JPH08330008A - ストラップスイッチ - Google Patents
ストラップスイッチInfo
- Publication number
- JPH08330008A JPH08330008A JP13221395A JP13221395A JPH08330008A JP H08330008 A JPH08330008 A JP H08330008A JP 13221395 A JP13221395 A JP 13221395A JP 13221395 A JP13221395 A JP 13221395A JP H08330008 A JPH08330008 A JP H08330008A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plugs
- socket
- pin header
- insertion holes
- plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ピンヘッダの４個のプラグを、二つの正三角
形を組合わせた菱形の各頂点に配置する。 【効果】 ソケットを装着できるプラグの組合せの数を
５通りとすることができるため、ピンヘッダからの出力
状態の種類を４種類とすることが可能になり、従ってプ
リント基板に取付けて使用したときのデジタル回路の切
替え状態を多くすることが可能となる。
形を組合わせた菱形の各頂点に配置する。 【効果】 ソケットを装着できるプラグの組合せの数を
５通りとすることができるため、ピンヘッダからの出力
状態の種類を４種類とすることが可能になり、従ってプ
リント基板に取付けて使用したときのデジタル回路の切
替え状態を多くすることが可能となる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、主としてプリント基板
に取付けたデジタル回路を切替えのための回路切替用コ
ネクタとして使用するストラップスイッチに関する。
に取付けたデジタル回路を切替えのための回路切替用コ
ネクタとして使用するストラップスイッチに関する。
【０００２】
【従来の技術】デジタル回路を搭載したプリント基板
は、回路設計上および使用上、デジタル回路の接続状態
の切替えを行う必要が屡々発生する。このため、プリン
ト基板に取付けて自由にデジタル回路を切替えることが
可能な回路切替用コネクタとして、ストラップスイッチ
が使用されている。
は、回路設計上および使用上、デジタル回路の接続状態
の切替えを行う必要が屡々発生する。このため、プリン
ト基板に取付けて自由にデジタル回路を切替えることが
可能な回路切替用コネクタとして、ストラップスイッチ
が使用されている。
【０００３】図５はこのような従来のストラップスイッ
チの一例を示す斜視図、図６は図５の例のピンヘッダの
外観を示す斜視図、図７は図６のピンヘッダの電気的接
続状態を示す回路図、図８は図５の例のソケットを示す
図で、（ａ）は外観を示す斜視図、（ｂ）はＡ−Ａ線断
面図、図９は図８のソケットの電気的接続状態を示す回
路図、図１０は図６のピンヘッダに図８のソケットを装
着したときの電気的接続の一例を示す回路図である。
チの一例を示す斜視図、図６は図５の例のピンヘッダの
外観を示す斜視図、図７は図６のピンヘッダの電気的接
続状態を示す回路図、図８は図５の例のソケットを示す
図で、（ａ）は外観を示す斜視図、（ｂ）はＡ−Ａ線断
面図、図９は図８のソケットの電気的接続状態を示す回
路図、図１０は図６のピンヘッダに図８のソケットを装
着したときの電気的接続の一例を示す回路図である。
【０００４】図５に示す従来のストラップスイッチは、
ピンヘッダ１１とソケット７とで構成されている。ピン
ヘッダ１１は、図６に示すように、平板状の絶縁体１６
と、この絶縁体１６の上に植設された４本の棒状のプラ
グ１２〜１５とを有している。４本のプラグ１２〜１５
は、正方形の各頂点の位置に植設されており、図７に示
すように、プラグ１２〜１４には＋５ボルトの電源が接
続されている。プラグ１５は接地（ＧＮＤ）されてい
る。
ピンヘッダ１１とソケット７とで構成されている。ピン
ヘッダ１１は、図６に示すように、平板状の絶縁体１６
と、この絶縁体１６の上に植設された４本の棒状のプラ
グ１２〜１５とを有している。４本のプラグ１２〜１５
は、正方形の各頂点の位置に植設されており、図７に示
すように、プラグ１２〜１４には＋５ボルトの電源が接
続されている。プラグ１５は接地（ＧＮＤ）されてい
る。
【０００５】ソケット７は、図８（ａ）に示すように、
絶縁材によって立方体状の絶縁体９として形成されてお
り、その中央部にプラグ１２〜１５を挿入できる２個の
挿入穴８ａおよび８ｂが設けてある。２個の挿入穴８ａ
および８ｂのそれぞれの内周面は、図８（ｂ）に示すよ
うに、電気導体である金属導体９ａで被覆されており、
プラグ１２〜１５を挿入したとき、それらと電気的に接
続される。２個の挿入穴８ａおよび８ｂは、図９に示す
ように、それらの金属導体９ａ間を導通線１０によって
電気的に接続されている。２個の挿入穴８ａおよび８ｂ
の間隔は、ピンヘッダ１１のプラグ１２〜１５がなす正
方形の１辺の長さと同じである。
絶縁材によって立方体状の絶縁体９として形成されてお
り、その中央部にプラグ１２〜１５を挿入できる２個の
挿入穴８ａおよび８ｂが設けてある。２個の挿入穴８ａ
および８ｂのそれぞれの内周面は、図８（ｂ）に示すよ
うに、電気導体である金属導体９ａで被覆されており、
プラグ１２〜１５を挿入したとき、それらと電気的に接
続される。２個の挿入穴８ａおよび８ｂは、図９に示す
ように、それらの金属導体９ａ間を導通線１０によって
電気的に接続されている。２個の挿入穴８ａおよび８ｂ
の間隔は、ピンヘッダ１１のプラグ１２〜１５がなす正
方形の１辺の長さと同じである。
【０００６】従って、例えば挿入穴８ａおよび８ｂにそ
れぞれプラグ１２および１３を挿入することによってソ
ケット７をピンヘッダ１１に装着すると、図１０に示す
ように、プラグ１２とプラグ１３の間が短絡される。こ
のときのプラグ１２〜１４の出力３１〜３３は、すべて
＋５ボルト（Ｖ）となる。すなわち、出力が＋５Ｖとと
きを“１”、０ボルト（ＧＮＤ）のときを“０”で表示
すると、出力３１〜３３は、すべて“１”である。同様
に、挿入穴８ａおよび８ｂにそれぞれプラグ１４および
１５を挿入すると、プラグ１４とプラグ１５とが短絡さ
れるため、プラグ１４が接地されて出力３３は“０”と
なる。
れぞれプラグ１２および１３を挿入することによってソ
ケット７をピンヘッダ１１に装着すると、図１０に示す
ように、プラグ１２とプラグ１３の間が短絡される。こ
のときのプラグ１２〜１４の出力３１〜３３は、すべて
＋５ボルト（Ｖ）となる。すなわち、出力が＋５Ｖとと
きを“１”、０ボルト（ＧＮＤ）のときを“０”で表示
すると、出力３１〜３３は、すべて“１”である。同様
に、挿入穴８ａおよび８ｂにそれぞれプラグ１４および
１５を挿入すると、プラグ１４とプラグ１５とが短絡さ
れるため、プラグ１４が接地されて出力３３は“０”と
なる。
【０００７】ソケット７を装着できるプラグの組合せ
は、（１２−１３）と（１４−１５）と（１２−１４）
と（１３−１５）との４通りであり、それらの各場合に
おける出力３１〜３３の状態は、表１に示すとおりであ
る。
は、（１２−１３）と（１４−１５）と（１２−１４）
と（１３−１５）との４通りであり、それらの各場合に
おける出力３１〜３３の状態は、表１に示すとおりであ
る。
【０００８】
【表１】
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のストラップスイッチは、ピンヘッダの４本のプラグが
正方形状に配置されているため、ソケットを装着できる
プラグの組合せは４通りであり、それらによる出力状態
の種類は３種類である。従って従来のストラップスイッ
チは、プリント基板に取付けて使用したときに可能なデ
ジタル回路の切替え状態が限定されるという欠点を有し
ている。
のストラップスイッチは、ピンヘッダの４本のプラグが
正方形状に配置されているため、ソケットを装着できる
プラグの組合せは４通りであり、それらによる出力状態
の種類は３種類である。従って従来のストラップスイッ
チは、プリント基板に取付けて使用したときに可能なデ
ジタル回路の切替え状態が限定されるという欠点を有し
ている。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明のストラップスイ
ッチは、絶縁体上に植設した４本のプラグを有し、前記
４本のプラグのうちの３本のプラグを電源に接続し、残
余の１本のプラグを接地したピンヘッダと、絶縁体で形
成されて前記プラグを挿入する２個の挿入穴を有し、前
記２個の挿入穴のそれぞれの内周面を電気的導体で被覆
し、かつ前記２個の挿入穴の前記電気的導体を電気的に
接続させたソケットとを備え、前記４本のプラグを、４
辺の長さが等しくしかつ対向する１対の頂角を６０度と
た菱形の各頂点に配置し、前記ソケットの前記２個の挿
入穴の間隔を前記菱形の１辺の長さと等しくしたもので
あり、特に、ピンヘッダの３本のプラグを接続する電源
を＋５ボルトとしたものである。
ッチは、絶縁体上に植設した４本のプラグを有し、前記
４本のプラグのうちの３本のプラグを電源に接続し、残
余の１本のプラグを接地したピンヘッダと、絶縁体で形
成されて前記プラグを挿入する２個の挿入穴を有し、前
記２個の挿入穴のそれぞれの内周面を電気的導体で被覆
し、かつ前記２個の挿入穴の前記電気的導体を電気的に
接続させたソケットとを備え、前記４本のプラグを、４
辺の長さが等しくしかつ対向する１対の頂角を６０度と
た菱形の各頂点に配置し、前記ソケットの前記２個の挿
入穴の間隔を前記菱形の１辺の長さと等しくしたもので
あり、特に、ピンヘッダの３本のプラグを接続する電源
を＋５ボルトとしたものである。
【００１１】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【００１２】図１は本発明の一実施例を示す斜視図、図
２は図１の実施例のピンヘッダの外観を示す斜視図、図
３は図２のピンヘッダの電気的接続状態を示す回路図、
図４は図２のピンヘッダに図８のソケットを装着したと
きの電気的接続の一例を示す回路図である。
２は図１の実施例のピンヘッダの外観を示す斜視図、図
３は図２のピンヘッダの電気的接続状態を示す回路図、
図４は図２のピンヘッダに図８のソケットを装着したと
きの電気的接続の一例を示す回路図である。
【００１３】図１の実施例は、ピンヘッダ１とソケット
７とで構成されている。ソケット７は、図８に示したも
のと同じである。ピンヘッダ１は、図２に示すように、
平板状の絶縁体６と、この絶縁体６の上に植設された４
本の棒状のプラグ２〜５とを有している。４本のプラグ
２〜５は、４辺の長さがソケット７の２個の挿入穴８ａ
および８ｂの間隔と等しく、かつ対向する１対の頂角を
６０度（他の対向する１対の頂角は１２０度）とした菱
形の各頂点の位置に植設されている。従って、プラグ２
および３および５、並びにプラグ２および４および５
は、それぞれ正三角形をなしている。また、図３に示す
ように、プラグ２〜４には＋５ボルトの電源が接続され
ており、プラグ５は接地（ＧＮＤ）されている。
７とで構成されている。ソケット７は、図８に示したも
のと同じである。ピンヘッダ１は、図２に示すように、
平板状の絶縁体６と、この絶縁体６の上に植設された４
本の棒状のプラグ２〜５とを有している。４本のプラグ
２〜５は、４辺の長さがソケット７の２個の挿入穴８ａ
および８ｂの間隔と等しく、かつ対向する１対の頂角を
６０度（他の対向する１対の頂角は１２０度）とした菱
形の各頂点の位置に植設されている。従って、プラグ２
および３および５、並びにプラグ２および４および５
は、それぞれ正三角形をなしている。また、図３に示す
ように、プラグ２〜４には＋５ボルトの電源が接続され
ており、プラグ５は接地（ＧＮＤ）されている。
【００１４】上述のように構成したピンヘッダ１にソケ
ット７を装着するとき、例えば図４に示すように、挿入
穴８ａおよび８ｂにそれぞれプラグ２および５を挿入す
ると、プラグ２とプラグ５とが短絡されるため、出力２
２および２３は＋５Ｖあるが、出力２１は０ボルトとな
る。すなわち、出力２２および２３は“１”、出力２１
は“０”となる。
ット７を装着するとき、例えば図４に示すように、挿入
穴８ａおよび８ｂにそれぞれプラグ２および５を挿入す
ると、プラグ２とプラグ５とが短絡されるため、出力２
２および２３は＋５Ｖあるが、出力２１は０ボルトとな
る。すなわち、出力２２および２３は“１”、出力２１
は“０”となる。
【００１５】ソケット７を装着できるプラグの組合せ
は、プラグ２および３および５並びにプラグ２および４
および５が正三角形をなすため、（２−３）と（４−
５）と（２−４）と（３−５）と（２−５）との５通り
であり、それらの各場合における出力２１〜２３の状態
は、表２に示すとおりである。それらによる出力状態の
種類は４種類となる。
は、プラグ２および３および５並びにプラグ２および４
および５が正三角形をなすため、（２−３）と（４−
５）と（２−４）と（３−５）と（２−５）との５通り
であり、それらの各場合における出力２１〜２３の状態
は、表２に示すとおりである。それらによる出力状態の
種類は４種類となる。
【００１６】
【表２】
【００１７】従って本実施例は、従来のストラップスイ
ッチよりも出力状態の種類を多くすることができ、その
分だけプリント基板に取付けて使用したときのデジタル
回路の切替え状態を多くすることが可能となる。
ッチよりも出力状態の種類を多くすることができ、その
分だけプリント基板に取付けて使用したときのデジタル
回路の切替え状態を多くすることが可能となる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のストラッ
プスイッチは、ピンヘッダの４個のプラグを、二つの正
三角形を組合わせた菱形の各頂点に配置することによ
り、ソケットを装着できるプラグの組合せの数を５通り
とすることができるため、ピンヘッダからの出力状態の
種類を４種類とすることが可能になるという効果があ
り、従ってプリント基板に取付けて使用したときのデジ
タル回路の切替え状態を多くすることが可能となるとい
う効果がある。
プスイッチは、ピンヘッダの４個のプラグを、二つの正
三角形を組合わせた菱形の各頂点に配置することによ
り、ソケットを装着できるプラグの組合せの数を５通り
とすることができるため、ピンヘッダからの出力状態の
種類を４種類とすることが可能になるという効果があ
り、従ってプリント基板に取付けて使用したときのデジ
タル回路の切替え状態を多くすることが可能となるとい
う効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図２】図１の実施例のピンヘッダの外観を示す斜視図
である。
である。
【図３】図２のピンヘッダの電気的接続状態を示す回路
図である。
図である。
【図４】図２のピンヘッダに図８のソケットを装着した
ときの電気的接続の一例を示す回路図である。
ときの電気的接続の一例を示す回路図である。
【図５】従来のストラップスイッチの一例を示す斜視図
である。
である。
【図６】図５の例のピンヘッダの外観を示す斜視図であ
る。
る。
【図７】図６のピンヘッダの電気的接続状態を示す回路
図である。
図である。
【図８】図５の例のソケットを示す図で、（ａ）は外観
を示す斜視図、（ｂ）はＡ−Ａ線断面図である。
を示す斜視図、（ｂ）はＡ−Ａ線断面図である。
【図９】図８のソケットの電気的接続状態を示す回路図
である。
である。
【図１０】図６のピンヘッダに図８のソケットを装着し
たときの電気的接続の一例を示す回路図である。
たときの電気的接続の一例を示す回路図である。
１・１１ ピンヘッダ ２・３・４・５・１２・１３・１４・１５ プラグ ６・９・１６ 絶縁体 ７ ソケット ８ａ・８ｂ 挿入穴 ９ａ 金属導体 １０ 導通線 ２１・２２・２３・３１・３２・３３ 出力
Claims (2)
- 【請求項１】 絶縁体上に植設した４本のプラグを有
し、前記４本のプラグのうちの３本のプラグを電源に接
続し、残余の１本のプラグを接地したピンヘッダと、 絶縁体で形成されて前記プラグを挿入する２個の挿入穴
を有し、前記２個の挿入穴のそれぞれの内周面を電気的
導体で被覆し、かつ前記２個の挿入穴の前記電気的導体
を電気的に接続させたソケットとを備え、 前記４本のプラグを、４辺の長さが等しくしかつ対向す
る１対の頂角を６０度とた菱形の各頂点に配置し、前記
ソケットの前記２個の挿入穴の間隔を前記菱形の１辺の
長さと等しくしたことを特徴とするストラップスイッ
チ。 - 【請求項２】 ピンヘッダの３本のプラグを接続する電
源を＋５ボルトとしたことを特徴とする請求項１記載の
ストラップスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13221395A JPH08330008A (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | ストラップスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13221395A JPH08330008A (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | ストラップスイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08330008A true JPH08330008A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15076041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13221395A Pending JPH08330008A (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | ストラップスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08330008A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5757525B2 (ja) * | 1975-01-23 | 1982-12-04 | Sumitomo Electric Industries | |
| JPS64270B2 (ja) * | 1981-07-06 | 1989-01-05 | Yamaha Motor Co Ltd |
-
1995
- 1995-05-30 JP JP13221395A patent/JPH08330008A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5757525B2 (ja) * | 1975-01-23 | 1982-12-04 | Sumitomo Electric Industries | |
| JPS64270B2 (ja) * | 1981-07-06 | 1989-01-05 | Yamaha Motor Co Ltd |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970722 |