JPH08337299A - 液体供給装置 - Google Patents

液体供給装置

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JPH08337299A
JPH08337299A JP16458895A JP16458895A JPH08337299A JP H08337299 A JPH08337299 A JP H08337299A JP 16458895 A JP16458895 A JP 16458895A JP 16458895 A JP16458895 A JP 16458895A JP H08337299 A JPH08337299 A JP H08337299A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
liquid
supply
liquid level
air pump
Prior art date
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Pending
Application number
JP16458895A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Sato
豊 佐藤
Toshikazu Otsubo
利和 大坪
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NISSEI OOBARU KK
Original Assignee
NISSEI OOBARU KK
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Publication date
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Publication of JPH08337299A publication Critical patent/JPH08337299A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 地下又は地上に設けた貯蔵タンク内に収容し
た灯油等の液体を、比較的高所に設けた供給タンクに対
して常に円滑に供給すると共に、万が一供給タンクがカ
ラになった場合でも、呼び水をすることなく貯蔵タンク
内の液体を供給タンクに汲み上げることができるように
する。 【構成】 地下又は地上に設置した貯蔵タンク1に収容
されている液体を、空気ポンプ5の吸引回転によって一
旦加圧・減圧タンク2に吸引し、その後、空気ポンプ5
の加圧回転によって加圧・減圧タンク2内に溜めた液体
を、比較的高所に設けた供給タンク7側に加圧供給す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、灯油或は水等の液体を
高所に設けたタンクから各種機器(装置)に対して重力
供給する液体供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、工場や会社内、或は、各種施設
内等に設置した複数台の石油焚き暖房機に対して、燃料
の灯油を1台の給油タンク(サービスタンク)からセン
トラル方式で夫々供給する従来の燃料供給装置の場合
は、地上又は地下に設置した貯蔵タンク内の灯油を、比
較的高所に設けた給油タンク内にポンプアップし、この
給油タンクから灯油を各石油焚き暖房機に対して重力供
給するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上の如く構
成した従来の燃料供給装置は、高所に設けた給油タンク
側に灯油汲み上げ用のポンプを設けているため、メータ
或は信号等の見落としやポンプの故障等が原因で給油タ
ンクがカラになってしまった場合、貯蔵タンクの灯油を
使い切ってしまって給油タンクがカラになってしまった
場合、或は、試運転とか故障後の再運転時のように始め
から給油タンクがカラである場合には、貯蔵タンク内に
灯油を入れた状態にしてポンプを作動しても、途中の輸
送パイプ内に空気が入っている関係で給油タンク側に灯
油を汲み上げることができず、従って、この様な場合は
高所の給油タンクまで昇って呼び水(呼び灯油)をしな
くてはならないため、作業が非常に面倒で、且つ、危険
でもあった。
【0004】そこで本発明の技術的課題は、地下又は地
上に設けた貯蔵タンク内に収容した灯油等の液体を、高
所に設けた供給タンクがカラにならないように常に円滑
に供給すると共に、万が一供給タンクがカラになった場
合でも、呼び水をせずに貯蔵タンク内の液体を供給タン
クに汲み上げることができるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
【0006】地下又は地上に設けた貯蔵タンク内の液体
をポンプによって比較的高所に設けた供給タンク内に送
り込み、この供給タンクから液体を各種機器に対して重
力供給するように構成した液体供給装置に於いて、
【0007】(1) 上記貯蔵タンクと供給タンクの間
を結ぶ輸送パイプの途中で、而かも、貯蔵タンクに近い
位置に、電磁切換弁を介して供給パイプを分岐接続し、
この供給パイプには加圧・減圧タンクと空気ポンプを取
付けると共に、上記供給タンクと加圧・減圧タンクの夫
々には液面の下限と上限を検出する液面センサを取付け
て、これ等各タンクの液面センサと上記空気ポンプ及び
電磁切換弁の間には、加圧・減圧タンクの下限液面セン
サと上限液面センサのいずれか一方又は両方がOFFの
場合に、上記電磁切換弁を上記加圧・減圧タンクと貯蔵
タンクを結ぶラインに切換え、且つ、空気ポンプを吸引
方向に回転して、貯蔵タンク内の液体を上記加圧・減圧
タンクの下限と上限の両液面センサがONするまで加圧
・減圧タンク内に吸引する一方、上記供給タンクの下限
液面センサと上限液面センサのいずれか一方又は両方が
OFFになると、上記の電磁切換弁を上記加圧・減圧タ
ンクと供給タンクを結ぶラインに切換え、且つ、上記の
空気ポンプを加圧方向に回転して、加圧・減圧タンク内
の液体を上記供給タンクの下限と上限の両センサがON
するまで供給タンク内へ送り込むように構成した制御回
路を設けること。
【0008】(2) 加圧・減圧タンクと供給タンクの
夫々に設けた下限と上限の各液面センサと、空気ポンプ
及び電磁切換弁の間に、上記各タンクの全ての液面セン
サがONである場合に、電磁切換弁を閉じ、且つ、空気
ポンプの回転を停止するように構成した制御回路を設け
ること。
【0009】
【作用】上記(1)と(2)で述べた手段は以下の如く
作用する。
【0010】上記(1)で述べた手段によれば、加圧・
減圧タンク内に設けた下限と上限の各液面センサのいず
れか一方又は両方がOFFになると、電磁切換弁の切換
えと空気ポンプの吸引回転によって、地下又は地上に設
置した貯蔵タンク内の液体を上記下限と上限の各液面セ
ンサがいずれもONするまで加圧・減圧タンク内に吸引
する一方、比較的高所に設けた重力供給用の供給タンク
内に設けた下限と上限の各液面センサのいずれか一方又
は両方がOFFになると、上記電磁切換弁の切換えと空
気ポンプの加圧回転によって、加圧・減圧タンク内に溜
めた液体を輸送パイプを通して供給タンク側に送り込む
ことができるため、貯蔵タンクがカラにならない限り供
給タンク内に液体を常に溜め込んで、この液体を各種機
器に対して重力供給することを可能にする。
【0011】また、上記(1)で述べた手段によれば、
貯蔵タンク内の液体を使い切って加圧・減圧タンクのい
ずれもがカラになった場合でも、貯蔵タンクに液体を給
入すれば、上記の空気ポンプがこの貯蔵タンク内の液体
を加圧・減圧タンク内に吸引し、且つ、この吸引した液
体を空気ポンプの加圧作用によって高所の供給タンクに
送り込むことができるから、作業員等が高所の供給タン
クまで昇っていちいち呼び水を行う煩わしさと、危険を
解消することを可能にする。
【0012】上記(2)で述べた手段によれば、液体の
供給運転によって加圧・減圧タンクと供給タンクのいず
れもが満タン状態になると、自動的に電磁切換弁が閉じ
て空気ポンプの回転が停止されるから、必要以上の液体
を供給しすぎてオーバーフローさせる問題を解消するこ
とができる。
【0013】以上の如くであるから、上記の手段によっ
て上述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の問
題点を解消することができる。
【0014】
【実施例】以下に、上述した本発明に係る液体供給装置
の好適な実施例を添付した図面と共に詳細に説明する。
【0015】図1は本発明に係る液体供給装置の全体構
成図であって、1は地上又は地下に設置した貯蔵タンク
(貯油タンク)、P1はこの貯蔵タンク1に取付けた輸
送パイプ、SVは輸送パイプP1の途中で、而かも、貯
蔵タンク1の近い位置に取付けた電磁切換弁、P2はこ
の電磁切換弁SVを介して上記輸送パイプP1に分岐接
続した供給パイプを示す。
【0016】2は上記供給パイプP2の途中に設けた加
圧・減圧タンク、5は供給パイプP2の先端側パイプP
3に設けた正逆切換回転自在な空気ポンプ、3と4はこ
の空気ポンプ5の前後に取付けたフイルタ、P4は電磁
切換弁SVを介して上記輸送パイプP1の上側に連設し
た先端側輸送パイプ、6はこの輸送パイプP4の途中に
取付けた逆止弁、7は比較的高所に設けた供給タンク
(給油タンク)であって、上記先端側輸送パイプP4の
上端部がこのタンク7に接続されている。
【0017】上述した構成によれば、電磁切換弁SVを
符号T1で示したライン方向に切換えて空気ポンプ5を
一方向に吸引回転すると、貯蔵タンク1内の液体を輸送
パイプP1及び供給パイプP2を通して加圧・減圧タン
ク2内に吸引し、反対に、上記の電磁切換弁SVを符号
T2で示したライン方向に切換えて空気ポンプ5を反対
方向に加圧回転すると、上述した手順によって加圧・減
圧タンク2内に溜め込んだ液体を、供給パイプP2及び
先端側輸送パイプP4を通して高所の供給タンク7内に
加圧供給する仕組に成っている。
【0018】更に図1に於いて、P5は上記の供給タン
ク7に接続した重力供給パイプであって、以上の手順に
よって供給タンク7に溜め込まれた液体は、この重力供
給パイプP5を通して下側に設置した各種の機器8(石
油焚き暖房機等)に対して重力によって流下供給される
ように構成されている。
【0019】次に、LTLとLTHは上述した加圧・減
圧タンク2内に設けた液面の下限と上限を検出する液面
センサを示し、また、LSLとLSHとLSXは上述し
た供給タンク7内に設けた同じく液面の下限と上限を検
出する液面センサと、渇水検出センサであって、これ等
各センサLTL,LTH,LSL,LSH,LSXと、
上述した電磁切換弁SV及び空気ポンプ5は、夫々制御
回路9を介して図示の如く接続されていて、以下に述べ
る動作を行う仕組に成っている。
【0020】尚、図1に於いてR1とR2は上記加圧・
減圧タンク2の下限と上限の各液面センサLTL,LT
Hから制御回路9に送られるON/OFF信号用のライ
ン、Y1,Y2,Y3は上記供給タンク7の下限と上限
の各液面センサLSL,LSHと、渇水センサLSXか
ら制御回路9に送られるON/OFF信号用のライン、
Z1は制御回路9から電磁切換弁SVに送られる切換信
号用のライン、Z2は同じく制御回路9から空気ポンプ
5に送られる回転切換信号用のラインである。
【0021】次に、上述した制御回路9が行う液体供給
の処理動作を図2に示したフローチャートに従って説明
する。
【0022】最初のステップS1で電源がONされる
と、次のステップS2に進んで加圧・減圧タンク2の下
限液面センサLTLのON/OFF状態が判定され、O
N(液体有り)の場合は次のステップS3に進んで同じ
タンク2の上限液面センサLTHのON/OFF状態が
判定されて、ON(満パイ)の場合は次のステップS6
に進む。
【0023】しかし、上記の各ステップS2とS3で夫
々OFF(液体無し)と判定された場合は、ステップS
4に進んで電磁切換弁SVを図1に示したラインT1の
方向に切換え、次いで、ステップS5に進んで空気ポン
プ5を一方向に吸引回転して、地下又は地上に設置した
貯蔵タンク1内の液体を各液面センサLTL,LTHが
いずれもONするまで加圧・減圧タンク2内に吸引す
る。
【0024】ステップS6では比較的高所に設けた供給
タンク7の下限液面センサLSLのON/OFF状態が
判定され、ON(液体有り)の場合は次のステップS7
に進んで同じタンク7の上限液面センサLSHのON/
OFF状態が判定されて、ON(満パイ)の場合は次の
ステップS10に進む。
【0025】しかし、上記の各ステップS6とS7で夫
々OFF(液体無し)と判定された場合は、ステップS
8に進んで上記の電磁切換弁SVを図1に示したライン
T2の方向に切換え、次いで、ステップS9に進んで空
気ポンプ5を逆方向に加圧回転して、加圧・減圧タンク
2内に溜め込んである液体を各液面センサLSL,LS
HがいずれもONするまで供給タンク7内に送り込む。
【0026】以上のようにして供給タンク7が満パイに
なると、上述したステップS10に進んで電磁切換弁S
Vがラインを閉じ、更に、ステップS11に進んで空気
ポンプ5の回転を停止した後、ステップS1に戻って上
述した処理を繰返す。
【0027】図3は以上の動作を行う制御回路9の一実
施例を示した電気回路図であって、図中、10は直流電
源回路を示し、更に、〇で囲んだX0〜X7の各符号は
夫々リレーで、〇で囲まれていないX1〜X7の符号は
これ等各リレーのスイッチであって、図示した制御回路
9によればこれ等各リレーの働きによって上述したフロ
ーチャートに示した各動作を実現することができるが、
例えば、CPUとメモリを搭載したマイクロコンピュー
タを用いてこの制御回路9を構成した場合でも、同様の
動作を実現できるから、制御回路9の構成が図3に示し
たものに限定されないことは勿論である。
【0028】尚、供給タンク7に設けた渇水検出センサ
LSXがOFFになって渇水信号を制御回路9に送った
場合には、各種機器8の動作を即座に停止して、空焚き
等の事故を未然に防止する仕組に成っている。
【0029】本発明に係る液体供給装置は以上述べた如
き構成であるから、加圧・減圧タンク2と供給タンク7
に設けた下限と上限の各液面センサLTL,LTH,L
SL,LSHのの検知動作に基づいて、空気ポンプ5の
回転方向と電磁切換弁SVの切換方向を夫々制御するこ
とによって、常時両タンク2,7内に液体が溜め込まれ
た状態に維持するため、高所に設けた供給タンク7から
各種機器8に対して灯油等の液体を自然に重力供給する
ことができる。
【0030】また、何らかの理由で高所に設けた供給タ
ンク7がカラになった場合でも、空気ポンプの吸引及び
加圧の切換回転と、電磁切換弁SVの切換作動によっ
て、一旦加圧・減圧タンク2に吸引して溜めた液体を、
高所の供給タンク7に加圧供給することができるため、
呼び水を用いなくても地上又は地下に設置した貯蔵タン
ク1から、比較的高所に設置した供給タンク7に対して
液体を汲み上げる(ポンプアップする)ことができる。
【0031】
【発明の効果】従って本発明に係る液体供給装置によれ
ば、試運転時とか故障後の再運転時のように、比較的高
所に設けた供給タンク(サービスタンク)に液体が入っ
ていない場合でも、呼び水を使用することなく地下又は
地上の貯蔵タンクから液体を供給タンクに供給できるか
ら、作業員等がいちいち高所に昇る手間を省いて安全に
作業を進めることができるものであって、例えば、灯油
等の燃料を1台のサービスタンクから複数台の暖房機に
重力供給する燃料供給システム等に使用して、洵に好適
なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る液体供給装置の全体構成図であ
る。
【図2】本発明による液体供給の処理手順を説明したフ
ローチャートである。
【図3】本発明で用いる制御回路の一例を示した電気回
路図である。
【符号の説明】
1 貯蔵タンク P1〜P5 パイプ SV 電磁切換弁 2 加圧・減圧タンク LTL 下限液面センサ LTH 上限液面センサ 5 空気ポンプ 7 供給タンク LSL 下限液面センサ LSH 上限液面センサ 8 各種機器(暖房機)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地下又は地上に設けた貯蔵タンク内の液
    体をポンプによって比較的高所に設けた供給タンク内に
    送り込み、この供給タンクから液体を各種機器に対して
    重力供給するように構成した液体供給装置に於いて、 上記貯蔵タンクと供給タンクの間を結ぶ輸送パイプの途
    中で、而かも、貯蔵タンクに近い位置に、電磁切換弁を
    介して供給パイプを分岐接続し、この供給パイプには加
    圧・減圧タンクと空気ポンプを取付けると共に、上記供
    給タンクと加圧・減圧タンクの夫々には液面の下限と上
    限を検出する液面センサを取付けて、これ等各タンクの
    液面センサと上記空気ポンプ及び電磁切換弁の間には、
    加圧・減圧タンクの下限液面センサと上限液面センサの
    いずれか一方又は両方がOFFの場合に、上記電磁切換
    弁を上記加圧・減圧タンクと貯蔵タンクを結ぶラインに
    切換え、且つ、空気ポンプを吸引方向に回転して、貯蔵
    タンク内の液体を上記加圧・減圧タンクの下限と上限の
    両液面センサがONするまで加圧・減圧タンク内に吸引
    する一方、上記供給タンクの下限液面センサと上限液面
    センサのいずれか一方又は両方がOFFになると、上記
    の電磁切換弁を上記加圧・減圧タンクと供給タンクを結
    ぶラインに切換え、且つ、上記の空気ポンプを加圧方向
    に回転して、加圧・減圧タンク内の液体を上記供給タン
    クの下限と上限の両センサがONするまで供給タンク内
    へ送り込むように構成した制御回路を設けたことを特徴
    とする液体供給装置。
  2. 【請求項2】 加圧・減圧タンクと供給タンクの夫々に
    設けた下限と上限の各液面センサと、空気ポンプ及び電
    磁切換弁の間に、上記各タンクの全ての液面センサがO
    Nである場合に、電磁切換弁を閉じ、且つ、空気ポンプ
    の回転を停止するように構成した制御回路を設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の液体供給装置。
JP16458895A 1995-06-07 1995-06-07 液体供給装置 Pending JPH08337299A (ja)

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JP (1) JPH08337299A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005003023A1 (en) * 2003-07-07 2005-01-13 Unipac Engineering (M) Sdn Bhd A liquid storing and dispensing means
JP2012170412A (ja) * 2011-02-23 2012-09-10 Sanshu Sangyo Co Ltd 施設園芸用温風暖房機

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