JPH0858950A - ベルトコンベア用リターンローラ - Google Patents
ベルトコンベア用リターンローラInfo
- Publication number
- JPH0858950A JPH0858950A JP21673494A JP21673494A JPH0858950A JP H0858950 A JPH0858950 A JP H0858950A JP 21673494 A JP21673494 A JP 21673494A JP 21673494 A JP21673494 A JP 21673494A JP H0858950 A JPH0858950 A JP H0858950A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- belt
- disc
- return
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転不良が生じてもベルト切断等の事故に到
らないベルトコンベア用リターンローラを簡単な構造で
実現する。 【構成】 耐摩耗性プラスチックで形成したディスクロ
ーラ１４の内径にローラ軸１２を挿通し、各ディスクロ
ーラ１４をガイドリング１６Ａでローラ軸１２に対して
回転可能に支持する。ディスクローラ１４の内径とロー
ラ軸１２とは直接接触して回転し、ベアリングは使用し
ない。 【効果】 構造が簡単で回転不良が発生しにくい。たと
え一つのディスクローラに回転不良が発生してもベルト
を切断することはなく、また他のディスクローラは影響
を受けないでリターンローラとして機能する。
らないベルトコンベア用リターンローラを簡単な構造で
実現する。 【構成】 耐摩耗性プラスチックで形成したディスクロ
ーラ１４の内径にローラ軸１２を挿通し、各ディスクロ
ーラ１４をガイドリング１６Ａでローラ軸１２に対して
回転可能に支持する。ディスクローラ１４の内径とロー
ラ軸１２とは直接接触して回転し、ベアリングは使用し
ない。 【効果】 構造が簡単で回転不良が発生しにくい。たと
え一つのディスクローラに回転不良が発生してもベルト
を切断することはなく、また他のディスクローラは影響
を受けないでリターンローラとして機能する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ベルトコンベア用リタ
ーンローラに関するものである。
ーンローラに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ベルトコンベアは、図３に示すように、
架台１、ベルト２、駆動・従動設備３、シュート４、ホ
ッパー５、キャリアローラ６、リターンローラ７から構
成されており、リターンローラ７はベルトコンベアのリ
ターン側ベルト２ａを支持回転しながら円滑にベルトを
移動させる機能をもつ。
架台１、ベルト２、駆動・従動設備３、シュート４、ホ
ッパー５、キャリアローラ６、リターンローラ７から構
成されており、リターンローラ７はベルトコンベアのリ
ターン側ベルト２ａを支持回転しながら円滑にベルトを
移動させる機能をもつ。
【０００３】従来のベルトコンベア用リターンローラ７
としては、図４に示すように、ローラ本体の鋼管８とそ
の両端部に装着されたベアリング９、防塵シール１０、
ベアリングに挿通されブラケット１１に取り付けられる
ローラ軸１２からなるＪＩＳ鋼管ローラがある。
としては、図４に示すように、ローラ本体の鋼管８とそ
の両端部に装着されたベアリング９、防塵シール１０、
ベアリングに挿通されブラケット１１に取り付けられる
ローラ軸１２からなるＪＩＳ鋼管ローラがある。
【０００４】また、リターン側ベルト２ａの付着物の落
下を防止するため、図５に示すようなディスクローラ１
４が実開昭６２−１６４２３０号公報に開示されてい
る。このディスクローラ１４はローラ全表面でベルト２
ａを支持するのではなく、ベルト２ａの幅に応じた数の
ディスクローラ１４で支持することにより付着物落下の
減少をはかっている。ディスクローラ１４のプラスチッ
ク製ディスクの内径には金属リング１５が一体形成さ
れ、相当数のディスクローラ１４を組み込む外管１３が
挿通され、外管１３にセットビス１７でディスクローラ
１４を固定する。そして、回転機構は外管１３の軸両端
に装着したベアリング９、防塵シール１０、ベアリング
９に挿通されるローラ軸１２から構成されており、回転
軸受けにはベアリング９が使用されている。
下を防止するため、図５に示すようなディスクローラ１
４が実開昭６２−１６４２３０号公報に開示されてい
る。このディスクローラ１４はローラ全表面でベルト２
ａを支持するのではなく、ベルト２ａの幅に応じた数の
ディスクローラ１４で支持することにより付着物落下の
減少をはかっている。ディスクローラ１４のプラスチッ
ク製ディスクの内径には金属リング１５が一体形成さ
れ、相当数のディスクローラ１４を組み込む外管１３が
挿通され、外管１３にセットビス１７でディスクローラ
１４を固定する。そして、回転機構は外管１３の軸両端
に装着したベアリング９、防塵シール１０、ベアリング
９に挿通されるローラ軸１２から構成されており、回転
軸受けにはベアリング９が使用されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来のリ
ターンローラは回転軸受けにベアリングを使用してお
り、種々の密封改善がなされて来たが、鉱石などのミク
ロン単位の粉塵に対しては効果が小さく、ベアリングの
摩滅等によるローラの回転不良が発生し、寿命も短期で
あった。ひとたびベアリングの機能が損なわれるとリタ
ーンローラ全体の回転が止まり、金属製ローラの場合は
金属筒の局部摩耗が進んでナイフエッジ状態となり、最
終的にはベルト切断事故に至る。また、プラスチック製
ディスクローラにおいてもベアリングの回転不良により
相当数組み込まれているディスクローラ全てが回転しな
くなり、リターンローラの機能を果たさなくなる。さら
に、鋼管製ローラや外管にディスクを固定するディスク
ローラは全体重量が重くなり、取換え作業がやりずら
く、また金属製ベアリングを使用していることが多く、
可燃性粉塵を伴う環境での使用においては、ベアリング
摩滅による火花の発生から爆発事故の原因となるなどの
問題があった。
ターンローラは回転軸受けにベアリングを使用してお
り、種々の密封改善がなされて来たが、鉱石などのミク
ロン単位の粉塵に対しては効果が小さく、ベアリングの
摩滅等によるローラの回転不良が発生し、寿命も短期で
あった。ひとたびベアリングの機能が損なわれるとリタ
ーンローラ全体の回転が止まり、金属製ローラの場合は
金属筒の局部摩耗が進んでナイフエッジ状態となり、最
終的にはベルト切断事故に至る。また、プラスチック製
ディスクローラにおいてもベアリングの回転不良により
相当数組み込まれているディスクローラ全てが回転しな
くなり、リターンローラの機能を果たさなくなる。さら
に、鋼管製ローラや外管にディスクを固定するディスク
ローラは全体重量が重くなり、取換え作業がやりずら
く、また金属製ベアリングを使用していることが多く、
可燃性粉塵を伴う環境での使用においては、ベアリング
摩滅による火花の発生から爆発事故の原因となるなどの
問題があった。
【０００６】そこで本発明は、シンプルな構造で長期間
の寿命を確保し、回転不良が生じても個別のローラのみ
の不具合にとどめてベルト切断などの事故を防止すると
共に、ベルト付着物の落下を最小にとどめ、さらにロー
ラの人力取換えを容易にすべく軽量化を図り、安価なベ
ルトコンベア用リターンローラを提供する。
の寿命を確保し、回転不良が生じても個別のローラのみ
の不具合にとどめてベルト切断などの事故を防止すると
共に、ベルト付着物の落下を最小にとどめ、さらにロー
ラの人力取換えを容易にすべく軽量化を図り、安価なベ
ルトコンベア用リターンローラを提供する。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、耐摩耗性プラ
スチックで形成されたディスクローラを該ディスクの内
径に挿通されたローラ軸により回転可能に支持し、該デ
ィスクローラの外れ止めとしてローラ軸にガイドリング
を具備したことを特徴とするベルトコンベア用リターン
ローラである。
スチックで形成されたディスクローラを該ディスクの内
径に挿通されたローラ軸により回転可能に支持し、該デ
ィスクローラの外れ止めとしてローラ軸にガイドリング
を具備したことを特徴とするベルトコンベア用リターン
ローラである。
【０００８】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【０００９】図１（Ａ）は本発明の実施例を示す正面図
で、図１（Ｂ）はＡ−Ａ断面図である。ベルトコンベア
架台１８にブラケット１１で取り付けられた本発明のリ
ターンローラは、ローラ軸１２にベルト幅方向に相当数
装着されたディスクローラ１４、ローラ軸１２上のディ
スクローラ１４の位置設定及び回転中の外れ・移動防止
となるガイドリング１６Ａから構成され、個々のディス
クローラ１４が回転しながらリターン側ベルト２ａを支
持する。
で、図１（Ｂ）はＡ−Ａ断面図である。ベルトコンベア
架台１８にブラケット１１で取り付けられた本発明のリ
ターンローラは、ローラ軸１２にベルト幅方向に相当数
装着されたディスクローラ１４、ローラ軸１２上のディ
スクローラ１４の位置設定及び回転中の外れ・移動防止
となるガイドリング１６Ａから構成され、個々のディス
クローラ１４が回転しながらリターン側ベルト２ａを支
持する。
【００１０】ディスクローラ１４の回転部にはベアリン
グを使用せず、ディスクローラ１４の内径とローラ軸１
２との接触面で個々に回転しており、ローラ軸１２は回
転しない。
グを使用せず、ディスクローラ１４の内径とローラ軸１
２との接触面で個々に回転しており、ローラ軸１２は回
転しない。
【００１１】図１（Ｂ）はディスクローラ１４の回転部
分を示し、耐摩耗性プラスチックで形成されたディスク
ローラ１４とその内径に挿通されたローラ軸１２は接触
部１４ａで回転し、摩耗はプラスチック製のディスクロ
ーラ１４側に生じるが、その寿命は長期間にわたる。ま
た、本発明においてはディスクローラ１４が摩耗し、限
界以上に達しても回転に支障はなく、ベルト２を損傷す
ることもない。
分を示し、耐摩耗性プラスチックで形成されたディスク
ローラ１４とその内径に挿通されたローラ軸１２は接触
部１４ａで回転し、摩耗はプラスチック製のディスクロ
ーラ１４側に生じるが、その寿命は長期間にわたる。ま
た、本発明においてはディスクローラ１４が摩耗し、限
界以上に達しても回転に支障はなく、ベルト２を損傷す
ることもない。
【００１２】図２はローラ軸１２のディスクローラ１４
への挿通部を示すが、ローラ軸１２にディスクローラ１
４をはめ込み、両端をガイドリング１６Ａで拘束する
と、ディスクローラ１４はローラ軸１２上を移動するこ
となく、定位置で回転する。ガイドリング１６Ａは、デ
ィスク内径周辺の円周凸部１４ｃ、円周凹部１４ｄにク
リアランスを確保してビス１６Ｂでローラ軸１２に固定
する。ガイドリング１６Ａにより、ディスクローラ１４
は定位置で回転することができる。
への挿通部を示すが、ローラ軸１２にディスクローラ１
４をはめ込み、両端をガイドリング１６Ａで拘束する
と、ディスクローラ１４はローラ軸１２上を移動するこ
となく、定位置で回転する。ガイドリング１６Ａは、デ
ィスク内径周辺の円周凸部１４ｃ、円周凹部１４ｄにク
リアランスを確保してビス１６Ｂでローラ軸１２に固定
する。ガイドリング１６Ａにより、ディスクローラ１４
は定位置で回転することができる。
【００１３】ディスクローラ１４の内径周辺の円周凸部
１４ｃは、リターン側ベルト２ａのディスクローラ１４
との接触面側の付着物や粉塵がディスクローラ１４の回
転部内に侵入することを防止する。
１４ｃは、リターン側ベルト２ａのディスクローラ１４
との接触面側の付着物や粉塵がディスクローラ１４の回
転部内に侵入することを防止する。
【００１４】ディスクローラ１４の形状は、ベルトの重
量に耐えられる様リブ１４ｂ付き構造とし、肉厚を減少
させ、軽量化を図る。個々のディスクローラがこの様に
して拘束されるため、取換えコストを低減させるために
取換え時にはディスクローラ全体を予備品と取り替え、
再使用可能なディスクローラは再使用し、ロール軸も摩
耗が極小なため再使用することができる。
量に耐えられる様リブ１４ｂ付き構造とし、肉厚を減少
させ、軽量化を図る。個々のディスクローラがこの様に
して拘束されるため、取換えコストを低減させるために
取換え時にはディスクローラ全体を予備品と取り替え、
再使用可能なディスクローラは再使用し、ロール軸も摩
耗が極小なため再使用することができる。
【００１５】
【発明の効果】本発明のリターンローラは非常に簡単な
構造で長期間の使用に耐え、しかも安価であり、たとえ
使用限界を越えて使用してあるディスクローラの回転が
止まっても全数のディスクローラが停止することは無
く、リターンローラとしての機能を損なうことが無い。
また、ディスクローラの回転不良が発生しても、ベルト
を切断するなどの事故の危険性が無く、不良ディスクロ
ーラのみの交換取換えやローラ軸の再使用が可能であ
る。そして、回転軸受け部にベアリングを使用しないた
め、回転中や回転不良時の騒音が著しく低減すると共
に、可燃性粉塵の環境でも爆発事故の危険性が無い。
構造で長期間の使用に耐え、しかも安価であり、たとえ
使用限界を越えて使用してあるディスクローラの回転が
止まっても全数のディスクローラが停止することは無
く、リターンローラとしての機能を損なうことが無い。
また、ディスクローラの回転不良が発生しても、ベルト
を切断するなどの事故の危険性が無く、不良ディスクロ
ーラのみの交換取換えやローラ軸の再使用が可能であ
る。そして、回転軸受け部にベアリングを使用しないた
め、回転中や回転不良時の騒音が著しく低減すると共
に、可燃性粉塵の環境でも爆発事故の危険性が無い。
【図１】本発明の実施例を示す図であり、（Ａ）は正面
図、（Ｂ）はＡ−Ａ断面図である。
図、（Ｂ）はＡ−Ａ断面図である。
【図２】ローラ軸のディスクローラへの挿通部を示す断
面図である。
面図である。
【図３】ベルトコンベアを示す図であり、（Ａ）は側面
図、（Ｂ）は正面図である。
図、（Ｂ）は正面図である。
【図４】ＪＩＳ鋼管ローラを示す図であり、（Ａ）は正
面図、（Ｂ）は詳細断面図である。
面図、（Ｂ）は詳細断面図である。
【図５】従来のディスクローラを示す図であり、（Ａ）
は正面図、（Ｂ）は詳細断面図である。
は正面図、（Ｂ）は詳細断面図である。
１ 架台 ２ ベルト ２ａ リターン側ベルト ３ 駆動・従動設備 ４ シュート ５ ホッパー ６ キャリアローラ ７ リターンローラ ８ 鋼管 ９ ベアリング １０ 防塵シール １１ ブラケット １２ ローラ軸 １３ 外管 １４ ディスクローラ １４ａ 接触部 １４ｂ リブ １４ｃ 円周凸部 １４ｄ 円周凹部 １５ 金属リング １６Ａ ガイドリング １６Ｂ ビス １７ セットビス １８ ベルトコンベア架台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 末永 千利 千葉県君津市君津１ 新日本製鐵株式会社 君津製鐵所内 (72)発明者 監物 眞佐雄 千葉県君津市西坂出１−７−８ (72)発明者 青山 勝巳 千葉県君津市南子安６−17−10 Ｂ−709 (72)発明者 二瀬 孝 千葉県君津市人見２−４−10
Claims (1)
- 【請求項１】 耐摩耗性プラスチックで形成されたディ
スクローラを該ディスクの内径に挿通されたローラ軸に
より回転可能に支持し、該ディスクローラの外れ止めと
してローラ軸にガイドリングを具備したことを特徴とす
るベルトコンベア用リターンローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21673494A JPH0858950A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | ベルトコンベア用リターンローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21673494A JPH0858950A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | ベルトコンベア用リターンローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0858950A true JPH0858950A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16693099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21673494A Pending JPH0858950A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | ベルトコンベア用リターンローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0858950A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001089965A3 (es) * | 2000-05-22 | 2002-04-18 | Coronel Hilario Vega | Rodillo de retorno con rodajas para bandas transportadoras |
| ES2358136A1 (es) * | 2009-03-12 | 2011-05-06 | Promotora Mediterranea-2, S.A. | Rodillo de retorno para un transportador de banda. |
| JP2011251806A (ja) * | 2010-06-02 | 2011-12-15 | Susumu Hirano | コンベアの方向変換用ローラ及びコンベアの方向変換用テーブル |
| CN103171880A (zh) * | 2013-04-25 | 2013-06-26 | 红塔辽宁烟草有限责任公司营口卷烟厂 | 一种用于烟支储存器输送装置上的输送带清洁装置 |
| CN111908065A (zh) * | 2020-09-09 | 2020-11-10 | 刘雪娥 | 一种静音皮带流水线 |
-
1994
- 1994-08-19 JP JP21673494A patent/JPH0858950A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001089965A3 (es) * | 2000-05-22 | 2002-04-18 | Coronel Hilario Vega | Rodillo de retorno con rodajas para bandas transportadoras |
| ES2358136A1 (es) * | 2009-03-12 | 2011-05-06 | Promotora Mediterranea-2, S.A. | Rodillo de retorno para un transportador de banda. |
| JP2011251806A (ja) * | 2010-06-02 | 2011-12-15 | Susumu Hirano | コンベアの方向変換用ローラ及びコンベアの方向変換用テーブル |
| CN103171880A (zh) * | 2013-04-25 | 2013-06-26 | 红塔辽宁烟草有限责任公司营口卷烟厂 | 一种用于烟支储存器输送装置上的输送带清洁装置 |
| CN111908065A (zh) * | 2020-09-09 | 2020-11-10 | 刘雪娥 | 一种静音皮带流水线 |
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