JPH0842172A - 駐輪場出入管理システム - Google Patents
駐輪場出入管理システムInfo
- Publication number
- JPH0842172A JPH0842172A JP19729494A JP19729494A JPH0842172A JP H0842172 A JPH0842172 A JP H0842172A JP 19729494 A JP19729494 A JP 19729494A JP 19729494 A JP19729494 A JP 19729494A JP H0842172 A JPH0842172 A JP H0842172A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bicycle parking
- control device
- signal
- parking lot
- abnormality notification
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 19
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 24時間使用可能な無人化された駐輪場管理
システムの実用化を目的とする。 【構成】 所定のカードによってのみアクセス可能な自
動扉を備えた複数の駐輪を、一箇所の管理センターで管
理するものであり、駐輪場側に設置した異常通報送受信
装置と、管理センター側に設置した駐輪場制御装置とを
電話回線で結び、管理センター側で駐輪場の状況を監視
し、駐輪場内の各種装置を遠隔操作する構成。
システムの実用化を目的とする。 【構成】 所定のカードによってのみアクセス可能な自
動扉を備えた複数の駐輪を、一箇所の管理センターで管
理するものであり、駐輪場側に設置した異常通報送受信
装置と、管理センター側に設置した駐輪場制御装置とを
電話回線で結び、管理センター側で駐輪場の状況を監視
し、駐輪場内の各種装置を遠隔操作する構成。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】自転車やバイクを止めておく駐輪
場に関するものであり、特に自転車等の不正持ち出しの
防止、管理コストの低減に関するものである。
場に関するものであり、特に自転車等の不正持ち出しの
防止、管理コストの低減に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動化された駐輪場システムは実用化さ
れており、特定のカードを所持した人間のみが出入可能
なゲートを設け、必要に応じ自転車、バイク等の出し入
れを行なっていた。
れており、特定のカードを所持した人間のみが出入可能
なゲートを設け、必要に応じ自転車、バイク等の出し入
れを行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、自動化され
た駐輪場出入管理システムにおいて問題となっていた、
次の点を解決しようとするものである。そのひとつは、
自動化された開閉ゲートが故障した時の対応に関するこ
とである。自動化されたゲートが、カードリーダの故障
や、自動開閉扉の故障等により動かなくなった時のこと
を考慮し、従来の自動化された駐輪場には必ず管理人を
配置しなければならなかった。管理人不在の時には、そ
の際の連絡先を掲示物に明記し、故障に遭遇した利用者
は、その旨を電話連絡し、その連絡を受けた管理人が駐
輪場へ急行し、対応するといった形態をとっていた。ま
た、停電時の出入不能に対する対策が不十分であり、2
4時間通して自由に自転車等の出し入れを行なうシステ
ムとして、完成されたものとは言えない状態であった。
た駐輪場出入管理システムにおいて問題となっていた、
次の点を解決しようとするものである。そのひとつは、
自動化された開閉ゲートが故障した時の対応に関するこ
とである。自動化されたゲートが、カードリーダの故障
や、自動開閉扉の故障等により動かなくなった時のこと
を考慮し、従来の自動化された駐輪場には必ず管理人を
配置しなければならなかった。管理人不在の時には、そ
の際の連絡先を掲示物に明記し、故障に遭遇した利用者
は、その旨を電話連絡し、その連絡を受けた管理人が駐
輪場へ急行し、対応するといった形態をとっていた。ま
た、停電時の出入不能に対する対策が不十分であり、2
4時間通して自由に自転車等の出し入れを行なうシステ
ムとして、完成されたものとは言えない状態であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】駐輪場側に、ゲート制御
装置や、その他の自動化システムの状態をコントロール
する異常通報送受信装置を設け、この駐輪場を、遠隔地
に設けた駐輪場制御装置で制御するものである。駐輪場
と駐輪場制御装置との間は電話回線または、その他の専
用回線で結ぶ。
装置や、その他の自動化システムの状態をコントロール
する異常通報送受信装置を設け、この駐輪場を、遠隔地
に設けた駐輪場制御装置で制御するものである。駐輪場
と駐輪場制御装置との間は電話回線または、その他の専
用回線で結ぶ。
【0005】
【作用】無人化された駐輪場において、故障等のトラブ
ルが発生した時に、その状態がすぐに駐輪場制御装置に
伝えられる。駐輪場制御装置側で待機している人間が、
送られた情報に基づき状況を判断し、必要に応じた処置
を、遠隔操作により行なう。
ルが発生した時に、その状態がすぐに駐輪場制御装置に
伝えられる。駐輪場制御装置側で待機している人間が、
送られた情報に基づき状況を判断し、必要に応じた処置
を、遠隔操作により行なう。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の駐輪場出入管理システムの
構成を示すブロック図である。3箇所の駐輪場(駐輪場
A,駐輪場B,駐輪場C)がひとつの駐輪場制御装置1
と電話回線を介して結ばれている。駐輪場Aは、状態信
号送信部21と遠隔操作信号受信制御部22とで構成さ
れた異常通報送受信装置2と、ゲート制御装置3、カー
ドリーダ4、自動開閉扉5で構成されたシステムが設置
されており、必要に応じ緊急呼出通話機6、侵入者検出
器7、監視カメラ8、自動照明威嚇装置9、非常用バッ
クアップ電源10が追加される構成となっている。他の
2箇所の駐輪場についても同じ構成であり、図面上では
細部の記載は省略されている。
構成を示すブロック図である。3箇所の駐輪場(駐輪場
A,駐輪場B,駐輪場C)がひとつの駐輪場制御装置1
と電話回線を介して結ばれている。駐輪場Aは、状態信
号送信部21と遠隔操作信号受信制御部22とで構成さ
れた異常通報送受信装置2と、ゲート制御装置3、カー
ドリーダ4、自動開閉扉5で構成されたシステムが設置
されており、必要に応じ緊急呼出通話機6、侵入者検出
器7、監視カメラ8、自動照明威嚇装置9、非常用バッ
クアップ電源10が追加される構成となっている。他の
2箇所の駐輪場についても同じ構成であり、図面上では
細部の記載は省略されている。
【0007】本発明の駐輪場は、周囲を金網のフェンス
等で囲み、人や自転車の出入は、専用の出入口のみで行
なうようにしてある。出入口として、自転車に乗った
人、あるいは自転車を押して歩く人が出入り可能な車両
用ゲート、人間のみが通過可能な人専用ゲート、停電時
等に使用する非常用ゲートがあり、これらの自動開閉扉
5はゲート制御装置3からの信号により自動的に開閉す
る仕組みとなっている。自動開閉扉5の開閉機構は、回
転式やスライド式など、設置場所の状況に合わせて適宜
選択される。これらの自動開閉扉の近くにはカードリー
ダ4が設置してあり、あらかじめ登録されたデータを持
ったカードが、このカードリーダに差し込まれた時に、
ゲート制御装置3に一致信号が送られ、自動開閉扉5が
開閉する。このカードに記録するデータは、特定の期間
有効となるデータを記録した月極契約用のもの、当日1
回のみ有効なデータを記録した一時預かり用のもの、回
数券としてのもの等、各種可能であり、カードリーダ側
でその時の日時と、カード側のデータとの照合により、
指定カード以外のアクセスを禁止することができる。
等で囲み、人や自転車の出入は、専用の出入口のみで行
なうようにしてある。出入口として、自転車に乗った
人、あるいは自転車を押して歩く人が出入り可能な車両
用ゲート、人間のみが通過可能な人専用ゲート、停電時
等に使用する非常用ゲートがあり、これらの自動開閉扉
5はゲート制御装置3からの信号により自動的に開閉す
る仕組みとなっている。自動開閉扉5の開閉機構は、回
転式やスライド式など、設置場所の状況に合わせて適宜
選択される。これらの自動開閉扉の近くにはカードリー
ダ4が設置してあり、あらかじめ登録されたデータを持
ったカードが、このカードリーダに差し込まれた時に、
ゲート制御装置3に一致信号が送られ、自動開閉扉5が
開閉する。このカードに記録するデータは、特定の期間
有効となるデータを記録した月極契約用のもの、当日1
回のみ有効なデータを記録した一時預かり用のもの、回
数券としてのもの等、各種可能であり、カードリーダ側
でその時の日時と、カード側のデータとの照合により、
指定カード以外のアクセスを禁止することができる。
【0008】ゲート制御装置3は異常通報送受信装置2
と接続されており、ゲート制御装置3の状態(正常,異
常等)は異常通報送受信装置2内の状態信号送信部21
より電話回線を経て駐輪場制御装置1へ送られる。一
方、駐輪場制御装置1側からは必要に応じ遠隔操作信号
が電話回線を通じて異常通報送受信装置2内の遠隔操作
信号受信制御部22へ送られ、ここからゲート制御装置
3側へ操作用信号を伝える。ゲート制御装置3や異常通
報送受信装置2は、駐輪場のスペースの一角に設けられ
た管理室等の建造物内に設置する。ゲート制御装置は必
要に応じ制御するゲートの近くに設置することもある。
と接続されており、ゲート制御装置3の状態(正常,異
常等)は異常通報送受信装置2内の状態信号送信部21
より電話回線を経て駐輪場制御装置1へ送られる。一
方、駐輪場制御装置1側からは必要に応じ遠隔操作信号
が電話回線を通じて異常通報送受信装置2内の遠隔操作
信号受信制御部22へ送られ、ここからゲート制御装置
3側へ操作用信号を伝える。ゲート制御装置3や異常通
報送受信装置2は、駐輪場のスペースの一角に設けられ
た管理室等の建造物内に設置する。ゲート制御装置は必
要に応じ制御するゲートの近くに設置することもある。
【0009】自動開閉扉5の近くには緊急呼出通話機6
を設け、何らかのトラブルが発生した時に駐輪場制御装
置1側に待機している管理人と通話ができるようにして
ある。この緊急呼出通話機6は、その受話機を取り上げ
るだけで異常通報送受信装置2を経て自動ダイヤルによ
り駐輪場制御装置1側と交信ができるような構成とす
る。
を設け、何らかのトラブルが発生した時に駐輪場制御装
置1側に待機している管理人と通話ができるようにして
ある。この緊急呼出通話機6は、その受話機を取り上げ
るだけで異常通報送受信装置2を経て自動ダイヤルによ
り駐輪場制御装置1側と交信ができるような構成とす
る。
【0010】駐輪場のフェンスを乗り越えたり、自動開
閉扉を破壊して入ってくる不法侵入者を検出する侵入者
検知器7を駐輪場内の各所に設置し、異常発生時に通報
を行なうようにする。侵入者検出器7からの検知信号
は、異常通報送受信装置2を経て電話回線を通じて駐輪
場制御装置1へ伝送される。また、監視カメラ8を設置
し、その映像を異常通報送受信装置2を経て駐輪場制御
装置1へ送るようにする。
閉扉を破壊して入ってくる不法侵入者を検出する侵入者
検知器7を駐輪場内の各所に設置し、異常発生時に通報
を行なうようにする。侵入者検出器7からの検知信号
は、異常通報送受信装置2を経て電話回線を通じて駐輪
場制御装置1へ伝送される。また、監視カメラ8を設置
し、その映像を異常通報送受信装置2を経て駐輪場制御
装置1へ送るようにする。
【0011】さらに、夜間、人間が自動開閉扉に近づく
だけで、一定時間だけその周囲を照明により明るくする
自動照明威嚇装置9を、カードリーダの近く等に設置す
ることにより、利用者に対しては照明として機能し、不
法侵入者に対しては威嚇装置と機能する。以上のシステ
ムの駆動には、一般の商用電源が使用されるが、停電時
には非常用バックアップ電源に即時に切り替えるように
する。また、停電となったことを異常通報送受信装置2
で検出し、その信号を駐輪場制御装置1へ送る。停電時
には、駐輪場制御装置1側より非常用ゲート(非常用バ
ックアップ電源により作動可能なもの)を遠隔操作す
る。
だけで、一定時間だけその周囲を照明により明るくする
自動照明威嚇装置9を、カードリーダの近く等に設置す
ることにより、利用者に対しては照明として機能し、不
法侵入者に対しては威嚇装置と機能する。以上のシステ
ムの駆動には、一般の商用電源が使用されるが、停電時
には非常用バックアップ電源に即時に切り替えるように
する。また、停電となったことを異常通報送受信装置2
で検出し、その信号を駐輪場制御装置1へ送る。停電時
には、駐輪場制御装置1側より非常用ゲート(非常用バ
ックアップ電源により作動可能なもの)を遠隔操作す
る。
【0012】本実施例は、追加可能な機能をすべて接続
したシステムの例であるが、要望に応じて不要な機能は
省略して用いることもできる。本実施例中の駐輪場制御
装置は、例えば、管理センターといった多くの駐輪場等
を集中的に管理する施設内に設置し、複数の駐輪場の状
態を監視しながら、個々の駐輪場を別々に遠隔操作する
といった運用形態で使用することになる。
したシステムの例であるが、要望に応じて不要な機能は
省略して用いることもできる。本実施例中の駐輪場制御
装置は、例えば、管理センターといった多くの駐輪場等
を集中的に管理する施設内に設置し、複数の駐輪場の状
態を監視しながら、個々の駐輪場を別々に遠隔操作する
といった運用形態で使用することになる。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、複数の駐輪場に設置し
た異常通報送受信装置と、駐輪場制御装置との間を電話
回線やその他の専用回線で結ぶことにより、複数の駐輪
場を集中的に管理することが可能となり、各駐輪場の無
人化と24時間連続運用が人件費等のコスト上昇を抑え
ながら実現された。また、何らかのトラブルが駐輪場側
で発生しても、侵入者検出器、監視カメラ、自動照明威
嚇装置、停電検出機能等により、その状態が即時に管理
センター側の駐輪場制御装置に伝えられるので、管理セ
ンター側の管理人が状況を迅速に把握でき、適切な処置
がすぐに行える。
た異常通報送受信装置と、駐輪場制御装置との間を電話
回線やその他の専用回線で結ぶことにより、複数の駐輪
場を集中的に管理することが可能となり、各駐輪場の無
人化と24時間連続運用が人件費等のコスト上昇を抑え
ながら実現された。また、何らかのトラブルが駐輪場側
で発生しても、侵入者検出器、監視カメラ、自動照明威
嚇装置、停電検出機能等により、その状態が即時に管理
センター側の駐輪場制御装置に伝えられるので、管理セ
ンター側の管理人が状況を迅速に把握でき、適切な処置
がすぐに行える。
【0014】また、緊急呼出通話機を使用することによ
り、トラブルに遭遇した利用者が、直接管理人と交信で
きるので、情報のやり取りが確実に行え、利用者側から
みても安心して利用できる駐輪場が実現された。また、
停電時にも、人や車両の閉じ込めといった事態となる前
に、非常用ゲートの遠隔操作により開閉で対処でき、こ
の点でも安心して利用できる駐輪場となったということ
ができる。
り、トラブルに遭遇した利用者が、直接管理人と交信で
きるので、情報のやり取りが確実に行え、利用者側から
みても安心して利用できる駐輪場が実現された。また、
停電時にも、人や車両の閉じ込めといった事態となる前
に、非常用ゲートの遠隔操作により開閉で対処でき、こ
の点でも安心して利用できる駐輪場となったということ
ができる。
【図1】 本発明の駐輪場出入管理システムの構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
1.駐輪場制御装置 2.異常通報送受信装置 3.ゲート制御装置 4.カードリーダ 5.自動開閉扉 6.緊急呼出通話機 7.侵入者検出器 8.監視カメラ 9.自動照明威嚇装置 10.非常用バックアップ電源 21.状態信号送信部 22.遠隔操作信号受信制御部
Claims (6)
- 【請求項1】 所定のカードを持った人だけが開閉を行
なうことのできる特別な出入口を備えた駐輪場におい
て、所定のカードに記録されたデータを読み取るカード
リーダと、カードリーダが読み取ったデータに基づき自
動開閉扉の開閉を制御するゲート制御装置と、ゲート制
御装置の状態信号を入力とし、その状態信号を他の場所
に設けた駐輪場制御装置へ送り出す状態信号伝送部と、
前記駐輪場制御装置が発信した遠隔操作信号を受信し、
ゲート制御装置の作動をコントロールする遠隔操作信号
受信制御部とで構成された異常通報送受信装置とを備え
たことを特徴とする駐輪場出入管理システム。 - 【請求項2】 前記異常通報送受信装置は、緊急呼出通
話機を接続することにより、駐輪場制御装置側の人間と
の間で交信することができるようにした請求項1記載の
駐輪場出入管理システム。 - 【請求項3】 前記異常通報送受信装置は、駐輪場内に
設置した侵入者検出器の発する検知信号の入力を受け、
その信号を駐輪場制御装置へ送る請求項1または請求項
2記載の駐輪場出入管理システム。 - 【請求項4】 前記異常通報送受信装置は、駐輪場内に
設置した監視カメラから出力される映像信号の入力を受
け、その映像信号を駐輪場制御装置へ送る請求項1〜請
求項3のいずれかの項に記載の駐輪場出入管理システ
ム。 - 【請求項5】 前記カードリーダの近くには、夜間、人
間の接近を検知したことを受けて、一定時間照明装置が
作動する自動照明威嚇装置を設置した請求項1〜請求項
4のいずれかの項に記載の駐輪場出入管理システム。 - 【請求項6】 前記異常通報送受信装置は、駐輪場内の
停電を検知し、停電時には非常用バックアップ電源によ
り駐輪場制御装置へ停電信号を送り、駐輪場制御装置が
発信した遠隔操作信号に基づき、非常用バックアップ電
源により作動する非常用ゲートを開閉するようゲート制
御装置へ制御信号を送る請求項1〜請求項5のいずれか
の項に記載の駐輪場出入管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19729494A JPH0842172A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 駐輪場出入管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19729494A JPH0842172A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 駐輪場出入管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0842172A true JPH0842172A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16372075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19729494A Pending JPH0842172A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 駐輪場出入管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0842172A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999015745A1 (fr) * | 1997-09-19 | 1999-04-01 | Patrick Naudts | Dispositif de stationnement pour cycles |
JP2001325629A (ja) * | 2000-05-12 | 2001-11-22 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 自転車識別方法および自転車識別装置 |
-
1994
- 1994-07-28 JP JP19729494A patent/JPH0842172A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999015745A1 (fr) * | 1997-09-19 | 1999-04-01 | Patrick Naudts | Dispositif de stationnement pour cycles |
JP2001325629A (ja) * | 2000-05-12 | 2001-11-22 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 自転車識別方法および自転車識別装置 |
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