JPH0856487A - 複合動作手持ち剪定具 - Google Patents
複合動作手持ち剪定具Info
- Publication number
- JPH0856487A JPH0856487A JP7206203A JP20620395A JPH0856487A JP H0856487 A JPH0856487 A JP H0856487A JP 7206203 A JP7206203 A JP 7206203A JP 20620395 A JP20620395 A JP 20620395A JP H0856487 A JPH0856487 A JP H0856487A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- blade
- hook
- pruner
- distance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000013138 pruning Methods 0.000 claims description 19
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G3/00—Cutting implements specially adapted for horticultural purposes; Delimbing standing trees
- A01G3/02—Secateurs; Flower or fruit shears
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G3/00—Cutting implements specially adapted for horticultural purposes; Delimbing standing trees
- A01G3/02—Secateurs; Flower or fruit shears
- A01G3/021—Secateurs; Flower or fruit shears characterized by the arrangement of pivots
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Ecology (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Scissors And Nippers (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 手でハンドルに加えた力よりもはるかに大き
い力を被切断物に加える。 【解決手段】 第1のハンドルと、前記第1のハンドル
に旋回可能に接続された第2のハンドルと、前記第2の
ハンドルにしっかりと取り付けられた第1の切断用の刃
と、前記第1の切断用の刃と係合する運動をするよう
に、前記第2の刃に旋回可能に接続された第2の切断用
の刃と、前記第1のハンドルに前記第2の刃を接続する
リンクと、を備え、それによって、前記第1のハンドル
が前記第2のハンドルと係合するように旋回すると前記
第2の刃が前記第1の刃と係合するように旋回し、前記
切断用の刃は、はさみ切断ができるように横方向にオフ
セットしており、また第2の切断用の刃に金敷板を搭載
することによって、金敷切断用刃に転換できる手持ち剪
定具。
い力を被切断物に加える。 【解決手段】 第1のハンドルと、前記第1のハンドル
に旋回可能に接続された第2のハンドルと、前記第2の
ハンドルにしっかりと取り付けられた第1の切断用の刃
と、前記第1の切断用の刃と係合する運動をするよう
に、前記第2の刃に旋回可能に接続された第2の切断用
の刃と、前記第1のハンドルに前記第2の刃を接続する
リンクと、を備え、それによって、前記第1のハンドル
が前記第2のハンドルと係合するように旋回すると前記
第2の刃が前記第1の刃と係合するように旋回し、前記
切断用の刃は、はさみ切断ができるように横方向にオフ
セットしており、また第2の切断用の刃に金敷板を搭載
することによって、金敷切断用刃に転換できる手持ち剪
定具。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、植木の剪定道具に関
し、特に使用者によってハンドルに加えられた力の数倍
の切断力を、切断用の刃に与える手持ち剪定具に関す
る。
し、特に使用者によってハンドルに加えられた力の数倍
の切断力を、切断用の刃に与える手持ち剪定具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】植木ばさみ(shears)が閉じられると、
切断用の刃に加えられる力が増すように配置されたレバ
ーがあり、そのレバーの動作に基づいて作動する、種々
の手持ちの道具が設計されてきた。この型の切断装置の
典型的なものは、剪定装置のために1922年11月2
1日に発行された米国特許第1,436,603 号;植木ばさみ
のために1956年5月8日に発行された米国特許第2,
744,323 号;金属植木ばさみのために1956年10月
16日に発行された米国特許第2,766,526 号;生け垣用
植木ばさみのために1950年11月7日に発行された
米国特許第2,528,816 号;プライヤーのために1905
年4月18日に発行された米国特許第787,414 号であ
る。これらの装置は各々、植木ばさみが閉じられる際に
加えられる力を増すことによって機械的利点が得られる
ように、接続リンクを用いている。ウオルトン(Walto
n)特許787,414 号は、ゼロから急速に増加し、アーム
が直角に旋回すると、急速にゼロに減少する切断力を与
えるプライヤーを開示している。
切断用の刃に加えられる力が増すように配置されたレバ
ーがあり、そのレバーの動作に基づいて作動する、種々
の手持ちの道具が設計されてきた。この型の切断装置の
典型的なものは、剪定装置のために1922年11月2
1日に発行された米国特許第1,436,603 号;植木ばさみ
のために1956年5月8日に発行された米国特許第2,
744,323 号;金属植木ばさみのために1956年10月
16日に発行された米国特許第2,766,526 号;生け垣用
植木ばさみのために1950年11月7日に発行された
米国特許第2,528,816 号;プライヤーのために1905
年4月18日に発行された米国特許第787,414 号であ
る。これらの装置は各々、植木ばさみが閉じられる際に
加えられる力を増すことによって機械的利点が得られる
ように、接続リンクを用いている。ウオルトン(Walto
n)特許787,414 号は、ゼロから急速に増加し、アーム
が直角に旋回すると、急速にゼロに減少する切断力を与
えるプライヤーを開示している。
【0003】倍力機構(Force-Multiplying Mechanism
)のために1993年9月21日に発行された、クリ
ベック(Krivec)特許第5,245,755 号と、金属切断ばさ
みのために1971年6月28日に発行されたヘックス
ダール(Hexdall )特許第3,587,173 号は、はさみが金
属を切断するために閉じるにつれて増加する力を提供す
るレバー動作(てこ作用)(lever action)を提供す
る。
)のために1993年9月21日に発行された、クリ
ベック(Krivec)特許第5,245,755 号と、金属切断ばさ
みのために1971年6月28日に発行されたヘックス
ダール(Hexdall )特許第3,587,173 号は、はさみが金
属を切断するために閉じるにつれて増加する力を提供す
るレバー動作(てこ作用)(lever action)を提供す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】最大の力を被切断物に
与えたいのはハンドルの運動行程中の中間点であるが、
従来の手持ち剪定は、必ずしもそのような要請を充足し
ておらず、また操作する者の疲労軽減、被切断物の操作
する者による目視容易の観点から、満足できるものでは
なかった。
与えたいのはハンドルの運動行程中の中間点であるが、
従来の手持ち剪定は、必ずしもそのような要請を充足し
ておらず、また操作する者の疲労軽減、被切断物の操作
する者による目視容易の観点から、満足できるものでは
なかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】一定の力をハンドルに加
えながらハンドルを途中まで閉じたとき、刃に与えられ
る力が最大になる、改良された手持ち剪定具を提供する
ことが、本発明の一般的な目的である。
えながらハンドルを途中まで閉じたとき、刃に与えられ
る力が最大になる、改良された手持ち剪定具を提供する
ことが、本発明の一般的な目的である。
【0006】本発明の重要な特徴は、切断される材料に
よって、はさみ(scissors)型剪定具から金敷(anvil
)型剪定具に容易に変更できる手持ち剪定具の提供で
ある。
よって、はさみ(scissors)型剪定具から金敷(anvil
)型剪定具に容易に変更できる手持ち剪定具の提供で
ある。
【0007】本発明の別の特徴は、操作者の腕の手根骨
トンネル(carpal tunnel )疲労を低減すると共に、操
作端において切断用の刃がよく見えるように曲げられた
操作ハンドルの人間工学的(ergonomic )形状の提供で
ある。
トンネル(carpal tunnel )疲労を低減すると共に、操
作端において切断用の刃がよく見えるように曲げられた
操作ハンドルの人間工学的(ergonomic )形状の提供で
ある。
【0008】この手持ち剪定具の重要な利点は、複合リ
ンケージ(linkage )機構が刃の行程の中間点において
非常に大きい切断力を発生することであり、それは他の
手持ち剪定具によって与えられるよりもずっと大きい。
ンケージ(linkage )機構が刃の行程の中間点において
非常に大きい切断力を発生することであり、それは他の
手持ち剪定具によって与えられるよりもずっと大きい。
【0009】本発明の、以上のようなまた他の特徴は一
端にて旋回接続された(pivotallyconnected )一対の
ハンドルを含む倍力(force multiplying )リンケージ
を与えることによって得られる。カッターの刃とフック
とは、それらのハンドルのうちの一つに、取り外し可能
に搭載される。フックが旋回運動し刃と係合するよう
に、一対のリンクが、それらのハンドルのうちの一つ及
びフックに旋回接続される。そのリンクは、フックが刃
と係合しようとする行程距離の中間で、刃とフックとの
間の切断力を最大にするように配置されている。
端にて旋回接続された(pivotallyconnected )一対の
ハンドルを含む倍力(force multiplying )リンケージ
を与えることによって得られる。カッターの刃とフック
とは、それらのハンドルのうちの一つに、取り外し可能
に搭載される。フックが旋回運動し刃と係合するよう
に、一対のリンクが、それらのハンドルのうちの一つ及
びフックに旋回接続される。そのリンクは、フックが刃
と係合しようとする行程距離の中間で、刃とフックとの
間の切断力を最大にするように配置されている。
【0010】本発明の他の主な特徴と利点は、添付図と
詳細な説明及び特許請求の範囲を参照すれば、当業者と
っては明らかであろう。
詳細な説明及び特許請求の範囲を参照すれば、当業者と
っては明らかであろう。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の少なくとも一つの実施例
を詳細に説明する前に、以下の説明に述べるあるいは図
面に示される部品の配置及び構造の詳細に、発明の応用
は限定されるものではないことを理解すべきである。本
発明は、他の実施例が可能であり、あるいは種々の方法
で実施ができる。また、ここで使用されている用語や文
体は、説明の目的のためのものであり、限定と考えるべ
きではない。
を詳細に説明する前に、以下の説明に述べるあるいは図
面に示される部品の配置及び構造の詳細に、発明の応用
は限定されるものではないことを理解すべきである。本
発明は、他の実施例が可能であり、あるいは種々の方法
で実施ができる。また、ここで使用されている用語や文
体は、説明の目的のためのものであり、限定と考えるべ
きではない。
【0012】図1〜11に示されるような本発明による
手持ち剪定具10、バイパス(bypass)型あるいははさ
み(scissors)型手持ち剪定具に関し、図12〜21の
剪定具は金敷型剪定具に関する。これら二つの型の剪定
具は、異なる原理により作動するが、両方とも下部ハン
ドル12と、ハンドル12の穴17とハンドル14の穴
19を貫通するピン16により下部ハンドル12に旋回
接続された上部の操作ハンドル14とを含む。ハンドル
14の端部15は、ハンドル14に対して約45度曲っ
ており、操作者の腕の疲労を低減すると共に見易すくし
ている。刃18は、ハンドル12の穴21と刃18の穴
23とを貫通するボルト20によって下部ハンドル12
に取り外し可能にしっかりと取り付けられ(secured )
ている。ボルト20は、キャップ11により、その中に
しっかりと取り付けられている。フック22は、図10
に示されるようにフック22の穴25を貫通するボルト
20に、旋回運動できるように搭載されている。
手持ち剪定具10、バイパス(bypass)型あるいははさ
み(scissors)型手持ち剪定具に関し、図12〜21の
剪定具は金敷型剪定具に関する。これら二つの型の剪定
具は、異なる原理により作動するが、両方とも下部ハン
ドル12と、ハンドル12の穴17とハンドル14の穴
19を貫通するピン16により下部ハンドル12に旋回
接続された上部の操作ハンドル14とを含む。ハンドル
14の端部15は、ハンドル14に対して約45度曲っ
ており、操作者の腕の疲労を低減すると共に見易すくし
ている。刃18は、ハンドル12の穴21と刃18の穴
23とを貫通するボルト20によって下部ハンドル12
に取り外し可能にしっかりと取り付けられ(secured )
ている。ボルト20は、キャップ11により、その中に
しっかりと取り付けられている。フック22は、図10
に示されるようにフック22の穴25を貫通するボルト
20に、旋回運動できるように搭載されている。
【0013】フック22は、図10と11に示されるよ
うに、トライレバー(trilever)リンケージ24によ
り、刃18と係合するように動き、この構造により、フ
ック22がその行程を半分動いたとき、刃18とフック
22との間に最大の切断力が与えられる。この点につい
て、そのトライレバーリンク組み立て体24は一対のリ
ンク26を含み、各々は上部ハンドル14の開口30と
リンク26の一端の穴32とを貫通するピン28により
ハンドル14の端部15に旋回接続された一端を有す
る。リンク26の他端は、リンク26の穴36とフック
22の穴38とを貫通するピン34によりフック22に
旋回接続されている。
うに、トライレバー(trilever)リンケージ24によ
り、刃18と係合するように動き、この構造により、フ
ック22がその行程を半分動いたとき、刃18とフック
22との間に最大の切断力が与えられる。この点につい
て、そのトライレバーリンク組み立て体24は一対のリ
ンク26を含み、各々は上部ハンドル14の開口30と
リンク26の一端の穴32とを貫通するピン28により
ハンドル14の端部15に旋回接続された一端を有す
る。リンク26の他端は、リンク26の穴36とフック
22の穴38とを貫通するピン34によりフック22に
旋回接続されている。
【0014】ハンドル14は、図9に示されるように、
下部ハンドル12上のリブ42と上部ハンドル14内の
逃げ(recess)46のリブ44上に着座する圧縮バネ4
0により開位置に偏向される(biased)。操作ハンドル
14は、ラッチ(latch) 48によって下部ハンドル12
と係合するようにロックされている。この事について
は、ラッチ48は、図11に示されるように、操作ハン
ドル14上のリブ52とはまりあって(matingly)係合
する一対のリブ50を含む。ラッチ48は、また底部に
一対のリブ54を備え、そのリブは、図11に示される
ようにラッチ48が下方向に押し下げられ下部ハンドル
12のスロット56と係合するとき、ハンドル12内の
スロット56と係合する。
下部ハンドル12上のリブ42と上部ハンドル14内の
逃げ(recess)46のリブ44上に着座する圧縮バネ4
0により開位置に偏向される(biased)。操作ハンドル
14は、ラッチ(latch) 48によって下部ハンドル12
と係合するようにロックされている。この事について
は、ラッチ48は、図11に示されるように、操作ハン
ドル14上のリブ52とはまりあって(matingly)係合
する一対のリブ50を含む。ラッチ48は、また底部に
一対のリブ54を備え、そのリブは、図11に示される
ようにラッチ48が下方向に押し下げられ下部ハンドル
12のスロット56と係合するとき、ハンドル12内の
スロット56と係合する。
【0015】剪定具10は、図1と12〜21に示され
るように、フック22に搭載された金敷(anvil )58
を含む。この事については、図21に示されるように、
フック22は、金敷58をフック22のエッジ65上に
搭載することによって、金敷型切断機に転換される。金
敷58は、フック22のエッジ65湾曲部にはまりあっ
て係合するスロット66を含む。金敷58は、その金敷
(図示せず)のネジ穴と係合するようにフック22のの
穴72と金敷の開口70を貫通するボルト68によっ
て、フック22にしっかりと取り付けられる。金敷58
が刃18の行程路の中に、横方向にオフセット(offse
t)されることに、注意すべきである。
るように、フック22に搭載された金敷(anvil )58
を含む。この事については、図21に示されるように、
フック22は、金敷58をフック22のエッジ65上に
搭載することによって、金敷型切断機に転換される。金
敷58は、フック22のエッジ65湾曲部にはまりあっ
て係合するスロット66を含む。金敷58は、その金敷
(図示せず)のネジ穴と係合するようにフック22のの
穴72と金敷の開口70を貫通するボルト68によっ
て、フック22にしっかりと取り付けられる。金敷58
が刃18の行程路の中に、横方向にオフセット(offse
t)されることに、注意すべきである。
【0016】操作の際、ラッチ48は上方へ押し上げら
れ、ハンドル14の中のノッチ56からそのラッチ解放
する。ばね40は、下部ハンドル12に関して約30度
まで、操作ハンドル14をピン16の回りに旋回する。
ハンドル14の旋回運動が、フック22上の金敷58
を、刃18から離れる方向に旋回させる。ハンドル14
が閉じられるとき、そのハンドルはピン16の回りを旋
回し、リンク26はフック22をボルト20に関して引
っ張り、それによって、金敷58を刃18と切断係合す
るように動かす。。刃18上に近づく金敷58の力は、
ボルト20とピン16の旋回点に対するリンク26の距
離関係により、初めは増加するだろう。このことは、以
下さらに詳しく説明する。
れ、ハンドル14の中のノッチ56からそのラッチ解放
する。ばね40は、下部ハンドル12に関して約30度
まで、操作ハンドル14をピン16の回りに旋回する。
ハンドル14の旋回運動が、フック22上の金敷58
を、刃18から離れる方向に旋回させる。ハンドル14
が閉じられるとき、そのハンドルはピン16の回りを旋
回し、リンク26はフック22をボルト20に関して引
っ張り、それによって、金敷58を刃18と切断係合す
るように動かす。。刃18上に近づく金敷58の力は、
ボルト20とピン16の旋回点に対するリンク26の距
離関係により、初めは増加するだろう。このことは、以
下さらに詳しく説明する。
【0017】刃18は、解放可能にハンドル12中に搭
載され、刃18の交換あるいはそのエッジ60を研ぐこ
とができるようにしてある。この事については、刃18
は図7にあるように、ハンドル12中のスロット31に
合致するように整列されており(aligned )、刃18の
開口23を貫通するボルト20によって、その中に保持
されている点に留意する必要がある。その刃は、ボルト
20からキャップ11を外し、刃18の穴23からその
ボルトをすべらせて外すことにより、取り外される。
載され、刃18の交換あるいはそのエッジ60を研ぐこ
とができるようにしてある。この事については、刃18
は図7にあるように、ハンドル12中のスロット31に
合致するように整列されており(aligned )、刃18の
開口23を貫通するボルト20によって、その中に保持
されている点に留意する必要がある。その刃は、ボルト
20からキャップ11を外し、刃18の穴23からその
ボルトをすべらせて外すことにより、取り外される。
【0018】刃18とフック22との最大切断力F
R は、トライレバーリンク組立体24が、全開から全閉
までの中間点即ちハンドル14の動きの15度の点を通
過するときに生じる。トライレバーリンク組立体は、図
9に示されるリンクP1 P4 、P4 P3 、P3 P2 の関
係をいう。リンクP1 P4 とP4 P3 とが直角であり、
リンクP4 P3 とP3 P2 が直角であるとき、最大力F
R が切断の対象物に加えられる。この関係は、ハンドル
が角度30度から角度15度まで動かされたときに生じ
る。この関係に対するトライレバーの式は、次のとおり
である。
R は、トライレバーリンク組立体24が、全開から全閉
までの中間点即ちハンドル14の動きの15度の点を通
過するときに生じる。トライレバーリンク組立体は、図
9に示されるリンクP1 P4 、P4 P3 、P3 P2 の関
係をいう。リンクP1 P4 とP4 P3 とが直角であり、
リンクP4 P3 とP3 P2 が直角であるとき、最大力F
R が切断の対象物に加えられる。この関係は、ハンドル
が角度30度から角度15度まで動かされたときに生じ
る。この関係に対するトライレバーの式は、次のとおり
である。
【0019】FR =(((F1 ×距離P1 ・F1 )/
(距離P1 ・P4 ))cosα)×((距離P2 ・
P3 )cosβ)×(1/距離FR ・P2 ) ここで、FR は、切断物(workpiece )に伝達される
力、F1 は、ハンドル14に加えられる力、P1 は、ピ
ン16、P2 は、ボルト20、P3 は、ピン34、P4
は、ピン28、αは、リンクP4 P3 とリンクP1 P4
に直角な線とがP4 に於いて形成する角度、βは、リン
クP3 P4 とリンクP2 P3 に直角な線とがP3 に於い
て形成する角度、距離PM ・PN は、PM からPN まで
の距離、距離PM ・FN は、PM からFN までの距離、
である。
(距離P1 ・P4 ))cosα)×((距離P2 ・
P3 )cosβ)×(1/距離FR ・P2 ) ここで、FR は、切断物(workpiece )に伝達される
力、F1 は、ハンドル14に加えられる力、P1 は、ピ
ン16、P2 は、ボルト20、P3 は、ピン34、P4
は、ピン28、αは、リンクP4 P3 とリンクP1 P4
に直角な線とがP4 に於いて形成する角度、βは、リン
クP3 P4 とリンクP2 P3 に直角な線とがP3 に於い
て形成する角度、距離PM ・PN は、PM からPN まで
の距離、距離PM ・FN は、PM からFN までの距離、
である。
【0020】フック22の中間点における力FR は、リ
ンクがその中間点位置まで旋回するにつれて増加し、フ
ックがバイパス刃18に接近する(closes on )につれ
て、即ち金敷58に係合するように(into engagement
with)接近するにつれて減少する。
ンクがその中間点位置まで旋回するにつれて増加し、フ
ックがバイパス刃18に接近する(closes on )につれ
て、即ち金敷58に係合するように(into engagement
with)接近するにつれて減少する。
【0021】このようにして、前記目的と利点を完全に
満足する複合動作手持ち剪定具が、本発明にしたがって
提供されたことは、明らかである。本発明は、その特定
の実施例に関連して記述したが、多くの他の代案、修
正、変形が当業者にとって明らかであろう。それゆえ
に、特許請求の範囲の精神と広い範囲内にある、そのよ
うな代案、修正、変形は全て包含することを意図してい
る。
満足する複合動作手持ち剪定具が、本発明にしたがって
提供されたことは、明らかである。本発明は、その特定
の実施例に関連して記述したが、多くの他の代案、修
正、変形が当業者にとって明らかであろう。それゆえ
に、特許請求の範囲の精神と広い範囲内にある、そのよ
うな代案、修正、変形は全て包含することを意図してい
る。
【図1】本発明による剪定具を左側から近接して見た図
である。
である。
【図2】剪定具の開いた状態を示す、図1に類似した図
である。
である。
【図3】図1の正面立面図である。
【図4】図1の後面立面図である。
【図5】図1のA−A断面図である。
【図6】図1のB−B断面図である。
【図7】図1のC−C断面図である。
【図8】図1のD−D断面図である。
【図9】リンケージ組立体の開いた状態を示すために、
一部を断面した左側立面図である。
一部を断面した左側立面図である。
【図10】リンケージ組立体の分解斜視図である。
【図11】一部組み立てたリンケージを示す、図10に
類似した図である。
類似した図である。
【図12】フック刃に搭載された金敷を有する剪定具の
左側斜視図である。
左側斜視図である。
【図13】剪定具の右側斜視図である。
【図14】剪定具の開いた状態を示す、図12に類似し
た図である。
た図である。
【図15】剪定具の左側図である。
【図16】剪定具の右側立面図である。
【図17】剪定具の上から見た図である。
【図18】剪定具の下から見た図である。
【図19】リンケージ組立体を示すために、一部を断面
した左側立面図である。
した左側立面図である。
【図20】開いた状態のリンク組立体を示す、図19に
類似した図である。
類似した図である。
【図21】金敷、フック、切断刃を示す分解斜視図であ
る。
る。
11…キャップ、12…下部ハンドル、14…上部ハン
ドル、16…ピン、18…刃、20…ボルト、22…フ
ック、24…トライレバーリンケージ、26…リンク、
28…ピン、34…ピン、40…圧縮バネ、42…リ
ブ、44…リブ、48…ラッチ、52…リブ、56…ス
ロット、58…金敷、60…エッジ、65…エッジ、5
8…ボルト。
ドル、16…ピン、18…刃、20…ボルト、22…フ
ック、24…トライレバーリンケージ、26…リンク、
28…ピン、34…ピン、40…圧縮バネ、42…リ
ブ、44…リブ、48…ラッチ、52…リブ、56…ス
ロット、58…金敷、60…エッジ、65…エッジ、5
8…ボルト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロバート ティー. スコーフィールド アメリカ合衆国, ウィスコンシン州 53711, マディソン シャレー ガーデ ンス ロード 2319, アパートメント 210
Claims (9)
- 【請求項1】 第1のハンドルと、 前記第1のハンドルに旋回可能に接続された第2のハン
ドルと、 前記第2のハンドルにしっかりと取り付けられた第1の
切断用の刃と、 前記第1の切断用の刃と係合する運動をするように、前
記第2の刃に旋回可能に接続された第2の切断用の刃
と、 前記第1のハンドルに前記第2の刃を接続するリンク
と、を備え、 それによって、前記第1のハンドルが前記第2のハンド
ルと係合するように旋回すると前記第2の刃が前記第1
の刃と係合するように旋回する、 手持ち剪定具。 - 【請求項2】 前記第1のハンドルと第2のハンドルと
を、開位置に偏向させる手段を含む、請求項1記載の手
持ち剪定具。 - 【請求項3】 前記第1のハンドルの前記第2のハンド
ルに対する旋回可能な接続に対して間隔をあけた関係
で、前記リンクの一端が前記第1のハンドルに旋回可能
に接続されており、前記第1の刃の前記第2のハンドル
に対する旋回可能な接続に対して間隔をあけた関係で、
前記リンクの他端が前記第2の刃に旋回可能に接続され
ている、請求項1記載の手持ち剪定具。 - 【請求項4】 前記第1のハンドルが、ハンドル部とそ
の第1のハンドルから角度的にオフセットした一つの端
部とを含み、その第1のハンドルが第2のハンドルに関
して30度の最大旋回運動範囲を有する、請求項3記載
の手持ち剪定具。 - 【請求項5】 第1の旋回部分とハンドル部分と第1の
ハンドルと、 第2の旋回部分と第2のハンドル部分とを第2のハンド
ルと、 前記第1の旋回部分を前記第2の旋回部分に旋回可能に
接続する第1のピンと、前記第2のハンドル部分に旋回
可能に接続された一端を有するフックと、 前記第2のハンドル部分に前記フックの前記一端を旋回
可能に接続するボルトと、 前記第2のハンドル部分に搭載された静止切断用刃であ
って、前記ボルトにしっかりと取り付けられた一端と前
記フックの行程路に位置する他端とを有する静止切断用
刃と、 前記フックを前記第1の旋回部分に接続する一対のリン
クとを備え、 それによって、前記第1のハンドルの前記第2のハンド
ルに関する旋回運動が、前記フックを前記静止刃に係合
するように引っ張る、 手持ち剪定具。 - 【請求項6】 前記リンクが、前記第1のピンに対して
間隔をあけた関係で、前記第1の旋回部分に接続されて
おり、また、前記ボルトに対して間隔をあけた関係で、
前記第フックに接続されている、請求項5記載の手持ち
剪定具。 - 【請求項7】 前記刃の行程路内の前記フックに搭載さ
れた金敷を含む、請求項6記載の手持ち剪定具。 - 【請求項8】 前記金敷が前記フックに搭載され、且つ
前記第1の刃の運動路内に前記フックから横方向にオフ
セットしている、請求項7記載の手持ち剪定具。 - 【請求項9】 被切断物に加えられる力FR が次の式で
表される、請求項6記載の手持ち剪定具。 FR =(((F1 ×距離P1 ・F1 )/(距離P1 ・P
4 ))cosα)×((距離P2 ・P3 )cosβ)×
(1/距離FR ・P2 ) ここで、 FR は、切断物(workpiece )に伝達される力、 F1 は、ハンドル14に加えられる力、 P1 は、ピン16、 P2 は、ボルト20、 P3 は、ピン34、 P4 は、ピン28、 αは、リンクP4 P3 とリンクP1 P4 に直角な線とが
P4 に於いて形成する角度、 βは、リンクP3 P4 とリンクP2 P3 に直角な線とが
P3 に於いて形成する角度、 距離PM ・PN は、PM からPN までの距離、 距離PM ・FN は、PM からFN までの距離。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/289,110 US5469625A (en) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | Compound action hand pruner |
US08/289110 | 1994-08-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0856487A true JPH0856487A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=23110100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7206203A Pending JPH0856487A (ja) | 1994-08-11 | 1995-08-11 | 複合動作手持ち剪定具 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5469625A (ja) |
EP (1) | EP0696415B1 (ja) |
JP (1) | JPH0856487A (ja) |
KR (1) | KR0149244B1 (ja) |
CN (1) | CN1052848C (ja) |
CA (1) | CA2154332C (ja) |
DE (1) | DE69500365T2 (ja) |
DK (1) | DK0696415T3 (ja) |
MX (1) | MX9503455A (ja) |
TW (1) | TW332966U (ja) |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6000307A (en) * | 1998-02-05 | 1999-12-14 | Aamodt; Robert Wayne | Utility cutting tool and method |
US6752054B2 (en) | 2000-12-28 | 2004-06-22 | Irwin Industrial Tool Company | Utility cutting tool having toggle link mechanism field of the invention |
US6698099B2 (en) * | 2001-11-30 | 2004-03-02 | Ronan Tools, Inc. | Convertible knife |
US7757844B2 (en) * | 2005-03-08 | 2010-07-20 | Mobley Tammy J | Article display and method of use thereof |
US7328513B1 (en) * | 2006-01-31 | 2008-02-12 | Chung Cheng Yang | Cutter having changeable carrier |
FI121534B (fi) * | 2006-05-09 | 2010-12-31 | Fiskars Brands Finland Oy Ab | Leikkuutyökalu |
US20080276464A1 (en) * | 2007-05-07 | 2008-11-13 | Fiskars Brands, Inc. | Multi-cut lopper |
FI120140B (fi) * | 2007-05-22 | 2009-07-15 | Fiskars Brands Finland Oy Ab | Oksasakset |
US20080295341A1 (en) * | 2007-06-04 | 2008-12-04 | Fiskars Brands, Inc. | Hand operated cutting tool |
CN101084723B (zh) * | 2007-06-30 | 2010-05-26 | 浙江亚特电器有限公司 | 剪刀式修枝剪 |
FI122763B (fi) | 2008-08-19 | 2012-06-29 | Fiskars Brands Finland Oy Ab | Leikkuutyökalu |
FI122764B (fi) | 2008-08-19 | 2012-06-29 | Fiskars Brands Finland Oy Ab | Leikkuutyökalu |
TWM350233U (en) * | 2008-08-22 | 2009-02-11 | Natura Innovation Ltd | Gardening shear |
US8046924B2 (en) | 2009-03-03 | 2011-11-01 | Fiskars Brands, Inc. | Cutting tool with variable mechanical advantage |
US20110192035A1 (en) * | 2010-02-09 | 2011-08-11 | Wen Ger Chen | Compound-action pruning tools |
CN101913157A (zh) * | 2010-07-06 | 2010-12-15 | 陈品格 | 一种新型厨房用剪 |
CO6360206A1 (es) | 2010-07-30 | 2012-01-20 | Pontifica Universidad Javerian | Herramienta ergonomica para el corte de flores y frutos |
US8910386B2 (en) | 2011-05-02 | 2014-12-16 | Corona Clipper, Inc. | Multiple cut zone blade assembly for a hand operated cutting tool |
USD777003S1 (en) | 2014-06-13 | 2017-01-24 | Fiskars Brands, Inc. | Cutting tool |
USD775504S1 (en) | 2015-10-01 | 2017-01-03 | Fiskars Brands, Inc. | Snip |
USD786036S1 (en) | 2015-12-14 | 2017-05-09 | Fiskars Brands, Inc. | Snip |
USD786037S1 (en) | 2016-01-05 | 2017-05-09 | Fiskars Brands, Inc. | Snip |
CA170272S (en) | 2016-03-24 | 2017-07-27 | Fiskars Finland Oy Ab | Pruner |
US10836028B2 (en) * | 2016-07-10 | 2020-11-17 | Herbavore LLC | Interchangeable toollessly releasable handles for hand tools and methods of using the same |
CN107616011A (zh) * | 2017-09-01 | 2018-01-23 | 临沧市恒丰种植开发有限公司 | 一种用于咖啡树的修枝剪裁设备 |
USD897167S1 (en) * | 2018-04-03 | 2020-09-29 | Barnel International, Inc. | Pruning shear lock control |
EP4062746A1 (en) | 2021-03-22 | 2022-09-28 | Husqvarna AB | Cutting tool |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US126888A (en) * | 1872-05-21 | Improvement in pruning-shears | ||
US82290A (en) * | 1868-09-22 | Lawrence campbell | ||
US173010A (en) * | 1876-02-01 | Improvement in shears | ||
US192426A (en) * | 1877-06-26 | Improvement in shears | ||
US787414A (en) * | 1903-07-06 | 1905-04-18 | Joseph L Vacha | Pliers. |
US1436603A (en) * | 1920-08-23 | 1922-11-21 | James M Campbell | Pruning device |
US2528816A (en) * | 1948-04-21 | 1950-11-07 | Elizabeth M Boyer | Hedge shears |
CH293211A (fr) * | 1951-03-31 | 1953-09-15 | Metap S A | Outil à cisailler. |
US2744323A (en) * | 1953-09-03 | 1956-05-08 | Kuhlman Stanley | Shears |
US2766526A (en) * | 1954-07-23 | 1956-10-16 | Arthur A Pape | Metal shears |
US3587173A (en) * | 1968-10-21 | 1971-06-28 | Andrew M Hexdall | Metal-cutting shears |
DE2508973A1 (de) * | 1975-03-01 | 1976-09-09 | Erwin Gude | Verstellbare baumschere mit drehbarer schneidbacke |
KR910004462Y1 (ko) * | 1988-07-23 | 1991-06-29 | 반도산업 주식회사 | 전지 가위 |
JPH03248941A (ja) * | 1990-02-27 | 1991-11-06 | Aisin Seiki Co Ltd | 車載用無線機器の給電装置 |
US5195353A (en) * | 1991-06-20 | 1993-03-23 | Electroline Corp. | Tools for crimping tubular elements on wire or cabling |
US5226236A (en) * | 1992-06-09 | 1993-07-13 | True Temper Hardware Company | Nipper including anvil having locator hooks |
US5245755A (en) * | 1992-09-02 | 1993-09-21 | Snap-On Tools Corporation | Force-multiplying mechanism |
-
1994
- 1994-08-11 US US08/289,110 patent/US5469625A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-08-12 TW TW086207713U patent/TW332966U/zh unknown
-
1995
- 1995-07-20 CA CA002154332A patent/CA2154332C/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-07-27 DK DK95250183.1T patent/DK0696415T3/da active
- 1995-07-27 DE DE69500365T patent/DE69500365T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-07-27 EP EP95250183A patent/EP0696415B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-08-03 KR KR1019950023977A patent/KR0149244B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1995-08-10 MX MX9503455A patent/MX9503455A/es unknown
- 1995-08-10 CN CN95115531A patent/CN1052848C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1995-08-11 JP JP7206203A patent/JPH0856487A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
MX9503455A (es) | 1997-01-31 |
DE69500365T2 (de) | 1997-10-02 |
KR0149244B1 (ko) | 1998-09-15 |
CA2154332A1 (en) | 1996-02-12 |
DE69500365D1 (de) | 1997-07-24 |
EP0696415A1 (en) | 1996-02-14 |
CN1127063A (zh) | 1996-07-24 |
KR960006749A (ko) | 1996-03-22 |
TW332966U (en) | 1998-06-01 |
US5469625A (en) | 1995-11-28 |
CA2154332C (en) | 1999-06-01 |
EP0696415B1 (en) | 1997-06-18 |
CN1052848C (zh) | 2000-05-31 |
DK0696415T3 (da) | 1998-01-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0856487A (ja) | 複合動作手持ち剪定具 | |
US8991059B2 (en) | Ratcheting tool with angular positioning handles for cutting non-metal pipe and tubing | |
CA2244449C (en) | Lopper | |
US5003695A (en) | Compound action anvil snips | |
CA2125299C (en) | Resilient lock for a hand tool | |
JP4369085B2 (ja) | パワーレバー式切断装置 | |
GB2397546A (en) | Improved hand shears | |
US6269542B1 (en) | Multi-purpose tool assembly | |
HUE027656T2 (en) | Two-way handle-locker | |
US5809654A (en) | Tree pruner | |
US20220331999A1 (en) | Multipurpose tool | |
US5092049A (en) | Lever actuated scissors | |
US5709030A (en) | Garden shear control mechanism | |
US20030167640A1 (en) | Pruners for cutting vegetation | |
US7845082B2 (en) | Universal hand pruner with extendible handles | |
US3623222A (en) | Double grip pruner | |
US20120030951A1 (en) | Lopper devices for pruning trees and brushes | |
DE19712170A1 (de) | Gartenschere mit Hebelkraftunterstützung und Mehrfachhub | |
GB2302665A (en) | Garden shears | |
CN206909199U (zh) | 省力园艺剪结构 | |
EP4062746A1 (en) | Cutting tool | |
US589739A (en) | James l | |
CN217241573U (zh) | 一种修剪方便的手动修枝剪 | |
CN215602061U (zh) | 一种便携园艺枝叶修剪钳 | |
JP6719513B2 (ja) | 枝切り鋏 |