JPH0860646A - 透水試験装置 - Google Patents

透水試験装置

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Publication number
JPH0860646A
JPH0860646A JP22405394A JP22405394A JPH0860646A JP H0860646 A JPH0860646 A JP H0860646A JP 22405394 A JP22405394 A JP 22405394A JP 22405394 A JP22405394 A JP 22405394A JP H0860646 A JPH0860646 A JP H0860646A
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JP
Japan
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pressure measuring
water pressure
water
test
air
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Pending
Application number
JP22405394A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Takeuchi
雄二 竹内
Kenichi Eto
賢一 江藤
Koji Ito
孝司 伊藤
Yoshitaka Hagiwara
義孝 萩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAITO KOKEN KK
Tokyo Electric Power Company Holdings Inc
Original Assignee
DAITO KOKEN KK
Tokyo Electric Power Co Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by DAITO KOKEN KK, Tokyo Electric Power Co Inc filed Critical DAITO KOKEN KK
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】試験用ケーブルを用いて水圧測定装置を昇降さ
せることで、測定深度に限定されず水圧測定装置の設置
かつ回収を簡単な構造により迅速かつ確実に行うことが
でき、低コストであり、さらに測定のための信号用導線
やエアチューブ等の絡みや断線を防止することができる
透水試験装置を提供する。 【構成】ワイヤーライン工法により削孔したボーリング
孔6内での透水試験の際に使用する透水試験装置におい
て、ワイヤーライン用アウターチューブ2から所定の試
験区間A位置に試験用ケーブル5に装着された水圧測定
装置4を挿入し、送水パイプとしてワイヤーライン用ア
ウターチューブ2を用い、水圧測定装置4はワイヤーラ
イン用アウターチューブ2のエアパッカー40,41,
42と試験時の水圧を測定する水圧測定センサー44を
備え、試験用ケーブル5には、エアパッカー40,4
1,42に窒素ガスを供給するエアーチューブ50と水
圧測定センサー44の信号用導線が内蔵されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ワイヤーライン工法
により掘削したボーリング孔内において水圧を測定して
透水試験を行う透水試験装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ワイヤーライン工法における地盤の透水
性を調査する技術として、透水試験装置がある。この透
水試験装置は、ワイヤーライン工法により掘削したボー
リング孔内の水圧を測定して透水試験を行うものであ
り、このボーリング孔内に水圧測定装置を所定深度に設
置するに当たり、ワイヤー等を用いて昇降させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ワイヤー等
を用いて水圧測定装置を昇降させる技術では、水圧測定
装置を昇降させるワイヤーと、測定情報を得る信号用導
線、さらにはボーリング孔内の試験区間を遮閉状態にす
るためのエアパッカーに窒素ガスを供給するエアチュー
ブ等を同時に昇降させており、これら昇降させる装置が
別々に必要であり、構造が複雑で、コストも嵩む。
【0004】また、ワイヤーによって水圧測定装置を昇
降させるときに、測定情報を得る信号用導線や窒素ガス
を供給するエアチューブが絡まったり、また干渉して断
線が生じる場合がある。
【0005】この発明は、かかる点に鑑みてなされたも
ので、試験用ケーブルを用いて水圧測定装置を昇降させ
ることで、測定深度に限定されず水圧測定装置の設置か
つ回収を簡単な構造により迅速かつ確実に行うことがで
き、低コストであり、さらに測定のための信号用導線や
エアチューブ等の絡みや断線を防止することができる透
水試験装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、ワイヤーライン工法により
削孔したボーリング孔内での透水試験の際に使用する透
水試験装置において、ワイヤーライン用アウターチュー
ブから所定の試験区間位置に試験用ケーブルに装着され
た水圧測定装置を挿入し、送水パイプとして前記ワイヤ
ーライン用アウターチューブを用い、前記水圧測定装置
はワイヤーライン用アウターチューブのエアパッカーと
試験時の水圧を測定する水圧測定センサーを備え、前記
試験用ケーブルには、前記エアパッカーに窒素ガスを供
給するエアーチューブと水圧測定センサーの信号用導線
が内蔵されることを特徴としている。
【0007】
【作用】請求項1記載の発明では、水圧測定装置を試験
用ケーブルによりボーリング孔内の試験区間まで挿入
し、エアチューブから窒素ガスを供給してエアパッカー
を膨張させてボーリング孔内の試験区間を遮閉状態に
し、その後ワイヤーライン用アウタチューブ内に水を注
入して試験区間に導き、この試験区間の水圧を水圧測定
センサーにより測定する。
【0008】このように、試験用ケーブルを用いて水圧
測定装置を昇降させることで、単独のケーブル巻取機に
より行うことができ、測定深度に限定されず水圧測定装
置の設置かつ回収を簡単な構造により迅速かつ確実に行
うことができ、低コストである。
【0009】また、試験用ケーブルは、エアパッカーに
窒素ガスを供給するエアチューブと水圧測定センサーに
接続された信号用導線とを備えて一体化されており、信
号用導線やエアチューブ等が絡まったり、断線したりす
ることが防止される。
【0010】
【実施例】以下、この発明の透水試験装置の実施例を図
面に基づいて説明する。図1は透水試験装置の概略図、
図2はケーブル巻取機の斜視図、図3は試験用ケーブル
の側面図、図4は接続部の構造を示す図、図5は図3の
V−V線に沿う断面図である。
【0011】この透水試験装置は、地盤の透水性の試験
を行なうものであり、ボーリング用櫓1を設置し、この
ボーリング用櫓1を用いて図示しない掘削機によりワイ
ヤーライン工法に用いたワイヤーライン用アウタチュー
ブ2を回転して掘削する。ワイヤーライン用アウタチュ
ーブ2の先端には、掘削するためのダイヤモンドビット
3が設けられており、掘削された岩石等は図示しないワ
イヤーライン用コアチューブにより持ち上げて排出され
る。
【0012】このようにボーリング用櫓1は、掘削で使
用する櫓を兼用し、ワイヤーライン用アウタチューブ2
を用いて掘削した後、地盤の透水性の試験を行なう水圧
測定装置4を試験用ケーブル5で吊してボーリング孔6
内の試験区間まで挿入する。
【0013】水圧測定装置4は、試験区間を限定するエ
アパッカー40,41,42と、試験区間Aに水を送る
パイプ43と、試験区間Aでの水圧を測定する水圧測定
センサー44としての水圧計とを備えている。試験用ケ
ーブル5は、エアパッカー40,41,42に窒素ガス
を供給するエアチューブ50と、水圧測定センサー44
に接続された信号用導線51とを備えている。
【0014】水圧測定装置4は、試験用ケーブル5によ
り吊り下げ可能になっており、水圧測定装置4はボーリ
ング孔6内の試験区間で固定金具7によりワイヤーライ
ン用アウタチューブ2内に位置決めされる。
【0015】エアパッカー40,41,42はパイプ4
3に取り付けられている。パイプ43は試験区間Aに水
を送るための孔の開いたスチール製のパイプであり、こ
のパイプ43内に水圧測定センサー44が内蔵されてい
る。水圧測定センサー44はパイプ43内に固定され、
保護されている。
【0016】水圧測定センサー44は、地盤中の自然水
位L1とワイヤーライン用アウタチューブ2内の注入水
位L2により試験区間Aにおいて生じる水圧を測定する
もので、信号用導線51により測定情報を例えば1〜5
Vの電圧で送る。
【0017】水圧測定センサー44としての水圧計は、
例えば拡散形半導体圧力センサーが用いられ、シリコン
を受圧ダイヤフラムとして使用し、ゲージ部を受圧ダイ
ヤフラム上に集積している。受圧ダイヤフラムに、静水
圧が加えられると応力が発生し、ゲージ部の抵抗が変化
し、水圧に比例した出力を得るようになっている。
【0018】水圧測定センサー44は、試験用ケーブル
5の信号用導線51にコネクタソケット52を介して接
続され、水圧測定センサー44は保守点検の際に取り外
したり、交換可能になっている。
【0019】最上方のエアパッカー40はワイヤーライ
ン用アウタチューブ2内に位置し、エアパッカー41は
ボーリング孔6内で水圧測定センサー44の上方に位置
し、エアパッカー42は水圧測定センサー44の下方に
位置している。エアパッカー40,41,42に試験用
ケーブル5のエアチューブ50から窒素ガスを送ること
で、エアパッカー40,41,42が膨らみ、ボーリン
グ孔6内に水圧測定装置4を固定すると共に、試験区間
を遮閉状態にする。
【0020】試験用ケーブル5は、エアチューブ50と
信号用導線51とを強化繊維で一本にまとめたケーブル
で、強化繊維で一体化することで水圧測定装置4の荷重
に耐えることができ、水圧測定装置4の設置や回収を他
のワイヤー等を用いることなく行なうことができる。
【0021】試験用ケーブル5は、ボーリング用櫓1に
設けたケーブル用シーブ11を介してケーブル巻取機8
で巻き取られ、このケーブル巻取機8の駆動により試験
用ケーブル5を上下動させる。
【0022】ケーブル巻取機8は、図2に示すように、
モータ80、ブレーキ81、回転ドラム82、操作パネ
ル83を有し、モータ80により回転ドラム82を回転
させることにより試験用ケーブル5を巻き取る。回転ド
ラム82の軸部84にはチューブ接続部85及び信号用
導線接続部86が設けられ、チューブ接続部85から試
験用ケーブル5のエアチューブ50が取り出され、この
エアチューブ50は窒素ガス供給機12に接続される。
この窒素ガス供給機12としての窒素ガスボンベで構成
され、窒素ガス供給機12により窒素ガスがエアチュー
ブ50を介してそれぞれのエアパッカー40,41,4
2に窒素ガスを供給する。
【0023】回転ドラム82の信号用導線接続部86か
ら試験用ケーブル5の信号用導線51が取り出され、こ
の信号用導線51は試験記録機13に接続される。試験
記録機13により水圧測定センサー44により得られる
水圧の試験情報を記録する。試験記録機13では、例え
ば試験情報を経時的にメモリカード及びチャート紙に記
録する。
【0024】ワイヤーライン用アウタチューブ2の上部
は、パッキン14により塞いでおり、このワイヤーライ
ン用アウタチューブ2内に水供給機9により水を供給
し、ワイヤーライン用アウタチューブ2を送水パイプと
して用いている。水供給機9は、送水ポンプ90、バル
ブ91、水量計92、エア調整弁93、圧力計94から
構成されている。送水ポンプ90には、回転形と往復形
があるが、往復形は吐出量の制御が容易で高圧に適して
いる。例えば、往復式のピストンポンプまたはプランジ
ャポンプが大容量及び高圧の送水が可能で好ましい。エ
ア調整弁93は、試験中にボーリング孔6内の空気圧を
調整するもので、大気圧開放になっている。
【0025】水供給機9の送水ポンプ90の出力側に
は、圧力流量自己記録計15が備えられ、ボーリング孔
6内に送る水の流量及びにボーリング孔6の入口におけ
る圧力を検出し、経時的にチャート紙に記録する。水の
流量は、タービンの回転数から求め、圧力計はバネ式の
ものを用いている。
【0026】試験用ケーブル5の先端部5aは、水圧測
定装置4のパイプ43内に挿入され、この先端部5aに
は、水圧測定センサー44が接続された専用ケーブル2
0の先端部20aが接続されている。
【0027】試験用ケーブル5は、軸芯に、エアチュー
ブ50を有し、このエアチューブ50の周囲に信号用導
線51と介在53とを配置し、信号用導線51と介在5
3とを強化材54で被覆し、さらに外装材55で包囲し
て構成されている。
【0028】エアチューブ50は、図5に示すように、
例えばナイロンチューブで形成されるが、所定の対圧力
を有する可撓性部材であれば特に限定されない。信号用
導線51は、プラス線51aとマイナス線51bから構
成されている。介在53は、例えばポリウレタンで形成
されるが、可撓性の絶縁部材であればよい。強化材54
は、例えば強化繊維で形成され、さらに外装材55とし
ては、例えばポリウレタンで形成されるが、これらに限
定されない。
【0029】試験用ケーブル5の先端部5aには、図4
に示すように、コネクタソケット52を構成する雌コネ
クタ30が接続されている。この雌コネクタ30の先端
部30a,30bは信号用導線51のプラス線51aと
マイナス線51bとに接続され、先端部5aからエアチ
ューブ50が取り出されている。雌コネクタ30と信号
用導線51との接続部60は、保護部材31の内部にウ
レタン樹脂32を充填し、保護部材31の両端部は水密
テープ33によりモールドして水密性を高めている。試
験用ケーブル5の先端部5aには、固定用のループ5b
が設けられている。
【0030】また、専用ケーブル20には水圧測定セン
サー44が接続され、この専用ケーブル20の先端部2
0aから突出する信号用導線56のプラス線56aとマ
イナス線56bには、コネクタソケット52を構成する
雄コネクタ40の先端部40a,40bが接続されてい
る。雄コネクタ40と信号用導線56との接続部61
は、水密テープ42によりモールドして、この水密テー
プ42を保護部材41で保護し、さらに保護部材41の
端部に水密テープ43によりモールドして水密性を高め
ている。専用ケーブル20の先端部20aには、固定用
のループ20bが設けられている。
【0031】試験用ケーブル5の先端部5aから取り出
されたエアチューブ50は、水圧測定装置4のそれぞれ
のエアパッカー40,41,42に接続され、これらに
窒素ガスを供給するようになっている。
【0032】このように、試験用ケーブル5の先端部5
aの雌コネクタ30に、専用ケーブル20の先端部20
aの雄コネクタ40を装着して接続され、試験用ケーブ
ル5と専用ケーブル20は着脱可能になっている。
【0033】従って、水圧測定装置4を試験用ケーブル
5で吊し、ケーブル巻取機8の作動によりボーリング孔
6内の試験区間まで挿入し、エアチューブ50から窒素
ガスを供給してエアパッカー40,41,42を膨張さ
せてボーリング孔6内の試験区間Aを遮閉状態にし、そ
の後ワイヤーライン用アウタチューブ2内に水を注入す
る。このワイヤーライン用アウタチューブ2内の水は、
水圧測定装置4のパイプ43により試験区間Aに導き、
この試験区間Aの水圧を水圧測定センサー44により測
定する。
【0034】このように、試験用ケーブル5を用いるこ
とで、測定深度に限定されず水圧測定装置4の上下動を
ケーブル巻取機8により行うことができ、信号用導線5
1やエアチューブ50を昇降させる専用の機構が不要で
あり、測定深度に限定されず水圧測定装置4の設置かつ
回収を簡単な構造により迅速かつ確実に行うことがで
き、低コストである。
【0035】また、試験用ケーブル5は、エアパッカー
40,41,42に窒素ガスを供給するエアチューブ5
0と水圧測定センサー44に接続された信号用導線51
とを備えて一体化されており、信号用導線51やエアチ
ューブ50等が絡まったり、断線したりすることが防止
される。
【0036】
【発明の効果】前記したように、請求項1記載の発明
は、試験用ケーブルを用いて水圧測定装置を昇降させる
から、単独のケーブル巻取機により行うことができ、測
定深度に限定されず水圧測定装置の設置かつ回収を簡単
な構造により迅速かつ確実に行うことができ、低コスト
である。
【0037】また、試験用ケーブルは、エアパッカーに
窒素ガスを供給するエアチューブと水圧測定センサーに
接続された信号用導線とを備えて一体化されており、信
号用導線やエアチューブ等が絡まったり、断線したりす
ることが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】透水試験装置の概略図である。
【図2】ケーブル巻取機の斜視図である。
【図3】試験用ケーブルの側面図である。
【図4】接続部の構造を示す図である。
【図5】図3のV−V線に沿う断面図である。
【符号の説明】
2 ワイヤーライン用アウタチューブ 4 水圧測定装置 5 試験用ケーブル 6 ボーリング孔 40,41,42 エアパッカー 43 パイプ 44 水圧測定センサー 50 エアチューブ 51 信号用導線
フロントページの続き (72)発明者 伊藤 孝司 東京都千代田区神田佐久間町2−12 大東 工研株式会社内 (72)発明者 萩原 義孝 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東 京電力株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワイヤーライン工法により削孔したボーリ
    ング孔内での透水試験の際に使用する透水試験装置にお
    いて、ワイヤーライン用アウターチューブから所定の試
    験区間位置に試験用ケーブルに装着された水圧測定装置
    を挿入し、送水パイプとして前記ワイヤーライン用アウ
    ターチューブを用い、前記水圧測定装置はエアパッカー
    と試験時の水圧を測定する水圧測定センサーを備え、前
    記試験用ケーブルには、前記エアパッカーに窒素ガスを
    供給するエアーチューブと水圧測定センサーの信号用導
    線が内蔵されることを特徴とする透水試験装置。
JP22405394A 1994-08-25 1994-08-25 透水試験装置 Pending JPH0860646A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22405394A JPH0860646A (ja) 1994-08-25 1994-08-25 透水試験装置

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JP22405394A JPH0860646A (ja) 1994-08-25 1994-08-25 透水試験装置

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JPH0860646A true JPH0860646A (ja) 1996-03-05

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JP (1) JPH0860646A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108828368A (zh) * 2016-06-06 2018-11-16 丽水市信裕机械制造有限公司 电力电缆接头处渗水性试验装置
CN111721639A (zh) * 2020-07-28 2020-09-29 中天科技海缆有限公司 一种深海用海底电缆透水试验系统及方法

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CN108828368A (zh) * 2016-06-06 2018-11-16 丽水市信裕机械制造有限公司 电力电缆接头处渗水性试验装置
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