JPH08504055A - 電気的溶融装置 - Google Patents

電気的溶融装置

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JPH08504055A JP7510145A JP51014595A JPH08504055A JP H08504055 A JPH08504055 A JP H08504055A JP 7510145 A JP7510145 A JP 7510145A JP 51014595 A JP51014595 A JP 51014595A JP H08504055 A JPH08504055 A JP H08504055A
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(57)【要約】 本発明は、電気的溶融技術に係り、特に、浸漬電極を用いて、ジュール効果により溶融物中にエネルギーを分散させる電気的溶融装置に関する。本発明の目的は、パワーリードシステム及び冷却装置を具備し、溶融浴の表面から浸漬される溶融電極(1)のための支持体(8)であって、支持体の表面には、熱的防御が施され、前記表面は電流伝導体電圧に対し絶縁されている支持体(8)である。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 電気的溶融装置 技術分野 本発明は、電気的溶融装置に係り、特に、浸漬電極を用いて、ジュール熱によ り溶融物中にエネルギーを分散させる電気的溶融装置に関する。 背景技術 長期にわたり、大量の操作を行うガラス製造装置は、燃料オイル又はガスのよ うな化石燃料が供給される溶融炉を備えてきた。これは、特に、例えば平らなガ ラス又はボトルガラスを提供する大容量連続製造装置の場合である。これらの大 規模な炉に電気エネルギーがあると、それは、少なくとも加熱領域にある、又は その変形の場所に向かってガラスの通路に沿って炉の外側にあるガラスの温度を 維持するために、又は特定の対流運動を行うため、溶融物の均一化、精製、又は 輸送を助けるため、基本的には局部的ブースターとしてである。 最初に小さい単位で真の電気的溶融が使用され、そこでは使用の条件のかなり の柔軟性が必要であるように思われる。エネルギーコストの変動及び所定の技術 的問題の徐々の解決は、より最近では、溶融プロセスのすべては、配置の例外を もって電気エネルギーを用いて生ずる、大量生産単位の進歩 に導く。この進歩は、非常にデリケートな技術的問題の解決を必要とする。 このように、特に溶融浴の表面における電極の酸化を避けるためには、電極を 完全に浸漬することが提案された。これは、例えばフランス特許出願FR−A− 2552073において使用された解決である。この文献では、電極が、炉床か ら突出するように浴内に垂直に配置される。他の態様では、電極は炉の横壁を通 る。 腐食問題に対し提供するその利点にもかかわらず、電極の浸漬は、浴の表面へ の原料組成の都合のよい、規則的な供給を許容する。溶融浴上に浮遊する比較的 厚い溶融される組成物層の形成は、事実、幾つかの理由から利点である。溶融浴 と接触して、それは連続操作のために必要な物質の永久の保存を提供する。それ はまた、大気と接触して対流による、及び特に放射による熱の実質的な損失に対 し、溶融浴を防御する。 上述の文献に記載された型の炉は、非常に重要な産業上の用途を有するが、そ れは必ずしも、実際に遭遇するすべての要求に対する最良の解決法を提供しない 。例えば、ある場合には、そして限られた投資コストの明白な目的をもった場合 には、現行の構成部品、特に注入槽を構成する耐火材料を出来るだけ多く維持す ることにより、バーナーで動作する装置を変形することが望ましい。この型の変 形は、電極を炉床に、又は炉の横壁に取り付けるときには可能ではない。 電極が浸漬する炉は、電極を調整する限られた可能性を有 している。それらは特定の操作条件では全く満足する性能を提供するが、これら の操作条件の頻繁な、及び/又は実質的な修正は適切ではない。 加えて、たとえ電極の浸漬の技術がよくマスターされ、耐火ユニットのそれに 匹敵する電極の長い実用寿命が可能であるとしても、満足し得る操作に影響を与 える複数の電極のうちの1つの早過ぎる劣化の危険性をすべて除去することは出 来ない。 特に、フランス特許出願第2599734号に記載されている他の解決法は、 溶融材料浴の自由表面に電極を浸漬することからなる。この技術は、所定の数の 利点を有する。第1に、耐火ユニット中のこれらの電極の通過に伴う困難性、及 び破損した電極の交換、特に耐火ユニットの攻撃を助ける高温による耐火ユニッ トの封止又は疲労、及び後者との接触を促進する強力な対流の問題を明らかに防 止している。 電極を浸漬する技術は、溶融浴の上部にある最も高温の領域に偏在する。 加えて、この技術は、電極の浸漬深さ、即ち温度勾配の修正を可能とする。こ のことは、炉床の温度、即ち炉の出口のガラスの温度を変えることなく、炉の喫 水の修正を可能とする。 ついでに、経験は、この技術が非常に満足すべき熱出力を有し、良質の溶融物 質を提供することを示している。 浸漬する電極は、通常は、溶融槽に吊り下げられる支持体に、後者の側から付 設される。フランス特許出願第2599 734号は、冷却流体の循環のためのダクトを含む腕部と、電極及び電極支持体 に供給する電気ケーブルとからなるこの型の支持体について記載している。 通常の操作では、熱損失に対する防御を構成する、溶融浴の表面に堆積する組 成物層が、溶融浴に吊りさがる腕部の温度が高くなり過ぎるのを妨げる。 一方、原料を防御する層が非常に薄いか欠陥がある、待ち時間では、腕部の温 度は非常に高く、電気供給系の劣化を生ずる。 この不利な点を除去するための通常の解決法は、待ち時間に浸漬電極を上昇さ せ、通常壁部に配置される浸漬電極により浴中の十分な温度を維持することから なる。この技術は有効ではあるが、この場合、浸漬電極は低電圧で動作し、既に 溶融している浴の温度を維持するだけであるので、再び、浸漬電極に伴う問題も ある。更に、この型の浸漬電極は、追加の投下コストを必要とする。 特に、米国特許第4,965,812号に記載されている他の解決法は、実質 的に水ジャケット型の電流伝導体の冷却システムからなる電極支持体を用いるも のである。この供給システムは、連続的に冷却され、待ち時間において生ずる温 度の上昇を防御する。一方、この型の装置は、電極支持体への電力は永久にオン を維持されるので、防御装置を必要とする。この型の装置は、オペレーターの炉 への接近を防止するグリッドを具備する。しかし、浴の近くのオペレーターの存 在を必要とする特定の工程、即ち電極の支持の工程は、オ ペレーターを危険にする。 本発明の目的は、浸漬電極の介在なしに、かつオペレーターの危険なしに、通 常の操作条件及び待ち時間の両方において機能する、ガラス化負荷の電気的溶融 のための装置を提供することにある。 発明の開示 この目的は、溶融浴の表面から浸漬される溶融電極のための支持体により達成 される。この支持体は、パワーリードシステムを具備し、かつその表面に熱の防 御を有しており、この表面は電流伝導体電圧に対し絶縁されている。 この型の電極支持体は、従来技術により課された問題を除去する。事実、電極 の供給電圧の維持に伴うオペレーターの危険はない。なお、溶融炉が待ち時間に あるとき、特に溶融ガラスの浴からの放射により生じた温度の上昇は、支持体が 熱的に絶縁された表面を有するので、支持体の劣化を生じさせない。 本発明の好ましい態様によると、パワーリードシステムは、水ジャケット型の 電流伝導体の冷却システムである。この装置は、好ましくは非常な高温に耐える 材料からなる電気的絶縁体により囲まれている。 高温に耐えるように選択される絶縁体は、好ましくは電流伝導体の冷却システ ムからの水の循環により冷却される。 待ち時間中、支持体の温度は放射により非常に高くなるので、これらの温度に 耐え、非常に高価な絶縁材料を選択しなければならない。 好ましくは、本発明は、第2の水ジャケット型の冷却システムにより囲まれる 電気的絶縁体を提供する。このように、より低い温度に耐える電気的絶縁体の材 料を選択することが出来る。なお、この型の材料の電気的絶縁特性は、一般に低 温で改善される。 加えて、この電気的絶縁材料の冷却は、それが長く続くことを確実にする。 従って、このように電極の支持体は、2つの冷却システムを具備する。この冷 却システムは、好ましくは水の循環からなる。内部システムは電極への供給のた めの電流伝導体であるので、本発明によると、電流を伝え、電極を供給する冷却 システム内を循環する水が、結果としてもはや使用されない第2の冷却システム に電圧を供給しないように、2つの別の水循環回路がある。 本発明の他の好ましい態様によると、単一の水回路により2つの冷却システム が供給される。この水は、電流を伝えないように脱イオンされる。電極支持体の 外側の水供給装置は、このように単一の回路に制限することが出来る。 本発明の他の有利な詳細及び特徴は、図1、2、及び3を参照して説明される 本発明の態様からあきらかとなるであろう。 図面の簡単な説明 図1は、表面から垂直に沈められた電極を具備する炉の部分断面図である。 図2は、本発明による電極及びその支持体の態様を示す図 である。 図3は、本発明の他の態様による、支持体の一部を示す図である。 好ましい態様の説明 図1は、沈められた電極1が組み込まれた炉の一部を示す図である。この炉は 、炉床2及び横壁3からなる耐火槽からなる。この槽の上に、部分的に表されて いる金属フレーム5から耐火天井4が吊り下げられている。この金属フレーム5 は炉をまたいでいる。 それらが低い位置にあるとき、即ち横壁3に支持されているとき、溶融浴7を 周囲の環境から部分的に分離することを可能とする可動耐火壁6が設けられてい る。 電極支持体8の通過のためにのみ、壁6に孔が設けられている。 壁6のこの低い位置は、炉が待ち時間にあるときに採用され、原料が供給され る必要はない。これは過剰の熱の損失、及び周囲の装置の破損の危険を避けるこ とを可能とする。 電極1は、溶融される原料の層9の下の溶融浴7の表面に沈められる。通常の 動作で溶融浴7をカバーするこの層9は、槽を熱的に絶縁し、熱の損失を防止す る。 電極1は、支持体8に付設され、この支持体8は、電気供給システム及び電極 冷却装置を具備し、これらは図1に示されていない。 支持体8は、図示しない機構に順に接続され、この機構は、例えば交換又は修 理のために、電極1の浴からの除去を可能 とする。 図2では、電極1及びその支持体8は、より詳細に示され、本発明の利点を示 す。 習慣的にモリブデンからなる電極1は、電流伝導体部品10により、電流伝導 体冷却装置を構成するチューブ11に付設される。部品10は、ビス止めされる ことによりチューブ11に付設される延長部である。電極1は、この延長部10 の他端に取り付けられる。ビス止めの位置は、決して溶融浴には沈まないので、 この型の配置は、延長部10/電極1アセンブリーを容易に取り除くことを可能 とする。事実、このチューブ11がより長く、浴に直接沈められているならば、 電極1は、例えばビス止めにより、チューブ11に直接取り付けられ得るであろ う。一方、取り付けポイントが溶融浴に沈められているので、電極の取り外しは より困難となるであろう。本発明によると、交換が非常に容易であるが、電極1 と同時に交換される延長部10を必要とする。この延長部10は、原料又は溶融 浴との直接の接触を防止するに充分に厚い耐火材料により、少なくとも部分的に 囲まれ得る。 加えて、延長部10は、電極が冷却されるように、電極への冷却流体の通過を 通過を許容する。 素早い交換を可能とするので、ビス止めによる取り付けは有利である。電極は 、破損したときだけでなく、例えば沈めるレベルを変更して炉に輸送されるエネ ルギーを変更するために、特にその長さが変更されるので、しばしば交換される 必要がある。チューブ11は、剛性及び導電性の良好な特性 を有するので、鋼により構成することが出来る。 このチューブ11内に、例えば同心円状に第2のチューブ12が配置される。 この第2のチューブ12は、例えばチューブ11の内面に種々のポイントにおい て取り付けられる。これら2つのチューブ11,12の組合せは、水の循環を可 能とし、水−ジャケト型冷却装置を構成する。冷却システムは電極1を冷却する ように設計されているので、チューブ12は、延長部10内を通っている。 チューブ11の他端には、例えば銅からなり、絶縁骨格14内に配置された供 給カラー13が付設されている。このカラー13は、チューブ11を所望の電圧 に設定することを可能とする。このチューブは導電体であり、電極1に同一の電 圧を供給する。 チューブ11の周囲には、MURATHERM 500Mという商品名で市販 されている電気絶縁型耐火材料からなる絶縁材料15が配置されている。この材 料15は、取り囲み、チューブ11の外面の一部に支持されている1つ又は複数 のスリーブの形である。この電気絶縁材料は、溶融浴に接近しなければならない オペレーターの感電の危険なしに、電極支持体へのアクセスを可能とする。材料 15自体は、水のような冷却流体が循環する、同心円状套体16により囲まれて いる。この水−ジャケット型套体16は、水の循環を可能とする内側スリーブ1 7を具備する。 たとえ絶縁材料がかなりの高温に耐え得るように選択され、かつ既に第1の冷 却システムにより部分的に冷却されている としても、この第2の冷却装置は、第1に絶縁材料の過熱を避けることを可能と する。 第2に、第2の冷却装置は、たとえ炉が待ち時間にあり、原料層8がないとき に支持体8が溶融浴からの放射により実質的に加熱されたとしても、比較的冷た く維持された電極支持体8の表面を得ることを可能とし、オペレータにより取り 扱われ、少なくとも接近され得る。 上述の様々な部品11,12,15,16,17は、例えば同心円状の、相互 にその周囲に配置されたチューブを構成する。 図3の場合には、2つの同心円状チューブ18,19からなる電流伝導体水− ジャケット型の冷却装置は、電気絶縁材料からなり、良好な熱的絶縁性及び耐熱 性を有する、1つ又は複数のスリーブ20により囲まれている。 電極支持体の表面の熱的防御は、第1にスリーブ20の性質により得られ、第 2にこのスリーブの冷却を可能とする冷却装置により得られる。 電気的防御は、電流伝導体チューブ19を囲むスリーブ20により提供される 。 冷却水の出入りを可能とする様々なパイプは、図示されてはいない。 冷却のために使用される水は、脱イオン水であるのが好ましく、これは、更に 接地されている外側の冷却システムへの電流の伝導の危険なしに、両方の冷却シ ステムについて同一の回路の使用を可能とする。 番号が付されていない矢印は、冷却流体による様々な回路を示している。 このように記載された本発明による、支持体とともに電極は、第1に、近付き やすい装置が電圧供給部に接続されていないので、通常の動作での危険なしに使 用と可能とし、第2に、炉が待ち時間にあるとき、支持体を破損させる危険なし に使用を可能とする。 本発明の電極及びその支持体からなる装置は、溶融浴から浸漬された電極によ る電気的溶融に伴う上述の様々な利点の維持を可能とする。耐火ユニットは、攻 撃を受けにくく、電極は容易に交換可能であるので、これらの利点は、例えば良 好な熱出力、喫水の変更にもかかわらず良質な溶融材料、及び炉の使用寿命の増 加である。 加えて、本発明の装置は、待ち時間において、電極が全体として浸漬される必 要性、及び防御システムがすべての時間存在する必要性を除去する。そのため、 連続的にオン状態にある部品の近傍にオペレータが存在する必要をなくす。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カイロー、ティエリー フランス国、エフ ― 60280 マルニー ― レ ― コンピューニュ、アンパッ ス・デ・シャルミーユ 35 (72)発明者 ペーニュ、ピエール フランス国、エフ ― 95130 フランコ ンビル、リュ・ドゥ・サントル 8、レジ ダーンス・ドゥ・ムーラン (72)発明者 スザラタ、フランソワ フランス国、エフ ― 60290 ランティ ニー、レーニュビル、リュ・デ・リラ 21

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.パワーリードシステム及び冷却装置を具備し、溶融浴の表面から浸漬され る溶融電極(1)のための支持体(8)であって、支持体の表面には、熱的防御 が施され、前記表面は電流伝導体電圧に対し絶縁されている支持体(8)。 2.前記パワーリードシステムは、水−ジャケット型の電流伝導体の冷却シス テム(11,12,18,19)であり、この冷却システムは電気絶縁体(15 ,20)により囲まれている請求項1に記載の電極支持体。 3.前記電気絶縁体(15,20)は、高温に耐える材料からなる請求項2に 記載の電極支持体。 4.前記電気絶縁体(15)は、水−ジャケット型の冷却システム(16,1 7)により囲まれている請求項2又は3に記載の電極支持体。 5.前記電気絶縁体を囲む冷却システム(16,17)の流体は、電流伝導体 冷却回路(11,12)以外の回路により輸送される請求項4に記載の電極支持 体。 6.前記電気絶縁体を囲む冷却システム(16,17)の流体は、電流伝導体 冷却システム(11,12)に供給する回路により輸送される請求項4に記載の 電極支持体。
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