JPH08509276A - Drilling tooth - Google Patents
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- JPH08509276A JPH08509276A JP6518176A JP51817694A JPH08509276A JP H08509276 A JPH08509276 A JP H08509276A JP 6518176 A JP6518176 A JP 6518176A JP 51817694 A JP51817694 A JP 51817694A JP H08509276 A JPH08509276 A JP H08509276A
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Abstract
Description
【発明の詳細な説明】 掘削歯 この発明は、例えばフロントエンドローダ、バックホー、ドラッグライン、リ ッパーなど、すべての種類の掘削機に適合する掘削歯に関する。 採掘業や建設業において、通常、ほとんどの掘削機は、バケットリップに装着 される歯を一連の間隔をおいて有している。この歯は、バケットに取り込まれる 物質に係合して粉砕するために前方に突出している。この歯は、十分な研削状態 を受け、この様な研削によってかなり消耗する。 部材の交換による物質の損失を最少化するために、歯は2つの部材、即ちアダ プター及びポイントとして製造される。このアダプターは、バケットのリップに 溶接することによって取り付けられ、前方に突出部を有している。ポイントは、 アダプターの突出部が挿入される開口ソケット部が後方に規定され、フロントデ ィッグエッジを有している。このポイントは、実質的にアダプターの突出部を包 囲し、これによって突出部を消耗から保護している。しかし、結果としてこのポ イントは、研削状態を受けて、頻繁に交換する必要がある。一般に、1つのアダ プターに対して、適用の激しさに依存して5乃至30個のポイントが引き続き装 着される。歯に加えられる大きな負荷及び衝撃により、ポイントはアダプターに 確実にロックされている必要がある。また、このポイントは利用分野に応じて変 えられるように、錠部材が容易に固定及 び解放される必要がある。多くの型式の錠部材が開発されたが、一般的にはロッ クピンが用いられている。 一般的な装置によれば、ポイント及びアダプター突出部はそれぞれセンターロ ッキングアパーチャを備えている。この部材が一体化されたとき、アパーチャは ロックピンが挿入できるように整列されている。またある場合には、堅固なピン が弾性を有する保持体との組み合わせで用いられる。この保持体は、アパーチャ 内でピンを保持するために、またアダプター突出部を覆うポイントを強固に係合 させるために用いられる。このタイプの歯の一例が、クロウフォード(Crawford )による米国特許第2312802号に開示されている。他の装置として、サン ドイッチ状のピンが分離された保持体なしに用いられている。一般に、サンドイ ッチ状のピンは、アダプターにポイントを固定するのに十分な強度を備えた堅固 な部分と、正しい位置にピンを締着して部材を強固に接続する弾性部分とを有す る。この構造の一例がロビンソン(Robinson)による米国特許第4823487 号に開示されている。 しかし、このような構造を有する歯は、いくつかの欠点を有している。ポイン ト及びアダプター突出部が共に有しているセンターアパーチャの構成が歯全体の 強度を弱めている。さらに、ポイントにおける縦方向の重い負荷に対して、保持 体または錠部材の弾性部にその容量を越えた負荷が加えられる。この現象は、ア ダプター突出部を部分的に疲労させた状態に悪化させる。弾性を有する部分にた びたび、または周期的な過剰負荷を与えることにより、早期に部材が損傷する結 果となる。保持体または弾性体の損傷は、ピン及びポイントの損失を導く。ポイ ントが損失すると、突出部は十分な研削状態に耐えられずにアダプターは迅速に 破損する。 また、ポイントはしばしばジャッキング或いはフラッタリングする力を受ける 。即ち、ポイントが地面に作用しているとき、岩、根、コンクリート、および他 の地中の不連続性によって生ずる抵抗力の絶え間ない変化を絶えず受けている。 これらの変化は、地面に沿って前方に駆動され、さらにローディング中にバケッ トの縦及び横方向の動きを受けるフロントエンドローダに拡がる。いずれにして も、これらの抵抗力の変化は、ポイントに対して重要な縦成分を有する力を与え る傾向にある。さらに、上向き及び下向きの力がポイントに繰り返し作用するよ うに、負荷の方向は概してポイント上を敏速な速度で反転される。大規模な作業 では、200000ポンドの上向きの負荷が作用する場合もある。 このように、ポイントのフロントエッジにおける縦方向の負荷は、ポイントに 大きなモーメント力を与えることになり、抵抗がなければアダプター突出部から ポイントを回転させる。これらのモーメント力は、突出部のベアリング面に大き な応力を与え、変形を生じさせ、突出部を消耗させる。さらに、´487号特許 の図2に示されているように、ポイントにおけるアパーチャの後方壁はロックピ ンの後方に係合する。ポイントがモーメント力の下で回転させられると、その対 応する力、即ち縦成分を有する力がピンに与えられる。ジャッキング力において 負荷が常に反転されることにより、弾性体の 損傷または部材の過剰な消耗なしにピンは自由に動き、アパーチャから放出され る。デービス(Davis)による米国特許第4231173号によれば、アダプタ ー突出部及びポイントのソケット部の特殊な構造は、この問題点をある程度緩和 するが、すべての適用に対して完全に解消されるものではない。 ロックピンが水平方向、即ちバケットのリップに対して平行な方向に配列され た一連のアパーチャに挿入されると、ピンの放出は、部分的に緩和される。この ような構造を有する歯は、サイドロッキング歯と称される。このような構造の一 例がランダー(Launder)による米国特許第2669153号に示されている。 この構造によれば、垂直面内のポイントの回転運動は、ピンを放出するピンの軸 に沿った力を与えない。それにもかかわらず、重要な横方向のジャッキング力が ポイントに与えられ、その軸方向に沿ってピンに伝導される。さらに、バケット に典型的な近接した空間をおいて歯が配置されているため、極わずかなアクセス 空間がピンを挿入及び取り外しするために備えられている。この分野において、 ピンは、通常、先細りの工具及び大ハンマーを用いて手動で個々に挿入及び取り 外しされる。そのため、ポイントを交換する際の困難性がしばしば生ずる。これ らの欠点により、このような構造を有する歯は、“ナックル・バスターズ(Knuc kle Busters)”として知られている。 これらすべての錠体において、アダプター突出部が消耗するとポイントは突出 部をさらに上方に移動可能である。この 結果、弾性部材は強固な固定を維持するのに必要な分だけ拡張され、ピンの損失 を防止する必要がある。いったん部材が最大限に拡張されると、ピンは損失また は放出される。そのため、部材の寿命を最大にするために、それらが垂直方向ま たは水平方向のアパーチャであるにかかわらず、ピンが初期に極めて強固な装置 に挿入されるためにポイント及びアダプター突出部を通して規定されたアパーチ ャが構成されている。強固な固定は、ピンを挿入及び取り外しする際の困難性を 導く。ポイントの交換の困難性は作業中止時間を増加させると共に、労働者がポ イントの交換作業を避ける可能性も増大する。 センター及びサイドロッキング歯に伴う多くの欠点を解消するために、外部ロ ッキング構造を有する掘削歯が開発された。よく知られた外部ロッキング歯の一 例がエンリッチ(Emrrich)による米国特許第4965945号に示されている 。この´945号特許の図3に示されているように、ポイントは一対の垂直方向 に間隔がおかれたラグを備えている。このラグは、アダプター突出部のセンター レッジの側面または側面に形成された肩部に配置されている。堅固なロックピン は、部材を共に結合するために、ポイントのラグとアダプター突出部のレッジと の間に垂直方向に挿入される。好ましくは、ピンは弓形の外形を有し、歯の全体 の部分にしっかりと挿入されるときに僅かに変形、即ちまっすぐになるような構 造を有する。横方向の弾性プラグは正しい位置にピンをロックするために備えら れている。このプラグは弾性発泡体で包囲さ れたらせん状バネを有する。 この様な外部ロッキング構造は、部材の拡大されたアパーチャの構成を避け、 それによってより丈夫な歯を提供する。さらに、弾性プラグの横方向は、ポイン トに与えられる大きな力から保護される。このようにしてプラグの過剰のローデ ィングが避けられる。しかし、このロックピン及びプラグの組み合わせは、ワン ピース型の錠部材の利点が得られない。 ハーン(Hahn)による米国特許第5152088号に示されているように、サ ンドイッチロックピンを用いた他の外部ロッキング構造もまた利用されている。 この構造では、アダプター突出部はその一方の側面に沿って規定され、ピンを受 け入れるための垂直なチャンネルを有する。ポイントは、チャンネルに対して反 対側の後方に拡張された舌状部、及び内部に方向付けられたラグを含む。ロック ピンは、ポイントに与えられる大きな負荷に抵抗する堅固な前及び後面、及び弾 性体を有する。この弾性体は、アダプター突出部及び舌状部で規定される凹部に 受け入れるために適合された一対の横方向のロッキング爪を備えている。この構 造は小型化された歯において達成されるが、すべての環境の下で十分な解決策を 与えるものではない。 この発明は、ポイント、アダプター及びサンドイッチピンを含み、従来良く知 られた構造を有する歯に関する。この発明の歯は、ピン弾性体の過剰のローディ ング、ジャッキング力の効果、またはアダプター突出部の消耗によるピンの損失 をまったく受けない。さらに、ポイントは容易に交換可能である。 この発明の特徴によれば、掘削歯はアダプター、ポイント及びサンドイッチピ ンを有している。このアダプターは、前方に突出した突出部及びこの突出部に関 連した開口部を有する。ポイントは、フロントディッギングエッジ、アダプター 突出部を受け入れるソケット、及びサンドイッチピンを受け入れるためのアダプ ター開口部に整列された第1開口部を有する。さらに、このポイントは、第1開 口部に近接した第2開口部を有している。ピンは、強固な包囲体及び複数の独立 して押し下げられる突起部を有する。突起部の1つは、アダプター突出部の一部 に弾性的に強固に係合され、突出部にポイントを取り付ける。少なくとも他の1 つの突起部はポイントの第2開口部に延出され、ポイントにピンをしっかりとロ ックさせる。この突起部の独立した操作は、弾性材の過剰のローディング、ジャ ッキング力の効果、またはアダプター突出部の消耗によるピンの損失を緩和する ように機能する。 この発明の他の特徴によれば、サンドイッチピンは堅固な包囲体、及び複数の 弾性体を有する。弾性体の1つは、第1突起部を形成する。この第1突起部は、 アダプター突出部にポイントをしっかりと作用させるために突出部の一部に係合 して加圧する。少なくとも他の1つの弾性体は、ポイントにピンをロックするた めに機能する第2突起部を形成する。ロッキング弾性体は、強固な弾性体から分 離され、包囲体によってポイントに与えられる大きな力から保護される。ロッキ ング弾性体がローディング力から隔離されるため、過剰のローディングが避けら れる。この結果、弾性体の損傷によるピンの損失は、実際上、解消される。さら に、分離されたロッキング弾性体を用いることにより、ジャッキング力の下でピ ン放出の可能性が減少する。 さらにこの発明の他の特徴によれば、ピンの強固な包囲体は、ポイントによっ て規定されるピン開口部の少なくとも一部に受け入れられて固定される。このよ うにして、アダプター突出部のポイントの縦方向の位置にかかわらず、ポイント は独立してピンを固定する。この独立したピンの固定は、ジャッキング力の下で 繰り返し動作されるときに、ピンをポイントと共に移動させる。このポイントを 伴ったピンの本質的な動作は、開口部からピンを放出するようなポイントによっ て与えられた押し込み力を除去できる。そのため、本質的にジャッキング力また はアダプター突出部の消耗によるピンの損失を防止できる。ポイントによるピン の固定は、“ルーザ”歯構造体を許容する。言い換えれば、ピンがポイントによ って固定されるため、ピンは窮屈な歯の構造体に挿入される必要がない。この結 果、この発明におけるピン開口部は、ピンの容易な操作性を許容するために、最 小限の隙間によって形成できる。 ´487号特許の図5乃至8に示されているような歯において、ロックピンは ポイントに規定されたスロットに受け入れられる。その図8に示すように、スロ ットはピンを受け入れるために示された肩部を含む。しかし、厳密な調査によれ ば、この構造はまったく作動しないものであることが明らかになる。さらに具体 的には、ピンが挿入されると、整列された開口部の下方に作動される。その図5 に示すように、ピンは、その端部より拡がった後方の肩部の中央部分を有する。 図8に示すように、ポイント開口部におけるピンの端部の受入れは、同一の開口 部から、拡がった中央部分への通過を不可能とする。この結果、この特許は、こ の点に基づいて有効な発明を提供することができない。 この発明のさらに他の特徴によれば、外部ロッキング歯のポイントは、ポイン トのボディ部の後方に配置された一対のラグを有する。このラグは、ポイントの 一方の側壁を拡張して形成される耳部によってボディ部に取り付けられている。 この耳部は、耳部の上端部および下端部で拡がった弓形の変形部分を備えたポイ ントの側壁に取り付けられる。この拡がった弓形の外形は、この接合ポイントに おける好ましいレベル範囲内で応力レベルを維持するのに重要である。さらに、 このボディ部、耳部及びラグは、集合的にロックピンが受け入れられる開口部を 規定する。このポイント開口部において、ボスは、ピンの受け入れを容易にする 反対向きのラグを備えている。しかし、ボスのような設備は、耳部とボディ部と の間のコーナが隣接する耳部の上端部および下端部に望まれるよりシャープな形 状を必要とする。耳部の上端部および下端部においてボス用に必要とされる、よ りシャープな湾曲を利用することにより、重いローディングの下でポイントに与 えられる応力の大きさは望ましい大きさよりも大きくなる。そ のため、開口部にピンを固定するボスは、耳部の上端部および下端部からオフセ ットされ、ポイントは、望ましいボスと同様に拡がった弓形の変形構造を有する 。 さらにこの発明の特徴において、サンドイッチピンが外部ロッキング歯に組み 込まれたとき、ピンは、ラグとアダプター突出部との間に拡張されて後方に突出 したアーム部を有する。このアーム部は、ピン開口部におけるピンの不所望な回 転を防止するようにピンの方向を安定化させる。また、このアーム部は、歯の構 造体においてピンの誤った挿入を防止する。 さらにまた、この発明の特徴において、ポイントは、ロックピンを受け入れる ために適合された開口部を規定する。このポイントは、さらに、挿入されるピン のロッキング爪を受け入れるために開口部に沿った複数の凹部を有する。このよ うなピンとポイントの間の多種にわたる独立したロッキング構造は、ピン開口部 からの予期しないピンの放出または損失を緩和するロッキング体を構成する。 この発明の他の特徴によれば、ロックピンは、一対の独立して押し下げられる 突起部を規定するために強固な包囲体と協力している単一の弾性体を有する。こ の弾性体は、アダプター突出部の一面に係合する前方突起部、及び一対の壁面ま たはポイントのラグの間に規定されたギャップに挿入される後方突起部を有する 。前方突起部はアダプター突出部にポイントを強固に接続し、後方突起部はピン をポイントにロックする。後方突起部の独立して押し下げられる特徴は、ピンの 予期しない放出を緩和するロッキング機能を提供する。またこの特徴は、重いロ ーディングのピンに対する作用を小さくするために前方突起部から後方突起部を 隔離する。さらにこの特徴は、消耗して隙間のあるアダプター突出部に組み込ま れるときでさえ、ピンをポイントにしっかりと固定するために、ポイントのピン 開口部におけるピンの強固な包囲体の受け入れを増強する。 図1は、この発明の第1の実施の形態に係る外部ロッキング歯の分解された部 分斜視図である。 図2は、この歯のポイントの一部平面図である。 図3は、図2の3−3線で切断した断面図である。 図4は、この歯のアダプター突出部の平面図である。 図5は、アダプター突出部の側面図である。 図6は、この歯のロックピンの側面図である。 図7は、このロックピンの一部正面図である。 図8は、図6の8−8線で切断した断面図である。 図9は、図6の9−9線で切断した断面図である。 図10は、図6の10−10線で切断した断面図である。 図11は、ロックピンの分解図である。 図12は、組み込まれた歯の一部平面図である。 図13は、歯にピンを組み込むプロセスの初期段階を示す図12の13−13 線で切断した断面図である。 図14は、歯にピンを組み込むプロセスの中間段階を示す図12の13−13 線で切断した断面図である。 図15は、組み込まれた歯を示す図12の13−13線で切断した断面図であ る。 図16は、この発明の第2の実施の形態に係るセンターロッキンング歯の分解 された部分斜視図である。 図17は、第2の実施の形態のポイント及びアダプター突出部の分解された部 分平面図である。 図18は、第2の実施の形態のポイント及びアダプター突出部の分解された部 分側面図である。 図19は、図17の19−19線で切断された組み込まれた歯の部分断面図で ある。 図20は、第2の実施の形態のロックピンの平面図である。 図21は、この発明の第3の実施の形態の分解された部分斜視図である。 図22は、この発明の第4の実施の形態に係る歯の図12の13−13線の位 置で切断した断面図である。 図23は、第4の実施の形態のロックピンの側面図である。 図24は、図23の24−24線で切断した断面図である。 図25は、図23の25−25線で切断した断面図である。 図26は、この発明の第5の実施の形態に係る歯の図12の13−13線の位 置で切断した部分断面図である。 図27は、第5の実施の形態のロックピンの側面図である。 図28は、図27の28−28線で切断した断面図である。 図29は、図27の29−29線で切断した断面図である。 図30は、この発明の第6の実施の形態の図18の19−19線の位置で切断 した部分断面図である。 この発明は、ポイント、アダプター及びサンドイッチ型ロックピンを有する掘 削歯に関する。この歯は、幅広い様々な作業に利用するために、すべての種類の 掘削機に接続するのに適している。即ち、掘削機の操作は、この歯に多くの異な る向きを想定させるものである。それにもかかわらず、説明のために、歯の要素 は、時々、上および下のように関連する方向に関して記載されている。これらの 方向は、図1及び16に示されているように、歯の向きに関して解釈されるべき である。 この発明(図1乃至15)の好適な実施の形態において、歯10は、ポイント 12、アダプター14、及びサンドイッチピン16を有する。歯10は、好まし くはエンリッチによる米国特許第4965945号に開示されているような外部 ロッキング構造を有する。しかし、この変形構造が利用されても良い。 アダプター14は、バケット(図示しない)のフロントリップに締着されるよ うに適合された柄部(図示しない)、及びリップから前方に突出した突出部18 を有する(図1及び 4乃至5)。突出部18は、好ましくは、ハーン等による米国特許433553 2号に開示されているようならせん構造を有するように形成されている。しかし 、このらせん構造は、この発明の本質ではない。垂直に方向付けられたキーウェ イ20は、アダプター突出部18の一側面に沿って形成されている。キーウェイ 20は、後方に面したレッジまたは肩部22、側壁24、及び後方壁26によっ て規定される。側壁及び後方壁24、26は、好ましくは、弓形の変形部分に共 に併合される。このキーウェイは、ロックピン16及びポイントのラグ28a, 28bを受け入れるように設計され、そのサイズに製作されている(図1及び1 2)。 ポイント12は、一般に、ウエッジ型の先細の構造を成し、フロントディギン グエッジ30、及びアダプター突出部18を受け入れるためのソケット42を含 んだボディ部32を有する(図1乃至3)。ボディ部32は、上部壁34、底部 壁35、一対の側壁36、37、及び後方壁38によって規定される。ソケット 42は、アダプター突出部18を受け入れ、アダプター14にポイント12を装 着するために、後方壁面38内を後方に開口している。一対の垂直方向に間隔が おかれたラグ28a、28bは、ロックピン16及びキーウェイ20と相互に作 用し、歯構造体と共にロックするように、後方壁38の後方に配置されている。 ラグ28a,28bは、側壁36を拡張して形成された耳部44によってボディ 部32に取り付けられている。同様の構造を有する第2の一対のラグ28c、2 8dは、ポイントをひっくり返してその有効 な寿命を延ばすように、ポイントの他の側面に備えられてもよい。ラグ28a, 28bは、耳部44においてほぼ直角に内側に向けられている。 ポイント12は、突出部がソケット42に受け入れられるようにして、アダプ ター突出部18に受け入れられる(図1及び12乃至15)。ラグ28a、28 bはキーウェイ20の上部及び下部に受け入れられる。レッジ22は、ラグ28 a,28b間に本質的に垂直に延出されている。ラグ28a、28b、耳部44 、後方壁38、及びキーウェイ20は、協力して、ロックピン16を受け入れる ためのピン開口部50を規定する。この結果、ロックピン16は、アダプター突 出部18にポイント12をロックするためにピン開口部50に垂直に導入され、 またアダプター突出部18からポイント12を解放するためにピン開口部50か ら垂直に引き抜かれる。 ロックピン16は、強固な包囲体54、及び一対の弾性体56、57を有する (図6乃至11)。弾性体56、57は、それぞれ包囲体54の中間部及び上部 に規定されたポケット60、61内に受け入れられて固定される。弾性体56は 、アダプター突出部18のレッジ22に弾性的に係合して突出部にポイント12 をしっかりと接続するための第1突起部58を形成するために強固なプレート1 25と協力する。弾性体57は、ピンをポイントにロックするためにポイントに 規定された凹部151(図15)に受け入れられる第2突起部59を形成するた めに強固な爪142と協力する。弾性体5 7は、弾性体56とは別に分離され、独立して押し下げられ、ローディング及び 弾性体56の消耗から隔離される。 包囲体54(図6乃至11)は、好ましくは金属材料からなる延出された強固 な部材である。包囲体54は、まっすぐなピンが利用されるが、好ましくは僅か に弓形に形成された外形を有している。弓形のピンを用いることは、ロックピン を利用できるように容易に調節されるカレントポイントを許容する。包囲体54 の後方壁64、65は、凹面形状であり、また、前方壁67は、凸面形状である 。後方壁64の凹面の湾曲は、ラグ28a、28bの弓形の内面48a、48b に一致するような形状である。 一般に、包囲体54は、ボディ部70及び後方に延出されたアーム部72を有 する。アーム部72は、ピン16の長手方向に延出され、好ましくはホック状の 外形を有する。しかし、他の形状が利用されてもよい。アーム部72は、ラグ2 8a、28bの突端部74a、74bと、キーウェイ20の側壁24との間に拡 がるのに適している。アーム部72は、端部74a、74bに隣接する端面76 、及び側壁24に圧接される内面77を有する。アーム部72は、ピン16の向 きを安定化させ、ピンの不所望な回転を防止する機能を有する。また、アーム部 72は、組み込まれている間に、キーウェイ20におけるピンの誤挿入を防止す る。 ピン16の底部80において、ボディ部70は、一般にブロック状の外形を有 する(図6乃至10)。先細り部分82は、後述するように、歯の組み込みを容 易にするために、ボ ディ部の前方壁67に沿って設けられている。面83a、83bもまた、開口部 50にピンをより容易に挿入できるようにするために、それぞれ後方壁64、6 5の底部に沿って設けられている。平らな打ち込み面84がピン16の頂点86 に規定されている。この面84は、ピンを開口部50に挿入したり抜いたりする ためにユーザによって打ち込まれる。 比較的に大きなポケット60は、ピン16の中間部に沿って規定される(図6 及び9)。この部分において、包囲体54は、本質的にT字型の外形を有する。 即ち、ボディ部70は、前方壁89、側壁90、及び後方壁91を有する方形型 のベース部88を含む。側壁90に対して反対側の端部において、ベース部88 は、アーム部72及び内部側壁101によって規定される横断部99に交差して いる。側壁101は、ベース部88から前方に延出され、ピン16の前方壁67 に交差している。前方壁67は、ポケット60に隣接する部分67aを規定する 。前方壁部分67a、側壁101、およびベース部88は、強固な弾性体56の 部分56aを受け入れるための浅いサイドキャビティを規定するために協力する 。弾性体56の上部及び底部において、前方壁67及び側壁68は、一方向に延 出された一対のストップ部67b、67cを規定するために協力する。このスト ップ部67b、67cは、それぞれ、弾性体部分56b、56cを受け入れるの に適した浅い上部キャビティ104及び底部キャビティ105を規定するために 、側壁101の内壁102と協力する。ピンを製造する間に、弾性体56は、曲 げられてポケット60 及びキャビティ103乃至105内に挿入される。これらのキャビティは、包囲 体54に弾性体56を保持するために機能する。キャビティ103乃至105の 配列の代わりに、またはこの配列に加えて、弾性体は包囲体の内壁に接着されて も良い。 ピン16の上部86に沿った包囲体54は、弾性体57を受け入れてロックを 維持するのに適したポケット61を規定する(図6及び8)。前方壁67及び内 面側壁101は、本質的にL字型の外形でポケット61の周囲に延出されている 。前方壁67は、側壁101に隣接する浅いキャビティ107に規定される。キ ャビティ107は、側壁101に隣接するポケット61の上部壁109に沿って 規定される。この結果、キャビティ107は、前方壁67、側壁101、ベース 部88、及びストップ部68a、68bを接合したL字型の外形を有する。ベー ス部88は、弾性体の中間部の周囲に規定されるギャップ111を除いて、弾性 体57の背面に沿って延出されている。ベース部88の一部は、弾性体57に対 してストップ113を規定するために隣接するギャップ111を維持している。 弾性体57、同様に弾性体56は、規定されたキャビティ及びストップによって 保持されるポケットに曲げられて挿入される。 弾性体56、57は、ポリウレタンまたはラバーのように、それぞれ弾性を有 し、比較的長寿命であり、強固な材料からなる。勿論、必要とする特徴を有する 他の材料が用いられてもよい。弾性体56、57は、好ましくは、弾性体によっ て 達成できる圧縮レベルを高めるために、それぞれ一連の孔115を備えている( 図6乃至7、9及び11)。この孔は、好ましくは微粉の詰まりを防止するため に閉塞されている。 強固な弾性体56は、一般に伸長した外形を有する(図6乃至7、9及び11 )。張出し部117は、プレート125に第1突起部58を規定するために、弾 性体56の前方から延出されている。突起部58は、突出部18にポイントを強 固に取り付けるために、アダプター突出部18のレッジ22に弾性的に係合され て配置されている。さらに、弾性体56は、キャビティ103、104、105 に受け入れられるように適合したサイドリッジ56a、上部リッジ56b、底部 リッジ56cをそれぞれ含む。プレート125は、好ましくは金属材料からなり 、弾性体56の前面及び側面に横たわって接着されるか、または他の方法で締着 されて2つの脚部を規定するように湾曲した外形を有する。プレート125は、 さらに、張出し部117を覆うために垂直方向に湾曲されている。プレート12 5は、アダプター突出部18のレッジ22に隣接することによる消耗から弾性体 56を保護している。突起部58は、開口部50にピン16を挿入する場合及び 開口部からピンを取り除く場合において、弾性体56のより容易に圧縮できるよ うに先細りの部分129を有する。 弾性体57は、前方壁131、後方壁132、上部壁133、底部壁134、 及び側壁135、136によって規定される方形型のブロック状の外形を有する (図6、8及び11) 。リッジ57aは、キャビティ107に受け入れられるように、前方及び上部壁 131、133に沿って延出されている。好ましくは金属材料からなる強固な爪 142は、後方壁132に接着または他の方法で締着され、包囲体54からギャ ップ111を介して突出している。弾性体57に組み合わされた爪142は、弾 性的に押し込まれる第2の突起部59を規定する。爪142は、爪の外面に限界 を与えるために、包囲体54に隣接するように適合された肩部144を有する。 爪142は、ピン16が開口部50から出し入れされるときに、爪の収縮を容易 にするために設けられた弓形の底部のコーナ146を有する。 上述したように、ラグ28a、28bは、ポイント12の後方壁38を越えて 後方に配置されている(図1乃至3および12)。ラグは、後方に拡張された耳 部44によってポイント12のボディ部32に接合される。耳部44は、弓形部 分149a、149bに沿ってポイント12の上部壁34、底部壁35に併合さ れている(図2および12)。部分149a、149bは、重いローディングの 下で互いに連結された部分における応力レベルを最少化するために、拡がった弓 形部分(例えば、178mm/7in.の後方開口部を有するポイントボディ部 に対して、約19mm/0.75in.の曲率半径を有する)として形成されて いる。よりシャープな曲率を規定している部分は、ポイントを使用している間に 、許容できない高レベルの応力を生じさせていた。 開口部50を規定しているポイント12の後方壁38の一 部は、ラグ28a、28bに対向した位置に、それぞれ一対のボス155a、1 55bを有する(図1乃至3、および13乃至15)。ボス155a、155b は、部分50a、50bに沿って開口部50の深さを狭くするために、ラグ28 a、28bの内面48a、48bに向かって後方に延出されている。開口部50 の部分50a、50bは、ボス155a、155bがピン16の前方壁67に係 合し、内面48a、48bが後方壁64に係合されるように、ピン16を受け入 れる。ボス155a、155bの構成は、耳部44と後方壁38との間の比較的 シャープなコーナ157a、157bを必要とする。コーナ157a、157b は、部分149a、149bに対して所望される曲率半径の約65%またはそれ 以下の曲率半径を有する。ポイント12の上部壁34、および底部壁35を伴う 耳部44の上部および下部に接続される部分149a、149bの破損を避ける ために、ボス155a、155bは、開口部50の上端部および下端部からオフ セットされる。 さらに、ラグ28aは、内面48aに沿って凹部151を備えている(図1乃 至3および13乃至15)。凹部151は、開口部50にロックピン16をしっ かりと固定するために、爪142を受け入れるような形状を成している。それゆ え、凹部151は、コーナ146に係合される弓形の底面153を有する。係合 された傾斜面146、153は、ピンが開口部から出し入れされるとき、凹部1 51から爪142の収縮を可能にしている。 ラグ28は、さらに、前方および外側に傾斜されたその上端部に沿ったベベル 面159を規定する(図3および13乃至15)。ベベル159は、開口部50 におけるピン16の挿入において、狭くなった開口部分50bにピン16の底部 80の挿入を容易にする機能がある。また、ベベル159は、開口部50からピ ン16を除去する場合において、爪142の収縮を容易にするように作用する。 歯10を組み立てるために、ポイント12は、突出部がソケット42に受け入 れられるようにしてアダプター突出部18を覆う(図12乃至15)。ラグ28 a、28bは、キーウェイ20に部分的に受け入れられる。一旦、ポイント12 が十分にアダプター突出部18に配設されると、ロックピン16の底部80は、 開口部50の上部領域に配置される。従来の構造体とは異なり、ピン16は、本 質的に開口部50に対して垂直に配置される(図13)。狭められた開口部分5 0aは、ピンを受け入れて固定する。従来技術の強固に適合されたロッキング構 造は、ハンマーで打ち込んで個々にピンを固定する必要があった。この発明は、 ピン16の端部80がピンを十分に安定化させるために、ハンマーを必要とする 前に、開口部50a内に自由に導入されるため、ピンを固定する必要性を排除で きる。 一旦、ピン16が初期に開口部50の上部領域に配置されると(図13)、ピ ン16の上面84は、ハンマーまたはピン16を開口部50に駆動できる同等物 により繰り返し打ち込まれる。部分58の先細りの部分129は、ピンが下方に 駆動されるとき、包囲体44に弾性体56を徐々に押し込むために、ボス155 aの上端部に隣接される。弾性体56は、プレート125の外面がピン16の前 方癖67に沿って平らにされるまで、開口部分50aに押し込まれる。先細りの 部分82は、ピンが下方に駆動されるときにレッジ22に係合し、ピン16の十 分な深さに対する空間を形成するために、徐々に後方にポイントを移動する。ピ ン16が開口部50内をさらに駆動されると、面83aは、ピン16が開口部分 50bに滑らかにガイドされるため、ベベル159に係合する(図14)。同様 に、爪142の弓形の底部コーナ146は、弾性体57の圧縮及び爪142の収 縮を容易とするために、ラグ28aのベベルコーナ161の上部に係合する。爪 142は、ラグ28aの内面48aを通過してギャップ111内で完全に収縮さ れる。 組み込まれた位置において(図15)、ピン16の前方壁67は、ボス155 a、155bによって係合され、後方壁64は、ポイントにピン16を固定する ために、内面48a、48bによって係合される。この構造は、アダプター突出 部18に対してポイントの位置が縦方向であるにもかかわらず、ポイント12に ピン16を固定する。このため、ポイント12がジャッキング力および他の力に よってシフトされるとき、ピン16はそれに連動してシフトする。つまり、この 構造は、ポイントのシフトによってピンが開口部から放出される可能性を減少さ せるものである。 さらに、プレート125は、突出部におけるポイント12の強固な係合を確実 にするために、アダプター突出部18のレッジ22に対して押圧される位置に位 置している。弾性体56の最も圧縮された位置が図15に示されている。この位 置において、レッジ22は、プレート125と同様に前方壁67(即ち、位置6 7a)によって係合されている。弾性体56の過剰な圧縮が強固な包囲体54の 存在によって防止される。それゆえ、この構造は、弾性体56をある程度保護し ている。部材が消耗しはじめると、ポイントはアダプター突出部に対してさらに ゆるくなって取り付けられている。これらの状況の下で、ポイントは、レッジ2 2がボス155a、155bの前方に位置するように突出部にさらに押し込まれ る。弾性体56は、プレーと125がレッジ22に接し続けるため、外部に拡が る。この拡がりは、弾性体56がその最大限の拡がりに達するまで生じる。 この組み込まれた位置において(図15)、爪142はラグ28aに規定され る凹部151に食い込む。強固な包囲体54は、ポイントに与えられる重いロー ディング力から隔離して保護するために、本質的に弾性体57を包囲している。 そのため、予想される過剰のローディングおよび弾性体57の早期の損傷が避け られる。この分離型のロッキング構造は、実際上、ピンの不所望な損失の危険性 を除去できる。さらに、弾性体56が過剰のローディングまたは消耗による損傷 を受けたときでさえ、開口部分50aにおける包囲体54と凹部151に受け入 れられる爪142との組み合わせにより、ピンの放出が防止される。 ポイントを交換する必要があるときには、ピンを下方に駆動するために、ピン 16の上面84が再び打ち込まれる。典型的に、ピンを開口部50から駆動する ために、先細りの工具がハンマーと組み合わされて用いられる。爪142の弓形 のコーナ146は、弾性体57を圧縮し、爪142を収縮させるために、凹部1 51の傾斜された底部153に沿ってスライドする。ピンを挿入することにより 、爪142は、内面48aを通過してギャップ111内で完全に収縮される。同 様に、爪142は、内面48bを通過してベベル159によって収縮される。 この発明の他の実施の形態において(図16乃至20)、歯170は、ポイン ト172、アダプター174、および改良されたロッキングピン16´を有する 。歯170は、好ましくは、デービスによる米国特許第4231173号に開示 されている歯と同様な構造を有する。しかし、他のセンターロッキング歯構造が 使用されることもある。 ロックピン16´は、アーム部72が好ましくは省略され、包囲体54が好ま しくはまっすぐな形状を有している点を除けば、ピン16と本質的に同様の構造 を有している(図16および19)。上述したように、アーム部72は、ラグ2 8a、28bと側壁23との間に拡がるように設計されている。この装置には、 センターロッキング歯がないため、アーム部72は省略される。しかし、アーム の使用に適応させるために、ポイントおよびアダプター突出部にスロットが規定 されてもよい。好ましい構造においては、整列された中央開口部を規定する側壁 は、ピンの不所望な回転を防止する。説明を簡略化するために、ピン16を説明 するために用いられた同一の参照番号にプライムを付した番号がピン16´に用 いられている。 アダプター174は、バケット(図示しない)のフロントリップに締着される ように適合された柄部(図示しない)を有する。さらに、アダプター174は、 円錐形部分178、および先端の箱形部分180を有する前方に突出した突出部 176を含む。アダプター174は、上凹部182、底凹部183、および一対 の側凹部184、185を規定している。アダプター突出部を貫通し、上及び底 凹部182、183に開口された方形型の穴部186が規定されている。 ポイント172は、フロントディギングエッジ188、およびアダプター突出 部176を受け入れるための形状に形成 され、後方に開口したソケット191を規定する後端部190を有する。上耳部 192、底耳部193、および一対の側耳部194、195は、後端部190か ら後方に延出されている。歯が組み込まれたとき、上耳部192は上凹部182 に受け入れられ、底耳部193は底凹部183内に受け入れられ、側耳部194 、195は側凹部184、185内に受け入れられる。上及び底耳部192、1 93は、それぞれ、互いに整列されたアパーチャ196a、196bを規定する 。ポイント172がアダプター突出部176に組み込まれた場合、アパーチャ1 96a、196bは、ピン開口部198を規定するために、突出部176の穴部 186を伴って整列される。上耳部192におけるアパーチャ196aの後方面 201aは、ピン16´の爪142´を受け入れるために適合された凹部203 を規定する。 使用中において、ピン16´は、包囲体54´の底及び上部80´、86´が ポイント172のアパーチャ196a、196bを受け入れるために、開口部1 98に受け入れられる。このようにして、ロックピン16´は、アダプター突出 部176上のポイントの縦方向の位置に固定される。突出部58´は、アダプタ ー突出部上においてポイントを強固に接続するために、穴部186の前方壁20 5に対して係合され、押し込まれる。弾性体57´は、ポイント172にピン1 6´を独立に締着させるために、凹部203に爪142´を押し込む。この構造 は、歯10に関して上述したように、ピンの損失を防止する。 ピン16´は、サイドロッキング構造を有する掘削歯170´と共に利用され る(図21)。この実施の形態によれば、歯170´は、ポイント172´、ア ダプター174´、およびロックピン16´を有する。歯170´のポイント及 びアダプターは、ロックピンを受け入れるために適合されたアパーチャの構成を 除けば、本質的に歯170のポイント及びアダプターと同一の形状を有する。勿 論、ピン16´は、異なるサイドロッキング構造を有する他の歯が用いられても よい。2つの実施の形態の類似点を考慮すると、プライムを付された同一の参照 番号がポイント及びアダプターの類似の部材を示すのに用いられた。この実施の 形態で使用されたロックピン16´は、歯170に用いられたものと同一である 。 この実施の形態によれば、アダプター174´は、円錐形部分178´及び箱 形部分180´を有する前方に突出された突出部176´を有する。アダプター 突出部176´は、さらに上凹部182´、底凹部(図示しない)、及び2つの 側凹部184´(一方のみが示されている)を規定する。突出部176´は、さ らに、ロックピン16´を受け入れるために形成された水平開口部186´(即 ち、バケットリップに対して平行)を有する。そのため、開口部186´は、ポ イント170のような上及び底凹部よりもむしろ側凹部184´に開口されてい る。 ポイント172´は、フロントディギングエッジ188´及びアダプター突出 部176´を受け入れるために適合され、 後方に開口したソケット191´を有する。ポイント172´は、さらに、ポイ ントの上、底及び側壁に沿って、それぞれ耳部192´乃至195´を有する( 2つの耳部192´、194´のみが示されている)。耳部192´乃至195 ´は、アダプター突出部176´の対応する凹部に受け入れられる。開口部19 6a´、196b´は、それらが互いに整列されるように、側耳部194´、1 95´に規定される(194´のみが示されている)。開口部196´の後方面 201a´は、ピン16´の爪142´を受け入れるために適合されたロッキン グ凹部203´を規定する。 ポイント172´がアダプター突出部176´に装着されるとき、開口部19 6a´、196b´は、本質的に開口部186´と共に整列される。ピン16´ は、第1突起部58´が突出部176´の前方壁205´に係合され、包囲体5 4´の端部が開口部196a´、196b´に受け入れられるように、整列され た開口部186´、196a´、196b´に駆動される。さらに、第2突起部 59´の爪142´ポイント172´にピン16´を締着させるために凹部20 3´に受け入れられる。つまり、この構造は、上述したような実施の形態と同様 に、ピンの損失を緩和する。 さらに他の実施の形態において(図22乃至25)、歯10´は、ポイント1 2´、アダプター14、及びロックピン16´´を有する。この歯におけるアダ プターは、歯10におけるものと同一の構造を有する。このため同一の参照番号 が付されている。ポイント12´は、ポイント12と本質的 に同一である。このため、プライムの付いた同一の参照番号が類似する部材を示 すのに用いられている。ロックピン16´´は、ロックピン16と本質的に同一 である。このため、2つのプライムの付いた同一の参照番号が類似する部材を示 すのに用いられている。 この実施の形態において、ロックピン16´´は、好ましくは、ピン16に対 して複数の構造上の変形を有する。特に、包囲体54´´は、ピン16´に類似 する直線状の構造を有する。さらに、アーム部72´´は、突出部18及びラグ 28a´、28b´に隣接する内及び外面77´、207を伴う方形型の外形を 有する。第1突起部58´´は、突出部18のレッジ22に係合される弓形の凸 状の外形を有する。この様な変形にもかかわらず、これらのピン16´の部材は 、ピン16と同様の外形を有してもよい。 ピン16と比較して、ロックピン16´´は、一対のロッキング弾性体210 a、210bを有する。弾性体210a、210bは、それぞれ、センターボデ ィ部212a、212b、及び一対の反対向きに突出した延出部213a、21 3b、214a、214bを有する。強固な爪217a、217b、218a、 218bは、複数のロッキング部222a、222b、223a、223bを形 成するために、延出部213a、213b、214a、214bの端部に接着ま たは他の方法で締着される。使用中において、ロッキング突起部223a、22 3bは、凹部151a、151b内に爪218a、218bを受け入れるために 、包囲体54´´の後方 壁64´´に規定されるギャップ111a、111bを介して後方に延出されて いる。ロッキング突出部222a、222bは、爪217a、217bがボス1 55a´、155b´の外端部に沿って規定される凹部221a、221bに係 合されるため、包囲体54´´の前方壁67´´のギャップ219a、219b を介して前方に延出されている。凹部221a、221bは、凹部151a、1 51bが爪218a、218bを包囲したように、爪217a、217bを完全 に包囲していない。その代わりに、爪217a、217bの外面部は、拡がった 弓形部分149a´、149b´が妨げにならないため、解放されている。その ため、爪217a、217bは、その間でボス155a´、155b´を連結し 、ポイント12´にピン16´´を固定するために協力している。 この実施の形態から明らかなように、多くの変形がこの発明の趣旨から離れる ことなく使用できる。例えば、1つまたはそれ以上のロッキング弾性体が用いら れてもよい。このロッキング弾性体は、前方、後方、側方、またはこれらの方向 の組み合わせた方向に延出されたロッキング突起部を形成するために、爪に協力 する。包囲体及び弾性体の形状が変形されてもよいことは勿論である。さらに、 ロックピン16´´は、センターロッキング歯170及びサイドロッキング歯1 70´を組み立てるために用いてもよい。これらの装置において、ポイント17 2、172´は、突出した爪をそれぞれ受け入れるための付加的なロッキング凹 部を規定する。 さらに、他の実施の形態において(図26乃至29)、歯10´´は、ポイン ト12´´、アダプター14、及びロックピン230を有する。この歯における アダプターは、歯10におけるものと同一の構造を有する。このため同一の参照 番号が付されている。ポイント12´´は、ポイント12と本質的に同一である 。このため、2つのプライムの付いた同一の参照番号が類似する部材を示すのに 用いられている。特に、ロックピン230は、分離型ロッキング弾性体が実現で きないほど、より小型化されたピンに適合される。しかし、ピン230は、大型 化された歯の適応性を有する。 ロックピン230は、強固な包囲体232、及び単一の弾性体234を有する 。弾性体234は、包囲体232に規定されるポケット内に受け入れられる。弾 性体234は、前方に延出された強固な部分236、及び後方に延出されたロッ キング部分237を含む。強固なプレート261は、アダプター突出部18のレ ッジ22に弾性的に隣接させるために前方に突出された第1突起238を規定す るために、弾性体234の強固な部分236に接着、または他の方法で締着され る。同様に、強固な爪263は、第2突起部を規定するために、ロッキング部分 237に接着または他の方法で締着される。第2突起部239は、ポイント12 ´´にピン230を締着させるために、ラグ28a´´、28b´´間に規定さ れたギャップ240内に受け入れられるように適合されている。そのため、突起 部238、239は、反対方向に延出され、独立して押圧される。この突起部の 独立した作用は、過 剰のローディング、ジャッキング力、またはアダプター突出部に対する消耗によ るピンの損失の可能性を減少させるように機能する。後方突起部の独立して押圧 される特徴は、不所望なピンの損失を緩和するロッキング機能を提供し、重いロ ーディングの影響を軽減するために前方突起部から後方突起部を隔離し、また、 消耗して緩んだアダプター突出部に組み込まれるときでさえ、ポイントにピンを しっかりとロックするために、ポイントのピン開口部におけるピンの強固な包囲 体をより強固に受入れる。 包囲体232は、好ましくは強固な金属材料からなる伸張された部材である。 包囲体232は、好ましくは、前方壁241が凸状の形状を有し、後方壁243 、244が凹状の形状を有して僅かに弓形に形成された外形を有する。ピン23 0の弓形形状は、カレンントポイントに用いることができる。しかし、包囲体2 32は、直線状の形状に形成されている。 包囲体232は、ボディ部249、及び包囲体232の内側252に沿って後 方に突出されたアーム部250を有する。アーム部250は、好ましくは内面2 51及び端面253を含むホックのような外形を有する。アーム部250は、内 面251がキーウェイ20の側壁24に係合し、端面253がラグ28a´´、 28b´´の内面74a´´、74b´´に係合するように、突出部18とラグ 28a´´、28b´´との間に延出されている。この様にして、アーム部25 0は、不所望な回転に対してピンを安定化し、規定されたピン 開口部50´´にピン230が誤挿入されることを防止する。 包囲体232の上及び底端部247、248は、それぞれ、前方壁241、後 方壁243、及び側壁245、246によって規定されるブロックのような構造 を有する。平らな打ち込み壁242は、包囲体の頂点247に形成される。小さ な面265乃至267は、開口部50´´にピン230を容易に挿入できるよう にするために、包囲体232の底端部248に沿って規定されている。さらに、 面265は、ピンが挿入されている間、アダプター突出部18に対して必要であ ればさらにポイント12´´を移動させるために、レッジ22の上端に係合する 。面266は、さらに、後方壁38´´とラグ28b´´との間に底端部248 の通過を容易とするために、ラグ28b´´のコーナに係合する。面265乃至 267は、特定の操作のための必要性を考慮して、より大きく形成されてもよい 。 ポケット254の端部254a、254bは、弾性体234を固定するように 適合されている。前方壁241の中間部は、第1突起部238が突出する開口部 256を規定する開放された部分241aを含む。壁部分241aは、壁241 aが圧縮された弾性体のある部分に突出部18のレッジを係合するため、突起部 238の側面に沿って延出されている。それによって、壁部分241aは、過度 の圧縮から弾性体234の強固な部分236を保護する。図26は、最大限に圧 縮された位置における弾性体234を示している。アダプタ ー突出部18が消耗すると、ポイント12´´は突出部にさらに深く装着される 。このような状況の下で、突起部238は、レッジ22との係合を維持するため に延出されている。突起部238のプレート261は、レッジ22及び一対の引 っ込んだ端部261b、261cに係合するために、好ましくは中央部分261 aを有する。端部261b、261cは、ピンが開口部50´´から出し入れさ れるときに、包囲体232内において突起部238の収縮を容易にするために先 細りに形成されている。 包囲体232の後方壁243は、同様に、ロッキング突起部239が突出され ている開口部257を規定する。突起部239の爪263は、一般にC字型の外 形を有する。爪263の端部263a、263bは、ラグ28a´´、28b´ ´の端部264a、264bに係合される。爪の端部263a、263bは、ピ ンの挿入及び取り出しの間、ロッキング部分237の圧縮及び爪の収縮を容易に するために丸みが付けられている。この丸みが付けられた端部には、角のある部 分が用いられてもよい。圧力の重大なレベルが使用中に第2突起部239に与え られないため、弾性体234のロッキング部分237における過剰の圧縮が生じ ない。図27に示すように、アーム部27は、強固な爪の端部263a、263 bが包囲体232及びラグ28a´´、28b´´共に接触させ続けることを確 実にするために、爪263の外側の拡張を制限する。 側壁245に沿った包囲体232の部分269a、269 b、270a、270bは、ポケットに弾性体234を保持するように機能する ストップを規定するために、ポケット254の端部254a、254bを形成す る。弾性体234は、好ましくはピンの製造過程でポケット254に折り込まれ て押し込まれる。しかし、弾性体は、ポケット254の内後面272に沿って接 着されてもよい。弾性体234は、ポリウレタンまたはラバーのような比較的強 固で長寿命の弾性材料からなる。勿論、他の適当な材料が用いられてもよい。さ らに、弾性体234は、必ずしも必要ではないが、その弾性を増強するための内 部の開口259を有してもよい。開口259は、閉塞されていてもよい。 使用中において、第1突起部238は、突出部におけるポイント12´´の接 続を強固にするために、アダプター突出部18のレッジ22に対して弾性的に押 し込まれる。第2突起部239の爪263は、ラグ28a´´、28b´´の端 部264a、264bの間に適合される。つまり、爪263は、ポイント12´ ´にピン230をしっかりと固定するために、ラグ28a´´、28b´´に係 合する。このようにポイントにピン230を独立してロックすることは、部分2 36の過剰のローディング、ジャッキング力、またはアダプター突出部に対する 消耗によるピンの損失の危険性を減少させるものである。 さらに、ピン230は、アダプター突出部18におけるポイント12´´の縦 方向の位置にかかわらず、ポイント12´´によって固定される。つまり、ボス 155a´´、15 5b´´は、受け入れられる狭められた開口部分50a´´、50b´´を規定 し、包囲体232の上及び底端部247、248を固定するために、後方壁38 ´´に形成される。包囲体232は、前方壁241がボス155a´´、155 b´´によって係合され、後方壁243がラグの内面48a´´、48b´´に よって係合されるために、ラグ28a´´、28b´´と後方壁38´´との間 に固定される。ボス155a´´、155b´´は、上及び底壁34´´、35 ´´に耳部44´´を接続する拡がった弓形の部分149a´´、149b´´ を遮蔽することを避けるために、耳部44´´の上及び底端部からオフセットさ れる。そのため、ピンは、ポイントと共に一体的に移動され、こうしてジャッキ ング力またはアダプター突出部の消耗によるピンの放出の可能性を減少させる。 さらに、ギャップ240における爪263の受入れは、ポイントにピン230を しっかりと固定させ、ピンの不所望な損失を避けるために作用する。 歯を組み立てるために、アダプター突出部18は、ソケット42´´に受け入 れられる。ピン230は、包囲体232の底部248が部分50a´´に固定さ れるために、開口部50´´にセットされる。ピン230が下方に駆動されると 、突起部238はボス155a´´によって収縮され、突起部239はラグ28 a´´によって収縮される。突起部がボス155a´´及びラグ28a´´を通 過すると(除去される場合にはボス155b´´及びラグ28b´´)、それら は包囲体232内に完全に収縮する。ピン230がその所望す る位置に達すると、突起部238はレッジ22に係合して拡張し、突起部239 はギャップ240に噛み合う。 ピン230は、たとえば歯170、170´のように、センターロッキング構 造(図30)、またはサイドロッキング構造(図示しない)を有する歯に接続す るために利用されてもよい。この様なタイプの歯に用いられるとき、第1突起部 238は、アダプター突出部18に規定される開口部186の前方壁205に対 して弾性的に押圧される。爪263は、ポイントの上及び底耳部192、193 における外側の端部間に規定されたギャップ274に受け入れられる。(このギ ャップは、サイドロッキング歯の側耳部184´間に規定されてもよい。)開口 部186は、ギャップ274内に爪263の後方への拡張に適応するように十分 な深さに形成されている。包囲体232の上及び底端部247、248は、耳部 192、193の開口部196a、196bに受け入れられて固定される。また 、ピン16´の場合のように、ピン230のアーム部230は、好ましくは省略 される。 以上説明したことはこの発明の好適な実施例に関する。多くの変形及び改良と 同様に様々な他の実施例が、クレームに規定されているこの発明の精神及び広域 な特徴から逸脱することなく達成できる。Detailed Description of the Invention Drilling tooth This invention Front-end loader, Backhoe, Drag line, Re Top, etc. For excavating teeth suitable for all types of excavators. In mining and construction, Normal, Most excavators Attached to bucket lip Have a series of spaced teeth. This tooth Captured in bucket It projects forward to engage and grind material. This tooth Sufficient grinding condition Received, Such grinding causes considerable wear. In order to minimize material loss due to replacement of parts, The teeth are two members, That is Ada Manufactured as parts and points. This adapter is On the lip of the bucket Attached by welding, It has a protrusion in the front. The point is The opening socket part where the protruding part of the adapter is inserted is defined in the rear, Front desk It has an edge. This point is Substantially wraps the adapter overhang Surround, This protects the protrusion from wear. But, As a result Int is In response to the grinding condition, Needs to be replaced frequently. In general, One ada For Putter, Depending on the intensity of application, 5 to 30 points will continue to be worn Be worn. Due to the large load and impact on the teeth, The point is on the adapter Must be securely locked. Also, This point varies depending on the field of use. So that The lock member can be easily fixed Need to be released. Many types of locking members have been developed, Generally, Kupin is used. According to common equipment, Center point and adapter protrusion It has a locking aperture. When this member is integrated, The aperture is Aligned for insertion of lock pins. In some cases, Solid pin Is used in combination with a holder having elasticity. This holder is aperture To hold the pin in Also firmly engages the point that covers the adapter protrusion It is used to An example of this type of tooth is Crawford ), U.S. Pat. No. 2,321,802. As another device, Sun Ditch-shaped pins are used without a separate carrier. In general, Sand Toy The pin in the shape of a pin Rugged enough to hold the point in the adapter And the part It has an elastic part that tightens the pin in the correct position and firmly connects the members. It An example of this structure is US Pat. No. 4,823,487 to Robinson. No. But, A tooth with such a structure It has some drawbacks. Point The center aperture that both the adapter and the protrusion of the adapter have The strength is weakened. further, For heavy vertical loads at points, Retention A load is applied to the elastic portion of the body or the locking member that exceeds its capacity. This phenomenon is A Deteriorates the dapter protrusion into a partially fatigued condition. It has elasticity Excuse me, Or by giving cyclic overload, If the parts are damaged early It is the end. Damage to the holder or elastic body Leads to loss of pins and points. Poi Loss of The protrusion does not withstand sufficient grinding and the adapter quickly fall into disrepair. Also, Points often receive the force of jacking or fluttering . That is, When the point is acting on the ground, rock, root, concrete, And others Is constantly undergoing constant changes in resistance caused by discontinuities in the ground. These changes are Driven forward along the ground, Furthermore, during loading, To the front-end loader, which receives vertical and horizontal movements. Anyway Also, These resistance changes are Gives the point a force with an important longitudinal component Tend to further, Upward and downward forces repeatedly act on the point Sea urchin The direction of load is generally reversed at a rapid rate over the point. Large-scale work Then An upward load of 200,000 pounds may also work. in this way, The vertical load at the front edge of the point is To the point Will give a large moment force, If there is no resistance, from the adapter protrusion Rotate the points. These moment forces are Large on the bearing surface of the protrusion A strong stress, Cause deformation, Consume the protrusion. further, '487 patent As shown in Figure 2 of The rear wall of the aperture at the point is The rear of the engine. When the point is rotated under the moment force, The pair Force to respond, That is, a force having a vertical component is applied to the pin. In jacking power By constantly reversing the load, Elastic The pins are free to move without damage or excessive wear of parts, Emitted from the aperture It According to U.S. Pat. No. 4,231,173 by Davis: adapter -The special structure of the protruding part and the socket part of the point is Alleviate this problem to some extent But It is not completely eliminated for all applications. Lock pin is horizontal That is, they are arranged in a direction parallel to the lip of the bucket. When inserted into a series of apertures, The release of the pin is Partially relaxed. this A tooth with such a structure Called side-locking teeth. One of such a structure An example is shown in US Pat. No. 2,669,153 to Launder. According to this structure, The rotational movement of a point in the vertical plane is Pin axis ejecting pin Does not give force along. Nevertheless, Important lateral jacking force Given to points, It is conducted to the pin along its axial direction. further, bucket Since the teeth are arranged in a close space typical of Very little access Space is provided for inserting and removing pins. In this area, The pin is Normal, Manual insertion and removal using tapered tools and sledgehammers Will be removed. for that reason, Difficulties often arise in exchanging points. this Due to their drawbacks A tooth with such a structure "Knuckle Busters (Knuc kle Busters) ”. In all these tablets, When the protruding part of the adapter wears out, the point projects The part can be moved further upward. this result, The elastic member is expanded by the amount necessary to maintain a strong fixation, Pin loss Need to be prevented. Once the member has been expanded to its maximum, Pin is loss or Is released. for that reason, To maximize component life, They are vertical Or horizontal aperture, Device with extremely strong pins at the beginning Aperture defined through points and adapter protrusions to be inserted into Are configured. Strong fixation is Difficulty inserting and removing pins Lead. The difficulty of exchanging points increases work stop time, The worker The possibility of avoiding the replacement work of the int also increases. To eliminate many of the drawbacks associated with center and side locking teeth, External b Excavating teeth with a locking structure have been developed. One of the well-known external locking teeth An example is shown in US Pat. No. 4,965,945 by Emrrich. . As shown in FIG. 3 of this' 945 patent, Points are a pair of vertical directions With lugs spaced apart. This rug is Center of adapter protrusion It is located on the side of the ledge or on the shoulder formed on the side. Solid lock pin Is To join the members together, With the lug of the point lug and the adapter protrusion Vertically inserted between. Preferably, The pin has an arcuate outer shape, Whole tooth Slightly deformed when firmly inserted in the part of That is, the structure that becomes straight Have structure. A lateral elastic plug is provided to lock the pin in place. Have been. This plug is surrounded by elastic foam It has a spiral spring. Such an external locking structure is Avoid the construction of an enlarged aperture of the member, It provides stronger teeth. further, The lateral direction of the elastic plug is Point It is protected from the great power that is given to G. In this way the excess load of the plug Swings can be avoided. But, This lock pin and plug combination is one The advantages of the piece type locking member are not obtained. As shown in US Pat. No. 5,152,088 by Hahn, Service Other external locking structures have also been utilized that use a handheld locking pin. In this structure, The adapter protrusion is defined along one of its sides, Receive a pin It has a vertical channel for insertion. The point is Against the channel Tongue extended to the rear of the contralateral side, And an internally oriented lug. Lock The pin is Rigid front and rear surfaces, which resist the heavy loads given to the points And bullets Having a sex body. This elastic body is In the recess defined by the adapter protrusion and tongue It comprises a pair of lateral locking pawls adapted for receiving. This structure Construction is achieved in miniaturized teeth, Sufficient solution under all circumstances Not something to give. This invention point, Including adapter and sandwich pin, Familiarity To a tooth having a structured structure. The tooth of this invention is Excessive load of pin elastic body Long, The effect of jacking power, Or loss of pin due to wear of adapter protrusion Not receive at all. further, Points can be easily exchanged. According to the features of this invention, The digging tooth is an adapter, Points and sandwiches Have This adapter is The protrusion that protrudes forward and the protrusion It has a continuous opening. The point is Front digging edge, adapter Socket to accept the protrusion, And adapt to accept sandwich pins A first opening aligned with the opening. further, This point is First opening It has a second opening close to the mouth. The pin is Strong enclosure and multiple independence It has a protrusion that can be pushed down. One of the protrusions is Part of the protruding part of the adapter Elastically and firmly engaged with Attach points to the protrusions. At least one other Two protrusions extend into the second opening of the point, Firmly lock the pin to the point Let it click. Independent operation of this protrusion, Excessive loading of elastic material, Ja The effect of the kicking power, Or reduce pin loss due to wear of adapter protrusion Works like. According to another feature of the invention, Sandwich pins are a solid enclosure, And multiple It has an elastic body. One of the elastic bodies is The first protrusion is formed. This first protrusion is Engage with a portion of the protrusion to make the point act firmly on the adapter protrusion And pressurize. At least one other elastic body is Lock the pin to the point A second protrusion functioning for the purpose is formed. The locking elastic body is Minutes from a strong elastic body Separated, The enclosure protects you from the great forces exerted on the point. Rocky Since the elastic ring is isolated from the loading force, Excessive loading avoided Be done. As a result, The loss of the pin due to the damage of the elastic body is In fact, Will be resolved. Furthermore To By using the separated locking elastic body, Under the jacking force The likelihood of gas emission is reduced. According to another feature of the invention, The solid enclosure of the pin By point Received in and secured to at least a portion of the pin opening defined by This So, Regardless of the vertical position of the adapter protrusion point, point Independently fix the pins. This independent pin fixing is Under the jacking force When it is repeatedly operated, Move the pin along with the point. This point The essential operation of the accompanying pins is Depending on the point where the pin is ejected from the opening The pushing force given by for that reason, Essentially the jacking power Can prevent pin loss due to wear of the adapter protrusion. Pin by points Is fixed Allows "losser" tooth structures. In other words, Pin is the point Is fixed, The pin does not have to be inserted into a cramped tooth structure. This result Fruit The pin opening in this invention is To allow easy operation of the pin, Most It can be formed with a small gap. In the tooth as shown in FIGS. 5-8 of the '487 patent, Lock pin Accepted in the slot defined by the point. As shown in FIG. Slot The tab includes a shoulder shown to receive the pin. But, Strict investigation If It turns out that this structure does not work at all. More concrete Specifically, When the pin is inserted, Actuated below the aligned openings. Figure 5 As shown in The pin is It has a central portion of the rear shoulder that extends from its end. As shown in FIG. Acceptance of the end of the pin in the point opening is Same opening From the department The passage to the widened central part is impossible. As a result, This patent This It is not possible to provide a valid invention based on the above point. According to still another feature of the present invention, The point of the external locking teeth is Point A pair of lugs arranged behind the body portion of the gutter. This rug is Of points It is attached to the body portion by an ear portion formed by expanding one side wall. This ear is Poi with bow-shaped deformed portions that widen at the top and bottom of the ear Mounted on the side wall of the module. The outline of this expanded bow is At this joining point It is important to maintain the stress level within the preferred level range. further, This body part, Ears and lugs The openings that collectively receive the lock pins Stipulate. At this point opening, The boss Make it easier to accept pins Equipped with opposite lugs. But, Equipment like a boss Ear and body The sharper shape the corners between are desired at the top and bottom edges of adjacent ears Need a letter. Required for the boss at the top and bottom of the ear, Yo By using a sharp curve, Award points under heavy loading The amount of stress obtained will be greater than desired. So for, The boss that fixes the pin in the opening is Offset from the top and bottom of the ear Is set The point is Has an expansive bow-shaped deformed structure similar to the desired boss . Further in the features of the present invention, Sandwich pins assembled to external locking teeth When I was plugged in, The pin is Extends between the lug and adapter protrusion to project backwards It has an arm part. This arm is Undesired rotation of the pin in the pin opening Stabilize the orientation of the pins to prevent rolling. Also, This arm is Tooth structure Prevent incorrect insertion of pins in the build. Furthermore, In the features of this invention, The point is Accept lock pin Defines an opening adapted for. This point is further, Pin inserted A plurality of recesses along the opening to receive the locking pawls of the. This Various independent locking structures between the pin and the point Pin opening A locking body that mitigates the unexpected release or loss of pins from the. According to another feature of the invention, Lock pin Depressed in pairs independently It has a single elastic body which cooperates with a strong enclosure to define the protrusion. This The elastic body of A front protrusion that engages with one surface of the adapter protrusion, And a pair of walls Or has a rear protrusion that is inserted into the defined gap between the lugs of the point . The front protrusion firmly connects the point to the adapter protrusion, Pins on the rear protrusion Lock to the point. The feature that the rear protrusion can be pushed down independently is Pin's It provides a locking function to mitigate unexpected release. This feature is also Heavy The front projection to the rear projection to reduce the effect of the Isolate. Furthermore, this feature Incorporated into the adapter protrusion that is exhausted and has a gap Even when To fix the pin firmly to the point, Point pin Enhances the acceptance of the rigid enclosure of the pin in the opening. Figure 1 Disassembled part of the external locking tooth according to the first embodiment of the present invention FIG. Figure 2 It is a partial top view of the point of this tooth. Figure 3 FIG. 3 is a sectional view taken along line 3-3 of FIG. 2. Figure 4 It is a top view of the adapter protrusion part of this tooth. Figure 5 It is a side view of an adapter protrusion. Figure 6 It is a side view of the lock pin of this tooth. Figure 7 It is a partial front view of this lock pin. Figure 8 FIG. 8 is a sectional view taken along line 8-8 of FIG. 6. Figure 9 FIG. 9 is a sectional view taken along line 9-9 of FIG. 6. Figure 10 FIG. 10 is a sectional view taken along line 10-10 of FIG. 6. FIG. 11 shows It is an exploded view of a lock pin. Figure 12 It is a partial top view of the incorporated tooth. Figure 13 13-13 of FIG. 12 showing the initial stages of the process of incorporating the pin into the tooth It is sectional drawing cut | disconnected by the line. Figure 14 13-13 of FIG. 12 showing the intermediate stages of the process of incorporating the pin into the tooth It is sectional drawing cut | disconnected by the line. Figure 15 shows 13 is a cross-sectional view taken along line 13-13 of FIG. 12 showing the incorporated teeth. It 16 Disassembling the center locking tooth according to the second embodiment of the present invention FIG. Figure 17 Second Embodiment Point and Adapter Disassembled Part of Projection Part FIG. Figure 18 Second Embodiment Point and Adapter Disassembled Part of Projection Part It is a minute side view. FIG. 19 shows FIG. 19 is a partial cross-sectional view of the incorporated tooth taken along line 19-19 of FIG. is there. 20 It is a top view of a lock pin of a 2nd embodiment. FIG. 21 shows It is a disassembled partial perspective view of the 3rd Embodiment of this invention. FIG. 22 shows Position of line 13-13 of FIG. 12 of the tooth according to the fourth embodiment of the present invention. It is sectional drawing cut | disconnected by a stand. FIG. 23 shows It is a side view of a lock pin of a 4th embodiment. Figure 24 shows FIG. 24 is a cross-sectional view taken along line 24-24 of FIG. 23. FIG. 25 shows FIG. 24 is a sectional view taken along line 25-25 of FIG. 23. FIG. 26 shows Position of line 13-13 of FIG. 12 of the tooth according to the fifth embodiment of the present invention. It is a fragmentary sectional view cut by a stand. FIG. 27 shows It is a side view of a lock pin of a 5th embodiment. FIG. 28 shows FIG. 28 is a cross-sectional view taken along line 28-28 of FIG. 27. FIG. 29 shows FIG. 29 is a cross-sectional view taken along line 29-29 of FIG. 27. FIG. 30 shows Cutting at the position of line 19-19 in FIG. 18 of the sixth embodiment of the present invention FIG. This invention point, Digging with adapter and sandwich type locking pin Regarding tooth cutting. This tooth In order to use it for a wide variety of tasks, All kinds Suitable for connecting to an excavator. That is, The operation of the excavator is Many different to this tooth It is supposed to be oriented. Nevertheless, For explanation, Tooth element Is Sometimes, It is described with respect to the relevant directions as above and below. these Direction is As shown in FIGS. 1 and 16, Should be interpreted in terms of tooth orientation Is. In a preferred embodiment of the present invention (FIGS. 1 to 15), Tooth 10 point 12, Adapter 14, And sandwich pins 16. Tooth 10 Preferred External as disclosed in U.S. Pat. No. 4,965,945 by Enrich It has a locking structure. But, This modified structure may be used. The adapter 14 It will be fastened to the front lip of the bucket (not shown) Handle part (not shown) adapted to And a protruding portion 18 protruding forward from the lip (See FIG. 1 and 4 to 5). The protrusion 18 is Preferably, U.S. Pat. No. 4,335,533 to Hahn et al. It is formed to have a helical structure as disclosed in No. 2. However , This spiral structure is It is not the essence of this invention. Vertically oriented kiwe A 20 It is formed along one side surface of the adapter protrusion 18. Keyway 20 is Rear facing ledge or shoulder 22, The side wall 24, And by the rear wall 26 Stipulated by Side walls and rear wall 24, 26 is Preferably, For the bow-shaped deformation part Will be merged into. This keyway Lock pin 16 and point lug 28a, Designed to accept 28b, Manufactured to that size (Figs. 1 and 1 2). Point 12 is In general, It forms a wedge-type tapered structure, Front digging Gedge 30, And a socket 42 for receiving the adapter protrusion 18. It has a closed body portion 32 (FIGS. 1 to 3). The body portion 32 is Upper wall 34, bottom Wall 35, A pair of sidewalls 36, 37, And a rear wall 38. socket 42 is Accept the adapter protrusion 18, Point 12 to adapter 14 To wear The inside of the rear wall surface 38 is opened rearward. A pair of vertically spaced Placed rug 28a, 28b is Interlock with lock pin 16 and keyway 20 Use To lock with the tooth structure, It is arranged behind the rear wall 38. Rug 28a, 28b is Body with ears 44 formed by expanding side wall 36 It is attached to the part 32. A second pair of lugs 28c having a similar structure, Two 8d is Turn the points over and make them effective To extend your life It may be provided on the other side of the point. Rug 28a, 28b is The ears 44 are directed inward at a substantially right angle. Point 12 is So that the protrusion is received in the socket 42, Adapt 1 and 12 to 15 (FIGS. 1 and 12-15). Lug 28a, 28 b is received in the upper and lower parts of the keyway 20. Ledge 22 Rug 28 a, 28b extends essentially vertically. Lug 28a, 28b, Ear 44 , Rear wall 38, And the keyway 20, In cooperation, Accept lock pin 16 A pin opening 50 for defining. As a result, The lock pin 16 is Adapter bump Introduced vertically into the pin opening 50 to lock the point 12 in the exit 18, Also the pin opening 50 to release the point 12 from the adapter protrusion 18 Is pulled out vertically. The lock pin 16 is A strong enclosure 54, And a pair of elastic bodies 56, Has 57 (FIGS. 6-11). Elastic body 56, 57 is The middle part and the upper part of the enclosure 54, respectively Pocket 60 defined in It is received and fixed in 61. The elastic body 56 , The ledge 22 of the adapter protrusion 18 is elastically engaged with the protrusion 12 Plate 1 for forming a first protrusion 58 for securely connecting Cooperate with 25. The elastic body 57 is To lock the pin to the point A second protrusion 59 is formed to be received in the defined recess 151 (FIG. 15). Cooperate with the strong claws 142 to help. Elastic body 5 7 is Separated from the elastic body 56, Pushed down independently, Loading and It is isolated from the wear of the elastic body 56. The enclosure 54 (FIGS. 6-11) is Extended solidity, preferably made of metallic material It is a member. The enclosure 54 is Straight pins are used, Preferably few It has a bow-shaped outer shape. Using a bow-shaped pin Lock pin Allows the current point to be easily adjusted to be available. Enclosure 54 Rear wall 64 of the 65 is It has a concave shape, Also, The front wall 67 is Has a convex shape . The concave curvature of the rear wall 64 is Lug 28a, 28b arcuate inner surface 48a, 48b It has a shape that matches. In general, The enclosure 54 is It has a body part 70 and an arm part 72 extending rearward. To do. The arm portion 72 is Extended in the longitudinal direction of the pin 16, Preferably hook-shaped Has an outer shape. But, Other shapes may be utilized. The arm portion 72 is Rug 2 8a, 28b tip 74a, 74b, Expand between the side wall 24 of the keyway 20 Suitable for picking up. The arm portion 72 is End 74a, End face 76 adjacent to 74b , And an inner surface 77 pressed against the side wall 24. The arm portion 72 is Direction of pin 16 Stabilizes It has a function to prevent undesired rotation of the pin. Also, Arm part 72 is While being incorporated, Prevents incorrect insertion of pins in the keyway 20 It At the bottom 80 of the pin 16, The body part 70 is Generally has a block-shaped outer shape (FIGS. 6 to 10). The tapered portion 82 is As described below, Tooth incorporation To make it easier Bo It is provided along the front wall 67 of the D portion. Surface 83a, 83b is also Aperture To make it easier to insert the pin into 50, The rear wall 64, 6 5 is provided along the bottom. The flat driving surface 84 is the apex 86 of the pin 16. Stipulated in. This surface 84 is Insert or remove the pin in the opening 50 To be typed in by the user. The relatively large pocket 60 Defined along the middle of pin 16 (FIG. 6). And 9). In this part, The enclosure 54 is It has an essentially T-shaped profile. That is, The body part 70 is Front wall 89, Side wall 90, And rectangular shape having a rear wall 91 Of the base portion 88. At the end opposite the side wall 90, Base part 88 Is Crossing the cross section 99 defined by the arm section 72 and the inner sidewall 101 There is. The side wall 101 is Extends forward from the base 88, Front wall 67 of pin 16 Intersects with. The front wall 67 is Define a portion 67a adjacent to the pocket 60 . Front wall portion 67a, The side wall 101, And the base portion 88, Of a strong elastic body 56 Cooperate to define a shallow side cavity for receiving portion 56a . At the top and bottom of the elastic body 56, The front wall 67 and the side wall 68 are Extend in one direction The pair of stop parts 67b that have been taken out, Cooperate to define 67c. This strike Up section 67b, 67c is Respectively, Elastic body portion 56b, Accept 56c To define a shallow top cavity 104 and bottom cavity 105 suitable for , Cooperate with the inner wall 102 of the side wall 101. While manufacturing the pins, The elastic body 56 is Song Stripped pocket 60 And the cavities 103 to 105. These cavities are Siege It functions to hold the elastic body 56 to the body 54. Of the cavities 103 to 105 Instead of an array Or in addition to this array, The elastic body is bonded to the inner wall of the enclosure Is also good. The enclosure 54 along the upper portion 86 of the pin 16 is Accept the elastic body 57 and lock it A pocket 61 suitable for maintaining is defined (FIGS. 6 and 8). Front wall 67 and inside The side wall 101 is Extends around pocket 61 in an essentially L-shaped profile . The front wall 67 is It is defined in a shallow cavity 107 adjacent the sidewall 101. Ki The Avity 107 is Along the upper wall 109 of the pocket 61 adjacent to the side wall 101 Stipulated. As a result, The cavity 107 is Front wall 67, The side wall 101, base Part 88, And the stop portion 68a, It has an L-shaped outer shape in which 68b is joined. Base The space 88 is Except for the gap 111 defined around the middle part of the elastic body, Elasticity It extends along the back surface of the body 57. A part of the base portion 88 is Pair with elastic body 57 The adjacent gap 111 is maintained to define the stop 113. Elastic body 57, Similarly, the elastic body 56 With specified cavity & stop It is bent and inserted into the retained pocket. Elastic body 56, 57 is Like polyurethane or rubber, Each has elasticity Then Has a relatively long life, Made of strong material. Of course, Have the features you need Other materials may be used. Elastic body 56, 57 is Preferably, By elastic body hand To increase the level of compression that can be achieved, Each has a series of holes 115 ( 6 to 7, 9 and 11). This hole is Preferably to prevent clogging of fines Is blocked by. The strong elastic body 56 Generally has an elongated profile (FIGS. 6-7, 9 and 11 ). The overhang 117 is To define the first protrusion 58 on the plate 125, Bullet It extends from the front of the sex 56. The protrusion 58 is Strong point on the protrusion 18 To attach firmly, It is elastically engaged with the ledge 22 of the adapter protrusion 18. It is arranged. further, The elastic body 56 is Cavity 103, 104, 105 Side ridges 56a adapted to be received by Upper ridge 56b, bottom Each includes a ridge 56c. Plate 125 Preferably made of metallic material , Is laid on the front surface and the side surface of the elastic body 56, or Or fastened in other ways And has a curved profile to define two legs. Plate 125 further, It is curved vertically to cover the overhang 117. Plate 12 5 is Elasticity from wear due to adjoining ledge 22 of adapter protrusion 18 56 are protected. The protrusion 58 is When inserting the pin 16 into the opening 50 and When removing the pin from the opening, The elastic body 56 can be compressed more easily. It has a tapered portion 129. The elastic body 57 is Front wall 131, Rear wall 132, The upper wall 133, Bottom wall 134, And the sidewall 135, Having a rectangular block-shaped contour defined by 136 (Fig. 6, 8 and 11) . The ridge 57a is To be received in the cavity 107, Front and top wall 131, It is extended along 133. Strong nails, preferably made of metal material 142 is Glued or otherwise fastened to the rear wall 132, From the enclosure 54 It projects through the top 111. The claw 142 combined with the elastic body 57 is Bullet A second protrusion 59 that is sexually pushed is defined. The claw 142 is Limited to the outer surface of the nail To give It has a shoulder 144 adapted to abut the enclosure 54. The claw 142 is When the pin 16 is moved in and out of the opening 50, Easy nail contraction Has an arcuate bottom corner 146 provided for As mentioned above, Lug 28a, 28b is Beyond the rear wall 38 of point 12 It is located posteriorly (Figs. 1-3 and 12). The rug is Rear extended ears The portion 44 is joined to the body portion 32 of the point 12. The ear 44 Bow section Minute 149a, The upper wall 34 of point 12 along 149b, Merged into bottom wall 35 (FIGS. 2 and 12). Part 149a, 149b is Heavy loading In order to minimize the stress level in the parts that are interconnected below, Spread bow Shaped part (eg, 178 mm / 7 in. Point body part with rear opening To about 19 mm / 0. 75 in. Has a radius of curvature of There is. The part that defines a sharper curvature is While using points , It produced an unacceptably high level of stress. One of the rear wall 38 of the point 12 defining the opening 50 The department is Lug 28a, At a position facing 28b, A pair of bosses 155a, 1 55b (FIGS. 1-3, And 13 to 15). Boss 155a, 155b Is Part 50a, In order to narrow the depth of the opening 50 along 50b, Rug 28 a, Inner surface 48a of 28b, It extends rearward toward 48b. Opening 50 Part 50a, 50b is Boss 155a, 155b engages the front wall 67 of the pin 16 Together, Inner surface 48a, So that 48b is engaged with the rear wall 64, Accept pin 16 Be done. Boss 155a, The configuration of 155b is Relatively between the ears 44 and the rear wall 38 Sharp corner 157a, 157b is required. Corner 157a, 157b Is Part 149a, Approximately 65% of the desired radius of curvature for 149b or it It has the following radii of curvature: The upper wall 34 of point 12, And with bottom wall 35 A portion 149a connected to the top and bottom of the ear 44, Avoid damage to 149b for, Boss 155a, 155b is Off from the upper and lower ends of the opening 50 Set. further, The lug 28a is A recess 151 is provided along the inner surface 48a (see FIG. 1). 3 to 13 and 15 to 15). The recess 151 is Insert the lock pin 16 into the opening 50. In order to fix it It is shaped to receive the pawl 142. Soreyu e, The recess 151 is It has an arcuate bottom surface 153 that engages a corner 146. Engagement Sloped surface 146, 153 is When the pin is inserted and removed from the opening, Recess 1 The claw 142 can be contracted from 51. The lug 28 is further, Bevel along its upper edge, which is inclined forward and outward A surface 159 is defined (FIGS. 3 and 13-15). Bevel 159 Opening 50 Inserting the pin 16 in The bottom of the pin 16 in the narrowed opening 50b There is a function that facilitates the insertion of 80. Also, Bevel 159 From the opening 50 In the case of removing It acts to facilitate contraction of the pawl 142. To assemble the tooth 10, Point 12 is Projection is received in socket 42 The adapter protrusion 18 is thus covered (FIGS. 12 to 15). Rug 28 a, 28b is It is partially accepted by the keyway 20. Once Point 12 Is sufficiently arranged on the adapter protrusion 18, The bottom portion 80 of the lock pin 16 is It is arranged in an upper region of the opening 50. Unlike traditional structures, Pin 16 is Book It is qualitatively arranged perpendicular to the opening 50 (FIG. 13). Narrowed opening 5 0a is Accept and secure the pin. Strongly adapted locking structure of the prior art The structure is It was necessary to hammer in and fix the pins individually. This invention In order for the end portion 80 of the pin 16 to sufficiently stabilize the pin, Need a hammer before, Since it is freely introduced into the opening 50a, Eliminates the need to fix pins Wear. Once When the pin 16 is initially placed in the upper region of the opening 50 (FIG. 13), Pi The upper surface 84 of the A hammer or equivalent capable of driving the pin 16 into the opening 50 Is repeatedly driven by. The tapered portion 129 of the portion 58 is Pin down When driven, In order to gradually push the elastic body 56 into the enclosure 44, Boss 155 Adjacent to the upper end of a. The elastic body 56 is The outer surface of the plate 125 is in front of the pin 16. Until flattened according to habit 67 It is pushed into the opening 50a. Tapered The part 82 is Engages the ledge 22 when the pin is driven downwards, Pin 16 Tens To create a space for a sufficient depth, Gradually move points backwards. Pi When the engine 16 is further driven in the opening 50, The surface 83a is Pin 16 is open As it is smoothly guided by 50b, Engages with bevel 159 (FIG. 14). As well To The arcuate bottom corner 146 of the pawl 142 Compression of the elastic body 57 and collection of the claw 142 To facilitate contraction, It engages the top of the bevel corner 161 of the lug 28a. nail 142 is It passes through the inner surface 48a of the lug 28a and is completely contracted in the gap 111. Be done. In the installed position (Fig. 15), The front wall 67 of the pin 16 is Boss 155 a, Engaged by 155b, The rear wall 64 is Fix pin 16 to the point for, Inner surface 48a, It is engaged by 48b. This structure is Adapter protrusion Even though the position of the point is vertical with respect to the part 18, To point 12 Fix the pin 16. For this reason, Point 12 is for jacking force and other forces So when shifted, The pin 16 shifts in conjunction with it. That is, this The structure is The shift of points reduces the chance of the pin ejecting through the opening. It is something that can be made. further, Plate 125 Ensures a firm engagement of point 12 on the protrusion In order to Position the adapter protrusion 18 against the ledge 22. It is location. The most compressed position of the elastic body 56 is shown in FIG. This place In the Ledge 22 Like the plate 125, the front wall 67 (ie, Position 6 7a). Excessive compression of the elastic body 56 results in a strong enclosure 54 Prevented by being. therefore, This structure is Protect the elastic body 56 to some extent ing. When the parts start to wear out, The point is more for the adapter protrusion It is installed loosely. Under these circumstances, The point is Ledge 2 2 is the boss 155a, Further pushed into the protrusion so that it is located in front of 155b It The elastic body 56 is As play and 125 continue to touch ledge 22, Spread outside It This spread is It occurs until the elastic body 56 reaches its maximum extent. In this installed position (Fig. 15), The pawl 142 is defined on the lug 28a. Into the recess 151. The strong enclosure 54 Heavy low given to points In order to isolate and protect from the ding force, It essentially surrounds the elastic body 57. for that reason, Avoids possible overloading and premature damage to the elastic body 57 Can be This separate locking structure In fact, Risk of unwanted loss of pins Can be removed. further, Damage due to excessive loading or wear of the elastic body 56 Even when I received the It is received in the enclosure 54 and the recess 151 in the opening 50a. By the combination with the claw 142 that can be Release of the pin is prevented. When you need to redeem points, To drive the pin down, pin The upper surface 84 of 16 is driven in again. Typically, Drive pin from opening 50 for, A tapered tool is used in combination with the hammer. Bow shape of claw 142 The corner 146 of Compress the elastic body 57, In order to contract the nail 142, Recess 1 Slide along the beveled bottom 153 of 51. By inserting the pin , The claw 142 is It passes through the inner surface 48a and is completely contracted in the gap 111. same like, The claw 142 is It passes through the inner surface 48b and is contracted by the bevel 159. In another embodiment of the invention (FIGS. 16-20), Tooth 170 Point 172, Adapter 174, And with improved locking pin 16 ' . Tooth 170 Preferably, Disclosed in US Pat. No. 4,231,173 by Davis It has a structure similar to that of the tooth. But, Other center locking tooth structures Sometimes used. The lock pin 16 'is The arm portion 72 is preferably omitted, Enclosure 54 is preferred Except that it has a straight shape, A structure essentially similar to the pin 16 (FIGS. 16 and 19). As mentioned above, The arm portion 72 is Rug 2 8a, It is designed to extend between 28b and the side wall 23. This device has Since there are no center locking teeth, The arm portion 72 is omitted. But, arm To adapt to the use of Slots defined on points and adapter protrusions May be done. In the preferred construction, Sidewalls defining aligned central openings Is Prevents undesired rotation of the pin. To simplify the explanation, Pin 16 explained The same reference number used to do this is primed for pin 16 ' I have been. The adapter 174 is Fastened to the front lip of a bucket (not shown) Has a handle portion (not shown) adapted to. further, The adapter 174 is Conical portion 178, And a forwardly projecting protrusion having a box-shaped portion 180 at the tip 176 included. The adapter 174 is Upper recess 182, Bottom recess 183, And a pair Side recesses 184, 185 is defined. Penetrating the adapter protrusion, Top and bottom Recess 182, A rectangular hole 186 opened in 183 is defined. Point 172 is Front digging edge 188, And adapter protrusion Formed to receive the portion 176 Is It has a rear end 190 that defines a socket 191 that is open rearward. Upper ear 192, Bottom ear 193, And a pair of side ears 194, 195 is Rear end 190 Has been extended to the rear. When the teeth are installed, The upper ear portion 192 is the upper recess 182. Accepted by Bottom ear 193 is received within bottom recess 183, Side ear 194 , 195 is a side recess 184, Accepted within 185. Top and bottom ears 192, 1 93 is Respectively, Apertures 196a aligned with each other, Define 196b . When the point 172 is incorporated into the adapter protrusion 176, Aperture 1 96a, 196b is To define the pin opening 198, Hole in the protrusion 176 Aligned with 186. Rear surface of the aperture 196a in the upper ear 192 201a is Recess 203 adapted to receive the pawl 142 'of the pin 16' Stipulate. During use, Pin 16 'is The bottom and top 80 'of the enclosure 54', 86 ' Aperture 196a at point 172, To accept 196b, Opening 1 Accepted by 98. In this way The lock pin 16 'is Adapter protrusion It is fixed in the vertical position of the point on the part 176. The protruding portion 58 'is adapter -To firmly connect the points on the protrusion, Front wall 20 of hole 186 5 is engaged, Pushed in. The elastic body 57 'is Pin 1 at point 172 In order to tighten 6'independently, The claw 142 'is pushed into the recess 203. This structure Is As described above for tooth 10, Prevent pin loss. Pin 16 'is Utilized with a drilling tooth 170 'having a side locking structure (FIG. 21). According to this embodiment, Tooth 170 ' Point 172 ', A Daptor 174 ', And a lock pin 16 '. Points of tooth 170 ' And the adapter Aperture configuration adapted to accept the lock pin Except It has essentially the same shape as the point of the tooth 170 and the adapter. Of course Theory, Pin 16 'is Even if other teeth with different side locking structures are used Good. Considering the similarities between the two embodiments, Identical reference marked prime Numbers were used to indicate points and similar members of the adapter. Of this implementation The lock pin 16 'used in the form is Identical to that used for teeth 170 . According to this embodiment, The adapter 174 'is Conical portion 178 'and box It has a forwardly projecting protrusion 176 'having a shaped portion 180'. adapter The protruding portion 176 'is Furthermore, the upper recess 182 ', Bottom recess (not shown), And two A side recess 184 '(only one shown) is defined. The protruding portion 176 'is It In addition, A horizontal opening 186 '(immediately formed to receive the lock pin 16') Chi, Parallel to the bucket lip). for that reason, The opening 186 'is Po Opened into side recesses 184 'rather than top and bottom recesses such as int 170 It Point 172 'is Front digging edge 188 'and adapter protrusion Adapted to receive section 176 ', It has a socket 191 ′ that opens rearward. Point 172 'is further, Poi On top of Along the bottom and side walls, Each has ears 192 'through 195' ( Two ears 192 ', Only 194 'is shown). Ears 192 'through 195 ´ is The adapter protrusion 176 'is received in a corresponding recess. Opening 19 6a ', 196b 'is So that they are aligned with each other Side ear 194 ', 1 95 '(only 194' is shown). Rear surface of opening 196 ' 201a 'is A rockin adapted to receive the pawl 142 'of the pin 16' The concave portion 203 'is defined. When the point 172 'is attached to the adapter protrusion 176', Opening 19 6a ', 196b 'is Essentially aligned with opening 186 '. Pin 16 ' Is The first protrusion 58 'is engaged with the front wall 205' of the protrusion 176 ', Enclosure 5 The end of 4 ′ has an opening 196a ′, As accepted by 196b ', Aligned The opening 186 ', 196a ', Driven by 196b '. further, Second protrusion The recess 20 for fastening the pin 16 'to the claw 142' point 172 'of the 59'. Accepted by 3 '. That is, This structure is Similar to the embodiment as described above To Reduce pin loss. In yet another embodiment (FIGS. 22-25), Tooth 10 ' Point 1 2 ', Adapter 14, And a lock pin 16 ″. Ada in this tooth Putter is It has the same structure as in tooth 10. Therefore the same reference number Is attached. Point 12 'is Point 12 and essential Is the same as For this reason, Identical reference numbers with primes indicate similar parts It is used for cleaning. The lock pin 16 ″ is Essentially the same as the lock pin 16 Is. For this reason, Identical reference numbers with two primes indicate similar elements It is used for cleaning. In this embodiment, The lock pin 16 ″ is Preferably, Pair with pin 16 And has multiple structural variations. Especially, The enclosure 54 ″ is Similar to pin 16 ' It has a linear structure. further, The arm 72 ″ is Protrusion 18 and lug 28a ', Inner and outer surfaces 77 'adjacent to 28b', A square shape with 207 Have. The first protrusion 58 ″ is A bow-shaped protrusion engaged with the ledge 22 of the protrusion 18. It has a contoured shape. Despite this transformation, The members of these pins 16 'are , It may have the same outer shape as the pin 16. Compared to pin 16 The lock pin 16 ″ is A pair of locking elastic bodies 210 a, 210b. Elastic body 210a, 210b is Respectively, Center body Part 212a, 212b, And a pair of extending portions 213a protruding in opposite directions, 21 3b, 214a, It has 214b. Strong nails 217a, 217b, 218a, 218b is A plurality of locking portions 222a, 222b, 223a, Shape 223b To achieve Extension 213a, 213b, 214a, Adhere to the end of 214b. Or otherwise fastened. During use, Locking protrusion 223a, 22 3b is Recess 151a, Claw 218a in 151b, To accept 218b , Behind enclosure 54 ″ The gap 111a defined in the wall 64 ″, Extends rearward via 111b There is. Locking protrusion 222a, 222b is Nail 217a, 217b is boss 1 55a ', A recess 221a defined along the outer edge of 155b ', In charge of 221b Are combined, A gap 219a in the front wall 67 ″ of the enclosure 54 ″, 219b It is extended forward through. Recess 221a, 221b is Recess 151a, 1 51b is a claw 218a, As if 218b was surrounded, Nail 217a, Complete 217b Not surrounded by. Instead, Nail 217a, The outer surface of 217b is Spread Bow portion 149a ', Since 149b 'does not interfere, Has been released. That For, Nail 217a, 217b is In the meantime, the boss 155a ', Connect 155b ' , Working together to secure the pin 16 '' to the point 12 '. As is clear from this embodiment, Many variants depart from the spirit of this invention Can be used without For example, If one or more locking elastics are used You may This locking elastic is Forward, Behind, Sideways, Or these directions To form locking protrusions extending in the combined direction of Cooperate with nails To do. Of course, the shapes of the enclosure and the elastic body may be modified. further, The lock pin 16 ″ is Center locking tooth 170 and side locking tooth 1 It may be used to assemble 70 '. In these devices, Point 17 2, 172 'is Additional locking recesses for receiving each protruding claw Define the division. further, In another embodiment (FIGS. 26-29), Tooth 10 ″ Point To 12 ″, Adapter 14, And a lock pin 230. In this tooth The adapter is It has the same structure as in tooth 10. Therefore the same reference Numbered. Point 12 ″ is Essentially the same as point 12 . For this reason, Identical reference numbers with two primes indicate similar parts It is used. Especially, The lock pin 230 is Realization of a separate locking elastic body I can not hear Adapted to smaller pins. But, Pin 230 is large It has the adaptability of an optimized tooth. The lock pin 230 is A strong enclosure 232, And has a single elastic body 234 . The elastic body 234 is It is received in a pocket defined by the enclosure 232. Bullet The body 234 is A strong portion 236 extending forward, And the lock extended to the rear Includes king portion 237. The strong plate 261 Check the adapter protrusion 18 Defining a first protrusion 238 that projects forward to resiliently abut the wedge 22. In order to Adhesive to the strong part 236 of the elastic body 234, Or otherwise fastened It Similarly, The strong claw 263 is In order to define the second protrusion, Locking part 237 glued or otherwise fastened. The second protrusion 239 is Point 12 In order to fasten the pin 230 to the ″, Rug 28a ″, Specified between 28b ″ Is adapted to be received within the open gap 240. for that reason, Protrusion Part 238, 239 is Extended in the opposite direction, Independently pressed. Of this protrusion Independent action is Excessive Surplus loading, Jacking power, Or due to wear on the adapter protrusion Functioning to reduce the potential loss of a pin. Independent pressing of rear protrusion The features Provides a locking function to mitigate unwanted pin loss, Heavy Separating the rear protrusion from the front protrusion to reduce the effects of Also, Even when it's worn and built into a loose adapter protrusion, Pin to the point To lock it securely, Rigid enclosure of the pin in the pin opening of the point Accept the body more firmly. The enclosure 232 is It is preferably a stretched member made of a strong metal material. The enclosure 232 is Preferably, The front wall 241 has a convex shape, Rear wall 243 , 244 has a concave shape and has a slightly arcuate profile. Pin 23 The bow shape of 0 is Can be used for current points. But, Enclosure 2 32 is It is formed in a linear shape. The enclosure 232 is Body part 249, And along the inner side 252 of the enclosure 232 It has an arm portion 250 protruding toward one side. The arm part 250 is Preferably the inner surface 2 It has a hook-like profile including 51 and end face 253. The arm part 250 is Within Surface 251 engages sidewall 24 of keyway 20, The end surface 253 has a lug 28a ″, 28b ″ inner surface 74a ″, 74b ″ to engage, Protrusion 18 and lug 28a ″, 28b ″. In this way Arm part 25 0 is Stabilizes the pin against unwanted rotation, Specified pin The pin 230 is prevented from being erroneously inserted into the opening 50 ″. The top and bottom ends 247 of the enclosure 232. 248 is Respectively, Front wall 241, rear Wall 243, And the side wall 245, Block-like structure defined by H.246 Having. The flat driving wall 242 is Formed at the apex 247 of the enclosure. small The surfaces 265 to 267 are So that the pin 230 can be easily inserted into the opening 50 ″ In order to It is defined along the bottom end 248 of the enclosure 232. further, The surface 265 is While the pin is inserted Required for adapter protrusion 18 In order to move point 12 ″ further, Engage with the top edge of the ledge 22 . The surface 266 is further, A bottom end 248 between the rear wall 38 ″ and the lug 28b ″. To facilitate the passage of It engages the corners of the lug 28b ″. Surface 265 through 267 is Considering the need for a particular operation, May be formed larger . The end 254a of the pocket 254, 254b is To fix the elastic body 234 Has been adapted. The middle part of the front wall 241 is Opening from which the first protrusion 238 projects Includes an open portion 241a defining 256. The wall portion 241a is Wall 241 Since a engages the ledge of the protrusion 18 with the portion having the compressed elastic body, protrusion It extends along the side of 238. Thereby, The wall portion 241a is Excessive Protects the rigid portion 236 of the elastic body 234 from compression. FIG. 26 shows Maximum pressure The elastic body 234 is shown in a collapsed position. adapter -When the protrusion 18 wears out, Point 12 ″ is mounted deeper on the protrusion . Under these circumstances, The protrusion 238 is To maintain engagement with the ledge 22 Have been extended to. The plate 261 of the protrusion 238 is Ledge 22 and a pair of pulls Embedded end 261b, To engage 261c, Preferably central portion 261 a. End 261b, 261c is The pin is pulled in and out through the opening 50 '' When In order to facilitate the contraction of the protrusion 238 in the enclosure 232, It is thinly formed. The rear wall 243 of the enclosure 232 is Similarly, The locking protrusion 239 is projected The opening 257 is defined. The claw 263 of the protrusion 239 is Generally C-shaped outside Has a shape. The end portion 263a of the claw 263, 263b is Rug 28a ″, 28b ' 'End 264a, 264b is engaged. The end 263a of the nail, 263b is Pi During insertion and removal Easy compression of locking part 237 and contraction of claw It is rounded to do this. This rounded end has Horned part Minutes may be used. A significant level of pressure is applied to the second protrusion 239 during use. Because I can't Excessive compression occurs in the locking portion 237 of the elastic body 234. Absent. As shown in FIG. 27, The arm portion 27 is A strong nail end 263a, 263 b is the enclosure 232 and the lug 28a ″, 28b ″ Make sure to keep them in contact To make sure Limits outward expansion of the pawl 263. A portion 269a of the enclosure 232 along the sidewall 245, 269 b, 270a, 270b is Functions to hold the elastic body 234 in the pocket To define the stop The end 254a of the pocket 254, Form 254b It The elastic body 234 is It is preferably folded into the pocket 254 during the manufacturing process of the pin. Is pushed in. But, The elastic body is Contact along the inner rear surface 272 of the pocket 254 May be worn. The elastic body 234 is Relatively strong like polyurethane or rubber Made of a solid, long-lived elastic material. Of course, Other suitable materials may be used. It In addition, The elastic body 234 is Although not necessary, To increase its elasticity A portion opening 259 may be provided. The opening 259 is It may be closed. During use, The first protrusion 238 is Contact of point 12 ″ on the protrusion In order to strengthen the continuation, Elastically press against the ledge 22 of the adapter protrusion 18. Get stuck. The claw 263 of the second protrusion 239 is Rug 28a ″, 28b ″ edge Section 264a, H.264b. That is, The claw 263 is Point 12 ' In order to firmly fix the pin 230 to the ‘ Rug 28a ″, 28b ″ To meet. In this way, locking the pin 230 independently at the point is Part 2 36 overloading, Jacking power, Or to the adapter protrusion It reduces the risk of pin loss due to wear. further, Pin 230 is Vertical of point 12 ″ on adapter protrusion 18 Regardless of orientation It is fixed by point 12 ″. That is, boss 155a ″, Fifteen 5b ″ is A narrowed opening 50a ″ that is received, Stipulates 50b ″ Then The top and bottom ends 247 of the enclosure 232. To secure 248, Rear wall 38 It is formed in ″. The enclosure 232 is The front wall 241 has a boss 155a ″, 155 engaged by b ″, The rear wall 243 is the inner surface 48a ″ of the lug, To 48b ″ So to be engaged, Rug 28a ″, Between 28b ″ and rear wall 38 ″ Fixed to. Boss 155a ″, 155b ″ is Top and bottom walls 34 ″, 35 An open bowed portion 149a ″ connecting the ears 44 ″ to the ″, 149b ″ To avoid obscuring the Offset from the top and bottom edges of the ear 44 ″ Be done. for that reason, The pin is Moved together with the points, Thus jack Reduces the possibility of pin ejection due to ringing force or wear of the adapter protrusion. further, Acceptance of the claw 263 in the gap 240 is Pin 230 to the point Firmly fixed, It acts to avoid unwanted loss of pins. To assemble teeth The adapter protrusion 18 is Accepted in socket 42 ″ Can be Pin 230 is The bottom portion 248 of the enclosure 232 is secured to the portion 50a ″. To be It is set in the opening 50 ″. When the pin 230 is driven downwards , The protrusion 238 is contracted by the boss 155a ″, The protrusion 239 is the lug 28 It is contracted by a ″. The protrusion passes through the boss 155a ″ and the lug 28a ″. Over (boss 155b ″ and lug 28b ″ if removed), Those Completely contract within the enclosure 232. Pin 230 is what you want Reach the position The protrusion 238 engages the ledge 22 and expands, Protrusion 239 Engages the gap 240. Pin 230 is For example tooth 170, Like 170 ' Center locking structure Structure (Fig. 30), Or connect to teeth with side locking structure (not shown) May be used to When used on these types of teeth, First protrusion 238 is The front wall 205 of the opening 186 defined by the adapter protrusion 18 is opposed to the front wall 205. And is elastically pressed. The claw 263 is Above and below the point ear 192, 193 Received in a gap 274 defined between the outer ends of. (This Gi The cap is It may be defined between the side ears 184 'of the side locking teeth. ) Aperture The part 186 is Enough to accommodate posterior expansion of pawl 263 within gap 274 It is formed to a deep depth. The top and bottom ends 247 of the enclosure 232. 248 is Ear 192, The opening 196a of 193, It is received and fixed to 196b. Also , As with pin 16 ', The arm portion 230 of the pin 230 is Preferably omitted To be done. What has been described above relates to a preferred embodiment of the present invention. With many variants and improvements Similarly, various other embodiments The spirit and scope of this invention as defined in the claims Can be achieved without deviating from the characteristics.
【手続補正書】特許法第184条の7第1項 【提出日】1994年6月23日 【補正内容】 請求の範囲 1.掘削機に締着されるように適合されたベース部、及び前方に延出された突出 部を有するアダプターであって、さらに開口部を有する前記アダプターと、 フロントディギングエッジ、前記アダプター突出部を受け入れる後方に開口さ れたソケット、前記アダプター開口部に本質的に整列された第1開口部、及び前 記第1開口部に近接した第2開口部を有するポイントと、 前記ポイントを前記アダプターに確実に連結するために、前記アダプター開口 部及び前記ポイントの前記第1開口部に受け入れられるピンであって、前記ピン は強固な包囲体及び複数の独立して押し下げられる突起部を有し、前記突起部は 弾性部材に取り付けられた作動体を有し、前記突起部の一方は前記アダプターに 前記ポイントを強固に接続するために前記アダプター開口部の一部を規定する壁 に対して弾性的に係合されて押し込まれ、また前記突起部の他方は、前記ポイン トに前記ピンをロックするために前記ポイントの前記第2開口部内に弾性的に係 合される前記ピンと、 を備えたことを特徴とする掘削歯。 2.前記アダプター開口部は、前記アダプターの一方の側面に沿って延出してい るキーウェイによって規定され、前記ポイントの前記第1開口部は、前記ポイン トの一方の側面に沿って間隔をおいて後方に配置された一対のラグによって規定 されることを特徴とする請求項1に記載の掘削歯。 3.前記ポイントは、前記ソケットが開口している後方壁を 有するボディ部を有し、前記ラグは、前記後方壁に対して対向する面を有し、前 記ポイントの前記第2開口部は、前記ラグの前記面の1つに規定された凹部であ ることを特徴とする請求項2に記載の掘削歯。 4.前記ポイントの前記第2開口部は、前記間隔をおかれたラグ間に規定された ギャップであることを特徴とする請求項2に記載の掘削歯。 5.前記ポイントは、上及び底壁と、一対の側壁と、前記ボディ部に前記ラグを 相互接続する耳部とを有するボディ部を有し、前記耳部は、比較的広い弓形部分 を介して前記上及び底壁に隣接する前記一方の側壁に相互接続され、前記ポイン トの前記第1開口部は、前記ピンの前記包囲体を受け入れて固定するための深さ をもった一対の開口部分を規定するために、前記ラグが前記ボスの1つに対向す るように、間隔がおかれた複数のボスを有し、前記ボスは、前記弓形部分からオ フセットされることを特徴とする請求項2に記載の掘削歯。 6.前記アダプター開口部は、前記アダプターの中央部分を貫通した穴によって 規定され、前記ポイントの前記第1開口部は、前記ポイントの間隔をおかれた一 対の壁を貫通する穴によって規定されることを特徴とする請求項1に記載の掘削 歯。 7.前記第2開口部は、前記ポイントの前記穴の1つを規定する壁に規定された 凹部であることを特徴とする請求項6に記載の掘削歯。 8.前記第2開口部は、前記ポイントの前記間隔をおいた壁間に規定されたギャ ップであることを特徴とする請求項6に記載の掘削歯。 9.前記ピンの前記包囲体は、前記ポイントの前記第1開口部の少なくとも一部 に受け入れられて固定されることを特徴とする請求項1に記載の掘削歯。 10.前記ポイントは、複数の第2開口部を有し、前記ピンは、複数の前記他方 の突起部を有するものであって、前記他方の突起部は、前記ポイントに前記ピン を確実にロックするために、前記第2開口部の1つに受け入れられることを特徴 とする請求項1に記載の掘削歯。 11.前記ピンは、複数の独立した弾性体を有し、前記弾性体の1つは、前記一 方の突起部の前記作動体に取り付けられ、前記弾性体の他方は、前記他方の突起 部の前記作動体に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の掘削歯。 12.前記ピンの前記強固な包囲体は、前記ポイントに与えられる力から前記他 方の弾性体を保護するために、前記他方の弾性体を本質的に包囲することを特徴 とする請求項11に記載の掘削歯。 13.前記ピンは、前記突起部の前記作動体が取り付けられる単一の弾性体を有 することを特徴とする請求項1に記載の掘削歯。 14.前記突起部の前記作動体は、対向する方向に押し下げられることを特徴と する請求項13に記載の掘削歯。 15.上壁、底壁、一対の側壁、及び後方壁を有する掘削歯 用のポイントであって、前記上及び底壁はフロントディギングエッジを規定する ために互いに対向し、前記ポイントはアダプターの突出部を受け入れるために前 記後方壁に開口されたソケットを有し、前記ポイントは対向する面の間隔をおい た少なくとも2つのセットを有し、対向する面のセットが前記ポイントの第1開 口部に規定され、前記第1開口部はロックピンを受け入れるために互いに整列さ れ、前記対向する面のセットは前記ディギングエッジから離れて面した前方面及 び前記ディギングエッジに面し、前記前方面に対して反対に面した後方面を有し 、前記対向する面のセットの少なくとも1つの前記前方面及び後方面の少なくと も1つは、受け入れられるロックピンから爪を受け入れるための凹部を有するこ とを特徴とする掘削歯用のポイント。 16.一対の間隔がおかれたラグを有し、前記ラグは前記後方壁を越えて前記側 壁の1つの後方に配置され、前記後方面は前記ラグの1つによって規定されて前 記前方面は前記後方壁によって規定されることを特徴とする請求項15に記載の ポイント。 17.前記後方面の少なくとも1つは、ロックピンの爪を受け入れるために適合 された凹部を有することを特徴とする請求項16に記載のポイント。 18.前記前方面の少なくとも1つは、前記後方面の少なくとも1つに規定され た前記凹部に関して反対側に位置する凹部を有し、前記前方及び後方に規定され た前記凹部はロックピンの爪を受け入れるために適合されていることを特徴とす る請求項17に記載のポイント。 19.前記側壁の1つに本質的に整列され、前記側壁に前記ラグを接続するため に前記後方壁を越えて延出された耳型構造体を有し、前記ラグは前記耳型構造体 に対して本質的に直角に内側に延出されていることを特徴とする請求項16に記 載のポイント。 20.前記対向する面のセットの1つは前記上壁および前記底壁に規定されるこ とを特徴とする請求項15に記載のポイント。 21.前記対向する面のセットの1つは前記側壁に規定されることを特徴とする 請求項15に記載のポイント。 22.ボディ部、間隔がおかれた一対のラグ、及び前記ボディ部に前記ラグを接 続する耳型構造体を有する掘削歯用のポイントであって、 上壁、底壁、一対の側壁、及び後方壁を有する前記ボディ部であって、前記上 及び底壁がフロントディギングエッジを規定するために互いに対向し、前記ボデ ィ部がアダプターの突出部を受け入れるために前記後方壁に開口されたソケット を有するような前記ボディ部と、 前記後方壁を越えて前記側壁の1つの後方に配置されている前記ラグであって 、前記ラグが前記後方壁に対して対向して配置された面を有し、前記ラグの前記 面がその間に開口部を規定するために前記後方壁から間隔がおかれているような 前記ラグと、 重いローディングの下での相互接続における応力の許容可 能なレベルを維持するために、広い弓形部分を介して前記上及び底壁において前 記ボディ部に相互接続されている前記耳部と、 前記ラグの前記面に対して対向したボスを規定する前記後方壁であって、前記 ボスが前記広い弓形部分からオフセットされ、ロックピンを受け入れて固定する のに適合した前記開口部のより狭められた部分を規定するような前記後方壁と、 を備えたことを特徴とする掘削歯用のポイント。 23.少なくとも1つの前記ラグの前記面は、ロックピンの爪を受け入れて前記 ポイントにロックピンをロックするのに適合した凹部を含むことを特徴とする請 求項22に記載のポイント。 24.前記ラグの前記面は、ロックピンの爪を受け入れるのに適合した凹部を含 むことを特徴とする請求項23に記載のポイント。 25.前記ボスの少なくとも1つは、ロックピンの爪を受け入れてポイントにロ ックピンをロックするのに適合した凹部を含むことを特徴とする請求項22に記 載のポイント。 26.掘削歯を構成するためにアダプターにポイントを連結するためのロックピ ンであって、前記ロックピンは使用中に加わる外力に抵抗するワンピース構造の 伸長された強固な包囲体及び独立して押し下げられる複数の突起部を有し、前記 突起部は弾性部材に取り付けられる作動体を含み、前記包囲体は前記弾性部材を 受け入れて装着するために少なくとも1 つのポケットを含み、前記包囲体はアダプターにポイントを強固に連結するため に、前記突起部の一方がアダプターの面に係合するために拡張される第1のギャ ップを有し、前記包囲体はポイントに前記ロックピンをロックするために、前記 突起部の他方がポイントの開口部に係合するために拡張される第2のギャップを 有し、前記作動体は前記各々の弾性部材の最大拡張ポイントと最大圧縮ポイント との間を移動可能であり、互いに相対的に固定された前記包囲体の外面は前記一 方の突起部の前記最大拡張ポイントと最大圧縮ポイントとの間、及び前記他方の 突起部の前記最大拡張ポイントと最大圧縮ポイントとの間に位置して前記包囲体 が過度の圧縮に対して前記弾性部材を保護することを特徴とするロックピン。 27.前記作動体は、単一の単体弾性部材に取り付けられることを特徴とする請 求項26に記載のロックピン。 28.前記弾性部材は複数の独立した弾性体からなり、前記弾性体は他の前記作 動体の少なくとも1つとは異なる弾性体に締着されることを特徴とする請求項2 6に記載のロックピン。 29.不所望な回転に対して歯を安定化させ、歯におけるピンの誤挿入を防止す るために、歯に規定された開口に受け入れられるのに適合し、外側に突出したア ーム部を有することを特徴とする請求項26に記載のロックピン。 30.掘削歯を構成するためにアダプターにポイントを連結するためのロックピ ンであって、前記ロックピンは単体構造の伸長された強固な包囲体及び独立して 押し下げられる少な くとも2つの突起部を有し、前記突起部は作動体及び弾性体を含み、前記2つの 突起部の前記弾性体は互いに独立かつ個別であり、前記包囲体は前記弾性部材を 受け入れて装着するために複数のポケットを規定し、アダプターにポイントを強 固に連結するために、前記一方の突起部はアダプターの面に係合するために前記 包囲体の前方部分の第1のギャップに拡張され、前記他方の突起部はポイントに 前記ロックピンをロックするための凹部に係合するために、前記包囲体の第2の ギャップに拡張され、前記包囲体は使用中にポイントに加わる外力から保護する ために前記他方の突起部の前記弾性体を本質的に包囲していることを特徴とする ロックピン。 31.前記第2のギャップは前記包囲体の後方部分に規定され、前記他方の突起 部は前記一方の突起部の拡張方向とは反対方向に拡張されることを特徴とする請 求項30に記載のロックピン。 32.前記作動体は、各々弾性体の外部に取り付けられた強固な部材であること を特徴とする請求項30に記載のロックピン。 33.前記複数の他の突起部を有し、それぞれ、ポイントの凹部に係合してポイ ントに前記ロックピンをロックするために、前記包囲体に規定されたギャップに 拡張されることを特徴とする請求項30に記載のロックピン。 34.前記他方の突起部の少なくとも1つは前記一方の突起部の端部に位置され ることを特徴とする請求項33に記載のロックピン。 35.前記包囲体は前方壁を含み、前記一方の突起部の前記作動体は取り付けら れる弾性体の最大拡張ポイントと最大圧縮ポイントとの間を移動可能であり、ま た、過剰のローディングから前記一方の突起部の前記弾性体を保護するために、 前記前方壁は前記最大拡張ポイントと最大圧縮ポイントとの間に位置されること を特徴とする請求項30に記載のロックピン。 36.不所望な回転に対して歯を安定化させ、歯におけるピンの誤挿入を防止す るために、歯に規定されたギャップに受け入れられるのに適合し、外側に突出し たアーム部を有することを特徴とする請求項30に記載のロックピン。[Procedure Amendment] Patent Law Article 184-7, Paragraph 1 [Submission date] June 23, 1994 [Correction content] The scope of the claims 1. A base part adapted to be fastened to the excavator, and a protrusion extending forward An adapter having a part, wherein the adapter further having an opening, Front digging edge, rear opening to accept the adapter protrusion Socket, a first opening essentially aligned with the adapter opening, and a front A point having a second opening close to the first opening, In order to securely connect the point to the adapter, the adapter opening And a pin received in the first opening of the point, the pin Has a strong enclosure and a plurality of independently depressed protrusions, the protrusions It has an actuator attached to an elastic member, and one of the protrusions is attached to the adapter. A wall defining a portion of the adapter opening for rigidly connecting the points Is elastically engaged with and pushed into, and the other of the protrusions is Elastically engaged in the second opening of the point to lock the pin to The pin being fitted, An excavating tooth characterized by having. 2. The adapter opening extends along one side of the adapter. Defined by the keyway, the first opening at the point is Specified by a pair of lugs that are spaced rearward along one side of the The digging tooth according to claim 1, wherein the digging tooth is formed. 3. The point is defined by the rear wall where the socket is open. A body portion having, the lug has a surface facing the rear wall, The second opening of the point is a recess defined in one of the faces of the lug. The excavating tooth according to claim 2, wherein: 4. The second opening of the point was defined between the spaced lugs The digging tooth according to claim 2, wherein the digging tooth is a gap. 5. The point includes the top and bottom walls, a pair of side walls, and the lug on the body portion. A body portion having interconnecting ears, the ears having a relatively wide arcuate portion. Interconnected to the one side wall adjacent to the top and bottom walls via The first opening of the pin has a depth for receiving and fixing the surrounding body of the pin. The lug opposes one of the bosses to define a pair of openings having a Have a plurality of bosses spaced from each other, the bosses extending from the arcuate portion. The digging tooth according to claim 2, wherein the digging tooth is faceted. 6. The adapter opening is defined by a hole that passes through the center of the adapter. And the first opening of the point is spaced apart by the point. Drilling according to claim 1, characterized in that it is defined by a hole passing through the pair of walls. tooth. 7. The second opening was defined in a wall defining one of the holes in the point The digging tooth according to claim 6, wherein the digging tooth is a recess. 8. The second opening is a gap defined between the spaced walls of the point. The digging tooth according to claim 6, wherein the digging tooth is a cup. 9. The enclosure of the pin is at least part of the first opening of the point The digging tooth according to claim 1, wherein the digging tooth is received and fixed to the. 10. The point has a plurality of second openings, and the pin has a plurality of other ones. The protrusion of the other side, the other protrusion is the pin at the point. To be positively locked in one of the second openings. The excavating tooth according to claim 1. 11. The pin has a plurality of independent elastic bodies, one of the elastic bodies is One of the protrusions is attached to the actuating member, and the other of the elastic members is the other protrusion. The digging tooth according to claim 1, wherein the digging tooth is attached to the actuating member of a section. 12. The rigid enclosure of the pin allows the force applied to the point to Characterized in that it essentially encloses the other elastic body in order to protect it. The excavating tooth according to claim 11. 13. The pin has a single elastic body to which the actuating body of the protrusion is attached. The excavating tooth according to claim 1, wherein: 14. The actuating body of the protrusion is pushed down in the opposite direction. The digging tooth according to claim 13. 15. Excavation teeth having a top wall, a bottom wall, a pair of side walls and a rear wall The top and bottom walls define a front digging edge For facing each other, the points are front to accept the protrusions of the adapter The socket has an opening on the rear wall, and the points are spaced apart from each other on opposite sides. Has at least two sets, the opposite set of faces being the first opening of said points. Is defined in the mouth and the first openings are aligned with each other to receive the locking pin. And the set of opposite faces is a front face facing away from the digging edge. And a rear surface facing the digging edge and opposite to the front surface. , At least one of the set of opposed surfaces of at least one of the front and rear surfaces One also has a recess for receiving the pawl from the received lock pin. Points for excavating teeth characterized by and. 16. A pair of spaced lugs, said lugs extending beyond said rear wall and said side Located behind one of the walls, said rear surface being defined by one of said lugs 16. The front surface of claim 15, wherein the front surface is defined by the rear wall. point. 17. At least one of said rear faces is adapted to receive a locking pin pawl The point according to claim 16, wherein the point has a recessed portion formed therein. 18. At least one of the anterior surfaces is defined in at least one of the posterior surfaces Has a recess located on the opposite side with respect to said recess and is defined in said front and rear The recess is adapted to receive the claw of the lock pin The point according to claim 17, 19. Essentially aligned with one of the side walls for connecting the lug to the side wall Has an ear-shaped structure that extends beyond the rear wall, and the lug is the ear-shaped structure. 17. Inwardly extending essentially at right angles to. Listed points. 20. One of the sets of opposing surfaces is defined by the top wall and the bottom wall. The point according to claim 15, wherein: 21. One of the sets of opposing surfaces is defined in the sidewall The point according to claim 15. 22. Connect the lug to the body, a pair of spaced lugs, and the body A point for an excavating tooth with a continuous ear structure, The body portion having a top wall, a bottom wall, a pair of side walls, and a rear wall, And the bottom wall face each other to define the front digging edge, and Socket having an opening in the rear wall for receiving the protrusion of the adapter And a body portion having Said lug being arranged beyond said rear wall and behind one of said side walls, , The lug has a surface disposed opposite the rear wall, the lug of the Such that the surfaces are spaced from the posterior wall to define an opening therebetween. With the rug, Allowable stresses in interconnections under heavy loading Front at the top and bottom walls via a wide arcuate section to maintain an effective level. The ear portion interconnected to the body portion, The rear wall defining a boss opposite the surface of the lug, the rear wall comprising: The boss is offset from the wide arc to receive and secure the locking pin A rear wall defining a narrower portion of the opening adapted to A point for excavating teeth, which is characterized by having. 23. The face of at least one of the lugs receives a locking pin pawl Contracting characterized in that it includes a recess adapted to lock the locking pin at the point The points described in claim 22. 24. The face of the lug includes a recess adapted to receive the locking pin pawl. 24. The point according to claim 23, wherein 25. At least one of the bosses receives the locking pin claws and locks to the point. 23. A device as set forth in claim 22 including a recess adapted to lock the dowel pin. Listed points. 26. A lock pin for connecting points to the adapter to form a drill tooth The lock pin is a one-piece structure that resists external force applied during use. A rigid enclosure that is elongated and a plurality of protrusions that can be pressed down independently, The protrusion includes an actuator attached to an elastic member, and the surrounding body includes the elastic member. At least one for receiving and wearing Includes two pockets, the enclosure for firmly connecting the point to the adapter And one of the protrusions is expanded to engage the face of the adapter. And the enclosure has a cap for locking the locking pin to a point, The other of the protrusions has a second gap that is expanded to engage the point opening. The actuating body has a maximum expansion point and a maximum compression point of each elastic member. The outer surface of the enclosure, which is movable relative to the Between the maximum expansion point and the maximum compression point of one protrusion, and the other The enclosure located between the maximum expansion point and the maximum compression point of the protrusion. Protects said elastic member against excessive compression. 27. The actuating body is attached to a single unitary elastic member. The lock pin according to claim 26. 28. The elastic member is composed of a plurality of independent elastic bodies, and the elastic body is composed of other elastic bodies. The elastic body different from at least one of the moving bodies is fastened to the elastic body. The lock pin according to item 6. 29. Stabilizes teeth against unwanted rotation and prevents incorrect pin insertion on teeth In order to fit into the opening defined in the tooth and to The lock pin according to claim 26, further comprising a dome portion. 30. A lock pin for connecting points to the adapter to form a drill tooth The lock pin is a unitary elongated solid enclosure and independently A little pushed down At least two protrusions, the protrusions including an actuator and an elastic body, The elastic bodies of the protrusions are independent and separate from each other, and the surrounding body includes the elastic members. Define multiple pockets for receiving and mounting, giving points to the adapter In order to firmly connect, the one protrusion is provided to engage with the surface of the adapter. Extending into the first gap in the front portion of the enclosure, the other protrusion at a point A second member of the enclosure for engaging a recess for locking the lock pin. Expanded into the gap, the enclosure protects against external forces applied to the point during use For essentially enclosing the elastic body of the other protrusion Lock pin. 31. The second gap is defined in the rear portion of the enclosure, and the second protrusion Part is expanded in a direction opposite to the expansion direction of said one projection part. The lock pin according to claim 30. 32. Each of the actuating members is a strong member attached to the outside of the elastic member. The lock pin according to claim 30, wherein: 33. It has a plurality of other protrusions, each of which engages with the concave portion of the point. To lock the lock pin to the enclosure in the gap defined in the enclosure. The lock pin according to claim 30, wherein the lock pin is expanded. 34. At least one of the other protrusions is located at an end of the one protrusion. 34. The lock pin according to claim 33, wherein: 35. The surrounding body includes a front wall, and the actuating body of the one protrusion is not attached. It is possible to move between the maximum expansion point and the maximum compression point of the elastic body. In order to protect the elastic body of the one protrusion from excessive loading, The front wall is located between the maximum expansion point and the maximum compression point. The lock pin according to claim 30, wherein: 36. Stabilizes teeth against unwanted rotation and prevents incorrect pin insertion on teeth In order to fit into the defined gap in the tooth and project outwards The lock pin according to claim 30, wherein the lock pin has an open arm portion.
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