JPH08505064A - 電子麻酔装置の新規な使用法 - Google Patents

電子麻酔装置の新規な使用法

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JPH08505064A
JPH08505064A JP6504223A JP50422394A JPH08505064A JP H08505064 A JPH08505064 A JP H08505064A JP 6504223 A JP6504223 A JP 6504223A JP 50422394 A JP50422394 A JP 50422394A JP H08505064 A JPH08505064 A JP H08505064A
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JP6504223A
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ガナンシア,ミカエル
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ガナンシア,ミカエル
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Abstract

(57)【要約】 調節可能な直流電源と、手術の内容に基づいて交換できる電極をベースとする電子医療電子麻酔装置の使用用途が記載されている。該装置は、直流電源を規制し、制御する電子手段をもつハウジング(1)と、一方(2)が該ハウジングをグリップするために患者によって保持される部材であり、他方が医者が使用する歯石取り器具(15)である二つの電極とを備えている。歯は、前記器具で歯石が取られ、その手術は、全麻酔または部分麻酔で行われる。

Description

【発明の詳細な説明】 名称 電子麻酔装置の新規な使用法 本発明は、歯の治療領域において好ましく使用されている電子麻酔装置 の使用用途を広げたことに関するものである。 この電子装置は、直流電流を使用することに基づくもので、番号第26 59 241号で発行された出願人の先行特許出願の要部をなすものである。概 略的に言えば、それは、コントロールハウジングと、医者により選択される使用 モードに基づいて交換できる電極とを備えている。 電極の一方は、手術の間使用されるツール(器械、タービン)により構 成され、第2の電極は、患者により保持される、ハウジングをグリップする部材 以外なにものでもない。該二つのものは、したがって、医者が手術を行うときに 、患者の身体の二つの部分に同時に接触するものであり、口腔内でツールが作業 する間、電気回路は、閉成されている。 直流電源によりマイクロアンメーターおよびミリアンメータースケール で調節できる電流を得ることが可能となり、その使用は、該装置の各種用途に適 合している。後者は、極性および/またはスケールをスイッチングするための強 さ調節手段、一つまたは複数の電気信号の強さを視覚的にモニターする手段なら びに電気的にスイッチ可能なアウトプットからなる。 この装置の主要な利点の一つは、患者の感性の閾値に簡単に適合させる ことができる点である。実際、不均質が特に存在する領域があれば、人が感ずる 痛さの感覚にある。ある人々には、苦痛と思われる刺激も実際には感じられない ものの、他の人々は、極く僅かな剌激にも反応する。このことは、歯に関して全 くの事実である。それが、痛さを御する神経に中心に近いという事実は、おそら く見当違いなことではない。 このケースの場合、ケースに基づいて電流の強度および電流スケースを もモディファイすることで、麻酔閾値を急速に適合させることができる。該装置 は、電流強度をハウジングに位置するぎざぎざのものによってモディファイでき る単純な電源のみが問題となる事実からの単純さの観点から、該装置は、この調 節のしやすさによくマッチするものである。 現在に至るまで、歯科医は、この電子麻酔装置を歯科器械、タービンな どのタイプのトラディショナルなツールと共に使用していた。そして、該ツール を歯の象牙質に接触させ、前記ツールで構成される金属電極、ドリルを介して象 牙質へ電流を流す。したがって、麻酔効果を誘導するものは、ツールそれ自体で ある。 このタイプの歯の電子麻酔は、事例のほぼ90%において満足さを証明 しており、このことは、痛さのべクトルである神経流入を阻止する極性化された 電流による神経ファイバーのハイパーポラライゼーションにより説明される。 医者の観点からすれば、すでに述べた用途のかなりの融通性に加え、手 術の間のみに限られる即効性麻酔効果、感受性の即効的および永久的なコントロ ール、毒性がトータル的にないこと、アレルギーのおそれがないことなどについ て言及できる。これには、感じる剌激に反応する患者が関与する純粋でない科学 的次元が付加されなければならない。治療/患者の二つがかくして再構成され、 それぞれがアクターとして手術に関与する。 しかしながら、これらの利点は、 この装置により理論的にカバーされている用途が現在までは処置の総称から明ら かに生ずるある種の用途に任せているという事実を隠すものではない:象牙質電 子麻酔は、その名が示すように、象牙質への手術の麻酔用途のみに関するにすぎ ない。 換言すれば、歯石取りまたは歯周かきとりのように痛い手術は、既述の 装置の利点に関係しないと見らていた。 該装置の使用の簡便さと効率に魅せられており、勿論、歯石取りの分野 に広げたいと願っている医者の増加する要求に反対する理由がいろいろあった。 まず第1に、電流導通の電気現象に基づく装置は、すでに知られているように、 すぐれた絶縁体である歯の琺瑯質に関する手術には、効果がない明らかであると されていた。ここで、そのような制限は、治療する身体の部分の導通性の特性か ら生ずるものである。 第2には、琺瑯質に接触するチップの振動により得られる治療の性質が 障害になるとされていた。実際に、振動は、例えば、ピエゾ電気クリスタルの助 けで超音波機械的振動を発生する電気エネルギー源により提供されるピエゾ電気 システムによって発生する。電気機械的現象に基づき、テクニカルな装置を絶縁 するために、これまでには、ツールのハンドル部分を構成するプラスチックの鞘 内にくるむのが通常であった。したがって、内部の電気現象と使用者との間に干 渉が生ずる可能性はなかった。 要するに、プラスチックのハンドルをもったツールがこれまでずっと歯 石取りに使われ、本議題の装置は、電極であるが故に、金属なければならない。 その場合、ツールは、二つの理論的に独立の電気現象のシート、即ち、一方では 、ピエゾ電気を使用する電気機械的なもの、他方は、ツール内に電流の通路をも つ純粋に電気的なものであり、それらが互いに干渉しあうか、使用者と干渉する かが知られていないことが障害になっているものである。 これらの種々の理由は、現在に至るまで、特許出願第2 659 24 1号の主題を構成する発明が歯石取り手術に全く利用されていない事実を説明し ている。 この好ましくない偏見にも拘らず、コンベンショナルな用途における成 功と、スペッシャリストの増大する要望を考慮して、歯石取りチップにテストが なされた。 これらのテストによって、第2 659 241号の番号で刊行されて いる特許に記載された装置を歯石取りの分野で使用することが可能であることの みならず、象牙質ではなく、歯の琺瑯質にツールが作用するものであっても、優 れた結果が得られたものであることを示している。 すべてのロジックに反して、歯の琺瑯質の不導通性は、例えば、歯石取 りの器具で引き起こされるよく知られている痛さに装置の麻酔作用をかけること の障害にならず、反対に、治療領域の患者の感度を下げるという驚くべき実験観 察が得られた。 琺瑯質に接触の超音波装置の振動で一般的に引き起こされる痛みは、前 記振動が全く同じものであっても、電極により同時になされる電子麻酔の作用の もとで、消失してしまう。 それが故に、発明は、既に知られ、出願人によって記載された電子麻酔 装置の新規の用途に関するものであり、該装置は、可変の直流電源を基とし、不 導通性の琺瑯質の歯石取りの作用の点で、直流電流の作用に関しての前提により 専ら象牙質に接触させて使用するが慣行であったものである。これは、装置の電 子ハウジングに特定のプロセスで歯石取り器具を接続し、これを電子麻酔電極と して機能させることにより行われる。 この新規な使用の効力は、勿論、他の用途に関してでもあるが、患者の 感度の閾値に基づくものであり、患者は、自身で調節して,痛さを感じるのであ れば、麻酔の度合いを上げることができる。手術を部分的に、または、全身的に 感じなくなることが可能である。 歯石取りにかなり概念的に近い使用により、該装置は、また、歯周かき 取りのような歯周炎治療にも使用される。 これらの場合、微弱電流の一つの適当なスケールは、患者の感度に応じ て、1μAから28μAの間ならびに0.1mAと2.8mAとの間のものが含 まれる。これらのインターバルは、出願人の先の出願に関しての、よりコンベン ショナルな歯への用途に使用されたものとは異なることに注目すべきである。 出願人の装置の他の新規な用途によれば、患者の顎に注射された伝統的 な化学麻酔剤の効果を潜在化させることがテストの間に了解された。 換言すれば、コンベンショナルな注射された麻酔剤と、直流電流が流れ るようにするツール/電極との併用は、一方で、前記麻酔剤の効力を増すことに 貢献するものであり、注射の領域に麻酔剤を固定させる。さらに、”服用”の時 間が明らかに短縮される。 これまで、それぞれがコンプリートなパックの量に相当する投与量で異 なる部位に注射しなければならなかったことによって、あちこちに麻酔注射され るのを嫌っていたものも、麻酔剤の一つの単独のパックで、結果的にいくつかの 部位が麻酔でき、一回でいくつかの歯を治療できる。患者への毒性と苦痛を与え ない理由から、ほとんどこれまでは一回の治療で何本もの歯を治療することはで きなかった。 そのようなケースにおいては、ケースと電極のアプリケーションに基づ くが、選択される電流は、μA’sまたはmA’sのスケールであり、電極は、 負に成極できるけれども、ほとんどの場合、正に成極されている。 例えば、装置の効果と、アルカインまたはリグノカインのような麻酔物 質の効果との結び付きによって、関係する口腔セクターにおいて、この物質の投 与量を1/5から1/8へ減らすことができ、これによる利点が生ずる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AU,BB,BG,BR,CA,CZ, FI,HU,JP,KP,KR,KZ,LK,MG,M N,MW,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SK,UA,US,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 調節可能な直流電源と、手術の内容に基づいて交換できる電極をベース とし、直流電源を規制し、制御する電子手段をもつハウジングと、一方が該ハウ ジングをグリップするために患者によって保持される部材であり、他方が医者が 使用する歯石取り器具である二つの電極とを備えた電子医療用電子麻酔装置を、 前記歯石取り器具で歯石取りしながら、歯石取りの感覚を全体的に、または、部 分的に感じさせないようにするために使用する使用用途。 2. 患者の苦痛感受性に基づいて調節できる直流電流は、1μAと28μA との間のレンジに含まれる請求項1による装置の使用用途。 3. 患者の苦痛感受性に基づいて調節できる直流電流は、0.1mAと2. 8mAとの間のレンジに含まれる請求項1による装置の使用用途。 4. 歯周かきとりに効果がある先行請求項のいずれか一つによる装置の使用 用途。 5. 調節可能な直流電源と、手術の内容に基づいて交換できる電極をベース とし、直流電源を規制し、制御する電子手段をもつハウジングと、一方が該ハウ ジングをグリップするために患者によって保持される部材であり、他方が医者が 治療の間で使用する歯石取り器具である二つの電極とを備えた電子医療用電子麻 酔装置を、患者の顎に注射したコンベンショナルな化学麻酔剤の潜在化を計り、 注射領域に麻酔剤を固定し、その効果を増し、服用の時間を短縮し、5から8の 間に含まれるファクターにより麻酔剤投与量を減らすために使用する使用用途。
JP6504223A 1992-07-23 1993-07-23 電子麻酔装置の新規な使用法 Pending JPH08505064A (ja)

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FR2693911A1 (fr) 1994-01-28
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