JPH0849964A - 冷蔵庫の扉 - Google Patents
冷蔵庫の扉Info
- Publication number
- JPH0849964A JPH0849964A JP18563694A JP18563694A JPH0849964A JP H0849964 A JPH0849964 A JP H0849964A JP 18563694 A JP18563694 A JP 18563694A JP 18563694 A JP18563694 A JP 18563694A JP H0849964 A JPH0849964 A JP H0849964A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- bottle stopper
- refrigerator
- section
- shelf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/02—Doors; Covers
- F25D23/04—Doors; Covers with special compartments, e.g. butter conditioners
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2331/00—Details or arrangements of other cooling or freezing apparatus not provided for in other groups of this subclass
- F25D2331/80—Type of cooled receptacles
- F25D2331/803—Bottles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、冷蔵庫の扉体のボトルストッパの
構造に関し、作業工数を削減し、コストダウンした冷蔵
庫の扉を提供することを目的とする。 【構成】 扉体１のドアバック２に、垂直面３ａと水平
面３ｂを有する略断面Ｌ字状の扉棚３の垂直面から後方
へ突出しボトルの倒れを防止するためのボトルストッパ
３ｃの形状を略三角柱状とし一体的に形成し、同ボトル
ストッパの基端の両側面に略円弧状の曲面を設ける一
方、前記扉棚の水平面で前記ボトルストッパの直下に、
前記ボトルストッパの横断面よりも大きい略四角形の金
型挿通孔３ｄを設けてなることを特徴とする。
構造に関し、作業工数を削減し、コストダウンした冷蔵
庫の扉を提供することを目的とする。 【構成】 扉体１のドアバック２に、垂直面３ａと水平
面３ｂを有する略断面Ｌ字状の扉棚３の垂直面から後方
へ突出しボトルの倒れを防止するためのボトルストッパ
３ｃの形状を略三角柱状とし一体的に形成し、同ボトル
ストッパの基端の両側面に略円弧状の曲面を設ける一
方、前記扉棚の水平面で前記ボトルストッパの直下に、
前記ボトルストッパの横断面よりも大きい略四角形の金
型挿通孔３ｄを設けてなることを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫の扉に係り、詳
しくは扉体の扉棚の構造に関する。
しくは扉体の扉棚の構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、図５に示すように、冷蔵庫の扉体
１のドアバック２にボトル類の収容部を形成し、同収容
部の適所に保持バンド３ｙを設け、同保持バンドにボト
ルの倒れを防止するためのストッパ３ｚを摺動自在に装
設していた。このため、部品点数が増加し、且つその取
付工数も必要であった。
１のドアバック２にボトル類の収容部を形成し、同収容
部の適所に保持バンド３ｙを設け、同保持バンドにボト
ルの倒れを防止するためのストッパ３ｚを摺動自在に装
設していた。このため、部品点数が増加し、且つその取
付工数も必要であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来の問題点に鑑みなされたもので、冷蔵庫の扉体の扉
棚のボトル類の倒れを防止するストッパを不要とし、部
品点数及び工数削減をした冷蔵庫の扉を提供することに
ある。
従来の問題点に鑑みなされたもので、冷蔵庫の扉体の扉
棚のボトル類の倒れを防止するストッパを不要とし、部
品点数及び工数削減をした冷蔵庫の扉を提供することに
ある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本体の前面に開閉自在に枢支された冷蔵庫の扉体で
あって、同扉体の後部のドアバックに、垂直面と水平面
を有する略断面Ｌ字状の扉棚が設けられているものにお
いて、前記扉棚の垂直面の内面にボトルストッパを一体
的に形成してなることを特徴とする。また、前記ボトル
ストッパの形状を略三角柱としてなることを特徴とす
る。そして、前記ボトルストッパの基端の両側面に略円
弧状の曲面を設けてなることを特徴とする。更に、前記
ボトルストッパの突出位置の間隔を、ボトル類の略直径
の整数倍としてなることを特徴とする。一方、前記前記
扉棚の水平面でボトルストッパの直下に、ボトルストッ
パの横断面よりも大きい略四角形の金型挿通孔を設けて
なることを特徴とする。
に、本体の前面に開閉自在に枢支された冷蔵庫の扉体で
あって、同扉体の後部のドアバックに、垂直面と水平面
を有する略断面Ｌ字状の扉棚が設けられているものにお
いて、前記扉棚の垂直面の内面にボトルストッパを一体
的に形成してなることを特徴とする。また、前記ボトル
ストッパの形状を略三角柱としてなることを特徴とす
る。そして、前記ボトルストッパの基端の両側面に略円
弧状の曲面を設けてなることを特徴とする。更に、前記
ボトルストッパの突出位置の間隔を、ボトル類の略直径
の整数倍としてなることを特徴とする。一方、前記前記
扉棚の水平面でボトルストッパの直下に、ボトルストッ
パの横断面よりも大きい略四角形の金型挿通孔を設けて
なることを特徴とする。
【０００５】
【作用】上記の構成によれば、本体の前面に開閉自在に
枢支された冷蔵庫の扉体であって、同扉体の後部のドア
バックに、垂直面と水平面を有する略断面Ｌ字状の扉棚
が設けられているものにおいて、前記扉棚の垂直面の内
面にボトルストッパを一体的に形成し、また、前記ボト
ルストッパの形状を略三角柱とし、そして、前記ボトル
ストッパの基端の両側面に略円弧状の曲面を設け、更
に、前記ボトルストッパの突出位置の間隔を、ボトル類
の略直径の整数倍とする一方、前記扉棚の水平面で前記
ボトルストッパの直下に、ボトルストッパの横断面より
も大きい略四角形の金型挿通孔を設けてなるようにした
ので、冷蔵庫の扉体の扉棚のボトル類の倒れを防止する
ストッパを不要とすることができる。
枢支された冷蔵庫の扉体であって、同扉体の後部のドア
バックに、垂直面と水平面を有する略断面Ｌ字状の扉棚
が設けられているものにおいて、前記扉棚の垂直面の内
面にボトルストッパを一体的に形成し、また、前記ボト
ルストッパの形状を略三角柱とし、そして、前記ボトル
ストッパの基端の両側面に略円弧状の曲面を設け、更
に、前記ボトルストッパの突出位置の間隔を、ボトル類
の略直径の整数倍とする一方、前記扉棚の水平面で前記
ボトルストッパの直下に、ボトルストッパの横断面より
も大きい略四角形の金型挿通孔を設けてなるようにした
ので、冷蔵庫の扉体の扉棚のボトル類の倒れを防止する
ストッパを不要とすることができる。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に
説明する。なお、従来例と同じ部分の符号は同一とす
る。図１に示すように、扉体１のドアバック２に、垂直
面３ａと水平面３ｂを有する略断面Ｌ字形の扉棚３を設
ける。ここで、同扉棚の垂直面の内面に後方へ突出しボ
トルの倒れを防止するためのボトルストッパ３ｃを一体
的に形成した。また、図２、図３及び図３のＡＡ’断面
図の図４に示すように、前記ボトルストッパの形状を略
三角柱状とし形成している。そして、前記ボトルストッ
パの基端の両側面に略円弧状の曲面を設けている。これ
は、ボトルとボトルストッパの密着を良くするためであ
る。更に、前記ボトルストッパの突出位置の間隔を、ボ
トル類の略直径の整数倍としている。一方、前記扉棚の
水平面で前記ボトルストッパの直下に、ボトルストッパ
の横断面よりも大きい略四角形の金型挿通孔３ｄを設け
ている。これは、前記ボトルストッパを一体的に形成す
るために必要である。
説明する。なお、従来例と同じ部分の符号は同一とす
る。図１に示すように、扉体１のドアバック２に、垂直
面３ａと水平面３ｂを有する略断面Ｌ字形の扉棚３を設
ける。ここで、同扉棚の垂直面の内面に後方へ突出しボ
トルの倒れを防止するためのボトルストッパ３ｃを一体
的に形成した。また、図２、図３及び図３のＡＡ’断面
図の図４に示すように、前記ボトルストッパの形状を略
三角柱状とし形成している。そして、前記ボトルストッ
パの基端の両側面に略円弧状の曲面を設けている。これ
は、ボトルとボトルストッパの密着を良くするためであ
る。更に、前記ボトルストッパの突出位置の間隔を、ボ
トル類の略直径の整数倍としている。一方、前記扉棚の
水平面で前記ボトルストッパの直下に、ボトルストッパ
の横断面よりも大きい略四角形の金型挿通孔３ｄを設け
ている。これは、前記ボトルストッパを一体的に形成す
るために必要である。
【０００７】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、本体
の前面に開閉自在に枢支された冷蔵庫の扉体であって、
同扉体の後部のドアバックに、垂直面と水平面を有する
略断面Ｌ字状の扉棚が設けられているものにおいて、前
記扉棚の垂直面の内面にボトルストッパを一体的に形成
し、また、前記ボトルストッパの形状を略三角柱とし、
そして、前記ボトルストッパの基端の両側面に略円弧状
の曲面を設け、更に、前記ボトルストッパの突出位置の
間隔を、ボトル類の略直径の整数倍とする一方、前記扉
棚の水平面で前記ボトルストッパの直下に、ボトルスト
ッパの横断面よりも大きい略四角形の金型挿通孔を設け
てなるようにしたので、ボトル類の倒れを防止するスト
ッパを不要とし、冷蔵庫の扉の部品点数及び工数削減を
することができ、この結果、作業効率に優れ、コストダ
ウンした冷蔵庫の扉を提供することができる。
の前面に開閉自在に枢支された冷蔵庫の扉体であって、
同扉体の後部のドアバックに、垂直面と水平面を有する
略断面Ｌ字状の扉棚が設けられているものにおいて、前
記扉棚の垂直面の内面にボトルストッパを一体的に形成
し、また、前記ボトルストッパの形状を略三角柱とし、
そして、前記ボトルストッパの基端の両側面に略円弧状
の曲面を設け、更に、前記ボトルストッパの突出位置の
間隔を、ボトル類の略直径の整数倍とする一方、前記扉
棚の水平面で前記ボトルストッパの直下に、ボトルスト
ッパの横断面よりも大きい略四角形の金型挿通孔を設け
てなるようにしたので、ボトル類の倒れを防止するスト
ッパを不要とし、冷蔵庫の扉の部品点数及び工数削減を
することができ、この結果、作業効率に優れ、コストダ
ウンした冷蔵庫の扉を提供することができる。
【図１】本発明の一実施例を示す冷蔵庫の扉の断面図で
ある。
ある。
【図２】本発明の一実施例を示す冷蔵庫の扉の扉棚の要
部平面図である。
部平面図である。
【図３】図２における扉棚の水平面形状を示す要部平面
図である。
図である。
【図４】図３におけるＡＡ’断面図である。
【図５】従来の冷蔵庫の扉の断面図である。
１ 扉体 ２ ドアバック ３ 扉棚 ３ａ 垂直面 ３ｂ 水平面 ３ｃ ボトルストッパ ３ｄ 金型挿通孔
Claims (5)
- 【請求項１】 本体の前面に開閉自在に枢支された冷蔵
庫の扉体であって、同扉体の後部のドアバックに、垂直
面と水平面を有する略断面Ｌ字状の扉棚が設けられてい
るものにおいて、前記扉棚の垂直面の内面にボトルスト
ッパを一体的に形成してなることを特徴とする冷蔵庫の
扉。 - 【請求項２】 前記ボトルストッパの形状を略三角柱状
としてなることを特徴とする請求項１記載の冷蔵庫の
扉。 - 【請求項３】 前記ボトルストッパの基端の両側面に略
円弧状の曲面を設けてなることを特徴とする請求項１記
載及び請求項２記載の冷蔵庫の扉。 - 【請求項４】 前記ボトルストッパの突出位置の間隔
を、ボトル類の略直径の整数倍としてなることを特徴と
する請求項１記載の冷蔵庫の扉。 - 【請求項５】 前記扉棚の水平面で前記ボトルストッパ
の直下に、ボトルストッパの横断面よりも大きい略四角
形の金型挿通孔を設けてなることを特徴とする請求項１
記載の冷蔵庫の扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18563694A JPH0849964A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 冷蔵庫の扉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18563694A JPH0849964A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 冷蔵庫の扉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0849964A true JPH0849964A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16174244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18563694A Pending JPH0849964A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 冷蔵庫の扉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0849964A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002090849A1 (de) * | 2001-05-04 | 2002-11-14 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Fachteiler |
| CN108613467A (zh) * | 2018-03-14 | 2018-10-02 | 滁州市润达机械科技有限公司 | 冰箱及其瓶架 |
-
1994
- 1994-08-08 JP JP18563694A patent/JPH0849964A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002090849A1 (de) * | 2001-05-04 | 2002-11-14 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Fachteiler |
| CN108613467A (zh) * | 2018-03-14 | 2018-10-02 | 滁州市润达机械科技有限公司 | 冰箱及其瓶架 |
| CN108613467B (zh) * | 2018-03-14 | 2020-10-23 | 滁州市润达机械科技有限公司 | 冰箱及其瓶架 |
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