JPH08333220A - 化粧料の選択方法 - Google Patents

化粧料の選択方法

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JPH08333220A
JPH08333220A JP7169213A JP16921395A JPH08333220A JP H08333220 A JPH08333220 A JP H08333220A JP 7169213 A JP7169213 A JP 7169213A JP 16921395 A JP16921395 A JP 16921395A JP H08333220 A JPH08333220 A JP H08333220A
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JP
Japan
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cosmetic
follicular phase
improving
phase
component
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JP7169213A
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Nobue Muramatsu
宣江 村松
Yasuo Kaneda
泰雄 金田
Natsue Watanabe
奈津枝 渡辺
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Pola Chemical Industries Inc
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Pola Chemical Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 性周期を指標とする化粧料の選択方法並びに
卵胞期用の化粧料。卵胞期に血行促進作用、保湿作用を
有する基礎化粧料、明度と赤味を上げるメークアップ化
粧料を選択する。 【効果】 本発明によれば、性周期に適合した化粧料が
提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化粧料の選択方法に関
し、更に詳しくは、性周期を指標とする化粧料の選択方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】女性にとって性周期があることは、非常
にやっかいなことであり、又、自分の性周期について
は、他人に余り知られたくないものである。しかし、体
温や体調の変動は自ずから現れてしまい易く、これらを
かくすことは容易ではなかった。
【0003】性周期が体温をはじめとする、生体活動の
恒常性に影響を与えることは良く知られていることであ
るが、肌のはり、肌色、皮膚機能などへ与える影響は、
全く研究されておらず、これらの因果関係は全く知られ
ていなかった。従って、性周期を指標に化粧料を選択す
ることも全く行われていなかった。更には、性周期に着
目して、黄体期用化粧料や卵胞期用化粧料を開発する試
みも全く行われていなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、肌の状
態へ影響を及ぼす因子について研究を重ねた結果、性周
期が肌の状態へ大きな影響を及ぼす因子の一つであるこ
とを見いだした。この知見をもとに、性周期に適合した
化粧料の選択方法、及び性周期に適合した化粧料を提供
することが本発明の課題である。
【0005】
【課題を解決するための手段】年齢或いは季節変動が肌
の状態に大きな影響を及ぼすことは、本発明者らの研究
により明らかにされている。(特願平6−65299)
しかしながら、種々の人の肌の状態の観察をしている
と、これらの要因によらない、短期的に出現する「くす
み」があることに本発明者らは気がついた。このくすみ
の原因を探ったところ、性周期であることを見いだし
た。この知見をもとに、性周期と肌の状態の関係を調べ
たところ、性周期が肌の状態、取り分け「くすみ」、
「ハリ」及び肌色へ大きな影響を及ぼす因子であること
を見いだし発明を完成させた。以下、本発明について詳
細に説明する。
【0006】(1)性周期の肌に及ぼす影響 性周期の肌に及ぼす影響を、黄体期と卵胞期に分けて、
健常女性29名(年齢19歳から39歳)を対象に、肌
色、皮膚表面の温度、肌のハリと色素沈着(写真判定に
よる)、くすみ(第3者の視覚評価による)、くすみの
自覚(被験者へのアンケートによる)の項目について調
べた。肌色については、ミノルタ社の分光光度計CM−
1000によって頬部を測色した。結果は、H、V,C
の内、Hの値が影響を受け、黄体期にはこの値が小さく
なり、卵胞期にはこの値が大きくなることが判った。こ
れは即ち、卵胞期は黄体期に比べて、肌の色が黄味より
になっていることが判る。結果を図1に示す。同様に首
及び上腕部についても同様の測定を行ったが、結果は良
く一致していた。又、アビオ社のサーマルビデオシステ
ムTVS−8000を用いて皮膚の表面温度を測定した
ところ、卵胞期は温度が低く、黄体期には高いことが判
明した。結果を図2に示す。更に、ハリと色素沈着であ
るが、図3に示す様に、卵胞期は黄体期よりも色素沈着
が目立ち、ハリも認めにくいことが判る。又、小じわも
目立つ。くすみの観察結果も自覚も卵胞期に於いて黄体
期よりも強く認識される。これは、図4に示す結果を見
れば明かである。これらを総括すると、卵胞期に於いて
は、肌の色が黄味寄りに推移し、表面温度も低くなり、
ハリが失われ、色素沈着が目立つようになり、全体的に
顔がくすんだ印象になるといえる。これは、血流量の低
下に起因していると思われる。
【0007】(2)性周期から見た肌の手入れ 性周期に鑑みた肌の手入れは、上記の実状に即して行え
ば良い。即ち、卵胞期は黄体期に比して血流量の低下に
よる皮膚の機能が低下した状態と言え、黄体期を主とし
て考え、卵胞期には化粧料で低下した機能を補完すれば
良いことが判る。即ち、卵胞期には、基礎化粧料として
は、黄体期に用いる化粧料に比べて、血流量を増加する
ような機能を有する化粧料、ハリを増加させるような保
湿成分に富む化粧料を用い、メークアップ化粧料として
は、黄味がかった顔色を補正するような、即ち、明度が
高く赤味を帯びた化粧料を用いれば良い。又、卵胞期に
は、黄体期に比べて、パック或いはマッサージ等の血流
量を増加させる処置を頻繁に行うことも効果的である。
【0008】(3)卵胞期用の化粧料 上記の如く、卵胞期用の化粧料としては、基礎化粧料で
は、血流量を増加させる成分、しわを改善させる成分、
保湿作用を向上させる成分等、卵胞期に低下する皮膚機
能を補う成分を含有することを必要要件とする。これら
の成分の具体例としては、血流量を増加させる成分とし
てはジンゲロール、シムノール、シムノールサルフェー
ト、コレスタノン、猪苓エキス、朝鮮人参エキス等が例
示できる。又、保湿作用を向上させる成分としては、グ
リセリンやマルチトール等の3個以上の水酸基を有する
多価アルコール、コンドロイチン硫酸やヒアルロン酸等
の多糖類、ポリアクリル酸誘導体などの抱水性高分子化
合物、ポリアミノ酸、尿素、尿素の誘導体等が例示でき
る。更に、しわを改善させる成分としては、グリコール
酸及びエステル等のその誘導体、乳清、ケフィール等の
成分が例示できる。これらの成分の配合量は、通常用い
る場合よりも多めが好ましく、具体的には0.05〜5
重量%が好ましく、更に好ましくは0.1〜3重量%で
ある。
【0009】卵胞期用のメークアップ化粧料としては、
黄味よりに偏った肌色を補正し、且つ、明度を上げ、光
沢を付与する素材を用いたもの、及びその様な要件を満
たす色を選択することが必要である。かかる色を具現す
る原材料として適切なものは、干渉色により赤味を呈
し、白色系の隠蔽力を併せ持つ顔料や、白色系高隠蔽力
顔料の表面上に赤色顔料をコーティングしたものであ
る。この様な顔料としては、マイカチタニアや色素コー
ティングマイカチタニア、ベンガラ焼結酸化チタン等が
挙げられる。マイカチタニアでは二酸化チタンのコーテ
ィング量がマイカチタニア全量に対して35〜45%が
好ましく、更に好ましくは、37〜43%である。又そ
の粒径は、1〜50μmが好ましく、更に好ましくは、
5〜40μmであり、その厚さは粒径に対して1/2〜
1/20が好ましい。これらの数値の外側では黄味の補
正効果と明度を上げる効果のバランスが良くないので好
ましくない。又、色素コーティングチタニア及びベンガ
ラ焼結酸化チタンについては、色素としては赤色系ター
ル色素、シコニン、カーミン等が例示できる。これらの
原材料の卵胞期用のメークアップ化粧料に於ける好適な
配合量は、剤形により異なるが、1〜50重量%であ
る。更に好ましくは5〜40重量%である。ここで、本
発明に言うメークアップ化粧料とは、、プレメークアッ
プ、アンダーメークアップ、ファンデーション、ルース
パウダー、プレストパウダー等のベースメークアップ
料、アイライナー、マスカラ、チークカラー、アイカラ
ー、リップカラー、リップライナー、スポッツカバー等
のポイントメークアップ料の総称を意味する。尚、卵胞
期用の基礎化粧料がマイカチタニアや色素コーティング
マイカチタニア、ベンガラ焼結酸化チタン等の原料を含
有することも、卵胞期用のメークアップ化粧料が血流量
を増加させる成分、しわを改善させる成分、保湿作用を
向上させる成分等を含有することも、本発明に於いては
何等限定されない。
【0010】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明について詳細に
説明するが、本発明がこれら実施例に何等限定されない
ことは言うまでもない。
【0011】実施例1 化粧料の例(基礎化粧料) 下記の処方にしたがって、化粧水を作成した。即ち、下
記成分を秤込み、室温で攪拌可溶化し化粧水を得た。こ
のものを専門パネラーに評価して貰ったところ、肌のす
べすべ感がまし、ホット感があるとの評価を得た。 マルチトール 5 エタノール 15 メチルパラベン 0.2 猪苓エキス 0.1 シムノールサルフェート 0.1 ヒアルロン酸 0.1 ケフィール 0.1 POE(60)硬化ひまし油 0.1 クエン酸2ナトリウム 0.1 燐酸2水素ナトリウム 0.1 水 79.1
【0012】実施例2 化粧料の例(基礎化粧料) 下記の処方に従って、乳液を作成した。即ち、A成分と
B成分を80℃で加熱溶解し、A部分にB部分を徐々に
加え粗乳化し、ホモゲナイザーで均質乳化し冷却し乳液
を得た。この乳液について専門パネラーに評価して貰っ
たところ、しっとり感を著しく向上させ、肌のハリ及び
顔色の良さを向上させると評価された。 (A)セタノール 1 合成ゲイロウ 5 ワセリン 3 オリーブ油 3 流動パラフィン 3 ステアリン酸 1 ブチルパラベン 0.1 POE(45)ステアリン酸 2 2%水酸化カリウム溶液 2 フラメンコレッド(マイカチタニア) 1.5 (B)尿素 0.1 グリシン 0.1 コンドロイチン硫酸ナトリウム 0.1 ソルビトール 5 1,3−ブタンジオール 5 カーボポール 0.1 グリコール酸ナトリウム 1 水 67
【0013】実施例3 化粧料の例(基礎化粧料) 下記の処方に従ってクリームを作成した。即ち、A、
B、C、Dをそれぞれ80℃に加熱溶解し、AとBを混
練りしこれにCを加え希釈し、Dを徐々に加え乳化し冷
却してクリームを得た。このクリームを専門パネラーに
評価して貰ったところ、顔のみずみずしさを改善し、し
わを目立たせなくするという評価を得た。 (A)マルチトール 10 1,3−ブタンジオール 5 メチルパラベン 0.3 (B)トリイソステアリン酸ジグリセロール 4 チミロン(マイカチタニア) 1 (C)流動パラフィン 10 ブチルパラベン 0.1 (D)ケフィール 2 グリコール酸 2 朝鮮人参エキス 0.1 猪苓エキス 0.1 水 65.4
【0014】実施例4 化粧料の例(ファンデーション) 下記の処方に従ってクリームファンデーションを作成し
た。即ち、A、B、C、Dをそれぞれ80℃に加熱溶解
し、AとBを混練りしこれにCを加え希釈し、Dを徐々
に加え乳化し冷却してクリームファンデーションを得
た。このクリームファンデーションを専門パネラーに評
価して貰ったところ、顔のつやを改善し、しわを目立た
せなくさせ、顔色を良くするという評価を得た。 (A)マルチトール 10 1,3−ブタンジオール 5 メチルパラベン 0.3 (B)ジグリセリルモノオレート 4 チミロン(マイカチタニア) 1 フラメンコレッド 3 ベンガラ焼結酸化チタン 5 タルク 3 黄色酸化鉄 5 酸化チタン 2 (C)流動パラフィン 10 ブチルパラベン 0.1 (D)ケフィール 2 グリコール酸 2 朝鮮人参エキス 0.1 猪苓エキス 0.1 水 50.4
【0015】実施例5 化粧料の例(プレストパウダー) 下記の処方に従ってプレストパウダーを作成した。即
ち、処方成分をニーダーに秤込み良く混練りし金型につ
め、加圧成型しプレストパウダーを得た。 酸化チタン 10 フラメンコレッド 40 セリサイト 20 シリカゲル 10 ベンガラ 1 黄色酸化鉄 3 タルク 6 ポリジメチルシロキサン 5 スクワラン 3 アミノ安息香酸イソオクチル 2
【0016】実施例6 試験例 卵胞期の女性20名と黄体期の女性20名を任意にそれ
ぞれ2群に分け、1群には通常の化粧を、残りの1群に
は上記実施例1〜5の化粧料を使って化粧をして貰っ
た。これらの人について、事情を知らない専門パネラー
3名に、顔色と肌のハリについて良い、普通、悪いの3
段階評価で評価して貰った。結果を表1に示す。実施例
での化粧群は黄体期と卵胞期の差がなく、卵胞期による
生理機能の低下を化粧によりカバーしているが、通常の
化粧では卵胞期と黄体期で如実な差があることが判る。
従って、本発明の卵胞期用の化粧料が卵胞期によく対応
していることが判る。又、性周期を指標に化粧料を選択
することの妥当さも証明された。
【0017】
【表1】
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、的確な化粧料の選択が
できる。又、本発明によれば性周期に対応した化粧料が
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 分光光度計の測定結果を示す図である。
【図2】 皮膚表面温度の測定結果を示す図である。
【図3】 ハリと色素沈着の測定結果を示す図である。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 性周期を指標とすることを特徴とする化
    粧料の選択方法。
  2. 【請求項2】 性周期を卵胞期と黄体期に分け、卵胞期
    と黄体期を指標にする事を特徴とする、請求項1に記載
    の化粧料の選択方法。
  3. 【請求項3】 卵胞期に血流量改善化粧料、保湿化粧
    料、しわ改善化粧料を基礎化粧料として選択することを
    特徴とする、請求項1又は2の何れか一項に記載の選択
    方法。
  4. 【請求項4】 卵胞期に赤味を付加する化粧料をメーク
    アップ化粧料として選択することを特徴とする、請求項
    1又は2の何れか一項に記載の選択方法。
  5. 【請求項5】 血流量を増加させる成分、しわを改善さ
    せる成分、保湿作用を向上させる成分から選ばれる1種
    以上を含有することを特徴とする、卵胞期用の基礎化粧
    料。
  6. 【請求項6】 血流量を増加させる成分が、ジンゲロー
    ル、シムノール、シムノールサルフェート、コレスタノ
    ン、猪苓エキス、朝鮮人参エキスの何れかである、請求
    項5記載の化粧料。
  7. 【請求項7】 保湿作用を向上させる成分が、グリセリ
    ンやマルチトール等の3個以上の水酸基を有する多価ア
    ルコール、コンドロイチン硫酸やヒアルロン酸等の多糖
    類、ポリアクリル酸誘導体などの抱水性高分子化合物、
    ポリアミノ酸、尿素、尿素の誘導体の何れかである、請
    求項5又は6記載の化粧料。
  8. 【請求項8】 しわを改善する成分が、グリコール酸及
    びエステル等のその誘導体、乳清、ケフィールの何れか
    である、請求項5〜7の何れか一項に記載の化粧料。
  9. 【請求項9】 マイカチタニア、色素コーティングマイ
    カチタニア、ベンガラ焼結酸化チタンから選ばれる1種
    以上を含有する、卵胞期用のメークアップ化粧料。
  10. 【請求項10】 マイカチタニア、色素コーティングマ
    イカチタニア、ベンガラ焼結酸化チタンから選ばれる1
    種以上の含有量が1〜50重量%である、請求項9記載
    の化粧料。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001051599A (ja) * 1999-08-05 2001-02-23 Kanebo Ltd 販売促進用シート
WO2003072119A1 (fr) * 2002-02-28 2003-09-04 Nihon Kefir Co., Ltd. Compositions a usage externe pour la peau
JP2008037780A (ja) * 2006-08-04 2008-02-21 Nippon Menaade Keshohin Kk 複合粉末、および当該複合粉末を含有する化粧料
JP2010189327A (ja) * 2009-02-19 2010-09-02 Mandom Corp 乳酸塩生成促進剤、並びに該生成促進剤を配合してなる皮膚化粧料
JP2013501042A (ja) * 2009-08-04 2013-01-10 シャネル パフュームズ ビューテ 実質的に半球状の粒子をベースとする化粧料組成物
KR20200024531A (ko) * 2018-08-28 2020-03-09 주식회사 코스메카코리아 이산화티탄이 코팅된 복합안료 및 이를 포함한 화장료 조성물

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