JPH0832447B2 - 円柱形状物用印字装置 - Google Patents
円柱形状物用印字装置Info
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- JPH0832447B2 JPH0832447B2 JP1004800A JP480089A JPH0832447B2 JP H0832447 B2 JPH0832447 B2 JP H0832447B2 JP 1004800 A JP1004800 A JP 1004800A JP 480089 A JP480089 A JP 480089A JP H0832447 B2 JPH0832447 B2 JP H0832447B2
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- cylindrical object
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J3/00—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
- B41J3/407—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for marking on special material
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は円柱形状物、特にはボンベ、ドラムカン等の
表面に印字を行う装置に関する。
表面に印字を行う装置に関する。
LPガスボンベは法定により一定期間毎に耐圧テスト等
の検査が義務づけられている。通常ボンベは灰色で全体
塗装し、赤色の法定文字の印字及びボンベ所有者の住
所、商店名等が印字されている。検査の際はこれらの塗
装をはがし、検査後再塗装し法定文字の印字を行なうこ
とが決められている。また所有者名、住所等を再び印字
する必要がある。ボンベは10、20、30、50kg用と種類が
多く、所有者の印字は1000種類にもおよぶ場合がある。
水素、酸素、窒素用のボンベにおいても、所要の印字は
多種に亘る。またドラムカンの表面に印字する需要も多
い。
の検査が義務づけられている。通常ボンベは灰色で全体
塗装し、赤色の法定文字の印字及びボンベ所有者の住
所、商店名等が印字されている。検査の際はこれらの塗
装をはがし、検査後再塗装し法定文字の印字を行なうこ
とが決められている。また所有者名、住所等を再び印字
する必要がある。ボンベは10、20、30、50kg用と種類が
多く、所有者の印字は1000種類にもおよぶ場合がある。
水素、酸素、窒素用のボンベにおいても、所要の印字は
多種に亘る。またドラムカンの表面に印字する需要も多
い。
従来、これら円柱形状物の表面への印字は、手作業に
頼っている。即ち、円柱形状物の表面の曲率と同じ曲率
を持つ鋼板またはプラスチックス板に所定の文字の切り
抜きを作ったステンシルを円柱形状物にあてがい、塗料
を吹付け又は塗布している。
頼っている。即ち、円柱形状物の表面の曲率と同じ曲率
を持つ鋼板またはプラスチックス板に所定の文字の切り
抜きを作ったステンシルを円柱形状物にあてがい、塗料
を吹付け又は塗布している。
従来の手作業では作業環境の問題があり、また処理時
間がかかる。
間がかかる。
印字の際にステンシルが表面から浮きやすく、その部
分の文字がボヤけて不鮮明になる。特に被印字表面が円
筒形であるからこの現象が起きやすい。またステンシル
で中抜けの文字（たとえば“回”）や複雑な文字を切り
抜くにはつなぎ部分が必要なため、文字を正確に表現で
きない。また印字内容の種類数の分のステンシルが必要
となる。
分の文字がボヤけて不鮮明になる。特に被印字表面が円
筒形であるからこの現象が起きやすい。またステンシル
で中抜けの文字（たとえば“回”）や複雑な文字を切り
抜くにはつなぎ部分が必要なため、文字を正確に表現で
きない。また印字内容の種類数の分のステンシルが必要
となる。
LPガズボンベの印字内容として法定文字は赤色でボン
ベ円周方向に３〜４行を印字する。住所等の普通文字は
白色で縦書きで３〜４行印字することが多く、法定文字
に対して円周上反対側に印字する必要がある。
ベ円周方向に３〜４行を印字する。住所等の普通文字は
白色で縦書きで３〜４行印字することが多く、法定文字
に対して円周上反対側に印字する必要がある。
従って本発明は、上記のような繁雑な印字作業を自動
化する装置であって、大きなスペースを要さず、かつ低
コストで作成できる装置を提供することを目的とする。
化する装置であって、大きなスペースを要さず、かつ低
コストで作成できる装置を提供することを目的とする。
本発明は、円柱形状物の表面に印字を行う装置におい
て、インク又は塗料をドット状に印して該ドットの集合
により文字及び記号を表現するドットマトリックス印字
ヘッドを円柱形状物表面に向けて支持し、円柱形状物軸
方向に移動させる第一の軸方向移動軸、及び印字位置に
置かれる円柱形状物中心軸に対して上記移動軸とほぼ対
向する位置にあり、同様のドットマトリックス印字ヘッ
ドを同様に支持し移動させる第二の軸方向移動軸、上記
第一及び第二の軸方向移動軸を支持し、印字位置に置か
れる円柱形状物中心軸を軸として旋回させる旋回軸、及
び上記二つの軸方向移動軸からの位置信号及び旋回軸の
位置信号に応じて印字ヘッドからのドットの出力を制御
する制御部を有する印字装置である。
て、インク又は塗料をドット状に印して該ドットの集合
により文字及び記号を表現するドットマトリックス印字
ヘッドを円柱形状物表面に向けて支持し、円柱形状物軸
方向に移動させる第一の軸方向移動軸、及び印字位置に
置かれる円柱形状物中心軸に対して上記移動軸とほぼ対
向する位置にあり、同様のドットマトリックス印字ヘッ
ドを同様に支持し移動させる第二の軸方向移動軸、上記
第一及び第二の軸方向移動軸を支持し、印字位置に置か
れる円柱形状物中心軸を軸として旋回させる旋回軸、及
び上記二つの軸方向移動軸からの位置信号及び旋回軸の
位置信号に応じて印字ヘッドからのドットの出力を制御
する制御部を有する印字装置である。
本発明において円柱形状物とは、全体が円柱形である
必要はなく、印字されるべき部分が円柱形である物を意
味し、たとえばボンベ、特にLPガスボンベ、酸素ボン
ベ、水素ボンベ及び窒素ボンベ、ドラムカンなどであ
る。
必要はなく、印字されるべき部分が円柱形である物を意
味し、たとえばボンベ、特にLPガスボンベ、酸素ボン
ベ、水素ボンベ及び窒素ボンベ、ドラムカンなどであ
る。
本発明において用いるドットマトリックス印字ヘッド
自体は公知のものを用いることができる。好ましくは、
加圧されたインク又は塗料を小滴状に噴射して、被印字
表面にドットを印すことができる非接触式ドットマーキ
ングガンを数個、たとえば24個直線に並べて構成した印
字ヘッドが好ましい。このような個々のマーキングガン
自体は、たとえば本出願人に係る実公昭62−29094号公
報に記載されているものであることができ、マーキング
ガンから構成された印字ヘッドとしてはたとえば実開昭
58−145734号公報に記載されているものを用いることが
できる。これによって、ステンシル印字方法の問題であ
る文字の不鮮明さ、ステンシルの管理保管、複雑な文字
の表現、印字内容変更の困難さが解消される。
自体は公知のものを用いることができる。好ましくは、
加圧されたインク又は塗料を小滴状に噴射して、被印字
表面にドットを印すことができる非接触式ドットマーキ
ングガンを数個、たとえば24個直線に並べて構成した印
字ヘッドが好ましい。このような個々のマーキングガン
自体は、たとえば本出願人に係る実公昭62−29094号公
報に記載されているものであることができ、マーキング
ガンから構成された印字ヘッドとしてはたとえば実開昭
58−145734号公報に記載されているものを用いることが
できる。これによって、ステンシル印字方法の問題であ
る文字の不鮮明さ、ステンシルの管理保管、複雑な文字
の表現、印字内容変更の困難さが解消される。
以下、図面を参照しながら本発明を説明する。
第１図は本発明の装置の例を示す見取り図であり、該
装置は印字ヘッドを二つ有し、一つは横書き用（円柱形
状物の中心軸と直角に円周に沿って書く）印字ヘッド１
であり、他方は縦書き用（円柱形状物の中心軸と平行に
書く）印字ヘッド２であり、各々は該印字ヘッドをボン
ベ３の中心軸（以下、単に中心軸と言うことがある）に
平行に、同時に又は好ましくは独立に、移動させる軸方
向移動軸４、４′に支持されている。この二つの軸方向
移動軸は、中心軸に対して互に略対対向する位置にあ
る。
装置は印字ヘッドを二つ有し、一つは横書き用（円柱形
状物の中心軸と直角に円周に沿って書く）印字ヘッド１
であり、他方は縦書き用（円柱形状物の中心軸と平行に
書く）印字ヘッド２であり、各々は該印字ヘッドをボン
ベ３の中心軸（以下、単に中心軸と言うことがある）に
平行に、同時に又は好ましくは独立に、移動させる軸方
向移動軸４、４′に支持されている。この二つの軸方向
移動軸は、中心軸に対して互に略対対向する位置にあ
る。
上記の二つの軸方向移動軸は、中心軸を中心にして旋
回する一つの旋回軸５に固定されている。旋回の最大角
度は90〜120度で通常十分である。このように二つの軸
方向移動軸を備え、これらを一つの旋回軸に固定したの
で、機械的構造が簡単であり、後述のように制御も簡単
である。
回する一つの旋回軸５に固定されている。旋回の最大角
度は90〜120度で通常十分である。このように二つの軸
方向移動軸を備え、これらを一つの旋回軸に固定したの
で、機械的構造が簡単であり、後述のように制御も簡単
である。
印字ヘッドの個々のノズルからのインク又は塗料のド
ット状噴射の制御は、上記二つの軸方向移動軸上を移動
される印字ヘッドの位置に対応する信号、たとえばモー
ター軸から検出されるエンコーダーパルス信号、及び旋
回軸の位置信号たとえばエンコーターパルス信号に応じ
て、制御部が所定のノズルを開くことにより行う。
ット状噴射の制御は、上記二つの軸方向移動軸上を移動
される印字ヘッドの位置に対応する信号、たとえばモー
ター軸から検出されるエンコーダーパルス信号、及び旋
回軸の位置信号たとえばエンコーターパルス信号に応じ
て、制御部が所定のノズルを開くことにより行う。
印字されるべきボンベは図の左方から供給され、コン
ベアにより旋回軸５の位置まで運ばれ、そこでクランプ
10により位置決めされ、かつ固定される。印字が終わる
とコンベアにより図の右方へ運ばれ、同時に新たに別の
ボンベが旋回軸５の位置まで運ばれる。
ベアにより旋回軸５の位置まで運ばれ、そこでクランプ
10により位置決めされ、かつ固定される。印字が終わる
とコンベアにより図の右方へ運ばれ、同時に新たに別の
ボンベが旋回軸５の位置まで運ばれる。
第２図は、本発明装置の制御信号の流れを示す。図に
おいて、移動軸又は旋回転のエンコーダーよりのパルス
信号は制御装置に行く。すると制御装置は上位CPU又は
キーボードからの指示によりフロッピーディスクの印字
データを読み込み、印字のドット信号を印字駆動器に渡
す。印字駆動器は、たとえば漢字、記号を構成するため
に縦横夫々16個又は24個のドットマトリックスに対応し
て24個の駆動器を内蔵し、各ドット信号を印字ヘッド駆
動用のパルス信号（たとえば24V、10A）に変換する。
おいて、移動軸又は旋回転のエンコーダーよりのパルス
信号は制御装置に行く。すると制御装置は上位CPU又は
キーボードからの指示によりフロッピーディスクの印字
データを読み込み、印字のドット信号を印字駆動器に渡
す。印字駆動器は、たとえば漢字、記号を構成するため
に縦横夫々16個又は24個のドットマトリックスに対応し
て24個の駆動器を内蔵し、各ドット信号を印字ヘッド駆
動用のパルス信号（たとえば24V、10A）に変換する。
二つの印字ヘッドに対応して制御装置、印字駆動器を
二系列備えることができるが、コスト低下のために一系
列とし、印字駆動器からの駆動回パルスを制御装置の指
示により二つの印字ヘッドに適宜振り分ける分配器を備
えることが好ましい。印字駆動器自体の稼動時間は極短
い。
二系列備えることができるが、コスト低下のために一系
列とし、印字駆動器からの駆動回パルスを制御装置の指
示により二つの印字ヘッドに適宜振り分ける分配器を備
えることが好ましい。印字駆動器自体の稼動時間は極短
い。
法定文字、及び普通文字たとえば住所、商店名等はキ
ーボードから入力し、印字データとして登録番号を付し
てフロッピーディスクに記録する。
ーボードから入力し、印字データとして登録番号を付し
てフロッピーディスクに記録する。
上記した制御部の構成は例示であって、これに限定さ
れない。
れない。
LPガスボンベに法定文字と普通文字を印字する場合を
例にとる。LPガスボンベは、直立した状態で印字され
る。第一の印字ヘッドは法定文字を横（周方向）書きす
るために赤色塗料をドット噴射するものであり、印字ヘ
ッド前面には24個のノズルが垂直方向に一列に並んでい
る。第二の印字ヘッドは普通文字を縦書きするために白
色塗料をドット噴射するものであり、印字ヘッド前面に
は24個のノズルが水平方向に一列に並んでいる。
例にとる。LPガスボンベは、直立した状態で印字され
る。第一の印字ヘッドは法定文字を横（周方向）書きす
るために赤色塗料をドット噴射するものであり、印字ヘ
ッド前面には24個のノズルが垂直方向に一列に並んでい
る。第二の印字ヘッドは普通文字を縦書きするために白
色塗料をドット噴射するものであり、印字ヘッド前面に
は24個のノズルが水平方向に一列に並んでいる。
法定文字の印字は、旋回軸を正転及び逆転させながら
行い、改行は第一の印字ヘッドを支持する移動軸の段階
的移動で行う。すなわち、正転→改行→逆転→改行→正
転の繰返しにより印字を行う。普通文字の印字は、第二
の印字ヘッドを支持する移動軸の下降及び上昇時に行
い、改行時の横方向の移動は旋回軸により行う。すなわ
ち下降→改行→上昇→改行→下降を繰り返す。文字、記
号に対応する16個又は24個のドット信号は、旋回軸の正
転、逆転、移動軸の上昇、下降に応じた順で制御装置か
ら印字駆動器へ送られる。
行い、改行は第一の印字ヘッドを支持する移動軸の段階
的移動で行う。すなわち、正転→改行→逆転→改行→正
転の繰返しにより印字を行う。普通文字の印字は、第二
の印字ヘッドを支持する移動軸の下降及び上昇時に行
い、改行時の横方向の移動は旋回軸により行う。すなわ
ち下降→改行→上昇→改行→下降を繰り返す。文字、記
号に対応する16個又は24個のドット信号は、旋回軸の正
転、逆転、移動軸の上昇、下降に応じた順で制御装置か
ら印字駆動器へ送られる。
制御装置から印字駆動器へのドット信号としては移動
軸移動時には普通文字内容を、旋回軸移動時には法定文
字内容を出力する。分配器は制御装置からきたドット信
号を昇降軸移動時には第一のヘッドへ、旋回軸移動時に
は第二のヘッドに出力する。このように機械の動きに合
せて２種類の印字内容を制御することにより機械の構造
は簡単になり、制御系は１系統となり安価な装置とな
る。
軸移動時には普通文字内容を、旋回軸移動時には法定文
字内容を出力する。分配器は制御装置からきたドット信
号を昇降軸移動時には第一のヘッドへ、旋回軸移動時に
は第二のヘッドに出力する。このように機械の動きに合
せて２種類の印字内容を制御することにより機械の構造
は簡単になり、制御系は１系統となり安価な装置とな
る。
なお、上記では二つの印字ヘッドを有する装置を記載
したが、これが基本的構成であって所望により三以上の
印字ヘッドを備えることもできる。しかし、近時の印字
ヘッド（たとえば実開昭58−145734号公報）は高速で動
作するので、通常は二つの印字ヘッドで十分である。
したが、これが基本的構成であって所望により三以上の
印字ヘッドを備えることもできる。しかし、近時の印字
ヘッド（たとえば実開昭58−145734号公報）は高速で動
作するので、通常は二つの印字ヘッドで十分である。
以上、本発明により、円柱形状物に自動的に印字を行
う装置であって、複雑な印字内容を簡単かつ安価な装置
構成で達成する印字装置が提供された。
う装置であって、複雑な印字内容を簡単かつ安価な装置
構成で達成する印字装置が提供された。
第１図は、本発明装置の例を示す見取り図であり、第２
図は該装置の制御信号の流れを示す図である。 〔主要部分の符号の説明〕 １、2:印字ヘッド 3:ボンベ ４、４′：軸方向移動軸 5:旋回軸
図は該装置の制御信号の流れを示す図である。 〔主要部分の符号の説明〕 １、2:印字ヘッド 3:ボンベ ４、４′：軸方向移動軸 5:旋回軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ４１Ｊ 3/54 Ｂ４１Ｊ 3/04 １０４ Ｄ
Claims (2)
- 【請求項１】円柱形状物の表面に印字を行う装置におい
て、インク又は塗料をドット状に印して該ドットの集合
により文字及び記号を表現するドットマトリックス印字
ヘッドを円柱形状物表面に向けて支持し、円柱形状物軸
方向に移動させる第一の軸方向移動軸、及び印字位置に
置かれる円柱形状物中心軸に対して上記移動軸とほぼ対
向する位置にあり、同様のドットマトリックス印字ヘッ
ドを同様に支持し移動させる第二の軸方向移動軸、上記
第一及び第二の軸方向移動軸を支持し、印字位置に置か
れる円柱形状物中心軸を軸として旋回させる旋回軸、及
び上記二つの軸方向移動軸からの位置信号及び旋回軸の
位置信号に応じて印字ヘッドからのドットの出力を制御
する制御部を有する印字装置。 - 【請求項２】夫々のドットマトリックス印字ヘッドが複
数の直線に配列されたインク又は塗料噴射ノズルを有
し、第一の軸方向移動軸に支持される印字ヘッドにおい
ては該噴射ノズルの列が円柱形状物中心軸に平行に配置
され、第二の軸方向移動軸に支持される印字ヘッドにお
いては上記噴射ノズルの列が円柱形状物中心軸に直角に
配置されている請求項第１項の印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1004800A JPH0832447B2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 円柱形状物用印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1004800A JPH0832447B2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 円柱形状物用印字装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02185444A JPH02185444A (ja) | 1990-07-19 |
| JPH0832447B2 true JPH0832447B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=11593844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1004800A Expired - Fee Related JPH0832447B2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 円柱形状物用印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0832447B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104441986A (zh) * | 2014-12-15 | 2015-03-25 | 北京美科艺数码科技发展有限公司 | 喷墨打印装置及喷墨打印方法 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2558718Y2 (ja) * | 1991-05-31 | 1998-01-14 | スズキ株式会社 | 印字装置 |
| JP2000238254A (ja) * | 1999-02-25 | 2000-09-05 | Tenryu Ind Co Ltd | 物品表面への模様形成方法及び装置 |
| GB2376920A (en) * | 2001-06-27 | 2002-12-31 | Inca Digital Printers Ltd | Inkjet printing on a three-dimensional object including relative movement of a printhead and the object during printing about a rotational axis |
| EP1509836A4 (en) * | 2002-05-31 | 2006-06-07 | William S Shadrach Iii | SYSTEM FOR PRINTING INFORMATION ON A PACKAGING |
| DE102006001223A1 (de) | 2006-01-10 | 2007-07-12 | Khs Ag | Vorrichtung zum Bedrucken von Flaschen oder dergleichen Behälter |
| DE102010034780A1 (de) * | 2010-08-18 | 2012-02-23 | Volker Till | Vorrichtung und Verfahren zum Bedrucken von Behältern |
| ITMI20110537A1 (it) * | 2011-03-31 | 2012-10-01 | Martinenghi S R L | Dispositivo e metodo per la stampa di corpi cilindrici |
| JP2016022665A (ja) | 2014-07-22 | 2016-02-08 | セイコーエプソン株式会社 | 液体吐出装置及び液体吐出方法 |
| CN113858822B (zh) * | 2021-08-31 | 2022-09-13 | 中国船舶重工集团公司第七一六研究所 | 一种大型圆柱体工件喷码系统及方法 |
-
1989
- 1989-01-13 JP JP1004800A patent/JPH0832447B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104441986A (zh) * | 2014-12-15 | 2015-03-25 | 北京美科艺数码科技发展有限公司 | 喷墨打印装置及喷墨打印方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02185444A (ja) | 1990-07-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |