JPH0857060A - 健康治療具 - Google Patents

健康治療具

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JPH0857060A
JPH0857060A JP21815794A JP21815794A JPH0857060A JP H0857060 A JPH0857060 A JP H0857060A JP 21815794 A JP21815794 A JP 21815794A JP 21815794 A JP21815794 A JP 21815794A JP H0857060 A JPH0857060 A JP H0857060A
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JP
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tourmaline
substrate
skin
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crystal
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JP21815794A
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Hirotoshi Takebe
博敏 竹辺
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部装置としての電源部が不要であり、簡便
で且つ治療効果に優れた健康治療具を提供する。 【構成】 電気石の微粉末を含む繊維・ゴム・プラスチ
ック・セラミック等の基体10、または電気石の微粉末
を凝固剤で固化して形成した基本10の中心部にその厚
み方向に沿ってダイオード20を配置すると共に、一端
面に皮膚保護層30を形成し、その皮膚保護層30を介
して人体の皮膚40に貼着する健康治療具である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に肩凝りや腰痛の治
療に用いて好適な健康治療具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、肩凝り・腰痛等に対して、鍼灸に
代表される東洋医学による治療が一般的であった今日で
は、家庭で手軽に行えることもあって、磁力線・低周波
等を利用した健康治療具による治療が広く普及してい
る。
【0003】ところで、従来から、鍼灸・指圧その他の
理論付ける東洋医学においては、触れたり、指頭で圧し
たり(指圧を加えたり)すると、痛みを感じたり、心地
よさを感じたりする等、他の部位とは異なった反応を示
す、体の表層部の狭小な部位を圧痛点或は「つぼ」と称
していて、圧力・熱等の刺激を加えることによって、肩
凝り・腰痛等の症状を緩和乃至は解消したり、疾患を根
本的に治癒させたりする治療点として、また、対応する
体の器官について示す特有の反応から、その異常の有無
を診断する診断点として活用しているが、最近では西洋
医学においても、その有用性を認め、同様の考え方をす
るようになっている。
【0004】すなわち、体の神経細胞の一端は皮膚表面
の圧痛点にある感覚受容器(センサー)に達し、他端は
中枢神経を経て脳に通じており、圧痛点に加えられた圧
力・熱等の刺激は、感覚受容器において電気信号に変換
され、その電気信号によって神経細胞の細胞膜の内外の
電位が変化する。この電位の変化は神経を興奮させ、刺
激し、脳へ伝達され、さらに、自律神経を介して特定の
器官に対して機能調整作用を及ぼす。
【0005】この機能調整作用は、器官の分泌作用を左
右したり、或は炎症部での局所的な筋組織や毛細血管の
収縮を促し、疼痛を抑えたり、ある場合は、毛細血管を
一過的に拡張し、血流を増加させて、白血球毒素を排除
したり、炎症部の組織の修復を進めたりする。すなわ
ち、圧痛点に加えられた種々の刺激は、鍼灸であれ、磁
気療法であれ、最終的には電気信号に変換されて、その
圧痛点に対応する器官に伝えられる(間接的な電気療法
である)こと、皮膚表面の圧痛点に加えられる種々の刺
激のうち、最も有効な刺激は、適度の強さの電気的刺激
であることが判明している。
【0006】しかしながら、皮膚表面の圧痛点に適度な
強さの電気刺激を直接的に加えることに、磁気療法にお
ける微細な磁極(微細な永久磁石)の如き微細な電池
(微細電極)が存在しなかったことから、従来は、皮膚
表面の圧痛点に配した電極にリード線を介して外部から
電圧を印加する電源部を備えた構成を採らざるを得なか
った。すなわち、電気刺激を直接的に加える治療具とし
て、小さな永久磁石を皮膚表面の圧痛点に貼付ける磁気
治療具の如き簡便なものは存在しないと言う問題点があ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】発明が解決しようとす
る課題は、上記従来の皮膚表面の圧痛点に電気刺激を直
接的に加える治療具として、小さな永久磁石を皮膚表面
の圧痛点に貼付ける磁気治療具の如き簡便なものは存在
しないことであって、本発明は、この課題に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、外部装置と
しての電源部を不要とし、簡便且つ治療効果に優れた健
康治療具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】図面を参考にして説明す
る。上記目的を達成するために、本発明による健康治療
具は、電気石の微粉末を含む所定の厚さ、所定の形状を
有し且つ繊維やゴムやプラスチックやセラミックよりな
る基体10と、この基体10の中心部にその厚み方向に
沿って配置されたダイオード20とを備え、前記基体1
0の一方の面を、皮膚保護層30を介して、人体の皮膚
40の表面に貼着するように構成してある。また、基体
10は、電気石の微粉末を凝固剤で固化して形成するこ
ともある。
【0009】
【作用】作用を要約すると、基体10に含まれる電気石
の微粉末が多数の電極をつくる。この電気石の微細な電
極により、水分を含んだ導電性の皮膚表面部分を微弱な
電流が流れる。また、電気石の微細電極によって電位差
が発生し、この電位差によってダイオード20が導通状
態となる。これにより、基体10の中心部に集中的に電
流が流れる。この電流による刺激が最も直接的なものと
して、全ての感覚受容器で電気信号に変換され、肩凝り
や腰痛等の治療に効果を発揮する。
【0010】
【実施例】10は電気石の微粉末を含む基体であって、
いわゆるサポーター等に使用する厚手の布地に電気石の
3〜0.5ミクロン程度の微粉末を付着させ、乾燥させ
たものを複数枚(例えば4枚)重ねて糊等の接着剤で貼
り合わせ、例えば円形に切断して形成したものであり、
その形状寸法は、一例として、厚み2〜4ミリ、直径1
0ミリ程度である。なお、基体10の材質は繊維状の布
地に限らず、プラスチックス・セラミックス等も適用可
能である。
【0011】また、基体10は、電気石の微粉末を凝固
剤で固化して形成することもある。
【0012】20は上記基体10の中心部に、基体1の
厚み方向に沿って配置したダイオードであって、図2に
示すように、基体10の上面側がカソード電極、その下
面側がアノード電極となるように配置してある。
【0013】30は前記基体10の下面側(アノード電
極側)に貼着した皮膚保護層であって、基体同様厚手の
布地に電気石の微粉末を付着し、乾燥させたものであ
り、その下面は、皮膚に貼り付け可能に、絆創膏のよう
に粘着性を与えると共に、その粘着性を与えた面には、
付着防止用剥離紙を貼付けてある。なお、基体10を人
体の皮膚に貼着するに当っては、必ずしも皮膚保護層3
0の下面にを粘着性を付与する必要はなく、皮膚保護層
30を含む基体10全体を例えば絆創膏によって貼付け
るようにしてもよい。
【0014】作用について説明するに当たって、先ず、
電気石について説明する。この電気石は地質及び鉱物学
における名称であって、外国ではタウマリン(Tourmali
ne)、我国の宝石業界ではトルマリンと称している。電
気石は、比重が3.1〜3.2、モース硬度が7.0〜7.5と石英
よりも少し硬く、酸やアルカリ等に対する耐薬品性は石
英よりも優れており、その誘電率は7.0前後である。
【0015】ところで、この電気石の結晶が、外部から
電気エネルギーが供給されなくても自らが電極を保持す
ると言う、いわゆる永久電極とも言える対の電極を持っ
ていることは、1988年久保哲次郎氏によって発見さ
れている。その電極作用と機構は以下の通りである。
【0016】すなわち、先ず、電気石の結晶はイオン結
晶であり、結晶の格子点が本来あるべき位置からずれて
おり、このずれは、結晶生成の過程における外的な原因
によって発生したものなのか、或は内的な原因によるも
のなのかは現段階では解明されていない。
【0017】また、電気石の結晶は、1880年にジャ
ックス及びピエルのキュリー兄弟によって圧電性をもつ
ことが発見され、さらに焦電性は熱膨張によって生じる
結晶の歪みで生じた2次的な性質であることが確認され
ている。
【0018】電気石結晶の圧電性は、水圧のように方向
性を持たず、何れの方向の圧力によっても一定の結晶軸
方向に電位差を生じることが知られている。
【0019】電気石結晶は、結晶構造に自発歪を持った
極性結晶体であり、一定の結晶軸の方向に初めから電位
差が生じ、固定されていると考えることは不自然ではな
い。また、この電位差は、これを生じた原因である初期
の自発歪みが除かれない限り消滅しないことも当然のこ
とである。
【0020】電気石結晶内部に存在するこの電位差は、
電荷のキャリアである電子をその電位差の生じる方向に
沿って輸送する。この輸送された電子は輸送が終る結晶
の一つの端の部分から順次貯えられていく。この電子は
負の電荷をもっており、互いに反発し合うため一定の密
度以上になることが出来ず、電子の輸送が始る結晶軸の
端の部分から輸送が終る端との間でその密度は増大し、
終りの端における電子密度は一定のものとなる。
【0021】このようにして、特定の結晶軸に沿って貯
えられた電子の密度の結晶の両端における差が、この結
晶の両端における電位差(電位)をもたらす。そして、
電子密度の高い結晶の端の部分がカソード電極となり、
低い方の端の部分がアノード電極となる。このような過
程で生れた電気石の電極は、その存在する系の中に電子
を放出し、またその失われた分だけ電子を取入れること
によりその強度を保持する。また、この電極は外部に電
場を作る。このことは、この電気石結晶の両端に一対の
電極が存在していることを意味する。この電極が示す様
々な電極反応のエネルギーは、電気石結晶の外部から供
給されない。
【0022】このエネルギーは、先述した如く電気石自
身が内部に貯えた歪み(自発歪み)のエネルギー(弾性
エネルギー)であり、950〜1000度程度に加熱し
て初めて消失するるこの現象はその機構は全く異なる
が、磁石の磁極が消失する温度(キュリー温度)の存在
と類似している。また、常温では、外部から電場を与え
ても変化せず、いわゆる永久電極と言えるような性質を
示す。このエネルギーは、電気石結晶格子の自発歪みに
よってつくられ、且つ貯えられているものである。
【0023】そして、結晶の中を電荷のキャリアである
電子を輸送するエネルギーは、格子の歪みによって対称
的でなくなった格子振動が有限の温度において有する熱
振動のエネルギーによって補給される。
【0024】次に、上記構成の本発明に係わる健康治療
具の作用について説明すると、先ず、電気石の微粉末を
含む基体10を、皮膚保護層30を介して人体の皮膚4
0表面の圧痛点または「つぼ」と称される部位に貼着す
る。すると、電気石の微細な電極によって微細な電流
が、水分を含んだ導電性をもつ皮膚表面部分を流れる。
この電流は、極めて微弱な電流である。
【0025】この電子が体の水以外の色々な物質の中を
かき分けながら、移動するときに電荷による電気的な反
応やジュール熱の発生による影響が生じる。体の皮膚表
面において、圧痛点または「つぼ」と称される局部は、
これらのものが特異的に存在し、機能する場所を作って
いると言うことが出来る。ところで、感覚受容器の存在
とその役割、そこで受けた様々な感覚刺激が、神経細胞
によって伝達されて脳に達し、その情報に基づいて、体
の内蔵等の器官に色々な指令が発せられることは、西洋
医学及び東洋医学において学問的に一致した見解である
ことは先述した通りである。しかも、ここで重要なこと
は、感覚受容器が受ける感覚の種類が何であっても、す
べて電気信号に変換されて伝達され、その刺激のうち、
最も有効な刺激が適度の強さの電気的刺激であり、さら
に、電気石の微細電極が皮膚の表面に流す微弱電流が、
その微弱であることと無数のの局部電流を流すことと相
まって、大きな医療、健康上の効果を発揮することであ
る。
【0026】さらに、電気石の微細電極が流すパルス流
と定常電流について説明する。電気石の微細電極を用い
て水の電気分解進行を神経的に測定すると、興味ある事
実が判明する。すなわち、図8に示すように、初めの短
い時間(30秒以内)に急激な電子の放出があり、この
電流は水素イオンの中和に消費される。この後、ゆるや
かな電子の放出がいつまでも続く。このような現象は、
皮膚表面においても同じように起きている筈である。こ
のように初めに強いパルス電流が流れ、その後弱い電流
が続くパターンは、灸や指圧、或は鍼等皮膚表面や圧痛
点に対して行われている治療法に共通したパターンであ
る。このことは、肩凝り・腰痛等を治療する上で、大き
な意味をもつものと思われる。
【0027】次に、基体10の中心部に配置されたダイ
オード20の作用について説明する。このダイオード2
0において、P型半導体とN型半導体の接合面を通じ
て、N型の過剰電子の流れを起させて電流を流すには、
2つの半導体結晶の両端に外部から電圧を印加する必要
がある。ここで基体10では、電気石の微細電極によっ
て電位差が発生することから、この電位差に基づいて、
N側、P側にそれぞれ適当な値の負の電位、正の電位が
印加されることになる。ここに、適当な値とは、PN接
合面の制止力を打破るにふさわしい電圧値である。
【0028】こうすると、N側の負の電位のために過剰
電子(自由電子)はマイナスとマイナスで反発されて、
接合面に追いやられる一方、P型の正の電位のために正
孔もプラスとプラスとで反発されて、接合面に追いやら
れる。このようにして両者はドッキングし、ここにダイ
オード20が導通状態となり、電流が流れることにな
る。このように、基体10の中心部にダイオード20を
配置することで、基体10の中心部に集中的に電流が流
れることになるため、基体10をその中心部が「つぼ」
に位置するように皮膚に貼着することで、肩凝り・腰痛
等に対してより大きな治療効果が得られることになる。
【0029】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されるため、
電気石の微粉末を含む基体10を所定厚さで所定の形状
に形成し、この基体10の中心部にその厚み方向に沿っ
てダイオード20を配置し、基体10の一方の面を人体
の皮膚に貼着して用いることにより、外部から電圧を与
えなくても、電気石の微細電極によって皮膚表面に微弱
電流を流すことが出来、しかもダイオード20によって
その電流を基体10の中心部に集中させることが出来る
ため、治療具として簡便化を達成出来ると共に、肩凝り
・腰痛等の治療に用いることで優れた治療効果を得るこ
とが出来る。
【0030】また、基体10を電気石の微粉末が付着さ
れた布地によって構成したことにより、布地は人体の皮
膚に対してソフトな接触感覚を与えるため、本健康治療
具を皮膚に直接装着しても、違和感のないものである。
さらに、基体10の貼着面側に皮膚保護層30を設けた
ことにより、基体10を装着した際に皮膚保護層30が
ダイオード20の端部と皮膚面との間に介在することに
なるため、ダイオード20の端部による刺痛から皮膚を
保護出来ることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図2のX−X断面図である。
【図4】図3の模式図である。
【図5】本発明の第2実施例の図4相当図である。
【図6】本発明の第3実施例の図4相当図である。
【図7】本発明の第4実施例の図4相当図である。
【図8】電気石の微細電極が流す電流の特性図である。
【符号の説明】
10 電気石の微粉末を含む基体 20 ダイオード 30 皮膚保護層 40 皮膚

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気石の微粉末を含む所定の厚さ、所定
    の形状の基体(10)、及びその基体(10)の中心部
    にその厚み方向に沿って配置したダイオード(20)を
    備え、且つ前記基体(10)の一方の面に皮膚保護層
    (30)を形成し、その皮膚保護層(30)を介して人
    体の皮膚(40)に表面に貼着する健康治療具。
  2. 【請求項2】 電気石の微粉末を凝固剤で固化して基体
    (10)を形成したことを特徴とする請求項1記載の健
    康治療具。
  3. 【請求項3】 電気石の微粉末を含む基体(10)が繊
    維であることを特徴とする請求項1記載の健康治療具。
  4. 【請求項4】 電気石の微粉末を含む基体(10)がゴ
    ムであることを特徴とする請求項1記載の健康治療具。
  5. 【請求項5】 電気石の微粉末を含む基体(10)がプ
    ラスチックであることを特徴とする請求項1記載の健康
    治療具。
  6. 【請求項6】 電気石の微粉末を含む基体(10)がセ
    ラミックであることを特徴とする請求項1記載の健康治
    療具。
JP21815794A 1994-08-18 1994-08-18 健康治療具 Pending JPH0857060A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6036965A (en) * 1998-03-13 2000-03-14 Color Access, Inc. Tourmaline in cosmetic cleansing compositions

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6036965A (en) * 1998-03-13 2000-03-14 Color Access, Inc. Tourmaline in cosmetic cleansing compositions

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