JPH0845258A - データバックアップ装置及びデータバックアップシステム - Google Patents
データバックアップ装置及びデータバックアップシステムInfo
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- JPH0845258A JPH0845258A JP6177049A JP17704994A JPH0845258A JP H0845258 A JPH0845258 A JP H0845258A JP 6177049 A JP6177049 A JP 6177049A JP 17704994 A JP17704994 A JP 17704994A JP H0845258 A JPH0845258 A JP H0845258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data backup
- host system
- backup device
- personal computer
- card
- Prior art date
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Abstract
(57)【要約】
【目的】 携帯性を損なうことのない小型で且つ低消
費電力のデータバックアップ装置及びデータバックアッ
プシステムを提供する。 【構成】 PC カードの制御機能を備えるOSを搭載
したホストシステム10のPCカード・スロット11
と、上記ホストシステム10とのインターフェース回路
や記録再生系の主要電気回路などを埋設したPCカード
部21と磁気テープを収納したテープカセットが装着さ
れるカセットデッキ部22を一体化してなるデータバッ
クアップ装置20とからなる。上記PCカード部21を
挿入することにより上記データバックアップ装置20を
上記ホストシステム10に装着し、上記ホストシステム
10のデータバックアップを行う。
費電力のデータバックアップ装置及びデータバックアッ
プシステムを提供する。 【構成】 PC カードの制御機能を備えるOSを搭載
したホストシステム10のPCカード・スロット11
と、上記ホストシステム10とのインターフェース回路
や記録再生系の主要電気回路などを埋設したPCカード
部21と磁気テープを収納したテープカセットが装着さ
れるカセットデッキ部22を一体化してなるデータバッ
クアップ装置20とからなる。上記PCカード部21を
挿入することにより上記データバックアップ装置20を
上記ホストシステム10に装着し、上記ホストシステム
10のデータバックアップを行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気テープを記録媒体
としてホストコンピュータのデータバックアップを行う
データバックアップ装置及びデータバックアップシステ
ムに関する。
としてホストコンピュータのデータバックアップを行う
データバックアップ装置及びデータバックアップシステ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、磁気テープを記録媒体としてホ
ストコンピュータのデータバックアップを行う例えばデ
ータストリーマと呼ばれるデータバックアップ装置を用
いたデータバックアップシステムが知られている。
ストコンピュータのデータバックアップを行う例えばデ
ータストリーマと呼ばれるデータバックアップ装置を用
いたデータバックアップシステムが知られている。
【0003】また、近年、ICメモリカードの標準化が
進められ、米国の標準化団体であるPCMCIA(Pers
onal Computer Memory Card International Associatio
n )と日本電子工業振興協会(JEIDA : Japan Electron
ic Industry Development Association )の標準仕様に
準拠したPCカードと呼ばれるクレジット・カード・サ
イズのICメモリカードが普及しつつあり、PCカード
の制御機能を備えるOS(operating system)を搭載し
たパーソナルコンピュータや携帯型情報通信機器が急増
している。
進められ、米国の標準化団体であるPCMCIA(Pers
onal Computer Memory Card International Associatio
n )と日本電子工業振興協会(JEIDA : Japan Electron
ic Industry Development Association )の標準仕様に
準拠したPCカードと呼ばれるクレジット・カード・サ
イズのICメモリカードが普及しつつあり、PCカード
の制御機能を備えるOS(operating system)を搭載し
たパーソナルコンピュータや携帯型情報通信機器が急増
している。
【0004】PCMCIA/JEIDAの標準仕様に準
拠したPCカード制御ソフトウエアでは、リソース管理
のために次の4つの処理〜を実行する。
拠したPCカード制御ソフトウエアでは、リソース管理
のために次の4つの処理〜を実行する。
【0005】 PCカードがPCカード・スロットに
挿入されたときに、デバイス・ドライバに知らせる。
挿入されたときに、デバイス・ドライバに知らせる。
【0006】 デバイス・ドライバのコンフィギュレ
ーション用ソフトウエアからの要求を受けて、カードの
属性情報を読み出す。
ーション用ソフトウエアからの要求を受けて、カードの
属性情報を読み出す。
【0007】 属性情報に基づいて、動作に必要なパ
ソコンのメモリ空間とI/O空間の領域、割り込みレベ
ルをPCカードに割り当てる。割り当ては、他の周辺装
置やPCカードのシステム・リソースの使用状況に応じ
て、ダイナミックに行う。
ソコンのメモリ空間とI/O空間の領域、割り込みレベ
ルをPCカードに割り当てる。割り当ては、他の周辺装
置やPCカードのシステム・リソースの使用状況に応じ
て、ダイナミックに行う。
【0008】 コンフィギュレーション用ソフトウエ
アが指定する値を、PCカード・コントローラLSI又
はPCカード内のレジスタに書き込む。
アが指定する値を、PCカード・コントローラLSI又
はPCカード内のレジスタに書き込む。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のデー
タバックアップ装置では、装置自体が形状的に大きく、
また、消費電力も大きいために、ノート型パーソナルコ
ンピュータや携帯型情報通信機器等に接続した場合に、
可搬性能を確保することは不可能であった。また、ユー
ザは、テープバックアップ装置をパーソナルコンピュー
タに接続してもソフトウエアの組み込みが別途必要であ
った。
タバックアップ装置では、装置自体が形状的に大きく、
また、消費電力も大きいために、ノート型パーソナルコ
ンピュータや携帯型情報通信機器等に接続した場合に、
可搬性能を確保することは不可能であった。また、ユー
ザは、テープバックアップ装置をパーソナルコンピュー
タに接続してもソフトウエアの組み込みが別途必要であ
った。
【0010】そこで、上述の如き従来のデータバックア
ップ装置における問題点に鑑み、本発明の目的は、携帯
性を損なうことのない小型で且つ低消費電力のデータバ
ックアップ装置を提供することにある。
ップ装置における問題点に鑑み、本発明の目的は、携帯
性を損なうことのない小型で且つ低消費電力のデータバ
ックアップ装置を提供することにある。
【0011】ホストコンピュータにデータバックアップ
のためのソフトウエアを組み込み操作を行う必要のない
データバックアップ装置及びデータバックアップシステ
ムを提供することにある。
のためのソフトウエアを組み込み操作を行う必要のない
データバックアップ装置及びデータバックアップシステ
ムを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係るデータバッ
クアップ装置は、ホストシステム側のパーソナルコンピ
ュータカード・スロットに挿入されるパーソナルコンピ
ュータカード部と、磁気テープを収納したテープカセッ
トが装着されるカセットデッキ部からなり、上記パーソ
ナルコンピュータカード部にホストシステムとのインタ
ーフェース回路や記録再生系の主要電気回路などを埋設
し、上記パーソナルコンピュータカード部とカセットデ
ッキ部を一体化してなることを特徴とする。
クアップ装置は、ホストシステム側のパーソナルコンピ
ュータカード・スロットに挿入されるパーソナルコンピ
ュータカード部と、磁気テープを収納したテープカセッ
トが装着されるカセットデッキ部からなり、上記パーソ
ナルコンピュータカード部にホストシステムとのインタ
ーフェース回路や記録再生系の主要電気回路などを埋設
し、上記パーソナルコンピュータカード部とカセットデ
ッキ部を一体化してなることを特徴とする。
【0013】また、本発明に係るデータバックアップ装
置は、ホストシステムから上記インターフェース回路を
介して駆動電源が供給されることを特徴とする。
置は、ホストシステムから上記インターフェース回路を
介して駆動電源が供給されることを特徴とする。
【0014】さらに、本発明に係るデータバックアップ
装置は、ホストシステムへの組み込みソフトが書き込ま
れるメモリを備えることを特徴とする。
装置は、ホストシステムへの組み込みソフトが書き込ま
れるメモリを備えることを特徴とする。
【0015】本発明に係るデータバックアップシステム
は、パーソナルコンピュータカードの制御機能を備える
オペレーションシステムを搭載したホストシステムと、
上記ホストシステムとのインターフェース回路や記録再
生系の主要電気回路などを埋設したパーソナルコンピュ
ータカード部と磁気テープを収納したテープカセットが
装着されるカセットデッキ部を一体化してなるデータバ
ックアップ装置とからなり、上記ホストシステム側のパ
ーソナルコンピュータカード・スロットに上記パーソナ
ルコンピュータカード部を挿入することにより装着され
る上記データバックアップ装置により、上記ホストシス
テムのデータバックアップを行うことを特徴とする。
は、パーソナルコンピュータカードの制御機能を備える
オペレーションシステムを搭載したホストシステムと、
上記ホストシステムとのインターフェース回路や記録再
生系の主要電気回路などを埋設したパーソナルコンピュ
ータカード部と磁気テープを収納したテープカセットが
装着されるカセットデッキ部を一体化してなるデータバ
ックアップ装置とからなり、上記ホストシステム側のパ
ーソナルコンピュータカード・スロットに上記パーソナ
ルコンピュータカード部を挿入することにより装着され
る上記データバックアップ装置により、上記ホストシス
テムのデータバックアップを行うことを特徴とする。
【0016】また、本発明に係るデータバックアップシ
ステムは、上記データバックアップ装置に上記インター
フェース回路を介して上記ホストシステムから駆動電源
が供給されることを特徴とする。
ステムは、上記データバックアップ装置に上記インター
フェース回路を介して上記ホストシステムから駆動電源
が供給されることを特徴とする。
【0017】さらに、本発明に係るデータバックアップ
システムは、上記データバックアップ装置がホストシス
テムへの組み込みソフトが書き込まれるメモリを備え、
上記ホストシステムがパーソナルコンピュータカード・
スロットに装着される上記データバックアップ装置のメ
モリから上記組み込みソフトをオペレーションシステム
にダウンロードし、この組み込みソフトに従って定期的
にデータバックアップのための制御動作を行うことを特
徴とする。
システムは、上記データバックアップ装置がホストシス
テムへの組み込みソフトが書き込まれるメモリを備え、
上記ホストシステムがパーソナルコンピュータカード・
スロットに装着される上記データバックアップ装置のメ
モリから上記組み込みソフトをオペレーションシステム
にダウンロードし、この組み込みソフトに従って定期的
にデータバックアップのための制御動作を行うことを特
徴とする。
【0018】
【作用】本発明に係るデータバックアップ装置は、ホス
トシステムとのインターフェース回路や記録再生系の主
要電気回路などを埋設したパーソナルコンピュータカー
ド部を介してホストシステム側のパーソナルコンピュー
タカード・スロットに挿入装着される。
トシステムとのインターフェース回路や記録再生系の主
要電気回路などを埋設したパーソナルコンピュータカー
ド部を介してホストシステム側のパーソナルコンピュー
タカード・スロットに挿入装着される。
【0019】また、本発明に係るデータバックアップ装
置は、上記インターフェース回路を介してホストシステ
ムから駆動電源が供給される。
置は、上記インターフェース回路を介してホストシステ
ムから駆動電源が供給される。
【0020】さらに、本発明に係るデータバックアップ
装置は、ホストシステムへの組み込みソフトがメモリに
書き込まれる。
装置は、ホストシステムへの組み込みソフトがメモリに
書き込まれる。
【0021】本発明に係るデータバックアップシステム
では、ホストシステム側のパーソナルコンピュータカー
ド・スロットに上パーソナルコンピュータカード部を挿
入することにより装着されるデータバックアップ装置に
より、上記ホストシステムのデータバックアップを行
う。
では、ホストシステム側のパーソナルコンピュータカー
ド・スロットに上パーソナルコンピュータカード部を挿
入することにより装着されるデータバックアップ装置に
より、上記ホストシステムのデータバックアップを行
う。
【0022】また、本発明に係るデータバックアップシ
ステムでは、上記インターフェース回路を介して上記ホ
ストシステムから上記データバックアップ装置に駆動電
源が供給される。
ステムでは、上記インターフェース回路を介して上記ホ
ストシステムから上記データバックアップ装置に駆動電
源が供給される。
【0023】さらに、本発明に係るデータバックアップ
システムでは、上記ホストシステムがパーソナルコンピ
ュータカード・スロットに装着される上記データバック
アップ装置のメモリから組み込みソフトをオペレーショ
ンシステムにダウンロードし、この組み込みソフトに従
って定期的にデータバックアップのための制御動作を行
う。
システムでは、上記ホストシステムがパーソナルコンピ
ュータカード・スロットに装着される上記データバック
アップ装置のメモリから組み込みソフトをオペレーショ
ンシステムにダウンロードし、この組み込みソフトに従
って定期的にデータバックアップのための制御動作を行
う。
【0024】
【実施例】以下、本発明に係るデータバックアップ装置
及びデータバックアップシステムの一実施例について、
図面に従い詳細に説明する。
及びデータバックアップシステムの一実施例について、
図面に従い詳細に説明する。
【0025】本発明に係るデータバックアップシステム
は、例えば図1に示すように、ホストシステム10とデ
ータバックアップ装置20から構成される。
は、例えば図1に示すように、ホストシステム10とデ
ータバックアップ装置20から構成される。
【0026】上記ホストシステム10は、PCMCIA
/JEIDAの標準仕様に準拠したPCカード制御ソフ
トウエアによるPCカードの制御機能を備えるOSを搭
載したノード型パーソナルコンピュータや携帯型情報通
信機器などであって、PCカードが挿入されるPCカー
ド・スロット11が設けられている。そして、このホス
トシステム10は、図2に示すように、上記データバッ
クアップ装置20を上記PCカード・スロット11に挿
入することにより装着できるようになっている。
/JEIDAの標準仕様に準拠したPCカード制御ソフ
トウエアによるPCカードの制御機能を備えるOSを搭
載したノード型パーソナルコンピュータや携帯型情報通
信機器などであって、PCカードが挿入されるPCカー
ド・スロット11が設けられている。そして、このホス
トシステム10は、図2に示すように、上記データバッ
クアップ装置20を上記PCカード・スロット11に挿
入することにより装着できるようになっている。
【0027】また、上記データバックアップ装置20
は、本発明に係るデータバックアップ装置であって、図
3乃至図5に示すようにPCMCIA/JEIDAの標
準仕様に準拠したPCカード・サイズのPCカード部2
1とこのPCカード部21に一体化されたカセットデッ
キ部22からなる。
は、本発明に係るデータバックアップ装置であって、図
3乃至図5に示すようにPCMCIA/JEIDAの標
準仕様に準拠したPCカード・サイズのPCカード部2
1とこのPCカード部21に一体化されたカセットデッ
キ部22からなる。
【0028】このデータバックアップ装置20は、図2
に示すように、上記ホストシステム10のPCカード・
スロット11に上記PCカード部21を挿入して装着し
た状態で上記カセットデッキ部22が上記ホストシステ
ム10の本体から突出した状態となるようになってい
る。この実施例のデータバックアップ装置20では、上
記カセットデッキ部22の上壁部分にカセット蓋23が
開閉自在に設けられ、また、前壁部分に動作状態を発光
表示する発光部24とイジェクト釦25が配設され、自
由にテープカセット40を交換できるようになってい
る。
に示すように、上記ホストシステム10のPCカード・
スロット11に上記PCカード部21を挿入して装着し
た状態で上記カセットデッキ部22が上記ホストシステ
ム10の本体から突出した状態となるようになってい
る。この実施例のデータバックアップ装置20では、上
記カセットデッキ部22の上壁部分にカセット蓋23が
開閉自在に設けられ、また、前壁部分に動作状態を発光
表示する発光部24とイジェクト釦25が配設され、自
由にテープカセット40を交換できるようになってい
る。
【0029】このデータバックアップ装置20は、カセ
ットサイズが30×21.5×5mmの超小型のテープ
カセット40に収納されている2.5mmのテープ幅の
磁気テープを記録媒体として、直径が14.8mmの回
転ドラム26に設けた回転ヘッドによりデジタルデータ
の記録再生をノントラッキングで行うもので、図6に示
すように、その記録再生系の主要電気回路すなわちデジ
タルデータの記録再生をノントラッキングで行うための
データ処理を行うデジタル信号処理回路(DSP)2
7、DRAM28、DEC/ENC回29、記録/再生
増幅器30、モータ駆動回路31、制御用コンピュータ
32などが上記PCカード部21に埋設されている。さ
らに、上記PCカード部21には、PCカードとしての
機能を実現するための不揮発性RAMやフラッシュメモ
リなどからなるメモリ33やゲートアレイにて構成した
PCカード用インターフェース34、エラー処理部(E
CC)35や上記DSP27に対するバスハンドラ36
などが埋設されており、上記カード用インターフェース
34が短辺に設けられた68ピンのピンコネクタ37を
介して上記ホストシステム10と電気的に接続されるよ
うになっている。また、このデータバックアップ装置2
0は、上記ピンコネクタ37を介して上記ホストシステ
ム10から駆動電源VCC,VPP1 ,VPP2 が供給され
る。
ットサイズが30×21.5×5mmの超小型のテープ
カセット40に収納されている2.5mmのテープ幅の
磁気テープを記録媒体として、直径が14.8mmの回
転ドラム26に設けた回転ヘッドによりデジタルデータ
の記録再生をノントラッキングで行うもので、図6に示
すように、その記録再生系の主要電気回路すなわちデジ
タルデータの記録再生をノントラッキングで行うための
データ処理を行うデジタル信号処理回路(DSP)2
7、DRAM28、DEC/ENC回29、記録/再生
増幅器30、モータ駆動回路31、制御用コンピュータ
32などが上記PCカード部21に埋設されている。さ
らに、上記PCカード部21には、PCカードとしての
機能を実現するための不揮発性RAMやフラッシュメモ
リなどからなるメモリ33やゲートアレイにて構成した
PCカード用インターフェース34、エラー処理部(E
CC)35や上記DSP27に対するバスハンドラ36
などが埋設されており、上記カード用インターフェース
34が短辺に設けられた68ピンのピンコネクタ37を
介して上記ホストシステム10と電気的に接続されるよ
うになっている。また、このデータバックアップ装置2
0は、上記ピンコネクタ37を介して上記ホストシステ
ム10から駆動電源VCC,VPP1 ,VPP2 が供給され
る。
【0030】上記PCカード部21のメモリ33には、
このデータバックアップ装置20のデバイスドライバが
予めロードされている。なお、このデバイスドライバは
上記ホストシステム10の種別に応じて書換えることも
できる。
このデータバックアップ装置20のデバイスドライバが
予めロードされている。なお、このデバイスドライバは
上記ホストシステム10の種別に応じて書換えることも
できる。
【0031】なお、PCMCIA/JEIDAでは、物
理仕様としてカード寸法、コネクタ寸法、カード環境条
件やコネクタ環境条件などが規定されており、カード属
性情報仕様としてメモリデバイス情報、バージョン情
報、フォーマット情報やコンフィギュレーション情報な
どが規定されており、さらに、電気・インターフェース
仕様としてピン配置、電気的インターフェース、メモリ
リード/ライト動作、I/O機能や信号タイミングなど
が規定されている。そして、このデータバックアップ装
置20は、このようなPCMCIA/JEIDAの標準
仕様に準拠したデバイスとして機能するようになってい
る。
理仕様としてカード寸法、コネクタ寸法、カード環境条
件やコネクタ環境条件などが規定されており、カード属
性情報仕様としてメモリデバイス情報、バージョン情
報、フォーマット情報やコンフィギュレーション情報な
どが規定されており、さらに、電気・インターフェース
仕様としてピン配置、電気的インターフェース、メモリ
リード/ライト動作、I/O機能や信号タイミングなど
が規定されている。そして、このデータバックアップ装
置20は、このようなPCMCIA/JEIDAの標準
仕様に準拠したデバイスとして機能するようになってい
る。
【0032】そして、上記ホストシステム10は、図7
に示すように、PCカードコントローラ12、コンピュ
ータ13、カード/ソケット・サービスやコンフィギュ
レーション・ソフトなどのOS14やハードディスクド
ライブ(HDD)15などを備えてなる。このホストシ
ステム10は、上記PCカード・スロット11に上記P
Cカード部21が挿入され上記データバックアップ装置
20が装着された状態で、電源が投入されると、先ず、
上記PCカード・スロット11にPCカードが挿入され
ていることを上記PCカードコントローラ12が上記O
S14に通知する。次に、上記OS14は、カード属性
情報の検索とデバイスドライバのダウンロードを上記P
Cカードコントローラ12が指示する。そして、上記P
Cカードコントローラ12は、上記PCカード部21の
メモリ33からデバイスドライバを上記OS14にダウ
ンロードする。そして、上記OS14は、ダウンロード
されたデバイスドライバにあるスケジュール管理に基づ
いて、定期的に上記HDD15のデータを上記データバ
ックアップ装置20に転送する制御を行う。上記データ
バックアップ装置20は、上記HDD15から定期的に
伝送されてくるデータを磁気テープに記録する。これに
より、上記HDD15のデータを上記データバックアッ
プ装置20で定期的にバップアップすることができる。
に示すように、PCカードコントローラ12、コンピュ
ータ13、カード/ソケット・サービスやコンフィギュ
レーション・ソフトなどのOS14やハードディスクド
ライブ(HDD)15などを備えてなる。このホストシ
ステム10は、上記PCカード・スロット11に上記P
Cカード部21が挿入され上記データバックアップ装置
20が装着された状態で、電源が投入されると、先ず、
上記PCカード・スロット11にPCカードが挿入され
ていることを上記PCカードコントローラ12が上記O
S14に通知する。次に、上記OS14は、カード属性
情報の検索とデバイスドライバのダウンロードを上記P
Cカードコントローラ12が指示する。そして、上記P
Cカードコントローラ12は、上記PCカード部21の
メモリ33からデバイスドライバを上記OS14にダウ
ンロードする。そして、上記OS14は、ダウンロード
されたデバイスドライバにあるスケジュール管理に基づ
いて、定期的に上記HDD15のデータを上記データバ
ックアップ装置20に転送する制御を行う。上記データ
バックアップ装置20は、上記HDD15から定期的に
伝送されてくるデータを磁気テープに記録する。これに
より、上記HDD15のデータを上記データバックアッ
プ装置20で定期的にバップアップすることができる。
【0033】ここで、上記データバックアップ装置20
は、例えば図8に示すように、上記カセットデッキ部2
2の側壁部分に指をかけ易い凸部38を設けることによ
り、上記ホストシステム10に対して着脱操作を簡単に
行うことができるようになる。
は、例えば図8に示すように、上記カセットデッキ部2
2の側壁部分に指をかけ易い凸部38を設けることによ
り、上記ホストシステム10に対して着脱操作を簡単に
行うことができるようになる。
【0034】また、例えば図9に示すように、リンク機
構により上記ホストシステム10からデータバックアッ
プ装置20を取り外すようにしても良い。すなわち、上
記カセットデッキ部22の側壁部分から突出した凸部4
1を捩じりコイルばね42による弾発付勢に抗して押圧
することにより、支軸43を支点として回動操作される
操作アーム44を設ける。そして、上記操作アーム44
の回動操作により、該操作アーム44の先端でホストシ
ステム10の筐体を押圧して、上記ホストシステム10
からデータバックアップ装置20を取り外すことができ
る。
構により上記ホストシステム10からデータバックアッ
プ装置20を取り外すようにしても良い。すなわち、上
記カセットデッキ部22の側壁部分から突出した凸部4
1を捩じりコイルばね42による弾発付勢に抗して押圧
することにより、支軸43を支点として回動操作される
操作アーム44を設ける。そして、上記操作アーム44
の回動操作により、該操作アーム44の先端でホストシ
ステム10の筐体を押圧して、上記ホストシステム10
からデータバックアップ装置20を取り外すことができ
る。
【0035】また、この実施例のデータバックアップ装
置20では、上記カセットデッキ部22の上壁部分にカ
セット蓋23を開閉自在に設け、また、前壁部分に動作
状態を発光表示する発光部24とイジェクト釦25を配
設することにより、上記カセットデッキ部22にテープ
カセット40を水平に装着する構造としたが、図10及
び図11に示すように、上記カセットデッキ部22の前
壁部分にカセット蓋23を開閉自在に設け、また、上壁
部分に動作状態を発光表示する発光部24とイジェクト
釦25を配設することにより、上記カセットデッキ部2
2にテープカセット40を垂直に装着する構造としても
良い。
置20では、上記カセットデッキ部22の上壁部分にカ
セット蓋23を開閉自在に設け、また、前壁部分に動作
状態を発光表示する発光部24とイジェクト釦25を配
設することにより、上記カセットデッキ部22にテープ
カセット40を水平に装着する構造としたが、図10及
び図11に示すように、上記カセットデッキ部22の前
壁部分にカセット蓋23を開閉自在に設け、また、上壁
部分に動作状態を発光表示する発光部24とイジェクト
釦25を配設することにより、上記カセットデッキ部2
2にテープカセット40を垂直に装着する構造としても
良い。
【0036】
【発明の効果】本発明に係るデータバックアップ装置
は、ホストシステムとのインターフェース回路や記録再
生系の主要電気回路などを埋設したパーソナルコンピュ
ータカード部を介してホストシステム側のパーソナルコ
ンピュータカード・スロットに挿入装着され、また、本
発明に係るデータバックアップ装置は、上記インターフ
ェース回路を介してホストシステムから駆動電源が供給
されるので、小型で携帯性を損なうことがない。
は、ホストシステムとのインターフェース回路や記録再
生系の主要電気回路などを埋設したパーソナルコンピュ
ータカード部を介してホストシステム側のパーソナルコ
ンピュータカード・スロットに挿入装着され、また、本
発明に係るデータバックアップ装置は、上記インターフ
ェース回路を介してホストシステムから駆動電源が供給
されるので、小型で携帯性を損なうことがない。
【0037】さらに、本発明に係るデータバックアップ
装置は、ホストシステムへの組み込みソフトがメモリに
書き込まれているので、上記メモリからソフトウエアを
ホストシステムの組み込むこごができる。
装置は、ホストシステムへの組み込みソフトがメモリに
書き込まれているので、上記メモリからソフトウエアを
ホストシステムの組み込むこごができる。
【0038】本発明に係るデータバックアップシステム
では、ホストシステム側のパーソナルコンピュータカー
ド・スロットに上パーソナルコンピュータカード部を挿
入することにより装着されるデータバックアップ装置に
より、上記ホストシステムのデータバックアップを行う
ことができる。また、本発明に係るデータバックアップ
システムでは、上記インターフェース回路を介して上記
ホストシステムから上記データバックアップ装置に駆動
電源が供給されるので、携帯性を損なうことがない。
では、ホストシステム側のパーソナルコンピュータカー
ド・スロットに上パーソナルコンピュータカード部を挿
入することにより装着されるデータバックアップ装置に
より、上記ホストシステムのデータバックアップを行う
ことができる。また、本発明に係るデータバックアップ
システムでは、上記インターフェース回路を介して上記
ホストシステムから上記データバックアップ装置に駆動
電源が供給されるので、携帯性を損なうことがない。
【0039】さらに、本発明に係るデータバックアップ
システムでは、上記ホストシステムがパーソナルコンピ
ュータカード・スロットに装着される上記データバック
アップ装置のメモリから組み込みソフトをオペレーショ
ンシステムにダウンロードし、この組み込みソフトに従
って定期的にデータバックアップのための制御動作を行
うことができる。
システムでは、上記ホストシステムがパーソナルコンピ
ュータカード・スロットに装着される上記データバック
アップ装置のメモリから組み込みソフトをオペレーショ
ンシステムにダウンロードし、この組み込みソフトに従
って定期的にデータバックアップのための制御動作を行
うことができる。
【0040】従って、本発明によれば、携帯性を損なう
ことのない小型で且つ低消費電力のデータバックアップ
装置を提供することができる。また、ホストコンピュー
タにデータバックアップのためのソフトウエアを組み込
み操作を行う必要のないデータバックアップ装置及びデ
ータバックアップシステムを提供することができる。
ことのない小型で且つ低消費電力のデータバックアップ
装置を提供することができる。また、ホストコンピュー
タにデータバックアップのためのソフトウエアを組み込
み操作を行う必要のないデータバックアップ装置及びデ
ータバックアップシステムを提供することができる。
【図1】 本発明に係るデータバックアップシスムにお
けるホストシステムとデータバックアップ装置と分離し
た状態を示す外観斜視図である。
けるホストシステムとデータバックアップ装置と分離し
た状態を示す外観斜視図である。
【図2】 本発明に係るデータバックアップシスムにお
けるホストシステムにデータバックアップ装置を装着し
た状態をを示す外観斜視図である。
けるホストシステムにデータバックアップ装置を装着し
た状態をを示す外観斜視図である。
【図3】 上記データバックアップ装置の平面図であ
る。
る。
【図4】 上記データバックアップ装置の側面図であ
る。
る。
【図5】 上記データバックアップ装置の外観斜視図で
ある。
ある。
【図6】 上記データバックアップ装置の電気的な要部
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図7】 上記ホストシステムの電気的な要部構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図8】 上記データバックアップ装置の変形例を示す
平面図である。
平面図である。
【図9】 上記データバックアップ装置の他の変形例を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図10】 上記データバックアップ装置のさらに他の
変形例を示す側面図である。
変形例を示す側面図である。
【図11】 図10に示したデータバックアップ装置の
外観斜視図である。
外観斜視図である。
10 ホストシステム 20 データバックアップ装置 21 PCカード部 22 カセットデッキ部
Claims (6)
- 【請求項1】 ホストシステム側のパーソナルコンピュ
ータカード・スロットに挿入されるパーソナルコンピュ
ータカード部と、磁気テープを収納したテープカセット
が装着されるカセットデッキ部からなり、 上記パーソナルコンピュータカード部にホストシステム
とのインターフェース回路や記録再生系の主要電気回路
などを埋設し、上記パーソナルコンピュータカード部と
カセットデッキ部を一体化してなることを特徴とするデ
ータバックアップ装置。 - 【請求項2】 ホストシステムから上記インターフェー
ス回路を介して駆動電源が供給されることを特徴とする
請求項1記載のデータバックアップ装置。 - 【請求項3】 ホストシステムへの組み込みソフトが書
き込まれるメモリを備えることを特徴とする請求項2記
載のデータバックアップ装置。 - 【請求項4】 パーソナルコンピュータカードの制御機
能を備えるオペレーションシステムを搭載したホストシ
ステムと、 上記ホストシステムとのインターフェース回路や記録再
生系の主要電気回路などを埋設したパーソナルコンピュ
ータカード部と磁気テープを収納したテープカセットが
装着されるカセットデッキ部を一体化してなるデータバ
ックアップ装置とからなり、 上記ホストシステム側のパーソナルコンピュータカード
・スロットに上記パーソナルコンピュータカード部を挿
入することにより装着される上記データバックアップ装
置により、上記ホストシステムのデータバックアップを
行うことを特徴とするデータバックアップシステム。 - 【請求項5】 上記データバックアップ装置は上記イン
ターフェース回路を介して上記ホストシステムから駆動
電源が供給されることを特徴とする請求項4記載のデー
タバックアップシステム。 - 【請求項6】 上記データバックアップ装置はホストシ
ステムへの組み込みソフトが書き込まれるメモリを備
え、 上記ホストシステムはパーソナルコンピュータカード・
スロットに装着される上記データバックアップ装置のメ
モリから上記組み込みソフトをオペレーションシステム
にダウンロードし、この組み込みソフトに従って定期的
にデータバックアップのための制御動作を行うことを特
徴とする請求項5記載のデータバックアップシステム。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6177049A JPH0845258A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | データバックアップ装置及びデータバックアップシステム |
US08/490,146 US5689732A (en) | 1994-06-21 | 1995-06-14 | Apparatus for recording and reproducing data having a single recording and reproducing unit and a plurality of detachable interfaces for connecting to different types of computer ports |
EP95304244A EP0689127B1 (en) | 1994-06-21 | 1995-06-19 | Recording and/or reproducing system and data backup system |
DE69515378T DE69515378T2 (de) | 1994-06-21 | 1995-06-19 | Aufnahme und Wiedergabesystem und Datensicherungssystem |
TW084106327A TW371750B (en) | 1994-06-21 | 1995-06-20 | Recording and/or reproducing system and data backup system |
MYPI95001666A MY113175A (en) | 1994-06-21 | 1995-06-20 | Recording and/or reproducing system and data backup system |
CN95108451A CN1116789A (zh) | 1994-06-21 | 1995-06-21 | 记录和/或再现系统以及数据备份系统 |
KR1019950016668A KR960001969A (ko) | 1994-06-21 | 1995-06-21 | 기록 및/또는 재생 시스템 및 데이타 백업 시스템 |
US08/760,996 US5850315A (en) | 1994-06-21 | 1996-12-05 | Tape recording medium with audio data or video data or computer data or a mix thereof recorded in slant tracks in two longitudinal portions |
US08/760,997 US5734860A (en) | 1994-06-21 | 1996-12-05 | Tape backup device with unitary chassis that fits into interface slot of host computer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6177049A JPH0845258A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | データバックアップ装置及びデータバックアップシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0845258A true JPH0845258A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16024249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6177049A Pending JPH0845258A (ja) | 1994-06-21 | 1994-07-28 | データバックアップ装置及びデータバックアップシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0845258A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990046769A (ko) * | 1999-04-23 | 1999-07-05 | 강신철 | 카세트테이프플레이어가구비되는컴퓨터시스템및그신호재생방법 |
-
1994
- 1994-07-28 JP JP6177049A patent/JPH0845258A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990046769A (ko) * | 1999-04-23 | 1999-07-05 | 강신철 | 카세트테이프플레이어가구비되는컴퓨터시스템및그신호재생방법 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041109 |