JPH085202A - 空調システム用アキュムレータ - Google Patents

空調システム用アキュムレータ

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JPH085202A
JPH085202A JP7167857A JP16785795A JPH085202A JP H085202 A JPH085202 A JP H085202A JP 7167857 A JP7167857 A JP 7167857A JP 16785795 A JP16785795 A JP 16785795A JP H085202 A JPH085202 A JP H085202A
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accumulator
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B43/00Arrangements for separating or purifying gases or liquids; Arrangements for vaporising the residuum of liquid refrigerant, e.g. by heat
    • F25B43/006Accumulators
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B43/00Arrangements for separating or purifying gases or liquids; Arrangements for vaporising the residuum of liquid refrigerant, e.g. by heat
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 動作が効率的であり、最小限の数の部品しか
含まず、周知のアキュムレータに比べて製造コストが低
い、自動車用空調システム用アキュムレータを提供す
る。 【構成】 アキュムレータは外部ハウジング内に位置す
る内部ハウジングを有する。内部ハウジングは、底部に
わたって一方の側の流路を辿り、次に別の側を戻って出
口オリフィスにいく液体密封流路を形成した溝を有して
いる。入口及び出口オリフィスを有するキャップは外部
ハウジングに固定され、内部、外部ハウジングの両方を
密封して流体の漏出を防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空調システムで使用する
吸込みアキュムレータに関し、特に自動車の空調冷却シ
ステムで使用する吸込みアキュムレータに関する。
【0002】
【従来の技術】空調システム特に自動車空調システムで
のアキュムレータの使用はよく知られている。一般的な
空調システムでは、コンプレッサが気体状冷却液を蒸発
器から受取り、その気体状冷却液を圧縮し、過加熱蒸気
としてそれを高圧力下でコンデンサに送る。コンデンサ
に送られた高圧蒸気は周囲の空気よりもはるかに熱いの
で、高圧蒸気の熱はコンデンサフィンを通して流れ、外
部空気に放出され、それにより冷却液を冷却している。
気体状冷却液が周囲の空気に対して熱を失うと、凝縮し
て液状の冷却液になる。液状冷却液が気体状態に変換す
るオリフィス管に入り、凝縮した液状冷却液は次に圧縮
され、それにより蒸発器のフィンを通過する暖かい空気
から熱を吸収する。
【0003】暖められた液状冷却液の相が気体に変わっ
た後、蒸発器からアキュムレータに送られる。冷却液は
アキュムレータからコンプレッサに戻され、そのサイク
ルを再び始める。しかしここで、コンプレッサに戻され
る冷却気体/液の混合物が完全に気体状態であるように
することが非常に重要である。液状冷却液がコンプレッ
サに到達すると、それを閉塞することになる。従ってア
キュムレータの主要目的は確実に気体状冷却液だけがコ
ンプレッサに送られるようにすることである。更にアキ
ュムレータにより、コンプレッサを潤滑するために規定
量の潤滑油を気体状冷却液に注入する。またアキュムレ
ータを使用することで潤滑油の入った気体状冷却液にコ
ンプレッサの破損する恐れのある粒子が入り込まないよ
うにすることができる。
【0004】従って空調システムのアキュムレータを用
いて次の5つの機能を行うことができる。(a)冷却液
を完全に気化する、(b)全ての水蒸気を除去する、
(c)全ての微粒子を捕捉する、(d)潤滑油を流出冷
却液蒸気流に注入する、(e)システム需要が低いとき
に冷却液のリザバとしての役割をする。それらの機能を
果たすアキュムレータの代表的な例は米国特許 3,798,9
21号、 4,111,005号、 4,291,548号、 5,052,193号、
5,282,370号に記載されている。
【0005】一般に吸込みアキュムレータは全般にU字
形の管を受ける液体貯蔵容器からなり、その一端は貯蔵
容器の出口に接続され、他端は容器の内部に対して開か
れている。流入液状冷却液が容器に流れ込むと、内部の
底部に溜り、冷却液の気体成分はアキュムレータ内の圧
力とコンプレッサにより作り出された真空によりU字形
の管の開いた端部を通してアキュムレータ外に出され
る。コンプレッサ潤滑用オイルは液状冷却液と共に容器
の底部に溜る。一般にU字形管の湾曲部にあるオリフィ
スにより計量した量のオイルと冷却液をアキュムレータ
を出る流体に流入させる。
【0006】従来のアキュムレータの問題は液状冷却液
がアキュムレータを出るあるいはU字管の開いた端部へ
近付くのを防ぐためにバッフル部材などの何等かの装置
を導入する必要があったということである。従って液体
がアキュムレータの出口管に入るのを防ぐためにU字管
の開いた入口端近くにバッフル部材を使用することが常
であった。一般にそれらのバッフル部材は、気体状冷却
液を通過させつつ液状冷却液をアキュムレータの底部に
戻す役割をする円錐形をしている。そのような装置例に
は、ペチット他に対する米国特許 5,052,193号、グエニ
ューに対する米国特許 4,653,282号、リウサトに対する
米国特許 4、111、005号がある。アキュムレータの効率性
を増大しつつ製造コストを削減して上述の目的を達成し
ようとする異なる設計も提案されている。その例として
はコルパッケに対する米国特許 5,184,480号があり、一
般的なU字出口管をアキュムレータの底部を通して直接
に気体状冷却液を除去するように配置した成形統合出口
管で置き換えている。しかしコルパッケ特許のアキュム
レータでもバッフルがあるが、アキュムレータから気体
状冷却液を取り去る管を設ける必要性が依然ある。
【0007】イムラル他に対する米国特許 4,236,381号
及びグエニューに対する米国特許 4,653,282号は共に冷
却回路で使用するアキュムレータを開示している。各々
は1つが他のものに含まれた複数の容器からなるアキュ
ムレータを開示している。しかしイムラル他及びグエニ
ューは、アキュムレータから気体状冷却液を取り除くた
めに出口管をアキュムレータ内に挿入することを開示し
ている。更にグエニューとイムラル他の両者はアキュム
レータとしての成果に加えて、別の成果を達成すること
のできるアキュムレータを提案している。特にグエニュ
ーは高温の排気ガスを外部容器を通して循環させてアキ
ュムレータ内の冷却液を過熱し、より早く液体から気体
状冷却液にさせることを開示している。イムラル他は吸
込みアキュムレータを冷却回路のレシーバと結合して同
一装置で両機能を行うことを開示している。
【0008】従って従来のアキュムレータはバッフル部
材を使用して液状冷却液が、アキュムレータ内に止めら
れ、気体状冷却液をコンプレッサに搬送するのに使用す
る出口管に到達するのを防ぐことを等しく開示、教示し
ている。アキュムレータの状態機能を達成するのに必要
な出口管及びバッフル部材のような構成要素は、従来の
アキュムレータに関したコスト、複雑性及び潜在的な問
題に大きく加わっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従って液状冷却液がコ
ンプレッサの入口ラインに到達するのをより確実に防ぐ
ことができ、更にアキュムレータが従来技術で知られて
いるようなバッフル部材や出口管を必要としない空調シ
ステム、特に自動車の空調システムで使用するアキュム
レータに対する要求がある。従来技術のバッフル部材と
管をなくすことができれば、アキュムレータの製造でコ
ストを大きく節約できる。
【0010】そこで本発明では動作が効率的であり、最
小限の数の部品しか含まず、周知のアキュムレータに比
べて製造コストが低い空調システム用アキュムレータ設
計を意図している。またアキュムレータを製造するのに
必要な部品数と時間を削減するため、本発明では更にバ
ッフル構造をなくし、ハウジング内に管を組み込んでい
ないアキュムレータハウジングを意図している。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、外部ハウジン
グと、外部ハウジングの内側に配置して外部及び内部ハ
ウジング間に流路を形成する内部ハウジングと、外部、
内部ハウジングを密封し、アキュムレータを空調システ
ムに接続するキャップとからなるアキュムレータを提供
する。冷却液は内部ハウジングに注入し、内部ハウジン
グから冷却液がアキュムレータの底部にわたりアキュム
レータの一方の側の流路をたどり、次にアキュムレータ
の別の側を戻ってキャップを通る通路を経て出るように
外部及び内部ハウジング間の領域に送る。
【0012】本発明はさらに、外部、内部ハウジングが
円筒形である上述の型のアキュムレータを提供する。本
発明は乾燥剤内包部材を内部ハウジングの内部に取り付
けた上述の型のアキュムレータを提供する。本発明は様
々な材質から作ることができ、押出しアルミニウムで作
ることができる。本発明はバッフル部材を含まず、アキ
ュムレータのハウジング内に位置する管を組み込んでい
ない。本発明は製造コストが少ない。
【0013】
【実施例】図1−6全般と以下に述べる特定の参考を通
して、自動車の空調システムで使用するアキュムレータ
10を例示、説明する。アキュムレータ10は第1ハウ
ジングすなわち外部ハウジング12と、第2ハウジング
すなわち内部ハウジング14と、キャップ18とからな
る。
【0014】図1に示すように、第1ハウジングすなわ
ち外部ハウジング12は、第1端部すなわち下端部20
と第2端部すなわち上端部21を有する円筒形とする。
下端部20は閉じており実質的に平らな底部とすること
ができ、上端部21は開いている。外部ハウジング12
は内部容積を決める内面23を有する側壁22を有して
いる。従って外部ハウジング12は実質的に開いた上部
と閉じた底部を有する缶になっている。側壁22は実施
例では円筒形であるので、内面23は円状の断面を有す
る内部容積を決める。
【0015】外部ハウジング12は空調システムのアキ
ュムレータとして使用するのに適した任意の材質から構
成することができる。しかしハウジングは動作中に経験
する力に耐える十分な強度を有する軽量の耐腐食性のア
ルミニウムから製造することが望ましい。外部ハウジン
グ12はどのような周知の方法でも構成することができ
るが、押出しないしインパクトで製造することが望まし
い。
【0016】第2ハウジングないし内部ハウジング14
は第1端部すなわち下端部40と第2端部すなわち上端
部41を有する。外部ハウジング12と同様、内部ハウ
ジング14の下端部40は閉じており、上端部41は開
いている。内部ハウジング14は好ましくは円筒形をし
て内部容積を決める内面43と外面44を有する側壁4
2を有している。従って内部ハウジング14も実質的に
閉じた端部と開いた端部を有する缶になっている。内部
ハウジング14はその下端部40及び追加構造(後に詳
述)に沿って、内部ハウジング14を外部ハウジング1
2に挿入したときにハウジング間に流路を形成するチャ
ネルを有している。
【0017】外部ハウジング12と内部ハウジング14
の両方は長手方向の中心軸を有している。複数の長手方
向の半径方向に伸びている角度的に離れて配置された突
条52を内部ハウジング14の側壁42の外周に沿って
設けている。実施例では突条52は内部ハウジング14
と一体になっている。突条52は側壁42の外面44の
全長手範囲にわたって走っており、側壁42の外面から
垂直に立ち上がっている。従って側壁42が円筒面であ
る実施例では、各々の突条52は内部ハウジング14の
円筒側壁42の外面44の接線に垂直に伸びている。本
実施例では、それぞれ52の参照数字を付けた4つの突
条は側壁42の外面44の所定の位置でそれぞれ角度的
に離れている。
【0018】突条52は側壁42の外面から半径方向に
所定の距離だけ伸びている。その距離は内部ハウジング
14を外部ハウジング12の内部に挿入したときに、突
条52が外部ハウジング12の側壁22の内面23とし
まりばめを形成するように選択する。内部ハウジング1
4の突条52と外部ハウジング12の側壁22の内面2
3間のしまりばめは、その間で実質的に流体密封シール
を形成する。従って突条52は図3、6に示すように内
部ハウジング14を外部ハウジング12に挿入したとき
に、内部ハウジング14と外部ハウジング12間の一対
のチャンバを形成する役割をする。
【0019】内部ハウジング14を外部ハウジング12
に挿入すると、内部ハウジング14の側壁42の外周、
外部ハウジング12の側壁22の内面23、突条52に
よりアキュムレータの下端からアキュムレータの上端ま
で走行するいくつかのチャンバが形成される。前述した
ように、内部ハウジング14と外部ハウジング12間に
位置し、その間でシールを形成している突条52は内部
ハウジング14と外部ハウジング12間のチャンバを形
成する役割をする。好ましくは複数の突条52は、内部
ハウジング14と外部ハウジング12の間のチャンバを
内部ハウジング14の端部40に形成させた通路50を
含む流路に分割する(後に詳述)。尚、この実施例とは
逆に、外部ハウジング12の側壁22に結合した突条5
2を有することも可能である。
【0020】突条52により形成された流路は、内部ハ
ウジング14から冷却液を受け、冷却液をアキュムレー
タ10の下端に運ぶ第1のチャンバ55を有する。この
チャンバ55は内部ハウジング14の底部の通路50と
流体的に連通している。
【0021】内部ハウジング14の端部40の通路50
は適宜の知られている過程を用いて形成することができ
る。通路50は図6に示すように、第1の壁48と第2
の壁49により形成される。壁48、49の各々の側の
空隙51はアキュムレータを作るのに使用する材料の量
を節約するため端部40に形成したものである。第1と
第2の壁48、49の底部はそれぞれしまりばめを形成
し、冷却液が通路50から逃げることができないように
外部ハウジング12の内部底面26と密着している。
【0022】通路50が冷却液をハウジングの間をアキ
ュムレータを横断するように搬送する機能を果たす限
り、ここに示すように通路50を外部ハウジング12の
端部40、内部ハウジング14の底部あるいは両方に形
成することができる。
【0023】本実施例では、4本の突条52を使用して
第1と第2のチャンバ55、57を形成している。この
突条52が第1と第2のチャンバ55、57を密封して
いるので、これらのチャンバ55、57の間にある追加
チャンバは、流路からは密封され、何の機能も果たさな
い。
【0024】冷却液は通路50から内部ハウジング14
と外部ハウジング12間で突条52により形成される第
2のチャンバ57に運ばれる。冷却液は第2のチャンバ
57を昇り、内部ハウジング14の側壁42の切欠き4
7を通してキャップ18の出口通路89の開口部87に
入る。冷却液は次にキャップ18の出口通路89に接続
された冷却ライン(図示せず)に送られる。
【0025】突条52は、内部ハウジング14を外部ハ
ウジング12に挿入したときに突条52を通過して冷却
液が漏出する間隙がないように内部ハウジング14の全
長手方向範囲に渡って走行している。内部ハウジング1
4の外部と外部ハウジング12の内部の間のチャンバを
区切るのに使用する突条52は、内部ハウジング14の
外部の周囲の所定の位置に配置されている。突条52の
好ましい位置は、内部ハウジング14と外部ハウジング
12間で規定されるそれぞれ第1と第2のチャンバ5
5、57の断面積が、それぞれ5/8インチ径の管の断
面積に等しくなるように選ぶ。それにより本アキュムレ
ータにより空調システムで経験する負荷が5/8インチ
径管を使用する周知のアキュムレータのものの負荷に等
しくすることができる。従って本発明の設計は、本発明
のアキュムレータを用いて既存のアキュムレータに置き
換えることができるように選択できる。
【0026】内部ハウジング14を外部ハウジング12
に挿入し、任意の周知の形状と大きさの乾燥剤内包バッ
グ部材16を内部ハウジング14の内部に挿入する。乾
燥剤内包バッグ部材16は、コンプレッサにとり有害な
水分を冷却液から除去するのを助けるために設ける。更
にオイルフィルタ・レギュレータ90を内部ハウジング
14の底部40近くの孔に設ける。アキュムレータでよ
く知られているように、空調システムを流れる冷却液内
のオイルはアキュムレータの底部に溜る。オイルはコン
プレッサを潤滑するため、計量した量のオイルがコンプ
レッサに行くようにしている。オイルは、冷却液がアキ
ュムレータ10を出るときにオイルフィルタ・レギュレ
ータ90の端部の開口部を通過して流れる気体状冷却液
に引き込まれる。
【0027】オイルフィルタ・レギュレータ90と乾燥
剤内包バッグ部材16を内部ハウジング14に挿入する
と、キャップ18をそれぞれ内部、外部ハウジング1
4、12の開いた上端部41、21に載せる。実施例で
は、キャップ18は次に、ろう付け溶接91による溶接
で外部ハウジング12に固定する。溶接過程は冷却液が
逃げるのを防ぐためキャップ18を密封する役割をす
る。
【0028】キャップ18は、内部ハウジング14の側
壁42の内側に適合し内面43としまりばめする内径な
いし小径部分82を有している。キャップ18は出口通
路89内の開口部88が内部ハウジング14の切欠き4
7と整列するように配置される。キャップ18はまた外
部ハウジング12の側壁22の内面23としまりばめを
形成するような大きさとした外径部分84を有してい
る。
【0029】面86は内径及び外径部分82、84間で
キャップ18の周りで半径方向に広がっている。面86
は突条52の端部を密封することで第1と第2のチャン
バ55、57をキャップする役割をも果たしている。な
お、図中87は冷却液をアキュムレータへ送り込むため
の入口である。
【0030】本発明のアキュムレータにより任意の種類
の管を任意の角度あるいは位置でそれに接続することが
できる。これはキャップの側部を含め、入口及び出口管
をそれの任意の位置で接続するためキャップ18にそれ
に適応した入口及び出口孔を持たせることができるの
で、全体を変更することなくキャップだけで様々な種類
用に容易に変更することができる。従って単に1つの部
品、即ちキャップ18を取り替えることで同一アキュム
レータを容易に異なる自動車で用いることができる。
【0031】内部ハウジング14の内部に溜った気体状
冷却液は内部ハウジング14の側壁42の第1のオリフ
ィス45を通して第1のチャンバ55に押し出される。
実施例では第1のオリフィス45は内部ハウジング14
の上部に位置する側壁42内の孔となっている。好まし
くは第1のオリフィス45は、冷却液の気化したものだ
けが内部ハウジング14から内部ハウジング14の外部
と外部ハウジング12の内部間に位置する第1の側部チ
ャンバ55を通過し、更に突条52により規制されるよ
うに配置する。内部ハウジング14と外部ハウジング1
2間の第1のチャンバ55内に冷却液がくると、第1の
チャンバ55をそれぞれ内部及び外部ハウジング14、
12の下端部40、20に向かって下降し、内部ハウジ
ング14の下端部40に位置する通路50に押し出され
る。
【0032】本発明を実施例に関して説明したが、当業
者には別の形態を採用できることが明であろう。本発明
のアキュムレータは、ここに説明した発明を利用して異
なる寸法、形状、大きさのアキュムレータを有すること
が可能なようにアキュムレータの寸法で大きな変更が可
能となっている。更にキャップ18や外部ハウジング1
2のような外部構造、乾燥剤内包バッグ部材16、オイ
ルフィルタ・レギュレータ90は、当業者にはここに開
示する発明から逸脱せずに改良することが可能であろ
う。又内部及び外部ハウジングの構造を逆転してここに
説明した同一流路を達成することも可能である。従って
本発明の範囲は特許請求項に依ってのみ限定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 空調システムで使用する本発明のアキュムレ
ータの分解等角図である。
【図2】 本発明のアキュムレータの頂面図である。
【図3】 本発明のアキュムレータの図2の3−3線に
沿った矢印の方向の断面図である。
【図4】 本発明のアキュムレータの図2の4−4線に
沿った矢印の方向の断面図である。
【図5】 本発明のアキュムレータの図3の5−5線に
沿った矢印の方向の上部断面図である。
【図6】 本発明のアキュムレータの図3の6−6線に
沿った矢印の方向の底部断面図である。
【符号の説明】
10…アキュムレータ、12…外部ハウジング、14…
内部ハウジング、50…通路、52…突条、55…第1
チャンバー、57…第2チャンバー。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年8月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】キャップ18は、内部ハウジング14の側
壁42の内側に適合し内面43としまりばめする内径な
いし小径部分82を有している。キャップ18は出口通
路89内の開口部87が内部ハウジング14の切欠き4
7と整列するように配置される。キャップ18はまた外
部ハウジング12の側壁22の内面23としまりばめを
形成するような大きさとした外径部分84を有してい
る。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】面86は内径及び外径部分82、84間で
キャップ18の周りで半径方向に広がっている。面86
は突条52の端部を密封することで第1と第2のチャン
バ55、57をキャップする役割をも果たしている。な
お、図中88は冷却液をアキュムレータへ送り込むため
の入口である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の端部と、第2の端部と、通路を形
    成する側壁とを有するとともに、前記第1の端部に通路
    を有する第2のハウジングと、 前記第2のハウジングが挿入される第1のハウジング
    と、 前記第1と第2のハウジングに被せるキャップと、 流体を前記第2のハウジングに導入する手段と、 前記流体を前記第2のハウジングから前記第1のハウジ
    ングへ、及び前記第1のハウジングから前記キャップへ
    運ぶ手段と、を有するアキュムレータであって、そのア
    キュムレータに入る流体は前記第2のハウジングに溜
    り、前記第2のハウジングから前記第1のハウジング
    へ、その第1ハウジングを通り、第1のハウジングから
    気体として前記アキュムレータから放出される前記キャ
    ップに運ばれる、空調システムで使用するアキュムレー
    タ。
  2. 【請求項2】 さらに、前記第1のハウジングと前記第
    2のハウジング間に位置する複数の分割部を有し、前記
    複数の分割部は前記第1と第2のハウジング間の領域を
    規定された流路に分割する請求項1のアキュムレータ。
  3. 【請求項3】 さらに、乾燥剤内包部材を有し、前記乾
    燥剤内包部材を前記第2のハウジングに挿入されている
    請求項1のアキュムレータ。
  4. 【請求項4】 さらに、前記アキュムレータを前記空調
    システム内で使用する冷却回路に接続する手段を有する
    請求項1のアキュムレータ。
  5. 【請求項5】 第1の端部と第2の端部と内部容積を決
    める側壁とを有する第1の円筒形ハウジングと、 第1の端部と第2の端部と内部容積を決める側壁と外面
    とを有する第2の円筒形ハウジングと、前記第2の円筒
    形ハウジングは前記第1の円筒形ハウジングに挿入して
    完全に入れられ、前記第2の円筒形ハウジングの前記第
    1の端部は前記第1の円筒形ハウジングの前記第1の端
    部に接触し、前記第2の円筒形ハウジングは前記外壁に
    チャネルを有し、 前記第1の円筒形ハウジングと第2の円筒形ハウジング
    を密封するキャップとからなる、空調システムで使用す
    るアキュムレータ。
  6. 【請求項6】 さらに、に前記第2の円筒形ハウジング
    と前記第1の円筒形ハウジング間に位置する複数の分割
    部を有する請求項5のアキュムレータ。
  7. 【請求項7】 さらに、前記第2の円筒形ハウジングに
    挿入する乾燥剤内包部材を有する請求項5のアキュムレ
    ータ。
  8. 【請求項8】 さらに、前記アキュムレータを空調シス
    テムに接続する手段からなる請求項5のアキュムレー
    タ。
  9. 【請求項9】 さらに前記アキュムレータを出る前記冷
    却液を潤滑する手段を有する請求項5のアキュムレー
    タ。
  10. 【請求項10】 空調システムで使用する前記アキュム
    レータにおいて、 開いた端部と閉じた端部と孔を有する側壁とを有する外
    部ハウジングと、 開いた端部と、閉じた端部と、孔を有する側壁とを有
    し、前記閉じた端部が前記外部ハウジングの閉じた端部
    と整列するように前記外部ハウジングに挿入される内部
    ハウジングと、 冷却液を前記内部ハウジングに搬送する入口孔を有し、
    前記内部及び前記外部ハウジングの双方の開いた端部に
    挿入するキャップと、 前記内部ハウジングの前記側壁の前記孔と流体的に連通
    する、前記内部ハウジングと前記外部ハウジング間に配
    置された流路と、 前記流路と前記アキュムレータから前記冷却液を除去す
    る手段とからなる空調システムで使用する前記アキュム
    レータ。
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