JPH08500042A - 冠外アタッチメント - Google Patents

冠外アタッチメント

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JPH08500042A JP7501152A JP50115295A JPH08500042A JP H08500042 A JPH08500042 A JP H08500042A JP 7501152 A JP7501152 A JP 7501152A JP 50115295 A JP50115295 A JP 50115295A JP H08500042 A JPH08500042 A JP H08500042A
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Abstract

(57)【要約】 請求の範囲に記載した冠外アタッチメントは周知の態様で、固着歯(12)に固定された父型(14、16)と、義歯(52)に結合された母型(40)を有している。母型は父型の方に開いたハウジング(42)の形を有し、該ハウジング内に口内安定プラスチックより成る摩擦部分(30)が挿入される。この摩擦部分はアタッチメントの製造過程の行われる時に、補助ライナーとして挿入される。

Description

【発明の詳細な説明】 冠外アタッチメント 本発明は摩擦によって作動する冠外アタッチメントで、天然歯、歯冠または移 植組織に固定された父型と、該父型に押入し得る母型とを有し、該母型に義歯を 固定し得るようになったアタッチメントに関するものである。 歯科学においては天然歯であれ、人工歯であれ、または冠を備えた歯であれ( 以後「固着歯」と称す)、残歯列内の歯に、義歯を取外し自在に結合するために 、いわゆるアタッチメントを使用することは公知である。この場合、通例固着歯 に母型を碇着する冠内アタッチメントと、固着歯に父型を碇着する冠外アタッチ メントは区別される。本発明は後者のグループに属するアタッチメントに関する ものである。 冠外アタッチメントは、たとえば欧州特許第0 298 909号によって公 知である。このアタッチメントにおいては、母型はプラスチック挿入部材を有し 、該挿入部材は父型の一部分を囲繞する摩擦部分と、母型内に挿入される固定部 分とより成っている。 米国特許第4 362 509号は冠内アタッチメントに関するものであるが 、同時に母型および父型間に位置し、かつ母型内に埋設される摩擦部分を開示し ている。 文献独国特許第1−3 540 049号には、アタッチメント結合部材の製 造方法で、成形過程において母型および父型間に、いわゆる位置決め部材を押入 する方法が記載されている。この位置決め部材は前記両部材、すなわち寸法を合 わせた後、プラスチックを鋳造する部材の間に、大きな空間を発生させるための ものである。このような方法によれば、面倒な、規格化されたプラスチック挿入 部材を前もって製造する手間が省ける。 独国実用新案第1−86 26750号は父型および母型間の固定接手を製造 するための歯科技工用部品に関するものであり、このような固定接手は本発明の 関与するところではない。 最後に歯科用アタッチメントに関する欧州特許第0 203 298号が公知 である。このアタッチメントは、三つの異なる機能を含む必要があるから、その 構造が複雑である。さらに保持部分を備えた本来の父型が存在しないから、製造 に際して補助ライナー部分を使用することができない。実際に第1部分には、第 2部分の対応するリブを受入れるための横案内切欠きが示されているが、保持部 分の機能は有していない。切欠きに適合せしめる溝は、技工が新しいアタッチメ ントを形成する度に、患者に対して新規に模型を作り、かつこれを適合させる必 要がある。 周知の摩擦部分に対して共通して言えることは、該部分を特に嵌合可能に製作 せねばならぬことで、これは寸法が小さい場合には非常に困難である。前記欧州 特許第0 298 909号による摩擦部分のある公差に対しては、母型を特別 の形にすると共に、追加的な横ねじが必要となる。 本発明の目的は摩擦部分を備えた冠外アタッチメントで、周知のアタッチメン トの欠点を排除した、製造の容易なアタッチメントを提供することである。 この問題は独立請求項1に記載された新規な、本発明のアタッチメントによっ て解決し得ることは明らかであり、この場合特別の実施例は従属請求項に記載さ れている。 アタッチメントおよび人工補装組織体の製造方法は専門技術者にとっては周知 であるが、個々の製造段階を簡単に説明しておくことは必要と考えられる。その 理由は本発明の思想、実施および利点はこの製造段階から、部分的に看取される からである。 次ぎに有冠歯を例にとって製造段階の概略を説明する。この場合研磨、鋳造材 料および模型製作材料の組成、合金、プラスチックおよびワックスの使用技術、 処理パラメータ等の如き、本発明に対して重要でない詳細は、熟練技術者にとっ て周知であるからその説明を省略する。この製造方法のある部分は新規であり、 かつ本発明による変形は公知の進歩をもたらすものであることを明らかにしてお く。 1.負の押型を製作し、かつ石膏を流し込むことにより、歯根の正の石膏押型 を製作する; 2.歯冠の模型を製作し、かつプラスチック父型、または非酸化金合金より成 る父型を装着することにより(パラレロメーターを使用して)、父型の装着され た歯冠を製作し,流し込み管路を形成し、包埋材料によって被覆し、これを焼尽 し、かつ金属を流し込む; 3.父型を備えた歯冠を石膏模型に被せ(段階1)、かつ父型を囲繞する補助 ライナー部分で、ハウジングの形を呈し、父型の形に適合する内部形状および寸 法を有し、かつ口内安全、非燃焼プラスチックより成る補助ライナー部分を被せ る。ハウジングの壁厚は、本発明に対してはそれほど重要ではなく、0、15m mから0、3mmの範囲内にある。 この補助ライナー部分は、その機能については後述するが、前述のプラスチッ ク父型または金属父型と共に製作され、かつこれと嵌合するように加工される。 この補助部分としては、壁厚、すなわちその内部寸法の異なる多くのものが使用 され、かつこれらは区別し易くするために、適当に種々に着色される。次ぎの作 業を行うためには、たとえば赤色に着色された、最大内径を有する補助ライナー 部分を使用することが望ましい。 4.ワックスによる石膏模型のブロック化、模型材料の流し込みおよび放置硬 化により複写模型を製作し、これに続き包埋材料と共にライナー材料を流し込む ことによって包埋材料模型を製作する; 5.焼尽可能プラスチックより成る特別の母型ハウジングを父型に被せ、該母 型が前記補助ライナー部分が押し開かれることにより拡開されるようにし、ワッ クスより成る義歯の模型鋳造支台の模型を、包埋材料模型上に形成し、包埋材料 を流し込み、これを凝結せしめ、かつ焼尽した後、金属を流し込む;このように して、鋳造母型ハウジングを有する模型鋳造支台を形成し、かつこの模型鋳造支 台を仕上げることによって義歯を完成する。 次ぎに前述の補助ライナー部分を摺動−および摩擦部分として、完成母型ハウ ジング内に押入する。色分けされた種々の補助部分の大きさを適当に選択するこ とによって、先ず父型および母型組立て時における公差を平衡させることができ 、かつ機械的部分または装置の力を借りることなく、義歯を挿入しまたは引抜く 時に要する力を好適に作用せしめ得るようになる。 なおプラスチックに対する保持部分を備えた母型ハウジングとしては、金合金 より成るものを使用することができる。燃尽可能プラスチックから成る前述の母 型ハウジングの代わりに、今述べたような部分を使用することによって、前記4 および5の点において述べた作業段階を省略して、同様な歯科技工的作業を行い 得るようになり、したがって作業はさらに簡単になる。 図は本発明によるアタッチメントの三つの重要部分の実施例を示す: 第1図は父型の平面図、 第2図は第1図に示された父型の側面図、 第3図は摩擦部分として働く、補助ライナー部分の平面図、 第4図は第3図に示された部分の側面図、 第5図は母型の平面図、 第6図は第5図に示された母型の、同図の面VI−VIに沿って取られた断面図 、 第7図は組立アタッチメントの断面図。 前記図面はすべて本発明によるアタッチメントの部分を、拡大して示したもの である。これら部分は実際には歯の寸法と対比して考えるべきである。 第1図は父型10の平面図で、該父型は歯冠12上に着生せしめられているが 、その結合の詳細は示されていない。父型10は保持部分14より成り、この保 持部分は実質的に欧州特許第0 330 607号に示される如き形を有し、す なわちウエブ19を通して保持部分16に結合された円筒17の形を有している 。結合部分16は実質的にブロックの形をなし、取付け溝18と、それぞれ側面 に位置する安定溝20とを有している。結合部分16と保持部分14との間には 平らな安定面22が配置されている。前部側方端面23は、安定溝20の前方の 保持部分において、同様に安定面を形成している。 第3図および第4図は補助ライナー部分の実施例の平面図および側面図である 。この部分は父型の保持部分に対して、横方向に開いた管状ソケット30であり 、該ソケットはリングの開口36に続いて突起32を有し、かつ第7図に示され る如く、この突起の内面は父型(第1図参照)の頸15に触圧し、かつその外面 は後述の母型の対応する内面に触圧する。補助ライナー部分はその下方部分に小 さな凹所34を有し、該凹所は、この部分を母型内に挿入した時に、この母型の 対 応する突起と係合し、この時摩擦部分となった補助ライナー部分が、使用時に母 型から脱落するのを阻止するようになっている。 母型は第5図および第6図に示されている。前述したその製造法によって明ら かな如く、母型の内面は、一方においては父型の保持部分の外面と正確に対応し 、他方においては挿入する摩擦部分の外面に対応する。母型は環状壁42、結合 縁44および平らな接触面46および48を有している。結合縁44は父型に形 成された前述の安定溝20と共働する。接触面46および48はアタッチメント の挿入時に、父型の対応する安定面22、23に触圧する。なお母型は上方端面 50を有し、それによって母型はハウジングの形を維持する。 最後に第7図は組立てられたアタッチメントの断面図である。対応するハッチ ング部分により、母型40には摩擦部分が挿入され、該母型の結合突起44が父 型10の安定溝20内に係合し、かつその平面が父型の固定部分の対応する平面 に触座することがわかる。なお義歯52の輪郭は、断面内ではなく、その上方位 置にある状態で示されている。 本発明によるアタッチメントはさらに予想外の利点を有している。母型および 父型固定部材の特別の形状により、種々の面における内方結合、特に面44およ び20の共働により、アタッチメントに対する横方向の力が確実に吸収される。 したがって如何なる場合も、回転を必要としない。前記安定部分の特別の構造に より、而からざる場合に必要とされる、いわゆる回転−フライス加工が避けられ る。さらに前記結合突起はこれを個々に形成し、かつ適合させる必要はない。こ のアタッチメントは敏速に挿入し、かつ再び分解することができ、この時生じる 摩擦は前述の如く調節することができる。摩擦力を軽減することができれば、摩 擦部分を小さな、すなわち狭い内径を有する部分として、母型内に敏速に挿入し 得るようになる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.冠外アタッチメントで、固定歯(12)に装着された父型(10)と、該 父型に押入し得る母型(40)とを有し、該母型に義歯(52)が装着され、こ の時父型(10)が実質的にブロックの形を呈する固定部分(16)と、保持部 分(14)とより成り、かつ母型(40)が父型に対して横方向に開くハウジン グの形を有するアタッチメントにおいて、前記母型(40)内に、口内安定プラ スチックより成る、横方向に開いた頸形の摩擦部分(30)が挿入され、該摩擦 部分が父型(10)の保持部分(14)と摩擦的に係合し、かつアタッチメント の製造時に使用される補助ライナー部分と同一物であることを特徴とするアタッ チメント。 2.母型(40)が父型(10)と形状安定および摩擦伝達的に結合する装置 を備え、かつ父型(10)が対応する保持装置を有している、請求項1記載のア タッチメント。 3.前記母型(40)の結合装置が、父型(10)の保持部分(16)の対応 する安定溝(20)を通り、かつこの中に入る軸線方向の結合縁(44)と、相 互に適合する父型の保持部分の接触面(22、23)および母型の対応する面( 46、48)である、請求項2記載のアタッチメント。 4.多くの個体内に摩擦部分が設けられ、該摩擦部分の外径は実質的に等しい が、その内径がそれぞれ小さく、それによって父型および母型間の摩擦力が、所 要摩擦部分を使用することによって選択し得るようになっている、請求項1記載 のアタッチメント。 5.摩擦部分(30)の外径が母型(40)の内径と、かつ摩擦部分(30) の内径が父型(10)の保持部分(14)の外径と、少なくともほぼ一致する、 前記請求項の何れか一つに記載のアタッチメント。 6.父型(10)の保持部分が円筒(17)の形を有し、該保持部分がウエブ (19)を通して父型の固定部分(16)と結合されている、前記請求項の何れ か一つに記載のアタッチメント。 7.前記請求項の単数または複数のものに記載されているアタッチメントの製 造方法で、アタッチメントの複写模型が、すでに形成された父型上を延びる頸状 補助ライナー部分によって形成される方法において、該補助ライナー部分が不燃 、口内安定プラスチックより成り、対応する埋設材料模型が形成される前に、父 型から引き出され、かつ形成されたアタッチメントにおいて、母型内に挿入され た摩擦部分として使用されるようになっていることを特徴とする方法。
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