JPH0831794A - 半導体ウェハの処理装置 - Google Patents

半導体ウェハの処理装置

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JPH0831794A
JPH0831794A JP18277194A JP18277194A JPH0831794A JP H0831794 A JPH0831794 A JP H0831794A JP 18277194 A JP18277194 A JP 18277194A JP 18277194 A JP18277194 A JP 18277194A JP H0831794 A JPH0831794 A JP H0831794A
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JP
Japan
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semiconductor wafer
wafer
etching
nozzle
pressure
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP18277194A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Sato
薫 佐藤
Atsushi Kawasaki
篤 川崎
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Publication of JPH0831794A publication Critical patent/JPH0831794A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大口径のウェハであっても、エッチング液や
洗浄剤をウェハの全面に均一に分布させる。 【構成】 高圧ポンプ10において加圧されて均圧室8
の内部で均圧にされたエッチング液が、ノズル7を構成
する複数の細管の夫々に同等に供給され、細管からウェ
ハ4の全面に噴射される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造工程
において半導体ウェハに対しエッチング処理や洗浄処理
を行うための半導体ウェハの処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】DRAM(Dynamic Random Access Memo
ry)やEEPROM(Electrically Erasable Programm
able Read Only Memory )等の半導体装置の製造工程に
おいては、フォトレジスト等で作られたパターンを保護
マスクとして、その下にあるシリコン酸化膜や多結晶シ
リコン膜等を保護マスクと同じパターンに加工するエッ
チング技術が広く用いられている。このエッチング技術
の一つであるウエットエッチングを行う装置の一つとし
て、エッチング液をスプレーノズルから噴霧してエッチ
ングを行うスプレー式エッチング装置がある。以下、こ
のスプレー式エッチング装置について、図3を参照して
説明する。
【0003】図3は、スプレー式エッチング装置の概略
構成図である。図3において、処理槽101下に設置さ
れたモータ102は、ウェハ支持台103上に載置され
た半導体ウェハ104を回転させ得るように構成されて
いる。容器105にはKOH、HF等のウエットエッチ
ング液が蓄えられており、このエッチング液は、配管1
06によって高圧ポンプ107及びバルブ108を介し
て半導体ウェハ104中央部上に設けられたノズル10
9に供給される。
【0004】次に、図3に示すスプレー式エッチング装
置の動作を説明する。まず、半導体ウェハ104を例え
ば真空吸着によりウェハ支持台103上に固定し、しか
る後、モータ102を動作させて半導体ウェハ104を
回転させる。そして、バルブ108を開いて高圧ポンプ
107により所望の圧力に昇圧されたエッチング液をノ
ズル109から霧状に半導体ウェハ104に対してスプ
レーする。そして、スプレーされたエッチング液は、ウ
ェハの回転作用により、半導体ウェハ104上に均一に
分布するようになる。
【0005】一方、DRAMやEEPROM等の半導体
装置の製造工程において、半導体ウェハ表面の粒子、有
機物等の汚れは配線の短絡や断線の原因となるため、半
導体ウェハの表面は常に清浄に保つ必要がある。そこ
で、これらの汚れを液体又は気体の洗浄剤の物理的及び
化学的作用により除去する洗浄技術が用いられている。
この洗浄を行う際にも図3に示すものと同様の装置を用
いて、容器105に蓄えられた純水等の洗浄剤をノズル
109から霧状に半導体ウェハ104に対してスプレー
し、半導体ウェハ表面を清浄にしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図3に示す装
置でエッチングを行った場合、エッチング液が霧状に噴
霧されるに過ぎないため、ノズル109直下のウェハ中
心部分で半導体ウェハ104にスプレーされるエッチン
グ液が過多となり、ウェハ周辺部分で過少となるという
現象が半導体ウェハの大口径化に伴って顕著になり、ウ
ェハを高速で回転させたとしても、エッチング液を半導
体ウェハ104上に均一に分布させることができなくな
った。その結果、同一ウェハにおいて、ウェハ中心部分
でエッチング速度が大きく、ウェハ周辺部分で小さくな
るため、エッチング速度が半導体ウェハ上の場所によっ
て不均一になり、エッチング速度の制御も困難になっ
た。従って、従来の半導体ウェハの処理装置でエッチン
グを行った場合、エッチング速度の不均一性のために素
子の信頼性に悪影響を及ぼすという問題が生じていた。
【0007】一方、図3に示す装置でウェハ洗浄を行っ
た場合、層間絶縁膜に形成した上下配線接続用等のコン
タクト孔のアスペクト比が素子の微細化により大きくな
ったことに伴って、コンタクト孔の底部には洗浄剤を十
分に供給することができなくなった。その結果、ウェハ
周辺部分において、コンタクト孔の底部を十分に洗浄で
きなくなり、エッチングの場合と同様に、素子の信頼性
に悪影響を及ぼすという問題が生じていた。また、コン
タクト孔洗浄と同様の問題は、ウェハ表面に形成したキ
ャパシタ用又は素子分離用等のトレンチ(溝)の底部を
洗浄する場合にも生じていた。
【0008】そこで、本発明の目的は、大口径の半導体
ウェハであっても半導体ウェハの全体を均一なエッチン
グ速度で効率よくエッチングすることができ、また、微
細化されたアスペクト比の高いコンタクト孔やトレンチ
等の底部を効率よく高清浄に洗浄することのできる半導
体ウェハの処理装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の半導体ウェハの処理装置は、直径0.5m
m〜3.0mmの開孔を複数有し、上記開孔の夫々を介
して半導体ウェハの全面にウェハ処理用流体を供給する
開口率50%〜90%のノズル手段と、上記ノズル手段
と一体に設けられており、内部において圧力を均一にさ
れたウェハ処理用流体を上記開孔の夫々に供給する均圧
室とを備えている。
【0010】また、本発明の一態様においては、上記ノ
ズル手段が、内直径0.5mm〜3.0mmの管を束ね
ることにより構成されている。
【0011】また、本発明の一態様においては、上記半
導体ウェハを所望の回転数で回転させるウェハ回転手段
を備えている。
【0012】また、本発明の一態様においては、ウェハ
処理用流体を加圧する加圧手段を備えている。
【0013】
【作用】エッチング液や洗浄剤等のウェハ処理用流体が
均圧室から開孔の夫々に同等に供給されるので、半導体
ウェハの大きさに関わらず半導体ウェハ上の全面にウェ
ハ処理用流体を均一に分布させることができる。また、
アスペクト比が高い場合であってもコンタクト孔やトレ
ンチの底部に処理用流体をウェハの真上から直接供給す
ることができて、これらの箇所を効率よく高清浄に洗浄
できるようになる。従って、エッチングや洗浄にムラが
生じることを防止できる。
【0014】また、半導体ウェハを所望の回転数で回転
させることにより、ウェハ処理用流体を半導体ウェハ上
により一層均一に分布させることができるとともに、エ
ッチング液の濃度等を変化させることなくエッチング速
度及び洗浄速度の制御が容易にできるようになる。
【0015】また、ウェハ処理用流体を加圧することに
より、エッチング液や洗浄剤の濃度を変化させることな
くエッチング速度及び洗浄速度の制御が容易にできるよ
うになる。特に、加圧圧力を適当に調節することによ
り、エッチング効率及び洗浄効率を非常に高くすること
ができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例につき図面を参照して
説明する。
【0017】図1は、本実施例の半導体ウェハの処理装
置の概略構成図である。図1において、処理槽1下に設
置されたモータ2は、例えばフッ素樹脂で作られたウェ
ハ支持台3上に水平に載置された直径8インチの略円形
の半導体ウェハ4を回転させ得るように構成されてい
る。また、処理槽1の下部及び側部には、排液用及び排
気用の開口が夫々設けられている。また、処理槽1の上
部には、水平に保たれた処理液供給ノズル7及びこれと
一体に設けられた均圧室8が設置されている。
【0018】ここで、処理液供給ノズル7について説明
する。図2に示すように、処理液供給ノズル7は、長さ
5mm〜50mm程度、内直径0.5mm程度のフッ素
樹脂製の多数の細管21を半導体ウェハ4の直径方向の
平面内に配列して束ねることによって、全体の開口率6
0%程度、直径8インチ程度の略円柱形に形成されてい
る。即ち、ノズル7は半導体ウェハ4と略同一形状を有
するように形成されているが、半導体ウェハ4よりも大
きく例えば直径9インチ程度の略円柱形に形成してもよ
い。また、ノズル7の形状は、半導体ウェハ4の形状に
あわせて適宜変更が可能であり、半導体ウェハ4の形状
が矩形の場合にはノズル7の形状もこれに合わせて矩形
にすればよい。また、細管21の内直径及びノズル7の
開口率は適宜設計変更が可能であるが、細管21の内直
径が0.5mm〜3.0mm程度の範囲、ノズル7の開
口率が50%〜90%程度の範囲にあることがエッチン
グ液等を均一に供給する観点から好ましく、内直径0.
7mm〜2.0mm程度、開口率60%〜70%程度が
より好ましい。また、細管21の材質は、不純物の発生
源とならないという点及びあらゆる薬品の使用が可能で
あるという耐酸性の点でフッ素樹脂が最も好ましいが、
フッ酸以外の薬品を使用するのであれば石英であっても
よい。尚、細管21は、図2に示すような直管に限ら
ず、噴射口が半導体ウェハ4方向を向くようにすれば曲
管であってもよい。
【0019】処理液供給ノズル7と一体に設けられた均
圧室8は、ノズル7と実質的に同一の断面形状を有する
空間であり、配管9から供給されたエッチング液等の処
理液の圧力をその内部において均一にする。そして、均
圧室8は、エッチング液等を半導体ウェハ4に供給する
際には、処理液供給ノズル7の各細管21にエッチング
液等の処理液を同等に供給するという機能を有する。
尚、均圧室8の形状は、ノズル7の各細管21にエッチ
ング液等を同等に供給し得るという機能を有する限り、
適宜設計変更が可能である。
【0020】均圧室8に接続された配管9は2つに分岐
し、その一方は、高圧ポンプ10、二酸化炭素バブラー
11及びバルブ12a、12bを介してエッチング液が
蓄積されたエッチング液容器5に接続されており、他方
は、バルブ12dを介して窒素等の不活性ガスを封入し
た不活性ガス容器13に接続されている。また、配管9
はバルブ12aと12bとの間でさらに2つに分岐し、
バルブ12cを介して純水の供給源(図示せず)に接続
されている。エッチング液容器5内に蓄えられたフッ化
水素酸水溶液等のウエットエッチング液は、温調ヒータ
6によって所望の温度に温度調節される。
【0021】次に、図1に示す半導体ウェハの処理装置
の動作を説明する。まず、半導体ウェハ4を例えば真空
吸着によりウェハ支持台3上に固定し、しかる後、モー
タ2を動作させて半導体ウェハ4を500〜1500r
pm程度の回転速度で回転させる。そして、バルブ12
a、12bを開栓して温調ヒータ6により所望の温度に
温度調節されたエッチング液を高圧ポンプ10を制御す
ることにより所望の圧力まで加圧し、これを配管9を介
して均圧室8に供給する。その結果、均圧室8内におけ
るエッチング液の圧力は、5kg/cm2 〜100kg
/cm2 に維持される。このように、高圧ポンプ10に
よってエッチング液の圧力を制御することにより、エッ
チング液の濃度を変化させることなくエッチング速度の
制御ができるようになる。特に、エッチング液の圧力を
被エッチング材に合わせて適度に加圧制御することによ
り、エッチング効率を非常に高くすることができる。
【0022】さらに、エッチング液は、均圧室8からノ
ズル7を構成する細管21の夫々に同等に供給され、細
管21の夫々から等しい圧力で半導体ウェハ4の全面に
対して噴射される。これにより、エッチング液は、半導
体ウェハ4上にムラなく均一に分布する。そして、噴射
されたエッチング液は、モータ2によるウェハの回転作
用によって、半導体ウェハ4上により一層均一に分布す
るようになる。また、モータ2の回転速度を変化させる
ことにより、エッチング液の濃度を変化させることなく
エッチング速度の制御ができる。
【0023】上記の例で用いられるエッチング液として
は、NH4 OH/H2 2 /H2 O、HF及びKOHな
どのウエットエッチング液やHF蒸気を用いることもで
きる。
【0024】次に、エッチング液による所定量のエッチ
ングが終了した段階で、バルブ12bを閉栓するととも
にバルブ12cを開栓し、配管9から均圧室8に純水を
供給する。その結果、均圧室8において均圧に維持され
た純水は、均圧室8からノズル7を構成する細管の夫々
に同等に供給され、細管21の夫々からウェハ面に対し
て直角に等しい圧力で半導体ウェハ4の全面に対して均
一に噴射される。このとき、純水を半導体ウェハ4上に
高圧で噴射した際の静電気の発生を防止するために二酸
化炭素バブラー11を稼働させて、純水の比抵抗を低下
させた。これにより、半導体ウェハの表面に残留してい
るエッチング液及びエッチング時の反応生成物を除去す
る。このように、純水を半導体ウェハ4の真上からウェ
ハ4の全面に直接噴射するので、アスペクト比の高いコ
ンタクト孔やトレンチの底部にまで純水を供給すること
ができ、高い清浄度で効率よくエッチング液や反応生成
物を除去することができる。尚、洗浄を行う場合も高圧
ポンプ10により純水の圧力を制御することにより、洗
浄速度の制御ができるようになる。特に、純水の圧力を
被エッチング材に合わせて適度に制御することにより、
洗浄効率を非常に高くすることができる。また、このと
き、半導体ウェハ4は静止させることが好ましいが、適
当な回転速度で回転させることにより洗浄速度を制御す
ることもできる。
【0025】本実施例では、洗浄剤として純水を用いた
が、超純水やフッ酸水溶液などの液体洗浄剤のほか、化
学薬品蒸気やガスを不活性ガスで希釈した気体洗浄剤を
用いることもできる。
【0026】次に、純水の噴射によるウェハ洗浄が終了
した後、バルブ12a、12cを閉栓して純水の供給を
停止する。しかる後、バルブ12dを開栓し、半導体ウ
ェハ4を4000rpm程度の回転速度で回転させなが
ら、例えば窒素等の不活性ガスを不活性ガス容器13か
ら配管9に導入する。これによって、均圧室8からノズ
ル7を構成する細管の夫々に不活性ガスが同等に供給さ
れ、細管21の夫々から等しい圧力で半導体ウェハ4の
全面に対して不活性ガスが均一に噴射される。その結
果、半導体ウェハ4を迅速に乾燥させることが可能にな
る。
【0027】以上説明したように、本実施例によると、
エッチング液や純水が均圧室8からノズル7を構成する
複数の細管21の夫々を経て半導体ウェハ4の全面に均
一に供給されるので、ウェハ上のどの部分にもエッチン
グ液等を均一に分布させることができるとともに、コン
タクト孔やトレンチの底部に真上から直接純水を供給す
ることができて高清浄な洗浄処理を効率よく行えるよう
になる。従って、エッチングや洗浄にムラが生じなくな
り、エッチングや洗浄の制御が容易になる。
【0028】
【発明の効果】本発明によると、エッチング液や洗浄剤
等のウェハ処理用流体が均圧室から開孔の夫々に同等に
供給されるので、半導体ウェハの大きさに関わらず半導
体ウェハ上の全面にウェハ処理用流体を均一に分布させ
ることができる。また、ウェハ処理用流体をウェハの真
上から供給することによりアスペクト比が高いコンタク
ト孔やトレンチの底部にウェハ処理用流体を供給できる
ので、これらの箇所を効率よく高清浄に洗浄できるよう
になる。従って、エッチングや洗浄にムラが生じること
を防止できるので、エッチングや洗浄の制御が容易にな
り、高い信頼性の半導体素子を安定性よく且つ高いスル
ープットで形成できる半導体ウェハの処理を行うことが
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の半導体ウェハの処理装置の概
略構成図である。
【図2】本発明の実施例において用いられる処理液供給
ノズルの外観を示す斜視図である。
【図3】従来の半導体ウェハの処理装置の概略構成図で
ある。
【符号の説明】
1 処理槽 2 モータ 3 ウェハ支持台 4 半導体ウェハ 5 エッチング液容器 6 温調ヒータ 7 処理液供給ノズル 8 均圧室 9 配管 10 高圧ポンプ 11 二酸化炭素バブラー 12a、12b、12c、12d バルブ 13 不活性ガス容器 21 細管

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直径0.5mm〜3.0mmの開孔を複
    数有し、上記開孔の夫々を介して半導体ウェハの全面に
    ウェハ処理用流体を供給する開口率50%〜90%のノ
    ズル手段と、 上記ノズル手段と一体に設けられており、内部において
    圧力を均一にされたウェハ処理用流体を上記開孔の夫々
    に供給する均圧室とを備えていることを特徴とする半導
    体ウェハの処理装置。
  2. 【請求項2】 上記ノズル手段が、内直径0.5mm〜
    3.0mmの管を束ねることにより構成されていること
    を特徴とする請求項1に記載の半導体ウェハの処理装
    置。
  3. 【請求項3】 上記半導体ウェハを所望の回転数で回転
    させるウェハ回転手段を備えていることを特徴とする請
    求項1又は2に記載の半導体ウェハの処理装置。
  4. 【請求項4】 ウェハ処理用流体を加圧する加圧手段を
    備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1
    項に記載の半導体ウェハの処理装置。
JP18277194A 1994-07-12 1994-07-12 半導体ウェハの処理装置 Withdrawn JPH0831794A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007514457A (ja) * 2003-09-17 2007-06-07 ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー シリコンおよびその他の結晶質材料にルータを用いて直線状および非直線状の溝を作成するシステムおよび方法
JP2013207303A (ja) * 2012-03-28 2013-10-07 Semes Co Ltd 基板処理装置及び基板処理方法

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