JPH0852384A - ガス噴射ノズル - Google Patents
ガス噴射ノズルInfo
- Publication number
- JPH0852384A JPH0852384A JP7130700A JP13070095A JPH0852384A JP H0852384 A JPH0852384 A JP H0852384A JP 7130700 A JP7130700 A JP 7130700A JP 13070095 A JP13070095 A JP 13070095A JP H0852384 A JPH0852384 A JP H0852384A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- gas injection
- injection nozzle
- nozzle
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 title description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 24
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 24
- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 14
- 239000007800 oxidant agent Substances 0.000 description 8
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 description 8
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D14/00—Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
- F23D14/20—Non-premix gas burners, i.e. in which gaseous fuel is mixed with combustion air on arrival at the combustion zone
- F23D14/22—Non-premix gas burners, i.e. in which gaseous fuel is mixed with combustion air on arrival at the combustion zone with separate air and gas feed ducts, e.g. with ducts running parallel or crossing each other
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/005—Nozzles or other outlets specially adapted for discharging one or more gases
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Gas Burners (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Gas Separation By Absorption (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Pre-Mixing And Non-Premixing Gas Burner (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ノズル面でガス流速が高い場合、ノズル面の
すぐ近くで燃焼度が低く、高温の燃焼生成物の流れがノ
ズル面に向けて戻ることがなく、ノズル面の破壊を与え
ないガス噴射ノズルを提供する。 【構成】 円筒状の内壁を備えた排出室から成り、出口
端部に円形のガス排出オリフィスを有し、外壁が内壁を
同芯状に取り囲み、この外壁が室の出口の領域 lで連続
的に曲がった通路に続き、排出オリフィスで内壁に鋭い
角でつながるガス噴射ノズルにおいて、前記曲がった通
路が関係式、関係式、 R＝(l−t)/sinαに従う曲率半径
Rを有し、ここで、l は上に定義した通りであり、t は
内壁と外壁の間の最大水平間隔であり、αはオリフィル
の回りの出口端部の先端角度である。
すぐ近くで燃焼度が低く、高温の燃焼生成物の流れがノ
ズル面に向けて戻ることがなく、ノズル面の破壊を与え
ないガス噴射ノズルを提供する。 【構成】 円筒状の内壁を備えた排出室から成り、出口
端部に円形のガス排出オリフィスを有し、外壁が内壁を
同芯状に取り囲み、この外壁が室の出口の領域 lで連続
的に曲がった通路に続き、排出オリフィスで内壁に鋭い
角でつながるガス噴射ノズルにおいて、前記曲がった通
路が関係式、関係式、 R＝(l−t)/sinαに従う曲率半径
Rを有し、ここで、l は上に定義した通りであり、t は
内壁と外壁の間の最大水平間隔であり、αはオリフィル
の回りの出口端部の先端角度である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ガス噴射ノズル、特
にバーナー中の酸化剤供給ノズルとして使用される噴射
ノズルに関する。
にバーナー中の酸化剤供給ノズルとして使用される噴射
ノズルに関する。
【０００２】
【従来の技術】このタイプのノズルはガス燃料供給する
産業上のバーナーと処理ヒーターに使用され、この種の
タイプは高燃焼度を有する安定なフレームを必要とす
る。普通に設計されているバーナーは燃焼供給用の噴射
管と酸化剤供給用のノズルを有する。燃焼領域中で燃焼
と酸化剤を強力に混合するには、バーナーの面に装備さ
れたノズルを介して酸化剤を注入して達成される。従っ
て、酸化剤の流れは高い速度で供給され、燃焼生成物の
内部および外部再循環の度合を高め、燃焼効率を高め
る。
産業上のバーナーと処理ヒーターに使用され、この種の
タイプは高燃焼度を有する安定なフレームを必要とす
る。普通に設計されているバーナーは燃焼供給用の噴射
管と酸化剤供給用のノズルを有する。燃焼領域中で燃焼
と酸化剤を強力に混合するには、バーナーの面に装備さ
れたノズルを介して酸化剤を注入して達成される。従っ
て、酸化剤の流れは高い速度で供給され、燃焼生成物の
内部および外部再循環の度合を高め、燃焼効率を高め
る。
【０００３】通常のノズルの設計の一般的な難点として
は、産業上の利用で要求されるように、ノズル面でガス
流速が高い場合、ノズル面のすぐ近くで燃焼度が高いた
め過加熱する。従って、高温の燃焼生成物の流れがノズ
ル面に向けて戻り、これが高温に急速に加熱させ、従っ
て、ノズル面の破壊につながる。
は、産業上の利用で要求されるように、ノズル面でガス
流速が高い場合、ノズル面のすぐ近くで燃焼度が高いた
め過加熱する。従って、高温の燃焼生成物の流れがノズ
ル面に向けて戻り、これが高温に急速に加熱させ、従っ
て、ノズル面の破壊につながる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、ガ
ス噴射ノズルの設計を改善して、上記の難点を排除する
ことにある。
ス噴射ノズルの設計を改善して、上記の難点を排除する
ことにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、この発明
により、円筒状の内壁を備えた排出室から成り、出口端
部に円形のガス排出オリフィスを有し、外壁が内壁を同
芯状に取り囲み、この外壁が室の出口の領域 lで連続的
に曲がった通路に続き、排出オリフィスで内壁に鋭い角
でつながるガス噴射ノズルにあって、前記曲がった通路
が関係式、
により、円筒状の内壁を備えた排出室から成り、出口端
部に円形のガス排出オリフィスを有し、外壁が内壁を同
芯状に取り囲み、この外壁が室の出口の領域 lで連続的
に曲がった通路に続き、排出オリフィスで内壁に鋭い角
でつながるガス噴射ノズルにあって、前記曲がった通路
が関係式、
【０００６】
【外２】 に従う曲率半径 Rを有し、 ここで、l は上に定義し
た通りであり、t は内壁と外壁の間の最大水平間隔で
あり、α はオリフィルの回りの出口端部の先端角度で
ある、ことによって解決されている。
た通りであり、t は内壁と外壁の間の最大水平間隔で
あり、α はオリフィルの回りの出口端部の先端角度で
ある、ことによって解決されている。
【０００７】この発明による他の有利な構成は、特許請
求の範囲の従属請求項に記載されている。
求の範囲の従属請求項に記載されている。
【０００８】
【作用】この改善された設計は、ノズルの出口の端部に
向けて狭くなる最適曲率半径を有する連続的に湾曲した
形状を有する外壁のノズルを設けると、ノズル面から安
全な距離で燃焼度の高い安定なフレームが得れることを
観測していることに基づいている。
向けて狭くなる最適曲率半径を有する連続的に湾曲した
形状を有する外壁のノズルを設けると、ノズル面から安
全な距離で燃焼度の高い安定なフレームが得れることを
観測していることに基づいている。
【０００９】この観測によれば、この発明のガス噴射ノ
ズルは円筒状の内壁を備え、出口端部に円形のガス排出
オリフィスを有する排出室、および内壁を同芯状に囲
み、排出室の出口の領域 lの連続的に曲がった通路が続
き、排出オリフィスで内壁に鋭い角にされたている外壁
から成る。その場合、曲がった通路は関係式、
ズルは円筒状の内壁を備え、出口端部に円形のガス排出
オリフィスを有する排出室、および内壁を同芯状に囲
み、排出室の出口の領域 lの連続的に曲がった通路が続
き、排出オリフィスで内壁に鋭い角にされたている外壁
から成る。その場合、曲がった通路は関係式、
【００１０】
【外３】 に従う曲率半径 Rを有する。ここで、l は上に定義し
た通りであり、t は内壁と外壁の間の最大水平間隔で
あり、α はオリフィルの回りの出口端部の先端角度で
ある。
た通りであり、t は内壁と外壁の間の最大水平間隔で
あり、α はオリフィルの回りの出口端部の先端角度で
ある。
【００１１】ノズルの外壁の曲がった通路は、ノズル面
に近い高温の燃焼生成物が戻り混合することを防止す
る。最小先端角度で鋭い角にされたオリフィスを設ける
と、排出オリフィスの温度を著しく低下させる。先端角
度が 7°〜 20 °の間、好ましくは 12 °〜 18 °の間
にあると、ノズル面の加熱が下がり、適当な機械強度が
得られる。
に近い高温の燃焼生成物が戻り混合することを防止す
る。最小先端角度で鋭い角にされたオリフィスを設ける
と、排出オリフィスの温度を著しく低下させる。先端角
度が 7°〜 20 °の間、好ましくは 12 °〜 18 °の間
にあると、ノズル面の加熱が下がり、適当な機械強度が
得られる。
【００１２】更に、領域 lの長さが円筒状の排出室の内
径の大きさの 1.5〜 5倍の間、好ましくは 2〜 3倍の間
にあると、酸化剤と燃料の混合強度がノズル面の回りで
非常に低くなるため、ノズル面の隣で非常に低い燃焼、
あるいは低減された燃焼となるか、あるいは燃焼が生じ
ない。従って、酸化剤は高速で排出される。こうして、
燃料と酸化剤の混合と燃焼は、ノズル面から離れたとこ
ろにある燃焼領域で生じる。
径の大きさの 1.5〜 5倍の間、好ましくは 2〜 3倍の間
にあると、酸化剤と燃料の混合強度がノズル面の回りで
非常に低くなるため、ノズル面の隣で非常に低い燃焼、
あるいは低減された燃焼となるか、あるいは燃焼が生じ
ない。従って、酸化剤は高速で排出される。こうして、
燃料と酸化剤の混合と燃焼は、ノズル面から離れたとこ
ろにある燃焼領域で生じる。
【００１３】ノズル排出室の適当な内径は、 0.01 〜
0.050メータ、好ましくは 0.025〜 0.028メータの間に
ある。最大ノズル肉厚に相当する内壁と外壁の間の間隔
tは、それ故、 0.002〜 0.008メータ、好ましくは 0.0
03〜 0.006メータにある。
0.050メータ、好ましくは 0.025〜 0.028メータの間に
ある。最大ノズル肉厚に相当する内壁と外壁の間の間隔
tは、それ故、 0.002〜 0.008メータ、好ましくは 0.0
03〜 0.006メータにある。
【００１４】
【実施例】以下、この発明の実施例によるガス噴射ノズ
ルの断面を示すただ一つの図面にこの発明を示し、より
詳しく説明する。
ルの断面を示すただ一つの図面にこの発明を示し、より
詳しく説明する。
【００１５】図１は、ガス噴射ノズル２の断面を示す。
ノズル２には円筒状の内壁４で仕切られたガス通路８が
ある。外壁６は、最大間隔、ノズル肉厚 tでガス通路８
を同芯状に取り囲む。
ノズル２には円筒状の内壁４で仕切られたガス通路８が
ある。外壁６は、最大間隔、ノズル肉厚 tでガス通路８
を同芯状に取り囲む。
【００１６】外壁６はオリフィス１０に向けて連続的に
狭くなっている。このオリフィスは長さ lにわたり曲率
半径 Rの曲がった通路に続く。外壁６は先端角度αのオ
リフィスの回りに鋭い角を形成するオリフィス１０で内
壁４に合体する。
狭くなっている。このオリフィスは長さ lにわたり曲率
半径 Rの曲がった通路に続く。外壁６は先端角度αのオ
リフィスの回りに鋭い角を形成するオリフィス１０で内
壁４に合体する。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によるガ
ス噴射ノズルにより、ガス噴射ノズルの設計を改善し
て、ノズル面でガス流速が高い場合、ノズル面のすぐ近
くで燃焼度が低く、高温の燃焼生成物の流れがノズル面
に向けて戻ることがなく、ノズル面の破壊を与えない。
ス噴射ノズルにより、ガス噴射ノズルの設計を改善し
て、ノズル面でガス流速が高い場合、ノズル面のすぐ近
くで燃焼度が低く、高温の燃焼生成物の流れがノズル面
に向けて戻ることがなく、ノズル面の破壊を与えない。
【図１】 この発明によるガス噴射ノズルの縦断面図で
ある。
ある。
２ ノズル ４ 内壁 ６ 外壁 ８ ガス通路 １０ オリフィス R 曲率半径 l オリフィスの長さ t ノズルの肉厚 α 先端角度
Claims (9)
- 【請求項１】 円筒状の内壁を備えた排出室から成り、
出口端部に円形のガス排出オリフィスを有し、外壁が内
壁を同芯状に取り囲み、この外壁が室の出口の領域 lで
連続的に曲がった通路に続き、排出オリフィスで内壁に
鋭い角でつながるガス噴射ノズルにおいて、前記曲がっ
た通路が関係式、 【外１】 に従う曲率半径 Rを有し、 ここで、 l は上に定義した通りであり、 t は内壁と外壁の間の最大水平間隔であり、 α はオリフィルの回りの出口端部の先端角度である、
ことを特徴とするガス噴射ノズル。 - 【請求項２】 先端角度αは 7°〜 20 °の間にあるこ
とを特徴とする請求項１に記載のガス噴射ノズル。 - 【請求項３】 先端角度αは 12 °〜 18 °の間にある
ことを特徴とする請求項１に記載のガス噴射ノズル。 - 【請求項４】 領域 lの長さは排出室の内径の大きさの
1.5〜 5倍であることを特徴とする請求項１に記載のガ
ス噴射ノズル。 - 【請求項５】 領域 lの長さは排出室の内径の大きさの
2〜 3倍であることを特徴とする請求項１に記載のガス
噴射ノズル。 - 【請求項６】 排出室の内径は 0.010〜 0.050メータで
あることを特徴とする請求項１に記載のガス噴射ノズ
ル。 - 【請求項７】 排出室の内径は 0.025〜 0.028メータで
あることを特徴とする請求項１に記載のガス噴射ノズ
ル。 - 【請求項８】 内壁と外壁の間の間隔 tは 0.002〜 0.0
08メータであることを特徴とする請求項１に記載のガス
噴射ノズル。 - 【請求項９】 内壁と外壁の間の間隔 tは 0.003〜 0.0
06メータであることを特徴とする請求項１に記載のガス
噴射ノズル。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/252,267 US5390857A (en) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | Gas injector nozzle |
| US252267 | 1994-06-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0852384A true JPH0852384A (ja) | 1996-02-27 |
| JP3672356B2 JP3672356B2 (ja) | 2005-07-20 |
Family
ID=22955287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13070095A Expired - Lifetime JP3672356B2 (ja) | 1994-06-01 | 1995-05-29 | ガスインジェクタノズル |
Country Status (15)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5390857A (ja) |
| EP (1) | EP0685685B1 (ja) |
| JP (1) | JP3672356B2 (ja) |
| AT (1) | ATE182666T1 (ja) |
| AU (1) | AU688882B2 (ja) |
| CA (1) | CA2150607C (ja) |
| CZ (1) | CZ287336B6 (ja) |
| DE (1) | DE69511005T2 (ja) |
| DK (1) | DK0685685T3 (ja) |
| ES (1) | ES2135618T3 (ja) |
| NO (1) | NO302560B1 (ja) |
| NZ (1) | NZ272091A (ja) |
| PL (1) | PL308853A1 (ja) |
| RU (1) | RU2147709C1 (ja) |
| UA (1) | UA27945C2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2008200617B2 (en) * | 2004-08-16 | 2009-04-30 | Air Products And Chemicals, Inc. | Burner and method for combusting fuels |
| US7390189B2 (en) * | 2004-08-16 | 2008-06-24 | Air Products And Chemicals, Inc. | Burner and method for combusting fuels |
| PL2811228T3 (pl) | 2013-06-07 | 2020-01-31 | Haldor Topsøe A/S | Palnik |
| CN107990315B (zh) * | 2017-11-24 | 2024-01-05 | 北京拓首能源科技股份有限公司 | 一种工艺加热炉燃烧器用中心点火低氮排放燃料枪 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US361161A (en) * | 1887-04-12 | Walter marsh jackson | ||
| US1028166A (en) * | 1911-03-04 | 1912-06-04 | Davis Bournonville Acetylene Dev Company | Welding or cutting apparatus. |
| US1947755A (en) * | 1929-04-06 | 1934-02-20 | Linde Air Prod Co | Multiple flame welding nozzle |
| DE698406C (de) * | 1932-10-15 | 1940-11-08 | Jaroslav Lorch | Schweissbrennerspitzen-Befestigung |
| US2772729A (en) * | 1951-05-03 | 1956-12-04 | Hydrocarbon Research Inc | Apparatus for combustion of hydrocarbons |
| US3487828A (en) * | 1967-03-06 | 1970-01-06 | A J Armstrong Co Inc | Spray nozzle |
| US4813611A (en) * | 1987-12-15 | 1989-03-21 | Frank Fontana | Compressed air nozzle |
| DK168460B1 (da) * | 1991-12-06 | 1994-03-28 | Topsoe Haldor As | Hvirvelbrænder |
-
1994
- 1994-06-01 US US08/252,267 patent/US5390857A/en not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-04-11 AT AT95105412T patent/ATE182666T1/de active
- 1995-04-11 ES ES95105412T patent/ES2135618T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1995-04-11 DK DK95105412T patent/DK0685685T3/da active
- 1995-04-11 DE DE69511005T patent/DE69511005T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-04-11 EP EP95105412A patent/EP0685685B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-05-04 NO NO951735A patent/NO302560B1/no not_active IP Right Cessation
- 1995-05-09 NZ NZ272091A patent/NZ272091A/en not_active IP Right Cessation
- 1995-05-29 JP JP13070095A patent/JP3672356B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1995-05-30 AU AU20373/95A patent/AU688882B2/en not_active Expired
- 1995-05-31 CA CA002150607A patent/CA2150607C/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-05-31 CZ CZ19951409A patent/CZ287336B6/cs not_active IP Right Cessation
- 1995-05-31 UA UA95058462A patent/UA27945C2/uk unknown
- 1995-05-31 PL PL95308853A patent/PL308853A1/xx unknown
- 1995-06-01 RU RU95108863/06A patent/RU2147709C1/ru not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NO302560B1 (no) | 1998-03-23 |
| CA2150607A1 (en) | 1995-12-02 |
| NO951735L (no) | 1995-12-04 |
| DK0685685T3 (da) | 2000-02-07 |
| RU95108863A (ru) | 1997-04-20 |
| ATE182666T1 (de) | 1999-08-15 |
| US5390857A (en) | 1995-02-21 |
| UA27945C2 (uk) | 2000-10-16 |
| CA2150607C (en) | 2000-03-28 |
| RU2147709C1 (ru) | 2000-04-20 |
| DE69511005T2 (de) | 1999-11-18 |
| AU688882B2 (en) | 1998-03-19 |
| NZ272091A (en) | 1997-03-24 |
| CZ287336B6 (en) | 2000-10-11 |
| PL308853A1 (en) | 1995-12-11 |
| EP0685685A3 (en) | 1996-05-29 |
| CZ140995A3 (en) | 1995-12-13 |
| EP0685685B1 (en) | 1999-07-28 |
| DE69511005D1 (de) | 1999-09-02 |
| ES2135618T3 (es) | 1999-11-01 |
| NO951735D0 (no) | 1995-05-04 |
| EP0685685A2 (en) | 1995-12-06 |
| AU2037395A (en) | 1995-12-07 |
| JP3672356B2 (ja) | 2005-07-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3509888B2 (ja) | 渦流バーナ | |
| US5490775A (en) | Forward injection oxy-fuel burner | |
| US4673350A (en) | Burner assembly for radiant tube heating system | |
| US5241949A (en) | Recuperative radiant tube heating system especially adapted for use with butane | |
| EP0843796A1 (en) | Oxy-liquid fuel combustion process and apparatus | |
| EP0003900A2 (en) | Gas burner for flame adherence to tile surface | |
| US5169304A (en) | Industrial liquid fuel burner with low nitrogen oxide emission, said burner generating several elementary flames and use thereof | |
| US6793487B2 (en) | Binary burner with Venturi tube fuel atomization and Venturi jets for the atomization of liquid fuel | |
| US4846716A (en) | Ignition device for a high speed burner of the cold nozzle type and a burner using said device | |
| US4884555A (en) | Swirl combuster burner | |
| CA3009668C (en) | Low nox burner apparatus and method | |
| US3737281A (en) | Fuel mixing shroud for heating torches | |
| JPH0852384A (ja) | ガス噴射ノズル | |
| RU2554239C1 (ru) | Бесшахтный воздухонагреватель | |
| US3816061A (en) | Fuel mixing chamber for heating torches | |
| KR100322315B1 (ko) | 브라운가스연소용에어제트버너 | |
| CN211060112U (zh) | 一种点火燃烧器 | |
| US5174226A (en) | Process and a jet for delivering secondary air | |
| RU2013693C1 (ru) | Горелка | |
| US10429072B2 (en) | Regenerative burner for non-symmetrical combustion | |
| JPH0223764B2 (ja) | ||
| JPH01318803A (ja) | 燃焼装置 | |
| RU2066023C1 (ru) | Радиационная горелка | |
| RU2040749C1 (ru) | Печь для нагрева труб | |
| RU14782U1 (ru) | Горелка газовая |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040813 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040914 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041203 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050412 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050419 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090428 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090428 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100428 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100428 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110428 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120428 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120428 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130428 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130428 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140428 Year of fee payment: 9 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |