JPH08337520A - 皮膚炎の治療法 - Google Patents

皮膚炎の治療法

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JPH08337520A
JPH08337520A JP7182034A JP18203495A JPH08337520A JP H08337520 A JPH08337520 A JP H08337520A JP 7182034 A JP7182034 A JP 7182034A JP 18203495 A JP18203495 A JP 18203495A JP H08337520 A JPH08337520 A JP H08337520A
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JP
Japan
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oil
cure
dermatitis
therapy
bathing
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JP7182034A
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English (en)
Inventor
Tomoji Tanaka
友爾 田中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】アトピー性皮膚炎の多くは不治の病として全国
で200万人もいると言われ、色々の方法が採用された
が完治困難であったものを解決する為、本法は入浴法と
塗布剤による塗布法と内蔵から治す内服薬法を採用して
完治する事を目的として開発した。 【構成】先ず、ラヂエーション性カルシウム塩に酵素、
漢方薬、芳香剤、殺菌剤の入った入浴剤を溶かした入浴
水中に人体を浸漬して、脱皮殺菌した後、乾かした炎症
部分を弥勒油脂塗布剤で塗膜して、これを繰り返し、更
に、ガンマーオイルやクロレラ等にビタミン入り服用薬
を服用して三段式治療を施す方法を採用した。 【結果】従来、50%しか治療出来なかったアトピー性
皮膚炎がこの三段式処理方法の実施により80〜85%
を完治せしめた。

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、皮膚炎、特にアトピー性皮膚炎の治療は社
会問題として、その治療法の確立を要求されていたが、
その治療法がなかなか発見されていなかったが、ラヂエ
ーション性カルシウム塩に殺菌剤、漢方薬、芳香剤の入
った入浴剤を35〜40℃の温水に溶かした風呂に入る
と共に入浴後、この皮膚炎面にクリーム油脂に溶かした
漢方薬、芳香剤を塗布して空気との直接接触を防ぎ、更
に内蔵からくるアトピー性皮膚炎を改善する為にガンマ
ーリノレイン酸クロレラ、漢方薬の入った薬を服用し、
その繰り返しによって治療する事を特徴とする皮膚炎治
療法にかかる内容である。一般に皮膚炎は、高アレルギ
ー質の人に多く発生しやすく、特に最近のインスタント
食品中の防腐剤による場合やプールの消毒剤による皮膚
炎症、ビタミン不足や有効ミネラル成分の不足等の理由
からなかなか治療方が一貫性がなく、容易に治療する事
が困難であり、ステロイド系のクリームを塗布したりホ
ルモン液による治療では副作用を二次的に発生して、不
治の病となるケースが多くあった。そこで、皮膚炎患者
をより速やかに治療する方法として酸素や酵素入のラヂ
エーション性炭酸カルシウム、鉄塩セレン、ゲルマニウ
ム、銀イオンを含むラヂエーション性カルシウムを入浴
剤として、漢方薬、オオバコ、オニアザミ、甘草、桂
皮、ショウガの皮、アリル基の入った化合物、バンザク
ロにミカンの皮、薄苛ワニリン、オカラ、食塩、田七、
レシチン、ソーダカリの同位元素の入ったカルシウム塩
を調整した入浴剤を35〜40℃の湯水中に約30分浸
漬した後、体表面をよく拭き、その後弥勒油脂クリーム
で炎症面を塗布する時は、漢方薬の酢酸チサミリン、樟
脳油、薄苛田七液、サポニン、肉桂酸、バニリン、硫化
物等の入ったクリーム油脂をもって炎症面を塗布する
と、平均70%の治療完治率で皮膚炎は治る。これを更
に治療率に於いて80%以上に高めるには、内蔵強化の
服用役として、ガンマーリノレイン酸塩、生クロレラ、
酵素アミノ酸カルシウムをマイクロ波極超短波波照射し
た大豆粉に吸着させたもの、茶、牛黄、人参ヒゲ、田七
粉の入ったもので混合した顆粒子や錠剤を作り、これを
服用する時は内蔵からくるアトピー性皮膚炎を自然に治
療され完治率は80%〜90%に上昇される。亦、弥勒
油脂クリームの塗布薬にガンマーリノレイン酸塩、硫酸
ラウリン酸、ジンジャー油と共に混入せしめたものは、
治療度が高く、70%のものが75〜80%に上昇し、
内服薬の併用によってより効果的である。この内服薬中
の生クロレラは、内部酵素の作用でケラチン質を強化す
るので入浴剤にも利用される。一般に入浴剤では、電解
酸性液が利用されるが、この治療法では治療率は45〜
50%に過ぎず、塩化鉄浴の方がより高い効果があっ
た。一般のホルモン注射による治療は、一時的炎症の抑
制に過ぎず、慢性化される恐れがあり、現在の治療では
全国で200万人以上の患者が存在し困っている。これ
は、皮膚炎の治療には炎症面の表面の充分な消毒を入浴
効果で行い、皮膚の剥離消毒を充分行った上でクリーム
整剤で皮膚表面を保浸し、内蔵からくる障害を内服薬で
治療する方法が最も効果的で、本法はこの方法を採用し
た結果、アトピー性皮膚炎の80〜85%はこの方法で
完治した。又、入浴剤に入れるラヂエーション性カルシ
ウム塩は、1995年1月に特許公開された水、ビー
ル、コーヒー酒の風味増加体の関聯特許で、入浴中の水
を縮合し、6員環、5員環の縮合水を作ると菌の繁殖を
抑制し混合するAg体セレンイオン、ゲルマニウム、ナ
トリウム、の同位元素の存在下で充分な殺菌効果を発揮 があると共に、皮膚炎症部分にカルシウム膜形成を促
し、治療がよい方向に向う利点がある。これに、酵素、
即ちプロチアーゼを1000PU〜10000PUの濃
度で添加すると酵素を阻止し、細胞の賦活を促進する効
果があり軽いアトピー性皮膚炎患者は60%の完治率を
示している。この発明の実施容量和図面によって示せ
ば、次の如くである。先ず、
【図1】に示す入浴槽に水を入れて30〜40℃に加温
し、本入浴剤を投入して人体を入浴する。約10分間か
らだを浸し、一度、湯船から出て又10分間体を浸す、
これを2〜3回繰り返し行う事によって重傷のアトピー
性皮膚炎患者は、皮膚のケラチン質が剥離して清浄され
た皮膚面を形成する。この酵素を添加する事によりケラ
チン質は剥離性となり、ケラチン皮膚片の付着する炎症
菌は分離され、清浄を促進する。又、漢方薬は皮膚炎症
面を収検して皮膜を作り易く浸透して完治が速やかとな
る効果がある。特に、生クロレラの添加は活性化するの
で、入浴後タオルで脱水した体の患部に弥勒油脂を塗布
し、ガンマーリノレイン酸性生クロレラ混合粉、もしく
は錠剤を一回1〜3gを一日3回服用すると約30日く
らいで80%の確率で完治する。この入浴剤の配合例を
示すと次の如くである。
【例1】 入浴剤 ラヂエーション性カルシウム 10g 生クロレラ オカラ粉 5g 塩化鉄 3g 漢方薬 2g 酵素 0.02g 活性ソーダー塩 3g 干皮粉 2g 田七粉 0.1g
【例2】 入浴剤 ラヂエーション性カルシウム 20g 漢方薬 2g アミノ酸カルシウム 0.1g 活性ソーダー塩 0.3g 生クロレラ 10g 田七サポニン(非ステロイド系) 1g バニリン 0.3g 干ミカン皮粉 2g
【例3】 入浴剤 塩化鉄 10g 亦は疏化鉄 グアニジン 1g 過酸化物 1g キトサン酢酸液 0.1g セラシン液 0.2g 螺線藻 3g 田七液 0.1g 有機酸 0.5g 酵素 0.2g
【例3】は重患者、例えば水虫性皮膚炎の患者によく効
果がある。
【例4】 弥勒油脂 ステアリン酸 (リノレイン酸系) 10% グリセリン 20% 苛性カリ 1% 水 65% 酢酸チサミリン 2% メントール 1% 樟脳油 0.5% 田七液 0.25% セラシン液 0.25%
【例5】 服用薬 ガンマーリノリン酸 0.1g 米ヌカ油 ガンマー油 0.1g 生クロレラ 大豆粉 10g ビタミンE 0.01g キトサン 0.1g 螺線藻粉 0.1g アミノ酸カルシウム 1g この大豆粉は、過酸化油脂が発生しない様に超短波器で
予め照射したものを使用する。(3〜5分間照射500
〜2kw出力) ガンマーリノリン酸塩は、大豆を120℃で加熱する
と、先ず大豆皮が剥離し、更に加熱すると豆は半分に割
れ、胚芽部分が剥離する。この胚芽部分をスクリニング
して分離しこれを粉砕してガンマー油を抽出する。米ヌ
カ油は、常法に従って抽出する。このガンマーリノリン
酸塩は、少量のリパーゼやプロテン酵素の併用で助長す
るがガンマー油の効果は細胞賦活に寄与し膜形成を促進
する。以上の様に2の発明の特徴は、先ず、入浴剤で皮
膚面を清浄化し殺菌面とし、その炎症面を弥勒油脂で塗
布して空気接触によるカユミを予防し、入浴と塗布を繰
り返す事によって皮膚炎の70%を完治し、更に、内蔵
からくる障害をガンマー油で抑制せしめる事によって8
0%以上の治療効果を発揮せしめる事によって従来のホ
ルモン注射による不治性皮膚炎を治療し、全国200万
人に及ぶアトピー患者に福音を与えるもので医学、産業
上有用な発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 治療順序法の図
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 35/78 A61K 35/78 W

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 後文記載の如く、皮膚炎を完治する為先ずラヂエーショ
    ン性カルシウム塩、漢方薬、殺菌剤、芳香剤の入った入
    浴剤を湯水に投入して35〜40℃の風呂に入浴した
    後、弥勒油脂剤で炎症面を塗布して後、ガンマーリノレ
    ーション酸塩を服用し、これを繰り返す事によって完治
    する皮膚炎の治療法。
JP7182034A 1995-06-13 1995-06-13 皮膚炎の治療法 Pending JPH08337520A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6132756A (en) * 1996-11-05 2000-10-17 Haque, Inc. Use of sandalwood oil for the prevention and treatment of warts, skin blemishes and other viral-induced tumors
EP1059086A1 (en) * 1996-11-05 2000-12-13 Malika H. Haque Use of sandal wood oil or constituents of sandal wood oil for the prevention and treatment of warts, skin blemishes and other viral-induced tumors
GB2455585A (en) * 2008-01-16 2009-06-17 Ali Reza Rezai-Fard Composition for treating a skin disorder

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