JPH0860708A - 土木車両 - Google Patents

土木車両

Info

Publication number
JPH0860708A
JPH0860708A JP23290394A JP23290394A JPH0860708A JP H0860708 A JPH0860708 A JP H0860708A JP 23290394 A JP23290394 A JP 23290394A JP 23290394 A JP23290394 A JP 23290394A JP H0860708 A JPH0860708 A JP H0860708A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
axle
chassis
work implement
civil engineering
engineering vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23290394A
Other languages
English (en)
Inventor
Hans Schaeff
シェフ ハンス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Karl Schaeff GmbH and Co Maschinenfabrik
Original Assignee
Karl Schaeff GmbH and Co Maschinenfabrik
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Karl Schaeff GmbH and Co Maschinenfabrik filed Critical Karl Schaeff GmbH and Co Maschinenfabrik
Publication of JPH0860708A publication Critical patent/JPH0860708A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 操向中も安定性を維持し、狭い包絡曲線で運
転できる土木車両を提供する。 【構成】 1個の車台と2個の車軸を備え、車軸の少な
くとも1つは軸脚に取着された車輪をもち、車台上に他
に車軸(2)、(2)に支持された作業具(26)、た
とえばショベル台またはリヤ掘削機の荷重架台をもつ土
木車両であって、前記作業具は、車台に取着された垂直
旋回軸まわりを旋回でき、少なくとも他の車軸(2)、
(2)の車輪の操向装置と間接に接続手段により同方
向、同大の旋回および運転角度で結ばれている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土木車両に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】全車輪駆動の土木機械は、狭い空間の操
向性と安定性が優れているが、それは荷役シャベルの積
載時に生じる力が固い車台に均整にゆきわたり、車が4
点で支持されるからである。車台から前方へ突出した積
載装置では、バラ荷の積み込みや壁のはぎ取り時に比較
的わずかの力しかかけられない。それは前車の前進駆動
がシャベルにかかる力より他の方向に向けられるからで
ある。さらに、車台の長手方向を横切るショベル前端縁
は、操向時における車両の包絡線のはるか外側に大きい
包絡線を描く。そのため、運転者はカ−ブのとき通路外
の壁や障害物と衝突しないように絶えず慎重な注意が必
要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、作業
具を搭載した車両を大きな推力と牽引力で操向させると
きでも良好な安定性が維持でき、作業具は単に狭い包絡
曲線だけを描く土木車両を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の前記課題は、特
許請求の範囲1の特徴によって解決される。本発明の構
成によれば、運転者は車を操向して積載装置を前車輪の
角度できまる操向方向に自動的に調整できるから、良好
な安定性が得られる。カ−ブ走行の場合、前車輪は車台
から突き出て目標方向に向いた作業具に従うので、壁な
どでより狭められた小さいカ−ブでも、特に注意するこ
となく運転できる。さらに、作業具を後退させて操向角
度範囲を拡大すると、車輪駆動に要する推力は同じ方向
で作業具に移されるから、最高の推力が得られる。
【0005】車輪と作業具の連動手段は、操向装置のサ
−ボシリンダと作業具の油圧旋回駆動の間のハイドロリ
ック連続制御からなっている。この連動手段に依存しな
い結合手段としては、操向装置ならびに作業具に設けら
れた電気的進路または角度センサ−およびセンサ−から
伝達される差動信号で作用するエレクトロ−ハイドロリ
ック弁である。これは旋回ないし操向角度をそのつど同
時調整するための弁である。
【0006】本発明による別の接続手段は、作業具と車
台端部に配置された非操向車輪をもつ他の車軸(2)と
の間の固い結合からなる。垂直旋回軸は車台の縦中心と
車軸の中心線の交点を通るから、作業具の旋回駆動は、
同時に車軸の旋回装置の駆動となり、またはその反対に
なる。これらの車軸は、非操向車輪をもつ単純で値ごろ
な固定車軸である。この車軸は、同時に作業具の旋回軸
回りを作業具とともに旋回し、それによって曲がり運転
のような単純操向ができるので、作業具に依存しない運
転が不要になるという利点がある。
【0007】この固定車軸は、垂直旋回軸を形成する曲
折ボルトの上下が軸受けされた、車台と組み合わされた
接続フレ−ムと固着している。一つの曲折ボルトではな
く、車軸を車台の水平端部の上下間に配置し、上または
下の曲折ボルトに軸受けさせることができる。この分か
れた曲折ボルトとその軸受は車軸の差動駆動の周囲にあ
る。固定車軸と固く結合した作業具が後にある掘削機の
場合は、通常最大1800になるその旋回範囲は車の操
向角度だけ左右に拡大される。
【0008】本発明の変形によれば、車軸は作業具に組
み合わされた回転環の荷重架台上部中心に接続されてい
る接続フレ−ムと固く結合している。そのため回転荷重
架台上の車台は、固定車軸に支持される。
【0009】以下本発明の実施例を添付の図面に基づい
て詳しく説明する。図13は、公知のショベルロ−ダの
前車台10と後車台12を示し、このロ−ダは操向中で
もショベル14の運動特性が良好である。ショベルに作
用する横断力は、前車輪20の前進力がショベルの押し
抵抗の方向と一致するため僅かである。操向中ショベル
の包絡線Hは、車輪の包絡線Fを僅かに越えるけれど
も、全車輪駆動の状態では、車輌の安定性が限られると
いう欠点がある。
【0010】図14は、先行技術として同様な単一車台
18とシャベル14をもつ全車輪操向車両を示すもので
ある。このタイプの車両は、操向時に良好な安定性は変
わらないか、わずかに変化するが、シャベルに大きい剪
断力が生じるから、非常に操縦性が悪い。そのほか大き
い包絡線Hが車輌の包絡線Fをはるかに越えるという不
都合がある。
【0011】本発明の土木車輌は、曲がり運転の長所と
全車輪操向の良好な安定性とを有している。図1と図2
によれば、固定車台18の前部には垂直旋回軸36をも
つブラケット22が配置され、それに揺り腕16を支持
する荷重架台26が旋回可能に軸受けされている。荷重
架台26の側方への旋回角度は、好ましくはその時々の
前車輪20の平均操向角度(α1 +α2 )/2である。
【0012】荷重架台26は、後部の突片28、30と
ブラケット22の前部の突片32、34または1つのボ
ルトによって旋回軸36に支持される。荷重架台26の
接続片の目穴38、40に2つのシリンダ42、44の
ピストンロッドが接続される。後部の接続片の目穴3
8、40は荷重架台−中心線からの距離が小さいから荷
重架台を前部車輪の最大旋回まで調整するには、調整シ
リンダが短い必要がある。車台18に固定されたブラケ
ット22は、後部に補強板48があり、シリンダ42、
44がこれに支持され、横板46から前方へ突き出てい
る。
【0013】荷重架台26の旋回運動と前車輪20の操
向運動を同じ角度で結ぶため、図3によるシリンダ4
2、44は、双方に作用する調整シリンダ52の端末に
導管50により接続され、サ−ボ制御のすべり弁56に
導管54で接続される。調整シリンダ52のピストンロ
ッドは、タイロッド74を介して軸脚のレバ−76と結
合しているので、運転時に図3の左方へすべり弁56を
経て油がポンプからシリンダ42に流され、そのピスト
ンが油をシリンダ52に押し出し、前車輪20を左方へ
動かすために、このピストンが右方へ動かされる。その
際、調整シリンダ52の右の差動ギヤ室から押し出され
た油は、調整シリンダ44中に流入する。その差動ギヤ
室は導管54を経て還流油と合流する。もちろん調整シ
リンダ52のシリンダ容積は、ピストン側の調整シリン
ダ42、44と一致するから、調整シリンダが最終位置
に達したときには調整シリンダも最終位置になる。
【0014】ハイドロリックカップリングの代りに、他
の任意なカップリング、たとえば機械的作動運転と荷重
架台の旋回駆動間のカップリングも可能である。また、
必要に応じて運転だけまたは荷重架台の旋回駆動のみを
別個に調整する場合には、たとえば図3の導管50と5
4の間に分離器を設けることができる。
【0015】図4および図5に示すように、荷重架台2
6の水平プレ−ト58は、車台18の下がった端部に設
けられた回転環60上に固定されている。荷重架台26
の前部の垂直旋回軸36は正確に前車輪の軸上にあるの
が好ましい。図5では、荷重架台にはハイドロリックモ
−タ61と遊星歯車62からなる中心旋回駆動が設けら
れている。図4による回転環60の旋回駆動は、車台1
8に固定された支持部材66および荷重架台26の接続
具の目穴68、70に連結された2つの油圧シリンダ−
62、64が行なう。
【0016】図6は、図4または図5に示す土木車両の
運転と旋回駆動の間のエレクトリック−ハイドロリック
カップリングを例示するものである。双方向に作用する
調整シリンダ−52は、たとえばリンク仕掛けを介し
て、計算機81と電気的につながるセンサ−80に接続
されている。作業具の回転環60には、同じく計算機8
1に接続するセンサ−90が取り付けられている。作業
具は操向角度内で旋回し、スイツチ82で同時に接続さ
れると計算機81が調整弁に、モ−タ61と駆動部62
を介して操向車輪20の方向が作業具の縦中心に一致す
るまで動く。
【0017】図7から図12には、作業具が車台18の
端部に設けられた車軸と結合して共に旋回および操向す
るための固い接続を示している。作業具の垂直な旋回軸
は、車軸の垂直な縦中心面と車軸の中心線の交点を通る
から、作業具の旋回駆動は同時に車軸の操向となるかま
たは操向が同時に旋回駆動になる。
【0018】図7および図8は、単一車台を示してい
る。2個の車軸の車輪によって支持され、1つの(後
部)車軸1は軸脚に取着された車輪を支持し、両軸は推
進軸になり得る。他の車軸(2)は、固定軸として操向
できない前車輪20と推進軸として中央に差動歯車84
をもつている。車軸2は、車台18の前方が細くなった
端部の上部86と下部88の間にある。
【0019】図9に示すように、車軸2は図示する高さ
で支持部90にネジ止めできるブラケット92を介して
接続フレ−ム94と固く結合されている。接続フレ−ム
94は作業具/荷重架台26に結合した上部片96をも
っている。この上部片96は、細くなった車台の端部を
カバ−するだけでなく前車輪20の側面にも突き出てい
る(図12参照)。接続フレ−ム94は、一般に垂直面
の前部片98とそれに続く、車台の下端88と結合する
下部片100からなつている。
【0020】少なくとも2つの支持部90は、接続フレ
−ム94の前部片98に溶接され、図10および11の
溶接された結合板102で補強されている。車軸2と一
体になった接続フレ−ム94の組み立てのため、それは
車両軸18の前端上に移され、その上部片96は上部8
6にある曲折ボルト104に支持され、下の端部を覆う
下部片100は、そこに固定された下部の曲折ボルト1
06に支持されている。
【0021】接続フレ−ム94は図10に示すように、
ほぼ四角形のハウジングを形成し、車台18の方向に開
いている。下部片100の代りに、または、これに加え
て荷重移動のため、差動ギヤから離れた支持部90は、
ハウジングの上部または下部の側壁108に溶接するこ
ともできる。この場合、側壁は車軸受け孔をもってい
る。
【0022】図8の曲折ボルト106下の限られた地面
との間隔を拡大する必要がある場合は、図9と図10の
車軸2を前正面の軸にすれば、ボルト106の下部が少
なくとも通常軸のハウジングの場合と同じ地面との間隔
を保持できる。車台と荷重架台26の油圧シリンダ−6
2、64によって車軸2が操向され、同時に荷重架台は
図7に示すように同じ角度で共通のボルト104、10
6の回りを旋回する。
【0023】図11および図12には、掘削機の後部シ
ョベルを動かす車軸と作業具の揺動の結合を、図7の原
理の裏返しとして車両の後部について示されている。旋
回可能なジブ114のため、ブラケット112を横に移
動させる水平案内をもつ支持台110は、その前正面9
8から突き出て接続フレ−ム94の前車輪20からはみ
出た部分と固く結合している。接続フレ−ム、その旋回
駆動と車軸2との固い結合は、図9と同じである。その
ためジブ114の通常1800 になる旋回範囲は、その
都度調整される運転角度によって車軸2は右または左に
著しく拡大される。
【0024】図12に示す変形では、前と同じように車
軸は支持部110に一体となった接続フレ−ム94と固
く結合している。接続フレ−ム94は、その上側にある
環状の旋回軸を中心とする回転環118によって車台1
8と、その下側で結合している。接続フレ−ム94に
は、回転環118のほぼ直径の長さに相当する水平部分
があり、これは車軸2の固定するものであり、前方部分
が広くかつ強化されている。大きい直径と接続フレ−ム
によってそれに固定された車軸に基いて強力で有利な支
持条件が得られ、さらに車軸2の下部に大きい自由空間
が保証される。車台上の接続フレ−ム94の軸受けと支
持は、図12に示すような回転環によって他の作業具に
も利用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の土木車両の平面図である。
【図2】本発明の土木車両の側面図である。
【図3】操向装置と作業具旋回装置との間のハイドロリ
ックカップリングを示す説明図である。
【図4】図1および図2の土木車両の変形を示す平面図
である。
【図5】図1および図2の土木車両の変形を示す側面図
である。
【図6】操向装置と作業具旋回装置との間のエレクトリ
ック−ハイドロリックカップリングを示す説明図であ
る。
【図7】操向装置と作業具旋回装置との間の接続を示す
平面図である。
【図8】操向装置と作業具旋回装置との間の接続を示す
側面図である。
【図9】作業具の垂直旋回軸に設定される固定軸の部分
欠如した側面図である。
【図10】作業具の垂直旋回軸に設定される固定軸の部
分欠如した正面図である。
【図11】荷重架台の平面図である。
【図12】図11に対して変形した共通の旋回軸受け台
をもつショベルロ−ダ−の側面図である。
【図13】公知のショベルロ−ダおよび全車輪駆動の掘
削機の平面図である。
【図14】公知のショベルロ−ダおよび全車輪駆動の掘
削機の平面図である。
【符号の説明】
10:前車台 60:回転環 12:後車台 80:センサ 14:ショベル 81:計算機 16:揺り腕 94:接続フレ−ム 18:車台 112:ブラケット 20:前車輪 114:ジブ 22:ブラケット 118:回転環 26:荷重架台 H:ショベルの包絡
線 36:垂直旋回軸 F:車輪の包絡線 42:シリンダ 44:シリンダ 50、54:導管 56:すべり弁

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1個の車台と2個の車軸を備え、車軸の
    少なくとも1つは軸脚に取着された車輪をもち、車台上
    に他の車軸に支持された作業具、たとえばショベル台ま
    たはリヤ掘削機の荷重架台をもつ土木車両において、前
    記作業具は、車台に取着された垂直旋回軸のまわりを旋
    回でき、少なくとも他の車軸(2)の車輪の操向装置と
    接続手段により同方向、同大の旋回および運転角度で間
    接に結ばれていることを特徴とする土木車両。
  2. 【請求項2】 他の車軸(2)も同じく軸脚に取着され
    た車輪をもち、接続手段は操向装置の調整シリンダと作
    業具の油圧旋回駆動の間にハイドロリック連続調整装置
    をもつことを特徴とする請求項1に記載の土木車両。
  3. 【請求項3】 旋回駆動装置は2個のシリンダ(42、
    44)をもち、両側の導管(50、54)を通って、回
    転すべり弁(56)と操向装置のサ−ボシリンダ(5
    2)に接続されていることを特徴とする請求項2に記載
    の土木車両。
  4. 【請求項4】 作業具(26)は、車台(18)上に固
    定されたブラケット(22)の一部である垂直旋回軸
    (36)に、接続片(22、30)によって接続されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の土木車両。
  5. 【請求項5】 作業具(26)は、荷重架台として車台
    (18)の前軸の回転環(60)上に配置され、その垂
    直旋回軸(36)が荷重架台の前の揺動枠の揺り腕(1
    6)の間にあることを特徴とする請求項1に記載の土木
    車両。
  6. 【請求項6】 他の車軸(2)の車輪の操向角度または
    方向と作業具の旋回角度または方向が、比較計算機を含
    むシンクロ調整装置に接続され、該装置は作業具(2
    6)または荷重架台の操向調整に依存しない旋回をスイ
    ッチで切る目的であることを特徴とする請求項1に記載
    の土木車両。
  7. 【請求項7】 接続手段は、作業具と、車台端部に置か
    れた非操向車輪を支持する他の車軸(2)、との間を固
    く結び、垂直旋回軸は車台の縦中心線と車軸の中心線の
    交点を通り、作業具の旋回駆動が同時に他の車軸(2)
    の操向になり、またはその逆になることを特徴とする請
    求項1に記載の土木車両。
  8. 【請求項8】 他の車軸(2)が作業具に組み込まれた
    接続フレ−ム(94)と固く結ばれ、車台端部に配置さ
    れた折曲ボルトの上部または下部に軸受けされ、垂直旋
    回軸を形成することを特徴とする請求項7に記載の土木
    車両。
  9. 【請求項9】 車軸が車台の水平端の上下の垂直な間隔
    内に配置され、上、下の折曲ボルト(104、106)
    が接続フレ−ムを支持することを特徴とする請求項8に
    記載の土木車両。
  10. 【請求項10】 接続フレ−ムがほぼ矩形の少なくとも
    片側が解放されたケ−シングからなり、組み立てのため
    内側が補強された支持部を有し、その上部および下部が
    車台の折曲ボルトで支持されていることを特徴とする請
    求項7に記載の土木車両。
  11. 【請求項11】 他の車軸(2)は駆動正面軸であり、
    その差動ギヤが折曲ピンの上下間隔内に配置されている
    ことを特徴とする請求項7に記載の土木車両。
  12. 【請求項12】 他の車軸(2)は作業具に組み込まれ
    た接続フレ−ムに固定され、上部で回転環によって車台
    の垂直旋回軸に接続されていることを特徴とする請求項
    7に記載の土木車両。
  13. 【請求項13】 接続フレ−ムは、その幅が少なくとも
    回転軸の直径に相当する部分に、他の車軸(2)の下部
    固定手段を有し、車台の端末から突出する部分に作業
    具、たとえばリヤ掘削機のブラケットの架台を載せてい
    ることを特徴とする請求項12に記載の土木車両。
JP23290394A 1994-08-10 1994-09-28 土木車両 Pending JPH0860708A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE9411251 1994-08-10
DE94112512.2 1994-08-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0860708A true JPH0860708A (ja) 1996-03-05

Family

ID=6911025

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23290394A Pending JPH0860708A (ja) 1994-08-10 1994-09-28 土木車両

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0860708A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11406381B2 (en) 2013-04-16 2022-08-09 Cilag Gmbh International Powered surgical stapler

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11406381B2 (en) 2013-04-16 2022-08-09 Cilag Gmbh International Powered surgical stapler

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4042053A (en) Four-wheel drive tractor
JP2667879B2 (ja) 自己舵取り車軸組立体
EP1607527B1 (en) Steering control system for a skid steer vehicle.
US3704896A (en) Auxiliary steerable wheels for vehicles
US20070240928A1 (en) Compact construction vehicle with improved mobility
US5921343A (en) Power steering structure for a running vehicle
JPH0217388B2 (ja)
WO2006023011A2 (en) Steerable bogie
US20040007414A1 (en) Forklift with transverse travel system
US6732831B2 (en) Fork lift with laterally travelling system
US20070262552A1 (en) Suspension system for a transport vehicle
US20210402875A1 (en) Automobile with Extended 90-Degree Steering Range for Parallel Parking or Other Uses
US5088570A (en) Steerable rear dual axle system for large trucks
JP3919429B2 (ja) 横行システムを持った作業車両
EP0976878B1 (en) Load handling apparatus
JPH0860708A (ja) 土木車両
US20130186703A1 (en) Tractor
EP1061187A1 (en) Material handling vehicle
JP2002249064A (ja) トラクタのステアリング装置
JP2617731B2 (ja) 後輪操向装置
JP3251500B2 (ja) 自走式作業装置
JP2505428Y2 (ja) ホイルロ―ダのステアリング構造
CA1048939A (en) Four-wheel drive tractor
JP3272341B2 (ja) 横行システムを持った作業車両
USRE29197E (en) Shovel loaders