JPH0835496A - 密閉型圧縮機 - Google Patents
密閉型圧縮機Info
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- JPH0835496A JPH0835496A JP17418894A JP17418894A JPH0835496A JP H0835496 A JPH0835496 A JP H0835496A JP 17418894 A JP17418894 A JP 17418894A JP 17418894 A JP17418894 A JP 17418894A JP H0835496 A JPH0835496 A JP H0835496A
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Abstract
の高い密閉型圧縮機を提供する。 【構成】 圧縮機部2から密閉ケース1を経て電動機3
に至るまでの途中にシート状の断熱材6を設ける。断熱
材6は圧縮機部2と電動機3の間に設けた吸気室bに配
置し、また断熱材6の周縁部は中央ケース100とサイ
ドケース101との間に挾んで密着固定する。密閉ケー
ス1を介して電動機3側に移行しようとする圧縮機部2
および吐出室c側の熱は電動機3側に伝達される前に断
熱材6で遮断する。
Description
エアコンシステム等に用いられる密閉型圧縮機に関す
る。
ケース内に圧縮機部と電動機とを内蔵し、電動機の起動
により圧縮機部を作動させ、圧縮機部において冷媒ガス
を圧縮する。
機の能力を最大限に発揮させる手段として、電動機の周
部に冷媒ガスの導入路を設け、この導入路を通過する圧
縮前の冷媒ガスにより電動機を冷却する構成が採用され
ており、この種の冷却手段の構成は特開平4−1129
90号公報または特開平5−113188号公報にも記
載されている。
ような従来の密閉型圧縮機にあっては、冷媒ガスが電動
機の熱を奪い加熱されながら導入路を流れるものである
ため、導入路の下流では上流よりも冷媒ガスの温度が比
較的高くなることは避けられない。このため導入路の下
流側では冷媒ガスによる電動機の冷却が充分になされ
ず、また導入路の下流側には熱源となる圧縮機部が位置
することから、特に電動機の導入路下流側が高温にな
り、電動機全体の温度が不均一となるとともに、熱によ
る電動機のトラブル、例えば効率および耐久性の低下、
あるいはオーバーヒート等が生じる等の不具合がある。
温である吐出室側の熱が密閉ケースを経て電動機に到達
し、電動機の温度をより一層上昇させることも、上記の
ような電動機のトラブルを招く原因の一つとして挙げら
れている。
ので、その目的とするところは熱による電動機のトラブ
ルを防止した信頼性の高い密閉型圧縮機を提供すること
にある。
に、請求項1記載の発明は密閉ケース内に、冷媒ガスを
圧縮するための圧縮機部と、この圧縮機部を作動させる
ための電動機とを内蔵し、かつ電動機の周部に冷媒ガス
の導入路を備える密閉型圧縮機において、上記圧縮機部
から密閉ケースを経て電動機に至るまでの途中に断熱材
を介挿したことを特徴とする。
の間に断熱材を配置したことを特徴とする。
との間に断熱材を配置したことを特徴とする。
媒ガスを圧縮するための圧縮機部と、この圧縮機部を作
動させるための電動機とを内蔵し、かつ電動機の周部に
冷媒ガスの導入路を備える密閉型圧縮機において、上記
圧縮機部と電動機との間に放熱部を設けたことを特徴と
する。
媒ガスを圧縮するための圧縮機部と、この圧縮機部を作
動させるための電動機とを内蔵し、かつ電動機の周部に
冷媒ガスの導入路を備える密閉型圧縮機において、上記
導入路に、その上流側では冷媒ガスを速く通過させる一
方、下流側では冷媒ガスを遅く通過させるためのガス流
速変更部を設けたことを特徴とする。
媒ガスを圧縮するための圧縮機部と、この圧縮機部を作
動させるための電動機とを内蔵し、かつ電動機の動力を
圧縮機部側に伝達するための駆動シャフト内に冷媒ガス
の導入路を形成した密閉型圧縮機において、上記導入路
に、その上流側では冷媒ガスを速く通過させる一方、下
流側では冷媒ガスを遅く通過させるためのガス流速変更
部を設けたことを特徴とする。
て導入路の内側にテーパー部を設けたことを特徴とす
る。
て導入路の内側に段部を設けたことを特徴とする。
から密閉ケースを介して電動機側に伝達される余分な熱
が断熱材により遮断される。
を介して電動機側に移行しようとする圧縮機部側の熱は
放熱部を通過するとき外部に放出される。
の下流側では上流側より冷媒ガスの流れが遅く、冷媒ガ
スによる冷却効率が高くなる。このため冷媒ガスの温度
が比較的高く、冷媒ガスによる冷却が十分になされず、
圧縮機部の熱の影響を特に受けるとして従来より問題と
なっていた部分、すなわち電動機の導入路下流側をよく
冷やすことができる。
について図1ないし図6を用いて詳細に説明する。
ケース1を有し、密閉ケース1内には圧縮機部2および
電動機3が配設されている。
100と、この中央ケース100の両開口端面にそれぞ
れ取り付けたサイドケース101,102から構成され
ており、一方のサイドケース101内は圧縮機部2を収
納する圧縮機室として、また他方のサイドケース102
および中央ケース100内は電動機3を収納する電動機
室として設けられている。
リー型圧縮機と同様の構成が採用されている。
内周楕円状のシリンダ200を具備し、シリンダ200
の両端面にはサイドブロック201,202が取り付け
られており(図1参照)、シリンダ200内にはロータ
203が回転可能に配設されている。
a,203a…が形成され、またベーン溝203a,2
03a…にはベーン204,204…が装着されてお
り、ベーン204,204…はロータ203の外周面か
らシリンダ200の内壁に向かって進退移動でき、かつ
所定の付勢力によりシリンダ200の内壁側に付勢され
る。なお、この種の付勢力はベーン204底部の背圧と
ロータ203の遠心力とにより得られ、またベーン20
4底部の背圧はベーン溝203aに供給される潤滑油に
より発生する。
駆動シャフト4が一体に設けられており、駆動シャフト
4の一部はサイドブロック201,202の軸受部20
1a,202aにより回転可能に支持されている。
4を介しロータ203を回転させると、シリンダ20
0、サイドブロック201,202、ロータ203、ベ
ーン204,204…により仕切られる圧縮作業室a,
a…の容量が変化し、この容量変化により冷媒ガスを圧
縮する。
する固定子301を備え、回転子300は駆動シャフト
4の外周面に一体に取り付けられている一方、固定子3
01は取付金具等を介して密閉ケース1側に固定されて
おり、この電動機3は固定子301側に電力を供給する
と駆動シャフト4を回転させることができる。
形成されており、導入路5の上流側5aは密閉ケース1
の吸入口1aに連通し、また導入路5の下流側5bは圧
縮機部2と電動機3の間に設けた吸気室d、およびサイ
ドブロック201の吸入連絡穴201bを介してシリン
ダ200内に連通するように設けられている。
3に至るまでの途中にはシート状の断熱材6が配設され
ている。
けた吸気室bに位置し、かつ圧縮機部2のサイドブロッ
ク201の表面に密着するように設けられており、また
断熱材6の周縁部は中央ケース100とサイドケース1
01との間に挾まれ密着固定されている。
01b側とを連通させるための開口部6aが設けられて
いる。
の動作について図1および図2を用いて説明する。
動により駆動シャフト4と一体にロータ203が回転す
ると、圧縮作業室a,a…の容量が変化し、この容量変
化により冷媒ガスが圧縮される。
矢印で示すように吸入口1aから導入路5、吸気室b、
断熱材6の開口部6aおよび連絡路201bを通過して
圧縮作業室a,a…に導かれる。
矢印で示すようにシリンダ200の吐出ポート200
a,200a、吐出弁200b,200b、およびサイ
ドブロック202の吐出連絡穴(図示省略)、およびサ
イドブロック202の後部に設けた油分離器205を経
て吐出室cに吐出し、その後吐出口1bに至る。
に高温となり、圧縮機部2および吐出室c側の温度を上
昇させる。
の一部は密閉ケース1を介し電動機3側に移行しようと
するが、この熱は電動機3側に伝達される前に断熱材6
により遮断される。
あっては圧縮機部2および吐出室c側から密閉ケース1
を介して電動機3側に伝達される余分な熱を断熱材6で
遮断するように構成したものであるため、この種の熱に
よる電動機3の温度上昇を防止でき、熱による電動機3
のトラブル、例えば効率および耐久性の低下、あるいは
オーバーヒート等を未然に回避することができる。
機3の境に配置したが、断熱材6は図3に示すように密
閉ケース1と電動機3との間に配置してもよく、この場
合には断熱材6を筒状に形成し、この筒状断熱材6の内
側に電動機3の固定子301を収納設置する。
部2および吐出室c側から密閉ケース1を介して電動機
3側に伝達される余分な熱が断熱材6で遮断されること
から、この種の熱による電動機3の温度上昇を防止で
き、熱による電動機3のトラブルを回避することができ
る。
で、同図に示す密閉型圧縮機の基本構成、即ち密閉ケー
ス1内に、冷媒ガスを圧縮するための圧縮機部2と、こ
の圧縮機部2を作動させるための電動機3とを内蔵する
こと、および電動機3の周部に冷媒ガスの導入路5を備
えること等は上記実施例と同様なため、その詳細説明は
省略する。
閉ケース1の一部に窪み部7が形成されており、窪み部
7は圧縮機部2と電動機3との間に設けられ、この間で
の密閉ケース1の表面積を拡大し、外界との熱交換率を
向上させるものである。
密閉ケース1を介して電動機3側に移行しようとする圧
縮機部2および吐出室c側の熱は窪み部7を通過すると
き外部に放出される。このため最終的に電動機3側に至
る熱が可及的に減少し、この種の熱による電動機3の温
度上昇および電動機3のトラブルを防止することができ
る。
で、同図に示す密閉型圧縮機の基本構成は上記実施例と
同様なため、その詳細説明は省略する。
として導入路5内にテーパー部8を具備し、テーパー部
8は導入路5の上流側5aから下流側5bに向かって次
第に広がるように形成されており、このテーパ部7によ
り導入路5内の冷媒ガスは上流側5aでは速く、下流側
5bでは遅く流れるように設定されている。
導入路5の下流側5bでは上流側5aより冷媒ガスの流
れが遅く、このため冷媒ガスによる冷却効率が高くなる
ことから、圧縮機部2の熱の影響を特に受ける部分、す
なわち電動機3の導入路下流側をよく冷やすことがで
き、電動機3の温度を均一とすることが可能となるとと
もに、熱による電動機3のトラブルを未然に防止するこ
とができる。
ー部8を設けたが、これに代えて図6に示すような段部
9,9を設けてもよく、段部9,9を設ける場合には当
該段部9,9を境に導入路5の下流側5bが上流側5a
より大径となるように形成する。
パー部8の場合と同様に、導入路5内の冷媒ガスは上流
側5aでは速く、下流側5bでは遅く流れるように設定
されるので、テーパー部8を設けた場合と同様な効果が
得られる。
で、同図に示す密閉型圧縮機は図1等に示すような導入
路5を駆動シャフト4内に形成するとともに、その導入
路5内にガス流速変更部としてテーパー部8を設けたも
のである。
じく導入路5の上流側5aから下流側5bに向かって次
第に広がるように形成されており、これにより導入路5
内の冷媒ガスは上流側5aでは速く、また下流側5bで
は遅く流れるように設定される。
するための圧縮機部2と、この圧縮機部2を作動させる
ための電動機3とを内蔵すること等は上記実施例と同様
であるため、その詳細説明は省略する。
も、導入路5の下流側5bでは上流側5aより冷媒ガス
の流れが遅く、冷媒ガスによる冷却効率が高くなる。こ
のため冷媒ガスの温度が比較的高く、冷媒ガスによる冷
却が十分になされず、圧縮機部の熱の影響を特に受ける
として従来より問題となっていた部分、すなわち電動機
の導入路下流側をよく冷やすことができ、電動機3の温
度を均一とすることが可能となるとともに、熱による電
動機3のトラブルを未然に防止することができる。
ー部8を設けたが、これに代えて図6に示すような段部
9,9を駆動シャフト4内に形成しても上記と同様な効
果が得られる。
流速変更部のいずれか一方を具備するものであるが、こ
の断熱材6とガス流速変更部の両者を密閉型圧縮機に設
けてもよいことは勿論である。
リー型圧縮機として構成したが、この圧縮機部2につい
ては例えばローリングピストン型等、各種形式の圧縮機
を適用することができる。
は、圧縮機部側から密閉ケースを介して電動機側に伝達
される余分な熱を断熱材で遮断するように構成したもの
であるため、この種の熱による電動機の温度上昇を防止
でき、熱による電動機のトラブル、例えば効率および耐
久性の低下、あるいはオーバーヒート等を未然に回避す
ることができる。
と電動機との間に放熱部を設けたため、密閉ケースを介
して電動機側に移行しようとする圧縮機部側の熱は放熱
部を通過するとき外部に放出され、最終的に電動機側に
至る熱が可及的に減少することから、この種の熱による
電動機の温度上昇および電動機のトラブルを防止するこ
とができる。
入路の下流側では上流側より冷媒ガスの流れが遅く、冷
媒ガスによる冷却効率が高くなるように構成したもので
ある。このため冷媒ガスの温度が比較的高く、冷媒ガス
による冷却が十分になされず、圧縮機部の熱の影響を特
に受けるとして従来より問題となっていた部分、すなわ
ち電動機の導入路下流側をよく冷やすことができ、電動
機の温度を均一とすることが可能となるとともに、熱に
よる電動機のトラブルを未然に防止することができる。
Claims (8)
- 【請求項1】 密閉ケース内に、冷媒ガスを圧縮するた
めの圧縮機部と、この圧縮機部を作動させるための電動
機とを内蔵し、かつ電動機の周部に冷媒ガスの導入路を
備える密閉型圧縮機において、 上記圧縮機部から密閉ケースを経て電動機に至るまでの
途中に断熱材を介挿したことを特徴とする密閉型圧縮
機。 - 【請求項2】 圧縮機部と電動機との間に断熱材を配置
したことを特徴とする請求項1記載の密閉型圧縮機。 - 【請求項3】 密閉ケースと電動機との間に断熱材を配
置したことを特徴とする請求項1記載の密閉型圧縮機。 - 【請求項4】 密閉ケース内に、冷媒ガスを圧縮するた
めの圧縮機部と、この圧縮機部を作動させるための電動
機とを内蔵し、かつ電動機の周部に冷媒ガスの導入路を
備える密閉型圧縮機において、 上記圧縮機部と電動機との間に放熱部を設けたことを特
徴とする密閉型圧縮機。 - 【請求項5】 密閉ケース内に、冷媒ガスを圧縮するた
めの圧縮機部と、この圧縮機部を作動させるための電動
機とを内蔵し、かつ電動機の周部に冷媒ガスの導入路を
備える密閉型圧縮機において、 上記導入路に、その上流側では冷媒ガスを速く通過させ
る一方、下流側では冷媒ガスを遅く通過させるためのガ
ス流速変更部を設けたことを特徴とする密閉型圧縮機。 - 【請求項6】 密閉ケース内に、冷媒ガスを圧縮するた
めの圧縮機部と、この圧縮機部を作動させるための電動
機とを内蔵し、かつ電動機の動力を圧縮機部側に伝達す
るための駆動シャフト内に冷媒ガスの導入路を形成した
密閉型圧縮機において、 上記導入路に、その上流側では冷媒ガスを速く通過させ
る一方、下流側では冷媒ガスを遅く通過させるためのガ
ス流速変更部を設けたことを特徴とする密閉型圧縮機。 - 【請求項7】 ガス流速変更部として導入路の内側にテ
ーパー部を設けたことを特徴とする請求項5または請求
項6記載の密閉型圧縮機。 - 【請求項8】 ガス流速変更部として導入路の内側に段
部を設けたことを特徴とする請求項5ないし請求項7記
載の密閉型圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17418894A JP3598132B2 (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 密閉型圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17418894A JP3598132B2 (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 密閉型圧縮機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0835496A true JPH0835496A (ja) | 1996-02-06 |
JP3598132B2 JP3598132B2 (ja) | 2004-12-08 |
Family
ID=15974265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17418894A Expired - Lifetime JP3598132B2 (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 密閉型圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3598132B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106640662A (zh) * | 2017-01-24 | 2017-05-10 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 压缩机 |
CN106762669A (zh) * | 2017-01-24 | 2017-05-31 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 压缩机 |
-
1994
- 1994-07-26 JP JP17418894A patent/JP3598132B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106640662A (zh) * | 2017-01-24 | 2017-05-10 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 压缩机 |
CN106762669A (zh) * | 2017-01-24 | 2017-05-31 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 压缩机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3598132B2 (ja) | 2004-12-08 |
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