JPH0847502A - 保定器 - Google Patents

保定器

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JPH0847502A
JPH0847502A JP18717194A JP18717194A JPH0847502A JP H0847502 A JPH0847502 A JP H0847502A JP 18717194 A JP18717194 A JP 18717194A JP 18717194 A JP18717194 A JP 18717194A JP H0847502 A JPH0847502 A JP H0847502A
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JP
Japan
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small animal
tail
slit
slide block
cylindrical body
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JP18717194A
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English (en)
Inventor
Hisato Takei
久人 竹井
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Tsumura and Co
Original Assignee
Tsumura and Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 筒体12内にテーパ状のヘッドホール22A
を備えたスライドブロック16Aが挿入されている。こ
の筒体12の後部に傾斜面32が設けられている。筒体
12の後端のエンドプレート14にはV字形状のテール
スリット30Aが設けられている。エンドプレート14
を後部34内に差し込むことにより、筒体12が台36
上に水平に載置される。 【効果】 筒体12内にマウス等の小動物を容易に挿入
でき、しかも尾を動きにくくして容易に該尾に注射する
ことができる。筒体12を水平に載置することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマウスなどの小動物の尾
に注射する場合等に用いられる保定器に関する。
【0002】
【従来の技術】マウスなどの小動物の尾に注射する場
合、該マウスを尾側から保定器の筒内に挿入し、該小動
物の尾を保定器の後端のテールスリットから保定器外に
抜出し、小動物を該保定器で保持しながら該尾に注射す
ることが行われている。第4〜10図はかかる従来の保
定器の構成を示すものであり、第4図は透視斜視図、第
5図は斜視図、第6図は平面図、第7図は側面図、第8
図は正面図、第9図は背面図、第10図は第6図のX−
X線に沿う断面図である。
【0003】この保定器10は、筒体12と、該筒体1
2の後端に設けられたエンドプレート14と、該筒体1
2内に挿入されたスライドブロック16とから主として
構成されている。
【0004】筒体12は、内筒状のものであり、その上
面部に、先端から後端まで延在するスリット18が設け
られている。なお、該筒体12の底面部にも別のスリッ
ト20が筒体長手方向に延設されている。
【0005】スライドブロック16は、筒体12の内周
面に沿って移動可能な、該筒体12よりもわずかに小さ
い外径の円盤形状のものであり、その盤央部に直孔状の
ヘッドホール22が貫設されている。
【0006】前記スリット18にはロックボルト24が
挿通されており、このロックボルト24の先端はヘッド
ホール22の半径方向に穿設された雌螺子孔26(第1
0図)に螺合している。ロックボルト24はフランジ2
8を備えており、該ロックボルト24を雌螺子孔26に
締め込むと、フランジ28が筒体12の外周面に強く密
着し、ヘッドホール22が筒体12に対し移動不能に固
定される。
【0007】エンドプレート14は略正方形状のもので
あり、その上辺部分から下方に向かってテールスリット
30が切欠溝状に設けられている。このテールスリット
30は、筒体12を横断し、該筒体12の内周面の下端
付近にまで延在している。この従来例では、テールスリ
ット30は上下方向に長いU字形のものとなっいる。
【0008】このように構成された保定器10を用いて
小動物を保持する場合には、まずロックボルト24を緩
めスライドブロック16を筒体12から抜出し、小動物
を尾側から筒体12内に挿入する。この際、小動物の尾
をスリット18に通しながら該小動物を筒体12の奥深
くまで差し込む。そして、第10図に示される如く、小
動物の尾をテールスリット30に通す。その後、筒体1
2の先端側からスライドブロック16を該筒体12内に
挿入し、ヘッドホール22に小動物の鼻先を挿入する。
この状態でロックボルト24を締め込み、スライドブロ
ック16を固定する。
【0009】第10図の如くして保定器10内に小動物
を保持した後、該小動物の尾に静脈注射等の注射を行
う。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の保定器10
においては、次のような解決すべき課題があった。
【0011】 筒体12の内周面が筒体12の全長に
わたって円筒形状となっているため、第10図の如くス
ライドブロック16で小動物を保持した状態において
も、小動物が筒体12の軸心線回りに周方向に回転して
しまい、尾が大きく動き易い。
【0012】 テールスリット30がU字形状のもの
となっており、該テールスリット30に拘束されないた
め、小動物の尾が大きく動き易い。
【0013】 ヘッドホール22が直孔状となってい
るため、小動物の鼻先をヘッドホール22に挿入しにく
いと共に、該鼻先のヘッドホール22への挿入が浅いも
のとなり、小動物の頭が動き易い。また、頭が動き易い
ところから小動物の体全体も動き易く、尾も大きく動き
易い。
【0014】 エンドプレート14の下辺部分が筒体
12の下方に突出しているため、この保定器10をテー
ブル上に置くと、筒体12が斜めになってしまい、小動
物を入れた状態において筒体12を水平にすることがで
きない。
【0015】 保定器やマウスの体重が軽いため、注
射中、容易に保定器10が動いてしまうため注射しにく
い。そのため、乳鉢等を被せて重石にする必要があっ
た。
【0016】 実験台の上は滑りやすく、尾を軽く引
いたぐらいでも保定器10が滑って動き易い。
【0017】
【課題を解決するための手段】請求項1〜6の保定器
は、長尾の小動物が挿入される筒体と、該筒体の先端か
ら後端まで延設されたスリットと、該筒体の後端に設け
られたエンドプレートと、該エンドプレートの辺縁部か
ら該筒体を横断するように設けられており、前記スリッ
トと繋がっている、前記小動物の尾を通すためのテール
スリットと、該筒体内に筒体の軸心線方向に移動自在に
挿設されたスライドブロックと、該スライドブロックに
螺合したロックボルトと、該スライドロックに設けられ
た、小動物の鼻先部が挿入されるヘッドホールとを備え
たものに関する。
【0018】請求項1の保定器は、前記筒体の後端側の
内面の断面形状を非真円形としたことを特徴とするもの
である。
【0019】請求項2の保定器は、請求項1において、
前記筒体の後端側の内面に平面部を設けたことを特徴と
するものである。
【0020】請求項3の保定器は、請求項2において、
前記平面部は後端ほど筒体の軸心に接近する傾斜面であ
ることを特徴とするものである。
【0021】請求項4の保定器は、前記テールスリット
のスリット幅を、該テールスリットの先端ほど小さくし
て小動物の尾を挟持可能としたことを特徴とするもので
ある。
【0022】請求項5の保定器は、前記ヘッドホール
を、筒体の後端側から先端側に向って縮径するテーパ孔
としたことを特徴とするものである。
【0023】請求項6の保定器は、前記筒体及びエンド
プレートを載せる台を備え、該台には該エンドプレート
の端縁を収容する凹部が設けられていることを特徴とす
るものである。
【0024】
【作用】請求項1〜3の保定器によると、小動物の後脚
が筒体の非真円形状部につかえることにより、筒体軸心
回りに回転することが防止される。
【0025】請求項2,3の保定器によると、左右の後
脚が平面部につかえることにより、小動物の回転が一層
確実に防止される。
【0026】請求項3の保定器によると、小動物の尻部
及び後脚部を傾斜面の部分まで容易に挿入することがで
きる。
【0027】請求項4の保定器によると、小動物の尾を
スリットで挟み付けることにより、尾を動きにくいもの
とすることができる。
【0028】請求項5の保定器によると、小動物の鼻先
をヘッドホールに容易にしかも奥深く挿入することがで
きる。そして、これにより小動物の頭の動きを確実に防
止できるようになる。
【0029】請求項6の保定器によると、筒体を水平に
置くことができる。また、台を重いものとしたり、ゴム
等の滑りにくいものとすることにより、保定器を動きに
くくすることができる。
【0030】
【実施例】以下図面を参照して実施例について説明す
る。第1図は本発明の実施例に係る保定器10Aの透視
斜視図、第2図は保定器と台とを示す縦断面図、第3図
は台を除いた保定器の背面図である。
【0031】この保定器10Aにおいては、テールスリ
ット30Aがその下部ほどスリット幅が小さくなるV字
形状のものとなっている。また、この保定器10Aにお
いては、スライドブロック16Aに設けられたヘッドホ
ール22Aが、筒体12の先端側に向かって小径となる
テーパ孔となっている。更に、この保定器10Aにおい
ては、筒体12の後端部に合成樹脂を注入及び硬化させ
ることにより傾斜面32が設けられている。この傾斜面
32は筒体12の後部に向って上り勾配となるものであ
り、該傾斜面32は筒体12の後端において、該筒体1
2の軸心近くまでせり上がっている。
【0032】この保定器10Aは、エンドプレート14
の下端部分を受け入れる凹部34を有したゴム製の台3
6を備えている。
【0033】第1〜3図のその他の構成は従来例と同様
であり、同一符号は同一部分を示している。
【0034】このように構成された保定器10Aを用い
て小動物を保持するには、前記従来例と同様の手順によ
り小動物を筒体12内に挿入した後スライドブロック1
6を筒体12内に挿入し、ロックボルト24を締め込
む。
【0035】この保定器10Aによると、小動物の尻部
が平面状の傾斜面32と筒体32の内周面との間に押し
込まれ、且つ該小動物の左右の後脚が傾斜面32に当る
ため、小動物が筒体12の軸心線回りに回転しにくい。
また、この保定器10Aにあっては、ヘッドホール22
Aがテーパ孔となっているため、小動物の鼻先を該ヘッ
ドホール22Aに挿入し易く、かつ鼻先を該ヘッドホー
ル22Aに奥深く挿入できる。従って、小動物の頭を十
分に押えることができ、小動物の体全体の動きも抑制す
ることができる。
【0036】加えて、本実施例にあっては、テールスリ
ット30AがV字状となっており、該テールスリット3
0Aに挿通された小動物の尾を該テールスリット30A
の下端近傍部分にて強く挟持することができ、尾の動き
を抑制できる。
【0037】このようなことから、小動物の尾の動きを
きわめて小さなものとした状態にて、該尾に注射するこ
とができ、注射作業効率が著しく向上する。
【0038】また、本実施例にあっては、第2図に示す
如く保定器10Aが台36によって水平に保持されるた
め、小動物を筒体12内に入れた状態において該筒体1
2を水平にテーブル上に置くことが可能である。このエ
ンドプレートは、台36への脱着が容易であり、注射時
に保定器を90°回転させ、静脈が見えやすい状態で注
射を行なうことも容易である。
【0039】なお、本実施例においては、この台36は
ゴム製であるため、テーブル上においた時に滑りにく
い。
【0040】
【発明の効果】請求項1〜3の保定器によると、マウス
等の小動物の筒体軸心回りの回転を防止することがで
き、小動物の尾に注射し易い。
【0041】請求項2,3の保定器によると、小動物の
回転が一層確実に防止される。
【0042】請求項3の保定器によると、小動物の尻部
及び後脚部を傾斜面の部分まで容易に挿入することがで
きる。このため、小動物を筒体内に容易に挿入できる。
【0043】請求項4の保定器によると、小動物の尾の
動きを抑制し、尾に容易に注射することが可能となる。
【0044】請求項5の保定器によると、小動物を筒体
内に挿入してスライドブロックにより保持する作業が容
易であると共に、小動物の頭及び体全体の動きを確実に
防止し、尾にきわめて容易に注射することが可能とな
る。
【0045】請求項6の保定器によると、筒体を水平に
置くことが可能であり、該筒体内に挿入された小動物を
水平姿勢に維持することができる。また、保定器を動き
にくいものとすることができると共に、注射時に保定器
を回転させ、静脈が見えやすい状態で注射を行なうこと
もできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る保定器の透視斜視図である。
【図2】実施例に係る保定器の縦断面図である。
【図3】実施例に係る保定器の背面図である。
【図4】従来の保定器の透視斜視図である。
【図5】従来の保定器の斜視図である。
【図6】従来の保定器の平面図である。
【図7】従来の保定器の側面図である。
【図8】従来の保定器の正面図である。
【図9】従来の保定器の背面図である。
【図10】図6のX−X線に沿う断面図である。
【符号の説明】
10,10A 保定器 12 筒体 14 エンドプレート 16,16A スライドブロック 18 スリット 22,22A ヘッドホール 24 ロックボルト 30,30A テールスリット 36 台

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尾の小動物が挿入される筒体と、 該筒体の先端から後端まで延設されたスリットと、 該筒体の後端に設けられたエンドプレートと、 該エンドプレートの辺縁部から該筒体を横断するように
    設けられており、前記スリットと繋がっている、前記小
    動物の尾を通すためのテールスリットと、 該筒体内に筒体の軸心線方向に移動自在に挿設されたス
    ライドブロックと、 該スライドブロックに螺合したロックボルトと、 該スライドロックに設けられた、小動物の鼻先部が挿入
    されるヘッドホールと、を備えてなる保定器において、 前記筒体の後端側の内面の断面形状を非真円形としたこ
    とを特徴とする保定器。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記筒体の後端側の
    内面に平面部を設けたことを特徴とする保定器。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記平面部は後端ほ
    ど筒体の軸心に接近する傾斜面であることを特徴とする
    保定器。
  4. 【請求項4】 長尾の小動物が挿入される筒体と、 該筒体の先端から後端まで延設されたスリットと、 該筒体の後端に設けられたエンドプレートと、 該エンドプレートの辺縁部から該筒体を横断するように
    設けられており、前記スリットと繋がっている、前記小
    動物の尾を通すためのテールスリットと、 該筒体内に筒体の軸心線方向に移動自在に挿設されたス
    ライドブロックと、 該スライドブロックに螺合したロックボルトと、 該スライドロックに設けられた、小動物の鼻先部が挿入
    されるヘッドホールと、を備えてなる保定器において、 前記テールスリットのスリット幅を、該テールスリット
    の先端ほど小さくして小動物の尾を挟持可能としたこと
    を特徴とする保定器。
  5. 【請求項5】 長尾の小動物が挿入される筒体と、 該筒体の先端から後端まで延設されたスリットと、 該筒体の後端に設けられたエンドプレートと、 該エンドプレートの辺縁部から該筒体を横断するように
    設けられており、前記スリットと繋がっている、前記小
    動物の尾を通すためのテールスリットと、 該筒体内に筒体の軸心線方向に移動自在に挿設されたス
    ライドブロックと、 該スライドブロックに螺合したロックボルトと、 該スライドロックに設けられた、小動物の鼻先部が挿入
    されるヘッドホールと、を備えてなる保定器において、 前記ヘッドホールを、筒体の後端側から先端側に向って
    縮径するテーパ孔としたことを特徴とする保定器。
  6. 【請求項6】 長尾の小動物が挿入される筒体と、 該筒体の先端から後端まで延設されたスリットと、 該筒体の後端に設けられたエンドプレートと、 該エンドプレートの辺縁部から該筒体を横断するように
    設けられており、前記スリットと繋がっている、前記小
    動物の尾を通すためのテールスリットと、 該筒体内に筒体の軸心線方向に移動自在に挿設されたス
    ライドブロックと、 該スライドブロックに螺合したロックボルトと、 該スライドロックに設けられた、小動物の鼻先部が挿入
    されるヘッドホールと、を備えてなる保定器において、 前記筒体及びエンドプレートを載せる台を備え、該台に
    は該エンドプレートの端縁を収容する凹部が設けられて
    いることを特徴とする保定器。
JP18717194A 1994-08-09 1994-08-09 保定器 Pending JPH0847502A (ja)

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JP18717194A JPH0847502A (ja) 1994-08-09 1994-08-09 保定器

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JP18717194A JPH0847502A (ja) 1994-08-09 1994-08-09 保定器

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