JPH08336808A - 端面切削ナイフを含むチップ切削ヘッド - Google Patents
端面切削ナイフを含むチップ切削ヘッドInfo
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- JPH08336808A JPH08336808A JP8168405A JP16840596A JPH08336808A JP H08336808 A JPH08336808 A JP H08336808A JP 8168405 A JP8168405 A JP 8168405A JP 16840596 A JP16840596 A JP 16840596A JP H08336808 A JPH08336808 A JP H08336808A
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- Japan
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- cutting head
- cutting
- knives
- knife
- blade
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27L—REMOVING BARK OR VESTIGES OF BRANCHES; SPLITTING WOOD; MANUFACTURE OF VENEER, WOODEN STICKS, WOOD SHAVINGS, WOOD FIBRES OR WOOD POWDER
- B27L11/00—Manufacture of wood shavings, chips, powder, or the like; Tools therefor
- B27L11/005—Tools therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27G—ACCESSORY MACHINES OR APPARATUS FOR WORKING WOOD OR SIMILAR MATERIALS; TOOLS FOR WORKING WOOD OR SIMILAR MATERIALS; SAFETY DEVICES FOR WOOD WORKING MACHINES OR TOOLS
- B27G13/00—Cutter blocks; Other rotary cutting tools
- B27G13/12—Cutter blocks; Other rotary cutting tools for profile cutting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27L—REMOVING BARK OR VESTIGES OF BRANCHES; SPLITTING WOOD; MANUFACTURE OF VENEER, WOODEN STICKS, WOOD SHAVINGS, WOOD FIBRES OR WOOD POWDER
- B27L11/00—Manufacture of wood shavings, chips, powder, or the like; Tools therefor
- B27L11/007—Combined with manufacturing a workpiece
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/23—Cutters, for shaping including tool having plural alternatively usable cutting edges
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- Forests & Forestry (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 木材からチップを切削するための実質的に円
筒状の全体形状を持つ改良された切削ヘッドを提供す
る。 【解決手段】 切削ヘッドは実質的に軸方向に並んだ位
置に取り付けられた円盤形の本体区分体から形成された
本体を持つ。切削ヘッド本体の周辺上と切削ヘッド本体
の端面上にも両刃型ナイフが取り付けられている。 【効果】 切削ヘッド本体の周辺上に取り付けられたナ
イフにより主としてチップが削り取られ、端面上に取り
付けられたナイフにより丸太に円滑な切削面が作り出さ
れる。
筒状の全体形状を持つ改良された切削ヘッドを提供す
る。 【解決手段】 切削ヘッドは実質的に軸方向に並んだ位
置に取り付けられた円盤形の本体区分体から形成された
本体を持つ。切削ヘッド本体の周辺上と切削ヘッド本体
の端面上にも両刃型ナイフが取り付けられている。 【効果】 切削ヘッド本体の周辺上に取り付けられたナ
イフにより主としてチップが削り取られ、端面上に取り
付けられたナイフにより丸太に円滑な切削面が作り出さ
れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、丸太のような加工
材料の側面に沿って延びる細長い領域からチップを削り
取って、木材がチップの形で削り取られた領域を境界づ
ける丸太の側面に沿って平坦面を作るのに用いられる、
この明細書でチップ切削ヘッドと称する切削ヘッドに関
する。丸太を処理する場合、丸太の凸状外面領域の対向
する側面を削り取って丸太の残存部に対向する平坦側面
を形成し、削り取られる材料でチップを作ることは普通
である。
材料の側面に沿って延びる細長い領域からチップを削り
取って、木材がチップの形で削り取られた領域を境界づ
ける丸太の側面に沿って平坦面を作るのに用いられる、
この明細書でチップ切削ヘッドと称する切削ヘッドに関
する。丸太を処理する場合、丸太の凸状外面領域の対向
する側面を削り取って丸太の残存部に対向する平坦側面
を形成し、削り取られる材料でチップを作ることは普通
である。
【0002】
【従来の技術】過去において提案されたチップ切削ヘッ
ドの一つの形式は先行米国特許5271442号に開示
された丸太スラッビング切削ヘッドである。この切削ヘ
ッドにおいては切削ヘッドの周りに細長いナイフが配置
され、それらの切削刃は切削ヘッド上で切削ヘッドの軸
から外方に向けて累進的に発散するような角度で延びて
おり、切削ヘッドが動力で回転させられると切削チップ
を作る機能を果す。これらのナイフの切削刃はナイフの
内端に向って互いに累進的に収斂しており、しばしば平
坦切削ナイフと称されるところの追加的なナイフによっ
て丸太に平坦面が作り出される。この追加的なナイフは
切削ヘッドの軸に対して直角に延びる共通面内で動く。
ドの一つの形式は先行米国特許5271442号に開示
された丸太スラッビング切削ヘッドである。この切削ヘ
ッドにおいては切削ヘッドの周りに細長いナイフが配置
され、それらの切削刃は切削ヘッド上で切削ヘッドの軸
から外方に向けて累進的に発散するような角度で延びて
おり、切削ヘッドが動力で回転させられると切削チップ
を作る機能を果す。これらのナイフの切削刃はナイフの
内端に向って互いに累進的に収斂しており、しばしば平
坦切削ナイフと称されるところの追加的なナイフによっ
て丸太に平坦面が作り出される。この追加的なナイフは
切削ヘッドの軸に対して直角に延びる共通面内で動く。
【0003】円錐径路内を動きうる切削ナイフを持つこ
こに述べた丸太スラッビングチッパーの切削ヘッドは、
広く商業的に受け入れられた。この切削ヘッドは良好な
品質のチップを作り、チップの形で木材材料が削り取ら
れたところの丸太の側面を境界づける平坦な実質的に仕
上げられた表面を作るために用いられた。
こに述べた丸太スラッビングチッパーの切削ヘッドは、
広く商業的に受け入れられた。この切削ヘッドは良好な
品質のチップを作り、チップの形で木材材料が削り取ら
れたところの丸太の側面を境界づける平坦な実質的に仕
上げられた表面を作るために用いられた。
【0004】しかし、ある構造では、この切削ヘッドは
問題を提起する。更に説明すれば、円錐切削動作を作り
出すナイフの傾斜した配置のために、ナイフの外方張出
し端部の領域で切削ヘッドは過大な直径を持つ傾向があ
る。このことは切削ヘッドの費用問題を発生する。更
に、大きな直径は切削ヘッドの回転速度に限界を与える
傾向がある。角度をもって延びるナイフでは、もし大き
な外径を持たない切削ヘッドが採用されるべきとするな
ら、丸太に生ずる切削深度に限界がある。切削深度に限
界があると、傾斜したまたは曲がった丸太の取扱いに明
らかに問題が生じる。
問題を提起する。更に説明すれば、円錐切削動作を作り
出すナイフの傾斜した配置のために、ナイフの外方張出
し端部の領域で切削ヘッドは過大な直径を持つ傾向があ
る。このことは切削ヘッドの費用問題を発生する。更
に、大きな直径は切削ヘッドの回転速度に限界を与える
傾向がある。角度をもって延びるナイフでは、もし大き
な外径を持たない切削ヘッドが採用されるべきとするな
ら、丸太に生ずる切削深度に限界がある。切削深度に限
界があると、傾斜したまたは曲がった丸太の取扱いに明
らかに問題が生じる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の一般的な目的
は、先行技術の切削ヘッドにおける一般的に円錐形状に
比べると一般的に円筒状の全体形状を切削ヘッドが持つ
新しい改良されたチップ切削ヘッドを提供することにあ
る。一般的に軸方向に延び、切削ヘッドの軸から実質的
に発散していないナイフの切削刃で削り取られる丸太の
側面からチップは切削される。切削ヘッドの回転軸に直
角に配置された共通平面切削径路内を動くナイフ刃によ
りチップが削り取られたところを境界づける丸太の側面
に平滑な切削面が作られる。
は、先行技術の切削ヘッドにおける一般的に円錐形状に
比べると一般的に円筒状の全体形状を切削ヘッドが持つ
新しい改良されたチップ切削ヘッドを提供することにあ
る。一般的に軸方向に延び、切削ヘッドの軸から実質的
に発散していないナイフの切削刃で削り取られる丸太の
側面からチップは切削される。切削ヘッドの回転軸に直
角に配置された共通平面切削径路内を動くナイフ刃によ
りチップが削り取られたところを境界づける丸太の側面
に平滑な切削面が作られる。
【0006】他の目的は、切削ヘッドが一般的に円筒形
状を持ち、切削ヘッドの円筒状外周面と同様に切削ヘッ
ドの端面がチップを削り取り丸太に仕上げ切削面を作り
出すナイフを取り付けるために共同して用いられるチッ
プ切削ヘッドを提供することにある。
状を持ち、切削ヘッドの円筒状外周面と同様に切削ヘッ
ドの端面がチップを削り取り丸太に仕上げ切削面を作り
出すナイフを取り付けるために共同して用いられるチッ
プ切削ヘッドを提供することにある。
【0007】より特定の目的は、一般的に円筒状の全体
形状を持ち、取り外し可能で置き換え可能な両刃型多段
ナイフがチップを作りチップを削り取った後を境界づけ
る丸太に平坦面を作り出す切削刃を提供するように合体
された切削ヘッドを提供することにある。切削ヘッドに
取り付けられたとき両刃型ナイフは露出された作動切削
位置にある一方の切削刃と、遮蔽され露出されていない
非作動位置にある対向する切削刃を持つ。ある使用期間
後、ナイフを取り外してそれらをそれら自身を旋回させ
たナイフで置き換えることにより今迄遮蔽された非作動
位置に保たれていた切削刃を露出された作動切削位置に
することにより簡単に新しい切削刃が提供される。
形状を持ち、取り外し可能で置き換え可能な両刃型多段
ナイフがチップを作りチップを削り取った後を境界づけ
る丸太に平坦面を作り出す切削刃を提供するように合体
された切削ヘッドを提供することにある。切削ヘッドに
取り付けられたとき両刃型ナイフは露出された作動切削
位置にある一方の切削刃と、遮蔽され露出されていない
非作動位置にある対向する切削刃を持つ。ある使用期間
後、ナイフを取り外してそれらをそれら自身を旋回させ
たナイフで置き換えることにより今迄遮蔽された非作動
位置に保たれていた切削刃を露出された作動切削位置に
することにより簡単に新しい切削刃が提供される。
【0008】本発明の更に今一つの目的は、切削ヘッド
の本体が多段の、端一端配置された円盤形の本体区分体
から形成されたものにおいて、切削ヘッドの端面にその
円筒状周囲に沿って延びる多段ナイフを持つチップ切削
ヘッドを提供することにある。切削ヘッド本体の一端を
形成する本体区分体は、チップを削り取るために円周切
削径路内を動きうる一群のナイフと、処理される丸太に
円滑な切削面を作り出すために平面切削径路内を動きう
る他の一群のナイフが取り付けてある。この一端から離
れて配置された本体区分体は、チップの製造に用いられ
る円周方向に位置したナイフのみを通常取り付ける。
の本体が多段の、端一端配置された円盤形の本体区分体
から形成されたものにおいて、切削ヘッドの端面にその
円筒状周囲に沿って延びる多段ナイフを持つチップ切削
ヘッドを提供することにある。切削ヘッド本体の一端を
形成する本体区分体は、チップを削り取るために円周切
削径路内を動きうる一群のナイフと、処理される丸太に
円滑な切削面を作り出すために平面切削径路内を動きう
る他の一群のナイフが取り付けてある。この一端から離
れて配置された本体区分体は、チップの製造に用いられ
る円周方向に位置したナイフのみを通常取り付ける。
【0009】
【課題を解決するための手段】これらや他の目的および
利点は添付図面と組合せて以下に説明される本発明によ
り達成される。
利点は添付図面と組合せて以下に説明される本発明によ
り達成される。
【0010】さて図面によれば、本発明の意図するチッ
プ切削ヘッドは一般的に10で示される。切削ヘッドは
一般的に円筒状の全体形状を持ち、10aと10bで示
される対向端を持つ。チップ装置に設置されるとき、切
削ヘッドは適当な動力回転軸12(図2)に取り付けら
れ、切削ヘッドは軸と共に回転するように軸にキー締め
される。
プ切削ヘッドは一般的に10で示される。切削ヘッドは
一般的に円筒状の全体形状を持ち、10aと10bで示
される対向端を持つ。チップ装置に設置されるとき、切
削ヘッドは適当な動力回転軸12(図2)に取り付けら
れ、切削ヘッドは軸と共に回転するように軸にキー締め
される。
【0011】通常の設置では、切削ヘッドおよびそれを
取り付けた動力軸は適当なスタンド上に支持され、丸太
をスタンドに支持するために適当な構造が設けられ、か
つ支持構造は相対的に動きうるものであり、それにより
丸太の相対的な長手方向の動きが切削ヘッドの一端を横
切って作り出される。更に、当然のことであるが、切削
通過中のチップ切削ヘッドにより作られる切削深度を調
整するために、スタンドは丸太を横断して延びる方向に
通常調整可能である。図(図2)において、典型的な丸
太の一部が点線概略線14で示されている。
取り付けた動力軸は適当なスタンド上に支持され、丸太
をスタンドに支持するために適当な構造が設けられ、か
つ支持構造は相対的に動きうるものであり、それにより
丸太の相対的な長手方向の動きが切削ヘッドの一端を横
切って作り出される。更に、当然のことであるが、切削
通過中のチップ切削ヘッドにより作られる切削深度を調
整するために、スタンドは丸太を横断して延びる方向に
通常調整可能である。図(図2)において、典型的な丸
太の一部が点線概略線14で示されている。
【0012】ここに開示されたチップ切削ヘッドの特性
について更に詳細に考察すると、切削ヘッドは実質的に
円筒状の全体形状をした切削ヘッド本体20を含む。図
示された特別の実施例においては、本体は軸12上に軸
的に並んで端一端配置された、多段の円盤形の区分体
(図1では参照番号22,24,26,28を与えられ
た四つが例示されている)を含む。区分体はスペーサー
30によるようにこれらの他の区分体からわずかな距離
だけ離されてもよい。区分体は一体構造を形成するため
に互いに適当に固定される。
について更に詳細に考察すると、切削ヘッドは実質的に
円筒状の全体形状をした切削ヘッド本体20を含む。図
示された特別の実施例においては、本体は軸12上に軸
的に並んで端一端配置された、多段の円盤形の区分体
(図1では参照番号22,24,26,28を与えられ
た四つが例示されている)を含む。区分体はスペーサー
30によるようにこれらの他の区分体からわずかな距離
だけ離されてもよい。区分体は一体構造を形成するため
に互いに適当に固定される。
【0013】多段の、円周方向に位置した両刃型ナイフ
が切削ヘッド本体20に取り外し可能に取り付けられ
る。例示された特定の切削ヘッドにおいては、これらの
ナイフは終端円盤区分体28上に取り外し可能に取り付
けられ、その周りを円周方向に均等に分配された四つの
ナイフ40の一群を含む。次の隣接する円盤区分体26
には、ナイフ42の如き他の一群の四つのナイフが、こ
れらのナイフが円周方向に均等に分配され、円盤区分体
28上に取り付けられたナイフに関して互い違いに配列
されるような場所に取り外し可能に取り付けられる。同
様な方式で、一群の四つのナイフ44が円盤区分体24
上に、円盤区分体26上のナイフに関して互い違いに配
列されるが円盤区分体28上のナイフと整合するように
取り付けられる。一群の四つのナイフ46が円盤区分体
22上に、円盤区分体24上のこれらのナイフに関して
互い違いに配列されるように取り外し可能に取り付けら
れる。
が切削ヘッド本体20に取り外し可能に取り付けられ
る。例示された特定の切削ヘッドにおいては、これらの
ナイフは終端円盤区分体28上に取り外し可能に取り付
けられ、その周りを円周方向に均等に分配された四つの
ナイフ40の一群を含む。次の隣接する円盤区分体26
には、ナイフ42の如き他の一群の四つのナイフが、こ
れらのナイフが円周方向に均等に分配され、円盤区分体
28上に取り付けられたナイフに関して互い違いに配列
されるような場所に取り外し可能に取り付けられる。同
様な方式で、一群の四つのナイフ44が円盤区分体24
上に、円盤区分体26上のナイフに関して互い違いに配
列されるが円盤区分体28上のナイフと整合するように
取り付けられる。一群の四つのナイフ46が円盤区分体
22上に、円盤区分体24上のこれらのナイフに関して
互い違いに配列されるように取り外し可能に取り付けら
れる。
【0014】ナイフ40,42,44および46の全て
は、切削ヘッド本体上の同様な取り付け手段を持つ。特
に、ナイフ40(図3参照)の一つを考察するに、ナイ
フの位置に円盤区分体はポケット50を備える。このポ
ケット内に取り付け基台54が着座している。基台は基
台から円盤区分体中に延びているネジ56,58による
如く、その場所に固定される。調整設置ネジ60が設け
られ、その底端部はポケット50の床に接触し、取り付
け基台を受けるポケットに対する基台の位置のわずかな
調整をネジを進めたり引っ込めたりして作り出すことが
できる。
は、切削ヘッド本体上の同様な取り付け手段を持つ。特
に、ナイフ40(図3参照)の一つを考察するに、ナイ
フの位置に円盤区分体はポケット50を備える。このポ
ケット内に取り付け基台54が着座している。基台は基
台から円盤区分体中に延びているネジ56,58による
如く、その場所に固定される。調整設置ネジ60が設け
られ、その底端部はポケット50の床に接触し、取り付
け基台を受けるポケットに対する基台の位置のわずかな
調整をネジを進めたり引っ込めたりして作り出すことが
できる。
【0015】取り付け基台は、その頂部に沿って切落し
64と棚66を持つ。棚は副ナイフ素子68を受ける。
副ナイフ素子を位置決めし、それをその場所に固定する
のは、ドエルピン70の如き位置合せ用ピンとネジ72
である。ナイフ40は円盤区分体28の幅をほんのわず
か越える長さを持つ両刃型ナイフである。ナイフ40は
副ナイフ素子の頂部に支持される。ナイフ40はその底
部に沿って延びる浅いキー溝80を持ち、それは副ナイ
フ素子の頂部にある細長いキー突起82にはまり、それ
をきっちりと受ける。そのように位置したナイフをその
場所に固定するのはナイフクランプ86で、それはナイ
フの背後を支える前方部と取り付け基台54の肩88上
に休止する後方部86bを持つ。ナイフクランプをその
場所に固定するのは留め具90である。
64と棚66を持つ。棚は副ナイフ素子68を受ける。
副ナイフ素子を位置決めし、それをその場所に固定する
のは、ドエルピン70の如き位置合せ用ピンとネジ72
である。ナイフ40は円盤区分体28の幅をほんのわず
か越える長さを持つ両刃型ナイフである。ナイフ40は
副ナイフ素子の頂部に支持される。ナイフ40はその底
部に沿って延びる浅いキー溝80を持ち、それは副ナイ
フ素子の頂部にある細長いキー突起82にはまり、それ
をきっちりと受ける。そのように位置したナイフをその
場所に固定するのはナイフクランプ86で、それはナイ
フの背後を支える前方部と取り付け基台54の肩88上
に休止する後方部86bを持つ。ナイフクランプをその
場所に固定するのは留め具90である。
【0016】そのように位置したとき、ナイフ40の刃
92は露出され、作動、切削位置に保たれる。その対向
刃94は遮蔽され、非作動、非切削位置に支持される。
木材材料と会合するナイフの露出した切削刃は材料中に
切り込みこの材料からチップを切削し、このチップはナ
イフの前方を越えて副ナイフ素子に対して下方に、そし
て取り付け基台54の切落し64中に動く。
92は露出され、作動、切削位置に保たれる。その対向
刃94は遮蔽され、非作動、非切削位置に支持される。
木材材料と会合するナイフの露出した切削刃は材料中に
切り込みこの材料からチップを切削し、このチップはナ
イフの前方を越えて副ナイフ素子に対して下方に、そし
て取り付け基台54の切落し64中に動く。
【0017】切削刃92が鈍くなると、ナイフ40は留
め具90をゆるめてクランプを取り外すことにより簡単
に取り外すことができることは明らかであろう。ナイフ
はそれからその刃94を作動、露出、切削位置に置き、
その今や鈍くなった刃92を非作動、非切削位置に置く
ために再配置される。ナイフクランプを回転し、それを
その場所に固定することは、ナイフをその新しい作動位
置に固定する機能をする。
め具90をゆるめてクランプを取り外すことにより簡単
に取り外すことができることは明らかであろう。ナイフ
はそれからその刃94を作動、露出、切削位置に置き、
その今や鈍くなった刃92を非作動、非切削位置に置く
ために再配置される。ナイフクランプを回転し、それを
その場所に固定することは、ナイフをその新しい作動位
置に固定する機能をする。
【0018】開示された複数の円盤区分体上に取り付け
られた各種のナイフの露出された作動切削刃は、切削ヘ
ッドの周囲または円周上に軸方向に一般的に延びてい
る。一群の多段切削刃が各円盤区分体上に存在し、この
群の切削刃はそれに直接隣接する円盤区分体上に支持さ
れたナイフの群における切削刃に関して互い違いに配列
されている。
られた各種のナイフの露出された作動切削刃は、切削ヘ
ッドの周囲または円周上に軸方向に一般的に延びてい
る。一群の多段切削刃が各円盤区分体上に存在し、この
群の切削刃はそれに直接隣接する円盤区分体上に支持さ
れたナイフの群における切削刃に関して互い違いに配列
されている。
【0019】木材を削り取ってチップを製造するこれら
の両刃ナイフと協調して作動するのは、切削ヘッドの端
面に支持された多段ナイフで、これらは丸太の側面に円
滑な平坦面または仕上げ面を切削する機能をし、チップ
の形で丸太を削り取って平版を作り出す。
の両刃ナイフと協調して作動するのは、切削ヘッドの端
面に支持された多段ナイフで、これらは丸太の側面に円
滑な平坦面または仕上げ面を切削する機能をし、チップ
の形で丸太を削り取って平版を作り出す。
【0020】ここに開示された特別の切削ヘッドにおい
て、図2,図3および図4に示されるように、ここで平
坦切削ナイフと称するところの四つのこのようなナイフ
が切削ヘッドの端面に配置されている。これらは102
で示される。各々の平坦切削ナイフの取り付けは全て同
様であるので、一つのみ詳細に説明する。
て、図2,図3および図4に示されるように、ここで平
坦切削ナイフと称するところの四つのこのようなナイフ
が切削ヘッドの端面に配置されている。これらは102
で示される。各々の平坦切削ナイフの取り付けは全て同
様であるので、一つのみ詳細に説明する。
【0021】図に示されるように、各平坦切削ナイフに
隣接して円盤区分体28に形成されているのはポケット
104であり、これはナイフによって切削されたチップ
材料を受ける。ポケット104に隣接して円盤区分体に
は窪み106と棚108が設けられている。
隣接して円盤区分体28に形成されているのはポケット
104であり、これはナイフによって切削されたチップ
材料を受ける。ポケット104に隣接して円盤区分体に
は窪み106と棚108が設けられている。
【0022】棚108は副ナイフ素子110を受け、そ
れはその頂点に沿って延びている突出した長いキー11
2を有す。ドエルピン112と設置ネジ114は副ナイ
フ素子を位置決めし、それをその場所に固定する。ナイ
フ40に似た両刃ナイフ102が、ナイフの一側に沿っ
て延びるキー溝116によってキー112上にはまって
着座する。
れはその頂点に沿って延びている突出した長いキー11
2を有す。ドエルピン112と設置ネジ114は副ナイ
フ素子を位置決めし、それをその場所に固定する。ナイ
フ40に似た両刃ナイフ102が、ナイフの一側に沿っ
て延びるキー溝116によってキー112上にはまって
着座する。
【0023】クランプ122がナイフの背後を支え、そ
れをその場所に固定する。クランプは留め具124によ
りその場所に固定される。クランプの後方部は、窪み1
06内の所定場所に留め具128で固定された突合せ片
126上に休止する。
れをその場所に固定する。クランプは留め具124によ
りその場所に固定される。クランプの後方部は、窪み1
06内の所定場所に留め具128で固定された突合せ片
126上に休止する。
【0024】ナイフ102は露出され、作動、切削位置
に位置する一つの刃130を持ち、これは典型的には通
常の設定では円盤区分体28の側面から0.03から
0.06インチの距離だけ外方に向けて配置される。そ
の対向刃132は遮蔽され、非作動、非切削位置に支持
される。刃が鈍くなったら、クランプ122をゆるめて
取り外すことは簡単なことであり、ナイフはそれからそ
の刃132を作動切削位置に、その刃130を遮蔽位置
に置くように再配置される。
に位置する一つの刃130を持ち、これは典型的には通
常の設定では円盤区分体28の側面から0.03から
0.06インチの距離だけ外方に向けて配置される。そ
の対向刃132は遮蔽され、非作動、非切削位置に支持
される。刃が鈍くなったら、クランプ122をゆるめて
取り外すことは簡単なことであり、ナイフはそれからそ
の刃132を作動切削位置に、その刃130を遮蔽位置
に置くように再配置される。
【0025】特別の構成について述べると、供給速度1
分当り500フィートで前進させられた丸太は、ほぼ2
0インチの全外径を有し、ほぼ1200rpmで回転す
る円筒状切削ヘッドで容易に処理された。四つの円盤区
分体で作り上げられたヘッド本体を持つ切削ヘッドが開
示されているが、他の設備に伴う特性に応じてこの数は
増減可能であることは明らかなことであろう。
分当り500フィートで前進させられた丸太は、ほぼ2
0インチの全外径を有し、ほぼ1200rpmで回転す
る円筒状切削ヘッドで容易に処理された。四つの円盤区
分体で作り上げられたヘッド本体を持つ切削ヘッドが開
示されているが、他の設備に伴う特性に応じてこの数は
増減可能であることは明らかなことであろう。
【0026】本発明の特定の実施例が開示されている
が、変更および改変は本発明から離脱することなく可能
である。
が、変更および改変は本発明から離脱することなく可能
である。
【図1】本発明に従って構成された切削ヘッドの側面を
示す図である。
示す図である。
【図2】図1に示された切削ヘッドの端面図である。
【図3】図2の一部拡大図である。
【図4】図3の線4−4に沿って見た拡大された断面図
である。
である。
【符号の説明】 10 チップ切削ヘッド 20 切削ヘッド本体 22 本体区分体 24 本体区分体 26 本体区分体 28 本体区分体 40 ナイフ 42 ナイフ 44 ナイフ 46 ナイフ 50 ポケット 54 取り付け基台 68 副ナイフ素子 92 刃 94 刃 102 ナイフ 104 ポケット 110 副ナイフ素子 130 刃 132 刃
Claims (10)
- 【請求項1】 中心軸を持ち切削ヘッドが前記軸の周り
を回転可能である円筒状切削ヘッドであって、 ヘッドの円周周辺に沿って延びる切削刃を持つ円周面に
配置され取り外し可能に取り付けられた多段ナイフと、 前記軸に実質的に直角な共通面内で動くことが可能な、
かつ切削ヘッドの端面に配置された切削刃を持つ端面に
配置され取り外し可能に取り付けられた多段ナイフと
を、持つことを特徴とする切削ヘッド。 - 【請求項2】 前記円周面に配置されたナイフが、共通
円周径路内を動くことが可能な、かつ前記径路の周りに
等間隔に離隔して配置された切削刃を持つ一群の多段ナ
イフと、共通円周径路内を動くことが可能な、かつ前記
径路の周りに等間隔に離隔して配置された切削刃を持つ
他の一群の多段ナイフとを含むものであり、かつ前記一
群のナイフの前記径路は前記他の一群のナイフの径路か
ら軸方向にずれている、ことを特徴とする請求項1記載
の切削ヘッド。 - 【請求項3】 前記一群のナイフの切削刃は他の一群の
ナイフの切削刃に関して円周的に互い違いに配置されて
いる、ことを特徴とする請求項2記載の切削ヘッド。 - 【請求項4】 中心軸を持ち切削ヘッドが前記軸の周り
を回転可能である実質的に円筒状の切削ヘッドであっ
て、 切削ヘッドが本体と、 切削ヘッド本体上に取り外し可能に取り付けられた両刃
ナイフの第一の組と、切削ヘッドの一端面に沿って配置
され切削ヘッド本体上に取り外し可能に取り付けられた
両刃ナイフの第二の組とを含み、前記第一の組のナイフ
は切削ヘッドの周りの円周面に分配されておりかつその
組においては各ナイフはヘッドの周辺上で軸方向に延び
る作動切削位置にある一つの刃と非作動非切削位置にあ
る対向する刃とを持つものであり、前記第二の組の各ナ
イフはヘッドの前記端面に沿って延びる作動切削位置に
ある一つの刃と非作動非切削位置にある対向する刃とを
持つものであり、 前記第一と第二の組のナイフはそれらの対向する刃を作
動切削位置に置くために取り外し可能かつ再配置可能で
ある、ことを特徴とする切削ヘッド。 - 【請求項5】 前記第二の組の各ナイフの前記一つの刃
は前記軸に実質的に直角に延びる共通面内を動く、こと
を特徴とする請求項4記載の切削ヘッド。 - 【請求項6】 前記第一の組のナイフは、ヘッドの前記
端面に隣接する円周面に分配配置され、共通円筒状径路
内を動きうる一群のナイフを含むものであり、前記第二
の組のナイフの各ナイフの前記一つの刃は前記一群のナ
イフの前記ナイフの周辺に分配されている、ことを特徴
とする請求項5記載の切削ヘッド。 - 【請求項7】 切削ヘッド本体の軸方向に延びる軸の周
りに回転可能である実質的に円筒状の切削ヘッド本体を
集合的に形成する互いに軸方向に並んだ円盤形の多段本
体区分体と、 前記軸に直角に配置された平面内を動きうる作動切削刃
を持つ、前記軸の周りに分配され前記本体の端面上に取
り付けられた端面配置され取り外し可能に取り付けられ
た多段ナイフと、 前記切削ヘッド上の軸方向に一般的に延びる作動切削刃
を持つ、切削ヘッド本体上に取り付けられた円周面配置
の多段ナイフと、を含むことを特徴とする切削ヘッド。 - 【請求項8】 前記円周面に配置されたナイフが、各本
体区分体の周辺上にその円周面を取り巻いて分配され取
り外し可能に取り付けられた一群の多段ナイフを含む、
ことを特徴とする請求項7記載の切削ヘッド。 - 【請求項9】 一つの本体区分体上の一群のナイフ中の
ナイフが次に隣接する本体区分体上に配置された他の一
群のナイフ中のナイフに関して互い違いに配置されてい
る、ことを特徴とする請求項8記載の切削ヘッド。 - 【請求項10】 切削ヘッド本体の軸方向に延びる軸の
周りに回転可能である実質的に円筒状の切削ヘッド本体
を集合的に形成し、その一つが切削ヘッドの一端面を形
成する側面を持つ互いに軸方向に並んだ円盤形の多段本
体区分体と、 各円盤形の本体区分体の周辺上に取り外し可能に取り付
けられた一群の両刃ナイフを含み、そのナイフは本体区
分体の円周方向周りに均等に分配され、その一群のナイ
フの各ナイフは露出され作動切削位置にある一つの刃と
非作動非切削位置にある対向する刃を持ち、多段ナイフ
中の各両刃ナイフは切削ヘッド本体から取り外してその
前記対向する刃を前記本体上の作動切削位置に置くよう
に再配置可能である前記切削ヘッド本体上に円周方向に
配置されて取り付けられた多段両刃ナイフと、 各ナイフは作動切削位置に配置された一つの刃と非作動
非切削位置に配置された対向する切削刃とを持ち、かつ
各ナイフの前記一つの刃は切削ヘッドの動作と共に前記
軸に一般的に直角である共通面内を動く前記切削ヘッド
本体の前記一端面上に取り外し可能に取り付けられた多
段両刃ナイフとを含み、 前記本体の前記一端面上のナイフは前記一つの本体区分
体の周辺上に取り付けられたナイフに対して前記切削ヘ
ッド本体の周辺に延びる方向に分散されている、ことを
特徴とする実質的に円筒状のチップ切削ヘッド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/487191 | 1995-06-07 | ||
US08/487,191 US5617908A (en) | 1995-06-07 | 1995-06-07 | Chipping cutter head including end cutting knives |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08336808A true JPH08336808A (ja) | 1996-12-24 |
Family
ID=23934752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8168405A Pending JPH08336808A (ja) | 1995-06-07 | 1996-06-06 | 端面切削ナイフを含むチップ切削ヘッド |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5617908A (ja) |
JP (1) | JPH08336808A (ja) |
AT (1) | AT406654B (ja) |
CA (1) | CA2167465C (ja) |
DE (1) | DE19600806A1 (ja) |
FI (1) | FI962241A (ja) |
SE (1) | SE9504597L (ja) |
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---|---|---|---|---|
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AU2003200528C1 (en) * | 1999-06-08 | 2006-12-14 | Key Knife, Inc. | Method and apparatus for profiling a log |
ES2291213T3 (es) * | 1999-06-08 | 2008-03-01 | Key Knife, Inc. | Procedimiento y aparato para el perfilado de un rollizo. |
US6058992A (en) * | 1999-06-08 | 2000-05-09 | Key Knife, Inc. | Method and apparatus for profiling a log |
US6637483B2 (en) | 2000-06-08 | 2003-10-28 | Key Knife, Inc. | Method and apparatus for profiling a log |
US6968879B2 (en) | 2001-07-30 | 2005-11-29 | Key Knife, Inc. | Knife and apparatus for clamping a knife |
CA2358631C (en) * | 2001-10-11 | 2010-01-12 | Iggesund Tools Ab | Adjustable wood processing device and method of adjusting the same |
CA2686670C (en) | 2002-01-17 | 2012-09-25 | Iggesund Tools Ab | Multi-application wood working knife and clamping assembly |
US6688351B2 (en) * | 2002-02-20 | 2004-02-10 | Key Knife, Inc. | Adjustable profiling head for a wood cutting apparatus |
CA2384224A1 (en) * | 2002-04-30 | 2003-10-30 | Equipement Hydraulique Boreal Inc. | A canter chipper head |
US6712105B1 (en) | 2002-09-26 | 2004-03-30 | Key Knife, Inc. | Method and apparatus for planing an article of wood |
US20060208120A1 (en) * | 2003-02-07 | 2006-09-21 | Mcgehee Ronald | Chipper knife |
US7815136B2 (en) | 2008-05-20 | 2010-10-19 | Duratech Industries International, Inc. | Cutting wheel containing secondary cutters |
US10231657B2 (en) | 2014-09-04 | 2019-03-19 | Masimo Corporation | Total hemoglobin screening sensor |
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SE539961C2 (sv) * | 2016-06-15 | 2018-02-13 | Kvarnstrands Verktyg Ab | Wood cutting tool and an arrangement for using said tool |
EP3456443B1 (de) * | 2017-09-15 | 2020-03-25 | FMB Maschinenbaugesellschaft mbH & CO. KG | Werkstoffstangen-zuführvorrichtung |
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---|---|---|---|---|
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US1315734A (en) * | 1919-09-09 | Tisqn | ||
US1284092A (en) * | 1917-04-02 | 1918-11-05 | James W Gray | Woodworking-machine. |
US1355024A (en) * | 1917-05-15 | 1920-10-05 | Arthur D Allen | Rotary cutter for woodworking-machines |
US1472960A (en) * | 1922-10-28 | 1923-11-06 | O K Tool Co | Disk cutter having staggered series of side teeth |
US4082127A (en) * | 1977-04-22 | 1978-04-04 | Miller Frederick L B | Knife holder in log slabbing chipper |
US4269244A (en) * | 1978-07-13 | 1981-05-26 | Schurman Machine Works, Inc. | Rotary chipping head |
US4569380A (en) * | 1983-09-16 | 1986-02-11 | Arasmith Stanley D | Wood chipping knife and apparatus using same |
DE3517539A1 (de) * | 1985-05-15 | 1986-11-20 | Pallmann Maschinenfabrik GmbH & Co KG, 6660 Zweibrücken | Halterung fuer auswechselbare ritzer |
SE9102796L (sv) * | 1991-09-25 | 1993-03-26 | Iggesund Tools Ab | Anordning vid fraeshuvuden |
US5271442B1 (en) * | 1993-02-19 | 1996-05-07 | Commercial Knife Inc | Knife with clamp package mounting knife |
US5333659A (en) * | 1993-07-21 | 1994-08-02 | Key Knife, Inc. | Knife holder |
-
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- 1995-06-07 US US08/487,191 patent/US5617908A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-12-22 SE SE9504597A patent/SE9504597L/ not_active Application Discontinuation
-
1996
- 1996-01-11 DE DE19600806A patent/DE19600806A1/de not_active Withdrawn
- 1996-01-17 CA CA002167465A patent/CA2167465C/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-05-29 FI FI962241A patent/FI962241A/fi unknown
- 1996-06-05 AT AT0097496A patent/AT406654B/de not_active IP Right Cessation
- 1996-06-06 JP JP8168405A patent/JPH08336808A/ja active Pending
Also Published As
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CA2167465A1 (en) | 1996-12-08 |
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