JPH0849830A - ゴミ焼却炉のゴミ質推定方式 - Google Patents

ゴミ焼却炉のゴミ質推定方式

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JPH0849830A
JPH0849830A JP18336794A JP18336794A JPH0849830A JP H0849830 A JPH0849830 A JP H0849830A JP 18336794 A JP18336794 A JP 18336794A JP 18336794 A JP18336794 A JP 18336794A JP H0849830 A JPH0849830 A JP H0849830A
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JP
Japan
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dust
combustion
quality
waste
incinerator
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP18336794A
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English (en)
Inventor
Kazuo Kodaira
一穂 小平
Tetsuo Sumita
哲夫 住田
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 焼却炉に供給されるゴミ質を自動的にオンラ
インで測定することができるゴミ質推定方式を提供する
こと。 【構成】 燃焼炉本体11内の灰出口側に設けられた観
測窓16を通して燃焼炉内のゴミ入口付近の乾燥帯17
に位置するゴミの燃焼温度分布を、所定の波長領域のみ
を透過するバンドパスフィルタ21を介してサーモグラ
フィー装置20により撮影する。これによって得られた
2次元画像出力を画像処理装置22で処理して前記乾燥
帯上のゴミが再着火する燃え出し点の位置を検出するこ
とにより焼却炉本体内のゴミ質を推定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴミ焼却炉のゴミ質推
定方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ゴミ焼却炉を運転するにあたり、一般
に、ゴミを確実にかつ効率よく焼却することや有害な排
出物質を無くすことが要求される。これ等の要求を実現
するためには、火力や二次燃焼温度などの運転条件を適
宜調整する必要がある。これらの調整においては、ゴミ
の物性(ゴミ質)や燃焼状態等を長時間にわたって監視
し、監視結果に応じて調整をし続けなければならず、人
手によって行うには面倒かつ煩わしい作業となるため、
自動的な制御が望まれている。
【0003】このようなゴミ焼却炉の燃焼制御において
は、炉内に投入されたゴミ質(低位発熱量)により、焼
却炉内へのゴミのフィード動作,焼却炉内でゴミを移動
させるグレート(格子)の動作,投入空気量及びその配
分などを変えていく必要がある。特に、ゴミ焼却炉にお
いて焼却されるゴミには水分が含まれていることが多
く、しかも含まれる水分量には大きなばらつきがある。
そして、含まれる水分量が多いゴミ程、燃えにくい(所
謂ゴミ質が悪い)傾向にある。したがって、ゴミに含ま
れる水分量は、燃焼条件や排煙処理条件を制御する際に
監視すべきゴミ質として、大きな要素の一つである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、このようなゴミ
質については、ゴミピットに貯められたゴミを収集して
きてその体積と成分分析の結果からゴミ質を計測してい
る。しかし、現状ではこの計測ををオンラインで自動的
に行うことは不可能である。また、このようなゴミ質の
代用特性として、ゴミピットに貯められたゴミをホッパ
に移し換えるためのクレーンのつかみ重量とその体積と
の比であるゴミの見かけ比重を計測する方法も考えられ
ている。しかしながら、クレーンでつかむゴミの体積は
クレーンオペレータの技量で変わり、正確な見かけ比重
をオンラインで自動的に計測することは困難である。ま
た、見かけ比重が正確に計測できたとしても、ゴミピッ
トでの積み替え回数などによりゴミ質と見かけ比重との
関係が変化し、完全な代用特性とならない。
【0005】したがって、本発明の課題はゴミ質を正確
に自動的かつオンラインで測定できるゴミ質推定方式を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、燃焼す
べきゴミを、燃焼炉内のゴミ入り口側から灰出口側に向
かって設定された乾燥帯、燃焼帯および後燃焼帯からな
る3つのゾーンを通過させつつ燃焼させるグレートを備
えたゴミ焼却炉において、前記灰出口側に設けられた炉
内観測窓を通して前記3つのうちの前記乾燥帯寄りのゾ
ーンのゴミの燃焼温度分布を2次元画像として撮影する
ように設置されたサーモグラフィー装置と、前記燃焼炉
内から炉内観測窓を通過して外部に放射される赤外線の
うち、前記燃焼炉内の燃焼帯に存在する火炎から輻射さ
れる赤外線波長を遮断し、それ以外の波長の赤外線を前
記サーモグラフィー装置に供給するように前記炉内観測
窓および前記サーモグラフィー装置間に配置された赤外
線フィルタと、前記サーモグラフィー装置により得られ
る2次元画像出力を処理して前記乾燥帯上のゴミの燃え
出し点を検出する手段とを備えたことを特徴とするゴミ
焼却炉のゴミ質推定方式が得られる。
【0007】本発明によればまた、前記赤外線フィルタ
が、3〜4μmの波長帯のみを通過させるバンドパス特
性を有することを特徴とするゴミ焼却炉のゴミ質推定方
式が得られる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。図1は本発明のゴミ焼却炉のゴミ質推定方式
の実施例を示す概略構成図である。図1において、焼却
炉本体11はゴミを焼却炉入口に投入する漏斗状のホッ
パ12と、このホッパ12から供給されるゴミを焼却炉
内に供給するフィーダ13と、このフィーダ13により
供給されるゴミを載置して焼却炉本体11内をゴミ入口
側から灰出口側に向かって徐々に搬送するように焼却炉
本体11底部に配置されたゴミ搬送用のグレート14
と、焼却炉本体11の中央部のグレート14の上方に形
成された再燃室15と、焼却炉本体11の灰出口側側壁
に設けられた燃焼炉内の観測窓16とから構成されてい
る。
【0009】ごみ焼却炉では通常、焼却炉本体11のゴ
ミ入口側(フィーダ13側)から灰出口側(観測窓16
側)に向かって延長配置されたグレート14を見かけ上
3ゾーンに分割してゴミ入口側から順次乾燥帯17、燃
焼帯18、後燃焼帯19と呼んでいる。また、炉内の状
態をオペレータが観測するために炉内を見渡せる観測窓
16の材質としては、炉内部の熱を遮断する目的で、石
英ガラスが広く使用されている。
【0010】本発明では、この観測窓16から炉内の、
特にゴミ入り口付近のグレート面すなわち、乾燥帯17
を見渡すようにサーモグラフィー装置20が設置され
る。このサーモグラフィー装置20は、近赤外(3〜5
μm程度)の波長で乾燥帯17に載置されたゴミ層の表
面温度を観測するように構成されている。観測窓16と
サーモグラフィー装置20との間には赤外線バンドパス
フィルタ21が配置されている。このバンドパスフィル
タ21は燃焼炉本体11内から観測窓16を通過して外
部に放射される赤外線のうち3〜4μmの波長帯のみを
通過させる特性を備えている。
【0011】サーモグラフィー装置20は、燃焼炉本体
11内の乾燥帯17上を搬送されるゴミ層表面が加熱さ
れて放射する赤外線を受光してゴミ層表面の温度分布を
2次元濃淡画像として電気信号情報に変換して出力す
る。サーモグラフィー装置20の出力情報は画像処理装
置22に供給される。
【0012】このように構成された本発明のゴミ焼却炉
のゴミ質推定方式において、サーモグラフィー装置20
でゴミ入り口付近の乾燥帯17上を搬送されるゴミ層表
面を観測しようとすると、通常の燃焼状態では燃焼帯1
8の火炎23が視野を遮ることになり、所期の目的が達
せられない。しかし、燃焼帯18の火炎23が発生する
赤外線のスペクトル分布は、図2に示すように3〜4μ
mの波長帯で低くなることが知られている。
【0013】また、観測窓16を構成する石英ガラスの
赤外線の透過率は、一般に、図3に示すように4μm以
上で低くなる。このことから、サーモグラフィー装置2
0に、この両者に適当な3〜4μm帯の波長だけを透過
させるバンドパスフィルタ21を付加して計測した。こ
のような構成により、観測窓16に設置したサーモグラ
フィー装置20で燃焼帯18上の火炎23を透過してゴ
ミ入り口付近のゴミ層表面の温度分布を観測出来る。
【0014】燃焼炉内の乾燥帯17上をゴミ入口側から
燃焼帯18側に向かって搬送されるゴミ層表面の燃焼状
態は次のような経過を経ることが経験的に知られてい
る。すなわち、 炉内に投入されたゴミは表面の燃えやすい紙などが着
火し温度が上昇する。
【0015】しかし、で着火したものはゴミ全体に
占める割合は低く、その他のゴミは水分を含有している
ため着火しない。
【0016】水分を含んだゴミは炉内で燃焼帯の火炎
23の熱輻射をうけて水分が蒸発する。
【0017】水分が蒸発させられた後のゴミに再着火
する。
【0018】この結果、乾燥帯17のゴミの燃焼状態
は、ゴミ入口付近では高温状態、乾燥帯17の中央部は
低温状態、乾燥帯17の出口寄りは再び高温状態とな
る。このような乾燥帯17上のゴミ層表面の温度分布を
サーモグラフィー装置20により撮影すると、その出力
として図4に示されるような画像が得られる。
【0019】図4においては、画像の上部がゴミ入り口
側、下部が燃焼帯18側であり、上部から下部にかけて
高温部41、低温部42、高温部43が現れる。すなわ
ち、画像上部は表面の燃えやすいゴミに着火したためゴ
ミ層表面の温度は高くなるが画像の中程で水分の影響で
消火するのでいったん温度は下がる。そして、画像下部
で、水分の蒸発後の再着火により再び温度が上昇する。
【0020】そこで、このようにして得られたサーモグ
ラフィー装置20の画像出力情報を画像処理装置22に
より処理し、この再着火で再び温度が上昇する点をとら
え、この点を燃えだし点44と定義する。この燃えだし
点44は例えば、サーモグラフィー装置20の出力画像
を構成する画面上の各点の温度データを画像の輝度とし
てとらえて二値化し、その縦方向の投影データを処理す
ることによりその画面上の上下方向の位置を算出するこ
とができる。
【0021】この燃えだし点44の位置はゴミ質の代用
特性とすることができる。すなわち、燃えだし点44が
画像上部(ゴミ入り口側)に位置する場合には、ゴミの
含水率が低い高質のゴミであることが推測でき、逆に、
燃えだし点44が画像下部(燃焼帯側)に位置する場合
は、水分蒸発に時間のかかる着火しにくいゴミ、すなわ
ち、含水率の高い低質のゴミであることが推測できる。
【0022】したがって、燃えだし点44の位置を検出
することにより、炉内に投入されたゴミの質を測定で
き、この測定結果を用いて燃焼空気量やゴミの送り速度
等を制御してゴミ焼却炉の燃焼制御を的確に行うことが
できる。このため正常燃焼の維持は勿論のこと、COや
NOx発生量の低減に結びつけることも可能となる。
【0023】なお、ここではゴミ質の代用特性として燃
えだし点を説明したが、これ以外にも画像下部の高温部
の面積などもゴミ質の代用特性として利用できる。
【0024】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明ではグ
レート上のゴミの燃えだし点の位置を検出することによ
り、炉内に投入されたゴミの質をオンラインで自動的に
測定でき、この測定結果を用いてゴミ焼却炉の燃焼制御
を的確に行うことができる。このため正常燃焼の維持は
もちろんのこと、COやNOx発生量の低減に結びつけ
ることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のゴミ焼却炉のゴミ質推定方式の実施例
を示す概略構成図である。
【図2】本発明が適用されるゴミ焼却炉の火炎から放射
される赤外線スペクトラムを示すグラフである。
【図3】本発明が適用されるゴミ焼却炉の炉内観測窓に
使用される石英ガラスの分光透過率を示すグラフであ
る。
【図4】本発明の実施例に使用されるサーモグラフィー
装置の出力画像の一例を示す概略図である。
【符号の説明】 11 焼却炉本体 12 ホッパ 13 フィーダ 14 グレート 15 再燃室 16 観測窓 17 乾燥帯 18 燃焼帯 19 後燃焼帯 20 サーモグラフィー装置 21 バンドパスフィルタ 22 画像処理装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃焼すべきゴミを、燃焼炉内のゴミ入り
    口側から灰出口側に向かって設定された乾燥帯、燃焼帯
    および後燃焼帯からなる3つのゾーンを通過させつつ燃
    焼させるグレートを備えたゴミ焼却炉において、 前記灰出口側に設けられた炉内観測窓を通して前記3つ
    のゾーンのうちの前記乾燥帯寄りのゴミの燃焼温度分布
    を2次元画像として撮影するように設置されたサーモグ
    ラフィー装置と、前記燃焼炉内から炉内観測窓を通過し
    て外部に放射される赤外線のうち、前記燃焼炉内の燃焼
    帯に存在する火炎から輻射される赤外線波長を遮断し、
    それ以外の波長の赤外線を前記サーモグラフィー装置に
    供給するように前記炉内観測窓および前記サーモグラフ
    ィー装置間に配置された赤外線フィルタと、 前記サーモグラフィー装置により得られる2次元画像出
    力を処理して前記乾燥帯上のゴミの燃え出し点を検出す
    る手段とを備えたことを特徴とするゴミ焼却炉のゴミ質
    推定方式。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のゴミ質推定方式におい
    て、前記赤外線フィルタは、3〜4μmの波長帯のみを
    通過させるバンドパス特性を有することを特徴とするゴ
    ミ焼却炉のゴミ質推定方式。
JP18336794A 1994-08-04 1994-08-04 ゴミ焼却炉のゴミ質推定方式 Withdrawn JPH0849830A (ja)

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Cited By (7)

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Effective date: 20011106