JPH0858632A - 車両の架装用部材 - Google Patents

車両の架装用部材

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JPH0858632A
JPH0858632A JP21825494A JP21825494A JPH0858632A JP H0858632 A JPH0858632 A JP H0858632A JP 21825494 A JP21825494 A JP 21825494A JP 21825494 A JP21825494 A JP 21825494A JP H0858632 A JPH0858632 A JP H0858632A
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JP
Japan
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vehicle
aluminum
core material
mounting member
surface member
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Application number
JP21825494A
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English (en)
Inventor
Shinji Kawamura
晋司 川村
Naoki Iwasaki
直樹 岩崎
Teppei Oda
哲平 小田
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MACRO BOARD KK
Original Assignee
MACRO BOARD KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】軽量で、高い強度を有し、吸水性が低く、安価
な車両の架装用部材を提供する。 【構成】車両の架装用部材は、(1)発泡ポリスチレン
から成る芯材10と、(2)この芯材の外側表面に取り
付けられた第1の表面部材11と、(3)この芯材の内
側表面に取り付けられた第2の表面部材12から成る。
架装用部材が、車両の貨物室に備えられた扉を構成する
態様、あるいは、車両の貨物室の側壁若しくは天井を構
成する態様、あるいは又、車両の荷台に取り付けられた
あおりを構成する態様、更には又、車両の荷台に設けら
れたウイングルーフを構成する態様を挙げることができ
る。第1の表面部材11はアルミニウム若しくはアルミ
ニウム合金から成り、第2の表面部材12はアルミニウ
ム、アルミニウム合金若しくはアルミニウム亜鉛合金め
っき鋼板から成ることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、貨物自動車や保冷自動
車等の車両の架装用部材に関する。
【0002】
【従来の技術】貨物自動車には荷台が設けられており、
かかる荷台の床枠にはあおり丁番によってあおりが回動
自在に取り付けられている。また、或る種の貨物自動車
には貨物室が設けられており、貨物室の側方若しくは後
方に備えられた扉から荷物等の出し入れを行う。更に
は、側部と屋根部とから成る所謂ウイングルーフを荷台
に備えた貨物自動車もある。この形式の貨物自動車にお
いては、屋根部の幅方向中心からウイングルーフを跳ね
上げることによって荷台の全側方を開放する。
【0003】あおり、貨物室の側壁や天井、貨物室の
扉、ウイングルーフ等を構成する板状の部材(以下、こ
れらを総称して架装用部材と呼ぶ)は、例えば、合板か
ら成る芯材と、芯材の外側表面に接着されたアルミニウ
ム板若しくはアルミニウム合金板(以下、これらを総称
してアルミニウム合金板等と呼ぶ)と、芯材の内側表面
に接着されたアルミニウム亜鉛合金めっき鋼板の3層構
造を有する。あるいは又、発泡ポリウレタンや発泡ポリ
エチレンから成る芯材と、芯材の両面に接着された合板
と、合板の表面に接着されたFRP材の5層構成を有す
る。更には又、架装用部材は、アルミニウムハニカムや
バルサから成る芯材の両面にアルミニウム合金板等を貼
り合わせた3層構造を有する。あるいは又、FRPハニ
カム等を用いた架装用部材もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】芯材として合板を用い
た架装用部材は、価格が安く、強度的に優れているもの
の、重量が重く、吸水性を有するといった問題がある。
また、木材を使用するために天然資源の保護の観点から
も好ましい架装用部材とはいい難い。芯材として発泡ポ
リウレタンや発泡ポリエチレンを用いた架装用部材は、
軽量であるが、強度が低く、吸水性を有し、しかも、価
格が高いという問題がある。芯材としてアルミニウムハ
ニカムを用いた架装用部材は、軽量である点は優れてい
るが、部分的に強度が低い所があり、ヒンジ等の取り付
けが難しく特殊な部品を必要とするといった問題を有す
るばかりでなく、価格が高いといった欠点がある。
【0005】従って、本発明の目的は、軽量で、高い強
度を有し、吸水性が低く、安価な車両の架装用部材を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の車両の架装用部材は、(1)発泡ポリスチ
レンから成る芯材と、(2)この芯材の外側表面に取り
付けられた第1の表面部材と、(3)この芯材の内側表
面に取り付けられた第2の表面部材、から成ることを特
徴とする。
【0007】架装用部材が、車両の貨物室に備えられた
扉を構成する態様、あるいは、車両の貨物室の側壁若し
くは天井を構成する態様、あるいは又、車両の荷台に取
り付けられたあおりを構成する態様、更には又、車両の
荷台に設けられたウイングルーフを構成する態様を挙げ
ることができる。
【0008】本明細書における車両とは、用途(架装)
による分類によれば普通トラックの範疇に入り、例えば
三方開荷台付きトラックや貨物室付き(バン型ボデー付
き)トラックを挙げることができる。貨物室付きトラッ
クとしては、例えば、ドライバン、冷蔵車、冷凍車を挙
げることができる。あおり付き荷台を有するトラックに
は、高床式と低床式の2種類がある。
【0009】第1の表面部材はアルミニウム若しくはア
ルミニウム合金から成り、第2の表面部材はアルミニウ
ム、アルミニウム合金若しくはアルミニウム亜鉛合金め
っき鋼板から成ることが好ましい。あるいは又、第1の
表面部材はアルミニウム若しくはアルミニウム合金から
成り、第2の表面部材はFRP合板から成ることが好ま
しい。更には又、第1の表面部材はFRP合板から成
り、第2の表面部材はアルミニウム、アルミニウム合金
若しくはアルミニウム亜鉛合金めっき鋼板から成ること
が好ましい。アルミニウム合金として、例えば、Al−
Mg系合金、Al−Mg−Si系合金、Al−Mn系合
金を挙げることができる。
【0010】例えばローラ又は自動スプレー装置を用い
て第1及び第2の表面部材に接着剤を塗布し、乾燥機中
で接着剤塗膜を乾燥させた後、芯材を第1及び第2の表
面部材で挟んで熱圧着することによって、第1及び第2
の表面部材を芯材へ取り付けることができる。熱圧着
は、ローラやプレスを用いて行うことができる。尚、接
着剤としては、例えばエポキシ系の接着剤や再生ゴム、
SBRゴム、ニトリルゴム、ポリクロロプレン系あるい
は熱可塑性ポリウレタン系の接着剤を用いることができ
る。発泡ポリスチレンは、押出法ポリスチレンフォーム
ボード(EPF)から成ることが、強度の面から望まし
い。
【0011】
【作用】本発明の車両の架装用部材においては、芯材を
発泡ポリスチレンから構成する。発泡ポリスチレンは、
断熱性、吸水性、耐水性に優れている。また、低嵩密度
で比較的高強度を有し、即ち、軽量でしかも高強度であ
り、且つ安価な材料である。本発明の車両の架装用部材
においては、かかる芯材の両面を表面部材で被覆する。
このように、架装用部材を所謂サンドイッチ構造にする
ことで、重量が左程増加することなく、曲げや座屈に強
い優れた架装用部材を得ることができる。
【0012】第1の表面部材としてアルミニウム若しく
はアルミニウム合金を使用すれば、強度や軽量化の点で
有利であり、しかも優れた外観性を架装用部材に与える
ことができる。また、第2の表面部材としてアルミニウ
ム、アルミニウム合金若しくはアルミニウム亜鉛合金め
っき鋼板を使用すれば、安価で、錆難く、しかも高い剛
性を架装用部材に付与することができる。第1若しくは
第2の表面部材にFRP合板を用いれば、一層安価な架
装用部材を作製することができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して、実施例に基づき本発
明を説明する。
【0014】本発明の車両の架装用部材は、図1の
(A)に模式的な一部断面図を示すように、発泡ポリス
チレンから成る芯材10と、この芯材10の外側表面に
取り付けられた第1の表面部材11と、この芯材の内側
表面に取り付けられた第2の表面部材12から成る。芯
材10の厚さは、10乃至50mmであることが好まし
い。また、芯材10の嵩密度は、0.21乃至0.03
5g/cm3であることが好ましい。実施例において
は、厚さ17.5mm、嵩密度0.0875g/cm3
の発泡ポリスチレンから成る芯材10を使用した。
【0015】第1の表面部材11は、耐食性を向上させ
るために表面処理を施したアルミニウムから成る。ま
た、第2の表面部材12はアルミニウム亜鉛合金めっき
鋼板から成る。アルミニウム亜鉛合金めっき層は、例え
ば、55%のアルミニウムと、43.4%の亜鉛と、
1.6%のシリコンから成り、アルミニウムが作る硬い
酸化被膜と亜鉛の犠牲防食作用によって、錆の発生を効
果的に抑制することができ、しかも高い剛性を有する。
かかる第1の表面部材11の厚さは、0.3乃至2.5
mmであることが望ましく、第2の表面部材12の厚さ
は、0.2乃至2.0mmであることが望ましい。実施
例においては、第1の表面部材11の厚さを1.0m
m、第2の表面部材12の厚さを0.35mmとした。
エポキシ系の接着剤を用いて芯材10に貼り合わせるこ
とで、第1の表面部材11及び第2の表面部材12を芯
材10に取り付けることができる。尚、第1及び第2の
表面部材の厚さは、強度や経済性を加味して適宜選択す
ればよい。
【0016】かかる実施例の架装用部材の撓み試験結果
を図1の(B)に白丸にて示す。また、芯材を合板に置
き換えた点、及び第1の表面部材の厚さを0.47mm
とした点を除き、実施例と同様の構成を有する架装用部
材を作製し、撓み試験を行った。この比較例に対する試
験結果を図1の(B)に白四角にて示す。図1の(B)
から明らかなように、本発明の架装用部材は、従来の合
板を芯材として用いた架装用部材と同程度の剛性を有す
る。一方、本発明の架装用部材の単位面積当たりの重量
は7.49kg/m2であり、従来の合板を芯材として
用いた架装用部材の単位面積当たりの重量は14.4k
g/m2であった。
【0017】本発明の架装用部材を適当な大きさに裁断
し、例えば金属製のフレームに接着剤を用いてあるいは
ビス等を用いて取り付けることで、車両の貨物室に備え
られた扉を作製することができる。図2の(A)あるい
は図2の(B)に模式図を示すように、かかる扉20
は、車両の貨物室30の後部31あるいは側壁32にヒ
ンジ21によって開閉自在に取り付けられている。尚、
扉を観音開き形式ではなく、スライド形式や引き戸形
式、上下方向に開閉する形式、あるいは跳ね上げ形式と
することもできる。また、貨物室30において扉20を
設ける位置は任意である。本発明の架装用部材を用いて
縦2424mm、横1220mmの4トントラック用の
扉を作製したところ、扉1枚当たりの重量は約22kg
であった。一方、従来の合板を芯材として用いた架装用
部材から作製した同様の扉1枚当たりの重量は約42k
gであった。
【0018】図2の(A)あるいは図2の(B)に図示
した車両の貨物室30の側壁32及び/又は天井33
を、本発明の架装用部材から作製することもできる。こ
の場合には、架装用部材を適当な大きさに裁断し、例え
ば金属製のフレームに接着剤を用いあるいはビスを用い
て取り付ければよい。そして、かかるフレームを適宜組
み立てれば、貨物室30を作製することができる。尚、
芯材10、第1及び第2の表面部材11,12を予め賦
形しておき、芯材10と第1及び第2の表面部材11,
12を接着することによって、車両の貨物室30の側壁
32及び/又は天井33を作製することもできる。
【0019】図3に模式図を示すように、本発明の架装
用部材によって車両の荷台に取り付けられたあおり40
を作製することができる。即ち、本発明の架装用部材を
あおり板41として用い、あおり板41にあおり上枠4
2、あおり側枠43、あおり下枠44を取り付けること
によって、あおり40を作製することができる。かかる
あおり40は、あおり丁番45にて車両の荷台46の床
枠の側に取り付けられる。尚、図3には、車両の荷台の
部分のみを示した。
【0020】あるいは又、図4に模式図を示すように、
本発明の架装用部材によって、車両の荷台に設けられた
ウイングルーフ50を作製することもできる。ウイング
ルーフ50は、一体化された側部51と屋根部52から
成る。芯材10、第1及び第2の表面部材11,12を
予め賦形しておき、芯材10と第1及び第2の表面部材
11,12を接着することによって、側部51と屋根部
52とが一体化されたウイングルーフ50を作製するこ
とができる。荷台53の上方、水平方向に車両の長さ方
向と平行に延びる支持部54を配設し、かかる支持部5
4にヒンジ(図示せず)を用いて屋根部52の上端部を
回動自在に取り付ける。ヒンジを回動軸としてウイング
ルーフ50を跳ね上げることによって荷台の側方を開放
することができる。尚、図4には一方のウイングルーフ
50を跳ね上げた状態を図示した。荷台の最後部には、
例えば扉55が配設されている。この扉55は、本発明
の架装用部材を用いて作製することができる。尚、図4
には、荷台の部分のみを示した。
【0021】以上、本発明を好ましい実施例に基づき説
明したが、本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はない。実施例にて説明した本発明の車両の架装用部材
の形状や構成は例示であり、適宜設計変更することがで
きる。例えば、第2の表面部材12をアルミニウム若し
くはアルミニウム合金から構成することができる。
【0022】あるいは又、第1の表面部材をアルミニウ
ム若しくはアルミニウム合金から構成し、第2の表面部
材をFRP合板から構成することもできる。更には又、
第1の表面部材をFRP合板から構成し、第2の表面部
材をアルミニウム、アルミニウム合金若しくはアルミニ
ウム亜鉛合金めっき鋼板から構成することもできる。こ
こでFRP合板とは、合板の表面にFRP材が積層され
た構造を有し、例えば、不飽和ポリエステル樹脂と合板
をSMC法にて一体成形することで作製することができ
る。合板の厚さは、例えば2.7mm乃至5mm程度で
あればよい。また、FRP材の厚さは0.5mm乃至2
mm程度であればよい。
【0023】
【発明の効果】本発明の車両の架装用部材においては、
発泡ポリスチレンを芯材として用いるので、断熱性、吸
水性、耐水性に優れ、軽量でしかも高強度であり、且つ
安価な架装用部材を作製することができる。また、芯材
の両面が表面部材で被覆されているので、曲げや座屈に
強い優れた架装用部材を作製することができる。第1の
表面部材としてアルミニウム若しくはアルミニウム合金
を使用すれば、外観性に優れ、強度や軽量化の点で優れ
た架装用部材とすることができる。また、第2の表面部
材としてアルミニウム、アルミニウム合金若しくはアル
ミニウム亜鉛合金めっき鋼板を使用すれば、安価で、錆
難く、しかも高い剛性を架装用部材に付与することがで
きる。更には、第1若しくは第2の表面部材をFRP合
板とすることによって、一層安価な架装用部材を作製す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両の架装用部材の模式的な一部断面
図、及び架装用部材の撓み試験結果を示す図である。
【図2】貨物室を有する車両の模式図である。
【図3】車両の荷台の部分の模式図である。
【図4】ウイングルーフ形式の荷台の部分の模式図であ
る。
【符号の説明】
10 芯材 11 第1の表面部材 12 第2の表面部材 20 扉 21 ヒンジ 30 貨物室 32 貨物室の側壁 33 貨物室の天井 40 あおり 41 あおり板 50 ウイングルーフ 51 側部 52 屋根部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(1)発泡ポリスチレンから成る芯材と、 (2)該芯材の外側表面に取り付けられた第1の表面部
    材と、 (3)該芯材の内側表面に取り付けられた第2の表面部
    材、から成ることを特徴とする車両の架装用部材。
  2. 【請求項2】架装用部材は、車両の貨物室に備えられた
    扉を構成することを特徴とする請求項1に記載の車両の
    架装用部材。
  3. 【請求項3】架装用部材は、車両の貨物室の側壁若しく
    は天井を構成することを特徴とする請求項1に記載の車
    両の架装用部材。
  4. 【請求項4】架装用部材は、車両の荷台に取り付けられ
    たあおりを構成することを特徴とする請求項1に記載の
    車両の架装用部材。
  5. 【請求項5】架装用部材は、車両の荷台に設けられたウ
    イングルーフを構成することを特徴とする請求項1に記
    載の車両の架装用部材。
  6. 【請求項6】第1の表面部材はアルミニウム若しくはア
    ルミニウム合金から成り、第2の表面部材はアルミニウ
    ム、アルミニウム合金若しくはアルミニウム亜鉛合金め
    っき鋼板から成ることを特徴とする請求項1乃至請求項
    5のいずれか1項に記載の車両の架装用部材。
  7. 【請求項7】第1の表面部材はアルミニウム若しくはア
    ルミニウム合金から成り、第2の表面部材はFRP合板
    から成ることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいず
    れか1項に記載の車両の架装用部材。
  8. 【請求項8】第1の表面部材はFRP合板から成り、第
    2の表面部材はアルミニウム、アルミニウム合金若しく
    はアルミニウム亜鉛合金めっき鋼板から成ることを特徴
    とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の車
    両の架装用部材。
JP21825494A 1994-08-19 1994-08-19 車両の架装用部材 Pending JPH0858632A (ja)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040302