JPH084025B2 - 接続装置 - Google Patents
接続装置Info
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- JPH084025B2 JPH084025B2 JP63500423A JP50042388A JPH084025B2 JP H084025 B2 JPH084025 B2 JP H084025B2 JP 63500423 A JP63500423 A JP 63500423A JP 50042388 A JP50042388 A JP 50042388A JP H084025 B2 JPH084025 B2 JP H084025B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- phase
- connection device
- operating arm
- current rail
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R25/00—Coupling parts adapted for simultaneous co-operation with two or more identical counterparts, e.g. for distributing energy to two or more circuits
- H01R25/14—Rails or bus-bars constructed so that the counterparts can be connected thereto at any point along their length
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R25/00—Coupling parts adapted for simultaneous co-operation with two or more identical counterparts, e.g. for distributing energy to two or more circuits
- H01R25/14—Rails or bus-bars constructed so that the counterparts can be connected thereto at any point along their length
- H01R25/142—Their counterparts
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- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Paper (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、接続装置に関し、特に、請求の範囲第1項
の前段に詳細に定義された種類の電流レールと協働する
装置に関する。
の前段に詳細に定義された種類の電流レールと協働する
装置に関する。
この種の接続装置は、例えば本件出願人のスウェーデ
ン特許8401925−6に見られるようにすでに既知であ
る。該既知の接続装置は電流レールに置かれるよう設計
されており、該電流レールは、実質的にC形状の断面を
有すると共に、長手方向の穴に向かうフランジ状部分が
設けられ、その内部表面上には電気導体が配列される。
前記既知の接続装置は、耳形状の挿入部分により前記長
手方向穴内の任意の場所に挿入され得、かつ電気接点ピ
ンが設けられた外方に回転する接点兼鎖錠棒によりそこ
に締め付けられ得る。このすでに既知の技術をさらに説
明するために、第1図を参照してかかる既知の接続装置
を以下に記載する。
ン特許8401925−6に見られるようにすでに既知であ
る。該既知の接続装置は電流レールに置かれるよう設計
されており、該電流レールは、実質的にC形状の断面を
有すると共に、長手方向の穴に向かうフランジ状部分が
設けられ、その内部表面上には電気導体が配列される。
前記既知の接続装置は、耳形状の挿入部分により前記長
手方向穴内の任意の場所に挿入され得、かつ電気接点ピ
ンが設けられた外方に回転する接点兼鎖錠棒によりそこ
に締め付けられ得る。このすでに既知の技術をさらに説
明するために、第1図を参照してかかる既知の接続装置
を以下に記載する。
前記既知の接続装置は概して長所的であり、かつ満足
に働くのは事実であるが、本発明の主な目的は、ゆるん
だ部品を用いることなく、材料の消費を制限し、かつ多
数の構造部品を複雑に結合させることなく、前記働きを
急速に、単純に、かつ信頼性をもって行わせ得るような
方法で、取り付け及び取り外しに関して前記既知の接続
装置を発展させることにある。
に働くのは事実であるが、本発明の主な目的は、ゆるん
だ部品を用いることなく、材料の消費を制限し、かつ多
数の構造部品を複雑に結合させることなく、前記働きを
急速に、単純に、かつ信頼性をもって行わせ得るような
方法で、取り付け及び取り外しに関して前記既知の接続
装置を発展させることにある。
本発明のもう1つの目的は、相指示の変更が相選択と
同時にかつそれと同じ作業操作で達成されるという接続
装置を提供することである。本発明の付加的な目的は、
単純かつ素朴な構成、並びに低い生産かつ組立費を有し
た接続装置を提供することである。
同時にかつそれと同じ作業操作で達成されるという接続
装置を提供することである。本発明の付加的な目的は、
単純かつ素朴な構成、並びに低い生産かつ組立費を有し
た接続装置を提供することである。
これらの目的を達成するために、上述した種類の接続
装置は、請求の範囲第1項の特徴部分に述べた特定の構
成を主に特徴とする。
装置は、請求の範囲第1項の特徴部分に述べた特定の構
成を主に特徴とする。
本発明の付加的に有利な特徴並びに長所は、添付の部
分図を参照して、本発明による接続装置の制限しない実
施例に関する以下の記載に述べる。
分図を参照して、本発明による接続装置の制限しない実
施例に関する以下の記載に述べる。
第1図は、電流レールに挿入されるすでに既知の接続
装置の図、 第2図は、本発明による接続装置の前面から見た透視
図、 第3a図は、本発明による接続装置を後ろから見て、そ
の相選択器装置も示す透視図、 第3b図は、第3a図に対応する図であるが、接点兼鎖錠
棒が引き出されて内方に押され、かつふたが相選択器装
置を閉じた状態を示す図、 第4図ないし第7図は、後ろから、下から、前面か
ら、及び上から見た種々の接続装置の図、 第8図は電流レールに挿入される接続装置の端面図、 第9図は、本発明による接続装置の分解図、 第10図は、関係した偏心腕をその下げられた位置で有
する接続装置の接点兼鎖錠棒の詳細な図、 第11図は、偏心腕をその上昇位置で有する第10図に対
応する図、 第12a図ないし第12d図は、偏心腕が接続装置の滑りふ
たといかに協働するかを示す4つの異なった図、 第13図は、第3a図の相選択器装置を、相選択器ユニッ
トが取り除かれた状態で詳細に示す図、 第14図は、相選択器ユニットが挿入された状態の、第
13図に対応する図、 第15図及び第16図は、滑りふたの締め付けを示す2つ
の図、である。
装置の図、 第2図は、本発明による接続装置の前面から見た透視
図、 第3a図は、本発明による接続装置を後ろから見て、そ
の相選択器装置も示す透視図、 第3b図は、第3a図に対応する図であるが、接点兼鎖錠
棒が引き出されて内方に押され、かつふたが相選択器装
置を閉じた状態を示す図、 第4図ないし第7図は、後ろから、下から、前面か
ら、及び上から見た種々の接続装置の図、 第8図は電流レールに挿入される接続装置の端面図、 第9図は、本発明による接続装置の分解図、 第10図は、関係した偏心腕をその下げられた位置で有
する接続装置の接点兼鎖錠棒の詳細な図、 第11図は、偏心腕をその上昇位置で有する第10図に対
応する図、 第12a図ないし第12d図は、偏心腕が接続装置の滑りふ
たといかに協働するかを示す4つの異なった図、 第13図は、第3a図の相選択器装置を、相選択器ユニッ
トが取り除かれた状態で詳細に示す図、 第14図は、相選択器ユニットが挿入された状態の、第
13図に対応する図、 第15図及び第16図は、滑りふたの締め付けを示す2つ
の図、である。
第1図は、前面ピース(front piece)12を有する覆
いすなわち外被11と挿入部分16並びに接点兼鎖錠棒18を
有する背面ピース(back piece)14とを含む既知の接続
装置10を示す。該接続装置は、その分割された面22上の
縦方向の穴を通してC形状電流レール20内に挿入され
る。面は22の後部もしくは内部には、絶縁体の輪郭24が
配置され、二重折りされたシート輪郭の形状の、同様に
埋込まれた導体を有している。電流レール後部表面に
は、例えば壁に取付けるために用いられるフック形状の
突出部26と、及び突出内に置かれた接地導体28とが設け
られる。
いすなわち外被11と挿入部分16並びに接点兼鎖錠棒18を
有する背面ピース(back piece)14とを含む既知の接続
装置10を示す。該接続装置は、その分割された面22上の
縦方向の穴を通してC形状電流レール20内に挿入され
る。面は22の後部もしくは内部には、絶縁体の輪郭24が
配置され、二重折りされたシート輪郭の形状の、同様に
埋込まれた導体を有している。電流レール後部表面に
は、例えば壁に取付けるために用いられるフック形状の
突出部26と、及び突出内に置かれた接地導体28とが設け
られる。
既知の接点兼鎖錠棒には、異なった位置間で移動可能
な相接触ピン及び中性導体接触ピンが設けられる。接点
兼鎖錠棒は、滑りふたの穴に挿入される移動可能な工具
によって操作される。滑りふたはスイッチ、好ましくは
遮断器と協働する。工具は、電流がオンではない、従っ
てどんな電力も接続装置に引き込まれないときだけ挿入
され得る。
な相接触ピン及び中性導体接触ピンが設けられる。接点
兼鎖錠棒は、滑りふたの穴に挿入される移動可能な工具
によって操作される。滑りふたはスイッチ、好ましくは
遮断器と協働する。工具は、電流がオンではない、従っ
てどんな電力も接続装置に引き込まれないときだけ挿入
され得る。
さて、本発明による接続装置を、主に第9図の分解図
を参照して説明する。接続装置が組立てられた状態では
どのように見えるかが第2図〜第8図に示されている。
本発明の接続装置は、既知の接続装置と大体同様の形状
を有しており、そしてその部品に対して同様の参照数字
が用いられている。接続装置10の前面ピース(front pi
ece)12には、2つの接地端子穴30及びスイッチ34好ま
しくは遮断器と協働する滑りふた32が設けられる。本発
明による滑りふたは、ふたの移動方向31に延びるみぞ36
を有しているので、既知の構造とは異なっている。みぞ
36は接点兼鎖錠棒18に対して偏心器を有する操作腕38内
に作られる。
を参照して説明する。接続装置が組立てられた状態では
どのように見えるかが第2図〜第8図に示されている。
本発明の接続装置は、既知の接続装置と大体同様の形状
を有しており、そしてその部品に対して同様の参照数字
が用いられている。接続装置10の前面ピース(front pi
ece)12には、2つの接地端子穴30及びスイッチ34好ま
しくは遮断器と協働する滑りふた32が設けられる。本発
明による滑りふたは、ふたの移動方向31に延びるみぞ36
を有しているので、既知の構造とは異なっている。みぞ
36は接点兼鎖錠棒18に対して偏心器を有する操作腕38内
に作られる。
前面ピース12は、滑りふたの内部表面に配列され、あ
ごが設けられたピン41に対して設計された3つの貫通み
ぞ40を有し、それらピンによって滑りふたはそれがゆる
まない方法で前面ピースに締付けられ得る。前面ピース
はまた第15図に示された滑りふたの2つのふた誘導ピン
43に対する操作みぞ42を有している。前記ふた誘導ピン
はスイッチ34のスイッチング・ボタン44のいずれかの側
に下方に突出してそれと協働し、その結果は、滑りふた
及びスイッチング・ボタンが共に動かされるということ
になる。また前面ピースは、操作腕38のための操作穴4
6、接点兼鎖錠棒のシャフト48のための通し穴47並びに
操作腕がその中に下げられ得るくぼみ50を有している。
ごが設けられたピン41に対して設計された3つの貫通み
ぞ40を有し、それらピンによって滑りふたはそれがゆる
まない方法で前面ピースに締付けられ得る。前面ピース
はまた第15図に示された滑りふたの2つのふた誘導ピン
43に対する操作みぞ42を有している。前記ふた誘導ピン
はスイッチ34のスイッチング・ボタン44のいずれかの側
に下方に突出してそれと協働し、その結果は、滑りふた
及びスイッチング・ボタンが共に動かされるということ
になる。また前面ピースは、操作腕38のための操作穴4
6、接点兼鎖錠棒のシャフト48のための通し穴47並びに
操作腕がその中に下げられ得るくぼみ50を有している。
接続装置の背面ピース(back piece)は、キャビティ
52を有しており、該キャビテイは、相選択器ハウス54及
びここでは詳細には説明しないが、該キャビティ52内に
配置されるユニットのための数個の位置付け突出部を有
している。前記ユニットとは、前述したスイッチ34と、
端子穴30の下に配置されるプラグ接点接続58を有する2
つの接点レール56と、2つの押し(poke)保護装置60
と、2つの接地接触62とである。接地接触62はそれぞれ
の端子穴30内に配置される接地接触部分64及びキャビテ
ィの底部の穴68を通して下方に突出する接地レール66を
含んでいる。接地レールの自由端は、横部分70及び接地
接触ピン72によって終結される。
52を有しており、該キャビテイは、相選択器ハウス54及
びここでは詳細には説明しないが、該キャビティ52内に
配置されるユニットのための数個の位置付け突出部を有
している。前記ユニットとは、前述したスイッチ34と、
端子穴30の下に配置されるプラグ接点接続58を有する2
つの接点レール56と、2つの押し(poke)保護装置60
と、2つの接地接触62とである。接地接触62はそれぞれ
の端子穴30内に配置される接地接触部分64及びキャビテ
ィの底部の穴68を通して下方に突出する接地レール66を
含んでいる。接地レールの自由端は、横部分70及び接地
接触ピン72によって終結される。
背面ピース14の挿入部分16は、背面ピースと一体の板
74とキャップ部76とを含んでいる。挿入部分16には、凹
所78があり、それは、接続装置をそれぞれ挿入及び除去
するときくぼみ場所に接点兼鎖錠棒18を受けるよう設計
されている。キャップ部分は、接点兼鎖錠棒のシャフト
48に対して凹所78の底部に通し穴82を有している。凹所
78の壁上または壁内には、接点兼鎖錠棒の回転動作に対
する停止手段91が突出ヘッドまたは壁内の非貫通くぼみ
の形態で配列されているのが好ましい。代替的に、接点
兼鎖錠棒は傾斜した短い壁を有し、そして凹所の壁は、
対応した傾斜形状を有していても良い。
74とキャップ部76とを含んでいる。挿入部分16には、凹
所78があり、それは、接続装置をそれぞれ挿入及び除去
するときくぼみ場所に接点兼鎖錠棒18を受けるよう設計
されている。キャップ部分は、接点兼鎖錠棒のシャフト
48に対して凹所78の底部に通し穴82を有している。凹所
78の壁上または壁内には、接点兼鎖錠棒の回転動作に対
する停止手段91が突出ヘッドまたは壁内の非貫通くぼみ
の形態で配列されているのが好ましい。代替的に、接点
兼鎖錠棒は傾斜した短い壁を有し、そして凹所の壁は、
対応した傾斜形状を有していても良い。
接地接点レール66は、それらの横部分70でもって板74
の端部面に接触し、そしてこの態様でそれらの挿入方向
に固定させる。挿入部分の端部面は、新しく改善された
電流レール20上の対応の縦方向みぞ81内に挿入されるよ
う設計された縦方向レール80を有しているということが
第3図及び第8図に明瞭に示されている。後者において
その対応の部分は、第1図と同じ参照数字を有する。電
流レールの底部は、非対称的に置かれて沈められた接地
導体28を有し、そして電流レールの対称面の他方の側の
同じ距離に安全装置である保持レール83を有している。
接続装置10を上下に挿入するとき接地接触ピン72の通路
は、阻止され、結果として不適切な取付けが避けられ
る。
の端部面に接触し、そしてこの態様でそれらの挿入方向
に固定させる。挿入部分の端部面は、新しく改善された
電流レール20上の対応の縦方向みぞ81内に挿入されるよ
う設計された縦方向レール80を有しているということが
第3図及び第8図に明瞭に示されている。後者において
その対応の部分は、第1図と同じ参照数字を有する。電
流レールの底部は、非対称的に置かれて沈められた接地
導体28を有し、そして電流レールの対称面の他方の側の
同じ距離に安全装置である保持レール83を有している。
接続装置10を上下に挿入するとき接地接触ピン72の通路
は、阻止され、結果として不適切な取付けが避けられ
る。
接点兼鎖錠棒18とそのシャフト48及び操作腕38は第10
図及び第11図に明瞭に示されている。接点兼鎖錠棒18
は、棒腕の一方でみぞに配置された3つの相導体接触ピ
ン84を有している。他方の棒腕上には中性導体接触ピン
86が配置されており、実際には、それは、3つのみぞの
1つに任意の様式で位置付けられ得る。前記接触腕上の
残りの2つの穴88は予備であり、そして例えば、遠隔制
御及び遠隔監視のための導体が接続されたとき用いられ
得る。さらに、前記鎖錠兼接点棒は、突出頭90を有して
おり、それは、それらのくぼんだ位置において、挿入部
分の前記停止手段91と接触し、そしてそれらの開かれた
位置においては、電流レールに関連する位置設定スペー
サ手段として用いられ得る。シャフト48の端部におい
て、偏心器が設けられた操作腕38は、例えば円錐ピン9
のような任意のシャフト接続によって締め付けられる。
操作腕がいかに働くかは、以下に一層詳細に述べられ
る。
図及び第11図に明瞭に示されている。接点兼鎖錠棒18
は、棒腕の一方でみぞに配置された3つの相導体接触ピ
ン84を有している。他方の棒腕上には中性導体接触ピン
86が配置されており、実際には、それは、3つのみぞの
1つに任意の様式で位置付けられ得る。前記接触腕上の
残りの2つの穴88は予備であり、そして例えば、遠隔制
御及び遠隔監視のための導体が接続されたとき用いられ
得る。さらに、前記鎖錠兼接点棒は、突出頭90を有して
おり、それは、それらのくぼんだ位置において、挿入部
分の前記停止手段91と接触し、そしてそれらの開かれた
位置においては、電流レールに関連する位置設定スペー
サ手段として用いられ得る。シャフト48の端部におい
て、偏心器が設けられた操作腕38は、例えば円錐ピン9
のような任意のシャフト接続によって締め付けられる。
操作腕がいかに働くかは、以下に一層詳細に述べられ
る。
すべての相導体接触ピン84は、その相導体94に接続さ
れ、該相導体94は、シャフト48を通して穴96の外に延び
キャビティ52に導かれる。相導体はそこで相選択器ハウ
ス54内に延び、相選択器ハウス内では相導体の各々は、
挿入接点間で移動可能な相選択器装置100のためのその
挿入接点98に接続される。その作用は、以下に詳細に述
べる。相選択器装置は、単一の相導体102によりスイッ
チ34に接続される。そこから相導体は、接点レール56の
1つに延びる。
れ、該相導体94は、シャフト48を通して穴96の外に延び
キャビティ52に導かれる。相導体はそこで相選択器ハウ
ス54内に延び、相選択器ハウス内では相導体の各々は、
挿入接点間で移動可能な相選択器装置100のためのその
挿入接点98に接続される。その作用は、以下に詳細に述
べる。相選択器装置は、単一の相導体102によりスイッ
チ34に接続される。そこから相導体は、接点レール56の
1つに延びる。
中性接地接触ピン86は、中性導体104に接続され、そ
れは接点レール56の2番目のものまでシャフト48の中空
内部及び穴96を通して延びる。
れは接点レール56の2番目のものまでシャフト48の中空
内部及び穴96を通して延びる。
操作腕38は、端板106と、実質的に矩形の断面を有す
る腕部分108と、胴部110と、推移部分112と、平らな平
行ガイド表面が設けられたシャフト48のシャフト部分11
6を取り囲む2つの偏心板114とを含む。偏心板114は、
前記シャフト92によってシャフト部分116に接続され
る。偏心板は、それぞれ2つの異なった接触表面118及
び120を有する。前記接触表面は、表面123、例えば背面
ピース(back piece)14のシャフト48のための通し穴で
ある操作穴46の底もしくはケーシング22の端部表面と接
触するように設計される。その接触位置において、表面
120は、次に表面118よりも、シャフト48の軸方向におい
て、シャフト92からより大きい距離に置かれる。
る腕部分108と、胴部110と、推移部分112と、平らな平
行ガイド表面が設けられたシャフト48のシャフト部分11
6を取り囲む2つの偏心板114とを含む。偏心板114は、
前記シャフト92によってシャフト部分116に接続され
る。偏心板は、それぞれ2つの異なった接触表面118及
び120を有する。前記接触表面は、表面123、例えば背面
ピース(back piece)14のシャフト48のための通し穴で
ある操作穴46の底もしくはケーシング22の端部表面と接
触するように設計される。その接触位置において、表面
120は、次に表面118よりも、シャフト48の軸方向におい
て、シャフト92からより大きい距離に置かれる。
操作腕の作用及びそれの滑りふた32との協働が、第12
a図〜第12d図に示されている。第12a図において、操作
腕は、滑りふた32のみぞ36における凹所にある。最も離
れた位置に置かれた偏心板の接触表面120と、操作穴の
接触底123と、接点兼鎖錠棒とは、電流レールに対しそ
の接触位置内に引き込められる(図示せず)。滑りふた
32は、スイッチの操作位置内に挿入される。滑りふた
は、次に推移部分112の下げられた前面124及び端板の鎖
錠頭160を覆う。この位置において、操作腕をその凹所
位置から持ち上げることは不可能である。また次に接点
兼鎖錠棒の接触ピンを電流レールのそのそれぞれの導体
との係合から取り出すことも不可能である。
a図〜第12d図に示されている。第12a図において、操作
腕は、滑りふた32のみぞ36における凹所にある。最も離
れた位置に置かれた偏心板の接触表面120と、操作穴の
接触底123と、接点兼鎖錠棒とは、電流レールに対しそ
の接触位置内に引き込められる(図示せず)。滑りふた
32は、スイッチの操作位置内に挿入される。滑りふた
は、次に推移部分112の下げられた前面124及び端板の鎖
錠頭160を覆う。この位置において、操作腕をその凹所
位置から持ち上げることは不可能である。また次に接点
兼鎖錠棒の接触ピンを電流レールのそのそれぞれの導体
との係合から取り出すことも不可能である。
第12b図において、滑りふた32はわきへ寄せられ、そ
してスイッチ34のスイッチング・ボタン44上のふた案内
ピンの影響のために電流は接続されず、その後、操作腕
が持ち上げられた。シャフトに近接して置かれた偏心板
の接触表面118は、操作穴のボタン123からある距離を離
して置かれる。偏心板114の表面は、みぞ36の表面と接
触する。この方法で、操作腕38の回転が妨げられる。接
点兼鎖錠棒の接触ピンは、未だそれぞれの導体に係合し
ている。第12c図において、シャフト92に近接した接触
表面118が操作穴の底123と接触させられてしまうまで、
操作腕は、端板106を押すことによってその低部位置に
動かされる。今や胴部110は、みぞ36と同じレベル上に
ある。少なくとも部分的には円形である胴部110は操作
腕38の回転を妨げない。この位置において接点兼鎖錠棒
18の接触ピンは、電流レールの導体との係合から取り出
されており、従って、接点兼鎖錠棒は、電流レールから
合体的に除去されている。このように、この位置では、
操作腕38、従ってシャフト48及び接点兼鎖錠棒18の回転
を何ものも妨げることはない。
してスイッチ34のスイッチング・ボタン44上のふた案内
ピンの影響のために電流は接続されず、その後、操作腕
が持ち上げられた。シャフトに近接して置かれた偏心板
の接触表面118は、操作穴のボタン123からある距離を離
して置かれる。偏心板114の表面は、みぞ36の表面と接
触する。この方法で、操作腕38の回転が妨げられる。接
点兼鎖錠棒の接触ピンは、未だそれぞれの導体に係合し
ている。第12c図において、シャフト92に近接した接触
表面118が操作穴の底123と接触させられてしまうまで、
操作腕は、端板106を押すことによってその低部位置に
動かされる。今や胴部110は、みぞ36と同じレベル上に
ある。少なくとも部分的には円形である胴部110は操作
腕38の回転を妨げない。この位置において接点兼鎖錠棒
18の接触ピンは、電流レールの導体との係合から取り出
されており、従って、接点兼鎖錠棒は、電流レールから
合体的に除去されている。このように、この位置では、
操作腕38、従ってシャフト48及び接点兼鎖錠棒18の回転
を何ものも妨げることはない。
第12d図は、一回転の1/4まで回転した後の操作腕を示
す。接点兼鎖錠棒18は、今や挿入部分16に引き込まれ、
そして電流レール20の外または内に接続装置を動かすこ
とが可能である。
す。接点兼鎖錠棒18は、今や挿入部分16に引き込まれ、
そして電流レール20の外または内に接続装置を動かすこ
とが可能である。
本発明の示された実施例において、前面ピースの操作
穴46は扇型形状である。扇型の横面126は、次に、操作
腕の偏心板114に対する接触表面であり、このように操
作腕の最大回転運動を制限する。最大回転運動のこのよ
うな制限は、胴部110が形状において単に部分的に円形
でありかつ回転運動を制限する平らな接触表面をみぞ36
に対して有している場合にも、得ることができる。回転
運動のこの制限は棒の開かれた位置において特に重要で
あり、というのはその位置において、接点兼鎖錠棒と協
働する電流レール上に停止手段を配列することは不可能
であるからである。実際は、接続装置を電流レールの任
意の場所に接続することが可能でなければならない。他
方ではそのくぼんだ位置において、接点兼鎖錠棒に対す
る停止手段は、代わりに、前に示したように、挿入部分
116と接続して配置されることもできる。
穴46は扇型形状である。扇型の横面126は、次に、操作
腕の偏心板114に対する接触表面であり、このように操
作腕の最大回転運動を制限する。最大回転運動のこのよ
うな制限は、胴部110が形状において単に部分的に円形
でありかつ回転運動を制限する平らな接触表面をみぞ36
に対して有している場合にも、得ることができる。回転
運動のこの制限は棒の開かれた位置において特に重要で
あり、というのはその位置において、接点兼鎖錠棒と協
働する電流レール上に停止手段を配列することは不可能
であるからである。実際は、接続装置を電流レールの任
意の場所に接続することが可能でなければならない。他
方ではそのくぼんだ位置において、接点兼鎖錠棒に対す
る停止手段は、代わりに、前に示したように、挿入部分
116と接続して配置されることもできる。
相選択のための接続装置のシステムは、主に第3図、
第13図及び第14図に示されている。相選択器ハウス54
は、接続装置の後部表面に向かって開いておりかつ相選
択装置100を受けるよう設計されたキャビティ128を含ん
でいる。キャビティは、取外し可能なふた130によって
覆われ、該ふたは開けられ得るのが好ましい。キャビテ
ィの底は前記3つの挿入接点98を含んでおり、言及した
ように、該3つの挿入接点は、各々導体94を介してその
相導体接触ピン84に接続される。
第13図及び第14図に示されている。相選択器ハウス54
は、接続装置の後部表面に向かって開いておりかつ相選
択装置100を受けるよう設計されたキャビティ128を含ん
でいる。キャビティは、取外し可能なふた130によって
覆われ、該ふたは開けられ得るのが好ましい。キャビテ
ィの底は前記3つの挿入接点98を含んでおり、言及した
ように、該3つの挿入接点は、各々導体94を介してその
相導体接触ピン84に接続される。
相選択器装置100は、ハンドル兼指示器部分134を支持
する実質的に円筒状のシャフト胴体132を含んでいる。
シャフト胴体は、その一端に、挿入接点98の1つ内に挿
入されるよう設計された角度接触ピン136を支持する。
シャフト胴体の他端からは導体102が出ており、該導体1
02により相選択器がスイッチ34に接続される。ハンドル
兼指示器部分134は、角度接触ピン136を囲みそれをハン
ドル兼指示器部分に対して軸方向に締め付ける、端部に
位置付けられたフック形状の突出138を有している。ハ
ンドル兼指示器部分134はまだ腕140をも有している。こ
の腕は、横方向に突出し、フック形状であり、そして該
腕に対して横断的に配向された凹所144を有した部分142
によって終結される。腕は、そのフック形状部分で、3
つの相指示凹所146のうちの1つ内に置かれるよう設計
され、凹所144が、それぞれの相指示凹所に配置される
位置保持リスト148を囲む。
する実質的に円筒状のシャフト胴体132を含んでいる。
シャフト胴体は、その一端に、挿入接点98の1つ内に挿
入されるよう設計された角度接触ピン136を支持する。
シャフト胴体の他端からは導体102が出ており、該導体1
02により相選択器がスイッチ34に接続される。ハンドル
兼指示器部分134は、角度接触ピン136を囲みそれをハン
ドル兼指示器部分に対して軸方向に締め付ける、端部に
位置付けられたフック形状の突出138を有している。ハ
ンドル兼指示器部分134はまだ腕140をも有している。こ
の腕は、横方向に突出し、フック形状であり、そして該
腕に対して横断的に配向された凹所144を有した部分142
によって終結される。腕は、そのフック形状部分で、3
つの相指示凹所146のうちの1つ内に置かれるよう設計
され、凹所144が、それぞれの相指示凹所に配置される
位置保持リスト148を囲む。
示された実施例において、ハンドル兼指示器部分134
は、シャフト胴体132に対し半−円筒形凹所を有する2
つの半分体150、152で持って設計される。半分体150、1
52は、任意の既知の態様で、例えば半分体に形成された
突出並びに対応の凹所によって接合され得る。ハンドル
兼指示器部分は、おそらくフック形状の突出138を除い
て、絶縁体から作られる。この場合、少なくとも腕140
は、接続された相の読みを容易にするために、背面ピー
ス14とは適切に異なっている色彩を有する。
は、シャフト胴体132に対し半−円筒形凹所を有する2
つの半分体150、152で持って設計される。半分体150、1
52は、任意の既知の態様で、例えば半分体に形成された
突出並びに対応の凹所によって接合され得る。ハンドル
兼指示器部分は、おそらくフック形状の突出138を除い
て、絶縁体から作られる。この場合、少なくとも腕140
は、接続された相の読みを容易にするために、背面ピー
ス14とは適切に異なっている色彩を有する。
導体102は、相選択器ハウス54から穴154を通して出
る。相選択器装置の作用は、第13図及び第14図に明瞭に
示されており、ふた130は、簡素化の目的のために除去
されている。第13図において、相導体装置100は、その
除去された位置に示され、腕140は持ち上げられてい
る。接触ピン136は、挿入接点98のいずれかの1つに挿
入され得る。これが為されたとき、腕はそのフック形状
部分142で、対応の相指示凹所146内に下げられる。凹所
144及び位置保持リスト148は、次に、腕140を、従って
すべての相選択器装置を、接続装置の背面ピース14に対
して保持する。この方法で相選択器装置の導電接触ピン
136は、その位置から除去されて損傷されることができ
ず、そして背面ピースを超えて突出する腕の部分156に
対する外部損傷に起因して相選択器ハウス54を損傷する
こともない。
る。相選択器装置の作用は、第13図及び第14図に明瞭に
示されており、ふた130は、簡素化の目的のために除去
されている。第13図において、相導体装置100は、その
除去された位置に示され、腕140は持ち上げられてい
る。接触ピン136は、挿入接点98のいずれかの1つに挿
入され得る。これが為されたとき、腕はそのフック形状
部分142で、対応の相指示凹所146内に下げられる。凹所
144及び位置保持リスト148は、次に、腕140を、従って
すべての相選択器装置を、接続装置の背面ピース14に対
して保持する。この方法で相選択器装置の導電接触ピン
136は、その位置から除去されて損傷されることができ
ず、そして背面ピースを超えて突出する腕の部分156に
対する外部損傷に起因して相選択器ハウス54を損傷する
こともない。
接触ピン136及び腕140間の距離は、フック形状の突出
138によって決定され、それ故、シャフト胴体の軸方向
における同上間の距離は、挿入接点98と、それぞれの対
応の相指示凹所146との間の距離と同じである。
138によって決定され、それ故、シャフト胴体の軸方向
における同上間の距離は、挿入接点98と、それぞれの対
応の相指示凹所146との間の距離と同じである。
相選択器装置がその挿入位置にあり、そして腕が置か
れているとき、フック形状部分142を除くすべてのハン
ドル及び支持器部分134は、背面ピースの面より下に置
かれる。今やふた130は閉じられて、該ふたを背面ピー
スと同じ面に位置付けるようにすることができる。しか
しながら、例えば相選択器装置を軸方向に取外し可能に
ふたに締込むための他の構成も可能である。
れているとき、フック形状部分142を除くすべてのハン
ドル及び支持器部分134は、背面ピースの面より下に置
かれる。今やふた130は閉じられて、該ふたを背面ピー
スと同じ面に位置付けるようにすることができる。しか
しながら、例えば相選択器装置を軸方向に取外し可能に
ふたに締込むための他の構成も可能である。
相選択が変更されるべきとき、電流レールに向けられ
た接続装置の後部表面上に相選択装置が接近不可能に位
置付けられるので、最初に接続装置を電流レールから取
外さなければならない。その後、ふた130は開けられ、
次におそらく腕140が引張り上げ動作を開始するための
レバーとして用いられる。次に、腕は、第13図に示され
た位置に引張り上げられ、そして今や接触ピン136を引
抜くためのそして接触ピンを他の挿入接点98内に挿入す
るときのハンドルとして用いられ得る。その後、腕は、
対応の相指示くぼみ146内に置かれ、そしてふたが閉じ
られる。
た接続装置の後部表面上に相選択装置が接近不可能に位
置付けられるので、最初に接続装置を電流レールから取
外さなければならない。その後、ふた130は開けられ、
次におそらく腕140が引張り上げ動作を開始するための
レバーとして用いられる。次に、腕は、第13図に示され
た位置に引張り上げられ、そして今や接触ピン136を引
抜くためのそして接触ピンを他の挿入接点98内に挿入す
るときのハンドルとして用いられ得る。その後、腕は、
対応の相指示くぼみ146内に置かれ、そしてふたが閉じ
られる。
図に示された本発明の実施例において、滑りふた32
は、前面ピース12の凹所158に配置される。もちろん、
操作腕38以外のどのようなくぼみもなしで前記背面ピー
スの頂部の位置に滑りふた32を配置することは可能であ
る。もちろん、背面ピースに滑りふたを導いて締付ける
ことは、例えば滑りふたの横方向の縁における種々の案
内リスト(list ふち 耳)もしくは溝、並びに突出リ
ストのような他の方法でも達成され得る。さらに、スイ
ッチ34のスイッチング・ボタン44は、ふた案内ピンによ
るよりも他の方法で滑りふたに影響を与え得る。このこ
とは、例えばスイッチング・ボタンを滑りふた内のくぼ
みに挿入することによるか、またはそれが変位可能な動
作遷移装置に影響を与えるようにすることにより可能で
あり、該動作遷移装置は次にその動作を滑りふたに伝え
る。
は、前面ピース12の凹所158に配置される。もちろん、
操作腕38以外のどのようなくぼみもなしで前記背面ピー
スの頂部の位置に滑りふた32を配置することは可能であ
る。もちろん、背面ピースに滑りふたを導いて締付ける
ことは、例えば滑りふたの横方向の縁における種々の案
内リスト(list ふち 耳)もしくは溝、並びに突出リ
ストのような他の方法でも達成され得る。さらに、スイ
ッチ34のスイッチング・ボタン44は、ふた案内ピンによ
るよりも他の方法で滑りふたに影響を与え得る。このこ
とは、例えばスイッチング・ボタンを滑りふた内のくぼ
みに挿入することによるか、またはそれが変位可能な動
作遷移装置に影響を与えるようにすることにより可能で
あり、該動作遷移装置は次にその動作を滑りふたに伝え
る。
操作腕38の端板106は、実質的に矩形の部分108よりも
幅広く、そして接触表面160を有しているのが好まし
い。ふたがその覆い位置に滑動されて電流がオンになっ
たとき、前記接触表面は滑りふた32によって覆われる。
滑りふたがその覆い位置にあるとき、前記接触表面は、
操作腕を上に向けるためのどのような試みも有効に阻止
する。
幅広く、そして接触表面160を有しているのが好まし
い。ふたがその覆い位置に滑動されて電流がオンになっ
たとき、前記接触表面は滑りふた32によって覆われる。
滑りふたがその覆い位置にあるとき、前記接触表面は、
操作腕を上に向けるためのどのような試みも有効に阻止
する。
接続装置は、操作腕38が引き上げられるとき軸方向に
接点兼鎖錠棒を機械的に移動させ、その結果、その相導
体ピン84及び中性導体ピン86を電流レールの導体との係
合の外に引張る復帰手段を含み得るのが好ましい。かか
る復帰手段の例は、それぞれ接点兼鎖錠棒18、背面ピー
ス14、及び挿入部分16間でシャフト48の回りに配置され
た引き戻しばね162(第12d図)である。かかるばねは、
代替的には、少なくとも部分的にケーシング122の内側
に配置される。可能な他の復帰手段は、接点表面123と
は反対の接点表面に影響を及ぼす種々のレバー装置また
は偏心装置である。かかるレバー装置の例は、第12c図
及び第12d図にだけ示された滑りノブ164である。それは
一方の偏心板114から突出し、そして滑りふたの内部表
面に接触する。組立のために、滑りふた32を前面ピース
12の案内みぞに横方向に、組立中、挿入することが可能
でなければならない。滑りふたの装着に続いて、弾力性
の鎖錠を行う移動制限装置によって、またはその後に装
着される停止手段によって、その移動を制限するのが適
切である。
接点兼鎖錠棒を機械的に移動させ、その結果、その相導
体ピン84及び中性導体ピン86を電流レールの導体との係
合の外に引張る復帰手段を含み得るのが好ましい。かか
る復帰手段の例は、それぞれ接点兼鎖錠棒18、背面ピー
ス14、及び挿入部分16間でシャフト48の回りに配置され
た引き戻しばね162(第12d図)である。かかるばねは、
代替的には、少なくとも部分的にケーシング122の内側
に配置される。可能な他の復帰手段は、接点表面123と
は反対の接点表面に影響を及ぼす種々のレバー装置また
は偏心装置である。かかるレバー装置の例は、第12c図
及び第12d図にだけ示された滑りノブ164である。それは
一方の偏心板114から突出し、そして滑りふたの内部表
面に接触する。組立のために、滑りふた32を前面ピース
12の案内みぞに横方向に、組立中、挿入することが可能
でなければならない。滑りふたの装着に続いて、弾力性
の鎖錠を行う移動制限装置によって、またはその後に装
着される停止手段によって、その移動を制限するのが適
切である。
操作腕38に対するみぞ36を有する滑りふた32の代わり
に、本発明による接続装置は、他の方法で設計された保
持素子を含んでいて良く、該保持素子は、スイッチ34と
協働しかつある鎖錠方法でスイッチの位置に関する切り
換えにおいて、操作腕上のそれぞれ接触表面124及び160
を覆う。
に、本発明による接続装置は、他の方法で設計された保
持素子を含んでいて良く、該保持素子は、スイッチ34と
協働しかつある鎖錠方法でスイッチの位置に関する切り
換えにおいて、操作腕上のそれぞれ接触表面124及び160
を覆う。
第8図に示された改良された電流レール20は、みぞ81
の各々の側に、弱い電流伝送される信号のための通信導
体を含み得る。これらの通信導体に接続されるために、
それらに適合される接続装置10には、図示しないが、例
えば該装置の頂部に置かれる薄板金、もしくはふちすな
わち耳(リスト)80の少なくとも1つの長辺上に配置さ
れた部分的に埋め込まれた接触ワイヤ等の接触手段が設
けられる。弱い電流装置に接続される機器に電流を供給
するために、電流は、前述した方法で電流レールの導体
から引き込まれる。これを達成するために、減圧及び/
または整流装置のための変圧器が装置の内部に配置され
得る。また、印刷配線が、弱電流型接続装置の内部、好
ましくは挿入部分16に配置され得る。もちろん、この例
では、接続装置には、みぞ81内の通信導体に接続される
べき、通信機器もしくは計器のための出口が設けられ
る。
の各々の側に、弱い電流伝送される信号のための通信導
体を含み得る。これらの通信導体に接続されるために、
それらに適合される接続装置10には、図示しないが、例
えば該装置の頂部に置かれる薄板金、もしくはふちすな
わち耳(リスト)80の少なくとも1つの長辺上に配置さ
れた部分的に埋め込まれた接触ワイヤ等の接触手段が設
けられる。弱い電流装置に接続される機器に電流を供給
するために、電流は、前述した方法で電流レールの導体
から引き込まれる。これを達成するために、減圧及び/
または整流装置のための変圧器が装置の内部に配置され
得る。また、印刷配線が、弱電流型接続装置の内部、好
ましくは挿入部分16に配置され得る。もちろん、この例
では、接続装置には、みぞ81内の通信導体に接続される
べき、通信機器もしくは計器のための出口が設けられ
る。
また、新しい電流レール20には、その後部表面上に、
長手方向の箱85が設けられる。これらの箱には、同軸ケ
ーブルもしくはデータ母線のような、接続装置10とは独
立した導体が置かれ得る。機器への出口もしくは接続を
提供するために、電流レールに長手方向の穴を通してこ
れら独立した導体を置くことは、特定の領域で行われ
得、その間、どんな障害もなく残りに対する電流レール
は接続装置10に接近し得る。
長手方向の箱85が設けられる。これらの箱には、同軸ケ
ーブルもしくはデータ母線のような、接続装置10とは独
立した導体が置かれ得る。機器への出口もしくは接続を
提供するために、電流レールに長手方向の穴を通してこ
れら独立した導体を置くことは、特定の領域で行われ
得、その間、どんな障害もなく残りに対する電流レール
は接続装置10に接近し得る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴィーデル、ハラルド スウェーデン国,エス‐352 47 ヴェク シェ、カレンデルヴェーゲン 25 (72)発明者 ヴィーデル、ヤン スウェーデン国、エス‐352 47 ヴェク シェ、アウグスチ ヴェーゲン 11 (72)発明者 ベルイマン、ニルス‐オーケ スウェーデン国、エス‐352 47 ヴェク シェ、ユーニヴェーゲン 24
Claims (10)
- 【請求項1】電流のレール(20)と協働するよう設計さ
れ、かつ少なくとも1つの出口穴(30)、1つの挿入部
分(16)、並びに接点兼鎖錠棒(18)を有する、胴体
(12、14)を有する外被(11)を含み、前記接点兼鎖錠
棒(18)は、引き込んだり引き出したりすることがで
き、かつ相導体接点ピン(84)及び中性導体接点ピン
(86)のためのスリットを有し、さらに前記接点兼鎖錠
棒(18)は、その引き出し位置において、前記電流レー
ル(20)の前面(22)の後部もしくは内部表面に引き込
められ、その結果前記接点ピン(84、86)は前記電流レ
ール内にそれぞれ配置された相及び中性導体と係合する
ようにした接続装置(10)において、 接点兼鎖錠棒(18)の旋回及び往復運動が、操作腕(3
8)により達成され、そのシャフト(48)の回りに旋回
可能に配置され、かつ偏心板が設けられるように設計さ
れており、 前記電流レールの前面(22)に向かう前記接点兼鎖錠棒
の移動は、固定外被部分(表面123)上の偏心板(114)
の影響によって達成され、その反対方向における移動
は、手動変位によって、及び/または他の部分と協働す
る前記第1の偏心板により可能的に助けられる、例えば
レバーもしくは1つまたは幾つかの偏心板のような協働
ばねもしくは機械装置によって、達成されるようにした
ことを特徴とする接続装置(10)。 - 【請求項2】前記偏心板が設けられた前記操作腕(38)
は、好ましくはみぞ(36、50)内に引き下げられること
ができ、前記接点兼鎖錠装置(18)は、前記電流レール
(20)の前面(22)の後部もしくは内部表面に接し、そ
の相接点ピン(84)及び中性導体ピン(86)は、前記操
作腕がその引き下げ位置にあるとき前記電流レールの導
体と係合するようにしたことを特徴とする請求の範囲第
1項記載の接続装置。 - 【請求項3】前記偏心板を持った前記操作腕は接触表面
(124、160)を有し、該接触表面は、前記引き下げ位置
において、前記接続装置に配置されたスイッチ(34)と
協働する締め付け素子(32)によって鎖錠されかつ覆わ
れ得、前記スイッチは、前記締め付け素子(32)が前記
操作腕(36)を鎖錠するその覆い位置にあるのと同時に
その切り換え位置にあるようにした請求の範囲第2項記
載の接続装置。 - 【請求項4】前記締め付け素子は滑りふた(32)であ
り、前記操作腕(38)のための前記みぞ(36)は、前記
滑りふた内に配列されると共に、前記滑りふたの移動方
向に延びる請求の範囲第3項記載の接続装置。 - 【請求項5】前記操作腕(38)は、平行な横方向表面を
有する部分(112、114)及び好ましくは少なくとも環状
の、より小さい断面積の表面を有する胴部分(110)を
有し、前記平行な横方向表面は、前記操作腕(38)がそ
の引き上げ位置にありかつ前記接点兼鎖錠棒(18)が前
記電流レール(20)と係合しているとき、旋回を阻止す
る方法で、前記みぞ(36、50)上の横方向壁と接し、そ
して前記操作腕(38)が引き上げられるときで、前記接
点兼鎖錠棒(18)が電流レール(20)におけるその挿入
位置から引っ込められるときで、かつ前記胴部分が滑り
ふた(32)及び/または前面ピース(12)において前記
みぞ(36、50)上の横方向壁のレベルにあるとき、前記
操作腕(38)、従って前記接点兼鎖錠腕(18)は自由に
旋回可能であり、他方、前記みぞ(36、50)の横方向壁
は前記操作腕の前記胴部分(110)によって形成された
スリット内に挿入される請求の範囲第1項ないし第4項
いずれか記載の接続装置。 - 【請求項6】接点兼鎖錠棒(18)の引き出された締め付
け位置のための制限手段と、それぞれ挿入部分における
引き込まれた下げ及び取り外し位置において、それぞれ
前記締め付け素子(32)及び前面ピース(12)上で前記
操作腕と協働する例えば接触表面(36、50、126)と、
及び/または前記挿入部分(16)上で前記接点兼鎖錠棒
と協働する接触手段(91)と、及び/または前記電流レ
ール(20)に対して前記接点兼鎖錠棒(18)の位置を決
定するよう設計された距離決定手段(90)と、を特徴と
する請求の範囲第1項ないし第5項いずれか記載の接続
装置。 - 【請求項7】前記電流レール(20)の3つの相の単に1
つ、及び前記スイッチ(34)、並びに前記少なくとも1
つの出口穴(30)間の電気接続をもたらす相選択器装置
が、前記接続装置の胴体(12、14)に配置されかつそれ
ぞれの相のための3つの挿入接点(98)を有する相選択
器ハウス(54)と、接点ピン(136)及び前記接続装置
のスイッチに接続される外にいく導体(102)を有する
相選択器装置(100)と、を特徴とする請求の範囲第1
項ないし第6項いずれか記載の接続装置。 - 【請求項8】3つの相指示くぼみ(146)の任意の1つ
に引き下げられ得、かつ外部から観察され得る突出部分
(156)を有した旋回可能な相選択器腕(140)を有し、
該相選択器腕は、好ましくは、それぞれの相指示くぼみ
(146)に配置された位置固定耳(148)の回りで、位置
固定方法で、係合するよう設計されたくぼみ(144)を
有したことを特徴とする請求の範囲第1項ないし第7項
いずれか記載の接続装置。 - 【請求項9】前記相選択器ハウスは、前記電流レール
(20)と係合するよう設計された接続装置の後部表面に
面してふたが設けられているのが好ましい穴を有し、及
び/または導体(94)を介して挿入接点(98)の各々の
1つが、接点兼鎖錠棒における特定の相導体接点ピン
(84)に接続され、その結果、均一の相指示が達成され
ることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第8項いず
れか記載の接続装置。 - 【請求項10】前記相選択器装置(100)の相選択器腕
(140)はその接点ピン(136)から或る軸方向距離に位
置付けられ、該軸方向距離は、それぞれの相接続された
挿入接点(98)と対応の相指示くぼみとの間の軸方向距
離に対応し、及び/または前記相選択器装置は、角度接
点ピン(136)を有するシャフト胴体、並びに該接点ピ
ン(136)を取り囲むフック形状のくぼみ(138)及び相
選択器腕(140)を有するハンドル兼指示器部分(134)
を含むことを特徴とする請求の範囲第1項ないし第9項
いずれか記載の接続装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8605247A SE452530B (sv) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | Anslutningsdon |
SE8605247-9 | 1986-12-08 | ||
PCT/SE1987/000572 WO1988004485A1 (en) | 1986-12-08 | 1987-12-02 | Connection device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02501100A JPH02501100A (ja) | 1990-04-12 |
JPH084025B2 true JPH084025B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=20366546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63500423A Expired - Lifetime JPH084025B2 (ja) | 1986-12-08 | 1987-12-02 | 接続装置 |
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Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0338001B1 (ja) |
JP (1) | JPH084025B2 (ja) |
KR (1) | KR950010182B1 (ja) |
AT (1) | ATE91049T1 (ja) |
AU (1) | AU609081B2 (ja) |
CA (1) | CA1317993C (ja) |
DE (1) | DE3786353T2 (ja) |
DK (1) | DK169009B1 (ja) |
FI (1) | FI91927C (ja) |
NO (1) | NO172316C (ja) |
SE (1) | SE452530B (ja) |
WO (1) | WO1988004485A1 (ja) |
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