JPH084458Y2 - 粒体吐出容器、粒体収容体、及び、粒体集合体 - Google Patents

粒体吐出容器、粒体収容体、及び、粒体集合体

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JPH084458Y2
JPH084458Y2 JP1990044698U JP4469890U JPH084458Y2 JP H084458 Y2 JPH084458 Y2 JP H084458Y2 JP 1990044698 U JP1990044698 U JP 1990044698U JP 4469890 U JP4469890 U JP 4469890U JP H084458 Y2 JPH084458 Y2 JP H084458Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 経口避妊薬のような錠剤とかライターの発火石、ある
いは、飴やラムネ菓子などの菓子といったような、粒体
を列状に収容し、吐出し得るようにした粒体吐出容器、
また、このような粒体吐出容器の粒体収容部に収容され
得る粒体収容体、更に、例えばこのような粒体収容体に
順序を決めて収容される、上記錠剤などの粒体の集合体
に関する。
(従来の技術) 上記した種の粒体吐出容器の一例は実開昭60−24779
号公報に開示されている。試薬ディスクを積み重ね状に
入れ、側面方向から1枚分づつ押し出せるように押し出
し板を配した試薬ディスク収容容器である。
また、順序を決めて粒体を収容するようにした粒体収
容体としては、アルミ箔など容易に破ることのできるフ
ィルムを片面に貼り付けてなる、このフィルムを破って
カプセル錠薬などを取り出すようにした一般的な収容体
の一種であるが、経口避妊薬を入れたものが外国で市販
されている。取扱説明書にも示されているが、全体とし
て長方形状の収容体のほぼ周部に沿って、28個の錠剤が
周状に入れられており、収容体表面には、各錠剤の収容
位置に対応したところに月、火、水、…と各々の曜日が
4週間分にわたって表示されている。使用開始に関する
指示のもとに、例えば、月曜日には「月」の表示がなさ
れた錠剤を使用するようになされている。
(考案が解決しようとする課題) 上記した公報記載のもののように、列状に収容したも
のを列の側面方向に押し出すようにすると、押し出し方
向と列の方向が異なるため、全体形状は、例えば、
「L」字状とか「T」字状といった形状になってしま
う。勿論、付加構造により全体形状は適宜となるが、基
本的に、これでは嵩の高いものになってしまい、ポケッ
トやハンドバッグなどに入れて携帯する場合など、きわ
めて不便である。
そこで、本考案は、コンパクトで携帯するなどに都合
の良い粒体吐出容器の提供を目的とする。また、このよ
うな粒体吐出容器にリフィールとして使用されると都合
の良い粒体収容体の提供も目的とする。
更にまた、上記した粒体収容体あるいは粒体吐出容器
から、万が一、所望以上の粒体を取り出したような場
合、しかも、粒体として使用の順序を決められているこ
とが望まれる場合、順序が判らなくなって困ることにな
る。
そこで、このようなことを極力防止した粒体の集合体
の提供も目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案の要旨は次のとおりである。
(1)複数の粒体を列状に収容するようにした粒体収容
部と、この粒体収容部の一端側に位置する吐出部と、こ
の吐出部に粒体を押し出す押圧部とを有する粒体吐出容
器であって、前記押圧部が、前記突出容器の中間部に位
置し、かつ、粒体の列の方向に移動可能な操作体と、前
記粒体を列の側面方向で、かつ、列の方向と略垂直の方
向に押圧する押圧体と、これら操作体と押圧体とを連結
する、押圧力の方向変換部とよりなる、粒体の列方向に
力を加えて粒体を列の側面方向に吐出し得るようにした
粒体吐出容器。
(2)複数の粒体を列状に収容するようにした粒体収容
部と、この粒体収容部の一端側に位置する吐出部と、こ
の吐出部に粒体を押し出す押圧部とを有する粒体吐出容
器に収容され、この粒体吐出容器の前記粒体収容部とな
り得る粒体収容体であって、開口端とこの開口端の近傍
の側壁に形成した透孔とを有する筒状の本体の内部に、
弾撥部材と、この弾撥部材により前記開口端側へ付勢さ
れる複数の粒体とを列状に収容し、また、前記本体の前
記透孔には、前記粒体が前記弾撥部材の弾撥力により前
記開口端から飛び出すことを防止するよう、取外し可能
な栓体を挿入してなる粒体収容体。
(3)複数の粒体を列状に収容するようにした粒体収容
部と、この粒体収容部の一端側に位置する吐出部と、こ
の吐出部に粒体を押し出す押圧部とを有する粒体吐出容
器であって、前記押圧部が、前記突出容器の中間部に位
置し、かつ、粒体の列の方向に移動可能な操作体と、前
記粒体を列の側面方向で、かつ、列の方向と略垂直の方
向に押圧する押圧体と、これら操作体と押圧体とを連結
する、押圧力の方向変換部とよりなる、粒体の列方向に
力を加えて粒体を列の側面方向に吐出し得るようにした
粒体吐出容器において、前記粒体収容部に順序を決めて
収容される複数の粒体からなり、それぞれの粒体が、収
容の順序に応じた表示を有してなる粒体集合体。
(実施例) 第1図〜第8図に一例を示す。
まず、第1図において、粒体吐出容器Aは全体として
棒状の形状を有しており、蓋体1が容器本体2に対し着
脱可能に取り付けられている。この蓋体1は、内部に1
列状に収容した粒体3を目視可能とする窓4と、これら
粒体3の厚み分を間隔とする曜日表示とを有している。
この曜日表示の最も右側のところに矢印を図示してある
が、この矢印表示を有するのが粒体受体5であり、背部
(図面右側の部分)に配したコイルスプリングなどの弾
撥体6により図面左方へ押圧されている。また、容器本
体2は図面左下端部に吐出部7を有しており、その開口
端には、「H」字状のスリットを有する弾性フィルム8
が貼り付けられている。
次に、この第1図のものの内部を示す第2図におい
て、容器本体2の図面上面に一部露出している部材が操
作体9である。コイルスプリングなどの弾撥体10により
図面右方に付勢されており、第3図に示すように、突起
9aと操作部9bとを有している。この操作体9の図面左方
にあるのが押圧体11であり、第4図に示すように、粒体
3を押圧する押圧端11aと孔11bとを有しており、孔11b
に操作体9の突起9aを嵌合することで操作体9と一体化
されている。また、この押圧体11は、変形可能な、例え
ば金属製の板バネとか平板状の合成樹脂などより形成さ
れており、第5図にも示す容器本体2の弧状スリット部
12に挿入されている。この挿入は、押圧体11を固定する
ものではなく、操作体9の操作部9bに指先などで力を加
えると、弾撥体10の弾撥力に抗して、操作体9及びこの
操作体9と一体化された押圧体11が移動するものとなっ
ている。但し、操作体の移動は図面左方へのものである
が、変形可能な押圧体11は、容器本体2の弧状スリット
12による規制で、押圧端11aを図面下方に移動するもの
となる。そして、この移動で、押圧体11の押圧端11aが
粒体3を押し、粒体3が吐出部7から吐出される。即
ち、容器本体2の弧状スリット12が本例のものにおける
押圧力の方向変換部となっている。尚、弾性フィルム8
は粒体3を汚れから保護するとともに、この粒体3の吐
出時、吐出の勢いが強くなり過ぎるのを防止するもの
で、操作体9や押圧体11を最大に移動させたとき、丁
度、粒体3を弾性的に把持することもできる。
この操作を繰り返せば、粒体3は並んでいる順に吐出
されることになる。このとき、粒体受体5の矢印は粒体
3が一個吐出されるでとに隣の曜日表示の位置にくる。
ここで、第5図に示す容器本体2において参照符号13
で示すのが粒体収容部であるが、第2図に示すように、
粒体3はこの粒体収容部13に直接収容されておらず、参
照符号14で示す筒状の部材を介して間接的に収容されて
いる。部材14は、粒体3を消費したときなど新しく交換
して使用する、所謂、リフィールをなし、もとの状態を
第6図に示すが、粒体収容体Bの本体である(以下、
「収容体本体」と呼ぶ)。
収容体本体14は、第7図にも示すように、図面左端近
辺に透孔15を有しており、この透孔15に板状の栓体16が
挿入されている。粒体3が弾撥体6の弾撥力により飛び
出してしまうのを防止するもので、挿入は取外し可能と
なっている。即ち、蓋体1を取外し、容器本体2の粒体
収容部13に粒体収容体Bを入れ、栓体16を抜取り、蓋体
1を取り付ければよい。粒体収容体Bは、粒体吐出容器
Aの粒体収容部の少なくとも一部になっているものとも
いえる。
次に、第9図に別の一例を示す。尚、以下において、
上述したものと基本的に同一の部位には同一の参照符号
を使用する。
第9図に示すものは、容器本体2の底部(図面右端
部)に粒体挿入栓17を有している。上述したような粒体
収容体Bの使用は困難であるが、粒体3を粒体収容部13
に収容させるには適宜であってよい一例である。また、
操作体9の操作部9bの容器本体2からの突出壁を異なら
せてある。右利きの人には本例のものの方が操作し易い
とも思われる。
次に、第10図と第11図に更に別例を示す。まず、第10
図のものにおいて、操作体9と押圧体11とは一体化され
ていない。押圧体11は、弾撥体18により図面上方に向か
う力を受けている。また、操作体9に向けるテーパー壁
11cを有している。操作体9を移動させると、テーパー
壁11cとの当接力の分力により、弾撥体18の力に抗して
押圧体11が図面下方に移動する。つまり、本例のものに
おいては、テーパー壁11cが操作体9と押圧体11との連
結をなす押圧力の方向変換部となっている。
また、第11図のものにおいては、押圧体11が弾性変形
部11dを有しているが、基本的なところは第10図のもの
と同様である。
更に、第12図と第13図に更にまた別例を示す。本例の
粒体吐出容器Aにおける蓋体1は、吐出部7の近傍に小
さな窓4を有しているだけで、曜日表示などなされてい
ない。代わりに、第13図に示すように、収容される粒体
3がそれぞれに曜日表示を有している。万が一、余分に
吐出されても粒体相互の区別は容易にできる。以上、一
例を通じて説明したが、要旨を逸脱しない範囲で種々な
せる。例えば、粒体の形状は、図示したような偏平球体
状のもの以外にも、円盤状、多角柱状など適宜であり、
列にし易い方向にすればよい。また、列の形状も単なる
直線状一列にする以外に、例えば、ジグザグ状、千鳥状
などとすることもできる。一度の吐出操作により吐出さ
れる粒体の数も一つでなくてもよい。また、粒体収容体
の形状も円筒状、多角柱状といったように適宜である粒
体吐出容器についても同様であり、ポケットに入れて携
帯するのに都合が良いようにとクリップを付ける場合の
ように、付加される構造との関係で適宜とできる。ま
た、粒体の押圧の方向と吐出の開口の方向とは一致しな
くてもよい。例えば、吐出部が「L」字状になっておれ
ば、図面左方向に開口するものともなる。更に、表示と
して曜日を付けたものを示したが、日付表示、番号表示
といったように、用途に応じた適宜表示をすることもで
きる。また、図示した粒体収容体Bは、容器本体2に入
れて後、栓体16を取外したとき、収容体本体14の図面左
側開口端から少し粒体3を飛び出せるものとしたが、栓
体16を取外した後の透孔15部分を粒体収容体としての粒
体出口として利用するようにすることなどもできる。透
孔15や栓体16の形状も適宜である。更に、図示は省略す
るが、容器本体2の吐出部7の近辺に栓体16を挿入する
ことができる凹部を設けておくなどすれば、蓋体1を容
器本体2に取り付けた後で、栓体16を取外すようにする
こともできる。また、操作体9は操作部9bをスライドさ
せるようなものとしたが、ノック操作によるものとする
こともできる。
(考案の効果) 本考案の粒体吐出容器は、粒体の列方向に力を加えて
粒体を列の垂直・側面方向に吐出し得るようにしたの
で、携帯などに都合のよいコンパクトなものとなり得
る。また、本考案の粒体収容体は、もちろん、そのまま
粒体取出容器として使用することもできるが、粒体吐出
容器のリフィールとして好適に使用できる。更に、本考
案の粒体集合体は、万が一、余分に吐出されたり取り出
されたりしても粒体相互の区別が容易にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一例を示す斜視図、第2図は第1図の
イ−イ線断面図、第3図は第1図の操作体の斜視図、第
4図は第1図の押圧体の斜視図、第5図は第1図の容器
本体の斜視図、第6図は本考案の粒体収容体の一例を示
す斜視図、第7図は第6図の収容体本体の斜視図、第8
図は第6図の栓体の斜視図、第9図は本考案の他の一例
を示す斜視図、第10図は本考案の更に他の一例を示す断
面図、第11図は本考案の更にまた他の一例を示す断面
図、第12図は本考案の更にまた他の一例を示す斜視図、
第13図は第12図のロ−ロ線断面図。 A…粒体吐出容器、B…粒体収容体、1…蓋体、2…容
器本体、3…粒体、4…窓、5…粒体受体、6…弾撥
体、7…吐出部、8…弾性フィルム、9…操作体、9a…
突起、9b…操作部、10…弾撥体、11…押圧体、11a…押
圧端、11b…孔、11c…テーパー壁、11d…弾性変形部、1
2…スリット部、13…粒体収容部、14…収容体本体、15
…透孔、16…栓体、17…粒体挿入栓、18…弾撥体。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の粒体を列状に収容するようにした粒
    体収容部と、この粒体収容部の一端側に位置する吐出部
    と、この吐出部に粒体を押し出す押圧部とを有する粒体
    吐出容器であって、前記押圧部が、前記突出容器の中間
    部に位置し、かつ、粒体の列の方向に移動可能な操作体
    と、前記粒体を列の側面方向で、かつ、列の方向と略垂
    直の方向に押圧する押圧体と、これら操作体と押圧体と
    を連結する、押圧力の方向変換部とよりなる、粒体の列
    方向に力を加えて粒体を列の側面方向に吐出し得るよう
    にした粒体吐出容器。
  2. 【請求項2】複数の粒体を列状に収容するようにした粒
    体収容部と、この粒体収容部の一端側に位置する吐出部
    と、この吐出部に粒体を押し出す押圧部とを有する粒体
    吐出容器に収容され、この粒体吐出容器の前記粒体収容
    部となり得る粒体収容体であって、開口端とこの開口端
    の近傍の側壁に形成した透孔とを有する筒状の本体の内
    部に、弾撥部材と、この弾撥部材により前記開口端側へ
    付勢される複数の粒体とを列状に収容し、また、前記本
    体の前記透孔には、前記粒体が前記弾撥部材の弾撥力に
    より前記開口端から飛び出すことを防止するよう、取外
    し可能な栓体を挿入してなる粒体収容体。
  3. 【請求項3】複数の粒体を列状に収容するようにした粒
    体収容部と、この粒体収容部の一端側に位置する吐出部
    と、この吐出部に粒体を押し出す押圧部とを有する粒体
    吐出容器であって、前記押圧部が、前記突出容器の中間
    部に位置し、かつ、粒体の列の方向に移動可能な操作体
    と、前記粒体を列の側面方向で、かつ、列の方向と略垂
    直の方向に押圧する押圧体と、これら操作体と押圧体と
    を連結する、押圧力の方向変換部とよりなる、粒体の列
    方向に力を加えて粒体を列の側面方向に吐出し得るよう
    にした粒体吐出容器において、前記粒体収容部に順序を
    決めて収容される複数の粒体からなり、それぞれの粒体
    が、収容の順序に応じた表示を有してなる粒体集合体。
JP1990044698U 1990-04-26 1990-04-26 粒体吐出容器、粒体収容体、及び、粒体集合体 Expired - Lifetime JPH084458Y2 (ja)

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US4905866A (en) * 1987-11-09 1990-03-06 Warner-Lambert Company Pill dispenser with incrementally movable pill ejector

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