JP3223533U - 軟質棘を有する陰茎リング - Google Patents

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Abstract

【課題】性器を刺激し、適宜な弾性により陰茎を締め付け、温かく感じさせ陰茎の充血を促し、前立腺をケアすることができる軟質棘を有する陰茎リングを提供する。【解決手段】軟質棘20を有する陰茎リングは、陰茎に装着する軟質リング10と、軟質リング10上に結合された複数の軟質棘20とを含む。軟質棘20は、軟質リング10に向かって延びた棒状棘21である。軟質棘20は、軟質リング10に固定又は一体成形された結合部22を有する。棒状棘21の一端は、結合部22に接続される。結合部22は、棒状棘が軟質リング10に縛り付けられて構成される。棒状棘21は、不規則な方向で延びる。軟質棘20及び軟質リング10内には、複数の遠赤外線粒子が含まれる。軟質リング10は、直径が拡張・収縮し得る弾性リングである。【選択図】図1

Description

本考案は、陰茎リングに関し、特に、弾性を有し、刺激を高めて陰茎の充血を促進させる、軟質棘を有する陰茎リングに関する。
従来の陰茎リングは、陰茎に装着する器具であり、勃起後に陰茎海綿体から血液が流れ出る量を減らし、勃起した陰茎を硬くし、陰茎が勃起し続ける時間を延ばすために用いる。一般に男性は、勃起が困難であるか、締め付けられた時の感触を楽しむために陰茎リングを装着して陰茎の充血量を増やすが、性交する際、亀頭の冠状溝又は陰茎体の根元に装着すると、陰茎海綿体の血液が戻らなくなり、勃起した陰茎を硬くすることができる。上述したような勃起が困難となる主な原因は動脈からの血流不足であり、特に中高年の男性は、一般に仕事上の付き合いが多く、食生活が乱れている上に運動する機会も少ないため、動脈血管の弾力性が徐々に失われ、それが進むと動脈硬化となり、陰茎海綿体に供給される血液が減って勃起し難くなってしまい、男性にとって大きな悩みとなることがあった。しかし従来の陰茎リングは、勃起が困難となる問題を少なからず解決していた。
従来の陰茎リングは、例えば、皮革、ゴム、シリコン、金属など様々な材料からなり、一部のタイプには突出した金属球が含まれ、性交するときに互いの性器を刺激して快感を得るために用いていた。しかし、従来の陰茎リングのサイズは固定されており(例えば、皮革リング、ゴムリング又は金属リング)、その直径が大きすぎると、締め付け効果が得られず、直径が小さすぎると、装着が困難となったり、勃起したときに締め付けが強くなりすぎたりすることがあった。また従来の陰茎リングには、性器を刺激するためのイボイボ突起が形成されているものもあったが、刺激が十分でなく欲望を満足させることは容易でなかった。また、従来の陰茎リングでは、陰茎の充血速度が改善せず、性交を行う前に陰茎リングを装着する際、時間がかかり過ぎて役に立たなくなることがあった。そのため、上述したような問題点を改善する技術が求められていた。
上述したような従来技術の問題点を改善するために、本考案者は鋭意研究を重ね、長年にわたり陰茎リングの研究・開発に力を注いだ結果、細密な性器を刺激し、適宜な弾性により陰茎を締め付け、温かく感じさせ、陰茎の充血を促し、前立腺をケアすることができる、軟質棘を有する陰茎リングを完成したものである。
本考案の主な目的は、軟質リング、複数の軟質棘及び遠赤外線粒子を含む構造により細密な性器を刺激し、適宜な弾性により陰茎を締め付け、温かく感じさせ、陰茎の充血を促し、前立腺をケアすることができる、軟質棘を有する陰茎リングを提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、陰茎に装着する軟質リングと、前記軟質リング上に結合された複数の軟質棘と、を含む、軟質棘を有する陰茎リングであって、前記軟質棘は、前記軟質リングに向かって延びた棒状棘であることを特徴とする、軟質棘を有する陰茎リングが提供される。
前記軟質棘は、前記軟質リングに固定又は一体成形された結合部を有し、前記棒状棘の一端は、前記結合部に接続されることが好ましい。
前記結合部は、前記棒状棘が前記軟質リングに縛り付けられて構成されることが好ましい。
前記棒状棘は、不規則な方向で延びることが好ましい。
前記軟質棘内には、複数の遠赤外線粒子が含まれることが好ましい。
前記軟質リングは、直径が拡張・収縮し得る弾性リングであることが好ましい。
前記軟質リング内には、複数の遠赤外線粒子が含まれることが好ましい。
本考案の軟質棘を有する陰茎リングは、軟質リングを陰茎の根元に装着すると、棒状棘が陰茎及び周囲の皮膚に触れ、細密な棒状棘の刺激を受け、性交するときに相手に刺激を与え、興奮状態を高めて勃起状態が維持され、海綿体が充血して膨張すると陰茎が勃起し、軟質リングが有する弾性により適宜に締め付けられ、軟質リングが強く締め付けすぎるか緩くなりすぎることを防ぐことができる。また、本考案の軟質リング及び軟質棘は、遠赤外線粒子を含むため、陰茎が温かくなり、陰茎の海綿体に流入する血液量を増やすことができる。また、使用者が本考案の軟質棘を有する陰茎リングを毎日定期的に陰茎に装着すると、遠赤外線粒子により前立腺をケアし、慢性の前立腺の炎症及び痛み・不快感を和らげることができる。
本考案の一実施形態に係る軟質棘を有する陰茎リングを示す斜視図である。 本考案の一実施形態に係る軟質棘を有する陰茎リングを示す正面図である。 本考案の一実施形態に係る軟質棘を有する陰茎リングを示す分解斜視図である。
以下、本考案を実施形態に基づいて、より具体的に説明する。但し、本考案はこれらの実施形態に何ら限定されるものではない。
図1〜図3を参照する。図1〜図3に示すように、本考案の一実施形態に係る軟質棘を有する陰茎リングは、陰茎に装着する軟質リング10と、軟質リング10上に結合された複数の軟質棘20と、を含む。軟質リング10は、直径が拡張・収縮し得る弾性リングであることが好ましく、弾性プラスチック、弾性ゴム、弾性繊維又はシリコンによりリング状に形成されたリングである。各軟質棘20には、軟質リング10に向かって延びた棒状棘21をそれぞれ有する。棒状棘21は、直線状又は湾曲状に形成され、軟質リング10の外側、内側及び前後両面に満遍なく分散され、本考案の軟質棘を有する陰茎リングを構成する。
図1〜図3を参照する。図1〜図3に示すように、上述した各軟質棘20は、好ましくは軟質リング10に固定又は一体成形された結合部22を含む。上述した棒状棘21は、一端が結合部22に接続され、他端が不規則な方向で延び、軟質リング10の外側、内側及び前後両面に不規則な方向で満遍なく分散される。上述した棒状棘21は、軟質プラスチック、軟質ゴム、軟質繊維、シリコンからなってもよい。上述した結合部22は、棒状棘21が一つ一つ軟質リング10に縛り付けられて構成され、縛り付けが完了すると、結合部22に2本の棒状棘21が形成される。また、本考案を使用する際、陰茎を充血させるために、上述した軟質リング10及び軟質棘20を製造する際に遠赤外線粒子を添加し、軟質リング10及び軟質棘20内に複数の遠赤外線粒子を設けてもよい。遠赤外線粒子は、4μm〜14μmの遠赤外線を発する。
本考案を実際に使用する場合、軟質リング10を陰茎の根元に装着すると、軟質棘20の棒状棘21が陰茎及び周囲の皮膚に触れ、陰茎及びその周囲の皮膚が、細密な棒状棘21の刺激を受け、性交するときに相手に刺激を与え、興奮状態を高めて勃起状態が維持される。海綿体が充血して膨張すると陰茎が勃起し、軟質リング10を陰茎の根元に装着することができ、軟質リング10が有する弾性により適宜に締め付けられ、軟質リング10が強く締め付けすぎて循環不良となるか、勃起の硬さに悪影響を与えることを防ぐことができる。また、本実施形態の軟質リング10及び軟質棘20は、遠赤外線粒子を含むため、陰茎が温かくなり、陰茎の海綿体に流入する血液量を増やすことができる。また、使用者が本考案の軟質棘を有する陰茎リングを毎日定期的に陰茎に装着すると、遠赤外線粒子により前立腺をケアし、組織の血液循環を改善し、免疫力を高め、尿道の括約筋神経のバランスを調整し、慢性の前立腺の炎症及び痛み・不快感を和らげ、残尿感、頻尿、尿意切迫感などを防ぐことができる。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
10 軟質リング
20 軟質棘
21 棒状棘
22 結合部

Claims (7)

  1. 陰茎に装着する軟質リングと、前記軟質リング上に結合された複数の軟質棘と、を含む、軟質棘を有する陰茎リングであって、
    前記軟質棘は、前記軟質リングに向かって延びた棒状棘であることを特徴とする、軟質棘を有する陰茎リング。
  2. 前記軟質棘は、前記軟質リングに固定又は一体成形された結合部を有し、
    前記棒状棘の一端は、前記結合部に接続されることを特徴とする請求項1に記載の軟質棘を有する陰茎リング。
  3. 前記結合部は、前記棒状棘が前記軟質リングに縛り付けられて構成されることを特徴とする請求項2に記載の軟質棘を有する陰茎リング。
  4. 前記棒状棘は、不規則な方向で延びることを特徴とする請求項2に記載の軟質棘を有する陰茎リング。
  5. 前記軟質棘内には、複数の遠赤外線粒子が含まれることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の軟質棘を有する陰茎リング。
  6. 前記軟質リングは、直径が拡張・収縮し得る弾性リングであることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の軟質棘を有する陰茎リング。
  7. 前記軟質リング内には、複数の遠赤外線粒子が含まれることを特徴とする請求項6に記載の軟質棘を有する陰茎リング。
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