JPH08330058A - カートリッジヒータ - Google Patents

カートリッジヒータ

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Publication number
JPH08330058A
JPH08330058A JP13009795A JP13009795A JPH08330058A JP H08330058 A JPH08330058 A JP H08330058A JP 13009795 A JP13009795 A JP 13009795A JP 13009795 A JP13009795 A JP 13009795A JP H08330058 A JPH08330058 A JP H08330058A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cartridge heater
thermocouple
heating wire
heater according
glass member
Prior art date
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Pending
Application number
JP13009795A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Suma
賢二 須間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP13009795A priority Critical patent/JPH08330058A/ja
Publication of JPH08330058A publication Critical patent/JPH08330058A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヒータ内に熱電対を内蔵したカートリッジヒ
ータにおいて、ヒータ内部の気密を確保し、絶縁抵抗の
劣化を防止して高温で使用できるようにする。 【構成】 開口部7を有する外装管5内に装着した発熱
線1に熱電対感熱部4aを非接触に配設し、外装管5内
に電気絶縁粉末6を充填する。外装管5の開口部7をガ
ラス部材9とシリコーンゴム10とで構成した封口材8
により封口する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はヒータ内に熱電対を内蔵
したカートリッジヒータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、カートリッジヒータは簡便である
とともに、安全性が高く、かつ耐食性に優れているた
め、樹脂成型金型などの工業用機器の加熱源や家庭用機
器の加熱源として幅広く使用されており、内部に熱電対
を内蔵した機構のものが見受けられる。
【0003】従来、この種のカートリッジヒータは、図
10に示すように構成していた。以下、その構成につい
て説明する。
【0004】図に示すように、発熱線(電熱線)1は、
4穴を有するマグネシアで形成した成型体2の上にコイ
ル状に巻き、成型体2内部の2穴を用いて電源端子3を
発熱線1と嵌合させ、残りの2穴に熱電対感熱部4aを
有する熱電対4を装着し、金属パイプで形成した外装管
5の中央部に挿入し、外装管5内にマグネシア粉末から
なる電気絶縁粉末6を充填し、圧延減径などを経て構成
していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、外装管5の内部に外部からの空気が流入生するた
め、発熱線1、電源端子3、熱電対4などの酸化が加速
され、使用温度を高温にした場合、絶縁抵抗が劣化する
などの問題点を有しており、高温使用が困難であった。
【0006】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、ヒータ内部の気密を確保し、絶縁抵抗の劣化を防止
して高温で使用できるようにすることを第1の目的とし
ている。
【0007】また、上記第1の目的を達成するととも
に、ヒータの最高温度を検出できるようにすることを第
2の目的としている。
【0008】また、上記第1の目的を達成するととも
に、熱電対を安価にすることを第3の目的としている。
【0009】また、上記第1の目的を達成するととも
に、外部の影響がなくヒータ温度を検出できるようにす
ることを第4の目的としている。
【0010】また、上記第1の目的を達成するととも
に、封口材のガラス部材の割れ防止することを第5の目
的としている。
【0011】また、上記第5の目的を達成するととも
に、封口材のコストを低減することを第6の目的として
いる。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第1の目的
を達成するために、開口部を有する外装管と、前記外装
管内に装着した発熱線に非接触に配設した熱電対感熱部
と、前記外装管内に充填した電気絶縁粉末と、前記外装
管の開口部を封口する封口材とを備え、前記封口材は、
ガラス部材とシリコーンゴムとで構成したことを第1の
課題解決手段としている。
【0013】また、第2の目的を達成するために、上記
第1の課題解決手段の熱電対感熱部を発熱線の中央に設
けたことを第2の課題解決手段としている。
【0014】また、第3の目的を達成するために、上記
第1の課題解決手段の熱電対感熱部を発熱線の後端に設
けたことを第3の課題解決手段としている。
【0015】また、第4の目的を達成するために、上記
第1の課題解決手段の熱電対感熱部を発熱線の先端に外
装管と非接触に設けたことを第4の課題解決手段として
いる。
【0016】また、第5の目的を達成するために、上記
第1の課題解決手段の封口材にアルミナ磁器碍子を追加
して設けたことを第5の課題解決手段としている。
【0017】また、第6の目的を達成するために、上記
第5の課題解決手段のアルミナ磁器碍子に代えて、陶器
製の碍子を設けたことを第6の課題解決手段としてい
る。
【0018】また、第6の目的を達成するために、上記
第5の課題解決手段のアルミナ磁器碍子に代えて、シリ
コーンゴムキャップを設けたことを第7の課題解決手段
としている。
【0019】また、第6の目的を達成するために、上記
第5の課題解決手段のアルミナ磁器碍子に代えて、フッ
素樹脂キャップを設けたことを第8の課題解決手段とし
ている。
【0020】また、第6の目的を達成するために、上記
第5の課題解決手段のアルミナ磁器碍子とガラス部材と
を組み立て時に一体化させたことを第9の課題解決手段
としている。
【0021】
【作用】本発明は上記した第1の課題解決手段により、
外装管の内部と外部を1次封口材としてのガラス部材に
よって遮断して内部の気密が保たれる。また、2次封口
材としてのシリコーンゴムで、電源端子や熱電対を変形
させることによるガラス部材の割れを防止することがで
きて、ヒータ内部の気密が保たれ、絶縁抵抗の劣化を防
止することができ、高温で使用できる。また、熱電対感
熱部と発熱線および外装管とは電気的に絶縁されてお
り、温度信号のみを取り出すことができる。
【0022】また、第2の課題解決手段により、熱電対
感熱部を発熱線の全長のほぼ中央に位置させることで、
ヒータの最高温度を検知することができる。
【0023】また、第3の課題解決手段により、熱電対
感熱部を発熱線の後端の温度が検知できるように位置さ
せ、熱電対を安価にすることができる。
【0024】また、第4の課題解決手段により、熱電対
感熱部を発熱線の先端の温度が検知できるように位置さ
せ、外部の影響がなくヒータ温度を検出することができ
る。
【0025】また、第5の課題解決手段により、封口材
にアルミナ磁器碍子を追加して設けることによって、電
源端子や熱電対の変形時の屈曲位置をガラス部材から外
すことができ、ガラス部材の割れを防止することができ
る。
【0026】また、第6の課題解決手段により、封口材
に陶器製の碍子を追加して設けることによって、電源端
子や熱電対の変形時の屈曲位置をガラス部材から外すこ
とができ、ガラス部材の割れを防止することができ、安
価にできる。
【0027】また、第7の課題解決手段により、封口材
にシリコーンゴムキャップを追加して設けることによっ
て、電源端子や熱電対の変形時の屈曲位置をガラス部材
から外すことができ、ガラス部材の割れを防止すること
ができ、安価にできる。
【0028】また、第8の課題解決手段により、封口材
にフッ素樹脂キャップを追加して設けることによって、
電源端子や熱電対の変形時の屈曲位置をガラス部材から
外すことができ、ガラス部材の割れを防止することがで
き、安価にできる。
【0029】また、第9の課題解決手段により、アルミ
ナ磁器碍子とガラス部材とを組み立て時に一体化させた
ことで、シリコーンゴムを廃止することが可能となり、
安価にできる。
【0030】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1を参照し
ながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同一
符号を付して説明を省略する。
【0031】図に示すように、熱電対感熱部4aは発熱
線(電熱線)1に非接触に配設している。外装管5の開
口部7を封口材8により封口し、封口材8は、ガラス部
材9とシリコーンゴム10とで構成している。
【0032】上記構成において作用を説明すると、(表
1)は、本実施例による使用限界温度と絶縁特性と従来
例の使用限界温度と絶縁特性をに比較して示している。
なお、(表1)において、絶縁特性は、発熱線1と外装
管5との間の絶縁抵抗を示している。
【0033】
【表1】
【0034】(表1)から明らかなように、本実施例に
よるカートリッジヒータは、使用限界温度と絶縁抵抗の
点ですぐれた性能が得られる。
【0035】つぎに、本発明の第2の実施例を図2を参
照にしながら説明する。なお、上記第1の実施例と同じ
構成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0036】図に示すように、熱電対感熱部4aは発熱
線1の中央部に位置させている。他の構成は上記第1の
実施例と同じである。
【0037】上記構成により、熱電対感熱部4aを発熱
線1の全長のほぼ中央に位置させることで、ヒータの最
高温度を検知することができる。
【0038】つぎに、本発明の第3の実施例を図3を参
照にしながら説明する。なお、上記第1の実施例と同じ
構成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0039】図に示すように、熱電対感熱部4aは発熱
線1の後端に位置させている。他の構成は上記第1の実
施例と同じである。
【0040】上記構成により、熱電対感熱部4aを発熱
線1の後端の温度が検知できるように位置させること
で、熱電対4を安価にすることができる。
【0041】つぎに、本発明の第4の実施例を図4を参
照にしながら説明する。なお、上記第1の実施例と同じ
構成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0042】図に示すように、熱電対感熱部4aは発熱
線1の先端に外装管5と非接触に設けている。他の構成
は上記第1の実施例と同じである。
【0043】上記構成により、熱電対感熱部4aを発熱
線1の先端の温度が検知できるように位置させ、外部の
影響がなくヒータ温度を検出することができる。
【0044】つぎに、本発明の第5の実施例を図5を参
照にしながら説明する。なお、上記第1の実施例と同じ
構成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0045】図に示すように、封口材11は、ガラス部
材9とシリコーンゴム10にアルミナ磁器碍子12を追
加して設けている。他の構成は上記第1の実施例と同じ
である。
【0046】上記構成により、電源端子3や熱電対4の
変形時の屈曲位置をアルミナ磁器碍子12によってガラ
ス部材9から外すことができ、ガラス部材9の割れを防
止することができる。
【0047】つぎに、本発明の第6の実施例を図6を参
照にしながら説明する。なお、上記第5の実施例と同じ
構成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0048】図に示すように、封口材13は、ガラス部
材9とシリコーンゴム10に陶器製の碍子14を追加し
て設けている。他の構成は上記第5の実施例と同じであ
る。
【0049】上記構成により、電源端子3や熱電対4の
変形時の屈曲位置を陶器製の碍子14によってガラス部
材9から外すことができ、ガラス部材9の割れを防止す
ることができ、安価にできる。
【0050】つぎに、本発明の第7の実施例を図7を参
照にしながら説明する。なお、上記第5の実施例と同じ
構成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0051】図に示すように、封口材15は、ガラス部
材9とシリコーンゴム10にシリコーンゴムキャップ1
6を追加して設けている。他の構成は上記第5の実施例
と同じである。
【0052】上記構成により、電源端子3や熱電対4の
変形時の屈曲位置をシリコーンゴムキャップ16によっ
てガラス部材9から外すことができ、ガラス部材9の割
れを防止することができ、安価にできる。
【0053】つぎに、本発明の第8の実施例を図8を参
照にしながら説明する。なお、上記第5の実施例と同じ
構成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0054】図に示すように、封口材17は、ガラス部
材9とシリコーンゴム10にフッ素樹脂キャップ18を
追加して設けている。他の構成は上記第5の実施例と同
じである。
【0055】上記構成により、電源端子3や熱電対4の
変形時の屈曲位置をフッ素樹脂キャップ18によってガ
ラス部材9から外すことができ、ガラス部材9の割れを
防止することができ、安価にできる。
【0056】つぎに、本発明の第9の実施例を図9を参
照にしながら説明する。なお、上記第5の実施例と同じ
構成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0057】図に示すように、封口材19は、ガラス部
材9とアルミナ磁器碍子20とを組み立て時に一体化さ
せ、シリコーンゴムを廃止している。他の構成は上記第
5の実施例と同じである。
【0058】上記構成により、アルミナ磁器碍子20と
ガラス部材9とを組み立て時に一体化させたことで、シ
リコーンゴムを廃止することが可能となり、安価にでき
る。
【0059】
【発明の効果】以上のように本発明は、開口部を有する
外装管と、前記外装管内に装着した発熱線に非接触に配
設した熱電対感熱部と、前記外装管内に充填した電気絶
縁粉末と、前記外装管の開口部を封口する封口材とを備
え、前記封口材は、ガラス部材とシリコーンゴムとで構
成したから、発熱線や電源端子または熱電対の酸化を防
止することができ、発熱線と外装管との間の絶縁抵抗を
確保することができ、高温で使用することができる。
【0060】また、熱電対感熱部を発熱線の中央に設け
たから、ヒータの発熱部と相関した被加熱物の最高温度
を検知することができる。
【0061】また、熱電対感熱部を発熱線の後端に設け
たから、熱電対の必要長さを短くでき、ヒータの内部構
造を簡略化し、材料費、製作費を低減できる。
【0062】また、熱電対感熱部を発熱線の先端に外装
管と非接触に設けたから、熱電対を接続した電気制御回
路を外部電気回路から保護することができる。
【0063】また、封口材にアルミナ磁器碍子を追加し
て設けたから、封口材のガラス部材が割れ難く、また、
アルミナ磁器碍子を用いることによって電気絶縁特性が
優れたものを得ることができる。
【0064】また、アルミナ磁器碍子に代えて、陶器製
の碍子を設けたから、安価にできる。
【0065】また、アルミナ磁器碍子に代えて、シリコ
ーンゴムキャップを設けたから、キャップの柔軟性で熱
電対の変形に追従できてキャップの弾力性で封口材のガ
ラス部材を割れ難くすることができる。
【0066】また、アルミナ磁器碍子に代えて、フッ素
樹脂キャップを設けたから、碍子の脆さを克服でき、シ
リコーンゴムキャップより硬度が高いことで、熱電対、
電源端子の加工変形で封口材のガラス部材を割れ難くす
ることができる。
【0067】また、アルミナ磁器碍子とガラス部材とを
組み立て時に一体化させたから、シリコーンゴムを廃止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) 本発明の第1の実施例のカートリッジヒー
タの断面図 (b) 同カートリッジヒータのA−A線断面図 (c) 同カートリッジヒータのB−B線断面図
【図2】本発明の第2の実施例のカートリッジヒータの
断面図
【図3】本発明の第3の実施例のカートリッジヒータの
断面図
【図4】本発明の第4の実施例のカートリッジヒータの
断面図
【図5】本発明の第5の実施例のカートリッジヒータの
断面図
【図6】本発明の第6の実施例のカートリッジヒータの
断面図
【図7】本発明の第7の実施例のカートリッジヒータの
断面図
【図8】本発明の第8の実施例のカートリッジヒータの
断面図
【図9】本発明の第9の実施例のカートリッジヒータの
断面図
【図10】(a) 従来のカートリッジヒータの断面図 (b) 同カートリッジヒータのA−A線断面図 (c) 同カートリッジヒータのB−B線断面図
【符号の説明】
1 発熱線 4a 熱電対感熱部 5 外装管 6 電気絶縁粉末 7 開口部 8 封口材 9 ガラス部材 10 シリコーンゴム

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を有する外装管と、前記外装管内
    に装着した発熱線に非接触に配設した熱電対感熱部と、
    前記外装管内に充填した電気絶縁粉末と、前記外装管の
    開口部を封口する封口材とを備え、前記封口材は、ガラ
    ス部材とシリコーンゴムとで構成したカートリッジヒー
    タ。
  2. 【請求項2】 熱電対感熱部を発熱線の中央に設けた請
    求項1記載のカートリッジヒータ。
  3. 【請求項3】 熱電対感熱部を発熱線の後端に設けた請
    求項1記載のカートリッジヒータ。
  4. 【請求項4】 熱電対感熱部を発熱線の先端に外装管と
    非接触に設けた請求項1記載のカートリッジヒータ。
  5. 【請求項5】 封口材にアルミナ磁器碍子を追加して設
    けた請求項1記載のカートリッジヒータ。
  6. 【請求項6】 アルミナ磁器碍子に代えて、陶器製の碍
    子を設けた請求項5記載のカートリッジヒータ。
  7. 【請求項7】 アルミナ磁器碍子に代えて、シリコーン
    ゴムキャップを設けた請求項5記載のカートリッジヒー
    タ。
  8. 【請求項8】 アルミナ磁器碍子に代えて、フッ素樹脂
    キャップを設けた請求項5記載のカートリッジヒータ。
  9. 【請求項9】 アルミナ磁器碍子とガラス部材とを組み
    立て時に一体化させた請求項5記載のカートリッジヒー
    タ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6486442B2 (en) * 2000-10-12 2002-11-26 Hotset Corporation Heating device with electric heating element and thermocouple
US7963760B2 (en) 2005-10-24 2011-06-21 Samsung Electronics Co., Ltd. Heater cartridge and molding apparatus having the same
JP2015008130A (ja) * 2013-05-30 2015-01-15 京セラ株式会社 ヒータ
KR102008193B1 (ko) * 2018-03-30 2019-08-08 임규열 제동저항기 및 그 제조방법

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