JPH0833224A - 二次電池の充電回路 - Google Patents

二次電池の充電回路

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JPH0833224A
JPH0833224A JP16236494A JP16236494A JPH0833224A JP H0833224 A JPH0833224 A JP H0833224A JP 16236494 A JP16236494 A JP 16236494A JP 16236494 A JP16236494 A JP 16236494A JP H0833224 A JPH0833224 A JP H0833224A
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JP
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voltage
battery
charging
secondary battery
current
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JP16236494A
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Nobuo Shiojima
信雄 塩島
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Toshiba Battery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電池電圧が正確に設定値に達したことを検出
して定電圧充電動作に移行することにより、定電流充電
動作による大電流での充電時間を長くして、短時間で満
充電状態に充電できる二次電池の充電回路を提供する。 【構成】 二次電池11を充電するための定電圧電源2
5と、電池11と定電圧電源25との間に挿入され、電
池11を保護する保護回路12とを有する充電回路にお
いて、定電圧電源25は電池11に保護回路12を介す
ることなく接続され、電池11の電圧を検出する基準電
圧発生器Vref2と誤差増幅器23からなる電圧検出回路
と、この電圧検出回路により検出された電圧が一定値と
なるように二次電池の充電電流を制御する定電圧制御回
路22とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は二次電池の充電回路に係
り、特に定電圧充電で充電する充電回路に関する。
【0002】
【従来の技術】二次電池の充電方式については種々提案
されているが、特に非水溶媒系二次電池あるいは鉛蓄電
池では、定電圧・定電流充電方式が多くとられる。この
充電方式は、電池電圧が設定値に達するまでは一定の大
電流で充電し、電池電圧が設定値に達すると電池電圧を
一定にするように電流を下げてゆく方法である。
【0003】ところで、この種の二次電池は過大電圧が
加わったり、過放電されたり、あるいは特にパック電池
の場合に露出した充放電端子を誤ってショ―トした場
合、電池の性能を劣化させ、また最悪の場合は破裂や発
火に至る危険がある。このような危険を避けるため、例
えば特開平6−104015に記載されているように、
電池に過大電圧が加わったり、過放電されたり、充放電
端子をショ―トした場合に、電流を遮断するか電流を低
減させる機能を持つ保護回路を電池に直列に設けて安全
性を確保する方法が知られている。この場合、充電器は
保護回路を介して電池電圧を検出し、これが設定値とな
るように定電圧充電動作を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来例では保護回路を介して電池電圧を検知している
ため、大電流で充電すると保護回路での電圧降下が無視
できず、充電器は電池電圧を保護回路の電圧降下分だけ
低い値として検出する。従って、充電器は電池電圧が設
定値に達する以前に設定値に達したと判断して、定電圧
充電動作に移行して充電電流を減少させる制御を行うた
め、その分だけ定電流充電動作による大電流で充電する
時間が短くなってしまい、電池が満充電に達するまでに
長時間かかるという問題があった。
【0005】本発明は、電池電圧が正確に設定値に達し
たことを検出して定電圧充電動作に移行することによ
り、定電流充電動作による大電流での充電時間を長くし
て、短時間で満充電状態に充電することができる二次電
池の充電回路を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明は二次電池を充電するための電流が制限され
た定電圧電源と、この定電圧電源と二次電池との間に挿
入され、二次電池を保護する保護回路とを有する二次電
池の充電回路において、定電圧電源は二次電池に保護回
路を介することなく接続され、該二次電池の電圧を検出
する電圧検出手段と、この電圧検出手段により検出され
た電圧が一定値となるように二次電池の充電電流を制御
する定電圧制御手段とを有することを特徴とする。
【0007】より具体的には、電圧検出手段は一方の入
力端子が二次電池の一端に接続された電圧比較器と、こ
の電圧比較器の他方の入力端子に一端が接続され、他端
が二次電池の他端に接続された基準電圧発生器とからな
る。
【0008】また、本発明においては二次電池と電圧検
出手段との間に、電流制限動作または所定値以上の電流
が流れたとき遮断動作を行う電流制御素子、すなわち電
流制限素子または電流遮断素子を設けてもよい。
【0009】
【作用】上記のように構成された本発明による二次電池
の充電回路では、定電圧電源の電圧検出点を保護回路よ
り二次電池側の点として、保護回路を介することなく電
池電圧を検出する構成としたことにより、保護回路での
電圧降下の影響を受けることなく電池電圧を正確に検出
することができる。従って、検出された電池電圧が一定
値となるように充電電流を制御する定電圧制御を行う場
合、電池電圧が正確に設定値に達してから充電電流を減
少させることができる。これにより、定電流充電動作に
より大電流で充電する時間を電池に悪影響を与えること
なく長くできるため、安全性を保持しつつ短時間で急速
充電を行うことが可能となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明の一実施例に係る二次電池の充電
回路のブロック図である。この充電回路は、大きく分け
て電池パック10と充電器20からなる。電池パック1
0は、二次電池11(以下、単に電池という)と保護回
路12からなる。電池11は、例えばリチウム二次電池
のような非水溶媒系二次電池である。保護回路12は電
圧検知回路13、電圧比較器14、基準電圧発生器Vre
f1および二つのFET15,16により構成されてい
る。
【0011】端子a−1,b−1,c−1は電池パック
10の外部接続端子であり、端子a−1は電池11のプ
ラス端子に接続され、端子b−1はFET15,16を
介して電池11のマイナス端子に接続され、端子c−1
は直接、電池11のマイナス端子に接続されている。
【0012】FET15の制御端子であるゲ―トは電圧
検知回路13の出力端子に接続され、またFET16の
制御端子であるゲ―トは電圧比較器14の出力端子に接
続されている。電圧比較器14の非反転入力端子は基準
電圧発生器Vref1に、また反転入力端子は端子b−1に
それぞれ接続されている。なお、D1,D2はFET1
5,16のドレイン・ソース間の寄生ダイオ―ドであ
る。
【0013】充電時は、充電器20から端子a−1→電
池11→FET16の寄生ダイオ―ドD2→FET15
→端子b−1の経路で充電電流が流れる。放電時、つま
り端子a−1,b−1に電池パック10の負荷である使
用機器が接続されるときは、端子b−1→FET15の
寄生ダイオ―ドD1→FET16→電池11→端子a−
1の経路で放電電流が流れる。
【0014】一方、充電器20は充電用電源21、定電
圧制御回路22、誤差増幅器23、電流制御回路24お
よび基準電圧発生器Vref2からなる。端子a−2,b−
2,c−2は充電器20の外部接続端子である。充電用
電源21は、交流電源の出力を整流して直流を得る電
源、または他の比較的大容量の電池が用いられる。充電
用電源21の出力は定電圧制御回路22に入力される。
誤差増幅器23の反転入力端子は端子a−2に接続さ
れ、非反転入力端子は基準電圧発生器Vref2の一端に接
続されている。誤差増幅器23と基準電圧発生器Vref2
は、充電器20に設けられた電圧検出手段を構成してい
る。
【0015】また、基準電圧発生器Vref2の他端は、保
護回路12を介することなく、つまり端子c−2,c−
1を介して電池11のマイナス端子に接続され、電池1
1のマイナス端子を電圧検出点としている。誤差増幅器
23の出力端子は、定電圧制御回路22の制御端子に接
続されている。定電圧制御回路22の出力端子は電流制
御回路24を介して端子a−2に接続されている。定電
圧制御回路22、誤差増幅器23、電流制御回路24お
よび基準電圧発生器Vref2で定電圧電源25を構成し、
充電用電源21と定電流電源25とで充電器20を構成
している。充電時には、電池パック10側の端子a−
1,b−1,c−1が充電器20側の端子a−2,b−
2,c−2にそれぞれ接続される。
【0016】次に、図1の充電回路の動作を図2の波形
図を参照して説明する。電池パック10が充電器20に
セットされると、端子a−1と端子a−2、端子b−1
と端子b−2、端子c−1と端子c−2がそれぞれ接続
され、充電用電源21から電池11に充電電流I1 が流
れて充電が開始される。電池11の充電時、電池11の
電圧(以下、電池電圧という)VB1は誤差増幅器23の
反転入力端子に入力され、非反転入力端子に接続された
基準電圧発生器Vref2の出力電圧V2 (例えば4.2
V)と比較される。ここで、充電初期では電池電圧VB1
が低く、VB1<V2 であるため、誤差増幅器23の出力
は高レベルとなり、定電圧制御回路22は電流を多く流
すように動作する。このとき、電池11が許容できる以
上の大電流が流れると電池11の性能を劣化させるた
め、電池11に流す充電電流の最大値Ia を電流制御回
路24で制限している。
【0017】図2(a)(b)に示されるように、VB1
<V2 のときは充電電流I1 はI1=Ia の一定の電流
で充電されるが、充電が進んで電池電圧VB1が上昇し、
やがてVB1=V2 となると(t=ta )、誤差増幅器2
3の出力が低レベルとなるため、定電圧制御回路22は
充電電流を減少させてVB1=V2 を保つようにし、以
後、充電電流I1 は次第に減少し、電池電圧VB1はVB1
=V2 を維持する。
【0018】次に、充電がさらに進んで、充電電流I1
が設定値Ib (例えば100mA)まで低下した時点t
=tb では、電池11はほぼ満充電となるため、図示し
ない充電制御手段により充電を停止するか、あるいは充
電完了の表示を図示しない表示器により行う。
【0019】保護回路12は、次のように動作する。す
なわち、電池11に並列に接続された電圧検知回路13
は、充電時に充電器11が故障したり、あるいは外部か
ら高電圧が電池11に印加された場合、FET15のゲ
ートに信号を供給してFET15を遮断状態とすること
により、電池11を保護する。一方、端子a−1とb−
1を誤って短絡した場合は、端子b−1→FET15の
寄生ダイオ―ドD1→FET16→電池11→端子a−
1の経路で大電流が流れる。この場合、FET15の寄
生ダイオ―ドD1とFET16のドレイン・ソース間に
発生する電圧降下が基準電圧発生器Vref1の出力電圧V
1 を越えるため、電圧比較器14の出力が反転してFE
T16を遮断状態とすることにより、電池11を保護す
る。
【0020】図4は、従来の充電回路の例であり、基準
電圧発生器Vref 2の他端が電池11のマイナス端子で
なく端子b−2に接続されている点が図1と異なる。こ
の場合、電圧比較器23においては電池11の端子電圧
VB2と保護回路12におけるFET15,16の電圧降
下VD を加算した電圧VB2+VD が、基準電圧発生器V
ref2の出力電圧V2 と比較される。充電初期は、電池1
1は比較的大電流であるIa で充電されるため、図2
(a)に示すように保護回路の電圧降下VD も充電初期
は大きく、VB2+VD =V2 となる点、つまり電圧比較
器23の出力が反転するタイミングは、t=ta より早
いt=tc の時点となる。このため、図2(b)に示さ
れるように充電電流I2 はt=tc の時点から低下し始
めるが、その低下の度合いは本実施例の場合のI1 より
も緩やかであり、ほぼ満充電となるI2 =Ib に達する
時点が本実施例の場合のtb より遅いtd となる。
【0021】これに対して、本実施例では電圧比較器2
3において電池11の端子電圧VB1と基準電圧発生器V
ref2の出力電圧V2 とが比較され、FET15,16の
電圧降下VD はV2 に関係しないため、VB1が正しく設
定値であるV2 となった時点t=ta まで、定電流動作
による大電流での充電を行うことができる。そして、こ
の時点t=ta から充電電流I1 が低下し始めるが、こ
のI1 の低下の度合いは急峻であるため、ほぼ満充電と
なるI1 =Ib に達する時点tb も早くなる。このよう
に、定電流充電動作により大電流Ia で充電する時間t
a を電池11に悪影響を与えることなく長くすることが
でき、安全性を保持しつつ短時間で急速充電を行うこと
が可能となる。
【0022】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものでなく、次のように種々変形して実施することがで
きる。 (1)実施例では、保護回路12は過電圧保護と短絡保
護の2つの保護機能を有するものとしたが、過放電保護
や他の保護機能を付加したり、あるいはこれらの機能を
過電圧保護や短絡保護の機能と置き換えてもよい。
【0023】(2)実施例では、保護回路12を電池1
1の充電路のマイナス端子側に挿入したが、プラス側に
挿入してもよいことはいうまでもない。 (3)実施例では、保護回路12は過電圧や短絡時の電
池を保護する能動電子部品も用いた回路としたが、ヒュ
―ズやサ―モスタットなどの受動部品であってもよい。
【0024】(4)実施例では、電圧検出点を基準電圧
発生器Vref2の他端のみとしたが、図1に示すように電
池パック10および充電器20にもう一組の端子d−
1,d−2を設け、誤差増幅器23の反転入力端子を端
子d−2,d−1を介して電池11のプラス端子に接続
してもよい。このようにすると、充電電流が流れる端子
a−1,a−2の接触抵抗や線路抵抗による電圧降下の
影響を受けることなく、より正確に電池電圧を検出する
ことができる。
【0025】(5)実施例では端子c−1と電池11の
マイナス端子あるいは端子d−2と電池11のプラス端
子は直結したが、図3に示すように抵抗やPTCなどの
電流制限素子やヒュ―ズやサ―モスタットなどの電流遮
断素子からなる電流制御素子31,32を挿入してもよ
い。このような電流制御素子31,32を設けることに
より、端子c−1とa−1あるいはd−1を誤って短絡
した場合に、電池11を保護することができる。この場
合、端子c−1あるいはd−1から電池11にはほとん
ど電流が流れないため、電流制限素子や電流制御素子に
よる電圧降下がなく、電池電圧をより正確に測定でき
る。 (6)実施例では電池が1個の場合を説明したが、2個
以上の場合であってもよい。 その他、本発明は要旨を逸脱しない範囲で種々変形して
実施することが可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による二次
電池の充電回路では、定電圧電源において電圧検出手段
を保護回路を介することなく電池に接続し、電圧検出点
を保護回路より電池側に設定したことにより、保護回路
での電圧降下の影響を受けることなく電池電圧を正確に
検出できる。従って、定電流充電の後、電池電圧が正確
に設定値に達してから定電圧充電動作に移行して充電電
流を減少させることができ、定電流充電動作による大電
流で充電する時間を電池に悪影響を与えることなく長く
して、安全性を確保しながら短時間で満充電状態まで急
速充電することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る二次電池の充電回路の
構成を示すブロック図
【図2】図1の動作を説明するための波形図
【図3】本発明の他の実施例に係る二次電池の充電回路
の構成を示すブロック図
【図4】従来の二次電池の充電回路の構成を示すブロッ
ク図
【符号の説明】
10…電池パック 11…二次電池 12…保護回路 13…電圧検知
回路 14…電圧比較器 15,16…F
ET 20…充電器 21…充電用電
源 22…定電圧制御回路 23…誤差増幅
器 24…電流制御回路 25…定電流電
源 31,32…電流制御素子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二次電池を充電するための電流が制限され
    た定電圧電源と、この定電圧電源と前記二次電池との間
    に挿入され、前記二次電池を保護する保護回路とを具備
    する二次電池の充電回路において、 前記定電圧電源は、前記二次電池に前記保護回路を介す
    ることなく接続され、該二次電池の電圧を検出する電圧
    検出手段と、この電圧検出手段により検出された電圧が
    一定値となるように前記二次電池の充電電流を制御する
    定電圧制御手段とを有することを特徴とする二次電池の
    充電回路。
  2. 【請求項2】前記電圧検出手段は、一方の入力端子が前
    記保護回路を介することなく前記二次電池の一端に接続
    された電圧比較器と、この電圧比較器の他方の入力端子
    に一端が接続され、他端が前記二次電池の他端に前記保
    護回路を介することなく接続された基準電圧発生器とか
    らなることを特徴とする請求項1に記載の二次電池の充
    電回路。
  3. 【請求項3】前記二次電池と前記電圧検出手段との間
    に、電流制限動作または所定値以上の電流が流れたとき
    遮断動作を行う電流制御素子を設けたことを特徴とする
    請求項1または2に記載の二次電池の充電回路。
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