JPH08332255A - 情報表示装置 - Google Patents

情報表示装置

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JPH08332255A
JPH08332255A JP14176095A JP14176095A JPH08332255A JP H08332255 A JPH08332255 A JP H08332255A JP 14176095 A JP14176095 A JP 14176095A JP 14176095 A JP14176095 A JP 14176095A JP H08332255 A JPH08332255 A JP H08332255A
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JP
Japan
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display
display device
information input
score
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Application number
JP14176095A
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English (en)
Inventor
Yasutsugu Murakami
康継 村上
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用場所が限定されず、複数種の情報を表示
・記憶できる情報表示装置を提供する。 【構成】 容易に移動可能な筐体11に設けられた所定
の大きさの光電式表示器を有する表示板11aに、操作
部2或いはリモコン部3から入力された5人の審判員の
得点及び総合得点、並びに選手番号、順位等を表示す
る。この際、総合得点は演算処理部によって自動計算さ
れると共に、記憶されている各選手の得点データに基づ
いて順位が自動的に求められる。また、演算処理部を及
び表示器をはじめとする各構成部には、電池或いは商用
電源の何れかから電源が供給される。 【効果】 スポーツ競技等が行われるどのような会場に
おいても使用でき、観客は光電式表示器に表示された得
点や採点等の表示対象情報を容易に視認することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、使用場所が特定されず
簡単に得点や採点等の情報を表示できる情報表示装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、スポーツや発表会等に使用されて
いる得点採点板は、一部の場所に固定された大型の表示
板をのぞき、人の手により予め用意された板等に書き込
んだり、最初から文字や数字が書き込まれた板を規定の
場所に貼ったり或いははめ込んだりして得点採点を表示
していた。特に、催しが屋外で行われるときには、ほと
んどの場合において、人間の手により予め書き込まれた
数字表や文字板によって得点採点表示が行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】体育館や講堂等の場所
においても電光式の表示機器が装備されている場所は少
なく、採点や得点は人間が一つ一つ計算して行うため、
計算違いが多くまたそのために多くの時間を必要として
いた。
【0004】また、場所が薄暗い場合や、書き込まれた
文字や数字が小さくて読みにくい場合は、少しの距離を
置くと読むことが困難になり、周囲で観戦や見学などを
している人たちにはほとんど読みとることができないこ
とがあった。また、その競技や発表を行っている人たち
自身も現在の自分の状態を知ることが容易でなかった。
【0005】経過時間や残り時間などの時間に関する情
報は審判や関係者が口頭で知らせる以外に全く方法がな
かった。
【0006】開催された協議や発表会の結果のデータは
人間が書類に書き込み、結果を残すか又は別の記憶装置
に一度人間の手を介して記憶されていた。
【0007】本発明の目的は上記の問題点に鑑み、使用
場所が限定されず、複数種の情報を表示・記憶できる情
報表示装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために請求項1では、得点や採点等の表示対象情
報を表示する情報表示装置であって、容易に移動可能な
筐体に設けられた所定の大きさの光電式表示器を有する
表示部と、得点や採点等の情報を入力する情報入力手段
と、該情報入力手段によって入力された情報を前記表示
器に表示する表示制御手段と、前記表示器、情報入力手
段及び表示制御手段等の装置構成部に電源を供給する電
源供給手段とからなる情報表示装置を提案する。
【0009】また、請求項2では、請求項1記載の情報
表示装置において、前記表示部は複数の情報を同時に表
示可能な表示器を有する情報表示装置を提案する。
【0010】また、請求項3では、請求項1又は2記載
の情報表示装置において、電池及び商用電源の何れかか
ら前記装置構成部に電源を供給する電源供給手段を設け
た情報表示装置を提案する。
【0011】また、請求項4では、請求項1乃至3の何
れかに記載の情報表示装置において、前記情報入力手段
は選手番号等の特定情報を入力する特定情報入力手段を
有し、前記表示部に前記特定情報を表示するための表示
器を設けると共に、前記表示制御手段は前記特定情報を
前記表示器に表示する情報表示装置を提案する。
【0012】また、請求項5では、請求項1乃至4の何
れかに記載の情報表示装置において、前記情報入力手段
より入力された複数の情報に対して所定の演算を施す演
算手段を設けると共に、前記表示制御手段は前記演算結
果を前記表示器に表示する情報表示装置を提案する。
【0013】また、請求項6では、請求項1乃至5の何
れかに記載の情報表示装置において、前記情報入力手段
から入力された情報及び表示対象情報を記憶する情報記
憶手段と、該情報記憶手段に記憶された情報を装置外部
に取り出すための情報取り出し手段とを設けた情報表示
装置を提案する。
【0014】また、請求項7では、請求項1乃至6の何
れかに記載の情報表示装置において、前記情報入力手段
と同等の第2の情報入力手段と、該第2の情報入力手段
によって入力された情報をワイアレスにて送信する情報
送信手段とを備えた可搬型の遠隔入力装置を設けると共
に、前記情報送信手段から送信された情報を受信する情
報受信手段と、該情報受信手段によって受信した情報を
前記表示制御手段或いは演算手段に供給する情報供給手
段とを設けた情報表示装置を提案する。
【0015】
【作用】本発明の請求項1によれば、例えばスポーツ競
技等が行われる会場に容易に持ち運んで使用することが
でき、情報入力手段から入力された得点や採点等の情報
が表示制御手段を介して光電式の表示器に表示される。
この表示器は、前記会場の広さを考慮した所定の大きさ
を有しているので、観客からも容易に視認できる。
【0016】また、請求項2によれば、前記表示部は複
数の情報を同時に表示可能な表示器を有しており、例え
ば空手道等の競技においては複数の審判員の情報が同時
に表示される。
【0017】また、請求項3によれば、電源供給手段に
よって、商用電源が供給されている屋内で使用する際に
は商用電源により動作が可能であり、商用電源が供給さ
れない屋外で使用する際には電池により動作が可能であ
る。
【0018】また、請求項4によれば、特定情報入力手
段によって入力された選手番号等の特定情報が表示器に
表示される。これにより、観客は評価対象となっている
選手を判別することができる。
【0019】また、請求項5によれば、演算手段によっ
て、前記情報入力手段より入力された複数の情報に対し
て所定の演算が施され、前記表示制御手段によって前記
演算結果が前記表示器に表示される。これにより、例え
ば空手道の競技においては5人の審判員の得点の最高点
と最低点を除く3人の得点の合計を総合点として瞬時に
表示することができる。
【0020】また、請求項6によれば、前記情報入力手
段から入力された情報及び表示対象情報が情報記憶手段
によって記憶され、該情報記憶手段に記憶された情報は
情報取り出し手段によって容易に装置外部に取り出すこ
とができる。このため、競技が終了した後、競技結果の
データを印刷したり、フロッピーディスクに格納した
り、或いはパーソナルコンピュータに電送することによ
って容易に取り出すことができる。
【0021】また、請求項7によれば、可搬型の遠隔入
力装置は、例えば競技場の任意の場所において使用可能
であり、第2の情報入力手段によって入力された情報
は、情報送信手段によりワイアレスにて送信される。前
記情報送信手段から送信された情報は、装置本体に設け
られた情報受信手段によって受信され、該情報受信手段
によって受信された情報は、情報供給手段によって前記
表示制御手段或いは演算手段に供給される。これにより
前記第2の情報入力手段から入力された情報も前記表示
器に表示させることができる。
【0022】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説
明する。図1は本発明の一実施例における情報表示装置
を示す外観図、図2はその表示板の構成図、図3は電気
系回路のブロック図である。
【0023】図1において、1は装置本体、2は操作
部、3はリモコン部である。装置本体1は、所定の大き
さを有する表示板11aを備えた直方体形状の筐体11
と、この筐体11の底面から垂設された所定長さの支柱
12及び支柱12の下端に取り付けられた台座13から
構成されている。また、筐体11の底面には後述する入
出力インタフェース部に備わる接続コネクタ11b及び
商用電源接続用のコネクタ11cが設けられている。
【0024】表示板11aには、図2に示すように複数
の表示器及び赤外線受光器が配設されている。即ち、選
手番号を表示するための4つの7セグメントLEDから
なる数字表示器101、順位を表示するための2つの7
セグメントLEDからなる数字表示器102、時間を表
示するための4つの7セグメントLED及び小数点表示
LEDからなる時間表示器103、得点を表示するため
の2つの7セグメントLED及び小数点表示LEDから
なる5組の数字表示器104a〜104e、総合得点を
表示するための3つの7セグメントLED及び小数点表
示LEDからなる数字表示器105、各得点表示器10
4a〜104e上に配設され得点の採用不採用を表示す
る赤色のLED106a〜106e、数字表示器102
上に配設され順位の決定・同点を表示するための赤色及
び緑色の2色を切り替えて表示可能なLED107及び
赤外線受光器108が、表示板11aの所定位置に配設
されている。
【0025】また、筐体11の内部には、図3のブロッ
ク図に示すように、CPUからなる演算処理部111、
演算処理部から出力された表示データを表示信号に変換
して前述した各表示器101〜107に出力する表示制
御部112、演算処理部111に接続された記憶部11
3、演算処理部111に接続され記憶部113内のデー
タアクセスを行うための入出力インタフェース部11
4、各構成部に電源を供給するための電池115、電池
115或いは商用電源の何れかを用いて各構成部に電源
を供給するための電源切り替え部116が内蔵されてい
る。さらに、演算処理部111には赤外線受光部108
が接続され、この赤外線受光部108は、リモコン部3
から発せられた赤外線信号を電気信号に変換して演算処
理部111に出力する。
【0026】操作部2は、平板型の筐体2aを有し、こ
の筐体2aの上面にはキーボード2bが設けられてお
り、キーボード2bは接続コードを介して装置本体1内
の演算処理部111に接続されている。
【0027】また、キーボード2bには、図4に示すよ
うに、テンキー、及び「クリアー」、「番号」、
「▽」、「順位」、「NEXT」、「得点/」、「合
計」、「割り込み」、「電源」、「呼び出し」等のキー
が設けられている。
【0028】これらのキーの機能は次の通りである。 「番号」キー:選手番号として最初の4桁の数字を表示
させる。このキーにより番号の最初のスタートになる選
手番号を入力する。選手番号が連番にならず途中より番
号が飛んでしまうときにもこのキーを操作して新しい番
号を入力する。
【0029】[NEXT」キー:次の選手番号に進める
ために使用する。1回操作するごとに選手番号が1番進
む。
【0030】「▽」キー:1つ前の選手番号に戻すため
に使用する。1回操作するごとに1つ前の選手番号に戻
る。
【0031】「得点/」キー:5種類の得点を順序よく
表示させるために1回操作するごとに1種類の得点を数
字キーより入力し、その後再び操作して次の得点を数字
キーより入力する。
【0032】「合計」キー:得点キーによって得られた
5種類の得点の内の最低得点及び最高得点を除き3種類
の得点を合計して総合得点とする。
【0033】「割り込み」キー:選手番号が連番でなく
なったときにこれを操作して、新たな選手番号を入力す
る。
【0034】「呼び出し」キー:すでに競技が終了して
得点を得ている選手の番号を指定してその得点結果を表
示させるときに使用する。
【0035】リモコン部3は、可搬型の小型のケース3
aを有し、このケースの表面には図4に示すと同様のキ
ーを有するキーボード3bが設けられると共に、一側面
には赤外線LED3cが配設されている。また、ケース
3aの内部には図3に示すように、発光制御部3d、赤
外線発光部3e、及び各部に電源を供給する電池3fが
内蔵されている。発光制御部3dは、キーボード3bの
キー押下信号を発光制御信号に変換して赤外線発光部3
fに出力する。赤外線発光部3fは、赤外線LED3c
を含み、発光制御部3dから入力した発光制御信号に基
づいて赤外線LED3cを発光させる。
【0036】次に、前述の構成よりなる本実施例の動作
を説明する。競技場の観客から見える位置に装置本体1
を配置し、会場の設備に応じて商用電源或いは電池11
5から装置構成部に電源を供給する。
【0037】競技結果を表示する際には、まず選手番号
を、続いて各審判員の点数、そして「合計」キーを押
す。即ち、選手番号が「101」、5人の審判員の点数
がそれぞれ「7.2」「7.3」「7.1」「6.9」
「6.8」のときは、「1」「0」「1」「番号」
「7」「.」「2」「得点/」「7」「.」「3」「得
点/」「7」「.」「1」「得点/」「6」「.」
「9」「得点/」「6」「.」「8」「得点/」「合
計」の順にキーを押下する。これにより、数字表示器1
01には選手番号「101」が表示され、5組の数字表
示器104a〜104eのそれぞれに各審判員の得点が
表示される。さらに、演算処理部111によって計算さ
れた総合得点が数字表示器105に表示される。
【0038】この際、演算処理部111では、5人の審
判員の内の最高得点と、最低得点を除く3人の審判員の
得点を合計して総合得点とし、採用されなかった得点を
表示する数字表示器104a〜104e上のLED10
6a〜106eを赤色で点滅表示する。
【0039】また、演算処理部111は競技を終了した
選手の得点を全て記憶部113に記憶し、これに基づい
て表示対象となる選手の順位を求めこれを数字表示器1
02に表示する。この際、点数が同点で順位が同じ選手
が存在する場合は、LED107を赤色に点灯させ、同
点の選手が存在しないときはLED107を緑色に点灯
させる。
【0040】一方、選手番号を入力する際、連番等のと
きは「NEXT」キー或いは、「▽」キーを押下するこ
とにより、一つ前の番号或いは一つ後の番号を容易に入
力することができる。さらに、すでに競技が終了した選
手の得点結果も「呼び出し」キーを用いることにより容
易に表示させることができる。
【0041】また、操作部2からのデータ入力のほか
に、リモート部3を用いてデータ入力及び得点表示を行
わせることもできので、装置本体1から離れた場所から
も同様に操作することができる。
【0042】さらに、装置本体1のコネクタ11bにパ
ーソナルコンピュータ等を接続することにより、記憶部
113内に蓄積されているデータを読み出すことができ
るので、競技結果を印刷したり、他の情報処理に活用し
たりするこことも容易に行うことができる。
【0043】前述したように、複雑な計算や樹陰になど
計算を必要とする項目に対しては予めプログラムされて
いるので、キーボードを操作することにより瞬時に計算
をして表示させるので、人為的なキー入力間違いを除
き、得点を正確に表示することができると共に、従来人
手による計算に要していた時間を大幅に短縮することが
できる。
【0044】また、持ち運びも容易であり、商用電源及
び電池の双方を用いることができるので、屋内、及び屋
外で使用することができる。
【0045】さらに、電光式表示器であるLEDを使用
しているので、文字の判読が困難な暗い会場や、表示板
から離れた場所からでも容易に得点等を視認することが
できると共に、競技や発表等を行っている本人に対して
も見やすいためそのときの本人の状態を容易に知ること
ができる。
【0046】また、記憶部113を内蔵しているため、
そのとき行われたデータが記憶されるので、記憶された
データを画像或いはプリンター出力などによっていつで
も見ることができ、データも残すことができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
よれば、例えばスポーツ競技等が行われる会場に容易に
持ち運んで使用することができると共に、光電式表示器
は会場の広さを考慮した所定の大きさを有しているの
で、観客は光電式表示器に表示された得点や採点等の表
示対象情報を容易に視認することができる。
【0048】また、請求項2によれば、上記の効果に加
えて、複数の審判員の点数を同時に表示することができ
るので、観客は競技結果を一目で視認することができ
る。
【0049】また、請求項3によれば、上記の効果に加
えて、商用電源が供給されている屋内で使用する際には
商用電源により動作が可能であり、商用電源が供給され
ない屋外で使用する際には電池により動作が可能である
ので、電池による電源供給を必要最小限に押さえること
ができる。
【0050】また、請求項4によれば、上記の効果に加
えて、選手番号等の特定情報が表示器に表示されるの
で、観客は評価対象となっている選手を容易に判別する
ことができる。
【0051】また、請求項5によれば、上記の効果に加
えて、入力された複数の情報に対して所定の演算が施さ
れ、該演算結果が表示器に表示されるため、例えば空手
道の競技においては5人の審判員の得点の最高点と最低
点を除く3人の得点の合計を総合点として瞬時に表示す
ることができる。これにより、これにより、従来行われ
ていた人手による計算により生じていた計算間違いを防
ぐことができると共に、計算の煩わしさを解消すること
ができる。
【0052】また、請求項6によれば、上記の効果に加
えて、情報記憶手段に記憶された情報は情報取り出し手
段によって容易に装置外部に取り出すことができるた
め、競技が終了した後、競技結果のデータを印刷した
り、フロッピーディスクに格納したり、或いはパーソナ
ルコンピュータに電送することによって容易に取り出す
ことができるので、人手を煩わすことなく競技結果を有
効に活用することができる。
【0053】また、請求項7によれば、上記の効果に加
えて、可搬型の遠隔入力装置を、例えば競技場の任意の
場所において使用することができ、これによって入力さ
れた情報を表示器に表示させることができるので、装置
本体を人目に付く任意の場所に設置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す外観図
【図2】本発明の一実施例における表示板を示す構成図
【図3】本発明の一実施例における電気系回路のブロッ
ク図
【図4】本発明の一実施例におけるキーボードのキー配
列を示す図
【符号の説明】
1…装置本体、11…筐体、11a…表示板、11b,
11c…コネクタ、101,102,103、104a
〜104e,105…数字表示器、106a〜106
e,107…LED、108…赤外線受光部、111…
演算処理部、112…表示制御部、113…記憶部、1
14…入出力インタフェース部、115…電池、116
…電源切り替え部、2…操作部、2a…筐体、2b…キ
ーボード、3…リモコン部、3a…ケース、3b…キー
ボード、3c…赤外線LED、3d…発光制御部、3e
…赤外線発光部、3f…電池。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 得点や採点等の表示対象情報を表示する
    情報表示装置であって、 容易に移動可能な筐体に設けられた所定の大きさの光電
    式表示器を有する表示部と、 得点や採点等の情報を入力する情報入力手段と、 該情報入力手段によって入力された情報を前記表示器に
    表示する表示制御手段と、 前記表示器、情報入力手段及び表示制御手段等の装置構
    成部に電源を供給する電源供給手段とからなることを特
    徴とする情報表示装置。
  2. 【請求項2】 前記表示部は複数の情報を同時に表示可
    能な表示器を有することを特徴とする請求項1記載の情
    報表示装置。
  3. 【請求項3】 電池及び商用電源の何れかから前記装置
    構成部に電源を供給する電源供給手段を設けたことを特
    徴とする請求項1又は2記載の情報表示装置。
  4. 【請求項4】 前記情報入力手段は選手番号等の特定情
    報を入力する特定情報入力手段を有し、前記表示部に前
    記特定情報を表示するための表示器を設けると共に、前
    記表示制御手段は前記特定情報を前記表示器に表示する
    ことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の情報
    表示装置。
  5. 【請求項5】 前記情報入力手段より入力された複数の
    情報に対して所定の演算を施す演算手段を設けると共
    に、前記表示制御手段は前記演算結果を前記表示器に表
    示することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載
    の情報表示装置。
  6. 【請求項6】 前記情報入力手段から入力された情報及
    び表示対象情報を記憶する情報記憶手段と、該情報記憶
    手段に記憶された情報を装置外部に取り出すための情報
    取り出し手段とを設けたことを特徴とする請求項1乃至
    5の何れかに記載の情報表示装置。
  7. 【請求項7】 前記情報入力手段と同等の第2の情報入
    力手段と、該第2の情報入力手段によって入力された情
    報をワイアレスにて送信する情報送信手段とを備えた可
    搬型の遠隔入力装置を設けると共に、前記情報送信手段
    から送信された情報を受信する情報受信手段と、該情報
    受信手段によって受信した情報を前記表示制御手段或い
    は演算手段に供給する情報供給手段とを設けたことを特
    徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の情報表示装
    置。
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Cited By (4)

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