JPH0839557A - プラスチックペレットの乾燥方法及び装置 - Google Patents
プラスチックペレットの乾燥方法及び装置Info
- Publication number
- JPH0839557A JPH0839557A JP6179895A JP17989594A JPH0839557A JP H0839557 A JPH0839557 A JP H0839557A JP 6179895 A JP6179895 A JP 6179895A JP 17989594 A JP17989594 A JP 17989594A JP H0839557 A JPH0839557 A JP H0839557A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pellet
- pellets
- container
- vessel
- gas
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ペレットの軟化を防止し、短時間で乾燥がで
きるペレットの乾燥方法及び装置の提供。 【構成】 SUS製の角型容器22内にテフロン製円筒
容器1を設置すると共に、同容器1内にプラスチックペ
レット3を充填し、同角型容器22の側壁に、マイクロ
波発振器14をマイクロ波15が容器22内に均一に分
散するよう照射可能に取付け、かつ容器1の底部よりN
2 ガスを容器1内に供給してペレット3の表面を冷却す
る。ペレットの内部はマイクロ波15によって加熱され
内部拡散を活性化することにより、ペレットの乾燥時間
の短縮が図れる。
きるペレットの乾燥方法及び装置の提供。 【構成】 SUS製の角型容器22内にテフロン製円筒
容器1を設置すると共に、同容器1内にプラスチックペ
レット3を充填し、同角型容器22の側壁に、マイクロ
波発振器14をマイクロ波15が容器22内に均一に分
散するよう照射可能に取付け、かつ容器1の底部よりN
2 ガスを容器1内に供給してペレット3の表面を冷却す
る。ペレットの内部はマイクロ波15によって加熱され
内部拡散を活性化することにより、ペレットの乾燥時間
の短縮が図れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチックペレット
の乾燥方法及び装置に関するものである。
の乾燥方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に重合終了後のプラスチックは、
回分式若しくは連続式の反応槽より抜き出す際、内径3
mmφ程度の小さな孔より糸状で抜き出し、冷却水槽で冷
却固化して巻取られ、カッティングされてペレットとな
り、中間製品となる。その後安定剤等を添加し、ペレッ
トのまま溶解加圧装置に送られて溶解加圧後、鋳型に嵌
めて成形し、本製品となる。しかし溶解加圧時にペレッ
トに多量の水分を含有する場合は、発泡したり、加水分
解を発生して成形不良を起こす原因となる。そのため成
形前のペレットは脱水処理(乾燥)を行う必要がある。
回分式若しくは連続式の反応槽より抜き出す際、内径3
mmφ程度の小さな孔より糸状で抜き出し、冷却水槽で冷
却固化して巻取られ、カッティングされてペレットとな
り、中間製品となる。その後安定剤等を添加し、ペレッ
トのまま溶解加圧装置に送られて溶解加圧後、鋳型に嵌
めて成形し、本製品となる。しかし溶解加圧時にペレッ
トに多量の水分を含有する場合は、発泡したり、加水分
解を発生して成形不良を起こす原因となる。そのため成
形前のペレットは脱水処理(乾燥)を行う必要がある。
【0003】従来の乾燥方法の1例を図2に基づいて説
明すると、ジャケット2を有する容器1内に投入ノズル
4より投入されたペレット3は、容器1の下部より加熱
ヒータ7を介して供給される空気6によって乾燥され
る。そしてこのペレット3を通過した空気13は、上部
の排気ノズル12より容器1外へ排出され、除湿器10
内で除湿分11を除去したのち、循環ブロワ8で再度容
器1へ供給される。また循環ロス空気については補填
(Make UP)空気9より補填される。また乾燥終
了後のペレット3は、抜き出しノズル5より抜き出され
て次工程へ移される。
明すると、ジャケット2を有する容器1内に投入ノズル
4より投入されたペレット3は、容器1の下部より加熱
ヒータ7を介して供給される空気6によって乾燥され
る。そしてこのペレット3を通過した空気13は、上部
の排気ノズル12より容器1外へ排出され、除湿器10
内で除湿分11を除去したのち、循環ブロワ8で再度容
器1へ供給される。また循環ロス空気については補填
(Make UP)空気9より補填される。また乾燥終
了後のペレット3は、抜き出しノズル5より抜き出され
て次工程へ移される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】プラスチックペレット
の乾燥における最大の阻害因子は、ペレット内部に浸透
した水であり、これを短時間で処理するには拡散に基づ
いた操作が必要となる。言い換えれば、迅速な乾燥処理
を行うには、ペレット内部含有水の拡散速度を早める必
要がある。この拡散速度を早めるには、乾燥温度を高く
することが最善の対応方法であるが、プラスチックの軟
化が始まる温度(以後ガラス転移点Tgと云う)が低い
場合では、乾燥温度に限界があるため拡散速度も遅くな
る。即ち、従来例の装置を用いてTgの低いペレットを
乾燥処理した場合には、拡散律速のため乾燥時間の長期
化の問題があった。本発明はマイクロ波を照射すること
により、前記従来の問題を解決できるプラスチックペレ
ットの乾燥方法及び装置を提供しようとするものであ
る。
の乾燥における最大の阻害因子は、ペレット内部に浸透
した水であり、これを短時間で処理するには拡散に基づ
いた操作が必要となる。言い換えれば、迅速な乾燥処理
を行うには、ペレット内部含有水の拡散速度を早める必
要がある。この拡散速度を早めるには、乾燥温度を高く
することが最善の対応方法であるが、プラスチックの軟
化が始まる温度(以後ガラス転移点Tgと云う)が低い
場合では、乾燥温度に限界があるため拡散速度も遅くな
る。即ち、従来例の装置を用いてTgの低いペレットを
乾燥処理した場合には、拡散律速のため乾燥時間の長期
化の問題があった。本発明はマイクロ波を照射すること
により、前記従来の問題を解決できるプラスチックペレ
ットの乾燥方法及び装置を提供しようとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、円筒
容器にプラスチックペレットを充填し、同容器下部より
除湿空気又はN2 ガスを供給すると共に、同ペレットに
マイクロ波を照射することにより、同ペレットの表面は
冷却し、同ペレットの内部はマイクロ波によって加熱し
て内部拡散を活発化するようにしてなるもので、これを
課題解決のための手段とするものである。また本発明
は、プラスチックペレットが充填される円筒容器と、同
容器下部より除湿空気又はN2 ガスを供給して同ペレッ
トの表面を冷却する空気又はガス供給手段と、同ペレッ
トにマイクロ波を照射して加熱し内部拡散を活発化する
マイクロ波発振器とからなるものであり、更に内部にテ
フロン製円筒容器を設けると共に、内方に向けマイクロ
波を照射するマイクロ波発振器を取付けたSUS製容器
と、前記円筒容器の下部より除湿空気又はN2 ガスを供
給してペレット表面を冷却する空気又はガス供給手段
と、前記円筒容器の上部よりの排気ガス及び前記SUS
製容器内の空気を共に排出する排気口とよりなるもの
で、これを課題解決のための手段とするものである。
容器にプラスチックペレットを充填し、同容器下部より
除湿空気又はN2 ガスを供給すると共に、同ペレットに
マイクロ波を照射することにより、同ペレットの表面は
冷却し、同ペレットの内部はマイクロ波によって加熱し
て内部拡散を活発化するようにしてなるもので、これを
課題解決のための手段とするものである。また本発明
は、プラスチックペレットが充填される円筒容器と、同
容器下部より除湿空気又はN2 ガスを供給して同ペレッ
トの表面を冷却する空気又はガス供給手段と、同ペレッ
トにマイクロ波を照射して加熱し内部拡散を活発化する
マイクロ波発振器とからなるものであり、更に内部にテ
フロン製円筒容器を設けると共に、内方に向けマイクロ
波を照射するマイクロ波発振器を取付けたSUS製容器
と、前記円筒容器の下部より除湿空気又はN2 ガスを供
給してペレット表面を冷却する空気又はガス供給手段
と、前記円筒容器の上部よりの排気ガス及び前記SUS
製容器内の空気を共に排出する排気口とよりなるもの
で、これを課題解決のための手段とするものである。
【0006】
【作用】マイクロ波は、物質の分子運動を活発にして発
熱させる効果があると共に、その効果は物質の電導率に
よって選択されることはよく知られており、またSUS
には反射し、テフロン(四弗化エチレンの重合体)を透
過することもよく知られている。本発明は乾燥中のペレ
ットにマイクロ波を照射することによって、ペレット内
部水のみを選択的に活性化することができる。また円筒
容器の下部より供給される除湿空気又はN2 ガスは、ペ
レットの表面を冷却すると共に、マイクロ波加熱で加熱
された水の影響で、ペレットの内部を加熱して内部拡散
を活発化する。従ってペレットが軟化することはなく、
かつ乾燥時間の短縮を図ることができる。
熱させる効果があると共に、その効果は物質の電導率に
よって選択されることはよく知られており、またSUS
には反射し、テフロン(四弗化エチレンの重合体)を透
過することもよく知られている。本発明は乾燥中のペレ
ットにマイクロ波を照射することによって、ペレット内
部水のみを選択的に活性化することができる。また円筒
容器の下部より供給される除湿空気又はN2 ガスは、ペ
レットの表面を冷却すると共に、マイクロ波加熱で加熱
された水の影響で、ペレットの内部を加熱して内部拡散
を活発化する。従ってペレットが軟化することはなく、
かつ乾燥時間の短縮を図ることができる。
【0007】
【実施例】以下本発明を図面の実施例について説明する
と、図1は本発明の実施例に係る乾燥装置の系統図であ
る。図1においてマイクロ波発振器14を有するSUS
製の角型容器22内に内径30mmφのテフロン製容器1
を設置し、同容器1内にペレット3を充填する。SUS
容器22内の雰囲気温度は、空気ブロア16より加熱ヒ
ータ17を介して、内径3mmφの複数設けられた供給口
19より供給される空気18により調整される。またテ
フロン容器1内には窒素ガス24を加熱ヒータ7を介し
て供給する。そしてペレット3を通過したガス13は、
雰囲気空気18と共に、内径3mmφの複数設けられた排
気口20より排気ガス21となって系外へ排出される。
このときマイクロ波15は、マイクロ波発信器14より
SUS容器22内に分散翼23によって均一に分散され
る。
と、図1は本発明の実施例に係る乾燥装置の系統図であ
る。図1においてマイクロ波発振器14を有するSUS
製の角型容器22内に内径30mmφのテフロン製容器1
を設置し、同容器1内にペレット3を充填する。SUS
容器22内の雰囲気温度は、空気ブロア16より加熱ヒ
ータ17を介して、内径3mmφの複数設けられた供給口
19より供給される空気18により調整される。またテ
フロン容器1内には窒素ガス24を加熱ヒータ7を介し
て供給する。そしてペレット3を通過したガス13は、
雰囲気空気18と共に、内径3mmφの複数設けられた排
気口20より排気ガス21となって系外へ排出される。
このときマイクロ波15は、マイクロ波発信器14より
SUS容器22内に分散翼23によって均一に分散され
る。
【0008】次に前記図1の装置を用いて、雰囲気温度
及びチッソガス供給温度50℃、窒素ガス流速0.5m
/secで、Tg60℃のペレットを初期含有水分200pp
m から100ppm まで乾燥した。この実験例によると、
マイクロ波なしの条件では乾燥に5時間要したのに対
し、500ωのマイクロ波を照射した場合は4時間で完
了した。またその時のペレットの軟化は見られなかっ
た。
及びチッソガス供給温度50℃、窒素ガス流速0.5m
/secで、Tg60℃のペレットを初期含有水分200pp
m から100ppm まで乾燥した。この実験例によると、
マイクロ波なしの条件では乾燥に5時間要したのに対
し、500ωのマイクロ波を照射した場合は4時間で完
了した。またその時のペレットの軟化は見られなかっ
た。
【0009】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く本発明は、プラ
スチックペレットにマイクロ波を照射してペレットの内
部を加熱し、内部拡散を確実にできると共に、ペレット
の表面は円筒容器の下部より空気又はガス供給手段によ
り供給される除湿空気又はN2ガスによって冷却される
ため、乾燥時間の短縮を図ることができると共に、ペレ
ットの軟化を防止することができる。
スチックペレットにマイクロ波を照射してペレットの内
部を加熱し、内部拡散を確実にできると共に、ペレット
の表面は円筒容器の下部より空気又はガス供給手段によ
り供給される除湿空気又はN2ガスによって冷却される
ため、乾燥時間の短縮を図ることができると共に、ペレ
ットの軟化を防止することができる。
【図1】本発明の実施例を示すプラスチックペレット乾
燥装置の系統図である。
燥装置の系統図である。
【図2】従来のプラスチックペレット乾燥装置の系統図
である。
である。
1 円筒容器 3 ペレット 13 ペレット通過後のガス 14 マイクロ波発振器 15 マイクロ波 16 ブロア 17 加熱ヒータ 18 雰囲気調整空気 19 供給口 20 排気口 21 排気ガス 22 SUS製容器 23 分散翼 24 N2 ガス
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F26B 3/347 17/10 C // C08J 9/22 B29K 105:04
Claims (3)
- 【請求項1】 円筒容器にプラスチックペレットを充填
し、同容器下部より除湿空気又はN2 ガスを供給すると
共に、同ペレットにマイクロ波を照射することにより、
同ペレットの表面は冷却し、同ペレットの内部はマイク
ロ波によって加熱して内部拡散を活発化することを特徴
とするプラスチックペレットの乾燥方法。 - 【請求項2】 プラスチックペレットが充填される円筒
容器と、同容器下部より除湿空気又はN2 ガスを供給し
て同ペレットの表面を冷却する空気又はガス供給手段
と、同ペレットにマイクロ波を照射して加熱し内部拡散
を活発化するマイクロ波発振器とからなることを特徴と
するプラスチックペレットの乾燥装置。 - 【請求項3】 内部にテフロン製円筒容器を設けると共
に、内方に向けマイクロ波を照射するマイクロ波発振器
を取付けたSUS製容器と、前記円筒容器の下部より除
湿空気又はN2 ガスを供給してペレット表面を冷却する
空気又はガス供給手段と、前記円筒容器の上部よりの排
気ガス及び前記SUS製容器内の空気を共に排出する排
気口とよりなることを特徴とする請求項2記載のプラス
チックペレットの乾燥装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6179895A JPH0839557A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | プラスチックペレットの乾燥方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6179895A JPH0839557A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | プラスチックペレットの乾燥方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0839557A true JPH0839557A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16073785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6179895A Withdrawn JPH0839557A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | プラスチックペレットの乾燥方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0839557A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19605881A1 (de) * | 1996-02-19 | 1997-08-21 | Ocli Optical Coating Lab Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Aufbereiten von Kunststoff für Beschichtungen für insbesondere Präzisionsoptiken |
CN106524705A (zh) * | 2015-09-09 | 2017-03-22 | 贵州天塑包装有限公司 | 一种塑料颗粒下料降温及烘干设备 |
KR20180055046A (ko) * | 2016-11-16 | 2018-05-25 | 변호경 | 합성수지 기능성 원료 제습장치 |
JP2021017989A (ja) * | 2019-07-17 | 2021-02-15 | 株式会社松井製作所 | 粉粒体材料の乾燥装置及び粉粒体材料の乾燥方法 |
WO2022168809A1 (ja) * | 2021-02-03 | 2022-08-11 | 株式会社カネカ | 発泡粒子の製造装置および製造方法 |
CN114986743A (zh) * | 2022-06-07 | 2022-09-02 | 昆山旭曜包装制品有限公司 | 一种塑料颗粒的连续式干燥方法以及加工方法 |
-
1994
- 1994-08-01 JP JP6179895A patent/JPH0839557A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19605881A1 (de) * | 1996-02-19 | 1997-08-21 | Ocli Optical Coating Lab Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Aufbereiten von Kunststoff für Beschichtungen für insbesondere Präzisionsoptiken |
DE19605881C2 (de) * | 1996-02-19 | 2001-01-18 | Ocli Optical Coating Lab Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Vorbereiten von Kunststoff für Beschichtungen für insbesondere Präzisionsoptiken, und zum Beschichten des Kunststoffs |
CN106524705A (zh) * | 2015-09-09 | 2017-03-22 | 贵州天塑包装有限公司 | 一种塑料颗粒下料降温及烘干设备 |
KR20180055046A (ko) * | 2016-11-16 | 2018-05-25 | 변호경 | 합성수지 기능성 원료 제습장치 |
JP2021017989A (ja) * | 2019-07-17 | 2021-02-15 | 株式会社松井製作所 | 粉粒体材料の乾燥装置及び粉粒体材料の乾燥方法 |
WO2022168809A1 (ja) * | 2021-02-03 | 2022-08-11 | 株式会社カネカ | 発泡粒子の製造装置および製造方法 |
CN114986743A (zh) * | 2022-06-07 | 2022-09-02 | 昆山旭曜包装制品有限公司 | 一种塑料颗粒的连续式干燥方法以及加工方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011002 |