JPH08411A - 回転装置 - Google Patents

回転装置

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Publication number
JPH08411A
JPH08411A JP14447294A JP14447294A JPH08411A JP H08411 A JPH08411 A JP H08411A JP 14447294 A JP14447294 A JP 14447294A JP 14447294 A JP14447294 A JP 14447294A JP H08411 A JPH08411 A JP H08411A
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JP
Japan
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case
rotated
shaft
clutch
turntable
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Pending
Application number
JP14447294A
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English (en)
Inventor
Satoshi Nagatomo
聡 永友
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Publication of JPH08411A publication Critical patent/JPH08411A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 剣山、盆栽、水中花、水中カメラ等の回転さ
せると都合の良い物品を回転させることができる手段を
提供する。 【構成】 ケース1内に、モータ2、バッテリ20を配
置すると共に、歯車3,4、軸5を配置し、クラッチ8
を介して軸5を連結軸7に連結し、連結軸7にターンテ
ーブル11を固定し、オイルシーラー10を設けて防液
構造とし、更に逆回転防止手段13をクラッチ8に設け
た。 【作用】 モータ2の回転は、歯車3,4、軸5、クラ
ッチ8及び連結軸7を介してターンテーブル11に伝わ
り、ターンテーブル11上に載せた物が回転する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、剣山、盆栽、花器等を
回転させる回転装置に関し、特に水中花等の水中で回転
させると都合の良い物品を水中で回転させるのに適した
回転装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば生花に使用する剣山は、一般に草
花や樹枝などをアレンジして刺し、花器内に配置して使
用するものであり、その花器を室内に置いて、生花の技
術・方式や芸術性を楽しんでいる。又、観葉植物等を植
えた植木鉢や盆栽は室内や室外に置いて鑑賞している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、通常の花器
では、剣山は花器内にそのまま置いておくだけであり、
生花を違う方向から見たい場合などは、花器を動かす
か、鑑賞者が顔を動かしたり花器の回りを移動したりし
て視点を変える必要がある。しかしながら、花器を動か
すといっても、大きな花器の場合は相当な重さであり、
動かすのは容易ではなく、動かせても面倒であり、また
鑑賞者が花器の回りを移動できればよいが、そのスペー
スがなければそれもままならない。このような不具合
は、鉢植えや盆栽等を鑑賞する場合にも相当する。
【0004】又、例えば水中カメラや水中メガネ等は、
その本来の使用目的から水中に入れた状態で陳列すると
ディスプレイ効果が高まるが、その場合でも物品を単に
水中に置いておくだけだと、商品の背面側が見難くなる
ことが多いため、商品全体が客に良く見えるようにする
のが好ましい。従って、本発明の目的は、上記問題点に
鑑み、剣山、盆栽、水中花、水中カメラ等の回転させる
と都合の良い物品を回転させることができる手段を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的は、本発明の回
転装置により達成される。この回転装置は、ケースと、
このケース内からケース上面外部に回転可能に突設さ
れ、被回転物を配置する被回転物配置手段と、この被回
転物配置手段をケース上面外部に防液に突設するための
防液手段と、前記ケース内に配置され、被回転物配置手
段を回転駆動する駆動手段と、この駆動手段を作動させ
るための電源とを備えることを特徴とする。
【0006】
【作用】この回転装置では、予め被回転物配置手段上に
被回転物を配置した上で、駆動手段を作動させると、被
回転物配置手段が回転し、それに伴って被回転物が回転
する。又、被回転物配置手段は防液手段によりケース上
面外部に防液に突設されているため、液体(水等)がケ
ース内に浸入することはなく、ケース内の駆動手段や電
源が液体から保護される。
【0007】従って、例えば水を入れた花器内に回転装
置を配置し、被回転物配置手段上に剣山を載せれば、水
中で被回転物配置手段が回転するのに伴って、剣山、即
ち草花や樹枝等が回転し、居ながらにして生花を全方向
的に鑑賞することができる。同様に、水中カメラ等を陳
列する場合も水槽中に回転装置を配置し、被回転物配置
手段上に水中カメラを載せて回転させる陳列の仕方が可
能となる。
【0008】又、逆回転防止手段を備えることにより、
被回転物配置手段の回転中にこれを故意に止めたり逆回
転させようとした場合、逆回転防止手段により被回転物
配置手段は駆動手段側の駆動系から切り離されて空回り
し、逆回転力は駆動手段側の駆動系に伝わらず、駆動手
段の駆動系等の破損が防止される。なお、被回転物配置
手段上に配置する被回転物としては、剣山、盆栽、植木
鉢等の他に、水を入れるカップ等でもよく、特に防液構
造であることから、水中花、水中カメラ、水中メガネ等
の水中で回転させると都合のよい物品なら何でもよい。
又、被回転物配置手段としては、以下の実施例でも説明
するように、盆栽、植木鉢、花器、カップ、水中カメ
ラ、水中メガネ等を載せることができるターンテーブル
や、剣山そのもの等が示される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の回転装置を実施例に基づいて
説明する。一実施例に係る回転装置の要部断面図を図1
に示す。この回転装置は、ケース本体1aと、このケー
ス本体1aの底部に着脱可能に且つ防液に螺着された裏
蓋1bとからなるケース1を備える。ケース1内に配置
されたモータ(駆動手段)2の回転軸2aには歯車3が
取付けられ、この歯車3よりも径の大きい別の歯車4が
歯車3に歯合され、歯車4は軸5に取付けられている。
歯車3,4はモータ2上に固定されたギアボックス6内
に配置され、ギアボックス6の上面から軸5の上端部が
突出している。
【0010】軸5の直上には、上端部がケース1の上面
外部に突出し、下端部が軸5の上端部と対面する連結軸
7が回転可能に配置されている。軸5の上端部は、軸5
の上端部及び連結軸7の下端部の外周に設けられたクラ
ッチ8にビス9よって取付けられ、クラッチ8を介して
軸5と連結軸7が一体に連結されている。従って、モー
タ2の回転は、歯車3,4を経て軸5からクラッチ8を
通じて連結軸7に伝わる。
【0011】連結軸7がケース1の上面を貫通する部分
には、水がケース1内に浸入するのを防ぐためのオイル
シーラー(防液手段)10が設けられている。又、連結
軸7の上端にはターンテーブル11がビス12によって
固定され、連結軸7と一体に回転するようになってい
る。なお、この実施例では、歯車3,4及び軸5でモー
タ2の駆動系が構成され、連結軸7、クラッチ8及びタ
ーンテーブル11で被回転物配置手段が構成される。
【0012】ここで、歯車3,4の歯数比やモータ2の
回転数を適切に選定する必要がある。それは、盆栽や生
花等の鑑賞用又は水中カメラ等の陳列用としては、ター
ンテーブル11の回転をそれほど速くする必要がないか
らであり、ターンテーブル11の回転は約1〜5回転/
分が好ましく、特に90〜100秒に1回転するのが最
も好ましい。従って、これに応じて歯車3,4の歯数比
を調整したり、モータ2の回転数を制御する。
【0013】又、この実施例では、ターンテーブル11
の回転中に、その回転を故意に止めたり、逆回転させた
場合に対処するための逆回転防止手段13がクラッチ8
に設けられている。この逆回転防止手段13を図2に拡
大して示す。ここでは、連結軸7の下端部に周設された
凹部7aと、凹部7aに嵌まる鋼球14と、鋼球14を
凹部7aに押圧するためのコイルバネ15と、鋼球14
及びコイルバネ15を止めるビスネジ16とで、逆回転
防止手段13が構成される。
【0014】即ち、ターンテーブル11が正方向に回転
している時は、軸5、連結軸7及びクラッチ8は一体に
回転するが、ターンテーブル11の回転を止めたり、逆
方向に回転させようとした場合には、連結軸7に逆方向
への回転力が加わるから、連結軸7は、クラッチ8を通
じて受ける正方向への回転力に抗して、コイルバネ15
で付勢された鋼球14が凹部7aでころがり運動をしつ
つ、逆方向に回転する。このため、逆回転は、クラッチ
8で吸収されて軸5には伝わらず、歯車3,4の破損等
を防止することができる。
【0015】又、ケース1内には、モータ2の電源とし
てのバッテリ(乾電池等)20が配置され、バッテリ2
0の出入を行うためにバッテリカバー21がケース本体
1aの側面に着脱可能に且つ防液に嵌着されている。更
に、ケース本体1aの側面には、モータ2をON/OF
Fするためのスイッチ22が防液に突設されている。モ
ータ2、バッテリ20及びスイッチ22は図示のように
配線されている。
【0016】上記のように構成した回転装置では、ター
ンテーブル11上に例えば盆栽、植木鉢、或いは花器等
を載せる。そして、スイッチ22をONにすると、モー
タ2が作動し、モータ2の回転が歯車3,4、軸5、ク
ラッチ8及び連結軸7を通じてターンテーブル11に伝
わり、ターンテーブル11の回転に伴って、ターンテー
ブル11上に載せた物が回転する。従って、盆栽、植木
鉢、花器等を居ながらにして全方向的に鑑賞することが
できる。勿論、正方向の回転中に、故意にターンテーブ
ル11を逆方向に回転させようとしても、前記逆回転防
止手段13により連結軸7は空回りし、逆回転は、歯車
3,4が連結された軸5に伝わるようなことはない。
【0017】又、回転装置を花器内の水中に配置し、タ
ーンテーブル11上に剣山を載せれば、剣山に刺した生
花を回転させることもできるし、水槽に回転装置を配置
し、ターンテーブル11上に水中カメラを載せて回転さ
せれば、水中で水中カメラを回転させつつ客に水中カメ
ラの外観を良く見せることができると共に、ディスプレ
イ効果が高まる。或いは、熱帯魚用の水槽内で藻をゆっ
くりと回転させるような使い方もできる。勿論、回転装
置は防液構造になっているから、水がケース1内に浸入
することはない。
【0018】図3に別実施例に係る回転装置の要部部分
断面図を示す。但し、図3には、図1の実施例とは異な
る部分のみ示し、それ以外の部分は図1と同様の構造で
ある。この実施例では、歯車4が取付けられた軸35が
クラッチ38に嵌挿され、クラッチ38にターンテーブ
ル31がビス32で直接取付けられている。又、クラッ
チ38には前記と同様の構造の逆回転防止手段33が設
けられている。
【0019】軸35がケース1の上面を貫通する部分に
は、オイルシーラー装着金具40がナット41で固定さ
れると共に、オイルシーラー装着金具40とケース1の
外面との間及びナット41とケース1の内面との間に、
それぞれパッキン42が介設されている。又、オイルシ
ーラー装着金具40にはオイルシーラー43が設けられ
ている。この実施例では、パッキン42及びオイルシー
ラー43により防液手段が構成され、ターンテーブル3
1及びクラッチ38で被回転物配置手段が構成される。
【0020】この回転装置でも、前記と同様にターンテ
ーブル31に盆栽、花器、水中花、水中カメラ等を載せ
て、回転させることができる。ターンテーブル31を逆
回転させた場合は、逆回転防止手段33によりクラッチ
38が空回りし、逆回転は軸35に伝わらない。図4に
図1の変更例を示す。図1では、バッテリカバー21が
ケース本体1aの側面に着脱可能に嵌着され、スイッチ
22がケース本体1aの側面から突設されたものである
が、図4では、バッテリカバー21がケース1内に収容
され、スイッチとして周知の電磁スイッチ23がケース
本体1aの内側面に取付けられている。こうすること
で、バッテリカバー21及びスイッチ23のための防液
構造が不要となり、ケース1をより確実に防液構造とす
ることができる。勿論、電磁スイッチ23の作動はケー
ス1の外部から行うことができ、バッテリ20の交換も
裏蓋1bを取り外せば行うことができる。
【0021】上記実施例は、いずれも被回転物配置手段
としてターンテーブルを用いたものであるが、図5に示
すように、剣山50そのものを用いてもよい。この場
合、剣山50の下部にアダプタ51を螺着し、このアダ
プタ51を図1や図4に示す連結軸7としてクラッチ8
に嵌め込んでもよい。剣山50を用いた場合も、前記と
同様に回転装置を水中に配置して使用すればよい。
【0022】又、図6に示すようなカップ60をターン
テーブル上に載せてもよい。この場合、カップ60の下
部にピン61を突設することで、例えば図3に示すター
ンテーブル31を取り外し、ビス32の部分にピン61
を嵌入すれば、カップ60をクラッチ38で安定して支
えることができる。
【0023】
【発明の効果】本発明の回転装置は、以上説明したよう
に防液手段により防液構造であると共に被回転物配置手
段により被回転物を回転させる構造であるため、被回転
物配置手段上に盆栽、植木鉢、花器、水中花等を載せた
りすることで、被回転物が自動的に回転し、それらを居
ながらにして全方向的に鑑賞することができ、見る方向
によって違った印象を鑑賞者に容易に与えることができ
るだけでなく、そられの芸術性を高めるのにも役立つ。
【0024】又、特に防液構造であることを利用して、
被回転物配置手段上に剣山を載せたり、或いは被回転物
配置手段そのものを剣山とした回転装置を花器の水中に
配置して、剣山を回転させることも可能であり、或いは
回転装置を室外に配置すれば、室外で盆栽や植木鉢等を
回転させることも可能である。この他、水槽等に回転装
置を配置して、水中カメラや水中メガネ等を水中で回転
陳列することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例に係る回転装置の要部断面図である。
【図2】図1に示す回転装置のクラッチ部分の拡大断面
図である。
【図3】別実施例に係る回転装置の要部部分断面図であ
る。
【図4】図1に示す回転装置の変更例を示す要部断面図
である。
【図5】被回転物配置手段の別例を示す図である。
【図6】被回転物配置手段の更に別例を示す図である。
【符号の説明】
1 ケース 2 モータ(駆動手段) 8 クラッチ 10 オイルシーラー(防液手段) 11 ターンテーブル 13 逆回転防止手段 20 バッテリ(電源) 50 剣山

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケースと、このケース内からケース上面外
    部に回転可能に突設され、被回転物を配置する被回転物
    配置手段と、この被回転物配置手段をケース上面外部に
    防液に突設するための防液手段と、前記ケース内に配置
    され、被回転物配置手段を回転駆動する駆動手段と、こ
    の駆動手段を作動させるための電源とを備えることを特
    徴とする回転装置。
  2. 【請求項2】前記被回転物配置手段に逆回転方向への力
    が加わったときに、その逆回転力を駆動手段側の駆動系
    から切り離す逆回転防止手段を備えることを特徴とする
    請求項1記載の回転装置。
JP14447294A 1994-06-27 1994-06-27 回転装置 Pending JPH08411A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14447294A JPH08411A (ja) 1994-06-27 1994-06-27 回転装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14447294A JPH08411A (ja) 1994-06-27 1994-06-27 回転装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08411A true JPH08411A (ja) 1996-01-09

Family

ID=15363092

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JP14447294A Pending JPH08411A (ja) 1994-06-27 1994-06-27 回転装置

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JP (1) JPH08411A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020011580A (ko) * 2000-08-02 2002-02-09 김상철 전시용 회전장치
KR101023186B1 (ko) * 2009-02-04 2011-03-18 경일대학교산학협력단 중량체용 회전 전시대
CN105640167A (zh) * 2016-02-29 2016-06-08 湖州织里华宁园艺工程有限公司 一种花卉盆栽用旋转展示装置

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KR20020011580A (ko) * 2000-08-02 2002-02-09 김상철 전시용 회전장치
KR101023186B1 (ko) * 2009-02-04 2011-03-18 경일대학교산학협력단 중량체용 회전 전시대
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