JPH08511964A

JPH08511964A - Dried hydrogels from hydrophilic-hygroscopic polymers

Info

Publication number: JPH08511964A
Application number: JP7503077A
Authority: JP
Inventors: マキャナリ，ビル、エイチ; ボイド，スティーヴン; カーペンタ，ラバト、エイチ; ホール，ジァン、イー; セイント・ジァン，ジューディス; ムーア，ディー、エリク; ウエイデンバーク，アニータ; イエイテス，ケニス、エム
Original assignee: キャリングタン、ラバラトーリズ、インコーパレイティド
Priority date: 1993-06-24
Filing date: 1994-06-22
Publication date: 1996-12-17
Anticipated expiration: 2014-12-20
Also published as: DE69430746T2; CN1127474A; KR960703019A; JP2992835B2; WO1995000184A1; EP0705113A1; US5409703A; ATE218376T1; AU7115394A; DE69430746D1; CA2164624A1; KR100343293B1; EP0705113B1

Abstract

A therapeutic medical device is described that is comprised of a dried hydrogel of a hydrophilic-hygroscopic polymer, such as an unmodified or modified polymeric carbohydrate, in the form of a solid foam. The dried hydrogel is prepared by preferably freeze-drying a hydrogel of this polymer in a liquid medium, such as water. The dried hydrogel can be sterilized by radiation or other means so that the sterilized product has a relatively indefinite shelf-life without refrigeration. The resultant dried hydrogel can be transformed into a hydrogel upon absorption of addition liquid medium. The described therapeutic device can serve as a dressing for a wound or lesion, drug delivery system, a hemostatic agent and a biologic response modifier. The described therapeutic device enhances the wound healing rate.

Description

【発明の詳細な説明】発明の名称親水性−吸湿性重合物からの乾燥されているヒドロゲル背景技術本発明は、親水性−吸湿性ポリマ−の乾燥されたヒドロゲルよりなる、固体状の泡の形をしている。ＦＤＡで分類されている如き、治療学的医薬装置（device ）、さらに特別には、創傷／病巣包帯、医薬送出システム、止血剤または生物学的応答修飾因子として用いられる重合体炭水化物例えばアセマンナンの凍結乾燥ヒドロゲルに関する。Ｉ．創傷処置創傷治癒は創傷、組織の統合性に対する外傷傷害の収縮と閉鎖と治癒とをもたらす複雑な一連の生化学的細胞事象である。創傷処置は更に加わる傷害および／または治癒工程を遅らせる環境要因から創傷を保護しなければならない。創傷処置は通常抗生剤の使用と適当な包帯の適用とを含む、統合された全身的および局所的方法とでなっている。創傷包帯の主要な機能は最適な治癒環境を提供することである。例えば創傷は治癒が開始できる以前に、外部環境から隔離されなければならない。創傷包帯は上皮の天然障壁機能に似せて創傷を廠う。最適な治癒環境を提供するには、創傷包帯は出血を制御し、外部環境から創傷を保護し、その上の汚染または感染を防止し、創傷面の隣りの湿潤な微細環境を維持すべきである。創傷の汚染は、負傷時またはそれ以後の、患者自身の皮膚または胃腸管からの、感染されている物体との接触あるいは汚物、ちりまたは微生物の侵入からもたらされてもよい。例えば、感染を防止するため、有効な方法がとられない限り、事実上全ての火傷は１２〜２４時間以内にバクテリアにより群落かつくられることが見出されている。一般に感染は更に組織を損傷し、炎症を促進して創傷治癒を妨げる。次いで起る創傷の回復が、血管漏出と、溶菌酵素の放出と活性化と、遊離基の発生と、酵素消費と、組織神経経終末の感作とよりなる炎症の進行とにより遅れる。従って、炎症を制限するどんな方法でも、感染に抵抗する組織能力と本質的なマクロファ−ジ機能を弱体化しない条件の下で創傷治癒を促進すべきである。１９５０年代の終りを含むそれまではバクテリア感染防止のためには、創傷は出来る限り乾燥に保つべきであると云うことが一般に受入れられていた。しかし、種種な研究はこの考えに疑問を呈し、湿潤に保たれた創傷は実際に、空気に曝されたままのあるいは在来の乾燥包帯で覆っていた創傷より速に治癒されることが見出された。密封包帯に関する性状の概説において、W.H.Baglestein,“The E ffect of Occlusive Dressings on Collagen Synthesis and Re-epitheliallzat ion in Superficial Wounds”，An Environment for Healing：The Role of Occ lusion Ryan,T.J.（編）International Congress and Symposium Series No．８８，London，Royal Society of Hedicine,３１〜３８頁（１９８５）、は創傷を湿潤に保つ密封包帯は上皮再形成（resurfacing）速度を約４０％増大できると結論した。 II．入手できる製品創傷治癒過程に関する我々のより大きい理解の結果として、多くの新規の創傷処置製品が開発された。これらの製品のおのおのには利点と欠点がある。大きくそして／または不規則な創傷の場合、入手できる固形被覆物例えばゲルとプラスチックとゼラチン質シ−トは一般に、特に不規則面を持つ創傷に関して、治癒に要する密着を維持しない。液状ゲルは創傷面は被覆するがその場所を定め、それを維持することが難しい。Ａ．吸収剤包帯半透過性および非透過性創傷包帯は創傷に湿気を保持するが、創傷からの過剰の湿気を積極的には吸収しない。創傷流体の流出点への蓄積は離解およびバクテリアの過剰繁殖を含む重大な結果を持ち得る。滲出物を吸収するのに用いられる包帯はしばしば、袖状ガ−ゼ中に封入された木綿または粘稠性繊維から製造されている。そのような包帯は非常に吸収性であるが流体生成が減少した場合創傷の表面に付着する傾向を示す。更にその上、吸収性創傷包帯は一般に、外部環境からの創傷の適当な保護を提供しない。Ｂ．非付着性包帯非付着性包帯は創傷に固着しないように設計されている。ガ−ゼがしばしば、非付着性包帯を提供するためにパラフィンまたは石油ゼリ−で含浸されている。しかし、その含浸物ははげ落ちることがあり得て、包帯交換を必要とし、新しい組織成長に外傷を起させる。含浸されたガ−ゼ型に加えて、非付着性包帯は予め形成させた非付着性膜層で上張りされた吸収性パッド（ｐａｄ）からなっていてもよい。Ｃ．ヒドロゲル包帯ヒドロゲルは分散媒質が分子的スポンジ中に水のように捕捉されている複雑な格子である。入手されるヒドロゲルは典型的には、親水部位を持つ不溶性重合物であって、水性溶液と相互作用して、相当量の流体を吸収し、そして保持する。ヒドロゲル包帯は非付着性で、より高い水含有量を持っている。ヒドロゲルは表皮治癒を増大すると報告されている。ヒドロゲルは流体を吸収すると段階的にその粘度を低下させる。液状化の場合、ヒドロゲルは創傷の形に合致し、その除去は外傷を与えない。しかし現在入手できるヒドロゲルは生分解せず、完全な治癒過程を終始一貫して増強することはない。Ｄ．吸収性材料吸収性材料は生体内で分解し、除去する必要はない。特に内部で止血剤として有用な、これらの材料にはコラ−ゲンとゼラチンと酸化セルロ−スとが含まれる。 Gelfoam^TM、吸収性ゼラチンスポンジは入手でき、１９４０年半ば頃から局所的止血剤として種種な外科的処置に用いられた。 Gelfoam^TM，Upjohnで製造されている吸収性ゼラチン滅菌スポンジの商標、は止血剤として出血面に適用を意図した医薬装置である。それは精製された、豚の皮膚コラ−ゲンから調製された水に不溶、オフホワイト、非弾性、多孔性の柔軟な生成物である。それは血液および他の流体をその重量の何倍も吸収し、その間隙に保持できる。過剰量を用いない場合、Gelfoam^TMは組織反応性殆どなく完全に吸収される。この吸収は、使用量と血液または他の流体による飽和度と使用部位とを含む幾つかの要因に依る。軟組織におかれた場合、Gelfoam^TMは通常過剰な瘢痕組織を誘発することなく、４〜６週間で完全に吸収される。 Physician's Desk Reference（１９９３年版）は止血を達成するのに必要な最少量のGelfoam^TMだけを用いて、出血が止るまでそれを損傷部位に保持させておくことを勧めている。一度止血に達したら、過剰なGelfoam^TMは、皮膚のヘリの治癒を妨げる可もしれないので、注意して除去すべきである。更にその上、Gelf oam^TMは塞栓の危険がある故脈管内部に置いてはならない。その上、Gelfoam^TMは病原菌存在下での使用は推奨されない。若しGelfoam^TMが置かれている場所に感染または膿瘍の徴候が起きたならば、感染された材料を取り除き、排液可能にするために再手術が必要であるかもしれない。その他の注意は、Gelfoam^TMは、微細繊維状コラ−ゲンの破片が血液清浄化システムの４０ミクロン輸液フィルタ−を通過することが示されているので、自己血液回収回路と接続して用いるべきではない。Ｅ．多糖包帯創傷処置に用いられた最も古く、最も永続的な材料は蜂蜜、主としてグルコ− スとフラクト−スとよりなる複雑な混合物である。蜂蜜は低いｐＨ約３．７を持ち、バクテリア増殖に不利な環境を作り出す。しかし、蜂蜜は高い浸透圧を持ち、周囲の組織から効果的に水を流し出し、再生しつつある上皮細胞を脱水させてもよい。近年、創傷包帯として糖、スクロ−スの使用について関心が増大した。しかし、商業的糖供給物は常には滅菌されていず、リン酸カルシウム、珪酸アルミニウムナトリウムまたは他の塩が含有されていてもよい。糖の局所的使用は逆効果が比較的ないが、糖は、管理された臨床試験における創傷の単独処置として効果的であるとは示されてなく、上皮細胞とマクロファ−ジと繊維芽細胞とを脱水する傾向があってもよい。入手出来る多糖包帯例えばDebrisan^TM、Pharmaciaにより製造されているグルコ−スの線状重合物、は創傷に注ぎ込みそして簡単な包帯パッドまたは半透過性のプラスチック膜で被覆されるビ−ズまたは粒子に形成されている。ビ−ズの可動性の性質が、ビ−ズが生分解できる高度に吸収性材料を提供しているにも拘らず、Debrisan^TMを浅い創傷に使用し難くさせている。 III．多糖類の薬学的性状多糖類が他の成分からの助けなしに薬学的および生理学的活性を示すことが出来ることを示す多くの例が文献中にある。Gialdroni-Grassi,International Arc hives of Allergy and Applied Immunology,７６（Suppl.1）１１９−１２７；O hno et al.，Chemical and Pharmaceutical Bulletin,３３（６）２５６４−２５６８（１９８５）；Leibovici et al.,Chemico-Biological Interactions，６０１９１−２００（１９８６）；Ukai et al.，Chemical and Pharmaceutial Bulletion,３１７４１−７４４（１９８３）；Leibovici et al.，Anticancer Research，５５５３−５５８（１９８５）。その様な１つの例は粥状硬化症の発生に関する。一般的個体群および特に家族性高コレステロ−ル血症中における高脂質血症は冠動脈心疾患および死を伴う。食物繊維摂取の高い国においては粥状硬化症は一般的ではない様に見える。Trowe1l et al.，Editors，Refined C arbohydrate Foods and Disease，London，Academic Press，２０７（１９７５）。ペクチンとグア−とは正常並に高脂質血症患者におけるコレステロ−ルを低下させると報告されている。Kay et al.， American Journal of Clinical Nutrition，３０１７１−１７５（１９７７）。イナゴマメゴム、マンノ−スとガラクト−スとよりなる多糖、は正常並に家族性高コレステロ−ル血症被検者の血漿リポ蛋白質コレステロ−ル濃度を低下させる。Zavoral et al.，American Journal of Clinical Nutrition，３８２８５ −２９４（１９８３）。炭水化物食へのグア−ゴム添加は正常並に糖尿病被検者のグルコースの食後の上昇を低下させる。Jenkins et al.,Lancet，２７７９ −７８０（１９７７）。Kuhl，et al .，はDiabetes Care，６（２）１５２−１５４（１９８３）においてグア−ゴムが妊娠インシュリン依存糖尿患者の血糖制御を示すことを証明した。多糖類の抗腫瘍活性は広く報告されている。Lentinus cyathiformisから調製された多糖類は腫瘍に対する宿主防衛性を増大することが知られている。Rethy et al.，Annales Immunologia Hungaricae２１２８５−２９０（１９８１）。キノコ、酵母またはバクテリア抽出物からの多糖類がウイルスおよび腫瘍の蔓延に対し高度の宿主防衛活性を誘い出すことが出来ると云う幾つかの報告がある。 Chihara，Nature２２２６８７（１９６９）；Schwartzman et al.，Proceedin gs of the Society for Experiment Biology and Hedicine,２９７３７−７４１（１９３２）；Suzuki et al.，Journal of Pharmacobio-Dynamics７（７）４９２−５００（１９８４）も又真菌、Grifola frondosa，の培養された子実体から抽出された多糖画分（ＧＦ−１）の抗腫瘍活性を報告している。この画分は腹腔内（ＩＰ）、静脈内（ＩＶ）または腫瘍内（ＩＴ）に投与された場合、同等、高水準の活性を示した。しかし、経口投与（ＰＯ）は無効であった。ＧＦ−１画分はまたマウス中の固体形ＭｅｔｈＡ繊維肉腫およびＭＭ４６癌に対しても抗腫瘍活性を示した。ＧＦ−１と類似の６−分枝ｂ−１−３結合グルカンであるレンチナンはＭｅｔｈＡ繊維肉腫に対しては効果がない。 Chihara，“The antitumor polysaccharide Lentina:概説：“Manipulation of Host Defense Mechanisms；Ed．by Aoki et al.，Excerpta Medica，North Holl and,１−１６（１９８１）； Sasaki et al.，Carbohydrate Reserch，４７（１）９９−１０４（１９７６）。合成分枝多糖類もまた抗腫瘍活性を示すと報告された。Matsuzaki et al.，Ma kromol Chem.，１８６（３）４４９−４５６（１９８５）。Matsuzaki等［Makro mol.Chem.，１８７（２）３２５−３３１（１９８６）］は著しい活性を示す分枝多糖類ｂ−（１−４）−Ｄ−マンノピラノ−スとｂ−（１−４）−結合グルコマンナンとの両方を合成した。Dicytyophoria indusiata Fischの子実体から抽出された部分的にアセチル化されている線状ｂ−（１−３）−Ｄ−マンナンもまた抗腫瘍活性を示す。Hara，Carbohydrate Research，１４３．１１１（１９８２）。抗腫瘍作用は、ｂ−（１−３）−グルカン型重合体がｂ−（１−４）−グルカンおよび半セルロ−ス重合体より高い抗腫瘍活性を示す故に、重合体手鎖の型と重合度とに依存する様に見える。Hatsuzaki et al.，Makromol Chem.，１８７３２５−３３１（１９８６）。バクテリア培地濾過液から得られたｂ−（１− ３）−グルカンのカルボキシメチル化誘導体はその注射後の２時間以内に、定着した肉腫１８０腫瘍からはげしい細胞喪失を引き起した。Baba，Journal of Imm unopharmacology８（６）５６９−５７２（１９８６）。同じ著者はその物質の注射に依る、多形核白血球の代償的増加を観察した。付随的に云えば、ベスタチン、免疫調節と抗腫瘍活性とを持つと知られているジペプチド［Ishizuka，Journal of Antibiltics，３２６４２−６５２（１９８０）］、は腫瘍生産にも多形核白血球数にも影響しない。Baba et al，上掲。ヘパリン［Jolles et al.，Ata Univ．Int．Cancer，１６６８２−６８５（１９６０）；Suemasu et al.，Gann,６１（２）１２５−１３０（１９７０）］、硫酸化ラミナランとデキストラン［Jolles et al.，British Journal of Canc er，１７１０９−１１５（１９６３）］を含む、硫酸化多糖類の抗腫瘍効果についての報告は数多くある。Yamamoto等はJapanese Journal of Experimental M edicine,５４１４３−１５１（１９８４）でフ−コイダンの抗腫瘍括性の更に硫酸化により増強されることを報告した。硫酸化された生成物はＬ−１２１０白血症に対する活性を示した。著者等は抗腫瘍作用の機構は部分的に、腫瘍細胞と中皮細胞との間の静電気的反発の結果としてＬ−１２１０細胞の侵略的増殖の抑制によるのかもしれないと仮定した。Yamamoto et al，上掲。硫酸基を持つ多糖類はまた、人工細胞分裂促進因子およびネズミ多クロ−ン性Ｂ細胞活性化因子であるとも報告されている。Sugawara et al.，Hicrobiological Immunology，２８（７）８３１−８３９（１９８４）。一般に、硫酸基をもつ高分子量ホモ多糖類はこれらの性状を持っている。Dorries，European Journal of Immunology,４２３０−２３３（１９７４）；Sugawara et al.，Cell Immunology,７４１６２−１７１（１９８２）。酵母Saccharomyces cervisiaeから抽出されたグルカンは細胞並に体液性の免疫の修飾物質であると報告されている。Wooles et al.，Science，１４２１０７９−１０８０（１９６３）。抽出されたグルカンは、ネズミの多能性造血幹細胞と果粒球マクロファ−ジコロニ−形成細胞と骨髄球および赤血球コロニ−形成細胞との増殖を刺激する。Pospisil et al.，Experimentia,３８１２３２−１２３４（１９８２）；Burgaleta，Cancer Research，３７１７３９−１７４２（１９７７）。Maisin等［Radiation Research，１０５２７６−２８１（１９８６）］はまた、多糖のIV投与がＸ線暴露に対するネズミの造血幹細胞の保護を誘発し、それにより暴露されたマウスの死亡率を減少させると報告した。 Lackovic等［Proceedings of the Society for Experimental Biology and Me dicine，１３４、８７４−８７９（１９７０）］は酵母細胞壁を取り、すべての構成物質を抽出し、“マンナン”だけを残し、それが腹膜白血球によるインタ− フェロン生成誘発の原因であることを見出した。この生理学的応答の原因であると主張されている“精製マンナン”は分子量５，５００〜２０，０００ダルトンを持っている。彼はマンナンがマウスの腹膜マクトファージを刺激し、ｑ−インターフェロンを生成したと理論上想定した。彼はまた彼が単離したマンナンは毒性を示さず、“それらは無能な抗原である”と述べている。抗ウイルス性およびＩＬ−１刺激に関する“精製マンナン”の使用についての、Lackovic等の言及はない。我我はLackovic等の“精製マンナン”が末知で固定されていない、置換及び置換されていないマンナンの集合物を包含していたことを提起する。Ｓｅｌｊｅｌｉｄ等［ＥｘｐｅｒｉｍｅｎｔａｌＣｅｌｌＲｅｓｅａｒｃｈ、１３１（１）１２１−１２９（１９８１）］は不溶性またはゲル形成グリカンが試験管内でマクロファージを活性化するのに、対応する可溶性グリカンは活性化しないことを観察した。彼等はグリカンが単核食細胞に差し出される場合の配置が活性化に対し決定的なものであると仮定した。Ｂｏｇｗａｌｄ［ＳｃａｎｄｉｎａｖｉａｎＪｏｕｒｎａｌｏｆＩｍｍｕｎｏｌｏｇｙ，２０：３５５−３６０（１９８４）］は試験管内でマクロファージに対し刺激効果があるグリカンを固定化した。このことは著者をしてグリカンの空間的配置が試験管内でのマクロファージに対する効果に決定的なものであると信じさせるようにした。Ｃａｎｄｉｄａａｌｂｉｃａｎｓから単離された精製多糖は試験管内での人末梢血液リンパ球により抗体応答を誘発した。Ｗｉｒｚｅｔａｌ．，ＣｌｉｎｉｃａｌＩｍｍｕｎｏｌｏｇｙａｎｄＩｍｍｕｎｍｏｐａｔｈｏｌｏｇｙ，３３１９９−２０９（１９８４）。尚、正常固体とＣａｎｄｉｄａ感染個体との血清における抗Ｃａｎｄｉｄａ抗体の間には相当の差が存在する。Ｗｉｒｚｅｔａｌ．，上掲。上記して議論したように、植物と酵母とバクテリアとから回収された多糖材料の生物学的活性は宿主防衛システムにおける増大を引出すことにより直接的な生物学的活性を示し、この反応は第一には他の抗原物質についての宿主監察の増加により明らかにされる。多糖類は補助薬（ＤＥＡＥ、デキストラン等）と免疫調節剤として役立つ。それらはまた独特のＴ−細胞に依存しない抗原として機能し得る。細胞並びに体液免疫は両方共感染細菌の食作用に影響を及ぼし、増大させ、腫瘍細胞は免疫グロブリンの生成を増強するように観察された。これら免疫学的に活性な多糖類の構造およびその構造的変種の型は効力と毒性とを制御する要因であるように見える。作用の様式は理解が乏しいままであるが、最近の証拠は、幾つかの多糖がリンパ球とマクロファージとを、広範囲の免疫学的活性物質を生成する様に誘発することを示している。例えば２−ケト−３−デオキン−Ｄ−マンノ−オクチユロソン酸（ＫＤＯ）はマクロファージ宿主防衛活性化に関し最少の信号を提供するリポ多糖（ＬＰＳ）の化学的部分である様に見える［Ｌｅｂｂａｒｅｔａｌ．，Ｅｕｒ．Ｊ．Ｉｍｍｕｎｏｌ，１６（１）８７−９１（１９８６）。］多糖類およびペプチドと結合している多糖類の抗ウイル活性が観察された。Ｓｕｚｕｋｉ，ｅｔａｌ．，ＪｏｕｒｎａｌｏｆＡｎｔｉｂｉｏｔｉｃｓ，３２１３３６−１３４５（１９７９）。Ｓｕｚｕｋｉ等、上掲、はＬｅｎｔｉｎｕｓｅｄｏｄｅｓの菌糸体倍地から抽出されたペプチドマンナン（ＫＳ− ２）の抗ウイル作用を報告した。経口並びに腹腔内投与共マウスをウイルス感染に対し保護する極大血清インターフェロン力価を増大する。このことは、ＩＶまたはＩＰ投与した場合のみマウスのインターフェロンのより高い力価を誘発するリン酸デキストラン（ＤＰ−４０）［Ｓｕｚｕｋｉｅｔａｌ．，Ｐｒｏｃｅｅｄｉｎｇｓｏf ｔｈｅＳｏｃｉｅｔｙｆｏｒＥｘｐｅｒｉｍｅｎｔａｌＢｉｏｌｏｇｙａｎｄＭｅｄｉｃｉｎｅ，１４９（４）１０６９−１０７５（１９７５）］並に９−メチルストレプチミドン（９−ＭＳ）［Ｓａｉｔｏｅｔａｌ．，Ａｎｔｉｍｉｅｒ，Ａｇｅｎｔ＆Ｃｈｅｍｏｔｈｅｒａｐｙ，１０（１）１４−１９（１９７６）］とは異る。他の研究者もまた複合体多糖類［Ｓａｅｋｉｅｔａｌ．，ＪａｐａｎｅｓｅＪｏｕｒｎａｌｏｆＰｈａｒｍａｃｏｌｏｇｙ，２４（１）１０９−１１８（１９７４）］と、糖タンパク質［Ａｒｉｔａｅｔａｌ．，ＪｏｕｒｎａｌｏｆＢｉｏｃｈｅｍｉｓｔｒｙ，７６（４）８６１−８６９（１９７４）］と、硫酸化多糖類［Ｒｏｃｈａｅｔａｌ．，ＢｉｏｃｈｅｍｉｃａｌＰｈａｒｍａｃｏｌｏｇｙ，１８１２８５−１２９５（１９６９）］との効果を報告した。Ｕｋａｉ等の［ＪｏｕｒｎａｌｏｆＰｈａｒｍａｃｏｂｉｏ−Ｄｙｎａｍｉｃｓ，６（１２）９８３−９９０（１９８３）］は幾つかのカビの子実体から抽出された多糖類の活性を示した。その多糖類はラットのカランゲナン誘発浮腫に対し有意の抑止効果を示した。その上、重合体の１つ、Ｏ−アセチル化−Ｄ− マンナン（Ｔ−２−ＨＮ），はひりひりする痛覚過敏症に対し、フェニルブタゾンより著しい抑止効果を示した。Ｕｋａｉｅｔａｌ．，上掲。その多糖がタンパク質と脂質とを含有していないと言う主張は、その効果がアセチル化マンナンのみによることを強く示唆している。グルコマンナンとガラクトマンナンとを含むマンナンは永く人類により用いられてきた。例えば植物ガムの形のガラクトマンナンは食物テキスチヤーの調節のための結合剤として広く使用されている。更にその上、ある幾つかのマンナンは有意の治療学的性状を示した［ＤａｖｉｓａｎｄＬｅｗｉｓ，ｅｄｓ．Ｊｅａｎｅｓ，Ａ．，Ｈｏｄｇｅ，Ｊ．，Ｉｎ：ＡｍｅｒｉｃａｎＣｈｅｍｉｃａｌＳｏｃｉｅｔｙＳｙｍｐｏｓｉｕｍ，Ｓｅｒｉｅｓ１５，Ｗａｓｈｉｎｇｔｏｎ，ＤＣ，ＡｍｅｒｉｃａｎＳｏｃｉｅｔｙ，１９７５］。日本の民間医薬の治療師は長く、或る種のカビの抽出物が抗ガン活性を持つと信じていた。調査に依ればこれらの抽出物の多くは免疫刺激活性をもつ複合体炭水化物を含有することが見出された。これらの炭水化物は通常マンノース（マンナン）とグルコース（グルカン）とキシロース（ヘミセルロース）とフラクトース（レバン）とこれらの混合物との重合体である。個々の糖は結合鎖が分枝または分枝していなくてもよいように、違った方法で結合していてもよい。クルカンはこれらの免疫刺激性の炭水化物の中で最も広く研究された。それらは毒性を持っていないが、マンナンはより効果的でなくてもグルカンに劣らず有効であることが次第に明らかになって来た。 IV．アセマンナンの性状Ａ．Ａｌｏｅｖｅｒａから精製されたものＡｌｏｅはユリ科の一員である、Ｈａｒｄｉｎｇ，ＡｌｏｅｏｆｔｈｅＷｏｒｌｄ：ＡＣｈｅｃｋｌｉｓｔ，ＩｎｄｅｘａｎｄＣｏｄｅ，Ｅｘｃｅｌｓａ９５７−９４（１９７９）。ＡｌｏｅｂａｒｂａｄｅｎｓｉｓＭｉｌｌｅｒはその広範な利用と、伝えられるところによる、非常な効果的治癒力との故に、一般に“真性Ａｌｏｅ”と認識されている。日本においてだが、ＡｌｏｅａｒｂｏｒｅｓｃｅｎｓＭｉｌｌｅｒは胃腸疾患から運動選手の足までの範囲の種種な疾患の民間治療薬剤として在来用いられて来た。Ａｌｏｅｖｅｒａはロゼット様式で茎についている、ふくれた緑色の葉をもつ多年生植物である。成熟した植物の葉は縁に沿ってノコギリ状のトゲを持ち、長さ２５インチ以上であってもよい。Ａｌｏｅｖｅｒａは２つの主用な液体源、黄色ラテックス（滲出物）と透明なゲル（粘液）とを含有している。ＡｌｏｅｂａｒｂａｄｅｎｓｉｓＭｉｌｌｅｒ葉の乾燥した滲出物はアロエと呼ばれる。商業的名称はＣｕｒａｃａｏアロエである。それは主として、アロインとアロエ−エモジンとフェノール類とからなる。Ｂｕｒｃｅ，ＳｏｕｔｈＡｆｒｉｃａｎＭｅｄｉｃａｌＪｏｕｒｎａｌ，４１９８４（１９６７）；Ｍｏｒｒｏｗｅｔａｌ．，ＡｒｃｈｉｖｅｓｏｆＤｅｒｍａｔｏｌｏｇｙ，１１６１０６４−１０６５（１９８０）；Ｍａｐｐｅｔａｌ．，ＰｌａｎｔａＭｅｄｉｃａ，１８３６１−３６５（１９７０）；Ｒａｕｗａｌｄ，ＡｒｃｈｉｖｅｓＰｈａｒｍａｚｉｅ，３１５４７７−４７８（１９８２）。アントラキノン類とその配糖体とを含む多くのフェノール類は薬学的に活性であることが知られている。Ｂｒｕｃｅ，Ｅｘｃｅｌｓａ，５５７−６８（１９７５）；Ｓｕｇａｅｔａｌ．，ＣｏｓｍｅｔｉｃｓａｎｄＴｏｉｌｅｔｒｉｅｓ，９８１０５−１０８（１９８３）。その植物の実質細胞からの粘液性ジエリーはＡｌｏｅｖｅｒａゲルと称せられる。一般に、そのゲルは不適切な加工技術により汚染されない限り、アントラキノが分解したり、ゲルの変色を起したりはしない。Ａｌｏｅｖｅｒａゲルは約９８．５ｗｔ％が水である。全固形物の６０％以上が炭水化物由来の多糖類である。有機酸と無機化合物、特にシユウ酸カルシウムは固形物の残りの部分とされている。Ａｌｏｅ植物の全葉と滲出物と新鮮なゲルとは種種な人間の苦痛のために用いられた。その医薬治療薬としての使用の証拠はＢＣ４００のエジプト人までたどることができる。Ａｌｏｅｖｅｒａはまた死者を防腐処置するため並に死を引き起すものから防腐処理人を保護するためにも用いられた。他の昔の文明人は昆虫の刺し傷と咬まれ傷の軽減のためと、かすり傷と潰瘍性の皮膚の処置のためと、創傷治癒の促進のためと脱毛防止のために皮膚の手入れ用に、そして下剤としてＡｌｏｅｖｅｒａを用いた。Ａｌｏｅｖｅｒａは多くの文明の在来の医薬の中で、駆虫剤と便通剤と健胃剤として用いられ、中でも、ハンセン病と火傷とアレルギー状態とのために用いられた。Ｃｏｌｅｅｔａｌ．，ＡｒｃｈｉｖｅｓｏｆＤｅｒｍａｔｏｌｏｇｙａｎｄＳｙｐｈｉｌｏｌｏｇｙ，４７２５０（１９４３）；Ｃｈｏｐｒａｅｔａｌ．，ＧｌｏｓｓａｒｙｏｆＩｎｄｉａｎＭｅｄｉｃｉｎａｌＰｌａｎｔｓ，ＣｏｕｎｓｉｌｏｆＳｃｉｅｎｔｉｆｉｃａｎｄＩｎｄｕｓｔｒｉａｌＲｅｓｅａｒｃｈ，ＮｅｗＤｅｌｈ：（１９５６）；Ｓｈｉｐ，ＪｏｕｒｎａｌｏｆｔｈｅＡｍｅｒｉｃａｎＭｅｄｉｃａｌＡｓｓｏｃｉａｔｉｏｎ，２３８（１６）１７７０１７７２（１９７７）；Ｍｏｒｔｏｎ，ＡｔｌａｓｏｆＭｅｄｉｃｉｎａｌｐｌａｎｔｓｏｆＭｉｄｄｌｅＡｍｅｒｉｃａｎＢａｈｍａｓｔｏＹｕｃａｔａｎ，ＣｈａｒｌｅｓＣ．ＴｈｏｍａｓＰｕｂｌｉｓｈｅｒ，７８−８０（１９８１）；Ｄｉｅｚ−Ｍａｒｔｉｎｅｚ，ＬａＺａｂｉｌａ，ＣｏｍｍｕｎｉｃａｄｏＮｏ．４６ＳｏｂｒｅＲｅｃｕｒｓｏｓＢｉｏｔｉｃｏｓＰｏｔｅｎｃｉａｌｅｓｄｅｌＰａｉｓ，ＩＮＩＲＥＳ，Ｍｅｘｉｃｏ（１９８１）；Ｄａｓｔｕｒ，ＭｅｄｉｃｉｎａｌＰｌａｎｔｓｏｆＩｎｄｉａａｎｄＰａｋｉｓｔａｎ，Ｄ．Ｂ．ＴａｒａｐｏｒｅｖａｌａＳｏｎｓ＆Ｃｏ．，ＰｒｉｖａｔｅＬｔｄ．，Ｂｏｍｍｂａｙ１６−１７（１９６２）。葉を加工する方法によつて、粘液と糖とが脱水されたゲルの主要成分である。そこにある糖はガラクトースとグルコースとマンノースとラムノースとキシロースとウロン酸とである。報告は矛盾しているが、粘液は主にマンナンまたはグルコマンナンからなる。Ｅｂｅｒｅｎｄｕｅｔａｌ．，ＴｈｅＣｈｅｍｉｃａｌＣｈａｒａｃｔｅｒｉｚａｔｉｏｎｏｆＣａｒｒｉｓｙｎ^TM（印刷中）；Ｍａｎｄａｌｅｔａｌ．，ＣａｒｂｏｎｈｙｄｒａｔｅＲｅｓｅａｃｈ，８６２４７−２５７（１９８０ｂ）；Ｒｏｂｏｚｅｔａｌ．，ＪｏｕｒｎａｌｏｆｔｈｅＡｍｅｒｉｃａｎＣｈｅｍｉｃａｌＳｏｃｉｅｔｙ，７０３２４８−３２４９（１９４８）；Ｇｏｗｄａｅｔａｌ．，ＣａｒｂｏｎｈｙｄｒａｔｅＲｅｓｅａｃｈ，７２２０１−２０５（１９７９）；Ｓｅｇａｌｅｔａｌ．，Ｌｌｏｙｄｉａ，３４４２３（１９６８）。長い間、Ａｌｏｅｖｅｒａ中の活性物質の正体に関する論争は決着しなかった。従って、ゲル中に存在する成分と滲出物中にある成分との間をはっきりと区別することが重要である。ゲルの大部分は、種々な他の化合物少量を伴っている、主として多糖の本性を持つ粘液である。活性の中には多糖ベース（ｂａｓｅ）と他の化合物との間の相乗作用があつてもよいことが観察された。Ｌｅｕｎｇ，Ｅｘｃｅｌｓａ，８６５−６８（１９７８）：Ｈｅｎｒｙ，ＣｏｓｍｅｔｉｃｓａｎｄＴｏｉｌｅｔｒｉｅｓ，９４４２−４３，４６，４８，５０（１９７９）。例えば、幾人かの研究者は創傷治癒のために効果的な化合物はタンニン酸［ＦｒｅｙｔａｇＰｈａｒｍａｚｉｅ，９７０５（１９５４）］と多糖の１種とであってもよいと報告している。Ａｌｏｅａｒｂｏｒｅｓｃｅｎｓ抽出物からの創傷治癒組成物。Ｋａｍｅｙａｍａ，日本特許公告Ｎｏ．７８５６９９５（１９７９）。Ｍａｃｋｅｅ，上掲、は外皮または滲出物でなくゲルが放射線火傷の処置における有利な効果の原因であるとし、効果的な処置のためには新鮮な葉を用いることが重要であると強調した。多糖類は時問と共に分解し、特定される薬学的応答を引出すためには分子量の或る大きさが必要であるかもしれない。Ｇｏｔｏｅｔａｌ．，Ｇａｎｎ，６３３７１−３７４（１９７２）。多糖類が薬学的で生理学的活性を持っていると報告する文献は、重視されている科学雑誌の頁にあふれ続けている。従って本質的に多糖である、Ａｌｏｅｖｅｒａ植物の粘液性ゲルがＡｌｏｅｖｅｒａの医薬性状に対する秘密を保持していると言うのが論理的である。その多糖がグルコマンナンかマンナンかペクチンかまたは或る他の組成物であるかについての論争は一連の化学精製段階によって解決される。Ｙａｇｉｅｔａｌ．，［ＰｌａｎｔａＭｅｄｉｃａ３１（１）１７−２０（１９７７）］はやや改変した抽出方法を用い、ＡｌｏｅａｒｂｏｒｅｓｃｅｎｓＭｉｌｌｅｒｖａｒｎａｔａｌｅｎｓｉｓからアセチル化されているマンナン（アロエマンナン）を単離した。Ｏｖｏｄｏｖａ［Ｋｈｉｍ，Ｐｒｉｏｒ．Ｓｏｅｄｉｎ，１１（１）３２５−３３１（１９７５）］はしかし、同じアロエ種の主成分として、それより早くペクチンを単離した。Ｂ．アセマンナンの化学的性状Ｃａｒｒｉｓｙｎ^TMはＡｌｏｅｂａｒｂａｄｅｎｓｉｓＭｉｌｌｅｒの葉の内部ゲルの精製されたエチルアルコール抽出物に対し、本発明の譲受人により与えられた商標名である。Ｃａｒｒｉｓｙｎ^TMの活性成分はＵｎｉｔｅｄＳｔａｔｅｓＡｄｏｐｔｅｄＮａｍｅＣｏｕｎｃｉｌにより“アセマン”と指定された。Ｃａｒｒｉｓｙｎ^TM抽出物の７３％より少くないものがアセマンある。Ｃａｒｒｉｓｙｎ^TM抽出物は一般に約７３〜９０％のアセマンナンを含む。Ｃａｒｒｉｓｙｎ^TM抽出物は一般に、葉の外部葉鞘を除去し、内部切身または粘液を次の如く、ｐＨ調節、エタノール抽出、凍結乾燥そして粉砕して取り出し、加工して製造される。米国特許出願番号第１４４，８７２号、１９８８年１月出願（現在米国特許第４，８５１，２２４号）、米国特許出願番号第８６９，２６１号の一部継続出願（現在米国特許第４，７３５，９３５号）参照。それら全ての開示はここに文献で組込まれている。この方法における加工は本質的に共有結合は変えられていず、従って毒性化合物または副生物は作り出されないことを予言する。これらの製造段階は在来のアロエ生成物生産者が不可能であったことを克服し、多糖類を標準化し、安定化するために開発された。アセマンナンはふわふわした、白色無定形の、やや吸湿性の粉末で、水とジメチルスルホオキシドとには僅かしか溶解せず、多くの他の有機溶剤には不溶である。この粉末は線状のｂ（１−４）−Ｄ−マンノシル単位からなっている。その多糖は酸素原子を通じてその重合物に結合するアセチル基が無差別に散在している長嶺の重合物である。その重合物の一般名はアセマンナンである。アセチル化度はアルカリ性ヒドロ度はアルカリ性ヒドロキサマート法により測定されたように単量体当りアセチル基約０．９１である。Ｈｅｓｔｒｉｎ，ＪｏｕｒｎａｌｏｆＢｉｏｌｏｇｉｃａｌＣｈｅｍｉｓｔｒｙ，１８０２４０−２６１（１９４９）を参照。中性糖結合分析は、恐らく（１− ６）結合を通してであろう、結合鎖へ、Ｄ−ガラクトピラノースが、７０個の糖ごとに約１個の割合で結合していることを示している。マンノース対ガラクトース比２０：１はガラクトース単位がまた第一にｂ（１−４）グコシド結合により一諸に結合していることを示している。アセマンナンの化学構造は次のごとく表されてもよい。超純粋アセマンナンの一般構造式Ｃ．毒性アセマンナンの毒物学的影響は生体内および試験管内のシステム両方で研究された。アセマンナンは試験管内試験では変異誘発性あるいは胚子発生性ではない。試験管内では、この化合物はＨ−９とＭＴ−２とＣＥＭ−ＳＳリンパ細胞について、検出できる毒性を示さなかった。アセマンナンに関する生体内毒物学研究においては犬における９１日亜慢性経口毒性研究と、ラットにおける１８０日慢性経口毒性研究と人における１８０日臨床試験とが含まれる。これらの研究において９１日間１日当りアセマンナン８２５mg/kgまでを受けた犬において毒性影響はなかった。１８０日間餌中でアセマンナン38.475ppmを受けたラットにおいて、臨床的肉眼的病理学的あるいは毒物的影響はなかつた。臨床試験において１８０日アセマンナン１日当り８００mgを受けた人の患者において悪い臨床的または毒物的影響はなかった。試験研究において、犬に対するアセマンナン投与が、完全な白血球計測と形態学鑑別のために採取された血液試料において絶対単球増加症を引き起した。高投与量のアセマンナンの経口投与後２時間以内において、循環中に大きい活性化された単核細胞が出現した。類似の影響が人間においても観察された。研究は人腹膜血液単核細胞培養と¹⁴Ｃ−標識アセマンナンとを用いて行われ、生物学的システム中へのアセマンナンの組込みあるいは吸収を追跡した。この研究においては、検出できる量の¹⁴Ｃ−標識アセマンナンが人腹膜単核細胞／マクロファージ細胞により吸収あるいは取り込まれた。取り込みの極大は４８時間目に起った。濃度５mg/mlにおいて、¹⁴Ｃ−標識アセマンナンは単核細胞／マクロファージ細胞に対し細胞毒性はなく、重量／体積(w/v)消化細胞量は消化アセマンナン溶液のw/vより７６０倍も大きかった。この結果はマクロファージは細胞毒性のない非常に高い水準におけるアセマンナンの細胞内濃度を維持することが出来ることを示唆している。発熱物質検定はアセマンナンの１mg/ml注射溶液を用い、U.S.P.XXI Biologica l Test[151]中に略記されている発熱物質試験要綱に従い家兎で行った。注射されたアセマンナンの未知の全身的影響の故にU.S.P.中に明記されているよりも頻繁に温度測定を行った。試験動物中の温度変化はU.S.P.要綱により許容される最小変化を超えなかった。それ故この溶液は発熱物質不存在に関するＵ．Ｓ．Ｐ．の要件を満たしていた。注射されたアセマンナンは１匹の家兎中で０．３℃の最大体温増大を誘い出した。この温度上昇は注射後９０分で起った。アセマンナンは試験管内におけるマクロファージと単核細胞によるＩＬ−１分泌の誘導物質である。ＩＬ−１は潜在的発熱物質であるからこのことはこの家兎における最小の遅延温度上昇を説明すると思われる。２４名の人披験者が登録され、径口投与されたアセマンナンの安全性と耐溶性との研究を完遂した。臨床実験室の結果は正常範囲からの変化が次の様に起った。即ち、７名の披験者でＣＯ₂、３名の披験者でコレステロール、２名に披験者でトリグリセリド、１名に亜リン酸塩、４名にヘモグロビン、２名に好塩基球、３名に単核細胞、３名に好酸基球、４名にリンパ球、２名に好中球、１名に赤血球と白血球とのそれぞれ。赤血球と白血球との少数が尿中に見出された。これらの変化の１つも臨床的には関係がないものであった。免疫の外形的結果は、次のＣＤ−１６とＣＤ−４（Ｔ−４）とＣＤ−８−−Ｌｅｕ７とＣＤ−４−−ＣＤ−２５とＣＤ−８−−ＣＤ −１６とＬｅｕ７とＴＱ−１とに関し、１日目と７日目との値の間に集団差を示した。分裂促進因子応答は低範囲にあった。生命徴候は正常範囲を超えるようには見えなかった。排尿において集団差は存在しなかった。群IVの１披験者は下痢を起し、研究の間便通をなくした。群Ｉにおける１披験者は研究の２日目より４日目の間便通がなかった。総計５名の披験者が総計８つの逆の事を報告した。その事の全ては６日目間毎日１６００ｍｇまたは３２００ｍｇ経口アセマンナンを受けた披験者において起った。Ｄ．アセマンナンの薬学的性状Ａｌｏｅｖｅｒａは“病気に効く”または“治療”の性質を持つものとして素人の容認の長い歴史を享受して来た。最近数年に亘り、Ａｌｏｅｖｅｒａに関し、科学的基準にあう多くの本および論文が書かれた。団体例えばＩｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌＡｌｏｅｖｅｒａＳｃｉｅｎｃｅＣｏｕｎｃｉｌと承認されている医薬の学会は、医師と獣医と他の科学者の刊行物および個人記録を通して“Ａｌｏｅ現象”に信用を与えている。Ａｌｏｅｖｅｒａは皮膚科、特に放射線起因の皮膚状態の分野において広く特徴づけられて来た。Ｍｃｋｅｅ，Ｘ−ｒａｙｓａｎｄＲａｄｉｕｍｉｎｔｈｅＴｒｅａｔｍｅｎｔｏｆＤｉｓｅａｓｅｏｆｔｈｅＳｋｉｎ，３ｒｄＥｄ．ＬｅａａｎｄＦｅｂｉｇｅｒ，Ｐｈｉｌａｄｅｌｐｈｉａ，３１９−３２０（１９３８）；Ｒｏｖａｔｔｉｅｔａｌ．，ＩｎｄｕｓｔｒｉａｌＭｅｄｉｃｉｎｅａｎｄＳｕｒｇｅｒｙ，２８６３４−３６８（１９５９）；Ｚａｗａｈｒｙｅｔａｌ．，ＱｕｏｔａｔｉｏｎｓＦｒｏｍＭｅｄｉｃａｌＪｏｕｒｎａｌｓａｎｄＡｌｏｅＲｅｓｅａｒｃｈ，Ｅｄ．ＭａｘＢ．Ｓｈｏｕｓｅｎ，ＡｌｏｅＶｅｒａＲｅｓｅａｒｃｈＩｎｓｔｉｔｕｔｅ，Ｃｙｐｒｅｓｓ，Ｃａｌｆ．，１８２３（１９７７）；Ｃｅｒａｅｔａｌ．，ＪｏｕｒｎａｌｏｆｔｈｅＡｍｅｒｉｃａｎＡｎｉｍａｌＨｏｓｐｉｔａｌＡｓｓｏｃｉａｔｉｏｎ，１８６３３−６３８（１９８２）。消化問題におけるウイルス撲滅剤、滅菌剤並びに真菌撲滅剤として、婦人科学的状態における医薬的適用を記録している科学的文献の大部分は広範囲であり、Ｇｒｉｎｄｌｅｙ等［ＪｏｕｒｎａｌｏｆＥｔｈｎｏｐｈａｒｍａｃｏｌｏｇｙ，１６１１７−１５１（１９８６）］により適切に概説された。数多くの薬理学研究は最近Ａｌｏｅｖｅｒａゲルについて行われた。その結果には放射線火傷のより速やかな治癒［Ｒｏｗｅ，Ｊ．Ａｍ．Ｐｈａｒｍ．Ａｓｓｏｃ．，２９３４８−３５０（１９４０）］と創傷の促進される治癒［Ｌｕｓｈｂａｕｇｈｅｔａｌ．，Ｃａｎｃｅｒ，６６９０−６９８（１９５３）］とが含まれていた。Ａｌｏｅｖｅｒａゲルで処置された熱火傷は処置されない火傷より非常に速に治癒した。［Ａｓｈｅｌｙｅｔａｌ．，Ｐｌａｓｔ．Ｒｅｃｏｎｓｔｒ．Ｓｕｒｇ．，２０３８３−３９６（１９５７）］。Ｒｏｖａｔｔｏ，上掲。Ｒｏｄｒｉｇｕｅｚ−Ｂｉｇａｓｅｔａｌ．，Ｊ．Ｐｌａｓｔ．Ｒｃｏｎｓｔｒ．Ｓｕｒｇ．，８１３８６−３８９（１９８８）］。そのゲルは脚の潰瘍の処置［ＥｌＺａｗａｈｒｙｅｔａｌ．，Ｉｎｔ．Ｊ．Ｄｅｒｍａｔｏｌ，１２６８−７３（１９７３）］や術後治癒の促進［Ｐａｙｎｅ，ＦａｃｕｌｔｙｏｆＢａｙｌｏｒＵｎｉｖｅｒｓｉｔｙ，Ｗａｃｏ，ＴＸ，に提出された修士論文］に有用である。実験的証拠はＡｌｏｅｖｅｒａの抽出物は抗感染性を持っていること［Ｓｏｌａｒ，Ａｒｃｈ．Ｉｎｓｔ．ＰａｓｔｅｕｒＭａｄａｇａｓｃａｒ，４７９−３９（１９７９）］、食作用を増強させること［Ｓｔｅｐａｎｏｖａ，Ｆｉｚｉｏｌ，Ａｋｔ．Ｖｅｓｈｃｈｅｓｔｖａ，９９４−９７（１９７７）］を示唆している。アセマンナンはまた免疫システムの強力な刺激剤であるこが示された。アセマンナンは培養の人腹膜血液癒着細胞においてＩｎｔｅｒｌｅｕｋｉｎ１（Ｉｌ −１）およびプロスタグランジンＥ₂（ＰＧＥ₂）の生産を誘発する。アセマンナンの補助薬および免疫増強剤として有効であることが示され、癌とウイルス性疾患と感染との処置に効果的に用いることができる。米国特許第５，１０６，６１６号および米国特許第５，１１８，６７３号並びに、ここに引用されている文献参照、それらの開示は文献によりここに組入れられている。これらの特許の全ておよびこの特許出願書もまたＣａｒｒｉｎｇｔｏｎＬａｂｏｒａｔｏｒｉｅｓ，Ｉｎｃ．に譲渡されている。多くの多糖類の既知の治療学的性状と、創傷または病巣処置作用に種種なゲルの利用可能性とある種の“水不溶性”泡状物装置の入手可能性とに拘らず創傷または病巣の治癒を促進でき、薬剤送達システムとして働くことができ、生物学的応答調節剤として働くことができ、そして治療学的液体／懸濁液または体液のいずれかの流体の吸収に際し、比較的透明なヒドロゲルに変容することができる、比較的乾燥していて、柔軟性の泡状治療学的装置の要求がある。発明の要約従って創傷／病巣包帯として機能し、創傷または病巣の輪郭に容易に切ったりまたは形づくることができる、比較的乾燥した、柔軟な固形泡状治療学的医薬装置を製造するのが本発明の目的である。冷凍することなく比較的期限のない保存性を持つ、創傷／病巣包帯用の治療学的装置を提供するのが本発明の他の目的である。紫外線、乾燥加熱、ガスまたは他の輻射線により容易に減菌でき、防腐剤の組込みを要しない、創傷／病巣包帯用の治療学的装置を作るのが本発明の更に他の目的である。創傷／病巣包帯中の防腐剤は創傷／病巣間の界面を脱水し、患者をひりひり痛ませそして／または細胞増殖と新組織の最適の成長を抑制してもよい。ぬれた場合透明である創傷／病巣包帯として機能し、それにより包帯を除去することなく治癒の仮定を見て追跡出来る治療学的装置を提供するのが本発明の尚更に他の目的である。ぬれた場合自己接着性で、潜在的に毒性の接着剤の必要なく、目的部位に接触したままでいることになる治療学的装置を提供するのが本発明の尚他の目的である。下にある、再生しつつある組織を保護するために、吸収性の型または非吸収性ヒドロゲルとしてでも用いることが出来る治療学的装置を提供するのが本発明の尚更に他の目的である。本発明は、創傷／病巣からの、感染または汚染の結果として有害な成分を含有しているかもしれない過剰の流体を吸収する乾燥した泡状物として適用できる。本発明はまた比較的乾燥した泡状物を生理食塩水または他の治療学的液体／懸濁液中に予め浸すことにより調製したヒドロゲルとして、滲出物を除去する必要のない、外傷を起している区域に適用してもよい。治癒過程を促進する創傷／病巣包帯として機能できる治療学的装置を提供するのが本発明の更なる目的である。創傷／病巣を汚染から保護するため、積極的に抗感染剤として作用する創傷／病巣包帯として機能できる治療学的装置を提供するのが本発明の尚その上の目的である。活性の免疫増強剤として役立つ創傷／病巣包帯として機能できる治療学的装置を提供するのが本発明の更なる目的である。生分解でき、適用部位から除去する必要のない創傷／病巣包帯として機能できる治療学的装置を提供するのが本発明の他の目的である。抗生剤と麻酔剤と他の薬学的薬剤との医薬品送達システムとして役立つことができる治療学的装置を提供するのが本発明の尚他の目的である。外傷部位に単位重量当り高い濃度のアセマンナンを送達できる治療学的装置を提供するのが尚更なる他の目的である。簡単に言えば、本発明の１つの一般的目的は創傷／病巣が湿ったままでいるが、感染制御で浸軟されず、毒性物質がなく、そして包帯交換で妨害されないことを確実にできる創傷／病巣包帯のように機能し得る治療学的装置を提供することである。概括的に言うと、本発明の１つの態様は分散相中にある親水性−吸湿性ポリマーの粒子の分散されている相からの液状媒質例えば水をヒドロゲルから除去して調製した、固形泡状物の形の乾燥したヒドロゲルを包含する治療学的装置に関する。その乾燥したヒドロゲルは付加的な液状媒質を吸収してヒドロゲルに変化することができる。１つの態様では固形泡状物の形にある乾燥した重合体炭水化物は水約５〜１５％（ｗ／ｗ）の中に分散された重合体炭水化物約８５〜９５％（ｗ／ｗ）よりなる。前記では次の本発明についての詳細な説明がよりよく理解されるであろうために、本発明の特徴と技術的有利さとをむしろ概括的に略述した。本発明の請求事項の主題を形成する本発明の追加的な特徴と有利さとを以下に記述することにする。図面の簡単な説明本発明とその有利さとのより完全な理解のため、添付図面に連結されている次の記述に言及する。図１はヒドロゲルの画図である。図２は裏張り材料と多糖分散物とを伴った凍結乾燥皿の構成図を示す。図３は裏張り材料を持つ多糖固形泡状物の凍結乾燥ヒドロゲルの断面を示す。図４は多糖固形泡状物の凍結乾燥ヒドロゲルの巻いた物を示す。図５は接着性“包帯”裏張りのある多糖固形泡状物の凍結乾燥ヒドロゲルを示す。図６は往診回数（ｖｉｓｉｔｎｕｍｂｅｒ）を用いた、３つの処置群における平均病巣寸法を示す。図７は往診回数を用いた、３つの処置群における平均病巣紅斑を示す。図８は往診回数を用いた、３つの処置群における平均の患者不快さを示す。図９は往診回数を用いた、３つの処置群における臨床的改善に関する研究者の度合いの印象の平均を示す。図１０は往診回数を用いた、３つの処置群における病巣寸法中央値を示す。図１１は往診回数を用いた、３つの処置群における病巣紅斑中央値を示す。図１２は往診回数を用いた、３つの処置群における患者不快さ中央値を示す。図１３は往診回数を用いた、３つの処置群における臨床的改善についての研究者の度合いの印象の中央値を示す。説明Ｉ．親水性−吸湿性重合物の乾燥ヒドロゲルの性状本発明は親水性−吸湿性重合物の乾燥ヒドロゲルによりなる、ＦＤＡにより分類されたような治療学的医薬装置に関する。ここで用いる重合物とは分子中で２つまたはそれ以上の単量体単位よりなるあらゆる分子を意味する。親水性−吸湿性重合物の例には重合体炭水化物とポリアクリラートとポリビニルピロリドンと、技術に熟達した人に知られている他のものの、変更されていない誘導体と変更されている誘導体との両方が含まれる。適当な重合体炭水化物には多糖類例えばアセマンナンとコンニャク（ｋｏｎｊａｃ）マンナン（あるグルコマンナン）とグアーゴム（あるガラクトマンナン）とヘパリン（ある酸ムコ多糖）とグルカンとそれらの変更された類似体および誘導体が含まれる。変更されまたは変更されていない、更に種種の多糖類と／またはその誘導体例えばアルギナート、カラギーナン、チテイン、フィコル、フラクタン、ガラクタン、親水性セルロース誘導体、デキストラン、グリコーゲン、マルタン、澱粉、グリコサミノグリカン、アラビアゴム、カラヤゴム、レンチナン、マンナン類、ペクチン類、リポ多糖類、プロテオグリカン、硫酸プロテオコンドロイチン、セファロース、キシラン、ムラミン酸、イロミン酸、シアリン酸、ウロン酸なとが、乾燥重合体サッカリド固形泡状物用の基質材料として潜在的に用いられてもよい。ここで用いられるようにヒドロゲルとは、粒子が外部または分散相中にあり、液体媒質が内部または分散されている相中にあるコロイドである。図１参照。液体媒質は極性溶剤例えば水であることができる。これらの親水性−吸湿性重合物例えば重合体炭水化物は、液体媒質例えば、水中にコロイドとして分散されるとヒドロゲルを形成し得る。ヒドロゲルは中に分散媒質が分子スポンジ中に水のように捕捉されている複雑な格子である。存在している液体媒質の量に左右されてヒドロゲルの稠度は変り得る。普通、媒質が流動的であればある程、そのヒドロゲルは粘度が小さい。変更されていないまたは変更されている重合体炭水化物のヒドロゲルは重合体炭水化物粒子がコロイドの形式に充分量の分散されている液状媒質全体に分配されて形式されているコロイドである。ある条件の下では、重合体炭水化物のヒドロゲルが、分散されている重合体炭水化物粒子の配置即ち格子を全部崩壊することなく乾燥されてもよい。例えば非常な低温で急速にヒドロゲルを凍結し、次いで高真空での昇華により“ 乾燥”することを含む凍結乾燥は、付加する流体の吸収によりヒドロゲルに変わることが出来る固形状で柔軟な重合体炭水化物泡状物を与える。固形泡状物理的状態にある親水性−吸湿性重合物の乾燥ヒドロゲルに関する本発明は、創傷または病巣の形に切断または形成することができる。固形状ではあるが柔軟な治療学的装置の特質を組み込んでいる。その固形泡状材料は、それ全体に分散されているガス例えば空気の泡を持つ軽量の多孔性の形にある。ヒドロゲルは、その固形泡状物が薬剤送達システムと止血剤と生物学的応答調節剤として役立つように、その空隙中に“捕捉されている”、非共有結合材料を用いて、この物理的に固形の泡の形に調製することができる。固形泡状物の形にある乾燥ヒドロゲルを創傷または病巣に適用されると、潜在的に有害な創傷滲出物を捕捉し、被覆物と創傷／病巣の表面界面においてこの固形泡状物がヒドロゲルに変化して、創傷または病巣から過剰な流体がこの固形泡状物により吸収される。ヒドロゲルは創傷または病巣と接触したままでいて、下で再生しつつある組織を損傷しない湿潤な柔軟性の創傷／病巣被覆物を提供する。これらの物理的な事象が創傷または病巣を最適な速度で治癒させる。アセマンナンは、“固形泡状物の形にあるアセマンナンの凍結乾燥または乾燥ヒドロゲル”、“凍結乾燥または乾燥アセマンナン固形泡状物”あるいは“固形泡状物の形の凍結乾燥または乾燥アセマンナンヒドロゲル”と称せられる、乾燥ヒドロゲルの固形泡状物に形成し得る炭水化物重合物の１例である。アロエ植物の活性物質はアセマンナンである。この物質が痛みを軽減し治療を最適にすることは今迄示されて来た。若しその水が、水中のアセマンナンと他の賦形剤とのコロイド状懸濁液により形成されるヒドロゲルから凍結乾燥により除去されるならば、得られるアセマンナンの固形泡様マトリックスは同じ痛み軽減と治療との性状を保持する。この固形泡状の形においては、アセマンナンは、多数の有用なもの例えば包帯、止血用具、移植片等に切断、形成および成型できる。固形泡状の形の凍結乾燥アセマンナンの他の性状は創傷または病巣からの流体を吸収することである。それがこの流体を吸収すると、固体状態からゲル状態に変る。この吸収／ゲル形成過程は、創傷または病巣からの潜在的に有害な滲出物がその泡状物により吸収され、最適に湿潤なミクロ環境が病巣部位に維持される故に非常に有利な医薬的事象である。湿潤なマクロ環境例えば口と呼吸気管と生殖管との粘膜においてはアセマンナンの固形泡状物は病巣または創傷に固着し、その場所に約１時間まではそのままでいる。同様に、止血に適用においては、出血の上にアセマンナンの乾燥ヒドロゲル製のパッドの部分は血を吸収し、凝血を開始させ、一方周囲のゲルのパッドは周囲の器官表面に固着し、創傷からの付加的の流体を吸収する。アセマンナン固形泡状物のパッドはぬれた場合自己固着性があり、疼痛軽減を与える。局所的な形で用いられるアセマンナンは明白な毒性を持たず、体内において完全に生体内分解される。凍結乾燥アセマンナン固形泡状物パッドの主要な物理的有利さは治療しつつあり再生しつつある創傷が包帯交換の間に妨害されないことである。治癒過程を監視するための点検の後、古いパッドの上に他の凍結乾燥固形泡状物パッドを直接適用できる。事実、固形泡状の形のアセマンナンの白色凍結乾燥ヒドロゲルは流体吸収に際しゲルまたはヒドロゲルに変る。生じたゲルは透明で、創傷または病巣の表面の肉眼視を可能にし、治療者にゲル被覆物の下の治癒過程を見ることを可能にさせる。固形泡状パッドの形の凍結乾燥アセマンナンは送達剤または止血剤としても役立つ。それはガスまたは放射線により滅菌され、汚染物と湿気とから保護されている場合、持続的な保存性を持ち、防腐剤なしに出来る。アセマンナンの乾燥泡状パッドは容易に、個別の創傷に合わせて形成でき、液体または体液と接触してゲルを形式させることにより、そのゲルは、創傷または病巣を環境による汚染から保護するのに役立つ。この保護により創傷または病巣は最適の速さで治癒し、それは動物および人間の研究において未処置または処置された対照のそれより速いことが示された。 II．親水性−吸湿性重合物の乾燥ヒドロゲルの製造Ａ．製造方法１つの態様では、その製造方法は液体媒質例えば水または他の極性溶剤中の、親水性−吸湿性重合物例えば重合体炭水化物のヒドロゲルを調製し、それからそのヒドロゲルから液体媒質を除去して、切断し、荷造りし、滅菌し、試験または臨床使用のために貯蔵できる、固形泡状の形の、親水性−吸湿性重合物の乾燥ヒドロゲルを形成させることを包含している。液体例えば水と接触してその乾燥ヒドロゲル泡状物はヒドロゲルに交換する。１つの製造方法における最初の段階は、炭水化物分散のコロイド（ヒドロゲル）を作るように、所望の初めの重合体炭水化物例えば粉末状アセマンナンを媒質例えば水の中で結合させることが包含されている。適当な重合体炭水化物と水との混合物はヒドロゲルを形成することができ、１つの実施態様の割合は表１に説明されている。それからその重合体炭水化物は脱水され、固形泡状の形の重合体炭水化物の乾燥ヒドロゲルになる。好ましくは、その脱水は凍結乾燥により行われる。Ｐｅｒｒｙ´ｓＣｅｍｉｃａｌＥｎｇｉｎｅｅｒｓ´Ｈａｎｄｂｏｏｋ（第６版）に記載のような在来の固体乾燥装置および熱伝達装置を用いてもよい。親水性−吸湿性重合物の乾燥固形泡状物の最終的なテキスチヤーと密度とは出発のヒドロゲル中にある水の量で左右される。ヒドロゲルの空隙に多くの水があればある程、乾燥固形泡状物はより低い密度の多孔性になる。一般に乾燥固体中の水含有量は約５〜１５ｗｔ％、好ましくは約８〜１２ｗｔ％、更に好ましくは約１０ｗｔ％である。多糖分散混合物と成分とそれらの割合とは表２に掲げてある。分散混合物は塩化ベンゼトニウムをＰｏｖｉｄｏｎ（ＩｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌＳｐｅｃｉａｌｔｙＰｒｏｄｕｃｔｓ，Ｗａｙｎｅ，Ｎ．Ｊ．）と水とに、全ての成分が完全に分散するまで混合することで始められる。それから過酸化水素を添加し、次いで混合しながらアセマンナン粉末中に移す。アセマンナンが分散したらば、全ての成分がよく分散するまで混合を続けながら、ヒドロキシエチルセルロース（Ａｑｕａｌｏｎ，Ｈｏｐｅｗｅｌｌ，Ｖａ．）を徐徐にその混合物中に移す。適当な品質管理規格に合うアセマンナンのみが分散混合物中に使用される。アセマンナン粉末の規格は表３で与えられ、添加されるアセマンナンの純度を確かめるために用いられる。その化学的性質の故に、アセマンナン（または他の多糖類）は広範な種類の、薬学的生成物を含む他の成分または賦形薬と非共有結合を形成することができる。重合体炭水化物のヒドロゲル存在の下での凍結乾燥混合物は所望の部位に成分を送達するための医薬剤送達賦形薬を生成する。調製の間に混合物に添加してもよい成分の例には抗生剤（例えばテトラサイクリン、オキシテトラサイクリン、またはゲントマイシン）、金属イオン（例えばＺｎ，Ｃｏ，ＦｅおよびＭｎ）、生化学的薬剤（例えばホルモンと成長因子あるいは医薬剤（例えば抗癌剤，抗ウイルス剤および抗真菌剤、ヌクレオシド、ヌクレオチド、ステロイド、局所麻酔薬；および止血剤を含む化学療法剤）を含む。微生物も親水性−吸湿性重合物の乾燥ヒドロゲル例えば凍結乾燥アセマンナン固形泡状物の調製の間に添加できる。微生物の例には、殺され、弱毒化され（精力を変異され）ていることが出来るワクチン例えば細菌、真菌、原虫、酵母、ミクロプラズマ（ｍｉｃｒｏｐｌａｓｍａ）およびウイルス、あるいはそれらの成分または粒子が含まれる。その上、塩化ベンゼトニウムを、防腐剤のない製品製造のために、その混合物から除外してもよい。得られる多糖固形泡状物の乾燥ヒドロケルはガスまたは放射線例えば紫外線と熱により容易に滅菌されるので防腐剤を含める必要はない。好ましい態様においては、防腐剤は創傷または病巣を脱水し、患者を刺激し、そして／または新組織の最適な細胞増殖を抑制するかもしれないので、防腐剤は排除される。品質管理試験の後、混合物は約４５℃に加熱された。それから温度を３５℃に調節した。混合物のｐＨは０．１Ｎ水酸化ナトリウムを用い６．５に調節し、それから図２で図解したような、深さ約１．８インチの凍結乾燥皿に移した。多糖分散混合物は凍結乾燥皿にあけられ、そして外傷部位に直接適用できる、白色木綿状固形泡状物を形成するために、凍結乾燥されてもよい。そうでなければ、その混合物は図２に示したように、裏張り材料の上に、凍結乾燥皿１へあけられてもよい。若しヒドロケル３が裏張り材料２の上で凍結乾燥されると、その凍結乾燥生成物はアセマンナン固形泡状創傷包帯４である。裏張り材料は種種の型の創傷用に適当な創傷包帯を製造するために多孔度と密度とガス並びに液体透過性とを調節するように変えることができる。Ａがアセマンナンの凍結乾燥ヒドロゲルを、Ｂが裏張り材料を示している図３における分解図で示されているこの２層創傷包帯は、図４で説明されているようにシートまたは巻物に製造してもよい。アセマンナンの凍結乾燥ヒドロゲルは巻き上げられたシートの多孔性側についている。多孔性側の裏は非多孔性で、巻き上げた場合、凍結乾燥ヒドロゲルに固着しない。アセマンナンのヒドロゲル９は、図５で見られるように接着包帯８の中心部分に接着するように凍結乾燥されてもよい。成分の層化（layering out）を防ぐために凍結の間厳重な環境管理を維持しなければならない。凍結乾燥室の温度は漸進的に低下させる。凍結乾燥機の４．８ft²の棚板中で、温度を室温から凍結点まで低下させるのに約３〜４時間かける。アセマンナンの凍結乾燥ヒドロゲル約２５〜３０ｇが表２に与えられているアセマンナンのヒドロゲル約３．５ｌから得られた。それから最終製品は中間試験のために集められる試料に合せた適当な形と寸法とに切断してもよい。品質管理試験後、アセマンナン生成物の凍結乾燥固形泡状物（Ｂ節で以下記述されるような）は単位構成要素包装を承認される。終末の滅菌はガス、放射線例えば乾式加熱、および紫外線により行うことができる。好ましい方法は放射線である。最終製品包装と試験とが完結すると、試料は長期安定研究のため保有される。Ｂ．アセマンナン固形泡状物の凍結乾燥ヒドロゲルの品質管理最終製品の各ロットは以下記載する特定の方法で試験され、容認され、できる製品は表５においてLots#1とLots#2とについて説明されているように、表４に与えられている規格に合格している。１．外観製品は白色、多孔性、柔軟性の中程度の強さの層を形成すべきである。それは白色乃至オフホワイトで一様の組成のものであるべきである。この基準から逸脱したロットは廃棄される。添加された成分は少しは外観が変ってもよく、肉眼検査の間理由の説明がされる。２．pH水の存在の下で、アセマンナンの凍結乾燥ヒドロゲルの容認されるpH範囲は６．０〜７．５である。pH測定に先立って、メーターは標準pH緩衝液に対し校正される。３．熱重量分析水含有量と灰分残留物（シュウ酸カルシウムと乳酸マグネシウムとの酸化カルシウムと硫化マグネシウム、他の塩、Natrasol残留分等）は単一実験操作として熱重量分析により測定される。その方法は０．５％以内の機器異変で非常に正確である。品質管理グループで使用される機器はTG 50 Thermobala nceとTC10A調節器とIBH PCデータシステムとを持つMettler TA 3500熱重量分析器である。そのシステムの中に１０mgの試料を入れ、後に続く温度プログラムは次のようである。試料は不活性窒素ガス雰囲気中毎分２０℃の速度で２℃から６００℃まで加熱し、それから酸化条件の下で７８０℃に加熱する。試料はこの温度に２分間そのままにしておく。全てのガスは流速毎分２００mlに保持する。分析が終了すると、データシステムが実時間と、重量減量対温度の微分係数（deri vative）と各ピークの対応する百分率とを打ち出す。この方法は確実なものとされ、標準化された。４．微生物学的検定この製品についての微生物学的規格は微生物学的汚染がml 当り群落形成単位１００以下であることを要求している。製品はE.Coli,Ps aeruginosa,S.aureusまたはSalmonellasp．（発熱バクテリア）を含んでいてはならない。試験は製品を層流集風器の下で試料採取し、そしてその試料を特定の増殖媒質に適用し、成長した全ての細菌の同定して行う。試料の培養に用いられる媒質はトリプチケース大豆肉汁と液体チオグリコール酸塩媒質と液体ラクトース媒質とトリプチケース大豆寒天（ＴＳＡ）平板培地とクロラムフェニコールを持つSabo urandデキストロース寒天平板培地とを含んでいる。ＴＳＡ平板培地はまた嫌気的にも培養された。５．バクテリア抑制試験抑制試験はトリプチケース大豆寒天および血液寒天平板培地上のバクテリアstreptococcus salivariusとStreptococcus Sanguisにより臨床ロット#2（表５に記載）を用いて行った。３５℃で７２時間培養後、製品の周囲の“無増殖”帯を測定し、記録した。この方法で製品の各ロットを試験したわけではない。６．サイズエクスクルージョン（Size Exclusion）クロマトグラフィー用いられた凍結乾燥アセマンナン固形泡状物の各ロットについての分子量分布は５９０ポンプモジュールとWISP 712自働試料採取機と４１０示差屈折計（differential r efractomer）検出器とSpectra-physics 4290積分器とChromstation ATデータシステムとを用いたエクスクルージョン(exclusion)HPLCにより測定した。既知の分子量と保持時間とを持つPullulanの基準を、全ての試料ピークの相対的分子量測定に用いた。計算した10,000ダルトン保持時間の前に起る全てのアセマンナン試料のピークの面積の合計を記録した。結果は10,000ダルトンより大きい材料の百分率として記録した。乾燥泡状物製造に用いるアセマンナンは好ましくは少くとも７３％の10,000ダルトンより大きい材料を含有すべきである。７．密度測定固形アセマンナン泡状物を注意深く長方形立方体に切断する。立方センチメートル（ｃｃ）でその立方体の体積を得るために、０．０１mm単位に格付されたマイクロメーター（Hitutoyo Corporation,Minato-ku,Tokyo,Japan）を用い長さと幅と厚さとを測定する。立方体の重量を分析用天秤を用いて測定する。その立方体の重量と体積とから密度を立方センチメートル当りのグラム（g/ cc）で計算する。１つの態様の泡状物について、９５％信頼度の平均密度は0.024%、0.007g/cc( n=18)と計算された。上限密度0.033%0.007g/cc(n=12)は最適条件以下で凍結乾燥されたアセマンナンのヒドロゲルのゲルを用いて測定された。他の態様のアセマンナン固形泡状物の凍結乾燥ヒドロゲルの密度は0.0032%0.0 007g/cc（n=3）であると計算された。この密度は瓶中に静止させて泡様円板の直径と厚さとを測定して決定した。このことは円板は空気に晒すと崩壊する故必要であつた。測定された直径と厚さとは円板の体積（1/2πｒ²ｈ）を与えた。体重は次いで分析天秤を用いて測定し、円板の重量を体積で割って密度を計算した。従って、アセマンナン固形泡状物の凍結乾燥ヒドロゲルの密度は約0.003〜0.0 33g/ccの範囲であることで出来た。好ましくはその範囲は約0.02〜0.03g/ccであるであるべきである。 III．親水性−吸湿性重合物の乾燥ヒドロゲルの使用多糖固形泡状物は潰瘍を含む創傷と病巣の保護処置のために使用できる、凍結乾燥された多糖ヒドロゲルである。その固形泡状製品は医薬装置として分類され、無毒で生体内分解性の多糖を含有している。本発明の装置は自己接着性で、比較的長時間目的部位に接触したままでいることになる。アセマンナン固形泡状物は主としてアセマンナンと５〜１５％の水とからなる。好ましい態様は水８〜１２％、最も好ましい態様では水約１０％を含有する。アセマンナンはＯ−アセチル基が散在している。長鎖で多分散性のｂ−（１，４）−結合マンナン重合物よりなる。動物および人間両方の研究において、アセマンナンは強力な免疫調節剤であつて抗感染剤であることが示されている。アセマンナン固形泡状物の凍結乾燥ヒドロゲルの、創傷または病巣部位への適用は外傷部位へより増大した濃度のアセマンナンを送達し、治癒を増強することができる。動物への非経口投与のアセマンナンを用いる急性および亜急性動物研究においては８０mg/kgまでは全身的毒性は殆ど見られなかった。健康な人間及び動物における研究は、経口的または局所的にアセマンナンを投与した場合殆ど無毒であることを示した。凍結乾燥した多糖固形泡状装置は創傷または病巣を湿潤で感染することなくしておくのを確実にするため多種類の創傷または病巣ヘの使用があり、包帯交換により悩まされなくてもよい。動物においては、凍結乾燥多糖固形泡状物は膿瘍と瘻と湿潤性皮膚炎と湿疹との処置において創傷滲出物吸収のため使用してもよい。本発明はまた大面積を覆うことができる滅菌材料を必要とする乾性創傷処置のために使用してもよい。記載された多糖固形泡状物は食塩水または他の適当な治療学的液体または懸濁液により再構成され、火傷と擦傷と切開性創傷とに適用できる湿潤なゲルを形成することができる。例えばAloe veraゲルを含有するCarrington Dermal Wound Gel（CDWG）で処置した、モルモットの盛り上った（full）厚さの熱創傷は平均３０日で治癒した。銀スルファダイアジン（Silvadene）で処置した創傷は治癒に平均４７日を必要とし、ただのガーゼ包帯で処置したものは平均５０日で治癒した［Rodriguez et al.，“Comparative Evaluation of Aloe vera in the Management of Burn Wo unds in Ginea Pigs”，Plastic and Reconstructive Surgery,vol.81,no3,386- 89頁（1988）。人間においては、本発明は切傷と擦傷と術後創傷と火傷と潰瘍と皮膚炎とおむつかぶれと皮膚過敏症と他の型の組織障害との処置に有用であつてもよい。アセマンナンを含有するCarrington Dermal Wound Gel（CDWG）はガーゼ包帯だけによる処置に比較して、男性篤志家の部分的厚さの皮膚創傷の治癒速度を４５％も増大させることが判った。凍結乾燥アセマンナン固形泡状物は幾つかの有利さを提供する一方、創傷治癒に少くともＣＤＷＧと同じ有効性を持つことが期待される。本発明は特にいろいろな歯科的適用において有用であつてもよい。例えば、アセマンナン固形泡状物の乾燥ヒドロゲルの免疫刺激活性は口腔の真菌と細菌とウイルスとの感染を除去するのに助けになる筈である。固形泡状の形にあるアセマンナンの凍結乾燥ヒドロゲルはherpes simplexウイルスにより引起される口唇匐行診（急性天疱瘡）の処置において有効であることが示された。口唇匐行診は人口の約２０〜３０％に起り、頬または唇の粘膜の病変組織で特徴づけられる。凍結乾燥アセマンナン固形泡状物はまたアセマンナンの証明されている免疫増強と抗腫瘍活性とを考慮すると、口腔火傷と新形成とを処置するのに有用であつてもよい。更にその上乾燥アセマンナン固形泡状物は歯周手術、抜歯、歯科的移植または歯科的生検後の詰め物および／または包帯として有用であつてもよい。最近終了した研究は実施例１で記載の如く、再発生アフタ性潰瘍の処置における凍結乾燥アセマンナン固形泡状物の有効性が示された。再発性アフタ性潰瘍（ＲＡＵ）、アフタ性口内炎としても知られている、は人口の約１５〜２０％に起り、多くの不快さの源であり得る。多くの患者は単に孤立した潰瘍化の唯ときどきの発生を経験するだけであるが、他の人はその人の生命の質にひどく影響する連続の病変組織に悩まされる。再発生二次アフタ性潰瘍化は粘膜のみが関与し、口腔組織の深部層には影響しない。それは通常７〜１４日で瘢痕を残すことなく、粘膜再生により治癒する。種々な製品が再発性二次アフタの処理における治療学的有効性を評価されたが適切に記録されたものはほとんどなく、何か特別な製品の効力を証明した再現性のある研究はなされた。局所麻酔剤を含有するかまたは口腔環境からの保護を提供する製品は最も普通の処置である。しかし、これらの製品の幾つかは不快な味またはテクスチャーを持ち、他のものは適用に際して患者を痛ませる。その上、影響される組織に粘着し、それを口腔の環境から保護するように設計された幾つかの製品は８０％より多くのアルコールからなり、適切な治癒のために適当な湿潤な環境を確保するよりは、組織を乾燥させ、さらに損傷するようである。ヒドロゲルは最適な創傷治癒に必要な湿潤な環境を提供するのに理想的な薬剤である。潰瘍化されている組織を口腔の環境から保護し、同時に適当な水和を可能にさせるヒドロゲルは口腔粘膜潰瘍の治癒過程を早めるのに役立たせることができよう。綿毛の様な固形泡状の形の乾燥アセマンナンヒドロゲルは接触すると口腔粘膜に接着し、ゆっくりとゲルに再水和し、そこに約１時間まではそのまま残る。試験研究はこの製品が再発生アフタ性潰瘍の治癒過程に影響を与えるかどうかを決定するように設計された。実施例１血管壊死を持つ猫を“包帯”裏張を持つ、固形泡状の形のアセマンナンの凍結乾燥ヒドロゲルの治療学的装置を用いて処置した。その装置を足根／中足のひどく損傷されている面に適用した。治療学的装置の最初の適用１夜後に、腫脹に劇的減少があり、腐肉形成はほんの少ししか起らなかった治療学的装置の、約２４時間毎の３回の連続適用後、創傷は著しく治癒した。それからその猫は診療所から放免された。実施例２再発性アフタ性潰瘍の処置におけるOrabase^TMとアセマンナンヒドロゲルと固形泡状の形の凍結乾燥アセマンナンヒドロゲルとの有効性を完全な治癒が起るのに要する時間を監視することにより決定する臨床研究が立案された。４８時間以内の少くとも１つの病巣を持つ、再発性アフタ性潰瘍の病歴を持つ６０名の篤志患者の二重盲検無作為研究を先ず行った。患者は乱数表に基き２つの群の１つに抽出された。Ｉ群はColgate-Hoyt Laboratoriesにより製造された柔軟なゲルとグアーとのOrabase^TMで処理された患者３０名よりなる。II群は防腐剤としてメチルパラベンと塩化ベンゼトニウムとを持つゲル持つゲル賦形薬中のアセマンナン０．１％濃度であるアセマンナンヒドロゲルで処置された患者３０名よりなる。次いで、２５名の篤志患者を包含するオープンラベル（open-label）研究を始めた。この患者（III群）はＩ群とII群との処置に用いたのと同じ要綱を用い、アセマンナン固形泡状物の凍結乾燥ヒドロゲルで処置された。各篤志患者は病巣が治癒するまで１日４回その病巣の適当な処置が適用された。患者はその処置を通じて、３日毎に臨床的に査定された。臨床的に査定は病巣寸法測定と紅斑の度合いと痛みの強さと臨床的改善の査定者の印象とからなる。試験項目Ａ．Ｉ群：Orabase^TMが適切にレッテルをはられた０．１７オンス管で供給された。Orabase^TMは柔軟化ゲルとグアーとからなる。Ｂ．II群：アセマンナン約１％含有のアセマンナンヒドロゲルを０．５オンス管で支給された。Ｃ．III群：固形泡状の形の凍結乾燥アセマンナンヒドロゲルを患者に、試験品の“綿撒糸”６０を含む適切にレッテルをはられたガラス瓶に入れて支給された。各綿撒糸は約１cm²であつた。固形泡状の形の凍結されたアセマンナンヒドロゲルは表２に見えるような成分よりなる混合物から調製された。篤志患者の選択選ばれた篤志家は再発性二次アフタの陽性病歴をもつ少くとも１８才のものであつた。両性の篤志家達は良好な一般的健康なものであるが、頬粘膜、唇粘膜、軟口蓋または口床に４８時間以内の期間のアフタ病巣を少くとも１つ持つていた。篤志家はAloe veraまたは試験品中の他の成分に過敏な履歴を示したらばこの研究から排除した。篤志家は過去２週間の間に、罹患区域に何かの薬物を局所的に適用された者、歯科矯正学的装置例えばブレース、ブラケットまたは保定器を持つ者、過去１ケ月以内に歯科手術を受けた者、過去１ケ月の間に全身的なステロイド使用された者、過去２週間の間に抗生剤使用された者、再発生口腔潰瘍形成例えばベーチェット疾患、クローン疾患、潰瘍性大腸炎、貧血等として明示してもよい全身的疾患の陽性の履歴を持つ者、最近４８時間に非ステロイドの使用された者あるいは現在麻薬またはアルコール濫用している者も除外された。妊娠している篤志家もまたこの研究から除外された。要綱Ａ．予備処理方法１．研究者はこの研究に酸化を認める前に患者から署名したインフォームドコンセント書類を得た。２．篤志家は審査して、４８時間以内維持している二次アフタ性潰瘍少くとも１つの存在を確めた。限定により、潰瘍は頬粘膜、唇粘膜、軟口蓋または口床に位置した。人口学的調査並びに完全な医学的履歴が得られた。過去３０日内にとられたものを含み現在の投薬が記録された。３．患者の再発性アフタの病歴は患者の口腔潰瘍化の体験の充分に詳細な評価を記録することにより証明された。得られたデータには次のものが含まれている。ａ．誘発性薬剤ｂ．年当りアフタの平均数ｃ．発生当りのアフタの平均数ｄ．治癒のための時間の平均的長さ、及びｅ．患者により用いられた治療学的様式４．初めの病巣寸法を１mm目盛りで目盛られた滅菌規定を用いて測定した。水平及び垂直方向両方の病巣の最大幅を記録した。その病巣に伴われた紅斑の度合を、紅斑なし＝０，軽度の紅斑＝１，中程度の紅斑＝２，重度の紅斑＝３である尺度０〜３を用いて記録した。５．患者の不快さは患者により、痛みなし＝０，軽度の痛み＝１，中程度の痛み＝２，ひどい痛み＝３である尺度０〜３を用い分類した。６．患者がこの研究に参加を認められると、彼等は適切な適用に関する説明と共に試験品が渡される。患者は食事並びに口腔衛生学的手順に引続いて、その薬剤を毎日４回、確認された病巣へ局所的に適用することを教えられる。彼等には患者日誌を与えられ、試験品の各適用時間を記入することを教えられる。さらに、彼等は試験品投与後直ちに体験した不快さの度合とその日の体験した不快さの総括的度合を、前記の尺度を用いて患者日誌に分類して記入する。患者は確認された病巣が完全に治癒するまで３日毎にその患者日誌と共に復帰する。Ｂ．査定往診評価往診ごとに次の事を行った。１．調査員は患者と共に患者日誌を精査した。２．病巣寸法を前処理評価におけるように測定した。３．紅斑の度合を前記の等級づけ尺度を用いて測定した。４．病巣の総括的改善に関する調査員の査定は次の尺度を用いて記録した。４潰瘍完治３著しい改善２中程度の改善１やや改善０潰瘍不変 −１潰瘍悪化５．完全な治癒があつたと決定された往診では、調査員は全ての試験品と患者日誌とを回収した。患者は投薬についての意見並びに一般的な、試験手順についての意見を求められた。統計分析データは、Orabase^TMに依って処置された患者３０名と、アセマンナンヒドロゲルにより処置された患者３０名と、固形泡状の形の凍結乾燥アセマンナンにより処置された患者２５名とに関する個人報告書から１９９３年５月１７日に回収した情報よりなる。この分析に用いたデータには総括的な患者の不快さと、アセマンナンの適用ごとの事前並びに事後の不快さと、患者日誌に報告されていたような、凍結乾燥アセマンナン固形泡状物の口腔に残っていた時間が含まれている。更にその上、そのデータは臨床的評価の結果（即ち、臨床的等級づけ評価点紙に報告されているような不快さと紅斑の度合と調査員の査定）が含まれている。治癒時間は最初の往診の日付を最後の往診の日付から引いて計算した。データを“釣り合せる”ために、各患者の最終データの値が、５回の往診の臨床的等級づけデータと１５日間の日誌データとを得るために次に繰り越された。処置による治癒時間に関し、平均偏差と標準偏差と値域とが算定された。分散量分析（ＡＮＯＶＡ）が、治癒時間が３つの処置群について有意に異なっているかどうかの決定に用いられた。その処置群間の有意の差が見出されたらば、どこにその差が起っているかを確定するためFisherのＬＳＤが用いられた。掲げられた残りの変数に関し、その平均偏差と標準偏差と値域とが計算され、往診数と処置とにより作表された。ＡＮＯＶＡが各時点における処置群間の差の調査のために行われた。対応する非パラメーター試験もまた行われた。有意の差はFisherのＬＳＤを用いて調査された。凍結乾燥アセマンナン固形泡状物で処置された患者（III処置群）についての平均治癒時間は、Ｉ群の平均値７．９６とII群の平均値５．８９日と比較して、５．８日であつた。この差異は統計的に有意である（ｐ＝0.0028）。組合せ比較は、有意さがＩ群とII群との間と、Ｉ群と III群との間の差によることが示された。往診ごとの潰瘍寸法と紅斑と不快さと調査員の査定との平均値と中央値とを表わすグラフが図６〜１３にある。統計的な有意の差は、紅斑（ｐ＝0.0526 ANOVA ，ｐ＝0.0519 Kruskal-Wallis）と、調査員査定（ｐ＝0.0021 ANOVA，ｐ＝0.002 7 KW）と、不快さ（ｐ＝0.0508 ANOVA，ｐ＝0.0516 KW）と、潰瘍寸法（ｐ＝0.0 494 KW）とに関し、往診１において見出されている。有意さは、Ｉ群とIII群との間にのみ差がある不快さを除き、Ｉ群とII郡間とＩ群とIII群間との差によつている。臨床的等級づけデータに関しては他の有意の差は見出されなかった。患者日誌中で、患者は凍結乾燥アセマンナン固形泡状物が口腔内に平均48.24 分（SD 17.22）残留したと報告した。アセマンナン泡状物適用の直後と２分後との不快さ評点の平均変化は0.9762であつた。この差は統計的に有意（ｐ＝0.0001 ）であり、体験された不快さの改善を示している。処置直前と処置に伴う不快さの記録とに加えて、患者は毎日における総括的不快さを記録した。日誌に記録されたような総括的不快さには差がなかつた。この研究では、凍結乾燥アセマンナン固形泡状物がアフタ性潰瘍の処置に有効であることが示されている。Orabase^TMで処置された群に比較して治癒時間は２７％減少した。更にその上、患者は凍結乾燥アセマンナン固形泡状物による処置後の不快さにおける有意の減少を報告している。本発明とその有利さとを詳細に説明したが、開示されている着想と特定の態様とが、本発明と同じ目的を実施するための他の組成物と構造物とを変更または構想する基礎として容易に用いられてもよいことは、この技術に熟達している人達により理解されるべきである。また、それに相当する構成は添付されている請求事項中に述べる本発明の精神と範囲とから逸脱しないこともこの技術に熟達している人達により認識されるべきである。Detailed Description of the Invention Title of invention Dry hydrogels from hydrophilic-hygroscopic polymers Background technology The present invention comprises a dried hydrogel of a hydrophilic-hygroscopic polymer, in the form of a solid. It has the shape of a bubble. Therapeutic medicinal device as classified by the FDA ), More particularly wound / focal dressings, drug delivery systems, hemostats or biology Drying of polymeric carbohydrates such as acemannan used as biological response modifiers Regarding hydrogels. I. Wound care Wound healing involves contraction, closure and healing of trauma injury to wound, tissue integrity Russ is a complex series of biochemical cellular events. Wound treatment is an additional injury and / or Or the wound must be protected from environmental factors that delay the healing process. Wound care usually involves integrated systemic use, including the use of antibiotics and the application of appropriate bandages. And with local methods. The main function of the wound dressing provides an optimal healing environment. Is to provide. Wounds, for example, are isolated from the external environment before healing can begin. Must be done. The wound dressing embraces the wound mimicking the natural barrier function of the epithelium. Optimal To provide a perfect healing environment, wound dressings control bleeding and protect the wound from the external environment To prevent contamination or infection thereon and maintain a moist microenvironment next to the wound surface Should be. Wound contamination can be caused by the patient's own skin or gastrointestinal tract at the time of injury or thereafter. , From contact with infected objects or ingress of dirt, dust or microorganisms May be given. For example, unless effective measures are taken to prevent infection, Virtually all burns can be colonized by bacteria within 12 to 24 hours. Have been found. In general, infections further damage tissues and promote inflammation to promote wound healing. Interfere with. The subsequent healing of the wounds leads to vascular leakage, release and activation of lytic enzymes, The generation of free radicals, the consumption of enzymes, and the progression of inflammation, which consists of sensitization of the tissue nerve endings. More late. Therefore, the tissue's ability to resist infection in any way that limits inflammation. And should promote wound healing under conditions that do not undermine essential macrophage function Is. Until then, including the end of the 1950s, wounds were used to prevent bacterial infections. It was generally accepted that it should be kept as dry as possible. However However, various studies have questioned this idea, as moist wounds are actually exposed to air. Heal faster than wounds that were left intact or covered with conventional dry dressings Was found. W.H.Baglestein, “The E ffect of Occlusive Dressings on Collagen Synthesis and Re-epitheliallzat ion in Superficial Wounds ”, An Environment for Healing: The Role of Occ lusion Ryan, T.J. (ed.) International Congress and Symposium Series No. 8 8, London, Royal Society of Hedicine, 31-38 (1985), A moist occlusive dressing can increase the resurfacing rate by about 40%. I concluded. II. Available products As a result of our greater understanding of the wound healing process, many new wounds A treatment product has been developed. Each of these products has advantages and disadvantages. big And / or in the case of irregular wounds, available solid coatings such as gel and plus Tick and gelatinous sheets are generally healed, especially for wounds with irregular surfaces. Does not maintain the required close contact. The liquid gel covers the wound surface but localizes it, Difficult to maintain. A. Absorbent bandage Semi-permeable and non-permeable wound dressings retain moisture in the wound but do not Does not actively absorb the moisture of. Accumulation of wound fluid at the outflow point is disaggregated and bacteriological. It can have serious consequences, including overrearing of the rear. Used to absorb exudates Bandages are often made from cotton or viscous fiber enclosed in sleeve gauze. ing. Such bandages are highly absorbent but can reduce wound formation if fluid production is reduced. Shows a tendency to adhere to the surface. Furthermore, absorbable wound dressings are generally Do not provide adequate protection of these wounds. B. Non-adhesive bandage Non-adhesive bandages are designed so that they do not stick to the wound. Gaze is often Impregnated with paraffin or petroleum jelly to provide a non-adhesive dressing. However, the impregnated material can flake off, requiring bandage replacement and Traumatic tissue growth. In addition to the impregnated gauze type, the non-adhesive bandage is a pre-formed non-adhesive membrane layer. It may also consist of a lined absorbent pad. C. Hydrogel bandage Hydrogels are complex media in which the dispersion medium is trapped like water in a molecular sponge. It is a grid. Obtained hydrogels are typically insoluble polymers with hydrophilic moieties And interacts with the aqueous solution to absorb and retain a significant amount of fluid. Hydrogel dressings are non-stick and have a higher water content. Hydrogel It is reported to increase epidermal healing. Hydrogel gradually absorbs fluid Reduce its viscosity. When liquefied, the hydrogel conforms to the shape of the wound and removes it. It doesn't hurt you. However, the currently available hydrogels do not biodegrade and are completely cured. It does not consistently enhance the healing process. D. Absorbent material The absorbable material decomposes in vivo and does not need to be removed. Especially as a hemostatic agent inside Useful, these materials include collagen, gelatin and oxidized cellulose. . Gelfoam^TM, Absorbable gelatin sponge is available and has been available since mid-1940. It was used as a local hemostatic agent in various surgical procedures. Gelfoam^TM， The trademark of absorbable gelatin sterilized sponge manufactured by Upjohn is A medical device intended to be applied to a bleeding surface as a hemostatic agent. It's refined, pig's Water-insoluble, off-white, inelastic, porous soft prepared from skin collagen Product. It absorbs blood and other fluids many times its weight, while Can be held in the gap. Gelfoam without excess^TMIs tissue-reactive and complete Is absorbed by. This absorption depends on the amount used and the degree of saturation with blood or other fluids and the area used. It depends on several factors, including position. Gelfoam when placed in soft tissue^TMIs usually excessive 4-6 weeks without inducing various scar tissue Is completely absorbed by. Physician's Desk Reference (1993 edition) is the most necessary to achieve hemostasis. A small amount of Gelfoam^TMUse it alone to hold it at the injury site until the bleeding stops. I recommend you to do so. Once hemostasis is reached, excess Gelfoam^TMOf the skin helicopter It may interfere with healing and should be removed with care. Furthermore, Gelf oam^TMShould not be placed inside the vessel because of the risk of embolism. Besides, Gelfoam^TMIs not recommended for use in the presence of pathogens. Young Gelfoam^TMBut If there is any sign of infection or abscess in the area where it is placed, remove the infected material. And may require reoperation to allow drainage. Other notes are Gelfoam^TMIs a fine fibrous collagen debris Since it has been shown to pass through a 40 micron infusion filter on the stem, It should not be used in connection with blood recovery circuits. E. FIG. Polysaccharide dressing The oldest and most permanent material used to treat wounds is honey, mainly gluco- It is a complex mixture of sucrose and fructose. Honey has a low pH of about 3.7 Then, it creates an environment unfavorable to bacterial growth. But honey has a high osmotic pressure , Effectively drains water from surrounding tissues and dehydrates the regenerating epithelial cells Good. Recently, there has been an increasing interest in the use of sugar, sucrose as a wound dressing. However , Commercial sugar supplies are not always sterile, calcium phosphate, aluminum silicate Sodium or other salts may be included. Topical use of sugar is counterproductive Relatively no sugar manages Has not been shown to be effective as a single treatment for wounds in clinical trials It may be prone to dehydrate epithelial cells, macrophages and fibroblasts. Available polysaccharide dressings eg Debrisan^TMGuru manufactured by Pharmacia The linear polymer of the course is poured into the wound and is a simple bandage pad or semipermeable Formed into beads or particles covered with a plastic film. Bead acceptable Despite its dynamic nature, it provides a highly absorbent material that the beads can biodegrade. No, Debrisan^TMMakes it difficult to use for shallow wounds. III. Pharmaceutical properties of polysaccharides It has been found that polysaccharides exhibit pharmacological and physiological activity without the aid of other ingredients. There are many examples in the literature that show what is coming. Gialdroni-Grassi, International Arc hives of Allergy and Applied Immunology, 76 (Suppl.1) 119-127; O hno et al., Chemical and Pharmaceutical Bulletin, 33 (6) 2564-2. 568 (1985); Leibovici et al., Chemico-Biological Interactions, 6 0 191-200 (1986); Ukai et al., Chemical and Pharmaceutial. Bulletion, 31 741-744 (1983); Leibovici et al., Anticancer. Research, 5553-558 (1985). One such example is atherosclerosis Concerning the occurrence of. In the general population and especially during familial hypercholesterolemia Hyperlipidemia is associated with coronary heart disease and death. In countries with high fiber intake, Atherosclerosis appears to be uncommon. Trowe1l et al., Editors, Refined C arbohydrate Foods and Disease, London, Academic Press, 207 (1975) ). Pectin and guar are normal and high in lipid It has been reported to reduce cholesterol in patients with hyperemia. Kay et al., American Journal of Clinical Nutrition, 30 171-175 (1977) . Carob gum, a polysaccharide consisting of mannose and galactose, is a normal family To reduce plasma lipoprotein cholesterol levels in subjects with congenital hypercholesterolemia It Zavoral et al., American Journal of Clinical Nutrition, 38 285. -294 (1983). Gua-rubber addition to carbohydrate diet is normal and diabetic subjects Decreases the postprandial rise in glucose. Jenkins et al., Lancet, 2 779 -780 (1977). Kuhl, et al., Diabetes Care, 6 (2) 152-1 54 (1983) Gua Gum Glycemic Control in Pregnant Insulin Dependent Diabetes Mellitus I proved to show you. The antitumor activity of polysaccharides has been widely reported. Prepared from Lentinus cyathiformis The polysaccharides are known to increase host defense against tumors. Rethy et al., Annales Immunologia Hungaricae 21 285-290 (1981). Polysaccharides from mushroom, yeast or bacterial extracts spread the virus and tumors However, there are some reports that it is possible to induce a high level of host defense activity. Chihara, Nature 222 687 (1969); Schwartzman et al., Proceedin gs of the Society for Experiment Biology and Hedicine, 29 737-74 1 (1932); Suzuki et al., Journal of Pharmacobio-Dynamics 7 (7) 4. 92-500 (1984) is also a cultured fruiting body of the fungus, Grifola frondosa. The anti-tumor activity of the polysaccharide fraction (GF-1) extracted from the above is reported. This fraction is belly Intraluminal (IP), intravenous (IV) or intratumoral (IT) When given, it showed comparable and high levels of activity. However, oral administration (PO) is ineffective Met. The GF-1 fraction was also found in solid form Meth A fibrosarcoma and M in mice. It also showed antitumor activity against M46 cancer. 6-branched b-1-3 similar to GF-1 Lentinan, a bound glucan, has no effect on Meth A fibrosarcoma. Chihara, “The antitumor polysaccharides Lentina: Review:“ Manipulation of Host Defense Mechanisms; Ed. by Aoki et al., Excerpta Medica, North Holl and, 1-16 (1981); Sasaki et al., Carbohydrate Reserch, 47 ( 1) 99-104 (1976). Combined branch polysaccharides were also reported to exhibit antitumor activity. Matsuzaki et al., Ma kromol Chem., 186 (3) 449-456 (1985). Matsuzaki et al. [Makro mol.Chem., 187 (2) 325-331 (1986)] shows remarkable activity. Branched polysaccharides b- (1-4) -D-mannopyranoses and b- (1-4) -linked glucos Both mannan and were synthesized. Extracted from the fruiting body of Dicytyophoria indusiata Fisch Partially acetylated linear b- (1-3) -D-mannan is also released. Exhibits antitumor activity. Hara, Carbohydrate Research, 143.111 (198 2). The antitumor effect is that the b- (1-3) -glucan type polymer is b- (1-4) -g Due to its higher antitumor activity than that of lukane and half-cellulosic polymers, It appears to depend on the mold and the degree of polymerization. Hatsuzaki et al., Makromol Chem., 18 7325-331 (1986). B- (1- obtained from the bacterial medium filtrate 3) -Carboxymethylated derivative of glucan is established within 2 hours after its injection. Sarcoma 180 tumors caused severe cell loss. Baba, Journal of Imm unopharmacology8 (6) 569-572 (1986). The same author relies on injection of the substance, polymorphonuclear leukocytes A compensatory increase in Concomitantly, bestatin, immunomodulatory and antitumor activity A dipeptide known to have [Ishizuka, Journal of Antibiltics, 32 642-652 (1980)] does not affect tumor production or polymorphonuclear leukocyte count. Yes. Baba et al, supra. Heparin [Jolles et al., Ata Univ. Int. Cancer, 16 682-685 ( 1960); Suemasu et al., Gann, 61 (2) 125-130 (1970)]. , Sulfated Laminaran and Dextran [Jolles et al., British Journal of Canc , 17 109-115 (1963)], and the antitumor effect of sulfated polysaccharides. There are many reports on this. Yamamoto et al. Is Japanese Journal of Experimental M edicine, 54 143-151 (1984), further studying the antitumor bulking properties of fucoidan. It was reported to be enhanced by sulfation. Sulfated product is L-1210 white The activity against blood was shown. The authors found that the mechanism of antitumor action was partially related to tumor cells. Suppression of invasive proliferation of L-1210 cells as a result of electrostatic repulsion with mesothelial cells I assumed that it might be due to the regulations. Yamamoto et al, supra. Polysaccharide with sulfate group Are also artificial mitogens and murine polyclonal B cell activators. It is also reported that there is. Sugawara et al., Hicrobiological Immunology, 2 8 (7) 831-839 (1984). Generally, high molecular weight homopolysaccharides with sulfate groups Kinds have these properties. Dorries, European Journal of Immunology, 4 230-233 (1974); Sugawara et al., Cell Immunology, 7416. 2-171 (1982). Glucans extracted from the yeast Saccharomyces cervisiae are cell- and humoral-free. It has been reported to be a modifier of epidemics. Wooles et al., Science, 142 10 79-1080 (1963). The glucans extracted are the pluripotent hematopoietic stem cells of the mouse. Cells and granulocytes Macrophage colony forming cells and myeloid and erythroid colony forming Stimulates proliferation with cells. Pospisil et al., Experimentia, 38 1232-1 234 (1982); Burgaleta, Cancer Research, 37 1739-1742. (1977). Maisin et al. [Radiation Research, 105 276-281 (19 86)] also showed that IV administration of polysaccharides protects murine hematopoietic stem cells against X-ray exposure. It was reported to induce and thereby reduce the mortality rate of exposed mice. Lackovic et al. [Proceedings of the Society for Experimental Biology and Me dicine, 134, 874-879 (1970)] takes the yeast cell wall and The constituents are extracted, leaving only "mannan", which is the interface of peritoneal leukocytes. It was found to be the cause of induction of ferron production. Responsible for this physiological response It is claimed that "refined mannan" has a molecular weight of 5,500-20,000 daltons. have. He found that mannan stimulated mouse peritoneal mactophages to induce q-in It was theoretically assumed that terferon was produced. He also poisons the mannan he isolated It shows no sex and states that they are incompetent antigens. Antiviral and Lackovic et al.'S reference to the use of "purified mannan" for IL-1 stimulation: Absent. I am not familiar with the “purified mannan” of Lackovic and others, and it has not been fixed. And that it contained a collection of non-substituted mannan. Seljelid et al. [Experimental Cell Research ch, 131 (1) 121-129 (1981)] is insoluble or gel-forming green. Whereas can activates macrophages in vitro, the corresponding soluble glycans It was observed that it did not activate. They said that when glycans are presented to mononuclear phagocytes It was hypothesized that the placement of the was critical for activation. Bogwald [Sca ndinavian Journal of Immunology, 20: 3 55-360 (1984)] has a stimulating effect on macrophages in vitro. Glycan was immobilized. This means that the authors found that the spatial arrangement of glycans was in vitro. Made me believe that the effect on macrophages in . Purified polysaccharide isolated from Candida albicans Antibody responses were elicited by peripheral blood lymphocytes. Wirz et al. , Cli natural Immunology and Immunopathology y, 33 199-209 (1984). In addition, normal individuals and Candida infected individuals There are considerable differences between anti-Candida antibodies in the body and serum. Wir z et al. , Listed above. As discussed above, a polysaccharide material recovered from plants, yeast and bacteria. Biological activity of erythrocytes directly leads to an increase in the host defense system. It exhibits physical activity and this reaction is primarily due to increased host surveillance for other antigenic substances. Will be revealed by. Polysaccharides are immunosuppressive with adjuvants (DEAE, dextran, etc.) Useful as a medicine. They also function as unique T-cell independent antigens obtain. Both cell and humoral immunity affect phagocytosis of infected bacteria , And the tumor cells were observed to enhance immunoglobulin production. The structure of these immunologically active polysaccharides and the types of their structural variants are both potent and toxic. And seems to be the controlling factor. Although the mode of action is poorly understood, However, recent evidence suggests that some polysaccharides cause widespread immunity in lymphocytes and macrophages. It has been shown to induce biologically active substances. For example, 2-keto-3-deoquine-D-manno-octylurosonic acid (KDO) is Lipopolysaccharide (LPS) provides minimal signal for macrophage host defense activation It appears to be the chemical part of [Lebbar et al. , Eur. J. I mmunol, 16 (1) 87-91 (1986). ] The anti-virus activity of polysaccharides and polysaccharides linked to peptides was observed. S uzuki, et al. , Journal of Antibiotics, 32 1336-1345 (1979). Suzuki et al., Listed above, is Lenti peptide mannan (KS- extracted from mycelial medium of nus edodes The anti-viral effect of 2) was reported. Orally and intraperitoneally administered mice were infected with virus Protect against maximal serum interferon to increase titer. This means that interferon in mice is only Dextran Phosphate (DP-40) [Suzuki et al. al. , Proceedings of the Society for Experimental Biology and Medicine, 14 9 (4) 1069-1075 (1975)] as well as 9-methylstreptimidone (9-MS) [Saito et al. , Antimier, Agent & Chemotherapy, 10 (1) 14-19 (1976)]. Others have also studied complex polysaccharides [Saeki et al. , Japanes e Journal of Pharmacology, 24 (1) 109-1 18 (1974)] and glycoproteins [Arita et al. , Journ al of Biochemistry, 76 (4) 861-869 (1974). )] And sulfated polysaccharides [Rocha et al. , Biochemical Pharmacology, 18 1285-1295 (1969)] Was reported. Ukai et al. [Journal of Pharmacobio-Dynam ics, 6 (12) 983-990 (1983)] from some fruiting bodies of molds. The activity of the extracted polysaccharide was shown. The polysaccharide is carrageenan-induced edema in rats Showed a significant deterrent effect against. In addition, one of the polymers, O-acetylated-D- Mannan (T-2-HN), Phenylbutazo for Irritating Hyperalgesia It showed a remarkable deterrent effect than Ukai et al. , Listed above. The polysaccharide is The claim that it does not contain protein and lipids suggests that the effect is acetylated manna. It strongly suggests that it depends on Mannan, including glucomannan and galactomannan, has long been used by humans. It has come. Galactomannan, for example in the form of plant gum, is used to regulate food texture. Widely used as a binder for Furthermore, some Mannan It showed significant therapeutic properties [Davis and Lewis, eds. Je anes, A .; , Hodge, J .; , In: American Chemical Societ y Symposium, Series 15, Washington, DC, American Society, 1975]. Chief of Japanese private medicine healer I believed that some fungal extracts had anti-cancer activity. This is according to the survey Many of these extracts were found to contain complex carbohydrates with immunostimulatory activity It was These carbohydrates are usually mannose (mannan) and glucose (glucan). ), Xylose (hemicellulose), fructose (levan) and mixtures of these It is a polymer with. Individual sugars may have a branched or unbranched tether However, they may be combined in different ways. Kurucan is these immunostimulatory charcoal hydration The most widely studied of the things. They are not toxic, but mannan is more It has gradually become clear that even if it is not effective, it is as effective as glucan . IV. Properties of acemannan A. Purified from Aloe vera Aloe is a member of the lily family, Harding, Aloe of the World: A Checklist, Index and Code, Ex celsa 9 57-94 (1979). Aloe barbadensis Miller is very effective, with its widespread use and allegedly It is generally recognized as "intrinsic Aloe" because of its healing power. In Japan , Aloe Arborescens Miller, from gastrointestinal disease in athletes It has been traditionally used as a folk remedy for a variety of diseases ranging up to the foot. Aloe vera is on the stem in rosette style, It is a perennial plant with puffy green leaves. The leaves of a mature plant are sawn along the edges It may have a barbed thorn and may be 25 inches or more in length. Aloe vera is two main liquid sources, yellow latex (exudate) and clear It contains various gels (mucus). Aloe barbadensis Mil The dried exudate of ler leaves is called aloe. The commercial name is Curacao Aloe. It consists mainly of aloin, aloe-emodin and phenolics. B urce, South African Medical Journal, 4 1 984 (1967); Morrow et al. , Archives o f Dermatology, 116 1064-1065 (1980); Ma. pp et al. , Planta Medica, 18 361-365 (1 970); Rauwald, Archives Pharmazie, 315. 477-478 (1982). Many fluxes, including anthraquinones and their glycosides The enols are known to be pharmaceutically active. Bruce, Excel sa, 5 57-68 (1975); Suga et al. , Cosmeti cs and Toiletries, 98 105-108 (1983). The mucoid jelly from the parenchymal cells of the plant is called Aloe vera gel. Be done. In general, the gel is anthrax unless contaminated by improper processing techniques. It does not decompose or cause gel discoloration. Aloe vera gel About 98.5 wt% is water. Over 60% of all solids are carbohydrate-derived polysaccharides is there. Organic acids and inorganic compounds, especially calcium oxalate, form the balance of the solids. Have been. Aloe plant whole leaf and exudate and fresh gel used for various human suffering Was done. Evidence of its use as a medicinal remedy traces to BC400 Egyptians Can be Aloe vera is also deadly to prevent the dead. It was also used to protect preservatives from sources. Other ancient civilizations are Kun To reduce insect bites and bites, and to treat scratches and ulcerative skin , For skin care to promote wound healing and to prevent hair loss, and as a laxative Aloe vera was used. Aloe vera is the traditional medicine of many civilizations Among them, it is used as an anthelmintic agent, a bowel movement agent, and a stomachic agent. Among them, leprosy and burns Used for allergic conditions. Cole et al. , Archiv es of Dermatology and Syphilology, 47 250 (1943); Chopra et al. , Glossy of Indian Medicinal Plants, Counsil of Scientific and Industrial Research, N ew Delh: (1956); Ship, Journal of the A american Medical Association, 238 (16) 1 770 1772 (1977); Morton, Atlas of Medic. internal plants of Middle American American Bahma s to Yucatan, Charles C. 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For a long time, the controversy over the identity of the active substance in Aloe vera has not settled It was Therefore, there is a clear separation between the components present in the gel and those present in the exudate. It is important to be different. Most of the gel is accompanied by small amounts of various other compounds , Is a mucus mainly having the property of polysaccharides. Some activities are based on polysaccharide And other compounds It has been observed that there may be a synergistic effect between Leung, Excels a, 8 65-68 (1978): Henry, Cosmetics and. Toiletries, 94 42-43, 46, 48, 50 (1979). An example For example, some researchers have found that tannic acid [Fre is an effective compound for wound healing. ytag Pharmazie, 9705 (1954)] and one of the polysaccharides. I'm reporting. Wound from Aloe arborescens extract Wound healing composition. Kameiyama, Japanese Patent Publication No. 7856995 (197 9). MacKee, supra, is a treatment for radiation burns where the gel is not the skin or exudate. Is the cause of the beneficial effects in and use fresh leaves for effective treatment. Stressed the importance of Polysaccharides decompose over time and are identified as pharmaceutical Some magnitude of molecular weight may be required to elicit a response. Goto et al. , Gann, 63 371-374 (1972). The literature that reports that polysaccharides have pharmaceutical and physiological activity is of great importance. The pages of scientific magazines are constantly overflowing. Therefore, Aloe v, which is essentially a polysaccharide era botanical mucus gel holds secret to Aloe vera's medicinal properties It is logical to say that they are doing. The polysaccharide is glucomannan or mannan or baek The controversy over whether tin or some other composition is due to a series of chemical purification steps. Will be solved. Yagi et al. , [Planta Medica 3 1 (1) 17-20 (1977)] uses a slightly modified extraction method and uses Aloe. From Arborescens Miller var naturalensis Acetylated Mannan (Aloe mannan) was isolated. Ovodova [Khim, Pri or. Soedin, 11 (1) 325-331 (1975)], but the same Pectin was isolated earlier as the main component of Aloe species. B. Chemical properties of acemannan Carrisyn^TMIs the leaf of Aloe barbadensis Miller To the purified ethyl alcohol extract of the inner gel of Trademark name given. Carrisyn^TMActive ingredients of United St Athens Adapted Name Council says “Assemblance” Was determined. Carrisyn^TMThere is less than 73% of the extract in aceman . Carrisyn^TMThe extract generally contains about 73-90% acemannan. C arrisyn^TMThe extract generally removes the outer leaf sheath of the leaf and removes the inner fillet or mucus. PH adjustment, ethanol extraction, freeze-drying, crushing, removing and adding It is manufactured and manufactured. US Patent Application No. 144,872, filed in January 1988 (Currently U.S. Pat. No. 4,851,224), U.S. Patent Application No. 869,261. See a continuation-in-part application (currently US Pat. No. 4,735,935). All of them The disclosure is incorporated herein by reference. Processing in this way is essentially covalent Has not been altered, so no toxic compounds or by-products are produced To do. These manufacturing steps overcome what traditional aloe product producers could not do. Developed to standardize and stabilize dosing, polysaccharides. Acemannan is a fluffy, white amorphous, slightly hygroscopic powder that mixes with water and Only slightly soluble in tyl sulfoxide, It is insoluble in other organic solvents. The powder is linear b (1-4) -D-mannosyl. It consists of units. The polysaccharide binds to the polymer through an oxygen atom. It is a long-lasting polymer in which ru groups are scattered indiscriminately. The general name of the polymer is Asema It is Nannan. Acetylation degree is alkaline Hydro degree is alkaline hydroxamer Approximately 0.91 acetyl groups per monomer as determined by the G. method. Hest rin, Journal of Biological Chemistry, 180 240-261 (1949). Neutral sugar binding analysis is probably (1- 6) D-galactopyranose to the ligation chain, which would be through the conjugation, 70 sugars It is shown that each of them is bonded at a ratio of about 1. Mannose vs Galacto The ratio of 20: 1 is such that the galactose units are also primarily due to the b (1-4) gcoside linkage It is shown that they are bound together. The chemical structure of acemannan is shown in the table below. May be done. General structural formula of ultrapure acemannan C. toxicity The toxicological effects of acemannan have been studied both in vivo and in vitro systems. It was Acemannan is not mutagenic or embryogenic in vitro . In vitro, this compound binds to H-9, MT-2 and CEM-SS lymphocytes. And showed no detectable toxicity. Biotoxicology research on acemannan 91-day subchronic oral toxicity study in dogs and 180 days in rats Includes sex oral toxicity studies and 180-day clinical trials in humans. In these studies Toxicity in dogs receiving up to 825 mg / kg of asemannan per day for 91 days There was no sound. Smell of rats receiving acemannan 38.475ppm in food for 180 days Therefore, there was no clinical macroscopic pathological or toxicological effect. 1 in clinical trials 80 days asemannan Poor clinical and clinically in patients who received 800 mg per day He had no toxic effects. In a pilot study, administration of acemannan to dogs resulted in complete white blood cell counts and morphology. Absolute monocytosis was caused in blood samples taken for academic differentiation. High throw Within 2 hours after oral administration of a given dose of acemannan, there was significant activation in the circulation. Appeared mononuclear cells. Similar effects have been observed in humans. The research is on human peritoneal blood mononuclear cell culture¹⁴With C-labeled acemannan, The incorporation or absorption of acemannan into the biological system was followed. This lab The amount of detectable¹⁴C-labeled asemannan is human peritoneal mononuclear cells / mac It was absorbed or taken up by lophage cells. Maximum intake is 48 hours Happened to At a concentration of 5 mg / ml,¹⁴C-labeled acemannan is mononuclear cell / macro No cytotoxicity to phage cells, weight / volume (w / v) digested cell mass Was 760 times larger than the w / v of the digested acemannan solution. This result is The cells maintain intracellular concentrations of acemannan at very high levels without cytotoxicity. It suggests that you can have it. Pyrogen assay uses 1 mg / ml injection solution of acemannan, U.S.P. XXI Biologica l Rabbits were performed according to the Pyrogen Testing Guidelines outlined in Test [151]. Injected More frequently than specified in U.S.P. due to unknown systemic effects of acemannan The temperature was measured frequently. The temperature change in the test animal is the maximum allowed by the U.S.P. It did not exceed a small change. Therefore, this solution has a U.S.P. S. P. Meets the requirements of. The injected acemannan is at the maximum of 0.3 ℃ in one rabbit. Invited an increase in body temperature. This temperature increase occurred 90 minutes after injection. Asemannan Is an inducer of IL-1 secretion by macrophages and mononuclear cells in vitro is there. This is the smallest in this rabbit since IL-1 is a potential pyrogen It seems to explain the delay temperature rise. Safety and tolerability of osemannan administered orally after registration of 24 human testers I completed the research with. Clinical laboratory results showed changes from normal range as follows: . That is, with 7 test takers, CO₂Cholesterol in 3 people, cholesterol in 2 people Triglyceride, phosphite in one, hemoglobin in four, basophils in two, 3 in mononuclear cells, 3 in eosinophils, 4 in lymphocytes, 2 in neutrophils, 1 in red blood Each of a sphere and a white blood cell. A few red and white blood cells were found in urine. these One of these changes was clinically irrelevant. The external results of immunization are as follows: CD-16, CD-4 (T-4) and CD-8-L eu7 and CD-4--CD-25 and CD-8-CD For -16, Leu7 and TQ-1, show population difference between the values on day 1 and day 7. did. The mitogen response was in the low range. Vital signs did not appear to exceed normal range. There are population differences in urination It didn't exist. One examiner in Group IV developed diarrhea and had bowel movements during the study. To group I One of the test subjects in the study did not have bowel movements on the 4th to the 4th day of the study. 5 people in total Report a total of eight opposites. All of that up to 1600 mg daily on day 6 Or occurred in an examiner who received 3200 mg oral asemannan. D. Pharmaceutical properties of acemannan Aloe vera has a "disease-effective" or "curative" nature Has enjoyed a long history of amateur acceptance. Over the last few years, in Aloe vera In this regard, many books and papers have been written that meet scientific standards. Group eg Inter Accepted as national Aloe vera Science Council The recognized medical societies maintain publications and personal records of physicians, veterinarians and other scientists. Throughout, he gives credit to the "Aloe phenomenon". Aloe vera is a dermatologist, special Has been widely characterized in the field of radiation-induced skin conditions. McCee, X-rays and Radium in the Treatment o f Disease of the Skin, 3rd Ed. Lea and Febiger, Philadelphia, 319-320 (1938); Rovatti et al. , Industrial Medicine a nd Surgery, 28 634-368 (1959); Zawahry. et al. , Quotations From Medical Journal als and Aloe Research, Ed. Max B. Housen, Aloe Vera Research Institute, Cypress, Calf. , 18 23 (1977); Cera et al. , Journal of the American Animal Hospital Associatio n, 18 633-638 (1982). Eradication of viruses in digestive problems Records of medicinal applications in gynecological conditions as fungicides and fungicides The vast majority of the scientific literature is extensive, see Grindley et al. [Journal of Ethnopharmacology, 16 117-151 (1986) )]. Numerous pharmacological studies have recently been conducted on Aloe vera gels. That conclusion More rapid healing of radiation burns in fruits [Rowe, J. et al. Am. Pharm. As soc. , 29 348-350 (1940)] and accelerated healing of wounds [Lu shbaugh et al. , Cancer, 6 690-698 (1953). )] Was included. Thermal burns treated with Aloe vera gel were treated Healed much faster than no burns. [Ashelly et al. , Plast ． Reconstr. Surg. , 20 383-396 (1957)]. Ro vatto, supra. Rodriguez-Bigas et al. J. Pl ast. Rconstr. Surg. , 81 386-389 (1988)]. The gel was used to treat leg ulcers [El Zawahry et al. , Int. J ． Dermatol, 1268-73 (1973)] and promotion of postoperative healing [Pa yne, Factory of Baylor Univ master's thesis submitted to Essity, Waco, TX]. experimental Evidence suggests that Aloe vera extract has anti-infective properties [Solar Arch. Inst. Pasteur Madagascar, 479-9-3 9 (1979)], enhancing the phagocytosis [Stepanova, Fizio 1, Akt. Veshchestva, 1994-97 (1977)]. ing. Acemannan has also been shown to be a potent stimulator of the immune system. Asema Nannan interleukin 1 (Il) in cultured human peritoneal blood adherent cells. -1) and prostaglandin E₂(PGE₂) Production is triggered. Assemanna It has been shown to be effective as an adjuvant and immunopotentiator for It can be used effectively in the treatment of disease and infection. US Patent No. 5,106,61 No. 6, US Pat. No. 5,118,673 and references cited therein. References, their disclosures are incorporated herein by reference. All of these patents And this patent application is also Carrington Laboratories , Inc. Have been transferred to. Known therapeutic properties of many polysaccharides and wounds Availability of various gels and some "water-insoluble" foam devices for treatment of lesions or lesions. , Which can promote wound or lesion healing regardless of the availability of Can act as a biological response modifier, and in therapeutics Fluids, which are relatively transparent when absorbing fluids, either static liquids / suspension or body fluids A relatively dry, flexible, foamy therapeutic device that can be transformed into a gel Is required. SUMMARY OF THE INVENTION It therefore acts as a wound / focal dressing and is easily cut into the contours of a wound or lesion. Or a relatively dry, soft, solid, foam-like therapeutic medicinal device that can be shaped It is an object of the invention to manufacture a device. Therapeutic for wound / lesional dressing with relatively long shelf life without freezing It is another object of the invention to provide an intelligent device. Can be easily sterilized by UV light, dry heat, gas or other radiation, preservative set It is yet another aspect of the present invention to create a therapeutic device for wound / focal bandages that does not require complications. Is the purpose. Preservatives in wound / lesion dressings dehydrate the wound / lesion interface and may May tingle and / or suppress cell proliferation and optimal growth of new tissue . Functions as a wound / focal dressing that is transparent when wet, thereby removing the dressing It is still an object of the present invention to provide a therapeutic device that allows the healing hypothesis to be viewed and tracked without having to. Yet another purpose. Self-adhesive when wet, contacting the site of interest without the need for potentially toxic adhesive It is yet another object of the present invention to provide a therapeutic device that will remain. It Absorbable mold or non-absorbable to protect underlying, regenerating tissue It is an object of the present invention to provide a therapeutic device that can also be used as a hydrogel. Still another purpose. The present invention provides the results of infection or contamination from wounds / lesions. Dry foam that absorbs excess fluid that may contain harmful ingredients It can be applied as a thing. The present invention also provides a relatively dry foam to saline or other As a hydrogel prepared by pre-soaking in a therapeutic liquid / suspension of For areas with trauma that do not require removal of artifacts You may apply. Provide a therapeutic device that can function as a wound / focal dressing to accelerate the healing process It is a further object of the invention. Wounds / actively acting as anti-infective to protect wounds / lesions from contamination It is a further object of the present invention to provide a therapeutic device that can function as a lesion dressing. Is. Therapeutic device capable of acting as a wound / focal dressing to serve as an active immunopotentiator It is a further object of the invention to provide Can be biodegradable and function as a wound / focal dressing that does not need to be removed from the application site It is another object of the present invention to provide such a therapeutic device. To serve as a drug delivery system between antibiotics, anesthetics and other pharmaceutical agents It is yet another object of the present invention to provide a therapeutic device that is capable. A therapeutic device capable of delivering high concentrations of acemannan per unit weight to the trauma site Yet another purpose is to provide. Briefly, one general purpose of the present invention is that the wound / lesion remains moist. Not to be macerated for infection control, free of toxic substances, and not disturbed by dressing changes To provide a therapeutic device capable of functioning like a wound / focal dressing to ensure delivery Is. Generally speaking, one aspect of the present invention is to provide a hydrophilic-hygroscopic polymer in the dispersed phase. The liquid medium, eg water, from the dispersed phase of the particle A prepared therapeutic device comprising a dried hydrogel in the form of a solid foam It The dried hydrogel absorbs additional liquid medium and transforms into a hydrogel Can It In one embodiment, the dried polymeric carbohydrate in the form of a solid foam has about 5-15 water. % (W / w) of polymeric carbohydrate dispersed in about 85-95% (w / w) It In the foregoing, the following detailed description of the invention will be better understood. Rather, the features and technical advantages of the present invention have been outlined rather generally. Claims of the invention Additional features and advantages of the invention will be described hereinafter which form the subject of the section. It Brief description of the drawings For a more complete understanding of the present invention and its advantages, Refer to the description. FIG. 1 is a diagram of a hydrogel. Figure 2 shows a block diagram of a lyophilization dish with a backing material and a polysaccharide dispersion. FIG. 3 shows a cross section of a lyophilized hydrogel of a polysaccharide solid foam with a backing material. Figure 4 shows a roll of lyophilized hydrogel of polysaccharide solid foam. Figure 5 shows a lyophilized hydrogel of a solid polysaccharide foam with an adhesive "bandage" backing. You FIG. 6 shows the three treatment groups using the visit number. The average lesion size is shown. FIG. 7 shows the average lesion erythema in the three treatment groups using the number of visits. FIG. 8 shows the average patient discomfort in the three treatment groups using the number of visits. Figure 9 shows the investigators regarding clinical improvement in three treatment groups using number of visits. The average impression is shown. FIG. 10 shows the median lesion size in the three treatment groups using the number of visits. FIG. 11 shows the median focal erythema in the three treatment groups using the number of visits. FIG. 12 shows the median patient discomfort in the three treatment groups using the number of visits. Figure 13: Study on clinical improvement in three treatment groups using number of visits The median of the impression of the degree of the person is shown. Description I. Properties of dry hydrogel of hydrophilic-hygroscopic polymer The present invention comprises a dry hydrogel of a hydrophilic-hygroscopic polymer, separated by FDA. Therapeutic medicinal devices, such as the like. The polymer used here is composed of two or more monomer units in the molecule. Means all molecules. Examples of hydrophilic-hygroscopic polymers are polymeric carbohydrates, polyacrylates and polyvinyl chlorides. Unmodified of lupyrrolidone and others known to those skilled in the art Included are both modified and modified derivatives. Suitable polymeric carbohydrates include polysaccharides such as acemannan and konj. ac) Mannan (a glucomannan) and guar gum (a galactomannan) And heparin (an acid mucopolysaccharide) and glucans and their modified analogues and derivatives A conductor is included. With or without modified polysaccharides and / or Is its derivative For example, alginate, carrageenan, chitain, ficoll, fractane, garak Tan, hydrophilic cellulose derivative, dextran, glycogen, martan, starch , Glycosaminoglycan, gum arabic, karaya gum, lentinan, mannans , Pectins, lipopolysaccharides, proteoglycans, proteochondroitin sulfate, Sepharose, xylan, muramic acid, iromic acid, sialic acid, uronic acid, etc. But could potentially be used as a substrate material for dry polymer saccharide solid foams Good. Hydrogel, as used herein, has particles in an external or dispersed phase, A colloid in which the liquid medium is in or in the phase in which it is dispersed. See FIG. liquid The body medium can be a polar solvent such as water. These hydrophilic-hygroscopic polymers, such as polymeric carbohydrates, are used in liquid media such as water. When dispersed as a colloid therein, it can form a hydrogel. The hydrogel is divided into It is a complex lattice in which the diffuse medium is trapped like water in a molecular sponge. Exists The consistency of the hydrogel can vary depending on the amount of liquid medium in it. Usually the medium is flowing The more dynamic, the less viscous the hydrogel. Unchanged or Modified polymeric carbohydrate hydrogels have colloidal polymeric carbohydrate particles. A colloid that is distributed over a liquid medium that is sufficiently dispersed in the form It is Under certain conditions, polymeric carbohydrate hydrogels are dispersed It may be dried without completely disrupting the arrangement or lattice of polymeric carbohydrate particles. For example, by rapidly freezing the hydrogel at very low temperatures, then sublimation in high vacuum Freeze-drying, which includes "drying", is a problem due to the absorption of additional fluid. It provides a solid, flexible polymeric carbohydrate foam that can be transformed into dorogel. Book on dry hydrogels of hydrophilic-hygroscopic polymers in solid foamy physical state The invention can be cut or formed into a wound or lesion. In solid form However, it incorporates the characteristics of a flexible therapeutic device. The solid foam material is It is in a lightweight, porous form with bubbles of gas, eg air, dispersed in the body. Hydro Gels have solid foams as drug delivery systems, hemostatic agents and biological response modifiers. Non-covalently bound material "captured" in its voids to help It can be prepared in the form of a physically solid foam. When a dry hydrogel in the form of a solid foam is applied to a wound or lesion, the latent Traps of potentially harmful wound exudates, and the solids at the surface interface of the coating and the wound / lesion. The foam will turn into a hydrogel and excess fluid from the wound or lesion will become solid foam. Absorbed by the material. The hydrogel remains in contact with the wound or lesion and Providing a Wet, Flexible Wound / Foci Cover That Does Not Damage Tissue Regenerating . These physical events cause the wound or lesion to heal at an optimal rate. Acemannan is “lyophilized or dried of acemannan in the form of a solid foam. "Hydrogel", "lyophilized or dried acemannan solid foam" or "solid" Freeze-dried in the form of a foam or dried, referred to as dried asemannan hydrogel " It is an example of a carbohydrate polymer that can be formed into a solid foam of a hydrogel. Aloe plant The active substance of is acemannan. This substance can reduce pain and optimize treatment. Has been shown so far. If the water is a mixture of acemannan in water and other excipients, Freezing from a hydrogel formed by a Lloyd-like suspension If removed by drying, the resulting solid foam-like matrix of acemannan is Retains the same properties of pain relief and treatment. In this solid foamy form, Nannan can be cut, formed and formed into a number of useful items such as bandages, hemostatic devices, grafts and the like. Can be molded. Another property of freeze-dried acemannan in the form of solid foam is fluid from wounds or lesions. Is to absorb. When it absorbs this fluid, it changes from a solid state to a gel state Change. This absorption / gel formation process is a potentially harmful exudate from wounds or lesions. Are absorbed by the foam to maintain an optimally moist microenvironment at the lesion site It is therefore a very advantageous pharmaceutical event. Acemanna in moist macroenvironments, such as the mucous membranes of the mouth, respiratory tract, and reproductive tract Solid foam adheres to lesions or wounds and remains there for approximately 1 hour I'm out. Similarly, in applications for hemostasis, dry hydrolyzing acemannan over bleeding The part of the gel pad absorbs blood and initiates blood clotting, while the surrounding gel pad Adheres to the surface of surrounding organs and absorbs additional fluid from the wound. Acemannan solid foam pad has self-sticking properties when wet, reducing pain give. Used topically, acemannan has no apparent toxicity and is found in the body. Completely decomposed in vivo. Main of freeze-dried acemannan solid foam pad Physical advantage is that the healing and regenerating wound is not disturbed during dressing change That is. After inspection to monitor the healing process, freeze other on the old pad The dry solid foam pad can be applied directly. In fact, the solid foamy form of acemannan The white lyophilized hydrogel transforms into a gel or hydrogel upon fluid absorption. occured The gel is transparent and the meat on the surface of the wound or lesion Allows visualization and allows the therapist to see the healing process under the gel coating . Freeze-dried acemannan in the form of a solid foam pad also serves as a delivery agent or hemostatic agent. stand. It is sterilized by gas or radiation and protected from contaminants and moisture If it is, it has a long shelf life and can be stored without preservatives. Acemannan dry foam -Shaped pads can be easily formed to fit individual wounds and come into contact with liquids or body fluids By shaping the gel, the gel will not contaminate the wound or lesion with the environment. Help protect against This protection allows the wound or lesion to heal at an optimal rate, It is faster than that of untreated or treated controls in animal and human studies. It was shown that II. Preparation of dry hydrogel of hydrophilic-hygroscopic polymer A. Production method In one aspect, the method of making comprises the steps of: in a liquid medium such as water or other polar solvent, Hydrophilic-hygroscopic polymers such as hydrogels of polymeric carbohydrates are prepared and then prepared. Removing the liquid medium from the hydrogels of, cutting, packing, sterilizing, testing or A dry foam of hydrophilic-hygroscopic polymer in the form of a solid foam that can be stored for clinical use. Forming a dorogel. Dry it in contact with liquids such as water. Replace the Drogel foam with a hydrogel. The first step in one manufacturing method is the carbohydrate dispersion colloid (hydrogel ) To make the desired initial polymeric carbohydrate such as powdered acemannan in the medium. For example, binding in water is included. Mixtures of water with suitable polymeric carbohydrates can form hydrogels. The percentage of one embodiment is illustrated in Table 1. The polymeric carbohydrate is then dehydrated and dried in a solid foamy form. Become dry hydrogel. Preferably, the dehydration is done by freeze-drying. Per ry's Chemical Engineers' Handbook (6th edition) Conventional solids dryers and heat transfer devices, such as those described in, may be used. The final texture and density of the dry solid foam of the hydrophilic-hygroscopic polymer is given. It depends on the amount of water in the hydrogel. There is a lot of water in the voids of the hydrogel. The more dry solid foam becomes to a lower density of porosity. Generally in dry solids Has a water content of about 5-15 wt%, preferably about 8-12 wt%, more preferably It is about 10 wt%. The polysaccharide dispersion mixture, the components and their proportions are listed in Table 2. Minute The powder mixture was prepared by adding benzethonium chloride to Povidon (International Specialty Products, Wayne, N .; J. ) And water, Begin by mixing until all ingredients are completely dispersed. Then peroxide water Element is added and then transferred into the acemannan powder with mixing. Min ascemannan Once dispersed, continue mixing until all ingredients are well dispersed, Lucellulose (Aqualon, Hopewell, Va.) Is gradually mixed. Transfer to the inside. Only acemannans that meet the appropriate quality control standards are used in the dispersion mixture. A The specifications of the semannan powder are given in Table 3 and ensure the purity of the added acemannan. Used to kill. Due to its chemical nature, acemannan (or other polysaccharides) are of wide variety, Can form non-covalent bonds with other ingredients, including pharmaceutical products or excipients . Freeze-dried mixtures in the presence of hydrogels of polymeric carbohydrates are To produce a drug delivery vehicle for delivering Even if added to the mixture during preparation Examples of good ingredients are antibiotics (eg tetracycline, oxytetracycline, Or gentomycin), metal ions (eg Zn, Co, Fe and Mn), Biochemical agents (eg hormones and growth factors or medicine) Drugs (eg anti-cancer agents, anti-viral and anti-fungal agents, nucleosides, nucleoti , Steroids, local anesthetics; and chemotherapeutic agents, including hemostatic agents). Microorganism Dry hydrogels of hydrophilic-hygroscopic polymers such as freeze-dried acemannan solid foam It can be added during the preparation of the product. Examples of microorganisms include killed, attenuated (mutated energies Vaccines that can be) eg bacteria, fungi, protozoa, yeasts, micropla Zuma (microplasma) and virus, or their components or Particles are included. In addition, benzethonium chloride was added to the mixture for the production of preservative-free products. May be excluded from. The resulting polysaccharide solid foam dried hydrogel is gas or exhaled. It is not necessary to include a preservative as it is easily sterilized by radiation such as UV light and heat. In a preferred embodiment, the preservative dehydrates the wound or lesion, irritates the patient, And / or may inhibit optimal cell growth of new tissue, so preservatives are eliminated. Be removed. After quality control testing, the mixture was heated to about 45 ° C. Then the temperature is 35 ℃ I adjusted. The pH of the mixture was adjusted to 6.5 with 0.1N sodium hydroxide and then adjusted. It was then transferred to a lyophilization dish approximately 1.8 inches deep as illustrated in FIG. The polysaccharide dispersion mixture is punched in a lyophilization dish and applied directly to the wound site, white It may be freeze-dried to form a colored cotton-like solid foam. Otherwise , Mix the mixture on a backing material, as shown in FIG. You may If the Hydrokel 3 is freeze-dried on the backing material 2, it will freeze. The dry product is acemannan solid foamy wound dressing 4. Different types of lining material Porosity, density and gas composition to produce a suitable wound dressing for And liquid permeability can be varied. A is freeze of acemannan The dried hydrogel is shown in exploded view in FIG. 3, where B is the backing material. This two-layer wound dressing is made into sheets or scrolls as described in FIG. May be built. Freeze-dried hydrogel of acemannan is a highly rolled sheet. It is on the porosity side. The back of the porous side is non-porous, and when rolled up, freeze-dried Does not stick to the drogel. Acemannan hydrogel 9, as seen in FIG. It may be freeze-dried so as to adhere to the central part of the adhesive bandage 8. Maintain strict environmental controls during freezing to prevent layering out of ingredients I have to. The temperature of the freeze-drying chamber is gradually reduced. Freeze dryer 4.8ft²In the shelf of the Take about 3-4 hours. Freeze-dried hydrogel of acemannan about 25-30 g Obtained from about 3.5 l of the acemannan hydrogel given in 2. Or The final product is cut to the appropriate shape and size for the sample collected for the interim test. May be. After quality control testing, freeze-dried solid foam of acemannan product (described below in Section B) Are approved for unit component packaging. Terminal sterilization is gas, radiation example For example, it can be performed by dry heating and ultraviolet rays. Radiation is the preferred method is there. Upon completion of final product packaging and testing, samples will be retained for long-term stability studies. It B. Quality control of freeze-dried hydrogel of acemannan solid foam Each lot of final product can be tested, accepted and qualified in the specific manner described below. The products are described in Table 5 as Lots # 1 and Lots # 2. As specified, it passes the standards given in Table 4. 1. Appearance Product should form a white, porous, flexible medium-strength layer . It should be white to off-white and of uniform composition. This standard Lots that deviate from are discarded. The appearance of the added ingredients may change slightly. , Explain the reason during the macroscopic examination. 2. pH Acceptable pH range of acemannan lyophilized hydrogel in the presence of water Is 6.0 to 7.5. Prior to pH measurement, the meter should be calibrated against a standard pH buffer. To be corrected. 3. Thermogravimetric analysis Water content and ash residue (calcium oxalate and magnesium lactate Calcium oxide and magnesium sulfide with magnesium, other salts, Natrasol residue etc.) are single It is measured by thermogravimetric analysis as an experimental operation. The method depends on the device within 0.5%. Weird and very accurate. The equipment used in the quality control group is TG 50 Thermobala Mettler TA 3500 Thermogravimetric Analysis with nce and TC10A Controller and IBH PC Data System It is a vessel. Put a 10 mg sample in the system and the temperature program that follows It looks like this: Samples are from 2 ° C to 6 at a rate of 20 ° C / min in an inert nitrogen gas atmosphere. Heat to 00 ° C. and then to 780 ° C. under oxidizing conditions. Sample is this temperature Let it sit for 2 minutes each time. All gases are kept at a flow rate of 200 ml / min. Minute Once the analysis is complete, the data system displays the real-time and weight loss vs. temperature derivative (deri vative) and the corresponding percentage of each peak. This method is sure And standardized. 4. Microbiological Assay The microbiological standard for this product is ml of microbiological contamination. It is requested that the number of units per unit of community formation is 100 or less. It The products are E. Coli, Ps aeruginosa, S. aureus or Salmonella sp. (Fever Bacte Rear) must not be included. The test involves sampling the product under a laminar flow collector, and then sampling that sample with a specific growth medium. Applied to identify all bacteria that have grown. The medium used to culture the sample Trypticase Soy broth and liquid thioglycolate medium and liquid lactose medium Sabo with Trypticase Soy Agar (TSA) Plate and Chloramphenicol urand dextrose agar plate and. TSA plate medium is also anaerobic It was also cultured. 5. Bacterial Suppression Test Suppression test is trypticase soy agar and blood agar flat Due to the bacteria streptococcus salivarius and Streptococcus Sanguis on plate medium Re-clinical lot # 2 (listed in Table 5). After culturing at 35 ℃ for 72 hours, product The "no growth" zone around the was measured and recorded. This way each lot of product is tested It didn't happen. 6. Used for size exclusion chromatography The molecular weight distribution of each lot of freeze-dried acemannan solid foam was 590 po Pump module and WISP 712 automated sampler and 410 differential refractometer efractomer) detector and Spectra-physics 4290 integrator and Chromstation AT It was measured by exclusion HPLC using a stem and. well-known Pullulan's criterion of molecular weight and retention time is used as the relative molecular weight of all sample peaks. Used for measurement. All asemannans that occur before the calculated 10,000 dalton retention time The total peak area of the sample was recorded. Results for materials larger than 10,000 Daltons percentage Recorded as. The acemannan used in the dry foam preparation is preferably at least 7 It should contain 3% of material greater than 10,000 daltons. 7. Densitometry Carefully cut the solid acemannan foam into rectangular cubes. Standing To obtain the cubic volume in cubic centimeters (cc) Rated micrometer (Hitutoyo Corporation, Minato-ku, Tokyo, Japan) To measure the length, width and thickness. Measure the weight of the cube using an analytical balance It From the weight and volume of the cube, determine the density in grams per cubic centimeter (g / cc). For one embodiment of the foam, the average density at 95% confidence is 0.024%, 0.007 g / cc ( It was calculated as n = 18). Upper limit density 0.033% 0.007g / cc (n = 12) is freeze-dried under the optimum conditions Acemannan hydrogel was tested using a gel. In another embodiment, the acemannan solid foam freeze-dried hydrogel has a density of 0.0032% 0.0 It was calculated to be 007 g / cc (n = 3). This density is kept stationary in the bottle and is directly The diameter and thickness were measured and determined. this This was necessary because the disc collapses when exposed to air. The measured diameter and thickness are the volume of the disk (1 / 2πr²h) was given. Then weight It was measured using an analytical balance and the weight of the disc was divided by the volume to calculate the density. Therefore, the density of acemannan solid foam freeze-dried hydrogel is about 0.003-0.0. It was possible to be within the range of 33g / cc. Preferably the range is about 0.02-0.03 g / cc. Should be. III. Use of dry hydrogels of hydrophilic-hygroscopic polymers Polysaccharide solid foam can be used for protective treatment of wounds and lesions including ulcers, frozen It is a dried polysaccharide hydrogel. The solid foam product is classified as a medical device , Contains non-toxic and biodegradable polysaccharides. The device of the present invention is self-adhesive and This means that they remain in contact with the target site for a relatively long time. Acemannan solid foam mainly consists of acemannan and 5-15% water . Preferred embodiments contain 8-12% water, and most preferred about 10% water. Acemannan is interspersed with O-acetyl groups. Long-chain, polydisperse b- (1, 4) -bonded mannan polymer. In both animal and human studies, Mannan has been shown to be a potent immunomodulator and anti-infective. Asse Freeze-dried hydrogel of mannan solid foam should not be applied to wounds or lesions. Can deliver increased concentrations of acemannan to the wound site and enhance healing It In acute and subacute animal studies using parenterally administered acemannan in animals. Shows almost no systemic toxicity up to 80 mg / kg It was Studies in healthy humans and animals have taken acemannan orally or topically. It was shown to be almost non-toxic when administered. Freeze-dried polysaccharide solid foam device keeps wounds or lesions moist and free of infection. There are many types of wounds or lesions used to ensure that You don't have to worry more. In animals, freeze-dried polysaccharide solid foam is associated with abscesses. May be used for wound exudate absorption in the treatment of fistula, moist dermatitis and eczema . The present invention also provides for dry wound treatments that require sterile materials that can cover large areas. May be used for The described polysaccharide solid foam may be saline or other suitable treatment. Reconstituted with a medical fluid or suspension and applicable to burns, abrasions and incisional wounds A wet gel can be formed. Treated with Carrington Dermal Wound Gel (CDWG) containing Aloe vera gel, for example The guinea pig full thickness burn wounds healed in an average of 30 days. Wounds treated with silver sulfadiazine (Silvadene) require an average of 47 days to heal And treated with just a gauze bandage healed in an average of 50 days [Rodriguez et al., “Comparative Evaluation of Aloe vera in the Management of Burn Wo unds in Ginea Pigs ”, Plastic and Reconstructive Surgery, vol.81, no3,386- Page 89 (1988). In humans, the present invention relates to cuts, abrasions, post-operative wounds, burns, ulcers, dermatitis and diaper. It may be useful in the treatment of rashes, skin hypersensitivity and other types of tissue damage. Asse Carrington Dermal Wound Gel (CDWG) containing mannan only for gauze bandages The healing rate of partial-thickness skin wounds in male volunteers was 45% higher than that of It turned out to increase. Freeze-dried acemannan solid foam offers several advantages. While providing, it is expected to be at least as effective as CDWG in wound healing It The present invention may be particularly useful in various dental applications. For example, the dry hydrogel of acemannan solid foam has an immunostimulatory activity It should help to eliminate fungal, bacterial and viral infections. Solid foamy shape Lyophilized hydrogel of acemannan in Thailand caused by herpes simplex virus It has been shown to be effective in the treatment of laparotomy (acute pemphigus). Coughing of the lips occurs in about 20-30% of the population and is characterized by lesional tissue on the mucous membrane of the cheeks or lips. To be attracted. Freeze-dried acemannan solid foam is also a proven immunopotentiator of acemannan. Considering its strength and antitumor activity, it may be useful in treating oral burns and neoplasia. May be. Furthermore, dry asemannan solid foam can be used for periodontal surgery, tooth extraction and dental transfer. It may be useful as a filling and / or bandage after planting or dental biopsy. A recently completed study was in the treatment of recurrent aphthous ulcers as described in Example 1. The effectiveness of freeze-dried acemannan solid foam was demonstrated. Recurrent aphthous ulcer (RAU), also known as aphthous stomatitis, It occurs in about 15-20% of the mouth and can be the source of many discomforts. Many patients simply Others only experience occasional outbreaks of standing ulceration, while others experience Annoyed by a series of lesional tissues that severely affect the quality of life. Recurrent secondary aphthous ulcer The ossification involves only the mucosa and does not affect the deep layers of oral tissue. It is usually 7-14 Heals by mucosal regeneration without leaving scars in the day. Various products have been evaluated for therapeutic efficacy in treating recurrent secondary after Few well-documented and reproducible, demonstrating the efficacy of something special Some research was done. Contains a local anesthetic or offers protection from the oral environment The product offered is the most common treatment. However, some of these products have an unpleasant taste. Or it has a texture and others hurt the patient on application. Moreover, Some designed to adhere to the affected tissue and protect it from the oral environment These products are made up of more than 80% alcohol and have a suitable moisture content for proper healing. It appears to dry and further damage the tissue, rather than ensuring a moist environment. Hydrogels are ideal agents to provide the moist environment needed for optimal wound healing Is. Protects ulcerated tissue from the oral environment while at the same time allowing proper hydration Enabled hydrogels can help accelerate the healing process of oral mucosal ulcers I can do it. Fluffy, solid foam-like form of dry acemannan hydrogel upon contact with oral mucosa And slowly rehydrate into a gel, which remains there for up to about 1 hour. Trial Trial studies have determined whether this product affects the healing process of recurrent aphthous ulcers. Designed to determine. Example 1 Freezing a solid foamy form of acemannan with a "bandage" lining on a cat with vascular necrosis Treated with a dry hydrogel therapeutic device. The device is a tarsal / metatarsal Applied to a heavily damaged surface. One night after first application of therapeutic device, swelling plays There was a slight decrease, and carrion formation was negligible After three consecutive applications of the therapeutic device about every 24 hours, the wound was marked. Healed well. Then the cat was released from the clinic. Example 2 Orabase in the treatment of recurrent aphthous ulcers^TMAnd acemannan hydrogel and solid Foam-like form of freeze-dried acemannan hydrogel with efficacy of complete healing occurs A clinical study was designed to determine by monitoring the time required for History of recurrent aphthous ulcer with at least one lesion within 48 hours A double-blind, randomized study of 60 volunteer patients was first conducted. Two patients based on the random number table Was extracted into one of the Group I was manufactured by Colgate-Hoyt Laboratories Orabase with flexible gel and guar^TMIt consists of 30 patients treated in. Group II is protected In a gel excipient with a gel with methylparaben and benzethonium chloride as preservatives Patients treated with acemannan hydrogel at 0.1% acemannan concentration It consists of 0 people. Then began an open-label study involving 25 volunteer patients. I have This patient (group III) uses the same protocol used for treatment of groups I and II, Treated with lyophilized hydrogel of acemannan solid foam. Each volunteer was given appropriate treatment of the lesion 4 times a day until the lesion healed . Patients were clinically assessed every 3 days throughout the procedure. Clinically assessed as a lesion It consists of dimensional measurements, erythema intensity, pain intensity and the clinical assessor's impression of clinical improvement. Test items A. Group I: Orabase^TMSupplied in a properly labeled 0.17 oz tube It was Orabase^TMConsists of softening gel and guar. B. Group II: 0.5 ounces of acemannan hydrogel containing about 1% acemannan Supplied by tube. C. Group III: Solid foam-like lyophilized acemannan hydrogel tested in patients Supplied in a properly labeled glass bottle containing the "pledget" 60 of product It was Each pledget is about 1 cm²It was. Frozen acemannanhide in the form of solid foam Rogels were prepared from a mixture of components as seen in Table 2. Selection of volunteer patients The selected volunteers were at least 18 years of age with a positive history of recurrent secondary aphthae. Atsuta Volunteers of both sexes have good general health, but buccal mucosa, labial mucosa, Had at least one aphtha lesion within 48 hours on the soft palate or palate . Volunteers show a history of hypersensitivity to Aloe vera or other components in the test article. Excluded from the study. Volunteers have given some medication locally to the affected area during the last two weeks. Applied to, orthodontic appliances such as braces, brackets or restraints Those who have it, those who have undergone dental surgery within the past month, and those who have undergone systemic surgery during the past month. Those who used Lloyd, those who used antibiotics in the past 2 weeks, recurrent oral ulcer type Manifestation as Behcet's disease, Crohn's disease, ulcerative colitis, anemia, etc. Who have a positive history of systemic illnesses, who have not used steroids in the last 48 hours Those who were or were currently abusing narcotics or alcohol were also excluded. pregnancy Voluntary volunteers were also excluded from the study. Summary A. Pretreatment method 1. Investigators signed an informed Got a cents document. 2. Volunteers reviewed and maintained at least 1 secondary aphthous ulcer maintained within 48 hours Confirmed the existence of one. By limitation, ulcers may be located on the buccal mucosa, labial mucosa, soft palate or floor. I put it. A demographic study as well as a complete medical history was obtained. Taken within the last 30 days Current medications, including those listed, were recorded. 3. The patient's history of recurrent aphthae provides a sufficiently detailed assessment of the patient's experience of oral ulceration. Proven by recording. The data obtained includes the following: a. Provocative drug b. Average number of after-sales c. Average number of after-sales d. Average length of time for healing, and e. Therapeutic modality used by the patient 4. Initial lesion size was measured using sterilization rules calibrated on a 1 mm scale. Horizontal The maximum width of the lesion was recorded both in the vertical and vertical directions. The degree of erythema associated with the lesion , No erythema = 0, mild erythema = 1, medium erythema = 2, severe erythema = 3 Recorded using degrees 0-3. 5. Patient discomfort depends on the patient: no pain = 0, mild pain = 1, moderate pain = 2, severe pain = 3, classified using the scale 0-3. 6. If patients were allowed to participate in this study, they would share instructions with the appropriate application. The test product is handed over to. Patient has diet and oral hygiene Topical application of the drug to identified lesions four times daily following a biological procedure I can teach you. They will be given a patient diary and enter each application time of the test article I can teach you things. In addition, they observed the degree of discomfort they experienced immediately after test article administration. And the overall degree of discomfort experienced on that day are classified in the patient diary using the above scale. And fill in. Patients should be treated every 3 days until the confirmed lesion is completely healed. Return with the magazine. B. Assessment visit The following was done for each evaluation visit. 1. The investigator reviewed the patient diary with the patient. 2. The lesion size was measured as in the pretreatment evaluation. 3. The degree of erythema was measured using the grading scale described above. 4. The investigator's assessment of the overall improvement of lesions was recorded using the following scale. 4 Complete cure of ulcer 3 remarkable improvement 2 Moderate improvement 1 Some improvement 0 ulcer unchanged -1 Worse ulcer 5. At the home visit determined to have been completely cured, the investigator was assigned all test articles and patients. I collected the diary. Patients should be advised of medications and general test procedures. Was asked for all opinions. Statistical analysis The data is Orabase^TM30 patients treated by 30 patients treated with nannan hydrogel and lyophilized assem May 1993 from a personal report on 25 patients treated by Mannan It consists of the information collected on the 17th. The data used in this analysis included a comprehensive patient profile. Pleasure and discomfort before and after each application of acemannan, reported in patient diary Freeze-dried acemannan solid foam that was left in the mouth include. Furthermore, the data are not the result of clinical evaluation (ie clinical grade). The degree of discomfort, erythema, and investigator's assessment as reported on the evaluation score sheet are included. It is rare. The healing time was calculated by subtracting the date of the first visit from the date of the last visit. data To “balance” the final data value for each patient to the clinical grade of 5 visits It was then carried forward to obtain additional data and 15-day log data. The mean deviation, standard deviation and range were calculated for the treatment healing time. dispersion Quantitative analysis (ANOVA) shows significantly different healing times for the three treatment groups It was used to decide whether or not. If you find a significant difference between the treatment groups, Fisher's LSD was used to determine if that difference was occurring. Raised For the remaining variables, the mean deviation, standard deviation, and range are calculated, and the number of home visits and treatments are calculated. Tabulated by Oki. ANOVA to investigate differences between treatment groups at each time point Made in. A corresponding non-parametric test was also performed. Significant difference is Fisher It was investigated using LSD. For patients treated with lyophilized acemannan solid foam (III treatment group) The average healing time was 7.96 in Group I and 5.89 days in Group II, It was 5.8 days. This difference is statistically It means (p = 0.0028). Combinatorial comparisons showed that significance was between group I and group II, and group I. It was shown to be due to the difference between group III. The average and median values of ulcer size, erythema, discomfort, and investigator's assessment for each visit are shown. The forgotten graphs are in Figures 6-13. The statistically significant difference is that erythema (p = 0.0526 ANOVA , P = 0.0519 Kruskal-Wallis) and investigator assessment (p = 0.0021 ANOVA, p = 0.002) 7 KW), discomfort (p = 0.0508 ANOVA, p = 0.0516 KW), and ulcer size (p = 0.0 494 KW) and was found in Visit 1. Significance is significant between Group I and Group III The difference between groups I and II and between groups I and III, except for the discomfort that is only the difference between ing. No other significant differences were found for clinical grading data. In the patient diary, patients had an average of 48.24 lyophilized acemannan solid foam in their mouth. Min (SD 17.22). Immediately after application of acemannan foam and 2 minutes later The average change in the discomfort score was 0.9762. This difference is statistically significant (p = 0.0001) ), Indicating an improvement in the discomfort experienced. Immediately before treatment and discomfort associated with treatment In addition to the recording of the patient, the patient recorded daily general discomfort. Recorded in a diary There was no difference in the general discomfort that was felt. In this study, lyophilized asemannan solid foam is effective in treating aphthous ulcers Is shown. Orabase^TMHealing time is 2 compared to the group treated with It decreased by 7%. Furthermore, the patient is treated with lyophilized acemannan solid foam. It reports a significant reduction in subsequent discomfort. Having described the invention and its advantages in detail, the disclosed idea and specific embodiments And other compositions for carrying out the same purpose as the invention. It may be easily used as a basis for modifying or envisioning structures and structures. Should be understood by those who are proficient in the technology of. It is also equivalent The construction does not depart from the spirit and scope of the invention as set forth in the appended claims. Things should also be recognized by those skilled in this technique.

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＤＥ，ＤＫ，ＥＳ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，ＩＴ，ＬＵ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ，ＣＦ，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＭＬ，ＭＲ，ＮＥ，ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＴ，ＡＵ，ＢＢ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ，ＣＡ，ＣＨ，ＣＮ，ＣＺ，ＤＥ，ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＧＢ，ＨＵ，ＪＰ，ＫＰ，ＫＲ，ＫＺ，ＬＫ，ＬＵ，ＬＶ，ＭＧ，ＭＮ，ＭＷ，ＮＬ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ，ＰＴ，ＲＯ，ＲＵ，ＳＤ，ＳＥ，ＳＫ，ＵＡ，ＵＺ，ＶＮ (72)発明者カーペンタ，ラバト、エイチアメリカ合衆国テクサス州78602、バストラップ、ピーカン・ストリート 1303番 (72)発明者ホール，ジァン、イーアメリカ合衆国テクサス州75051、グランド・プレイリー、クロスランド 601番 (72)発明者セイント・ジァン，ジューディスアメリカ合衆国テクサス州75062、アーヴィング、リッジデイル 3109番 (72)発明者ムーア，ディー、エリクアメリカ合衆国テクサス州75080、リチァドスン、ティークウッド・プレイス 832 番 (72)発明者ウエイデンバーク，アニータアメリカ合衆国テクサス州75062、ローノウク、ダリル・レイン 1413番 (72)発明者イエイテス，ケニス、エムアメリカ合衆国テクサス州75050、グランド・プレイリー、ナッティンガム 2413番─────────────────────────────────────────────────── ─── Continued front page (81) Designated countries EP (AT, BE, CH, DE, DK, ES, FR, GB, GR, IE, IT, LU, M C, NL, PT, SE), OA (BF, BJ, CF, CG , CI, CM, GA, GN, ML, MR, NE, SN, TD, TG), AT, AU, BB, BG, BR, BY, CA, CH, CN, CZ, DE, DK, ES, FI, G B, HU, JP, KP, KR, KZ, LK, LU, LV , MG, MN, MW, NL, NO, NZ, PL, PT, RO, RU, SD, SE, SK, UA, UZ, VN (72) Inventor Carpenter, Rabat, H Bust, Texas, Texas 78602 Lap, Pecan Street 1303 (72) Inventor Hall, Jiang, Yi Gran, U.S.A. 75051 De Prairie, Crossland 601 (72) Inventor Saint Jean, Judith Ave, Texas 75062, United States Swing, Ridgedale No. 3109 (72) Inventor Moore, Dee, Erik Lithia, 75080, Texas, United States Dosun, Teakwood Place 832 Turn (72) Inventor Weiden Burk, Anita Lorno, 75062, Texas, United States Uk, Daryl Rain 1413 (72) Inventor Yeeth, Kennis, Em Gran, Texas, 50750, United States De Prairie, Nottingham 2413

Claims

[Claims] 1. Dry hydrogen in the form of a flexible solid foam that can be cut into wounds or lesions Comprising a gas bubble dispersed throughout, Hydrophilic-hygroscopic therapeutics in the dispersion phase of hydrogels Removes the liquid medium in the dispersed phase from the polymer particles Is prepared by converting into the hydrogel by absorption of an additional liquid medium. Wherein said therapeutic device. 2. The therapeutic device according to claim 1, wherein the liquid medium comprises a polar solvent. 3. The therapeutic device according to claim 1, wherein the liquid medium comprises water. 4. Freeze-drying of the liquid medium in the dispersed phase results in hydrophilicity-moisture absorption in the dispersed phase. The therapeutic device according to claim 1, wherein the therapeutic device is removed from the particles of the sexual therapeutic polymer. . 5. Hydrophilic-hygroscopic therapeutic polymer unmodified or modified The therapeutic device according to claim 1, comprising a therapeutic polymeric carbohydrate. . 6. Hydrophilic-hygroscopic polymer is unmodified or modified Therapeutic The therapeutic device according to claim 5, comprising a polysaccharide. 7. The hydrophilic-hygroscopic therapeutic polymer comprises acemannan as claimed in claim 1. The therapeutic device described. 8. Unmodified or modified therapeutic polysaccharide konjak mannan And guar gum, heparin, and glucan. 7. The therapeutic device according to paragraph. 9. Claim 3 wherein the liquid medium comprises about 5-15% by weight of the therapeutic device. The therapeutic device according to paragraph 1. 10. The hydrophilic-hygroscopic therapeutic polymer comprises about 85-95% by weight of the therapeutic device. A therapeutic device according to claim 1 included. 11. Claims wherein the therapeutic device has a density of about 0.002-0.04 g / cc. A therapeutic device according to paragraph 1. 12. The therapeutic device has a density of about 0.02-0.03 g / cc. The therapeutic device of paragraph 1. 13. The therapeutic device according to claim 1, further comprising an antibiotic. 14. Antibiotics, tetracycline and oxytetracycline and gentamicin The method according to claim 13 selected from the group consisting of Listed therapeutic device. 15. The therapeutic device of claim 1 further comprising a pharmaceutical agent. 16. The therapeutic according to claim 15, wherein the pharmaceutical agent is an antihistamine. Device. 17． The pharmaceutical agent is selected from the group consisting of anticancer agents, antiviral agents and antifungal agents. The therapeutic device according to claim 15, wherein the therapeutic device comprises: 18. The therapeutic device according to claim 1, further comprising a biochemical agent. . 19. Claims, wherein the biochemical agent is selected from the group consisting of hormones and growth factors. A therapeutic device according to paragraph 18. 20. Furthermore, the therapeutic device of claim 1 further comprising a hemostatic agent. 21. Furthermore, the therapeutic device of claim 1 further comprising a microorganism. 22. 22. The therapeutic device according to claim 21, wherein the microorganism comprises a vaccine. 23. 23. The treatment according to claim 22, wherein the vaccine comprises a modified live virus. Medical device. 24. 23. The therapeutic device according to claim 22, wherein the vaccine comprises a dead virus. . 25. 23. The therapeutic device according to claim 22, wherein the vaccine comprises a viral component. Place. 26. Furthermore, the therapeutic device of claim 1 further comprising a preservative. 27. The preservative is selected from the group consisting of methylpraben and benzethonium chloride. 27. A therapeutic device according to claim 26. 28. Furthermore, the therapeutic device of claim 1 further comprising a local anesthetic. . 29. Furthermore, the therapeutic device of claim 1 further comprising a metal ion. . 30. The metal ion is selected from the group consisting of zinc, cobalt, iron and manganese, A therapeutic device according to claim 29. 31. Hydrogel About 99% by weight of water Acemannan about 0.6% by weight The therapeutic device according to claim 1, comprising: 32. Hydrogel About 99% by weight of water Unmodified or modified therapeutic polysaccharide About 0.6% by weight The therapeutic device according to claim 1, comprising: 33. Therapeutic polysaccharides such as konjac mannan, guar gum, heparin and glucan 33. The therapeutic device according to claim 32, selected from the group consisting of 34. The therapeutic method according to claim 1, wherein the therapeutic device is sterilized by radiation. Device. 35. By having freeze-dried hydrogel with air bubbles dispersed throughout Prepared, Purified water about 98.88% by weight Plusdon about 0.5% by weight Benzethonium chloride about 0.002% by weight Acemannan: About 0.05% by weight Hydroxyethyl cellulose about 0.445% by weight It can transform into a hydrogel upon absorption of additional water, Hydrogel in the form of a flexible solid foam that can be cut into vesicles or lesions A therapeutic device including. 36. The therapeutic according to claim 35, wherein the therapeutic device is sterilized by radiation. apparatus. 37. In the form of a flexible solid foam that can be cut into the shape of a wound or lesion , With air bubbles dispersed throughout it, and when absorbing additional liquid medium, Hydrophilic, which can be transformed into a rogel and dispersed in about 5-15% by weight of liquid medium-moisture absorption A therapeutic device comprising about 85-95% by weight of a sexual therapeutic polymer. 38. Claim 3 wherein the liquid medium comprises about 8-12% by weight of the therapeutic device. The therapeutic device according to paragraph 7. 39. Claim 37. The liquid medium comprises about 10% by weight of the therapeutic device. The therapeutic device according to paragraph. 40. The hydrophilic-hygroscopic therapeutic polymer is unmodified or modified 38. A therapeutic according to claim 37, which comprises a polymeric therapeutic carbohydrate. apparatus. 41. The hydrophilic-hygroscopic therapeutic polymer is unmodified or modified. 41. The therapeutic device according to claim 40, which comprises a polysaccharide. 42. 38. The hydrophilic-hygroscopic therapeutic polymer comprises acemannan. The therapeutic device according to paragraph. 43. Non-modified or modified therapeutic polysaccharides are Claim range selected from the group consisting of nannan, guar gum, heparin and glucan. A therapeutic device according to paragraph 41. 44. Claims wherein the therapeutic device comprises lyophilized acemannan hydrogel A therapeutic device according to paragraph 37. 45. 38. The method of claim 37, wherein the therapeutic device is adhered to the adhesive backing. On-board equipment. 46. 38. The therapeutic device of claim 37, further comprising an antibiotic. 47. Antibiotics, tetracycline and oxytetracycline and gentamicin 47. The therapeutic device according to claim 46, selected from the group consisting of 48. 38. The therapeutic according to claim 37, further comprising a pharmaceutical agent. apparatus. 49. 49. The therapeutic according to claim 48, wherein the pharmaceutical agent is an antihistamine. Device. 50. The pharmaceutical agent is selected from the group consisting of anticancer agents, antiviral agents and antifungal agents 49. The therapeutic device of Claim 48. 51. 38. The therapeutic according to claim 37, further comprising a biochemical agent. apparatus. 52. Claims, wherein the biochemical agent is selected from the group consisting of hormones and growth factors. A therapeutic device according to paragraph 51. 53. 38. The therapeutic device of claim 37, further comprising a hemostatic agent. 54. 38. The therapeutic device of claim 37, further comprising microorganisms. 55. 55. The therapeutic device according to claim 54, wherein the microorganism is a vaccine. 56. 56. The cure according to claim 55, wherein the vaccine comprises a modified live virus. Medical device. 57. 56. The therapeutic device according to claim 55, wherein the vaccine comprises a dead virus. . 58. The vaccine according to claim 55, wherein the vaccine comprises a viral component. Therapeutic device. 59. 38. The therapeutic device of claim 37, further comprising a preservative. 60. The preservative is selected from the group consisting of methylpraben and benzethonium chloride. A therapeutic device according to claim 59. 61. The therapeutic device according to claim 37, further comprising a local anesthetic. Place. 62. The therapeutic device according to claim 37, further comprising a metal ion. Place. 63. The metal ion is selected from the group consisting of zinc, cobalt, iron and manganese, A therapeutic device according to claim 62. 64. The treatment according to claim 37, wherein the therapeutic device is sterilized by radiation. Device. 65. In the form of a flexible solid foam that can be cut into the shape of a wound or lesion Have air bubbles that are dispersed throughout and absorb hydrogen when absorbing additional water. Unmodified, dispersed in about 5-15% by weight of water, which can be converted to A therapeutic device comprising about 85-95% by weight of a modified or modified therapeutic polysaccharide. 66. 66. The therapeutic according to claim 65, wherein the therapeutic device is sterilized by radiation. apparatus. 67. In the form of a flexible solid foam that can be cut into wounds or lesions, Have dispersed air bubbles that can transform into hydrogels upon absorption of additional water. Containing about 85-95% by weight of acemannan dispersed in about 5-15% by weight of water. Mu, therapeutic device. 68. 68. The therapeutic of claim 67, wherein the therapeutic device is sterilized by radiation. apparatus. 69. Dispersing particles of the hydrophilic-hygroscopic therapeutic polymer in a liquid medium to form a hydrogen And give Flexible that can remove its liquid medium and cut into the shape of a wound or lesion A therapeutic device in the form of a solid foam is provided, which is distributed throughout Has a bubble that is transformed into a hydrogel upon absorption of an additional liquid medium. Be able to A method of preparing a therapeutic device comprising: 70. Claims that further comprise irradiating the therapeutic device with radiation The method according to paragraph 69. 71. Untreated or modified polymeric therapeutic charcoal in water Disperse the hydrate particles to give a hydrogel, and The hydrogel can be lyophilized and cut into wounds or lesions. A flexible solid foam-like therapeutic device, which It has air bubbles that are dispersed all the way to the hydrogel upon absorption of additional water. Being able to change A method of preparing a therapeutic device comprising: 72. Furthermore, the method comprising irradiating the therapeutic device with radiation. The method according to paragraph 71. 73. Disperse particles of unmodified or modified therapeutic polysaccharide in water. To give a hydrogel, and The hydrogel can be lyophilized and cut into wounds or lesions A therapeutic device in the form of a flexible solid foam is provided, which It has dispersed air bubbles and can transform into a hydrogel upon absorption of additional water. What you can do A method of preparing a therapeutic device comprising: 74. Furthermore, the scope of the claims includes irradiating the therapeutic device with radiation. Box 73. The method of paragraph 73. 75. Hydrophilic-hygroscopic therapeutics in dispersed phase with air bubbles dispersed throughout Removal of Liquid Medium in Dispersed Phase from Particles of Chemical Polymer from Hydrogel It can be converted into a hydrogel upon absorption of additional medium by Includes dry hydrogel in the form of a soft, solid foam that can be cut into wounds or lesions Applying an effective amount of a therapeutic device to a wound or lesion A method for treating a wound or lesion of an animal, comprising: 76. Hydrophilic-hygroscopic therapeutics in dispersed phase with air bubbles dispersed throughout Water in dispersed phase from particles of chemically polymerized carbohydrates from hydrogel It can be converted into a hydrogel on absorption of additional water by Includes dry hydrogel in the form of a soft, solid foam that can be cut into wounds or lesions Applying an effective amount of a therapeutic device to a wound or lesion A method of treating a wound or lesion of an animal, comprising: 77. Has vesicles dispersed throughout and is a particle of acemannan in the dispersed phase. Prepared by removing the dispersed phase of water from the hydrogel by lyophilization. It can transform into a hydrogel upon absorption of additional water and cut into wounds or lesions. An effective amount of therapeutic, including a lyophilized hydrogel in the form of a supple flexible solid foam Applying the device to a wound or lesion A method for treating a wound or lesion of an animal, comprising: 78. 76. The method of claim 75, wherein the wound or lesion is in the oral cavity of the animal. . 79. 77. The method of claim 76, wherein the wound or lesion is in the oral cavity of the animal. . 80. 79. The wound or lesion is in the oral cavity of an animal, claim 77. The method described in. 81. The animal is a human and the wound or lesion is an aphthous ulcer. The method according to item 0. 82. 9. The animal according to claim 8, wherein the animal is a human and the wound or lesion is herpes labialis. The method according to item 0.