JPH0856803A - 着脱式グラス受け器 - Google Patents
着脱式グラス受け器Info
- Publication number
- JPH0856803A JPH0856803A JP23016794A JP23016794A JPH0856803A JP H0856803 A JPH0856803 A JP H0856803A JP 23016794 A JP23016794 A JP 23016794A JP 23016794 A JP23016794 A JP 23016794A JP H0856803 A JPH0856803 A JP H0856803A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- leg
- glass receiving
- mounting
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Table Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 皿に装着し、グラスを受けさせ、片手によ
り皿及びグラスを持ち運ぶ装置を得る。 【構成】 グラス受け部1に、すべり止め3付き取り
つけ部2を装備する。グラス受け部1に脚通し部6を開
口させる。
り皿及びグラスを持ち運ぶ装置を得る。 【構成】 グラス受け部1に、すべり止め3付き取り
つけ部2を装備する。グラス受け部1に脚通し部6を開
口させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、料理皿やテーブルなど
に着脱ができるように取りつけ脚部を備えたグラス受け
装置及び該装置に用いるすべり止め並びに脚付きグラス
受け方法に関する。
に着脱ができるように取りつけ脚部を備えたグラス受け
装置及び該装置に用いるすべり止め並びに脚付きグラス
受け方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のグラス受けは、取りつけ脚部を備
えておらず手にとって持つか、取りはずしが困難な状態
で座席などに取りつけられている。
えておらず手にとって持つか、取りはずしが困難な状態
で座席などに取りつけられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のグラス受けにあ
っては、座席などに取りつけられている場合は移動が出
来ず、手に取って持つ方法のグラス受けによっても、グ
ラス及び皿を持つと両手がふさがり箸などを使うことが
困難であった。また、脚付きグラスを受けることが困難
であった。
っては、座席などに取りつけられている場合は移動が出
来ず、手に取って持つ方法のグラス受けによっても、グ
ラス及び皿を持つと両手がふさがり箸などを使うことが
困難であった。また、脚付きグラスを受けることが困難
であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、グラス及び皿
を片手で持ち容易に移動できるように皿などに簡単に装
着し、すべり落ちることがない着脱式グラス受け器を得
ることを目的としており、さらに脚付きグラスを受けた
り取りだしたりできる脚付きグラス受け方法を提供する
ことを目的としている。
を片手で持ち容易に移動できるように皿などに簡単に装
着し、すべり落ちることがない着脱式グラス受け器を得
ることを目的としており、さらに脚付きグラスを受けた
り取りだしたりできる脚付きグラス受け方法を提供する
ことを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のグラス受けにおいては、グラス受けにす取
りつけ脚部を備えるとともに、取りつけ脚部にすべり止
めを装備する。
に、本発明のグラス受けにおいては、グラス受けにす取
りつけ脚部を備えるとともに、取りつけ脚部にすべり止
めを装備する。
【0006】上記すべり止めを取りつける位置は、取り
つけ脚部の皿と接する側、特に先端部分に取りつけるこ
とが効果的である。
つけ脚部の皿と接する側、特に先端部分に取りつけるこ
とが効果的である。
【0007】脚付きグラスを受けるために、グラス受け
部を開口した脚通し部を備える。
部を開口した脚通し部を備える。
【0008】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0009】着脱式グラス受けを皿に装着しグラスを受
けさせることにより、皿及びグラスを片手で持ったまま
もう一方の手で他の作業をすることが円滑にできる。
けさせることにより、皿及びグラスを片手で持ったまま
もう一方の手で他の作業をすることが円滑にできる。
【0010】グラス受け部の開口部の直径の調整や、脚
通し部の開口幅の調整、グラス受け部の開口部の上端に
おける直径と下端における直径の調整により、多岐にわ
たる形状のグラスに対応することができる。
通し部の開口幅の調整、グラス受け部の開口部の上端に
おける直径と下端における直径の調整により、多岐にわ
たる形状のグラスに対応することができる。
【0011】取りつけ脚部の長さや幅の調整により、多
岐にわたる形状の皿やテーブルに対応することができ
る。
岐にわたる形状の皿やテーブルに対応することができ
る。
【0012】取りつけ脚部にすべり止めを装備すること
により、該装置を使用してグラスを受けている際に、移
動などの不安定な状態により取りつけ状態からはずれる
ことを免れることができる。
により、該装置を使用してグラスを受けている際に、移
動などの不安定な状態により取りつけ状態からはずれる
ことを免れることができる。
【図1】着脱式グラス受け器の上面図である。
【図2】着脱式グラス受け器の側面図である。
【図3】着脱式グラス受け器実施例を示す側面図であ
る。
る。
【図4】脚通し部を装備した着脱式グラス受け器の上面
図である。
図である。
【図5】脚通し部を装備した脚付きグラス用着脱式グラ
ス受け器実施例を示す側面図である。
ス受け器実施例を示す側面図である。
1 グラス受け部 2 取りつけ部 3 すべり止め 4 グラス 5 皿 6 脚通し部 7 脚付きグラス
Claims (3)
- 【請求項1】 グラス受け部(1)と、取りつけ脚部
(2)からなる着脱式グラス受け装置。 - 【請求項2】 取りつけ脚部(2)にすべり止め
(3)を取り付けたすべり止め装置。 - 【請求項3】 グラス受け部(1)に、脚通し部
(6)をもうけ、脚付きグラスの脚が通せるようにした
グラス受け方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23016794A JPH0856803A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 着脱式グラス受け器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23016794A JPH0856803A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 着脱式グラス受け器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0856803A true JPH0856803A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16903656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23016794A Withdrawn JPH0856803A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 着脱式グラス受け器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0856803A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU693765B3 (en) * | 1998-03-11 | 1998-07-02 | Harold Drayton Cumpstey | A plate clip-on attachment |
WO2008000690A1 (en) * | 2006-06-27 | 2008-01-03 | Araw Tecno Comercial, S.L. | Holding device for glasses, cups and the like |
WO2008138576A1 (de) * | 2007-05-09 | 2008-11-20 | Fred Buchert | Halterung für mindestens einen gegenstand |
-
1994
- 1994-08-19 JP JP23016794A patent/JPH0856803A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU693765B3 (en) * | 1998-03-11 | 1998-07-02 | Harold Drayton Cumpstey | A plate clip-on attachment |
WO2008000690A1 (en) * | 2006-06-27 | 2008-01-03 | Araw Tecno Comercial, S.L. | Holding device for glasses, cups and the like |
WO2008138576A1 (de) * | 2007-05-09 | 2008-11-20 | Fred Buchert | Halterung für mindestens einen gegenstand |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011106 |