JPH0849102A - 精強法およびその用具 - Google Patents
精強法およびその用具Info
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- JPH0849102A JPH0849102A JP20014394A JP20014394A JPH0849102A JP H0849102 A JPH0849102 A JP H0849102A JP 20014394 A JP20014394 A JP 20014394A JP 20014394 A JP20014394 A JP 20014394A JP H0849102 A JPH0849102 A JP H0849102A
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- A41B9/023—Drawers or underpants for men, with or without inserted crotch or seat parts with separate spaces for genitals
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- A61H19/30—Devices for external stimulation of the genitals
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 刺激に対応する敏感なる稼動反応の誘発によ
る精巣の持続的なる精製稼動の励行で本物正規の精製物
質の増産や自給によって強精化を図る。 【構成】 男性用特殊な下着本体５の着用による外陰部
１の人為的環境整備下に於いて、陰嚢３、精巣１１の稼
動本能を誘発し、頻繁なる刺激の活用により精製稼動励
行による強精になさしめる。男性用下着本体５が陰嚢３
部に圧接せずに幽かな接触刺激を生じ得る程度の隙間７
を有し、下着本体５の下底部に於いて被覆せる刺激布４
が陰嚢３の形状により適宜に変応するように構成し、陰
莖８を片寄せて保持する、又は陰莖８の陰嚢３への圧接
を防ぐ部分を設ける。また、陰嚢３の拡大収縮の変形に
対応して被覆布の刺激布４を係止テープ１０にて調整す
べく構成する。
る精巣の持続的なる精製稼動の励行で本物正規の精製物
質の増産や自給によって強精化を図る。 【構成】 男性用特殊な下着本体５の着用による外陰部
１の人為的環境整備下に於いて、陰嚢３、精巣１１の稼
動本能を誘発し、頻繁なる刺激の活用により精製稼動励
行による強精になさしめる。男性用下着本体５が陰嚢３
部に圧接せずに幽かな接触刺激を生じ得る程度の隙間７
を有し、下着本体５の下底部に於いて被覆せる刺激布４
が陰嚢３の形状により適宜に変応するように構成し、陰
莖８を片寄せて保持する、又は陰莖８の陰嚢３への圧接
を防ぐ部分を設ける。また、陰嚢３の拡大収縮の変形に
対応して被覆布の刺激布４を係止テープ１０にて調整す
べく構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、男性の精巣の稼動励行
で自らの精巣の強化により強精の効果を挙げるように図
った精強方法の下着、猿股、パンツ等男性腰部の被着物
に係る精強法とその用具に関するものである。
で自らの精巣の強化により強精の効果を挙げるように図
った精強方法の下着、猿股、パンツ等男性腰部の被着物
に係る精強法とその用具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、殆ど男性全般の傾向として、己が
精製物の対外消費する手段、方法については文化、芸術
の象徴たりうる程の努力をなしてきたことは歴史の証明
する処であるが、その精製物の自己製産の過程、生理、
作用については一般には有効な普遍的方法もなく、各自
まかせの状態が多く、中年以降に於いて性、精力不足と
共に老化の形で現われ、慌ててその再生を求めたが強性
化や老化防止の方法も効果的手段も開発されておらず、
（Ａ）外陰部の通気保冷、除圧、解放を主とした昔から
の自然本来の状態に戻すか、（Ｂ）その主旨に沿った機
能の下着を用いて陰嚢、精巣の基本的環境整備により再
活化を図るか、（Ｃ）強精壮薬食療法に頼って自体に作
用させるかの方法が殆どであったが、効果も一時的で、
害や副作用、高価のため常用可能のものもなく、されど
是に代わるものも無く、今日も尚其の繰返しであり未解
決で生きている総ての人々にその早期の完成を希求され
ていた。それ故、此の精の強化、回復を目指した種々の
発明先願が数多く有ったが何れも上記（Ａ）（Ｂ）の基
本的環境整備を主体としてこのために通気、保冷、刺激
性ある布等を以て構成した下着状の物が殆どで、その刺
激性ある布等を用いたと称していても、布自体の刺激性
も少なく、従って効果もあがらず、その作用、用法、効
果等についても詳記されておらず、上記（Ａ）（Ｂ）の
基本的環境整備による効果の域を越していないので、そ
の使用によっても老化防止や強精の明確な作用の確認出
来るような効果はどれも是迄見出し得なかった。このよ
うに、従来に於ける効果は、老化の逆伝、若返り等の効
果の点に関して遙に大きな落差が感じられる程度のもの
であった。
精製物の対外消費する手段、方法については文化、芸術
の象徴たりうる程の努力をなしてきたことは歴史の証明
する処であるが、その精製物の自己製産の過程、生理、
作用については一般には有効な普遍的方法もなく、各自
まかせの状態が多く、中年以降に於いて性、精力不足と
共に老化の形で現われ、慌ててその再生を求めたが強性
化や老化防止の方法も効果的手段も開発されておらず、
（Ａ）外陰部の通気保冷、除圧、解放を主とした昔から
の自然本来の状態に戻すか、（Ｂ）その主旨に沿った機
能の下着を用いて陰嚢、精巣の基本的環境整備により再
活化を図るか、（Ｃ）強精壮薬食療法に頼って自体に作
用させるかの方法が殆どであったが、効果も一時的で、
害や副作用、高価のため常用可能のものもなく、されど
是に代わるものも無く、今日も尚其の繰返しであり未解
決で生きている総ての人々にその早期の完成を希求され
ていた。それ故、此の精の強化、回復を目指した種々の
発明先願が数多く有ったが何れも上記（Ａ）（Ｂ）の基
本的環境整備を主体としてこのために通気、保冷、刺激
性ある布等を以て構成した下着状の物が殆どで、その刺
激性ある布等を用いたと称していても、布自体の刺激性
も少なく、従って効果もあがらず、その作用、用法、効
果等についても詳記されておらず、上記（Ａ）（Ｂ）の
基本的環境整備による効果の域を越していないので、そ
の使用によっても老化防止や強精の明確な作用の確認出
来るような効果はどれも是迄見出し得なかった。このよ
うに、従来に於ける効果は、老化の逆伝、若返り等の効
果の点に関して遙に大きな落差が感じられる程度のもの
であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来の自然の成り
行きまかせの状態に対し、男の自らの少年期より青年期
への移行時の性、精の作用を参考として、現在の誤れる
環境を正し、積極的に其の製造装置たる外陰部の求める
最適環境整備に人為的に介入助力して、更に刺激等の新
たなる積極的手段を付加して在来にない独創的効果を挙
げ得る様考究したものである。男の個々人の壮、老の度
には大差があるが、少年期より青年期への立派な肉体に
完成する時の根源は、精巣の発達に伴う性、精製物、ホ
ルモン等内分泌物として自体への急激な増補強作用によ
るものであるが、青壮年期の生繁殖期を過ぎると中年后
の老化が現われてくる、此の頃に意識されるのが己が精
力の衰え、即ち自体に対する精巣の精製物補給量の不足
である。「精製物の自体に対する補給質量に比例して其
の身体の壮老の度が生ずる」。是は老人総てが経験済の
現実である。病気や環境を別とすれば、言換えれば「老
人とは己の精巣の現状を表わしている肉体」のことであ
る。故に、この衰えた肉体の再生に自らの精巣を再活性
化を成し得て本物の精製物を再増補すれば老化が止ま
り、壮健化に戻り得られるものではなかろうかとの推測
により創案したものである。
行きまかせの状態に対し、男の自らの少年期より青年期
への移行時の性、精の作用を参考として、現在の誤れる
環境を正し、積極的に其の製造装置たる外陰部の求める
最適環境整備に人為的に介入助力して、更に刺激等の新
たなる積極的手段を付加して在来にない独創的効果を挙
げ得る様考究したものである。男の個々人の壮、老の度
には大差があるが、少年期より青年期への立派な肉体に
完成する時の根源は、精巣の発達に伴う性、精製物、ホ
ルモン等内分泌物として自体への急激な増補強作用によ
るものであるが、青壮年期の生繁殖期を過ぎると中年后
の老化が現われてくる、此の頃に意識されるのが己が精
力の衰え、即ち自体に対する精巣の精製物補給量の不足
である。「精製物の自体に対する補給質量に比例して其
の身体の壮老の度が生ずる」。是は老人総てが経験済の
現実である。病気や環境を別とすれば、言換えれば「老
人とは己の精巣の現状を表わしている肉体」のことであ
る。故に、この衰えた肉体の再生に自らの精巣を再活性
化を成し得て本物の精製物を再増補すれば老化が止ま
り、壮健化に戻り得られるものではなかろうかとの推測
により創案したものである。
【０００４】この意識は古来よりあったが良い方法もな
きままに強精、壮、薬、食、療法等に頼りしが何れも自
体からみれば異物、他力であり、代用品の域を出ず副作
用のみ多く、医科学会等も同じ方向であり、太古より今
日に至るも成功を成し得なかった最大の原因でもあっ
た。
きままに強精、壮、薬、食、療法等に頼りしが何れも自
体からみれば異物、他力であり、代用品の域を出ず副作
用のみ多く、医科学会等も同じ方向であり、太古より今
日に至るも成功を成し得なかった最大の原因でもあっ
た。
【０００５】そこで、本発明は、叙上のような従来存し
た諸事情に鑑み創出されたもので、本来の正常なる男性
の外性器の在り方であるべき垂下して在る陰嚢、精巣の
人為的環境整備下に於て発現する、未だ存在も可能性も
考えられていなかった、生存本能に基づく具有せる稼動
反応の存在を発見し、適切なる条件下での刺激に対応せ
んとする敏感なる稼動反応の誘発による精巣の持続的な
る精製稼動の励行での自体による本物、正規の精製物質
の増産、自給によって強精化による効果の活用により解
決することを目的とする。即ち、その昔、少年期より青
年期への移行時の性、精の増補現象と同じことを小規模
乍も、不足で老化のはじまった自体に再現を成すことを
目的としたものである。
た諸事情に鑑み創出されたもので、本来の正常なる男性
の外性器の在り方であるべき垂下して在る陰嚢、精巣の
人為的環境整備下に於て発現する、未だ存在も可能性も
考えられていなかった、生存本能に基づく具有せる稼動
反応の存在を発見し、適切なる条件下での刺激に対応せ
んとする敏感なる稼動反応の誘発による精巣の持続的な
る精製稼動の励行での自体による本物、正規の精製物質
の増産、自給によって強精化による効果の活用により解
決することを目的とする。即ち、その昔、少年期より青
年期への移行時の性、精の増補現象と同じことを小規模
乍も、不足で老化のはじまった自体に再現を成すことを
目的としたものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明にあっては、男性用特殊な下着本体５着用
による外陰部１の人為的環境整備下に於いて、陰嚢３、
精巣１１の稼動本能を誘発し、頻繁なる刺激の活用によ
り精製稼動励行による強精になさしめることを特徴とす
る。そして、男性用下着本体５が陰嚢３部に圧接せずに
幽かな接触刺激を生じ得る程度の隙間７を構成しても良
く、下着本体５の下底部に於いて被覆せる刺激布４が陰
嚢３の形状により適宜に変応するように構成しても良
く、さらに、陰莖８を片寄せて保持する、又は陰莖８の
陰嚢３への圧接を防ぐ部分を設けても良い。また、陰莖
８及び陰嚢３の拡大収縮の変形に対応して被覆布の刺激
布４を係止テープ１２にて調整すべく構成しても良い。
ため、本発明にあっては、男性用特殊な下着本体５着用
による外陰部１の人為的環境整備下に於いて、陰嚢３、
精巣１１の稼動本能を誘発し、頻繁なる刺激の活用によ
り精製稼動励行による強精になさしめることを特徴とす
る。そして、男性用下着本体５が陰嚢３部に圧接せずに
幽かな接触刺激を生じ得る程度の隙間７を構成しても良
く、下着本体５の下底部に於いて被覆せる刺激布４が陰
嚢３の形状により適宜に変応するように構成しても良
く、さらに、陰莖８を片寄せて保持する、又は陰莖８の
陰嚢３への圧接を防ぐ部分を設けても良い。また、陰莖
８及び陰嚢３の拡大収縮の変形に対応して被覆布の刺激
布４を係止テープ１２にて調整すべく構成しても良い。
【０００７】
【作用】男性の陰嚢３、精巣（睾丸）１１の外部に露出
垂下して在らねばならぬ現実を基礎として、少年期から
青年期への精製物の増補作用による身体の変化、完成の
過去の現実と経験を参考として開発したものである。そ
して、中年に至り精力の衰え（精製物の補給量の不足）
を感じ老化の始まった自体への本物の精製物を自体にて
再生、増産、補給の可能性と手段、方法を開発し、真正
の精製内分泌物増補による自体再生の理論を解明し、強
精化による細胞の復活、再活性化する現実及び効果の一
部分を明らかにし、有史以来の代物、他物に依存した在
来の方法では未だ不可能であった老化防止を自力にてそ
の逆行、若返り等（顔写真で１０〜１５年、性能力で１
５〜２０年位但し個人差はある）人間を対象として悪い
副作用もなく、自力による誰にでも容易に理解日々納得
確認出来る理論と、安価で簡単な方法、普遍的、長期連
用及び効果の持続可能としての成功と、是を活用する男
性に関わりある女性にも刺激による性的内分泌物増補の
作用による連鎖反応的に同様の効果を及ぼす場合も多く
ある（個人差あり）人種、性別を越えて有効であり、新
たなる分野方法であり、劇的なる予想外の全く新しい現
象、効果も多々生ずる要素のある寿命の延長補完に直接
関わりを持つ方法である。
垂下して在らねばならぬ現実を基礎として、少年期から
青年期への精製物の増補作用による身体の変化、完成の
過去の現実と経験を参考として開発したものである。そ
して、中年に至り精力の衰え（精製物の補給量の不足）
を感じ老化の始まった自体への本物の精製物を自体にて
再生、増産、補給の可能性と手段、方法を開発し、真正
の精製内分泌物増補による自体再生の理論を解明し、強
精化による細胞の復活、再活性化する現実及び効果の一
部分を明らかにし、有史以来の代物、他物に依存した在
来の方法では未だ不可能であった老化防止を自力にてそ
の逆行、若返り等（顔写真で１０〜１５年、性能力で１
５〜２０年位但し個人差はある）人間を対象として悪い
副作用もなく、自力による誰にでも容易に理解日々納得
確認出来る理論と、安価で簡単な方法、普遍的、長期連
用及び効果の持続可能としての成功と、是を活用する男
性に関わりある女性にも刺激による性的内分泌物増補の
作用による連鎖反応的に同様の効果を及ぼす場合も多く
ある（個人差あり）人種、性別を越えて有効であり、新
たなる分野方法であり、劇的なる予想外の全く新しい現
象、効果も多々生ずる要素のある寿命の延長補完に直接
関わりを持つ方法である。
【０００８】今日、現状のままでは従来の老化速度に従
うものであり、これに対して新たなる鍵ともなり得る生
命の根源の一連鎖たる自己の精製物を内分泌物としての
変換作用させての自体への増補による強精化で、その増
加質量に応じての更なる細胞の再活性化を可能として、
自体の寿命の延長補完をなさしめる様計られている。生
きている人間のあらゆる活動も、知的行為も、無意識乍
らも其の己の生命の伝継のより良き維持を望み努力し、
本人は其後の己の寿命の限界まで壮健に老いて一生を終
ることの人生の補完のための努力であり、生は性、精に
より維持されていることの再確認をさせられているもの
であり、生きることは命を中心としてその傳継のために
活動していることである。
うものであり、これに対して新たなる鍵ともなり得る生
命の根源の一連鎖たる自己の精製物を内分泌物としての
変換作用させての自体への増補による強精化で、その増
加質量に応じての更なる細胞の再活性化を可能として、
自体の寿命の延長補完をなさしめる様計られている。生
きている人間のあらゆる活動も、知的行為も、無意識乍
らも其の己の生命の伝継のより良き維持を望み努力し、
本人は其後の己の寿命の限界まで壮健に老いて一生を終
ることの人生の補完のための努力であり、生は性、精に
より維持されていることの再確認をさせられているもの
であり、生きることは命を中心としてその傳継のために
活動していることである。
【０００９】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明するに、例えば此の精強法の下着は普通の布、ニット
等を素材とし、申又、パンツ、褌型、ズボン状等で、外
陰部１相当部分に引出し用穴２を設けこの穴より外陰部
１等を下着より外側に引出して留保し、陰嚢３と股間を
刺激布４と下着本体５にて隔離し、接触や発汗、高温化
を防止させ、外陰部１等の前周辺側に被覆する通気保冷
と摩擦刺激性ある透視され難い半弧袋状の部分である刺
激布４を有する逆三角形の外布６を外陰部１等の部分に
隙間７を設けて被覆し、下着本体５と外布６の各上下辺
に夫々係着して使用するように成したものである。そし
て、陰嚢３の正面に常時垂下圧接している陰莖８を片寄
せ具９により位置を横に片寄せて保持することにより防
ぐようにしたもので、片寄せの方法はその他様々に構成
でき、例えば輪の中に陰莖８を貫挿して紐等にて片寄せ
て、マジックテープ、釦等にて係止する位置により調整
しつつ片寄せて保持するようにしてある（図１、図２、
図３参照）。
明するに、例えば此の精強法の下着は普通の布、ニット
等を素材とし、申又、パンツ、褌型、ズボン状等で、外
陰部１相当部分に引出し用穴２を設けこの穴より外陰部
１等を下着より外側に引出して留保し、陰嚢３と股間を
刺激布４と下着本体５にて隔離し、接触や発汗、高温化
を防止させ、外陰部１等の前周辺側に被覆する通気保冷
と摩擦刺激性ある透視され難い半弧袋状の部分である刺
激布４を有する逆三角形の外布６を外陰部１等の部分に
隙間７を設けて被覆し、下着本体５と外布６の各上下辺
に夫々係着して使用するように成したものである。そし
て、陰嚢３の正面に常時垂下圧接している陰莖８を片寄
せ具９により位置を横に片寄せて保持することにより防
ぐようにしたもので、片寄せの方法はその他様々に構成
でき、例えば輪の中に陰莖８を貫挿して紐等にて片寄せ
て、マジックテープ、釦等にて係止する位置により調整
しつつ片寄せて保持するようにしてある（図１、図２、
図３参照）。
【００１０】被覆する刺激布４の陰嚢３部への摩擦対応
部位の自動調整の方法は下記の如くなる。即ち、陰莖８
及び陰嚢３は拡大収縮の変形をなすものであり、その変
形に対応して被覆布の刺激布４図形をマジックテープ等
の係止テープ１０にて調整する。そのマジックテープは
図４に示す如く略長三角型にして狭い方は係止力が弱く
なっている。陰莖８及び陰嚢３が延び拡大しているとき
はその自重などで刺激布４下辺に重圧力を生じ係止具の
弱い頂点の部分より逐次剥されて図１に示す如くなる。
図２に示す如く、陰嚢３が収縮状になると刺激布４の下
辺はズボンの股繰の境の布部分に押されたり、椅子に座
る等の動作につれて押され係止テープ１０の外れていた
部分が勝手に圧着係止する。この係止テープ１０の三角
型の突端は、細く、係止カギが少ないため、弱く引張れ
ば外れ、刺激布４を陰嚢３に接触すれすれ迄持ち上げ分
を自動調整する。そのすれすれの位置に於いて、体の活
動による動揺が被覆布の刺激布４と陰嚢３部との摩擦と
なり、その接触刺激感が陰嚢３、精巣１１の稼動促進と
なる。尚、この接触刺激を更に陰部前、側にも行き渡ら
せるために下着本体５の片寄せ具９の上方のところに係
止具１２を設け（図５参照）、この係止具１２に対応す
る係止具１２´を刺激布の上方に設け（図４参照）、こ
の係止具１２´の上下係着位置調整により刺激布前側が
上下適位置に固定され、後面の係止テープ１０による調
整と相俟って陰部の快感ゾーンの有効刺激度を増幅する
様なしてある。尚、係止テープ１０としてマジックテー
プの代わりに弱いゴム紐等釦の如き物を採用することも
可能である。
部位の自動調整の方法は下記の如くなる。即ち、陰莖８
及び陰嚢３は拡大収縮の変形をなすものであり、その変
形に対応して被覆布の刺激布４図形をマジックテープ等
の係止テープ１０にて調整する。そのマジックテープは
図４に示す如く略長三角型にして狭い方は係止力が弱く
なっている。陰莖８及び陰嚢３が延び拡大しているとき
はその自重などで刺激布４下辺に重圧力を生じ係止具の
弱い頂点の部分より逐次剥されて図１に示す如くなる。
図２に示す如く、陰嚢３が収縮状になると刺激布４の下
辺はズボンの股繰の境の布部分に押されたり、椅子に座
る等の動作につれて押され係止テープ１０の外れていた
部分が勝手に圧着係止する。この係止テープ１０の三角
型の突端は、細く、係止カギが少ないため、弱く引張れ
ば外れ、刺激布４を陰嚢３に接触すれすれ迄持ち上げ分
を自動調整する。そのすれすれの位置に於いて、体の活
動による動揺が被覆布の刺激布４と陰嚢３部との摩擦と
なり、その接触刺激感が陰嚢３、精巣１１の稼動促進と
なる。尚、この接触刺激を更に陰部前、側にも行き渡ら
せるために下着本体５の片寄せ具９の上方のところに係
止具１２を設け（図５参照）、この係止具１２に対応す
る係止具１２´を刺激布の上方に設け（図４参照）、こ
の係止具１２´の上下係着位置調整により刺激布前側が
上下適位置に固定され、後面の係止テープ１０による調
整と相俟って陰部の快感ゾーンの有効刺激度を増幅する
様なしてある。尚、係止テープ１０としてマジックテー
プの代わりに弱いゴム紐等釦の如き物を採用することも
可能である。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、本
来の正常なる男性の外性器の在り方であるべき垂下して
在る陰嚢、精巣の人為的環境整備下に於ける、未だ存在
も可能性も考えられていなかった、生存本能に基づく具
有せる陰嚢の快感ゾーンと稼動反応の存在を発見し、適
切なる条件下での刺激に対応する敏感なる稼動反応の誘
発による精巣の持続的なる精製稼動の励行での自体によ
る本物、正規の精製物質の増産、自給によって強精化に
よる効果の活用により解決することができる。即ち、そ
の昔、少年期より青年期への移行時の性、精の増補現象
と同じことを小規模乍も、不足で老化のはじまった自体
に再現を成すことができる。そして、有史以来の代物、
他物に依存した在来の方法では未だ不可能であった老化
防止を自力にてその逆行、若返り等（顔写真で１０〜１
５年、性能力で１５〜２０年位但し個人差はある）人間
を対象として悪い副作用もない自力による誰にでも容易
に理解納得出来る理論と、安価で簡単な方法、普遍的、
長期連用及び効果の持続可能としての成功と、是を活用
する男性に関わりある女性にも連鎖反応的に同様の効果
を及ぼす場合も多くある（個人差あり）人種、性別を越
えて有効であり、新たなる分野方法であり、劇的なる予
想外の全く新しい現象、効果も多々生ずる要素のある寿
命の延長補完に直接関わりを持つ方法である。発明の頂
点たる人間の生、性、命の補完を目指す知的行為の究極
に迫るものである。
来の正常なる男性の外性器の在り方であるべき垂下して
在る陰嚢、精巣の人為的環境整備下に於ける、未だ存在
も可能性も考えられていなかった、生存本能に基づく具
有せる陰嚢の快感ゾーンと稼動反応の存在を発見し、適
切なる条件下での刺激に対応する敏感なる稼動反応の誘
発による精巣の持続的なる精製稼動の励行での自体によ
る本物、正規の精製物質の増産、自給によって強精化に
よる効果の活用により解決することができる。即ち、そ
の昔、少年期より青年期への移行時の性、精の増補現象
と同じことを小規模乍も、不足で老化のはじまった自体
に再現を成すことができる。そして、有史以来の代物、
他物に依存した在来の方法では未だ不可能であった老化
防止を自力にてその逆行、若返り等（顔写真で１０〜１
５年、性能力で１５〜２０年位但し個人差はある）人間
を対象として悪い副作用もない自力による誰にでも容易
に理解納得出来る理論と、安価で簡単な方法、普遍的、
長期連用及び効果の持続可能としての成功と、是を活用
する男性に関わりある女性にも連鎖反応的に同様の効果
を及ぼす場合も多くある（個人差あり）人種、性別を越
えて有効であり、新たなる分野方法であり、劇的なる予
想外の全く新しい現象、効果も多々生ずる要素のある寿
命の延長補完に直接関わりを持つ方法である。発明の頂
点たる人間の生、性、命の補完を目指す知的行為の究極
に迫るものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例を示した陰嚢拡大時の説明図
である。
である。
【図２】本発明の一実施例を示した陰嚢収縮時の説明図
である。
である。
【図３】本発明の一実施例を示した係止テープの説明図
である。
である。
【図４】本発明の一実施例を示した刺激布の背面図であ
る。
る。
【図５】本発明の一実施例を示した下着本体の正面図で
ある。
ある。
１…外陰部 ２…引出し用穴 ３…陰嚢 ４…刺激布 ５…下着本体 ６…外布 ７…隙間 ８…陰莖 ９…片寄せ具 １０…係止テープ １１…精巣 １２ …係止具 １２´…係止具
Claims (5)
- 【請求項１】 男性用特殊な下着本体の着用による外陰
部の人為的環境整備下に於いて、陰嚢、精巣の稼動本能
を誘発し、頻繁なる刺激の活用により精製稼動励行によ
る強精になさしめることを特徴とする精強法。 - 【請求項２】 男性用特殊な下着本体の着用による外陰
部の人為的環境整備下に於いて、男性用下着本体が陰嚢
部に圧接せずに幽かな接触刺激を生じ得る程度の隙間を
構成して成る精強法の用具。 - 【請求項３】 下着本体の下底部に於いて被覆せる刺激
布が陰嚢の形状により適宜に変応するように成した請求
項２記載の精強法の用具。 - 【請求項４】 陰莖を片寄せて保持する、又は陰莖の陰
嚢への圧接を防ぐ部分を設けた請求項１または２記載の
精強法の用具。 - 【請求項５】 外陰部の拡大収縮の変形に対応して被覆
布の刺激布を係止テープにて調整すべく成した請求項１
乃至３のいずれか記載の精強法の用具。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20014394A JPH0849102A (ja) | 1994-08-02 | 1994-08-02 | 精強法およびその用具 |
| PCT/JP1994/001630 WO1996003895A1 (fr) | 1994-08-02 | 1994-09-30 | Sous-vetement pour hommes |
| AU77081/94A AU7708194A (en) | 1994-08-02 | 1994-09-30 | Men's underwear |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20014394A JPH0849102A (ja) | 1994-08-02 | 1994-08-02 | 精強法およびその用具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0849102A true JPH0849102A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16419508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20014394A Pending JPH0849102A (ja) | 1994-08-02 | 1994-08-02 | 精強法およびその用具 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0849102A (ja) |
| AU (1) | AU7708194A (ja) |
| WO (1) | WO1996003895A1 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100738504B1 (ko) * | 2006-09-21 | 2007-07-12 | 진성복 | 남성용 팬티 |
| WO2008035882A1 (en) * | 2006-09-21 | 2008-03-27 | Seong Bok Jin | Men's underpants |
| JP2011052343A (ja) * | 2009-09-02 | 2011-03-17 | Shiro Okada | 男性用下着 |
| WO2012011734A2 (ko) * | 2010-07-22 | 2012-01-26 | Nam Hanju | 기능성 남성용 팬티 |
| JP5681312B1 (ja) * | 2014-04-24 | 2015-03-04 | 株式会社岡田快適生活研究所 | 男性用下着 |
| US9826782B2 (en) | 2008-04-14 | 2017-11-28 | Shiro Okada | Penis retainer and penis securing method |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU735043B2 (en) * | 1999-10-29 | 2001-06-28 | Robert Gordon Richards | Support apparatus |
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| JPS4313612Y1 (ja) * | 1964-08-26 | 1968-06-10 |
Family Cites Families (4)
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-
1994
- 1994-08-02 JP JP20014394A patent/JPH0849102A/ja active Pending
- 1994-09-30 WO PCT/JP1994/001630 patent/WO1996003895A1/ja active Application Filing
- 1994-09-30 AU AU77081/94A patent/AU7708194A/en not_active Abandoned
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2012011734A2 (ko) * | 2010-07-22 | 2012-01-26 | Nam Hanju | 기능성 남성용 팬티 |
| WO2012011734A3 (ko) * | 2010-07-22 | 2012-05-31 | Nam Hanju | 기능성 남성용 팬티 |
| JP5681312B1 (ja) * | 2014-04-24 | 2015-03-04 | 株式会社岡田快適生活研究所 | 男性用下着 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO1996003895A1 (fr) | 1996-02-15 |
| AU7708194A (en) | 1996-03-04 |
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