JPH0856492A - 枝曲げ具 - Google Patents

枝曲げ具

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JPH0856492A
JPH0856492A JP22561094A JP22561094A JPH0856492A JP H0856492 A JPH0856492 A JP H0856492A JP 22561094 A JP22561094 A JP 22561094A JP 22561094 A JP22561094 A JP 22561094A JP H0856492 A JPH0856492 A JP H0856492A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 特に樹木の枝を傷つけることなく容易に枝を
曲げられる枝曲げ具を提供すること。 【構成】 摺動軸1に螺合するナット4に連結された保
持具5,6で枝10の上側および下側を保持し、ナット
4に対し摺動軸1を回転させて、保持具5,6で保持さ
れた間の枝の一部に摺動軸1に固着された押え板2を前
進させることにより枝10の一部に力を加えて枝10を
弓状に曲げる。また、ナット4と保持具5,6とを連結
する連結具17,18の長さを調整自在とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、枝曲げ具に関する。さ
らに詳しくは、園芸や盆栽などにおいて樹木の枝を強制
的に曲げることのできる枝曲げ具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、園芸や盆栽などにおいて松の木な
どの樹木の枝に針金や紐を二重,三重に巻き針金や紐を
引っ張って枝を強制的に曲げることが行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、針金や紐を樹
木の枝に二重,三重に巻いたり、また巻いた針金や紐を
解く作業は煩雑である。特に枝が大きければ大きい程、
曲げが大きい程作業の煩雑さは増し長時間要することと
なる。例えば曲げようとする目標値が大きい場合、数回
に分けて段階的に引っ張る必要があるので、針金や紐を
樹木の枝に巻いたり、解いたりする作業を繰り返して行
う必要がある。
【0004】また、針金や紐で枝を引っ張る場合の力加
減の調整は困難で、一度に大きな力を加えると枝を折っ
てしまう危険性がある。特に、針金については強度の点
で紐より優れるが樹木の枝を傷つけるなどの心配があ
る。
【0005】本発明は、上記した従来技術の欠点を除く
ためになされたものであって、その目的とするところ
は、特に樹木の枝を傷つけることなく容易に枝を曲げる
ことのできる枝曲げ具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の枝曲げ具は、外周にねじ溝が設けられた
摺動軸と、摺動軸の先端部に固着され枝の一部を押える
押え板と、摺動軸の後端部に固着された摺動軸回転用の
ハンドルと、摺動軸のねじ溝に螺合するナットと、枝の
一部を中心に枝の先側および後側で枝を保持する保持具
と、保持具とナットとを結ぶ連結具と、を備えたことを
特徴とする(請求項1)。
【0007】なお本発明の好ましい実施態様としては連
結具の結ぶ位置を変えて保持具とナットとの距離を調整
自在としたことを特徴とし(請求項2)、連結具は、ナ
ットの幅より若干広いピッチで取り付けられた複数のス
トッパを有する紐体であり、ナットに紐体の隣接するス
トッパ間の部分を差し込む間隙を形成し、かつ保持具に
ストッパを係止する溝を形成したことを特徴とする(請
求項3)。
【0008】また本発明のもう一つの枝曲げ具は、支軸
と、支軸の先端部に固着され枝の一部を押える押え板
と、支軸に固着された支持板と、枝の一部を中心に枝の
先側および後側で枝を保持する保持具と、支持板の幅よ
り若干広いピッチで取り付けられた複数のストッパを有
し、保持具と支持板とを結ぶ紐体と、を備えて成り、支
持板に紐体の隣接するストッパ間の部分を差し込む間隙
を形成し、かつ保持具にストッパを係止する溝を形成し
て紐体の結ぶ位置を変えて保持具とナットとの距離を調
整自在としたことを特徴とする(請求項4)。
【0009】
【作用】本発明の枝曲げ具は、枝の上側および下側を保
持具で保持し、その間の枝の一部に摺動軸に固着された
押え板を当接させ、ハンドルを回転させると摺動軸はナ
ットに対して前進し、押え板を介して枝の一部に押す力
が加わる。よって例えば曲げようとする枝の一部の上側
から枝曲げ具を装着すると枝の一部に対して枝の先側お
よび後側は上側に曲げられる。逆に、枝の一部の下側か
ら枝曲げ具を装着すると枝の一部に対して枝の先側およ
び後側は下側に曲げられる。また、枝の一部の右側から
枝曲げ具を装着すると枝の一部に対して枝の先側および
後側は右側に曲げられ、逆に左側から枝曲げ具を装着す
ると枝の一部に対して枝の先側および後側は左側に曲げ
られる。また摺動軸はナットに螺合しているのでハンド
ルを回転させるだけで枝曲げ具を枝に装着した状態で更
に枝を曲げることができる。
【0010】また本発明のもう一つの枝曲げ具は、支軸
に固着された押え板で枝の一部を押え、人の手により枝
の先側および後側を弓状に曲げた状態で、保持具と支軸
に固着された支持板とを紐体で結ぶものであり、特に人
の手によって曲げることのできる枝の細い樹木に適す
る。
【0011】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。図1は、本発明の一実施例である枝曲げ具の外観
を示す。本発明に係る枝曲げ具は、摺動軸1と、押え板
2と、ハンドル3と、ナット4と、保持具5,6と、連
結具7,8とを備えている。
【0012】摺動軸1の外周にはおねじ1aが切られて
おり、摺動軸1にはめねじ(図示しない)が内部に切ら
れたナット4に螺合している。摺動軸1の先端部には押
え板2が固着されている。押え板2は枝10に嵌合する
ように曲面で枝の一部に当接するようになっている。ま
た、摺動軸1の後端部には摺動軸1を回転させるための
T字状のハンドル3が固着されている。したがって、ハ
ンドル3を時計方向に回転させると摺動軸1はナット4
に対して矢印A方向に前進し、逆にハンドル3を反時計
方向に回転させると摺動軸1はナット4に対して矢印A
方向と逆の方向に後退するようになっている。
【0013】保持具5はその湾曲部5aで、押え板2が
当接する枝10の一部を中心にして枝10の先側の位置
で枝10を保持している。また、保持具6はその湾曲部
6aで、押え板2が当接する枝10の一部を中心にして
枝10の後側の位置で枝10を保持している。
【0014】保持具5,6には孔5b,6bが夫々形成
されており、孔5b,6bに連結具として機能する連結
棒7,8の折り曲げられた一端7a,8aが夫々係止さ
れている。連結棒7,8の他端7b,8bも同様に折り
曲げられおり、ナット4の底部に固着されたリング1
1,12に係止されている。これにより保持具5,6と
ナット4は連結棒7,8を介して結ばれるので、ハンド
ル3を時計方向に回転させ摺動軸1を矢印A方向に前進
させると、枝10は図1の2点鎖線で示す如く弓状に曲
がる。
【0015】また摺動軸1はナット4に螺合しているの
で枝10を更に曲げたいときにはハンドル3を更に回転
させるだけでよく、枝曲げの量を微調整することができ
る。更に段階的に枝を曲げるときなど枝曲げ具を枝10
にその都度装着したり、あるいは枝10から取り外した
りする必要はないので枝曲げの作業が容易である。
【0016】なお図1では、枝10の上側に枝曲げ具を
装着して枝10に対して枝の先側および後側を上側に曲
げるようにしたが、枝曲げ具を下側に装着して枝の先側
および後側を下側に曲げることもできるし、枝曲げ具を
横側(紙面の表側から裏側)に装着して枝の先側および
後側を紙面の表側に曲げることもできる。またその逆に
装着すると枝の先側および後側を紙面の裏側に曲げるこ
ともできる。
【0017】ここで摺動軸1と、押え板2と、ハンドル
3と、ナット4と、保持具5,6と、連結具7,8と、
リング11,12は、さびないように合成樹脂で作られ
ている。なお、ステンレス製のものを使用してもよい。
またハンドル3は摺動軸1を回転させるものであればよ
く、例えば蝶ナットや玉ハンドルなどであってもよい。
【0018】図2に、本発明の他の実施例の枝曲げ具の
外観を示す。なお、図1に示す枝曲げ具と同じ部分には
同符号を記し、その説明を省略する。
【0019】ナット14は、ナット4と同様に摺動軸1
に螺合するが、その上面と底面とを結ぶ間隙14a,1
4bが形成されている。間隙14a,14bには、所定
間隔、すなわちナット14の上面と底面との幅Lより若
干広いピッチで取り付けられた複数のストッパ19,2
0を有する紐体17,18の、隣接するストッパ間の部
分が夫々差し込まれている。
【0020】複数のストッパ19,20の大きさは、間
隙14a,14bの幅よりも大きい。したがって、紐体
17,18が間隙14a,14bに差し込まれるとナッ
ト14の上面と底面とにストッパは係止されるので紐体
17,18はナット14に固定される。
【0021】一方、保持具15,16にはストッパ1
9,20の大きさより大きい孔15b,16bが形成さ
れており、孔15b,16bの上部内側にはストッパ1
9,20の大きさより幅の小さい溝15c,16cが夫
々形成されている。よって、ストッパは溝15c,16
cに係止されるので紐体17,18は保持具15,16
に固定される。この結果、ナット14と保持具15,1
6は紐体17,18を介して連結される。
【0022】なお、間隙14a,14bの切り込みは、
紐体17,18の延びる方向に直角方向に形成されてい
るので、ナット14と保持具15,16との連結時に紐
体17,18が間隙14a,14bから外れることはな
い。また間隙14a,14bを2つ形成したが1つの間
隙に2つの紐体17,18を差し込むようにしてもよ
い。また、複数のストッパ19,20および紐体17,
18は合成樹脂で作られており、紐体17,18は可撓
性を有する。よって紐体17,18は折れ曲がりに対し
て強い。
【0023】これによれば、ナット14の間隙14a,
14bに対して紐体17,18の差し込み位置を自由に
調整でき、また保持具15,16に対する紐体17,1
8の取り付け位置を自由に調整できるので、ナット14
と保持具15との長さと、ナット14と保持具16との
長さとを別々に変えられる。よって、例えば枝の先側の
太さと後側の太さとがかなり異なる場合や、枝が真っ直
でない場合に、曲げようとする枝の部分に直角に摺動軸
1がくるように調整し、押す力を枝10に対して直角方
向に集中させるときなどに有効である。また、差し込み
方式であるので長さの調整が簡単である。
【0024】図3に、本発明のもう一つの実施例の枝曲
げ具の外観を示す。なお、図2に示す枝曲げ具と同じ部
分には同符号を記し、その説明を省略する。
【0025】支軸21の先端部に枝の一部を押える押え
板2が固着されており、後端部には紐体17,18が差
し込まれる間隙24a,24bが形成された支持板24
が固着されている。支持板24の外観は図2に示したナ
ット14と同じであり支軸21に対して固着されている
点で異なる。よって、保持具15,16と支持板24と
を結ぶ紐体17,18には支持板24の幅L2(ナット
14の幅Lと同じ)より若干広いピッチで取り付けられ
た複数のストッパが固着されている。
【0026】これによれば支軸21に固着された押え板
2で枝の一部を押え、人の手により枝の先側および後側
を弓状に曲げた状態で、保持具15,16と支軸21に
固着された支持板24とを紐体17,18で結び、その
位置を確保すべく紐体17,18の隣接するストッパ1
9(20)間の部分を間隙24a,24bに差し込むこ
とで枝10は曲げられる。特に人の手によって曲げるこ
とのできる枝の細い樹木に適する。
【0027】なお、ナット14あるいは支持板24と保
持具15,16との長さの調整をストッパ付きの紐体1
7,18で行ったが、これに限ることなく例えば伸縮自
在の連結棒やねじで長さを調整できるもので連結しても
よい。
【0028】
【発明の効果】以上のとおり本発明の枝曲げ具によれ
ば、枝の上側および下側を保持し、その間の枝の一部に
摺動軸に固着された押え板を前進させ枝の一部に力を加
えて枝を弓状に曲げるので、従来のように針金や紐を枝
に巻いたり解いたりすることなく容易に枝を曲げること
ができる。したがって、針金で樹木の枝を傷つけること
もない。
【0029】また摺動軸はナットに螺合しているので枝
を更に曲げたいときにはハンドルを更に回転させるだけ
でよく、枝曲げの量を微調整することができる。更に段
階的に枝を曲げるときなど枝曲げ具を枝にその都度装着
したり、あるいは枝から取り外したりする必要はないの
で枝曲げの作業が容易である。
【0030】本発明による枝曲げ具の大きさを変えれ
ば、小さいものは盆栽用として使用でき、一方大きいも
のは大木の枝でさえ曲げることができる。
【0031】また本発明の好ましい例によれば連結具の
長さを調整自在とするので、ナットと保持具との間の長
さを変えられる。よって、例えば枝の先側の太さと後側
の太さとがかなり異なる場合や、枝が真っ直でない場合
に、曲げようとする枝の部分に直角に摺動軸がくるよう
に調整し、押す力を枝に対して直角方向に集中させると
きなどに有効である。
【0032】更に本発明の好ましい例によれば連結具
は、ナットの幅より若干広いピッチで取り付けられた複
数のストッパを有する紐体であり、ナットに紐体の隣接
するストッパ間の部分を差し込む間隙を形成し、かつ保
持具にストッパを係止する溝を形成するので、連結具の
長さの調整が簡単であり取扱いが便利である。
【0033】また本発明のもう一つの枝曲げ具によれ
ば、支軸に固着された押え板で枝の一部を押え、人の手
により枝の先側および後側を弓状に曲げた状態を確保で
きるので、特に人の手によって曲げることのできる枝の
細い樹木に有効である。この場合、支軸に対して支持板
を固着するだけでよく、摺動自在とするためにねじ溝を
切って支軸に支持板を螺合させる必要はないので全体と
してより一層簡単な枝曲げ具が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である枝曲げ具の外観を示す
斜視図である。
【図2】本発明の他の実施例の枝曲げ具の外観を示す斜
視図である。
【図3】本発明のもう一つの実施例の枝曲げ具の外観を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1 摺動軸 2 押え板 3 ハンドル 4,14 ナット 5,6,15,16 保持具 7,8 連結棒 10 枝 14a,14b 間隙 15c,16c 溝 17,18 紐体 19,20 ストッパ 21 支軸 24 支持板 24a,24b 間隙

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外周にねじ溝が設けられた摺動軸と、 摺動軸の先端部に固着され枝の一部を押える押え板と、 摺動軸の後端部に固着された摺動軸回転用のハンドル
    と、 摺動軸のねじ溝に螺合するナットと、 前記枝の一部を中心に枝の先側および後側で枝を保持す
    る保持具と、 保持具とナットとを結ぶ連結具と、を備えたことを特徴
    とする枝曲げ具。
  2. 【請求項2】前記連結具の結ぶ位置を変えて保持具とナ
    ットとの距離を調整自在としたことを特徴とする請求項
    1に記載の枝曲げ具。
  3. 【請求項3】前記連結具は、前記ナットの幅より若干広
    いピッチで取り付けられた複数のストッパを有する紐体
    であり、ナットに紐体の隣接するストッパ間の部分を差
    し込む間隙を形成し、かつ前記保持具にストッパを係止
    する溝を形成したことを特徴とする請求項2に記載の枝
    曲げ具。
  4. 【請求項4】支軸と、 支軸の先端部に固着され枝の一部を押える押え板と、 支軸に固着された支持板と、 前記枝の一部を中心に枝の先側および後側で枝を保持す
    る保持具と、 前記支持板の幅より若干広いピッチで取り付けられた複
    数のストッパを有し、保持具と支持板とを結ぶ紐体と、
    を備えて成り、支持板に紐体の隣接するストッパ間の部
    分を差し込む間隙を形成し、かつ保持具にストッパを係
    止する溝を形成して紐体の結ぶ位置を変えて保持具とナ
    ットとの距離を調整自在としたことを特徴とする枝曲げ
    具。
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