JPH08336269A - ブラシレスdcモータ - Google Patents

ブラシレスdcモータ

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JPH08336269A
JPH08336269A JP7142216A JP14221695A JPH08336269A JP H08336269 A JPH08336269 A JP H08336269A JP 7142216 A JP7142216 A JP 7142216A JP 14221695 A JP14221695 A JP 14221695A JP H08336269 A JPH08336269 A JP H08336269A
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JP
Japan
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rotor
permanent magnet
motor
armature
magnetic flux
Prior art date
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Pending
Application number
JP7142216A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Yamai
広之 山井
Masanobu Tomoe
正信 巴
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Filing date
Publication date
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  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転子位置検出信号の元になるモータ速度起
電圧波形の3次高調波成分のレベルを増加させる。 【構成】 回転子2の回転軸2a寄りに主永久磁石2b
を設けてあるとともに、主永久磁石2bの回転方向の端
部に対応させて、回転子2の表面近傍に補助永久磁石2
dを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はブラシレスDCモータ
に関し、さらに詳細にいえば、電機子巻線が設けられた
電機子の内部に、回転軸寄りの所定位置に永久磁石が収
容されてなる回転子を設けたブラシレスDCモータに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ACモータと比較して高効率
運転が可能なブラシレスDCモータが提案され、空気調
和機などの家電製品に応用することが検討されている。
そして、家電製品に応用する場合には、コストを無視す
ることができないので、ブラシレスDCモータで原理的
に必須となる回転子位置信号をモータ端子電圧から得る
構成が採用される。この構成は、(1)モータ速度起電
圧基本波を用いて回転子位置信号を得るもの(図3参
照)と、(2)モータ速度起電圧波形の3次高調波成分
を用いて回転子位置信号を得るもの(図4参照)とに大
別される。なお、図3(A)、図4(A)では、インバ
ータ回路を省略してある。
【0003】図3(A)に示す回路は、図3(B)
(C)に示すように、インバータの導通期間を電気角で
120°に設定することによりモータ端子開放モード期
間を設け、この期間中に生じるモータ速度起電圧Vu
{図3(E)参照}からRC回路によって基本波Su
{図3(D)参照}を検出し、この基本波Suに基づい
て回転子位置信号を得るものである。なお、図3(F)
はモータ電流Iuを示している。また、沿え字uはU相
であることを示している。
【0004】この場合には、回路構成が簡単であるが、
インバータ出力波形を電気角で120°しか制御してい
ないので、ブラシレスDCモータの効率、性能などを十
分には発揮させることができない。図4(A)に示す回
路は、図4(B)(C)に示すように、インバータの導
通期間を電気角で180°に設定している。そして、イ
ンバータ回路の出力端子間にY結線された抵抗の中性点
電圧Vmと、Y結線されたモータ巻線の中性点電圧Vn
とをオペアンプに供給して差電圧(モータ速度起電圧波
形の3次高調波成分)Vn−Vm{図4(D)参照}を
検出し、この差電圧Vn−Vmに基づいて回転子位置信
号を得るものである。なお、図4(F)はモータ電流I
uを示している。また、沿え字uはU相であることを示
している。
【0005】この場合には、モータ中性点端子を引き出
す必要があるが、インバータ出力波形を電気角で180
°制御できるので、ブラシレスDCモータの効率、性能
などを十分に引き出すことができる。図5(A)はブラ
シレスDCモータを図3(A)の回路、図4(A)の回
路で駆動した場合の効率特性を示す図、図5(B)は運
転範囲を示す図である。なお、ここで、ブラシレスDC
モータとして、回転軸寄りの所定位置に永久磁石が収容
された回転子を有するもの(以下、埋込DCモータと略
称する)を採用している。また、両図において、aが1
80°通電の場合を、bが120°通電の場合を、cが
150°通電の場合をそれぞれ示している。そして、
a,cが図4(A)の回路による場合を、bが図3
(A)の回路による場合をそれぞれ示している。
【0006】図5(A)(B)から明らかなように、図
4(A)の回路による場合の方が、効率特性、運転範囲
共に図3(A)の回路による場合よりも優れている。し
たがって、埋込DCモータを駆動するためには、図4
(A)の回路構成を採用することが好ましい。これは、
埋込DCモータにd軸電流(逆突極の場合、モータ速度
起電圧を基準として90°進んだ電流)を流すことによ
り、リラクタンストルクが発生して磁石トルクに加わる
(効率が向上する)とともに、永久磁石による磁束を弱
める電機子磁界が発生し(図6参照)、高速時の速度起
電圧を抑え、インバータ電圧飽和以降も運転が可能にな
る(運転範囲が拡大する)からである。なお、図6
(A)は磁石磁束と電機子磁束との関係を説明する概略
図であり、図6(B)は3相(u相、V相、W相)の電
機子電流を示し、図6(C)はd軸電流通電時{例え
ば、図6(A)の回転子位置において、図6(B)のt
=t0のように各相電機子電流を流した場合}におけ
る、永久磁石による磁束密度(波線参照)と電機子電流
による磁束密度(実線参照)との回転子の回転角度(電
気角)に対する変化特性を示し、図6(D)はq軸電流
通電時{例えば、図6(A)の回転子位置において、図
6(B)のt=t1のように各相電機子電流を流した場
合}における、永久磁石による磁束密度と電機子電流に
よる磁束密度との回転子の回転角度(電気角)に対する
変化特性を示している。これらの図から明らかなよう
に、電機子に鎖交する磁束{すなわち、磁束密度beを
図6(C)または図6(D)のθ=0〜πについて積分
した値}はd軸電流のみが寄与し、永久磁石による磁束
を弱める作用(以下、弱め磁束作用と略称する)があ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記の点を考慮して、
埋込DCモータの最大効率運転、運転範囲拡大制御を行
う場合には、d軸電流を増加させることになる。しか
し、d軸電流を増加させると、d軸電流により発生する
電機子磁界の影響を受けてモータ速度起電圧波形の基本
波成分のみならず3次高調波成分も減少し、回転子位置
検出信号のノイズマージンが低下し、ひいては誤動作に
より埋込DCモータが失速してしまう可能性がある。換
言すれば、埋込DCモータの信頼性が低下してしまう。
【0008】したがって、信頼性を確保するためには、
d軸電流が最適値よりも小さくなるようにインバータ制
御を行わなければならず、最大効率運転を行うことがで
きなくなってしまうとともに、運転範囲を十分には拡大
することができなくなってしまう。また、突極係数(L
q/Ld)が高く、最大効率運転時に、基本波に対する
モータ速度起電圧定数がLdとIdとの積とほぼ等しく
なるようなモータ仕様である場合には、永久磁石から出
る磁束がほぼ0の状態であるから、速度起電圧により位
置検出信号を得る方式では原理的にモータの制御が困難
である。なお、Lqはq軸インダクタンス、Ldはd軸
インダクタンス、Idはd軸電流である。
【0009】
【発明の目的】この発明は上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、d軸電流を最適値に設定した状態におい
て、かつモータの運転範囲内において、モータ速度起電
圧波形の3次高調波成分のレベルを高め、回転子位置検
出信号を確実に得ることができる埋込DCモータを提供
することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1のブラシレスD
Cモータは、電機子巻線が設けられた電機子の内部に、
回転軸寄りの所定位置に永久磁石が収容されてなる回転
子を設けたブラシレスDCモータにおいて、電機子と回
転子の間のギャップ磁束密度分布を凹状にすべく、各永
久磁石の回転方向の端部に対応させて回転子の表面近傍
に永久磁石を設けたものである。
【0011】
【作用】請求項1のブラシレスDCモータであれば、電
機子巻線が設けられた電機子の内部に、回転軸寄りの所
定位置に永久磁石が収容されてなる回転子を設けたブラ
シレスDCモータにおいて、電機子と回転子の間のギャ
ップ磁束密度分布を凹状にすべく、各永久磁石の回転方
向の端部に対応させて回転子の表面近傍に永久磁石を設
けているので、電機子と回転子との間のギャップ磁束密
度分布を凹状にすることができ、モータ運転範囲内にお
いてモータ速度起電圧波形の3次高調波成分のレベルを
高めることができ、モータ速度起電圧波形の3次高調波
成分に基づいて回転子位置検出信号を得る場合に回転子
位置検出信号の信頼性を高めることができ、モータ効率
向上、運転範囲拡大の各制御を最適化することができ
る。また、ギャップ磁束密度を凹状にしているので、突
極係数が高く、最大効率運転時に基本波成分に対してK
e=Ld・Idになるようなモータ仕様の場合にも制御
を行うことができる。
【0012】
【実施例】以下、実施例を示す添付図面によってこの発
明の実施例を詳細に説明する。図1はこの発明のブラシ
レスDCモータの一実施例を示す部分概略図である。こ
のブラシレスDCモータは、電機子1と回転子2とを有
している。電機子1にはその内面に多数のスロット1a
を有しているとともに、三相の電機子巻線1bをスロッ
ト1a内に収容している。なお、U,V,Wが相を示
し、+,−が電機子巻線1bの向きを示している。回転
子2は、回転軸2a寄りの所定位置に形成した永久磁石
収容空間に収容される主永久磁石2bを有している。そ
して、永久磁石収容空間の回転子回転方向における端部
から回転子2の外周に向かって延びる磁束短絡防止用空
間2cを有している。さらに、1対の磁束短絡防止用空
間2cにより区画される領域のうち、回転子回転方向に
おける端部寄り所定範囲の外周寄り所定位置に補助永久
磁石2dを有している。なお、これらの補助永久磁石2
dは、主永久磁石2aによる磁束に対してギャップ磁束
を増加させるように作用させるべく磁極の位置が設定さ
れている。
【0013】したがって、電機子1を仮想的に展開して
同時に示す図2中の実線の波形から明らかなように、回
転子2の回転角度(電気角)に対応するギャップ磁束密
度be(θ)は補助永久磁石2dが存在する範囲に対応
して増加するので、全体として凹状になる。なお、実際
はスロット1aでは、ギャップ長が見かけ上長くなるた
め磁気抵抗が大きくなり、実際のギャップ磁束密度は図
2中に破線で示す状態であり、これらを平均化すること
により実線の波形が得られる。
【0014】ここで、回転子2の長さ(モータの積厚)
をL、ターン数をn、磁束をΨe、磁束密度をbe、高
調波成分の次数をk、各高調波の振幅をBek、Bem
を磁束密度beの振幅の最大値、βを凹期間を示す角、
aを凹部分の反復の減少割合、磁束密度が0となる期間
をτとすれば、U相巻線を鎖交する磁束数は数1であ
る。
【0015】
【数1】
【0016】また、U相巻線に誘起されるモータ速度起
電圧は数2である。
【0017】
【数2】
【0018】さらに、各高調波の振幅は数3である。
【0019】
【数3】
【0020】もちろん、他の相の巻線を鎖交する磁束
数、モータ速度起電圧も同様にして得ることができる。
具体的には、補助永久磁石2dを設けていないブラシレ
スDCモータの場合にBem=1.08[T]、τ=1
5°、Be1=1.33[T]、Be3=0.32
[T]であったのに対して、Bem=1.27[T]、
τ=15°、β=30°、α=0.646、Be1=
1.41[T]、Be3=0.52[T]であった。こ
の具体例から分かるように、補助永久磁石2dを回転子
2に設けることにより3次高調波成分が約60%増加
し、電機子電流idによる磁束密度分布に含まれる、基
本波成分並びに3次高調波成分は変化しなかった。
【0021】したがって、回転子位置検出信号の元にな
る3次高調波成分が約60%増加したことに伴なってノ
イズマージンが増加し、回転子位置検出信号の信頼性を
高めることができる。この結果、モータ効率の向上、運
転範囲の拡大の各制御を最適化することができる。ま
た、補助永久磁石2dを設けてギャップ磁束密度を凹状
にしているので、突極係数が高く、最大効率運転時に基
本波成分に対してKe=Ld・Idになるようなモータ
仕様の場合にも制御を行うことができる。
【0022】なお、以上には回転子2に補助永久磁石2
dを設けてギャップ磁束密度を凹状にした場合を説明し
たが、電機子鉄心の形状、電機子巻線の巻き方などを変
更することにより、電機子による磁束密度を凸状にする
ことが可能であり、この場合にも上記実施例と同様の作
用を達成することができる。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明は、モータ運転範囲内に
おいてモータ速度起電圧波形の3次高調波成分のレベル
を高めることができ、モータ速度起電圧波形の3次高調
波成分に基づいて回転子位置検出信号を得る場合に回転
子位置検出信号の信頼性を高めることができ、モータ効
率向上、運転範囲拡大の各制御を最適化することがで
き、しかも、ギャップ磁束密度を凹状にしているので、
突極係数が高く、最大効率運転時に基本波成分に対して
Ke=Ld・Idになるようなモータ仕様の場合にも制
御を行うことができるという特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のブラシレスDCモータの一実施例を
示す部分概略図である。
【図2】ギャップ磁束密度の変化を示す図である。
【図3】モータ速度起電圧基本波を用いて回転子位置信
号を得る装置の構成および各部の信号波形を示す図であ
る。
【図4】モータ速度起電圧波形の3次高調波成分を用い
て回転子位置信号を得る装置の構成および各部の信号波
形を示す図である。
【図5】効率特性と運転範囲を示す図である。
【図6】磁石磁束と電機子磁束との関係、電機子電流が
モータ速度起電圧に与える影響を説明する図である。
【符号の説明】 1 電機子 1b 電機子巻線 2 回転子 2a 回転軸 2b 主永久磁石 2d 補助永久磁石

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電機子巻線(1b)が設けられた電機子
    (1)の内部に、回転軸(2a)寄りの所定位置に永久
    磁石(2b)が収容されてなる回転子(2)を設けたブ
    ラシレスDCモータにおいて、電機子(1)と回転子
    (2)の間のギャップ磁束密度分布を凹状にすべく、各
    永久磁石(2b)の回転方向の端部に対応させて回転子
    (2)の表面近傍に永久磁石(2d)を設けてあること
    を特徴とするブラシレスDCモータ。
JP7142216A 1995-06-08 1995-06-08 ブラシレスdcモータ Pending JPH08336269A (ja)

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