JPH08322823A - 麻酔深度検出装置 - Google Patents

麻酔深度検出装置

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JPH08322823A
JPH08322823A JP7136947A JP13694795A JPH08322823A JP H08322823 A JPH08322823 A JP H08322823A JP 7136947 A JP7136947 A JP 7136947A JP 13694795 A JP13694795 A JP 13694795A JP H08322823 A JPH08322823 A JP H08322823A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
body temperature
anesthesia
depth
peripheral
deep
Prior art date
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Pending
Application number
JP7136947A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisafumi Nomura
尚史 野村
Shuichi Tsuda
秀一 津田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Colin Co Ltd
Original Assignee
Nippon Colin Co Ltd
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Publication date
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Priority to PCT/JP1996/001418 priority patent/WO1996038087A1/ja
Priority to DE69616236T priority patent/DE69616236T2/de
Priority to DE69630406T priority patent/DE69630406D1/de
Priority to US08/776,158 priority patent/US5871450A/en
Priority to EP96914450A priority patent/EP0774234B1/en
Priority to EP99115332A priority patent/EP0976361B1/en
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 生体の麻酔深度を客観的に検出し得る麻酔深
度検出装置を提供する。 【構成】 末梢体温検出手段50により検出された末梢
体温Tdistと深部体温検出手段52により検出された深
部体温Tcentとの体温差S(=Tcent−Tdist)が、体
温差算出手段54により算出される。そして、麻酔深度
決定手段56により、その体温差算出手段54により算
出された体温差S(=Tcent−Tdist)に基づいて、生
体の麻酔深度DS が決定される。したがって、客観的或
いは定量的に生体の麻酔深度DS を決定でき、生体の麻
酔深度を熟練などを要することなく正確に検出すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は生体の麻酔深度を検出す
るための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】手術などにおいて患者に麻酔を施す場合
には、そのストレスから患者を保護するために適度な麻
酔深度を維持することが望まれる。そのために、従来に
おいては、たとえば、手術刺激に対する患者の血圧値や
心拍数や呼吸数などの変化を監視したり、患者の睫毛反
射や瞳孔の大きさや四肢末梢の色調、体温などを観察し
たりすることに基づいて麻酔深度を主観的或いは経験的
に把握することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記血
圧値や心拍数や呼吸数の変化による麻酔深度の把握や上
記睫毛反射や瞳孔の大きさや四肢末梢の色調、体温によ
る麻酔深度の把握は麻酔医療従事者等の主観に頼って行
われることから、長期の訓練や熟練を必要とするだけで
なく、麻酔深度を客観的に或いは正確に把握することは
必ずしも容易なものではなかった。すなわち、本発明の
目的とするところは、生体の麻酔深度を客観的に検出し
得る麻酔深度検出装置を提供することにある。
【0004】本発明者等は以上の事情に基づいて種々検
討を重ねるうち、生体に麻酔を施した場合において、生
体の末梢体温と深部体温とでは麻酔の影響が異なり、そ
れら末梢体温と深部体温との間の相違状態が生体の神経
の活動レベルと密接な関係を示すことから、生体の麻酔
深度を客観的に表現できることを見い出した。
【0005】
【課題を解決するための第1の手段】本発明はかかる知
見に基づいて為されたものであって、その要旨とすると
ころは、生体の麻酔深度を検出するための装置であっ
て、(a) 前記生体の末梢体温を検出する末梢体温検出手
段と、(b) 前記生体の深部体温を検出する深部体温検出
手段と、(c) 末梢体温検出手段により検出された末梢体
温と深部体温検出手段により検出された深部体温との差
を算出する体温差算出手段と、(d) その体温差算出手段
により算出された体温差に基づいて、前記生体の麻酔深
度を決定する麻酔深度決定手段とを、含むことにある。
【0006】
【作用および第1発明の効果】このようにすれば、末梢
体温検出手段により検出された末梢体温と深部体温検出
手段により検出された深部体温との差が、体温差算出手
段により算出され、麻酔深度決定手段により、その体温
差算出手段により算出された体温差に基づいて、前記生
体の麻酔深度が決定される。したがって、客観的或いは
定量的に生体の麻酔深度を決定でき、生体の麻酔深度を
熟練などを要することなく正確に検出することができ
る。
【0007】
【課題を解決するための第2の手段】また、前記目的を
達成するための第2発明の要旨とするところは、生体の
麻酔深度を検出するための装置であって、(a) 前記生体
の末梢体温を検出する末梢体温検出手段と、(b) 前記生
体の深部体温を検出する深部体温検出手段と、(c) 末梢
体温検出手段により検出された末梢体温と深部体温検出
手段により検出された深部体温との比を算出する体温比
算出手段と、(d) その体温比算出手段により算出された
体温比に基づいて、前記生体の麻酔深度を決定する麻酔
深度決定手段とを、含むことにある。
【0008】
【作用および第2発明の効果】このようにすれば、末梢
体温検出手段により検出された末梢体温と深部体温検出
手段により検出された深部体温との比が、体温比算出手
段により算出され、麻酔深度決定手段により、その体温
比算出手段により算出された体温比に基づいて、前記生
体の麻酔深度が決定される。したがって、客観的或いは
定量的に生体の麻酔深度を決定でき、生体の麻酔深度を
熟練などを要することなく正確に検出することができ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0010】図1は本発明の麻酔深度検出装置の一構成
例を示す図である。図において、末梢体温測定装置10
は、生体に装着される末梢体温測定プローブ12を備え
ており、イソフルレン等の吸入麻酔薬により全身麻酔が
施された生体の末梢体温を測定し、その末梢体温を表す
末梢体温信号をA/D変換器14を介して演算制御装置
16のCPU18へ逐次供給する。上記末梢体温測定プ
ローブ12は、たとえばサーミスタを備えており、額、
足裏などの生体の皮膚に貼り着けられる。
【0011】深部体温測定装置20は、生体に装着され
る深部体温測定プローブ22を備えており、全身麻酔が
施された生体の深部体温すなわち中枢体温を検出測定
し、その深部体温を表す深部体温信号をA/D変換器2
4を介して演算制御装置16のCPU18へ逐次供給す
る。上記深部体温測定プローブ22は、たとえば温度検
出部位を生体の深部の体温と平衡させるようにその温度
検出部位を断熱材により断熱させる構成を備えている。
なお、深部体温測定プローブ22として、直腸や食道内
へ挿入することにより生体の深部体温を測定する挿入形
式のものが用いられてもよい。
【0012】上記演算制御装置16は、CPU18、R
OM26、RAM28などを含む所謂マイクロコンピュ
ータであって、RAM28の一時記憶機能を利用しつ
つ、予めROM26に記憶されたプログラムに従って入
力信号すなわち末梢体温信号および深部体温信号を処理
し、生体の麻酔深度Dを表示器30に表示する。
【0013】図2は、上記演算制御装置16の制御機能
を示す機能ブロック線図である。図において、末梢体温
検出手段50は、前記末梢体温測定装置10に対応する
ものであり、体表面などにおいて生体の末梢体温を検出
する。深部体温検出手段52は、前記深部体温測定装置
20に対応するものであり、生体の中枢部(内部)の深
部体温を検出する。
【0014】体温差算出手段54は、上記末梢体温検出
手段50により検出された末梢体温Tdistと上記深部体
温検出手段52により検出された深部体温Tcentとの体
温差S(=Tcent−Tdist)を算出する。麻酔深度決定
手段56は、たとえば図3に示す予め記憶された関係か
ら実際の体温差Sに基づいて麻酔深度DS を決定する。
【0015】また、体温比算出手段58は、上記末梢体
温検出手段50により検出された末梢体温Tdistと上記
深部体温検出手段52により検出された深部体温Tcent
との体温比R(=Tcent/Tdist)を算出する。上記麻
酔深度決定手段56は、たとえば図4に示す予め記憶さ
れた関係から実際の体温比Rに基づいて麻酔深度DR
決定する。そして、上記麻酔深度決定手段56は、体温
差Sに基づいて決定された麻酔深度DS と体温比Rに基
づいて決定された麻酔深度DR から、より信頼性の高い
麻酔深度Dを決定する。
【0016】一般に、麻酔時には患者の血管が弛緩して
拡張される傾向がある。この場合、末梢部の血行が促進
されて末梢体温Tdistが上昇する。このため、深部体温
ce ntすなわち中枢体温との体温差S(=Tcent−T
dist)が小さくなる程、或いは深部体温Tcentとの体温
比R(=Tcent/Tdist)が小さくなる程、、麻酔効果
が大きく麻酔深度Dが高められる。図3および図4の関
係は、そのようなことを根拠としたものであり、予め実
験的に求められる。
【0017】図5は、前記演算制御装置16の制御作動
の要部を説明するフローチャートであって、末梢体温T
dist或いは深部体温Tcentの読込周期に同期して実行さ
れるルーチンを示している。
【0018】図5において、SC1では末梢体温測定装
置10により測定された末梢体温T distが読み込まれ、
SC2では深部体温測定装置20により測定された深部
体温Tcentが読み込まれる。次いで、前記体温差算出手
段54に対応するSC3では、上記深部体温Tcentと末
梢体温Tdistとの体温差S(=Tcent−Tdist)が算出
される。次いで、前記麻酔深度決定手段56に対応する
SC4では、図3に示す予め記憶された関係から実際の
体温差S(=Tcent−Tdist)に基づいて麻酔深度DS
が決定される。
【0019】次に、前記体温比算出手段58に対応する
SC5において、上記末梢体温Tdi stと深部体温Tcent
との体温比R(=Tcent/Tdist)が算出される。次い
で、前記麻酔深度決定手段56に対応するSC6では、
図4に示す予め記憶された関係から実際の体温比R(=
cent/Tdist)に基づいて麻酔深度DR が決定され
る。
【0020】そして、前記麻酔深度決定手段56に対応
するSC7では、体温差S(=Tce nt−Tdist)に基づ
いて決定された麻酔深度DS と体温比R(=Tcent/T
dist)に基づいて決定された麻酔深度DR から、より信
頼性の高い麻酔深度Dが決定される。たとえば、麻酔深
度DS およびDR の値が相互に大きく異なる場合には、
いずれが異常値であるかがそれまでの経過などから決定
され、正常値と考えられる側の値が麻酔深度Dとして決
定される。また、麻酔深度DS およびDR の値がそれほ
ど相違しない場合には、両者の平均値が麻酔深度Dとし
て決定される。そして、SC8では、上記SC7におい
て決定された麻酔深度Dが表示器30に数字により或い
はトレンドグラフなどにより定量的に表示される。この
麻酔深度Dは、たとえば図3或いは図4の横軸を所定の
単位で区切ることにより数字にて表現される。
【0021】上述のように、本実施例によれば、末梢体
温検出手段50により検出された末梢体温Tdistと深部
体温検出手段52により検出された深部体温Tcentとの
体温差S(=Tcent−Tdist)が、体温差算出手段54
に対応するSC3により算出され、麻酔深度決定手段5
6に対応するSC4により、その体温差算出手段54に
より算出された体温差S(=Tcent−Tdist)に基づい
て、生体の麻酔深度D S が決定される。したがって、客
観的或いは定量的に生体の麻酔深度DS を決定でき、生
体の麻酔深度を熟練などを要することなく正確に検出す
ることができる。
【0022】また、本実施例によれば、末梢体温検出手
段50により検出された末梢体温T distと深部体温検出
手段52により検出された深部体温Tcentとの体温比R
(=Tcent/Tdist)が、体温比算出手段58に対応す
るSC5により算出され、麻酔深度決定手段56に対応
するSC6により、その体温比算出手段58により算出
された体温比R(=Tcent/Tdist)に基づいて、生体
の麻酔深度DR が決定される。したがって、客観的或い
は定量的に生体の麻酔深度DR を決定でき、生体の麻酔
深度を熟練などを要することなく正確に検出することが
できる。
【0023】また、本実施例によれば、麻酔深度決定手
段56に対応するSC7において、体温差S(=Tcent
−Tdist)から決定された麻酔深度DS と体温比R(=
ce nt/Tdist)から決定された麻酔深度DR に基づい
て、より信頼性の高い麻酔深度Dが最終的に決定される
ので、表示器30において定量的に表示される麻酔深度
Dの信頼性が一層高められる。
【0024】以上、本発明の一実施例を図面に基づいて
説明したが、本発明はその他の態様においても適用され
る。
【0025】たとえば、前述の実施例では、体温差S
(=Tcent−Tdist)から麻酔深度D S を求めるための
手段54、SC3、SC4と、体温比R(=Tcent/T
dist)から麻酔深度DR を求めるための手段58、SC
5、SC6とが設けられていたが、いずれか一方が除去
されても、麻酔深度を検出する機能が得られる。
【0026】また、前述の実施例においては、体温差S
(=Tcent−Tdist)或いは体温比R(=Tcent/T
dist)から麻酔深度DS 或いはDR が求められていた
が、その体温差S(=Tcent−Tdist)或いは体温比R
(=Tcent/Tdist)は他のパラメータにより修正或い
は補正されても差支えない。要するに 体温差S(=T
ce nt−Tdist)或いは体温比R(=Tcent/Tdist)に
基づいて麻酔深度DS 或いはDR が求められればよいの
である。
【0027】その他、一々説明はしないが、本発明は当
業者の知識の範囲内において種々の変形や変更が加えら
れ得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の麻酔深度検出装置の一例を示す図であ
って、構成を説明する図である。
【図2】図1の麻酔深度検出装置の制御機能の要部を説
明する機能ブロック線図である。
【図3】図1の麻酔深度検出装置において体温差S(=
cent−Tdist)から麻酔深度DS を決定するために用
いられる関係を示す図である。
【図4】図1の麻酔深度検出装置において体温比R(=
cent/Tdist)から麻酔深度DR を決定するために用
いられる関係を示す図である。
【図5】図1の麻酔深度検出装置の制御作動の要部を説
明するフローチャートである。
【符号の説明】
50:末梢体温検出手段 52:深部体温検出手段 54:体温差算出手段 56:麻酔深度決定手段 58:体温比算出手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体の麻酔深度を検出するための装置で
    あって、 前記生体の末梢体温を検出する末梢体温検出手段と、 前記生体の深部体温を検出する深部体温検出手段と、 前記末梢体温検出手段により検出された末梢体温と該深
    部体温検出手段により検出された深部体温との差を算出
    する体温差算出手段と、 該体温差算出手段により算出された体温差に基づいて、
    前記生体の麻酔深度を決定する麻酔深度決定手段とを、
    含むことを特徴とする麻酔深度検出装置。
  2. 【請求項2】 生体の麻酔深度を検出するための装置で
    あって、 前記生体の末梢体温を検出する末梢体温検出手段と、 前記生体の深部体温を検出する深部体温検出手段と、 前記末梢体温検出手段により検出された末梢体温と該深
    部体温検出手段により検出された深部体温との比を算出
    する体温比算出手段と、 該体温比算出手段により算出された体温比に基づいて、
    前記生体の麻酔深度を決定する麻酔深度決定手段とを、
    含むことを特徴とする麻酔深度検出装置。
JP7136947A 1995-06-02 1995-06-02 麻酔深度検出装置 Pending JPH08322823A (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7136947A JPH08322823A (ja) 1995-06-02 1995-06-02 麻酔深度検出装置
PCT/JP1996/001418 WO1996038087A1 (fr) 1995-06-02 1996-05-24 Detecteur de profondeur d'anesthesie
DE69616236T DE69616236T2 (de) 1995-06-02 1996-05-24 Geraet zur messung der anaesthesietiefe
DE69630406T DE69630406D1 (de) 1995-06-02 1996-05-24 Gerät zur Messung der Anästhesietiefe
US08/776,158 US5871450A (en) 1995-06-02 1996-05-24 Anesthetic depth measuring apparatus
EP96914450A EP0774234B1 (en) 1995-06-02 1996-05-24 Anesthetic depth detector
EP99115332A EP0976361B1 (en) 1995-06-02 1996-05-24 Anesthetic depth measuring apparatus
US09/179,957 US5964713A (en) 1995-06-02 1998-10-28 Anesthetic depth measuring apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7136947A JPH08322823A (ja) 1995-06-02 1995-06-02 麻酔深度検出装置

Publications (1)

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JPH08322823A true JPH08322823A (ja) 1996-12-10

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ID=15187245

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7136947A Pending JPH08322823A (ja) 1995-06-02 1995-06-02 麻酔深度検出装置

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JP (1) JPH08322823A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002034933A (ja) * 2000-07-26 2002-02-05 Nippon Colin Co Ltd 術後回復状態評価装置
US6356775B1 (en) 1999-04-20 2002-03-12 Kyoho Machine Works. Ltd. Biological data observation system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6356775B1 (en) 1999-04-20 2002-03-12 Kyoho Machine Works. Ltd. Biological data observation system
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Effective date: 20040309