JPH08350A - 携帯用香料容器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、香水、香料を手軽に携帯出来る容
器に関する。 【構成】 円筒形の容器の上部の半分に小さな穴を沢山
あけ、半月状の板を回転する物である。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】この発明は香水、香料を簡単に取
り替え、その匂いを自由にコントロール出来る携帯用香
料容器に関するものである。

【０００２】

【従来の技術】従来、着衣にふりかけていた。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】着衣にふりかけるた
め、変色や、匂いが何時までも取れない事がある。本発
明は以上の欠点を解決するためのものである。

【０００４】

【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、円筒形の容器の中にスポンジを入れて、香水
をしみ込ませ、蓋の半分にある穴を半月状の板で塞ぐよ
うにした。

【０００５】

【作用】香水、香料をしみ込ませたスポンジを入れた円
筒形の容器（１）からの匂いが穴（２）より放出する。
これを半月状の板を回転して防ぐ。

【０００６】

【実施例】この発明の１実施例を、第１図に基づいて説
明する。第１図は、この発明の１実施例を示す説明図で
ある。（１）は円筒形の容器、（２）は穴、（３）は半
月状の蓋、（４）スポンジ（５）は鎖

【０００７】

【発明の効果】この発明は、手軽に香水、香料を携帯
し、匂いをコントロール出来る。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明の断面図である。

【符号の説明】

（１）円筒形の容器 （２）穴 （３）半月状の蓋 （４）スポンジ （５）鎖

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】 円筒形の容器の上部の半分に小さな穴を
   沢山あけ、半月状の板を回転する物である。