JPH08620Y2 - 熱交換器の取付け装置 - Google Patents

熱交換器の取付け装置

Info

Publication number
JPH08620Y2
JPH08620Y2 JP2330390U JP2330390U JPH08620Y2 JP H08620 Y2 JPH08620 Y2 JP H08620Y2 JP 2330390 U JP2330390 U JP 2330390U JP 2330390 U JP2330390 U JP 2330390U JP H08620 Y2 JPH08620 Y2 JP H08620Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat exchange
heat exchanger
pair
holding members
mounting device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2330390U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH043270U (ja
Inventor
敏克 軽部
真一 上田
Original Assignee
昭和アルミニウム株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 昭和アルミニウム株式会社 filed Critical 昭和アルミニウム株式会社
Priority to JP2330390U priority Critical patent/JPH08620Y2/ja
Publication of JPH043270U publication Critical patent/JPH043270U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH08620Y2 publication Critical patent/JPH08620Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、例えばカークーラー用コンデンサー等の
熱交換器を車体等に取り付けるための取付け装置に関す
る。
従来の技術 例えばカークーラー用コンデンサーに用いられる熱交
換器として、従来より、いわゆるサーペンタイン型熱交
換器が知られている。
この熱交換器は、第7図及び第8図に示されるよう
に、ハーモニカチューブと称されるような多孔押出偏平
管を多数回蛇行状に曲げ、その平行な熱交換管部(51)
間にフィン(52)を配置してコア部を形成したもので、
この蛇行管内を流通する冷媒と、熱交換器(50)を前後
方向に通過する空気とが熱交換を行うものとなされてい
る。
そして、このサーペンタイン型熱交換器(50)を車体
に取付ける装置として、本出願人の先の出願にかかる実
公昭60-30629号公報に記載の取付け装置(53)が知られ
ている。
この取付け装置(53)は、第8図に示されるように、
隣り合う1対の熱交換管部(51)(51)及びそれらの間
に介在するフィン(52)を両側から挟んだ状態に対向状
に配置された1対の板状挾持部材(54)(55)と、両挾
持部材(54)(55)を熱交換管部(51)(51)間の間隙
を介して締結するビス(56)とによって構成され、一方
の挾持部材(54)に、車体に取り付けられる取付け部と
してのブラケット部(57)が設けられたものである。
そして、両挾持部材(54)(55)は、中間の平板部
(58)の上下両端縁部に断面円弧状の係合凹部(59)
(59)が成形されたものとなされ、該係合凹部(59)
(59)を、隣接する熱交換管部(51)(51)の側縁(51
a)(51a)周囲部を包み込むように嵌合した状態にする
ことによって挾持部材(54)(55)の位置決めを行い、
挾持部材(54)(55)をビス(17)により熱交換器(5
0)に適正配置状態に取り付けることができるように、
かつビス(56)が熱交換管部(51)に接触してそこから
腐食が発生するのが防止されるようにされている。
上記のような、1対の挾持部材とビスとによる取付け
装置は、車体への取付けのためのブラケットを熱交換器
に取り付けるため、大型のフレームを該熱交換器に付設
するというような必要をなくし、熱交換器の軽量化に寄
与しうるという点で高く評価されている。
ところで、上記のようなサーペタイン型の熱交換器
(50)では、熱交換媒体通路が1本のチューブにより形
成されているため通路面積を大きく確保できないこと、
偏平押出管を蛇行状に曲成したものであるから曲げ部
(51b)の曲率半径を一定以上に小さくしてチューブピ
ッチを小さくするということが困難で、そのため熱交換
管部(51)間に介在されるフィン(52)の数が少ないも
のとなってフィン効率が悪いこと、等の理由から熱交換
効率の向上に限界があった。
そこで、このサーペタイン型熱交換器(50)に代わる
熱交換器として、最近、第1図に示されるようないわゆ
るマルチフロー型の熱交換器(1)が注目を集め出し
た。
このマルチフロー型の熱交換器(1)は、同図に示さ
れるように、平行状に配置された左右1対の中空ヘッダ
ー(3)(4)間に熱交換管部としての多数本の直線状
偏平チューブ(5)が相互並列状態に配置されてその両
端がヘッダー(3)(4)に連通接続され、かつチュー
ブ(5)間にフィン(6)が配置された構成となされて
いる。そして、冷媒を前記サーペンタイン型熱交換器
(50)と同じように蛇行状に流通させるため、ヘッダー
(3)(4)がその長さ方向の所定の位置において仕切
られたものとなされている。
この熱交換器(1)によれば、上記のようなサーペン
タイン型の熱交換器(50)のように管を蛇行状に曲成し
たものではなく、複数本のチューブ(5)をヘッダー
(3)(4)に接続したものであるから、冷媒の通路面
積を大きく確保することができ、かつチューブピッチを
小さくしてフィン(6)の本数の増加等を図ることがで
きて、熱交換効率の向上を図ることができる。
考案が解決しようとする課題 しかしその一方で、このマルチフロー型の熱交換器
(1)の場合、上記のようにチューブピッチが小さくさ
れるため、前述したサーペンタイン型の熱交換器(50)
の場合の第8図に示されるような取付け装置(53)の使
用が不可能となる場合が出てくる。
即ち、上記した取付け装置(53)では、挾持部材(5
4)(55)の上下両端縁部に円弧状の係合凹部(59)(5
9)が形成され、そのため該凹部(59)(59)を熱交換
管部(51)(51)の側縁部(51a)(51a)に嵌合した場
合にそれらの間の平板部(58)(58)が、熱交換管部
(51)(51)間の内方に突出した状態で配置される。そ
して、ビス(56)で両挾持部材(54)(55)を締結した
取付け状態では、ビス(56)の頭部(56a)が該平板部
(58)の外面に隣接状態に位置することになる。そのた
め、熱交換管部(51)間の間隔がビス(56)の頭部(56
a)の直径よりも小さいような小チューブピッチの熱交
換器にはビス(56)の締結が困難となり、上記取付け装
置(53)を適用することができない。
この考案は、上記のような従来の欠点を解決し、少な
くとも一方に車体等への取付け部が設けられた1対の挾
持部材をビスで熱交換管部間の間隙を介して締結するタ
イプの熱交換器用取付け装置において、チューブピッチ
の小さな熱交換器をも含めて広く適用することができる
熱交換器取付け装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的において、この考案は、 並列状に配置された多数本の偏平状の熱交管部(5)
と、該熱交換管部(5)間に配置されたフィン(6)と
を有する熱交換器(1)の取付け装置であって、 複数本の前記熱交換管部(5)及びそれらの間に介在
するフィン(6)を両側から挟んだ状態に対向状に配置
され、かつ少なくとも一方に車体党に取り付けられる取
付け部(19)が設けられた1対の平板状挾持部材(15)
(16)と、両挾持部材(15)(16)を熱交換管部(5)
間の間隙を介して締結するビス(17)等の締結部材とが
具備され、 前記平板状挾持部材(15)(16)のそれぞれには内方
突出状の1対の係合舌部(22)(22)(25)(25)が形
成され、 該1対の係合舌部(22)(22)(25)(25)が、1対
の熱交換管部(5)(5)の相対向する両内面(5b)
(5b)、又は相反する両外面(5c)(5c)における幅方
向の端縁部(5a)(5a)(5d)(5d)に係合されること
により、挾持部材(15)(16)の位置決め規制を行うも
のとなされていることを特徴とする熱交換器の取付け装
置を要旨とする。
作用 上記取付け装置(9)では、両挾持部材(15)(16)
を、複数本の熱交換管部(5)及びそれらの間に介在す
るフィン(6)の両側に対向状に配置して、係合舌部
(22)(22)(25)(25)を1対の熱交換管部(5)
(5)の相対向する両内面(5b)(5b)、又は相反する
両外面(5c)(5c)において熱交換管部(5)間の幅方
向の端縁部(5a)(5a)に係合される。そして、両挾持
部材(15)(16)をビス等の締結部材(17)で締結す
る。これにより、両挾持部材(15)(16)は、熱交換管
部(5)に対して適正な配置状態に取付けられ、かつそ
の取付け状態において締結部材(17)が熱交換管部
(5)に接触するといった事態も起こらず腐食の発生も
回避される。そして、挾持部材(15)(16)が平板状に
形成され、かつ係合舌部(22)(22)(25)(25)が内
方突出状に形成されたものとなされていることにより、
ビス等の締結部材(17)の端部径大部(17a)は、その
全体が締結状態において熱交換管部(5)の幅方向の端
縁位置よりも外方に位置するものとなり、締結部材(1
7)はチューブピッチの大きさに制約されることなく挾
持部材(15)(16)の締結を行うことができる。
実施例 以下に、実施例を説明する。
取付けの対象となる熱交換器(1)は、第1図及び第
2図に示されるように、平行状配置の左右1対の中空ヘ
ッダー(3)(4)間に熱交換管部としての多数本の直
線状偏平チューブ(5)が相互並列状態に配置されてそ
の両端がヘッダー(3)(4)に連通接続され、かつチ
ューブ(5)間にフィン(6)が配置されたアルミニウ
ムないしその合金製カークーラー用マルチフロー型凝縮
器である。
なお、この熱交換器(1)では、ヘッダー(3)
(4)の内部が仕切板(2)で複数の部屋に仕切られ、
この仕切板(2)の存在により熱交換媒体が入口管
(7)から入って出口管(8)から出るまでの間にチュ
ーブ(5)…内で蛇行状に流通され、その間にその熱交
換媒体と、熱交換器(1)を前後方向に流通する空気と
の間で熱交換が行われる。
この熱交換器(1)を車体に取り付けるために、その
四隅部のそれぞれに第1ないし第4の計4個の取付け装
置(9)(10)(11)(12)が取り付けられている。
第3図ないし第6図は、そのうちの第1取付け装置
(9)の詳細を示すもので、(15)は第1挾持部材、
(16)は第2挾持部材、(17)(17)は両者を締結する
ビスである。
第1挾持部材(15)は、第3図に示されるように、長
方形状の平板によるもので、その上縁部に、L字状に成
形された取付け部としてのブラケット部(19)が一体連
接状態に設けられている。(20)は取付け孔である。
この第1挾持部材(15)の長手方向中央部の内面側に
は、第5図に示されるように、切起し加工によって上下
1対の係合舌部(22)(22)が内方突出状に形成されて
いる。これらの係合舌部(22)(22)は、第1挾持部材
(15)を熱交換器(1)の前面部に配置した状態で、隣
り合う上下一対の偏平チューブ(5)(5)の相対向す
る方向に向いた両内面(5b)(5b)におけるチューブ
(5)(5)の幅方向(第5図において左右方向)の一
端縁部(5a)(5a)に係合する態様に形成されている。
これにより、第1挾持部材(15)は、熱交換器(1)の
前面部に配置された状態で、両係合舌部(22)(22)が
チューブ(5)(5)間の間隙の内方に突出し両チュー
ブ(5)(5)の前記端縁部(5a)(5a)に係合して、
上下方向の移動が規制されるものとなされる。
なお、第1挾持部材(15)には、係合舌部(22)(2
2)を挾む両側の位置にビス孔(23)(23)が形成され
ている。
第2挾持部材(16)は、第4図に示されるように、第
1挾持部材(15)と略同じ長方形状平板部材によるもの
で、第5図に示されるようにその内面側には、該部材
(16)の上縁部及び下縁部に対して屈曲加工を施すこと
によって上下1対の係合舌部(25)(25)が内方突出状
に形成されている。
これらの係合舌部(25)(25)は、第2挾持部材(1
6)を、第5図に示されるように、熱交換器(1)の後
面に配置した状態で、隣り合う上下一対の偏平チューブ
(5)(5)の相反する方向に向いた両外面(5c)(5
c)におけるチューブ(5)の幅方向の一端縁部(5d)
(5d)に係合する態様に形成されている。これにより、
第2挾持部材(16)は、熱交換器(1)の後面部に配置
された状態で、両係合舌部(25)(25)がチューブ
(5)間の間隙の内方に突出し両チューブ(5)(5)
の前記端縁部(5d)(5d)に係合して、上下方向の移動
が規制されるものとなされる。
なお、第2挾持部材(16)の中間部左右2箇所には前
記第1挾持部材(15)のビス孔(23)(23)に対応する
左右1対のビス孔(26)(26)が形成されている。
上記取付け装置(9)の熱交換器(1)への取付け
は、第5図に示されるように、第1挾持部材(15)と第
2挾持部材(16)とを熱交換器(1)を両側から挟んだ
状態に対向状に配置して、それぞれの係合舌部(22)
(22)、(25)(25)を、隣り合う上下一対の偏平チュ
ーブ(5)(5)の内面(5b)(5b)の前側の端縁部
(5a)(5a)、外面(5c)(5c)の後側の端縁部(5d)
(5d)に係合させる。そして、その状態で、ビス(17)
(17)を第1挾持部材(15)側からねじ込んでいき、チ
ューブ(5)間の間隙を通して、両挾持部材(15)(1
6)を熱交換器(1)に締結固定することにより行う。
なお、上記の説明は、第1取付け装置(9)について
のものであるが、第2ないし第4取付け装置(10)(1
1)(12)についても、1対の係合舌部を有する2個の
挾持部材をビスで締結するという点において第1取付け
装置(9)と同じ構造を有している。ただ第1及び第2
取付け装置(9)(10)と、第3及び第4取付け装置
(11)(12)とでは、熱交換器(1)をその上部におい
て車体のフレームに取り付けるか、その下部において取
り付けるかという点で相違しており、そのため第3及び
第4取付け装置(11)(12)には、第1図及び第2図に
示されるように挾持部材に取付け部としてL字状のブラ
ケット(28)が一体連接状態に設けられ、その水平板部
の下面に下方突出状のウェルドピン(29)が設けられて
いる。
なお、上記実施例では、第1挾持部材(15)の1対の
係合舌部(22)(22)を、隣り合う1対のチューブ
(5)(5)の相対向する内面(5b)(5b)における両
チューブ(5)(5)の幅方向の端縁部(5a)(5a)に
係合させる態様のものに形成すると共に、第2挾持部材
(16)の1対の係合舌部(25)(25)を、隣り合う1対
のチューブ(5)(5)の相反する外面(5c)(5c)に
おける幅方向の端縁部(5d)(5d)に係合させる態様の
ものに形成している。しかし、両挾持部材の係合舌部を
すべて、隣り合う1対のチューブ(5)(5)の相対向
する内面(5b)(5b)におけるチューブ(5)(5)の
幅方向の端縁部(5a)に係合させる態様のものに統一し
てもよいし、また、相反する外面(5c)(5c)における
幅方向の端縁部(5d)に係合させる態様のものに統一し
てもよい。
また、上記実施例では、係合舌部(22)(22)(25)
(25)の係合する2本のチューブ(5)(5)は相互に
隣り合ったものとなされているが、1ないし複数本のチ
ューブをあいだにおいた2本のチューブに係合舌部(2
2)(22)、(25)(25)を係合させる構成としてもよ
い。
更に、この発明の取付け装置はマルチフロータイプの
熱交換器(1)の適用に限定されるものではなく、サー
ペンタイン型の熱交換器(50)等にも好適に適用するこ
とができることはいうまでもない。
考案の効果 上述の次第で、この考案の熱交換器の取付け装置は、
挾持部材として平板状のものが使用され、かつ該平板状
挾持部材のそれぞれには内方突出状の1対の係合舌部が
形成され、該1対の係合舌部が、1対の熱交換管部の相
対向する両内面、又は相反する両外面における熱交換管
部の幅方向の端縁部に係合されることにより、挾持部材
の位置決め規制を行うものとなされている。そのため、
両挾持部材を適正配置状態で熱交換器に取り付けること
が可能となり、かつ取付け状態においてビス等の締結部
材が熱交換管部に接触して腐食を発生するというような
不具合を解消することができることはもとより、ビス等
の締結部材は、その端部径大部を偏平な熱交換管部の幅
方向の端縁位置よりも外方に位置させた状態で両挾持部
材を締結するものとなり、従って、チューブピッチの小
さい熱交換器に対してもこの取付け装置を支障なく適用
することができ、チューブピッチの小さな熱交換器を含
めて広くその適用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図はこの考案の実施例を示すもので、
第1図は取付け装置を取り付けた状態の熱交換器を示す
正面図、第2図は同側面図、第3図は取付け装置の拡大
正面図、第4図は取付け装置の背面図、第5図は第3図
のV−V線断面矢視図、第6図は第3図のVI-VI線断面
矢視図である。また、第7図及び第8図は従来例を示す
もので、第7図は従来の取付け装置を取り付けた状態の
熱交換器を示す正面図、第8図は第7図のVIII-VIII線
断面矢視図である。 (1)……熱交換器、(5)……偏平チューブ(熱交換
管部)、(5a)(5d)……端縁部、(5b)……内面、
(5c)……外面、(6)……フィン、(9)(10)(1
1)(12)……取付け装置、(15)……第1挾持部材、
(16)……第2挾持部材、(17)……ビス(締結部
材)、(19)……ブラケット部(取付け部)、(22)
(22)(25)(25)……係合舌部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】並列状に配置された多数本の偏平状の熱交
    換管部(5)と、該熱交換管部(5)間に配置されたフ
    ィン(6)とを有する熱交換器(1)の取付け装置であ
    って、 複数本の前記熱交換管部(5)及びそれらの間に介在す
    るフィン(6)を両側から挟んだ状態に対向状に配置さ
    れ、かつ少なくとも一方に車体等に取り付けられる取付
    け部(19)が設けられた1対の平板状挾持部材(15)
    (16)と、両挾持部材(15)(16)を熱交換管部(5)
    間の間隙を介して締結するビス(17)等の締結部材とが
    具備され、 前記平板状挾持部材(15)(16)のそれぞれには内方突
    出状の1対の係合舌部(22)(22)(25)(25)が形成
    され、 該1対の係合舌部(22)(22)(25)(25)が、1対の
    熱交換管部(5)(5)の相対向する両内面(5b)(5
    b)、又は相反する両外面(5c)(5c)における幅方向
    の端縁部(5a)(5a)(5d)(5d)に係合されることに
    より、挾持部材(15)(16)の位置決め規制を行うもの
    となされていることを特徴とする熱交換器の取付け装
    置。
JP2330390U 1990-03-08 1990-03-08 熱交換器の取付け装置 Expired - Lifetime JPH08620Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2330390U JPH08620Y2 (ja) 1990-03-08 1990-03-08 熱交換器の取付け装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2330390U JPH08620Y2 (ja) 1990-03-08 1990-03-08 熱交換器の取付け装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH043270U JPH043270U (ja) 1992-01-13
JPH08620Y2 true JPH08620Y2 (ja) 1996-01-10

Family

ID=31526293

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2330390U Expired - Lifetime JPH08620Y2 (ja) 1990-03-08 1990-03-08 熱交換器の取付け装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08620Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH043270U (ja) 1992-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5000257A (en) Heat exchanger having a radiator and a condenser
JP3043025B2 (ja) 熱交換器
US6382312B2 (en) Heat-exchange module, for a motor vehicle in particular
JP2000346578A (ja) 複式熱交換器
JPH06194085A (ja) 車両用ラジエータ
JPH08620Y2 (ja) 熱交換器の取付け装置
JP2989855B2 (ja) 複式熱交換器
JPH10281693A (ja) 複式一体型熱交換器
US6032727A (en) Heat exchanger with an accessory, and a method of fastening the accessory on the heat exchanger
CA2590170C (en) Bracket for mounting heat exchanger
JP2555867Y2 (ja) 熱交換器
JPH0587483A (ja) アルミニウム製熱交換器
JP2884201B2 (ja) 熱交換器
JP2578557B2 (ja) 熱交換器
JP3625259B2 (ja) 熱交換器
JPH06300476A (ja) 熱交換器
JP2005147572A (ja) 熱交換器用フィン
JP2515739Y2 (ja) 熱交換器
JPH0560484A (ja) 熱交換器
JPH0257421A (ja) 車両用熱交換器
JP3861787B2 (ja) 複合熱交換器及びこれを備える自動車
JPH0539993A (ja) 熱交換器
JP3825095B2 (ja) 熱交換器
JPH0560483A (ja) オイルクーラ
JP2542957Y2 (ja) 熱交換器