JPH08501229A - スキー板上に靴を支承するための装置 - Google Patents
スキー板上に靴を支承するための装置Info
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、前部締め具要素と後部締め具要素(1)とによって両端部が保持されるスキー靴をスキー板上に支承するための装置に関する。この支承装置は支承面(17)を有する支承板(16)を含む。該支承板(16)は垂直面内でのみ移動するように案内される。さらに、弾性圧縮可能な材料からなるブロックがこの支承板(16)とスキー板の上面との間に挿設され、かつ該ブロックは該支承板(16)が下方へ向けて移動するときに圧縮される。この装置の特徴とするところは、さらにその遊間を調節可能に制限するため該支承板(16)に対して作用する可動カーソル(28)を含むことである。
Description
【発明の詳細な説明】
スキー板上に靴を支承するための装置
本発明はスキー板上に靴を支承するための装置に関する。
より正確に述べると、本発明は靴の一端を乗せる支持装置に関し、この装置は
靴が該装置に伝達する垂直方向の付勢に対する緩衝特性を有する。
このような支承装置は、一般に、靴の端部を保持する締め具要素により連接さ
れる。この締め具要素は、前部締め具要素であるか、あるいは後部締め具要素で
ある。
スキー板の上面に直接に乗る支承板で構成された支承装置が存在する。このよ
うな装置は緩衝特性を全く有しない。この場合、靴は、該靴とスキー板との間を
通過する垂直方向付勢についても、とりわけエッジングの際およびカーブの際に
発生する横断方向の付勢についても、スキー板と直接に連結されている。
このような装置は、スキー板の正確な操縦を可能にするが、快適さに欠けると
いう欠点を有する。
また、国際特許出願第PCT/FR9000908号明細書により、水平横断
方向軸を中心として回転運動可能な支承板を含む、靴の一端を支承するための装
置が知られている。更に、この支承板とスキー板の上面との間
に、圧縮可能な材料でできたブロックが挿入される。このような支承板は、緩衝
ブロックを圧縮することにより垂直方向に揺動可能である。この支承板は、こう
して、靴とスキー板との間を通過する垂直方向の付勢を緩衝する。これに対し、
支承板のヒンジ連結軸がスキー板に対する該支承板のあらゆる横揺れ運動を妨げ
るので、横断方向の付勢は緩衝されることなく靴とスキー板との間を通過する。
このような装置はスキー板の操縦の正確さを損なうことなくスキーヤーの快適
性を改善する。
しかしながら、雪の種類や凹凸の種類によって、このような支承板の遊間を調
節するのが大切なことが使っているうちに分かるであろう。言い換えれば、雪お
よび凹凸の種類によって、またスキーヤーの希望に応じて、支承板の緩衝運動の
大きさを調節することが大切である。
従って、本発明の目的の1つは支承板の緩衝運動の大きさを簡単に調節できる
ような支承装置を提案することにある。
本発明のもう1つの目的は、構造が特に簡単な支承装置を提案することにある
。
本発明の他の1つの目的は、スキー板の操縦の正確さを保つとともに、スキー
ヤーの快適性に寄与する支承装置を提案することにある。
本発明のその他の目的および利点は、以下の記載を読むことによって明らかと
なろう。但し、この記載は非限
定的な参考例として示すものである。
この支承装置は、靴底の一部分を支えるための小さな寸法の支承面を有する支
承板と、この支承板を移動可能にするための手段とを含み、この手段は垂直方向
に沿って支承板の運動を案内し、かつ該支承板の移動をスキー板の上面に対して
予め定められた最大高さに制限する。更に、この装置は支承板とスキー板の上面
間に挿設された弾性圧縮可能なブロックを含み、このブロックは可動板が下方へ
運動するときに圧縮され、また、この可動板をその最大高さ位置へ向けて弾性的
に戻す。この装置の特徴は、支承板に作用してその遊間を調節可能に制限する可
動カーソルを更に含むことである。
以下の記載ならびにこの記載の一部分を成す添付図を参照することにより、本
発明を更に良く理解することができよう。
第1図は、本発明の非限定的な第一実施態様による支承装置を備えた後部締め
具要素の側面図である。
第2図は、スライドガイドおよびその外装部材の斜視図である。
第3図は、各種部材の相対的配置を示す一部断面側面図である。
第4図は、支承板の斜視図である。
第5図は、支承板に設けられるカーソルの斜視図である。
第6図および第7図は、カーソルの歯部の変形実施態
様を示すものである。
第8図は、本装置の動作を示す一部断面側面図である。
第1図は、本体3によって担持される保持用顎部2を備えた後部締め具要素1
を示す。既知の要領で、本体はスキー板と一体の細長い台座4に沿って滑動可能
に取り付けられる。
第2図を参照すると、台座4は細長いスライドガイド5を含み、これに沿って
滑動可能に本体3が取り付けられる。このスライドガイドは適宜ななんらかの材
料(とりわけ金属)でできている。
スライドガイドは、基板6を介して前方へ伸び出ており、この基板は、図示の
実施態様において、該スライドガイド5に対して下方に位置する。基板6とスラ
イドガイド5は傾斜面7によって連結され、この傾斜面は、その中央部に、長方
形の開口部(すなわち窓)8を有する。この窓の役割については後程説明する。
台座4は、更に、外装部材10を有し、この外装部材は、下部および両側部に
おいて、スライドガイドと基板6とを覆う。とりわけ、この外装部材10は、基
板6に対してスライドガイド5が一段高くなっているため、スライドガイド5と
スキー板の上面との間に残っている自由空間を埋める細長いリブをスライドガイ
ド5の下部に有する。このスライドガイド5の前方において、外装部材10はこ
のスライドガイド5の輪郭から顕著に離間
し、前方へ通じる空間11を形成する。この空間の役割については後程説明する
。外装部材は、適宜ななんらかの材料(とりわけ、プラスチック)でできている
。最後に、台座4はねじで締め具要素をスキー板に取り付けるための孔12を有
する。
しかしながら、これは限定的なものではなく、台座4は、他のあらゆる適宜な
方法で製作することができる。例えば、繊維で強化した合成材料を用いて一体成
形品として製作してもよい。同様に、スキー板へ締め具要素を取り付けるには、
ねじ以外の方法で行ってもよい。
図示の実施態様において、外装部材は台座の前部に付け加えた部材13をも含
む。
更に、締め具要素1は靴底の後端に支承状態で納入するための支承装置15を
含む。この支承装置15は、靴底の後部分を局所的に支えるための小寸法の支承
面17を上部分に有する支承板16を含む。この支承面17は、側方から見て、
若干上方へ膨らんでいるのが好ましい。
該支承板16は垂直方向に移動できるが、スキー板に対する横揺れ運動はでき
ないようになっている。
図示の実施態様において、支承板16は水平横断方向ヒンジ連結軸18を中心
として回転運動でき、このヒンジ連結軸は基板6の前部分により担持される。第
2図を見ると、基板6はその前部分に軸18を担持する2の側方耳部19および
20を有することがわかる。
しかしながら、これは限定的なものではなく、支承板の垂直運動を確保し横揺
れ運動を防止するあらゆる適宜な手段を使用することができる。
また、1つの手段によって、基板6に対する支承板16の運動の大きさを制限
することが可能になる。第4図を参照すると、支承板16は、後方の自由縁部上
に、水平方向に突出した小舌状部材20を有する。この小舌状部材は台座4の傾
斜面7に設けた窓8内に進入するためのものである。従って、窓8の高さと小舌
状部材20とによって、該支承板16が上昇できる最大高さが決まる。
図示の実施態様において、支承板16は、更に、後部締め具要素1に装備され
るブレーキ22のケースと成る。このブレーキ22は適宜な型式のものであり、
詳細には説明しない。既知の要領で、このブレーキはブレーキアーム23と作動
ペダル24とを有する。該支承板16はブレーキアーム23の回転軸受を構成す
る。従って、このブレーキは支承板16の揺動と共に移動できる。
また、弾性圧縮可能な材料のブロック25が、支承板16と基板6との間に挿
設される。このブロック25の厚みは、靴がない場合、該支承板16がその最大
高さに維持される(すなわち、小舌状部材20が窓8の上部分に衝止状態で維持
される)ように定められる。
このブロック25は、希望する緩衝の種類に応じて、
適宜なあらゆる型式の、また適宜なあらゆる剛さのものでよい。場合により、こ
のブロックは粘弾性タイプでよい。すなわち、受ける圧縮付勢の速度に応じて動
的に変化する剛さを有してもよい。
支持板16の下方へ向かう運動は、基板6と最大圧縮状態のブロック25とに
より制限される。これは限定的なものではなく、基板6に自由なストッパーを装
備して支承板16の下方運動を制限することもできる。
小舌状部材20の箇所で測定した支承板16の遊間が約4mmの場合に良好な
結果が得られた。材料の剛さは、靴が存在し、かつスキーヤーが通常の位置を取
るとき、該支承板が約2mm下がるように選択した。
スキー実施時には、スキーヤーからの付勢に応じて、支承板はその中間位置か
ら約2mm上昇したり下降したりすることができ、ブロック25は緩衝部材の役
割を果たす。これら様々な運動において、締め具の顎部は靴底に付随して該靴底
に下方へ向かう弾性応力を及ぼし、この応力がスキーヤーの体重に加わる。
しかしながら、これは限定的なものではない。とりわけ、より剛性の高い材料
を使用したり、あるいはブロックに予応力を加えたりしてもよいであろう。
この支承装置は、更に、スキー実施時に支承板16の遊間を制御可能にする可
動カーソル28を有する。
締め具要素1に装備されるカーソル28は、とりわけ、第5図の斜視図により
詳しく示される。正面から見
た場合、このカーソルは、底部29と2の側方翼部30、31を有するU字形の
全体形状をしている。底部29と翼部30、31は、カーソル28が、スライド
ガイド5の前部のまわりで、該スライドガイド5と外装部材10との間に位置す
る空間11内で移動できるような寸法を有する。翼部30、31は、更に、上方
および外方へ向けて若干の厚み代を有する押圧部32、33を有する。これら押
圧部32、33は、外装部材10がスライドガイド5の前部分方向に有する開口
部34、35を通して、該外装部材10の両側から接近可能である。これら開口
部34、35の長さは押圧部32、33の長さよりも長く、カーソル28の長手
方向移動を可能にする。押圧部32、33の位置を見ると、カーソル28はユー
ザーが親指と人差し指の間でつまむことによって掴むことができ、このようにし
てカーソルを締め具要素の前方あるいは後方へ駆動することができる。
側方翼部30および31は、歯部38、39を介して前方ならびに下方へ伸び
出ている。これらの歯部38、39は、カーソル28の前進位置においては支承
板16の下部に係合するよう、またカーソル28の後退位置においては該支承板
16から外れるよう、適宜な寸法と適宜な位置とを有する。支承板16は、カー
ソル28が前進位置にあるとき、歯部38、39を押さえるための押さえ用突起
部40、41を後方に有するのが好ましい。
第3図は後退位置におけるカーソル28を示す。この
位置において、歯部38、39は支承板16から引っ込んでおり、この支承板は
、靴からの付勢に応答して、かつブロック25により生じる上方への戻し力に抗
して、その最高位置と最低位置との間で揺動することができる。更に、第8図は
前進位置におけるカーソル28を示す。この位置において、歯部38、39は支
承板16の下方への運動を制限する。該歯部38、39の高さによって、支承板
16の遊間を様々な値に調節することができる。
支承板16の移動行程(遊間)を、カーソルが後退位置にあるとき、最大移動
行程の約半分に等しい値に制限することによって良好な結果が得られた。この構
成において、ブロック25の圧縮行程の初期にあるのだが、支承板16は、スキ
ーヤーがそのスキー板上で通常の位置にある場合、該歯部38、39を押さえて
いる。
支承板16が歯部38、39を押さえている場合、靴とスキー板との間で垂直
方向の付勢だけでなく、とりわけエッジングの際およびカーブ操作において生じ
る横断方向の付勢が直接伝達されることに注意する必要がある。横断方向の付勢
は、ヒンジ連結および部材の剛性のために、常に直接的である。
カーソルは適宜ななんらかの材料(例えば、金属あるいはプラスチック)で製
作される。プラスチック製の場合には、歯部の構造を強化する金属製のU字形部
材で歯部を覆ってもよい。
図示の実施態様において、カーソル28は外装部材10の前方から空間11に
嵌入される。後退位置において、押圧部32、33は開口部34、35の壁面で
衝止される。変形として、カーソルの底部29が、外装部材10の肩部で衝止さ
れるようにすることもできる。
第5図に示す実施態様において、歯部38、39は水平な上面を有する。これ
は限定的なものではなく、変形として、第7図に示すように、段付きの上面46
を有する歯部45としてもよい。第8図は、傾斜した上面48を有する歯部47
を示す。これら2の歯部45および47により、カーソル28に与えられる長手
方向の位置に沿って支承板16の移動行程(遊間)を調節することが可能となる
。
言うまでもなく、以上の記載は参考としてのみ示したものであり、本発明の範
囲を逸脱することなく本発明の他の実施態様を採用することができよう。
特に、カーソルになんらか適宜な手段を装備して、カーソルが取る様々な位置
、特に前進位置および後退位置におけるカーソルの安定性を確保することができ
よう。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.靴底の一部分を支持するための、減少させた寸法の支承面(17)を有する 支承板(16)と: 垂直方向に沿って前記支承板(16)の運動を導く、該支承板を可動にするた めの手段(18)と: スキー板の上面に対して所定の最高位置まで前記支承板の移動を制限する手段 (20、8)と: 前記可動支承板が下方へ移動するとき圧縮され、かつその最高位置へ向けて該 板を弾性的に復帰させる、前記支承板と前記スキー板上面との間に挿設される弾 性圧縮可能なブロック(25)と: 前記支承板(16)に作用してその遊間を調節可能に制限するための可動カー ソル(28)とを含むことを特徴とする、前部締め具要素と後部締め具要素によ り両端部を保持されるスキー靴をスキー板上に支承するための支承装置。 2.前記支承板(16)が、その前縁部または後縁部の一方のレベルでスキー板 に対し固定状態にある横断方向水平軸(18)を中心として、該スキー板にヒン ジ連結されること:前記支承板の他方の横断方向縁部が自由であること:および 前記カーソル(28)が前記他方の縁部に作用することを特徴とする請求の範囲 1による装置。 3.前記カーソル(28)が長手方向に沿って可動であり、かつ前記支承板(1 6)の自由縁部下で係合 できる少なくとも1の歯部(38、39)を含むことを特徴とする請求の範囲2 による装置。 4.前記支承板(16)がその後縁部上に小舌状部材(20)を有し、前記小舌 状部はスキー板に対して固定状態にある窓部(8)と共働して前記支承板の少な くとも上方への移動を制限することを特徴とする請求の範囲2による装置。 5.前記支承板(16)が、台座(4)を介してスキー板に組み付けられる締め 具要素(1)に連結され、前記台座(4)は、スキー板の長手方向に沿ってカー ソル(28)の案内手段を有することを特徴とする請求の範囲1による装置。 6.前記支承板(16)が、外装部材(10)によって囲まれたスライドガイド (5)を含む台座(4)を介してスキー板に組み付けられる締め具要素(1)に 連結され、かつ前記スライドガイド(5)と前記外装部材(10)との間に前記 カーソル(28)のための案内用空間を設けることを特徴とする請求の範囲1に よる装置。 7.前記カーソル(28)が、前記締め具要素(1)の両側に、スキー板の長手 方向に沿って可動な押圧部(32、33)を有し、前記押圧部の移動が前記カー ソルの移動に連動することを特徴とする請求の範囲5または6による装置。 8.前記スライドガイド(5)が基板(6)を介して 前方へ伸び出ていること; 前記支承板(16)が、横断方向軸(18)を中心として、前記基板(6)に その前縁部を介して接続されること; 前記支承板の後縁部が可動であること: 前記カーソル(28)が正面からみてU字形をしており、その垂直分岐部(3 0、31)はスライドガイド(5)と前記外装部材(10)との間を案内され、 かつ該外装部材の側方開口部(34、35)を通して接近可能であること:およ び 前記カーソルが前方に2の側方歯部(38、39)を有し、前記歯部は、2の 端部位置間、すなわち前記歯部が前記支承板(16)の可動縁部から外れる位置 と該歯部が前記支承板(16)の下方で係合してその遊間を制限する位置との間 で、前記カーソルと共に可動であることを特徴とする、スライドガイド(5)に 沿って滑動可能に取り付けられる本体(3)を含み、前記スライドガイドが外装 部材(10)によって囲まれる、後部締め具要素のための請求の範囲7による装 置。 9.前記カーソル(28)の歯部(45)の支承用上部分(46)が段状である ことを特徴とする請求の範囲7による装置。 10.前記カーソル(28)の歯部(47)の支承用上部分(48)が水平面に対 して傾斜していることを 特徴とする請求の範囲7による装置。
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