JPH08336448A - 歩行器 - Google Patents

歩行器

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JPH08336448A
JPH08336448A JP14915295A JP14915295A JPH08336448A JP H08336448 A JPH08336448 A JP H08336448A JP 14915295 A JP14915295 A JP 14915295A JP 14915295 A JP14915295 A JP 14915295A JP H08336448 A JPH08336448 A JP H08336448A
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stopper
lock
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Kiyotaka Nakamura
清孝 中村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 上枠部材の高さ調整が容易な歩行器を得る。 【構成】 上枠部材3とストッパ杆15の間に、前後に
スライド自在なロック解除部材17を取り付け、上枠部
材3のスライドする支持杆10が位置する側の外周部に
臨むロック解除部材17の一方端部に、操作部18を形
成し、操作部18によりロック解除部材17をスライド
させることによって、ロック解除部材17でストッパ杆
15を押し下げて、ストッパ杆15のラック14への係
合を解除するようにして、歩行器を構成すると、ロック
解除部材17の操作部18の操作部18を探す必要がな
く、上枠部材3の高さ調整に手間どらない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高さ調整が可能な幼
児用歩行器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、幼児用の歩行器は、車輪付の
下枠部材と座席付の上枠部材を、左右の両脚部が互いに
交差し交差部分が軸支された一対の逆U形の支持杆によ
り連結し、後方寄りの連結部分を回動自在とし、前方寄
りの連結部分を前後にスライド自在として、支持杆の交
差角度を変えることにより、上枠部材が昇降自在となる
ように形成されている。
【0003】そして、この歩行器は、上枠部材の下面
に、支持枠の上枠部材に対するスライドを任意の位置に
固定して上枠部材の高さを決めるスライドロック機構を
備えており、このスライドロック機構を用いて支持杆の
上枠部材への固定位置を移動させることにより、上枠部
材の高さを幼児に合うよう調整することができるように
なっている。
【0004】スライドロック機構は、図5に示すよう
に、上枠部材28の下面に固定された枠状で、かつ両側
下面に前後方向のラック29が形成されたフレーム部材
30と、このフレーム部材30に前後にスライド自在に
取付けられ、かつ支持杆の上端横杆を回動自在に支持す
るホルダー部材31と、このホルダー部材31に上下に
揺動自在に取り付けられ、かつラックに常時係合するよ
う付勢されたストッパ部材32とで構成されており、ス
トッパ部材32がラック29へ係合することによって支
持杆のスライドを固定するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の歩行
器は、上枠部材の高さ調整の際に、上枠部材28下面の
ストッパ部材32を直接つかみながら引き下げて、スト
ッパ部材32のラック29への係合を解除しなければな
らないことより、上枠部材28の端から下面へ手を入れ
て、ストッパ部材32を手で探さなければならないの
で、上枠部材の高さ調整に手間がかかるという問題があ
った。
【0006】また、上枠部材28の高さ調整は、特に上
枠部材28を下降させる際に、上枠部材28を押下げな
ければならないが、上枠部材28下面のストッパ部材3
2を手で引き下げる操作と同時に行なう必要があり、こ
のため上枠部材28に下方への力を加え難いので、しず
らい作業であった。
【0007】そこで、この発明の課題は、ストッパー部
材のラックへの係合を楽に解除できるようにして、上枠
部材の高さ調整を容易にしようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、車輪に支持された下枠部材と座席を
備えた上枠部材の両側を、互いに交差し交差部分が軸支
された2本1組の支持杆により連結し、支持杆の前方又
は後方の連結箇所を下枠部材及び上枠部材に対して回動
自在とし、他の連結箇所を下枠部材及び上枠部材に対し
て前後にスライド自在とし、前記上枠部材の支持杆がス
ライドする部分に前後方向のラックを設けると共に、こ
の支持杆のスライドする部分にラックに対して係脱し支
持杆のスライドを固定するよう常時係合する弾性が付勢
されたストッパ部材を取り付け、ストッパ部材のラック
への係合位置を移動させることにより上枠部材の高さを
調整するようにした歩行器において、上枠部材とストッ
パ部材の間に、前後にスライド自在なロック解除部材を
設け、上枠部材の外周部に臨むロック解除部材の一方端
部に操作部を形成し、この操作部を介してロック解除部
材を一方にスライドさせることによって、上記ロック解
除部材でストッパ部材を押し下げてラックへの係合を解
除するようにして歩行器を構成した。
【0009】また、この歩行器の上枠部材に、上記操作
部を露出させ、かつ上記ラックとストッパ部材の周囲を
覆うカバーを取り付けてもよい。
【0010】さらに、歩行器のストッパ部材に、上記カ
バーに対して係脱し、かつ係合することによりストッパ
部材のラックへのロック状態を保持するロック保持部材
を取り付けてもよい。
【0011】
【作用】この発明に係る歩行器においては、ストッパ部
材のラックへの係合を解除するロック解除部材の操作部
が、上枠部材のスライドする支持杆が位置する側の外周
部にあるので、上枠部材の高さ調整の際に、上枠部材下
面に手を入れて、ロック解除部材を探す必要がない。
【0012】また、操作部をつかんでロック解除部材を
スライドさせながら、上枠部材の外周部を同時に把握で
きるので、上枠部材に下方への力が非常に加え易く、高
さの調整が容易である。
【0013】上枠部材に、上記のようなカバーを被せる
と、操作部が露出しているので、上枠部材の高さ調整が
問題なく行われると共に、ラックとストッパ部材が保護
されているので、ラックやストッパ部材が破損し難くな
る。
【0014】また、ロック保持部材をストッパ部材に取
り付けると、ロック部材のカバーへの係合により、スト
ッパ部材のラックへのロック状態を保持することができ
るので、ロック解除部材の操作部に外力が加わっても、
ストッパ部材のラックへの係合が外れることがなく、不
意に上枠部材が降下するのを阻止することができる。
【0015】
【実施例】この発明に係る歩行器の実施例を、添付図面
に基いて説明する。
【0016】図1に示す歩行器1は、下面に複数の車輪
を有する上枠部材2と、この上枠部材2の上方に位置し
前方部分がテーブル状に形成された上枠部材3と、この
上枠部材3と下枠部材2を連結し、かつ左右の両脚部
4、5が互いに交差し交差部分が軸支された2本の逆U
形の支持杆6、7と、上記上枠部材3内に取り付けられ
た座席8とで形成されている。
【0017】上記2本の支持杆6、7のうち一方支持杆
6は、左右の両脚部4、4の下端が、下枠部材2の両側
部前方の夫々に、前後にスライド自在に取り付けられて
おり、両脚部4、4上端を連結する上端横杆9が上枠部
材3の下面後端部に周方向に回動自在に取り付けられて
いる。
【0018】また、他方支持杆7は、左右の両脚部5、
5の下端が、下枠部材2の後端部両側に夫々軸支されて
おり、両脚部5、5の上端を連結する上端横杆10が、
上枠部材3の前側下面に、スライドロック機構11を介
して前後にスライド自在に取り付けられている。
【0019】このスライドロック機構11は、図2に示
すように、前端が開放された枠状で、かつこの前端が上
枠部材3の前端付近に位置するように上枠部材3前枠の
下面に固定されたフレーム部材12と、このフレーム部
材12内に前後にスライド自在に取付けられ、かつ他方
支持杆7の上端横枠10の中央部分を回動自在に支持す
るホルダー部材13とを備えている。
【0020】フレーム部材12は、図3及び図4に示す
ように、両側下面の前後方向に、多段のラック14、1
4が形成されており、このラック14、14は、各段が
傾斜前壁と垂直後壁を有する、下方へ尖った断面三角形
状の歯を並べて形成されている。
【0021】また、ホルダ部材13には、フレーム部材
12両側のラック14、14に亘るストッパ杆15が上
下に回動自在に取り付けられている。
【0022】このストッパ杆15は、上部がラック14
の段にぴったりと嵌まるように形成されており、上下方
向に回動することによってラック14に係脱できるよう
になっている。
【0023】また、ストッパ杆15とホルダ部材13の
間には、ストッパ杆15を常時ラック14、14に係合
するよう付勢するスプリング16が架設されている。
【0024】また、フレーム部材12内には、枠状のロ
ック解除部材17が前後にスライド自在に嵌められてい
る。
【0025】このロック解除部材17は、上枠部材3の
前枠下面とストッパ杆15の間に位置しており、前端が
フレーム部材12から前方へ突出している。
【0026】このロック解除部材17の突出する前端に
は、下方と両側方へ一体に突出するプレート状の操作部
18が形成されている。
【0027】この操作部18は、フレーム部材12の前
端から少し間隔をあけて前方に位置している。
【0028】また、ロック解除部材17は、両側部の前
方寄りと後方寄りの部分の夫々に、上面から両側部を切
り欠くことによって形成された切り欠き部19を備えて
いる。
【0029】この切り欠き部19は、図2乃至図4に示
すように、後端部から底部にかけて前方へ傾斜してお
り、底部から前端部にかけて垂直になっている。
【0030】また、フレーム部材12の両内側部には、
上記の各切り欠き部19にぴったりと嵌まる凸所20が
夫々設けられている。
【0031】ロック解除部材17とフレーム部材12の
後端の間には、ロック解除部材17を後方へ付勢する2
個のバネ21、21が架設されている。
【0032】また、スライドロック機構11には、図2
に示すように、角型容器状のカバー22が被せられてい
る。
【0033】このカバー22は、他方支持杆7の上端横
杆10のスライドを許容するために、両側壁が上縁から
切り欠かれており、前端下方のコーナー部分には、凹所
23が形成されている。
【0034】カバー22は、ロック解除部材17の操作
部18とフレーム部材12前端の間に、前壁が位置する
ように被せられ、前壁の上部がロック解除部材17の前
後のスライドで許容するために切り欠かれている。
【0035】また、カバー22の底壁中央部分には、前
後に長孔24が形成されている。
【0036】ストッパ杆15の下面中央部分には、図2
乃至図4に示すように、ロック保持部材25がピン26
により回動自在に軸支されている。
【0037】このロック保持部材25は、図2に示すよ
うに、横幅が長孔24の幅より狭く、前後長が横幅より
長くなるように形成され、かつ、カバー22を被せた際
に、長孔24から下方へ下端部が突出するようになって
いる。
【0038】また、ロック保持部材25は、カバー22
を被せた状態で長孔24内面と対向する部分に、前後一
対の切り欠き27、27が形成されており、ピン26を
軸に回動すると、図3に示すように、切り欠き27、2
7がカバー22の長孔24周縁部へ嵌まることにより、
カバー22に係合して上下に移動できないようになって
いる。
【0039】このように、スライドロック機構11は、
ロック保持部材25を回転させることにより、カバー2
2とロック保持部材25の係脱を切り換えることができ
ると共に、係合させることにより、ストッパ杆15の上
下方向の回動を規制することができる。
【0040】以下、この歩行器1の使用方法を示す。
【0041】まず、上枠部材3を上昇させる際には、ス
トッパ杆15とラック14、14の係合が、他方支持杆
7及びホルダ部材13の後方へのスライドに対して何ら
作用しないので、そのまま上枠部材3を下枠部材2に対
して持ち上げ、ストッパ杆15をラック14、14のよ
り後方の段へ順々に移動させて、上枠部材3を所望の高
さまで上昇させればよい。
【0042】また、ストッパ杆15とラック14、14
の係合により、他方支持杆7及びホルダ部材13の前方
へのスライドを阻止することができるので、上枠部材3
内の座席8に幼児を座らせても、上枠部材3が降下せず
安全に歩行器1を使用することができる。
【0043】次に、上枠部材3を下降させる際には、ロ
ック保持部材25のカバー22への係合を外した状態
で、カバー22の凹所23に手を入れ、操作部18に手
を掛けて、ロック解除部材17を前方へスライドさせる
ようにする。
【0044】ロック解除部材17を前方へスライドさせ
ると、ロック解除部材17両側部の切り欠き部19の後
方部分が、図4に示すように、フレーム部材12内側部
の凸所20の傾斜面上をスライドすることより、ロック
解除部材17が下方へ移動して、ストッパ杆15を押し
下げるので、ストッパ杆15とラック14、14との係
合が解除される。
【0045】このように、ロック解除部材17を前方へ
スライドさせると、ストッパ杆15とラック14、14
との係合が解除されることより、他方支持杆7及びホル
ダ部材13が前後にスライド自在となるので、上枠部材
3を押し下げることにより、上枠部材3を降下させるこ
とができる。
【0046】この際、ロック解除部材17の操作部18
と上枠部材3の前端縁が近接していることより、ロック
解除部材17を前方へスライドさせると同時に上枠部材
3の前端部を把持することができるので、上枠部材3に
下方へ力を加え易く、上枠部材3を楽に降下させること
ができる。
【0047】所望の高さになるまで上枠部材3を降下さ
せた後に、ロック解除部材17の操作部18を放すと、
バネ21、21の付勢力によりロック解除部材17が後
方へスライドしながら上昇するので、ストッパ杆17が
スプリング16の付勢力により再びラック14、14へ
係合して、上枠部材3の高さ調整が完了する。
【0048】幼児が歩行器1を使用する際には、図4に
示すように、ロック保持部材25を回動させて、ロック
保持部材25の切り欠き27、27をカバー22の長孔
24周縁部に嵌め入れ、ロック保持部材25をカバー2
2に係合させると、ストッパ杆15が下方へ回動できな
くなることより、ロック解除部材17の操作部18に力
が加わってもストッパ杆15とラック14、14との係
合が外れないので、上枠部材3が不意に降下することが
なく安全である。
【0049】また、スライドロック機構17は、操作部
18を残して、全てカバー22で覆われているので、上
枠部材3の高さ調整に影響を与えることなしに、ラック
14、ストッパ杆15やホルダ部材13等が保護され、
歩行器1の寿命が延びる。
【0050】
【効果】この発明に係る歩行器は、以上のように構成さ
れていることより、上枠部材の高さ調整の際に、上枠部
材の下面に手を入れて、ロック解除部材を探す必要がな
いので、上枠部材の高さ調整に手間がかからない。
【0051】また、従来のようにストッパ部材を直接つ
かんで引き下げる必要がないうえに、ロック解除部材を
スライドさせながら上枠部材の外周部を同時に把持でき
ることができるので、上枠部材に下方へ力が加え易く、
上枠部材の押し下げが従来に比べて非常に楽に行える。
【0052】上枠部材にカバーを被せると、ラックやス
トッパ部材などの機構的な部品が保護されるので、寿命
が長くなり、また、ラックやストッパ部材が外から見え
なくなるので、安心感が増す。
【0053】ロック保持部材によりストッパ部材のラッ
クへのロック状態を保持するようにすると、幼児が使用
している最中に、机の角などにぶつかって、ロック解除
部材の操作部に外力が加わっても、ストッパ部材のラッ
クへの係合が外れないので、不意に上枠部材が降下する
ことがなく、非常に安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の歩行器の実施例を示す斜視図
【図2】同上のスライドロック機構を示す下方からの斜
視図
【図3】上記スライドロック機構のロック状態を示す断
面図
【図4】上記スライドロック機構のロックを解除した状
態を示す断面図
【図5】従来の歩行器のスライドロック機構を示す下面
からの斜視図
【符号の説明】
1 歩行器 2 下枠部材 3、28 上枠部材 4 一方支持杆脚部 5 他方支持杆脚部 6 一方支持杆 7 他方支持杆 8 座席 9 一方支持杆の上端横杆 10 他方支持杆の上端横杆 11 スライドロック機構 12、30 フレーム部材 13、31 ホルダ部材 14、29 ラック 15 ストッパ杆 16 スプリング 17 ロック解除部材 18 操作部 19 切り欠き部 20 凸所 21 バネ 22 カバー 23 凹所 24 長孔 25 ロック保持部材 26 ピン 27 切り欠き 32 ストッパ部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輪に支持された下枠部材と座席を備え
    た上枠部材の両側を、互いに交差し交差部分が軸支され
    た2本1組の支持杆により連結し、支持杆の前方又は後
    方の連結箇所を下枠部材及び上枠部材に対して回動自在
    とし、他の連結箇所を下枠部材及び上枠部材に対して前
    後にスライド自在とし、前記上枠部材の支持杆がスライ
    ドする部分に前後方向のラックを設けると共に、この支
    持杆のスライドする部分にラックに対して係脱し支持杆
    のスライドを固定するよう常時係合する弾性が付勢され
    たストッパ部材を取り付け、ストッパ部材のラックへの
    係合位置を移動させることにより上枠部材の高さを調整
    するようにした歩行器において、上枠部材とストッパ部
    材の間に、前後にスライド自在なロック解除部材を設
    け、上枠部材の外周部に臨むロック解除部材の一方端部
    に操作部を形成し、この操作部を介してロック解除部材
    を一方にスライドさせることによって、上記ロック解除
    部材でストッパ部材を押し下げてラックへの係合を解除
    するようにしたことを特徴とする歩行器。
  2. 【請求項2】 上記上枠部材に、上記操作部を露出さ
    せ、かつ上記ラックとストッパ部材の周囲を覆うカバー
    を取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の歩行
    器。
  3. 【請求項3】 上記カバーに対して係脱し、かつ係合す
    ることによりストッパ部材のラックへのロック状態を保
    持するロック保持部材を、ストッパ部材に取り付けたこ
    とを特徴とする請求項2に記載の歩行器。
JP14915295A 1995-06-15 1995-06-15 歩行器 Expired - Lifetime JP2860529B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4562255B2 (ja) * 2000-07-31 2010-10-13 アイリスオーヤマ株式会社 歩行器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4562255B2 (ja) * 2000-07-31 2010-10-13 アイリスオーヤマ株式会社 歩行器

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