JPH0839471A - 負圧発生装置 - Google Patents

負圧発生装置

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JPH0839471A
JPH0839471A JP7142520A JP14252095A JPH0839471A JP H0839471 A JPH0839471 A JP H0839471A JP 7142520 A JP7142520 A JP 7142520A JP 14252095 A JP14252095 A JP 14252095A JP H0839471 A JPH0839471 A JP H0839471A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、直進作動体を一方向へ動かす
と、アタッチメントがシリンダ部と共に逆方向に進むと
共に回転し、負圧を発生させて吸引を可能とする負圧発
生装置に関する。 【構成】 負圧発生装置1は、ケーシング10内に把持
部2を有する直進作動体3と、先端に注射針や採取針そ
の他のアタッチメントAを有するシリンダー部4を支持
する逆進作動体5とを摺動可能に取り付けており、上記
直進作動体3と連動する逆進伝動部6と、上記直進作動
体3に連動可能に連結されるピストンロッド7と、前記
直進作動体3と連動して回転しシリンダー部4を回転さ
せる回転作動部8とを設けた構成からなっており、直進
作動体3を後退させると逆進作動体5が前進すると共
に、回転作動部8を介してシリンダー部4乃至アタッチ
メントAを回転させ、同時にピストンロッド7が引き下
げられるのでシリンダー部4内に負圧を発生させてアク
チュエータAを介して物質を吸引させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シリンダ部を回転さ
せながらピストンロッドを引き出して負圧を発生させ、
アタッチメントを介して対象物を吸引することができ
る、簡単な構成で操作性に優れた負圧発生装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、医療や診断用等に用いられる負圧
発生装置としては、注射器のようなシリンダを用いた構
成のものや、エアーポンプを用いて負圧を発生させる構
成のもの等が知られているが、先端を回転させながら吸
引を行う際には徐々に負圧を高める必要があり、マニュ
アル操作しながら確実に行う構造のものは今まで提案さ
れていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】この発明は上記事情
に鑑みて創案されたもので、その主たる課題は、直進作
動体を一方向へ動かすと、シリンダ部およびその先端の
アタッチメントが逆方向に進むと共に回転し、負圧を発
生させてアタッチメントからの吸引を可能とする負圧発
生装置を提供することにある。
【0004】
【問題点を解決するための手段】上記課題を解決すため
に、請求項1の発明では、(a).把持部を有する直進作動
体を設ける、(b).該直進作動体に対向すると共に、外側
にシリンダー部をその外周に沿って回転可能に保持して
前後方向へ連動可能な逆進作動体を設ける、(c).直進作
動体の前後方向の動きをその進行方向と逆の方向へ変換
して逆進作動体へ伝動する逆進伝動部を設ける、(d).上
記シリンダ部の先端に口部を形成する、(e).上記シリン
ダー部に嵌合するピストンロッドを設ける、(f).上記直
進作動体に形成されて上記ピストンロッドをシリンダ部
から抽出入可能に連結したロッド連結部を設ける、(g).
上記直進作動体の直進を回転運動に変換して上記シリン
ダー部を回転させる回転伝動部を設ける、(h).上記シリ
ンダー部の先端側に取り付けられてシリンダー部の内部
と連通可能な筒状のアタッチメントを設ける、という技
術的手段を講じている。
【0005】また、請求項2の発明では、(g) の構成に
おいて、(h).回転伝動部が、直進作動体を嵌合して直進
作動体の動きに連動して回転する回転作動部と、シリン
ダ部を回転作動部の回転に連動して回転させる伝動部と
からなる、という技術的手段を講じている。また、アタ
ッチメントは注射針や採取針からなっていてもよい。
【0006】
【作用】把持部を一方(例として後方、以下同じ)へ引
いて直進作動体を後方へ動かす。これにより、ロッド連
結部を介してピストンロッドが後方へ引き出される。ま
た、直進作動体の後進は逆進伝動部を介して逆進作動体
をシリンダー部と共に前方へ移動させる。更に、直進作
動体の後進は回転伝動部を回転させる。この回転伝動部
の回転は、前記シリンダー部を連動して回転させる。こ
れにより、シリンダー部の先端に取り付けてシリンダー
部と連動するアタッチメントを回転させながら前進させ
ることができる。これにより負圧を徐々に高めながらア
タッチメントを前進させることができる。
【0007】
【実施例】以下に、この発明の負圧発生装置の好適実施
例につき図面を参照しつつ説明する。この、負圧発生装
置1は、図1及び図2に示すように、ケーシング10内
に把持部2を有する直進作動体3と、先端に口部4Aを
有するシリンダー部4を支持する逆進作動体5とを摺動
可能に取り付けており、上記直進作動体3と連動する逆
進伝動部6と、上記直進作動体3に連動可能に連結され
るピストンロッド7と、前記直進作動体3と連動して回
転し吸引用容器4を回転させる回転伝動部8を設けた構
成からなっている。
【0008】即ち、直進作動体3は、先端が外周にボス
31を突設した円柱に形成されており、中途部が少なく
とも内面(図中上面)を偏平に形成してラック部32が
刻設され、外面に環状の把持部2が突設されており、後
端が内側へ突出して、ピストンロッド7の後端と係止す
る係止凹部を有するロッド連結部33を形成した構成か
らなっている。なお、直進作動体3は上記構成に代えて
スクリューネジ棒で形成してもよい。この場合に、後述
の回転作動部8は、内周壁に上記スクリューネジと噛合
するネジ面を設けておけば、直進作動体3の旋回しなが
らの前後進によってケーシング10の定位置に軸受され
た回転作動部8を回転させることができる。
【0009】次に、逆進作動体5は、シリンダー部4を
外周方向に回転可能に支承する断面弧状の受面5Aとそ
の下面中途部に形成されたラック形成用の作動面5Bと
からなっており、先端下部に伝動用の歯車9を軸支して
いる。また作動面5Bは、幅広の偏平面に設定されて、
直進作動体3と対向する内面側にラック部52が刻設さ
れている。そして、上記逆進作動体5は、その両端縁が
シリンダー部4に突設されたストッパ41、41と衝合
しており、シリンダー部4と連動して前後方向に連動
し、シリンダー部4を回転自在に支承する構成となって
いる。
【0010】そして、本実施例の場合、逆進伝動部4
は、上記直進作動体3および逆進作動体5の対向するラ
ック部32、52と噛合するピニオン歯車からなって、
ケーシング10に回転可能に軸支P1されている。本実
施例では上記逆進作動体5のラック部52と前記直進作
動体3のラック部32のネジの歯のピッチを同一に設定
してあるので、把持部2で直進作動体3を後方へ動かし
た長さと同じ長さだけ逆進作動体5を前方へ動かすこと
ができるようになっている。
【0011】次に、直進用作動体3の先端には、外周に
沿って外歯部81を刻設した円筒状の歯車からなる回転
作動部8が摺動自在に貫挿している。この回転作動部8
は、ケーシング10に突設されたストッパ12によっ
て、前後方向に移動しないように拘束されて、定位置で
回転できるように保持されている。更に、回転作動部8
の壁面には、斜めに延びるスクリューカム溝82を有し
ている。このスクリューカム溝82には、前記直進作動
体5のボス31が嵌合しており、スクリューカム溝82
内でのボス31の前後動によって、回転作動部8を上記
前後に拘束された所定位置で外周方向に回転させること
ができるようになっている。
【0012】一方、シリンダー部4は、先端に同心小径
で内部が連通する筒状の口部4Aが形成されており、該
口部4Aに注射針や採取針のようなアタッチメントAが
着脱可能に取り付けられている。このシリンダー部4は
ケーシング10の内壁面に設けられたガイド用ボール1
1によって前後方向への摺動および周方向への回転が行
えるようガイドされている。そして、このシリンダー部
4の先端側には、外周に沿って外歯部45が形成されて
おり、前記逆進作動体5に軸支された歯車(または歯車
列)9と噛合するようになっている。また、構造上、回
転作動部8の外歯部81とシリンダー部4の外歯部45
が直接に噛合する構成であってもよい。
【0013】そこで、回転作動部8の回転は伝動用の歯
車9を介して上記シリンダー部4の外歯部45に伝わ
り、該外歯部45を介してシリンダー部4を回転しうる
ようになっている。また、逆進作動体5の前後進の際に
は、これに軸支された歯車9が回転作動部8の外歯部8
1に係止した状態でスライドして前後方向に変位するこ
とができるようになっている。なお、上記構成に代え
て、逆進作動体5が外周にスクリューネジ部を有してシ
リンダー部4と一体となる構成であってもよい。この場
合に、シリンダー部4はケーシング10に回転乃至摺動
可能に支承される。これにより、逆進伝動部6の回転で
これと噛合するスクリューネジが回転(旋回)して逆進
作動体5を後進する直進作動体3と反対に旋回しながら
前進させることができ、これにシリンダー部4を連動さ
せることができる。この構成によれば、別体の構成とし
て回転伝動部を設ける必要がなく、スクリューネジ部が
回転伝動部を兼ねることになる。
【0014】次に、前記実施例の負圧発生装置1の作用
を説明する。まず、ケーシング10から離れるように把
持部2を後方へ引くと、直進作動体3が後方へ動かされ
る。これにより、直進作動体3に形成されたラック部3
2も後進し、該ラック部32に噛合する逆進伝動部4が
枢軸P1を支点として回転する。この逆進伝動部4の回
転で、ラック部52を介して逆進作動体5が直進作動体
3と逆方向の前方へ直線状に動く。従って、ピストンロ
ッド7の後退とシリンダー部4の前進とで、シリンダー
部4内を負圧にすることができる。
【0015】また、直進作動体3の後進は、同時に、回
転作動部8のスクリューカム溝82に係合するボス31
を後退させるので、スクリューカム溝81を介して変換
伝動部8がその外周方向に回転する。この変換伝動部8
の回転により、これと噛合する歯車または歯車列9が連
動して回転し、該歯車9を介してこれと噛合するシリン
ダー部4が、前記ガイド用のボール11と逆進作動体5
の断面弧状の受面5Aに支承されて、その外周方向に回
転される。そして、このシリンダー部4の先端の口部4
Aに取り付けられているアタッチメントAは、シリンダ
ー部4と共に回転しながら前進させることができる。
【0016】この実施例では、シリンダー部4内を負圧
にすることができるのでアタッチメントAを介して口部
4Aからシリンダー部4内に物質を吸引させることがで
きる。従って、アタッチメントAが注射針や採取針の場
合には人体から物質を吸引したり採取したりすることが
できる。注射針や採取針は、切除機能その他の機能を併
せて有するものであってもよい。 また、本実施例で
は、アタッチメントAをシリンダー部4と別体として着
脱可能としたが、これをシリンダー部4と一体に形成す
るもの(口部に代えてアタッチメントを設ける等の構
成)であってもよい。また、アタッチメントは上記実施
例に限定されず、要するに筒状となってシリンダー部の
内部と連通するものであればいかなる構造でもよく、ま
たその用途は医療、診断用に限定されるものではないこ
と勿論である。
【0017】その他、この発明では、回転伝動部の回転
を逆進作動体へ伝動する構成は、上記実施例に限定され
るものではなく、ローラとベルトを用いた構成、その他
の公知の伝動手段を用いることができる。
【0018】
【発明の効果】以上、この発明によれば、簡単な機械的
構成を用いて、注射針や採取針その他のアタッチメント
を回転させながら前進し、アタッチメントを介して所定
の物質をシリンダー部内に吸引することができる。その
ため、把持部を動かす長さを調整することにより、一定
の長さ前進させることができ、またマニュアル操作で微
調整しながらアタッチメントを操作することができるの
で、極めて有益である。
【図面の簡単な説明】
【図1】負圧発生装置の実施例を示す側面図である。
【図2】負圧発生装置の把持部を引いた状態を示す側面
図である。
【符号の説明】
1 負圧発生装置 2 把持部 3 直進作動体 4 シリンダー部 5 逆進作動体 6 逆進伝動部 7 ピストンロッド 8 回転作動部 10 ケーシング 31 ボス 32 ラック部 33 ロッド連結部 52 ラック部 81 スクリューカム溝 A アタッチメント

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 把持部を設けた直進作動体と、 該直進作動体に対向すると共に、外側にシリンダー部を
    その外周に沿って回転可能に保持して前後方向へ連動可
    能な逆進作動体と、 直進作動体の前後方向の動きをその進行方向と逆の方向
    へ変換して逆進作動体へ伝動する逆進伝動部と、 上記シリンダ部の先端に形成される口部と、 上記シリンダー部に嵌合するピストンロッドと、 上記直進作動体に形成されて上記ピストンロッドをシリ
    ンダ部から抽出入可能に連結したロッド連結部と、 上記直進作動体の直進を回転運動に変換して上記シリン
    ダー部を回転させる回転伝動部と、 上記シリンダー部の先端側に取り付けられてシリンダー
    部の内部と連通可能な筒状のアタッチメントと、からな
    ることを特徴とする負圧発生装置。
  2. 【請求項2】 回転伝動部が、直進作動体を嵌合して直
    進作動体の動きに連動して回転する回転作動部と、シリ
    ンダ部を回転作動部の回転に連動して回転させる伝動部
    とからなっており、回転作動部が伝動部を介してシリン
    ダ部を直進方向に摺動可能に支持しなることを特徴とす
    る請求項1に記載の負圧発生装置。
  3. 【請求項3】 逆進伝動体がピニオン歯車からなってお
    り、直進作動体が上記ピニオン歯車に噛合するラック部
    を有しており、逆進作動体が上記直進作動体に対向する
    と共に上記ピニオン歯車に噛合するラック部を有してな
    ることを特徴とする請求項1に記載の負圧発生装置。
  4. 【請求項4】 回転伝動部が、その内壁に斜めに延びる
    スクリューカム溝を有しており、該スクリューカム溝に
    直進作動体に突設されたボス部を嵌合して直進作動体の
    進退により変換伝動部を回転可能としてなることを特徴
    とする請求項1に記載の負圧発生装置。
  5. 【請求項5】 回転伝動部が、外周に沿って外歯を刻設
    した歯車からなっており、該回転伝動部に逆進保持体に
    軸支された歯車を介して吸引容器の外周の一部に形成し
    た外歯が連動可能に噛合しており、上記回転伝動部に連
    動して吸引容器を回転可能としたことを特徴とする請求
    項4に記載の負圧発生装置。
  6. 【請求項6】 シリンダ部と回転作動部とを一定位置で
    回転可能に支持するケーシングを設けてなることを特徴
    とする請求項2に記載の負圧発生装置。
  7. 【請求項7】 逆進作動部が、ケーシングに回転乃至摺
    動可能に支承されたシリンダ部と一体となって外周にス
    クリューネジ部を有しており、歯車からなる逆進伝動部
    の回転で周方向に回転しながら直進作動体と反対の方向
    へ動くことを特徴とする請求項6に記載の負圧発生装
    置。
  8. 【請求項8】 アタッチメントが注射針または採取針か
    らなっていることを特徴とする請求項1に記載の負圧発
    生装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011500269A (ja) * 2007-10-23 2011-01-06 アスピレーション・メディカル・テクノロジーズ・エルエルシー 回転可能要素を有するシリンジ、そのシリンジを備える吸引システムおよびそれに付随した方法
US10207057B2 (en) 2006-10-24 2019-02-19 Control Medical Technology, Llc Syringe with rotatable element, systems including the syringe, and associated methods
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CN113693643A (zh) * 2021-08-27 2021-11-26 中国人民解放军陆军特色医学中心 一种用于医疗检测教学用口腔拭子采集器

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