JPH08314838A - 情報処理方法とその装置 - Google Patents

情報処理方法とその装置

Info

Publication number
JPH08314838A
JPH08314838A JP7119844A JP11984495A JPH08314838A JP H08314838 A JPH08314838 A JP H08314838A JP 7119844 A JP7119844 A JP 7119844A JP 11984495 A JP11984495 A JP 11984495A JP H08314838 A JPH08314838 A JP H08314838A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
network
information
network name
information processing
name
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7119844A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Tokokuni
雅夫 常国
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP7119844A priority Critical patent/JPH08314838A/ja
Publication of JPH08314838A publication Critical patent/JPH08314838A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 情報処理装置のネットワークへの接続に関す
る知識を必要とせずに、ネットワークに情報処理装置を
容易に接続できる情報処理方法とその装置を提供する。 【構成】 ネットワーク名に対応する情報(101)を
配置した媒体(100)と、媒体(100)の情報(1
01)を入力する入力部(111)と、入力された情報
を対応するネットワーク名に変換する変換部(120)
と、変換されたネットワーク名が所定のネットワーク名
に等しいことを確認して、前記確認されたネットワーク
名に基づいて所定のネットワークへ接続するコンフィギ
ュレーション部(130、141)とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワークに接続さ
れる情報処理装置のネットワーク名の認識機構に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ネットワークに情報処理装置を接
続させる場合、システムがネットワーク名を認識するに
は、ネットワーク名を記述したファイルがあって、それ
に基づいてシステムのコンフィギュレーションが行われ
るのが通例であった。ネット名の認識に際しては、図1
1の様に情報処理装置に付随する入力装置(キーボー
ド)等からコマンドを入力することによって、ネットワ
ーク名に関するファイルを呼び出して適宜接続のための
情報入力を行って、コンフィギュレーションを行ってい
る。
【0003】そして、ネットワークへの接続を変更しよ
うとする場合には、システム管理者の権限で、上記のネ
ットワーク名を記述したファイルを編集してシステムを
立ち上げ直す必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例ではネットワークの設定を変更するには、かなり煩
雑な作業を伴うのが常であり、またシステム管理者の権
限で作業を行う必要があるため、セキュリティーホール
になる可能性もあった。特に、可搬型の情報処理装置の
場合には、据置型以上に様々なネットワークに接続され
る可能性があるが、移動の都度に煩雑なネットワーク設
定を行うことは現実的ではない。
【0005】また、キーボード等の入力装置は移動に負
担を伴うため、実際はある特定のネットワーク内に使用
が限定されていたり、ネットワークを使用できなかった
りして、可搬型のメリットが十分生かせない状況にあっ
た。さらに、ネットワーク名の認識の際には、入力装置
に関する操作手順などの知識をあらかじめ知っておく必
要があり、入力に関する知識がない一般ユーザが使用す
るには困難を伴っていた。
【0006】さらに、入力に関して人為的なミスが生じ
たり、コンフィギュレーションの変更にも時間を要する
という欠点があった。本発明は、上記従来例に鑑みてな
されたもので、情報処理装置のネットワークへの接続に
関する知識を必要とせずに、ネットワークに情報処理装
置を容易に接続できる情報処理方法とその装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の画像入力方法とその装置は以下の構成を備
える。即ち、ネットワーク名に対応する情報を配置した
媒体と、前記媒体の情報を入力する入力手段と、前記入
力された情報を対応するネットワーク名に変換する変換
手段と、前記変換されたネットワーク名が所定のネット
ワーク名に等しいことを確認して、前記確認されたネッ
トワーク名に基づいて所定のネットワークへ接続するコ
ンフィギュレーション手段とを備える。
【0008】また、別の発明は、ネットワーク名に対応
する情報を配置した媒体の情報を入力する入力工程と、
前記入力された情報を対応するネットワーク名に変換す
る変換工程と、前記変換されたネットワーク名が所定の
ネットワーク名に等しいことを確認して、前記確認され
たネットワーク名に基づいて所定のネットワークへ接続
するコンフィギュレーション工程とを備える。
【0009】
【作用】以上の構成において、と、入力手段が、ネット
ワーク名に対応する情報を配置した媒体の情報を入力
し、変換手段が、前記入力された情報を対応するネット
ワーク名に変換し、コンフィギュレーション手段が、前
記変換されたネットワーク名が所定のネットワーク名に
等しいことを確認して、前記確認されたネットワーク名
に基づいて所定のネットワークへ接続する。
【0010】また、別の発明は、ネットワーク名に対応
する情報を配置した媒体の情報を入力し、前記入力され
た情報を対応するネットワーク名に変換し、前記変換さ
れたネットワーク名が所定のネットワーク名に等しいこ
とを確認して、前記確認されたネットワーク名に基づい
て所定のネットワークへ接続する。
【0011】
【実施例】本発明に係る実施例でのネットワークに情報
処理装置を接続する方法での一つのポイントは、ネット
ワークの名前を表示する表示部、そのネットワーク名を
読み取る読み取り部、読みとったネットワーク名を解析
する解析部、そしてネットワークへの接続を行うコンフ
ィギュレーション部を備えることで、極めて容易にネッ
トワークに情報処理装置を接続することができることに
ある。
【0012】図1は、本発明の第1の実施例を示す図で
ある。100は、ネットワーク名を表示するネットワー
ク名表示部である。ここに、ネットワーク名がバーコー
ドで表示されている(101)。110は、ネットワー
ク名を読み取るネットワーク名読み取り部である。11
1は、バーコードスキャナであり、バーコードスキャナ
I/F(112)で情報処理装置140と接続されてい
る。
【0013】120は、ネットワーク名の解析を行う解
析ネットワーク名解析部である。130は、ネットワー
クのコンフィギュレーションを行うネットワークコンフ
ィギュレーション部である。情報処理装置140には、
ネットワークI/F(141)があって、142のネッ
トワークと接続されている。情報処理装置140の具体
的な構成は、図2に示されている。
【0014】次に、図2を参照して、情報処理装置14
0の具体的な構成を説明する。CPU1は、本情報処理
装置全体の制御を行う。この制御のための各種プログラ
ムは、ROM2に格納されている。ROM2には、本実
施例での主たる処理プログラムである接続ネットワーク
判別プログラム(2a)も含まれる。RAM3には、ネ
ットワーク制御処理で必要となるネットワーク名変換テ
ーブル(3a)、ネットワークサポートテーブル(3
b)、サポートネットワークプロトコルA(3c)、サ
ポートネットワークプロトコルC(3d)、...が格
納されている。尚、詳細は後述する。
【0015】コード入力部10は、バーコードスキャナ
I/F(112)からのデータ入力処理部である。14
1と142はそれぞれ、図1で説明したネットワークI
/Fとネットワークである。図3は、本実施例に於ける
ネットワーク名自動認識処理の手順を示したフローチャ
ートである。
【0016】本実施例では、図1で説明したように、ネ
ットワーク名表示部100でバーコード101を用い、
ネットワーク名読み取り部110ではバーコードスキャ
ナ111を用いて光学的にアクティブに読み取る方法を
採用している。ここで、光学的にアクティブとは、読み
取り部110が表示部100に対して光を発光してその
反射を光学的に読み取る方式であることを意味する。
【0017】先ず、ステップS201では、以下の各ス
テップで構成されるネットワーク名自動認識処理を起動
する。これは、毎回システムが立ち上がる時に自動的に
起動されるかもしれないし、システムを新たなネットワ
ークに接続しかえる場合に、ユーザから起動されるかも
しれない。
【0018】ステップS202では、システム140内
に内蔵されたバーコードスキャナI/F(112)を介
して、送信赤外線113がバーコードスキャナ111か
らバーコード101に向けて発光される。ステップS2
03では、バーコード101から反射された赤外線11
4をバーコードスキャナ111で読み取る。
【0019】尚、ネットワーク名と所定のバーコードが
予め対応が取られて設定されており、接続を行ないたい
ネットワークを指定する際には、そのバーコードを読み
込む。即ち、図4に示すように、ネットワーク名に対応
するバーコードが用意されており、このバーコードをス
キャナによって読み込む。ステップS204では、所定
時間での赤外線114入力があるか否かをチェックす
る。ここで、入力がなかった場合は、ステップS210
へ進み、ネットワーク名がないものとしてネットワーク
接続を行なわない。逆に、入力があった場合は、ステッ
プS205へ進む。
【0020】ステップS205では、赤外線を介して入
力したバーコードデータをネットワーク名に変換する。
ネットワーク名への変更に際しては、バーコードスキャ
ナは、バーコードをネットワークコード番号に変換する
ためのネットワーク変換テーブル(図5)を持ってい
る。このネットワーク変換テーブルは、装置作成時に組
み込まれており、バーコードとネットワークコード番号
との対応を保存してある。
【0021】ステップS206では、ネットワークコー
ドテーブル(図6)をサーチして、ステップS207
で、そのネットワーク名をサポートしているかどうかの
チェックをする。図6のネットワークコードテーブル
は、ネットワークのコード番号とサポートしている"1"
か、否か"0"の判定フラグを持つ。そして、サポートし
ているネットワーク名でない場合は、ステップS212
へ進み、ネットワーク接続を行なわない。また、サポー
トしていると判断されると、ステップS208へ進む。
【0022】尚、以上説明したこれらの一連の受信赤外
線の入力判断、ネットワーク名への変換、サポートネッ
トワークかどうかの判断等は、ネットワーク名解析部1
20で行われる。ステップS208では、接続すべきネ
ットワーク名が分かったため、ネットワークコンフィギ
ュレーション部130で、システムに必要なネットワー
ク設定を行う。ネットワーク設定に際しては、図3のR
AM3内に格納されたサポートネットワークプロトコル
A,C,…(3c,3d)を用いる。
【0023】すなわち、ネットワーク名解析部において
解析されたサポートネットワークに対して、接続のため
のプロトコルが格納されている。ネットワークコード番
号が解析されると、それに対応するプロトコルを呼び出
してネットワーク設定を行う。例えば、図6において、
ネットワークコード番号"0001"がサポートネットワ
ークとして解析されると、それに対応したサポートネッ
トワークプロトコルA(3c)が呼び出される。
【0024】ステップS209では、ネットワークI/
F(141)を介してネットワーク142に接続する
(209)。以上の一連の処理は、情報処理装置140
内のROM2に格納された接続ネットワーク判別プログ
ラム(2a)をCPU1が実行することでなされる。本
実施例で組み込まれたバーコードスキャナは、キーボー
ド等の移動に負担となる入力装置をもたないため、可搬
性に優れており、任意のネットワークに接続する際に適
している。
【0025】ネットワーク解析部120では、読み込ま
れたネットワークを現在サポートしているかどうかを自
動的にチェックし、サポートネットワークプロトコルを
選ぶため、可搬に際してネットワークの設定を変更する
必要もない。また、バーコードを使用することにより、
一般ユーザが自由に間違いなくネットワーク接続を行う
ことが可能となる。 <第2の実施例>図7、図8は本発明の第2の実施例を
示す。
【0026】図7を参照して、以下、第2の実施例の情
報処理装置の構成を説明する。300は、ネットワーク
名表示部であり、ここでネットワーク名は文字もしくは
記号などのパターンで表示(301)される。310
は、ネットワーク名読み取り部で、カメラ311とカメ
ラI/F(312)を備え、情報処理装置340と接続
されている。
【0027】320は、ネットワーク名解析部であり、
330はネットワークコンフィグレーション部である。
情報処理装置340にはネットワークI/F(341)
があって、342のネットワークと接続されている。図
8は、本実施例に於けるネットワーク名自動認識処理の
手順を表したフローチャートである。
【0028】次に上記構成例において、ネットワーク名
自動認識処理の動作の例を、図7及び図8を参照して説
明する。本実施例では、ネットワーク名表示部300と
して、文字もしくは記号などのパターン301を用い、
ネットワーク名読み取り部310では、カメラ311を
用いて光学的にパッシブに読み取る方法を採用してい
る。
【0029】ここで、光学的にパッシブとは、読み取り
部が表示部に対して光などを発光せず、外光の反射を光
学的に読み取る方式であることを意味する。先ず、ステ
ップS301で、以下の各ステップから構成されるネッ
トワーク名自動認識処理を起動する。これは、毎回シス
テムが立ち上がる時に自動的に起動されるかもしれない
し、システムを新たなネットワークに接続しかえる場合
に、ユーザから起動されるかもしれない。
【0030】ステップS402では、文字もしくは記号
などのパターン301から反射された光線314をカメ
ラ311で読み取る。ステップS403では、光線31
4を画像解析してパターンを読み取る。ステップS40
4では、そのパターンからネットワーク名への変換を行
う。ステップS405では、変換されたネットワーク名
で上述したネットワーク名テーブルをサーチして、ステ
ップS406で、サポートしているネットワーク名かど
うかのチェックをする。そして、サポートしているネッ
トワーク名でない場合は、ステップS410へ進み、ネ
ットワーク接続を行なわない。逆に、サポートしている
ネットワーク名である場合は、ステップS407へ進
む。
【0031】尚、これらの一連の受信光線の画像解析、
ネットワーク名への変換、サポートネットワークかどう
かの判断等は、ネットワーク名解析部320で行われ
る。次に、ステップS407では、接続すべきネットワ
ーク名がわかったので、ネットワークコンフィギュレー
ション部330では、システムに必要なネットワーク設
定を行い、ステップS408で、ネットワークI/F
(341)を介して、ネットワーク342に接続する。
【0032】本実施例の第1の実施例に対する利点は、
第1の実施例のようにバーコードスキャナなどの特殊な
I/Fを使う必要がなく、また発光をさせるような余分
なエネルギーを消費することもないという点にある。 <第3の実施例>図9、図10は、本発明の第3の実施
例を示す。
【0033】500はネットワーク名表示部であり、こ
こでネットワーク名は超音波の形で超音波発振器501
から発射されている。その発射されている超音波の様子
を502で示す。510はネットワーク名読み取り部で
あり、マイクロフォン511が組み込まれている。そし
て、ネットワーク名読み取り部510は、情報処理装置
540に内蔵されている。
【0034】520はネットワーク名解析部であり、5
30はネットワークコンフィギュレーション部である。
情報処理装置540にはネットワークI/F(541)
があって、542のネットワークと接続されている。図
10は、本実施例に於けるネットワーク名自動認識処理
の手順を表したフローチャートである。
【0035】次に上記構成例に於いて、ネットワーク名
自動認識処理の様子の例を、図9及び図10を参照して
説明する。本実施例では、ネットワーク名表示部500
として超音波502を用い、ネットワーク名読み取り部
510としてはマイクロフォン511を用いて音を聞き
取る方法を採用している。
【0036】先ず、ステップS601では、以下説明す
る各ステップで構成されるネットワーク名自動認識処理
を起動する。これは、毎回システムが立ち上がる時に自
動的に起動されるかもしれないし、システムを新たなネ
ットワークに接続しかえる場合に、ユーザから起動され
るかもしれない。
【0037】ステップS602では、ネットワーク名表
示部500から超音波の形で発射されたネットワーク名
502がマイクロフォン511で拾われる。ステップS
603では、受信した超音波のノイズを除去し、信号解
析する。ステップS604では、ステップS603で解
析された結果に基づいて、所定の超音波入力が一定時間
なされたか否かが判定される。そして、所定の超音波入
力がなされたならば、ステップS605へ進む。逆に、
一定時間の超音波入力を検出しなかったばあいには、ス
テップS612へ進み、ネットワークがないものとし
て、ネットワーク接続を行なわない。
【0038】ステップS605では、入力した赤外線か
らネットワーク名への変換を行う。ステップS606で
は、変換されたネットワーク名で、上述したネットワー
ク名テーブルをサーチして、ステップS607でサポー
トしているネットワーク名かどうかのチェックを行う。
そして、サポートしているネットワーク名でない場合
は、ステップS612へ進んで、ネットワーク接続を行
なわない。逆に、サポートしているネットワーク名であ
る場合は、ステップS608に進む。
【0039】尚、これらの一連の受信超音波の入力判
断、ノイズ除去、ネットワーク名への変換、サポートネ
ットワークかどうかの判断等は、ネットワーク名解析部
520で行われる。ステップS608では、接続すべき
ネットワーク名がわかったので、ネットワークコンフィ
ギュレーション部530では、システムに必要なネット
ワーク設定を行い、ステップS609でネットワークI
/F(341)を介してネットワーク542に接続す
る。
【0040】本実施例の第1、2の実施例に対する利点
は、第1、2の実施例より一般的なマイクロフォンのよ
うなハードウェアが利用できる点と、ネットワーク名表
示部とシステムが離れていても機能するという点にあ
る。尚、本発明は、複数の機器から構成されるシステム
に適用しても、1つの機器から成る装置に適用しても良
い。また、本発明はシステム或は装置にプログラムを供
給することによって達成される場合にも適用できること
はいうまでもない。
【0041】以上説明したように、本実施例によれば、
ネットワークサービスを多用する情報処理装置に於い
て、煩雑なネットワーク設定を自動化することによっ
て、ネットワークの変更に伴うユーザの負担が以下のよ
うに軽減される。 1.ネットワークの知識が無い一般ユーザでも自由に様
々なネットワークに接続することができる。
【0042】2.確実に接続できるため、人為的なミス
による不具合もなく安全性も向上する。 3.コンフィギュレーションの変更による時間的なロス
も最小限に止めることができる。特に、可搬型情報処理
装置では、可搬性が大幅に向上する。また、無線でネッ
トワーク接続できるネットワーク環境に対応する可搬型
情報処理装置に本実施例を適用すれば、その効果は更に
著しいことは言うまでもない。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ネ
ットワーク接続に関する知識を必要とせずに、情報処理
装置を所定のネットワークに容易に接続することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の情報処理装置の全体構
成図である。
【図2】本発明の第1の実施例を情報処理装置本体の構
成図である。
【図3】本発明の第1の実施例の情報処理手順を説明す
るフローチャートである。
【図4】ネットワーク名とバーコードの対応を説明する
図である。
【図5】バーコードとネットワークコード番号とネット
ワーク名の対応を示すテーブルを示す図である。
【図6】ネットワークコード番号がネットワークでサポ
ートされているか否かを示す情報テーブルを示す図であ
る。
【図7】本発明の第2の実施例の情報処理装置の全体構
成を示す図である。
【図8】本発明の第2の実施例の情報処理手順を説明す
るフローチャートである。
【図9】本発明の第3の実施例の情報処理装置の全体構
成図である。
【図10】本発明の第3の実施例の情報処理手順を説明
するフローチャートである。
【図11】従来技術を説明する図である。
【符号の説明】
100、300、500、 ネットワーク名表示手段 101 バーコード 301 パターン 501 超音波発振器 502 超音波 110、310、510 ネットワーク名読み取り手段 111 バーコードスキャナ、 112 バーコードスキャナI/F 311 カメラ、 312 カメラI/F 511 マイクロフォン 113 送信赤外線 114 受信赤外線 313 外光 314 受信光線 120、320、520 ネットワーク名解析手段 130、330、530 ネットワークコンフィギュレ
ーション手段 140、340、540 情報処理装置 141、341、541 ネットワークI/F 142、342、542 ネットワーク

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワーク名に対応する情報を配置し
    た媒体と、 前記媒体の情報を入力する入力手段と、 前記入力された情報を対応するネットワーク名に変換す
    る変換手段と、 前記変換されたネットワーク名が所定のネットワーク名
    に等しいことを確認して、前記確認されたネットワーク
    名に基づいて所定のネットワークへ接続するコンフィギ
    ュレーション手段とを備えることを特徴とする情報処理
    装置。
  2. 【請求項2】 前記情報はネットワーク名に対応するバ
    ーコードであることを特徴とする請求項1に記載の情報
    処理装置。
  3. 【請求項3】 前記情報はネットワーク名に対応する画
    像であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装
    置。
  4. 【請求項4】 前記情報はネットワーク名に対応する文
    字であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装
    置。
  5. 【請求項5】 前記入力手段は、前記情報を撮像する撮
    像カメラであることを特徴とする請求項1に記載の情報
    処理装置。
  6. 【請求項6】 前記入力手段は、前記情報を撮像するバ
    ーコードスキャナであることを特徴とする請求項2に記
    載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】 前記情報を配置した媒体はさらに、前記
    情報に対応する所定の超音波を出力する聴音波出力手段
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装
    置。
  8. 【請求項8】 前記入力手段は、所定の超音波を受信し
    て電気信号に変換することを特徴とする請求項7に記載
    の情報処理装置。
  9. 【請求項9】 ネットワーク名に対応する情報を配置し
    た媒体の情報を入力する入力工程と、 前記入力された情報を対応するネットワーク名に変換す
    る変換工程と、 前記変換されたネットワーク名が所定のネットワーク名
    に等しいことを確認して、前記確認されたネットワーク
    名に基づいて所定のネットワークへ接続するコンフィギ
    ュレーション工程とを備えることを特徴とする情報処理
    方法。
  10. 【請求項10】 前記情報はネットワーク名に対応する
    バーコードであることを特徴とする請求項9に記載の情
    報処理方法。
  11. 【請求項11】 前記情報はネットワーク名に対応する
    画像であることを特徴とする請求項9に記載の情報処理
    方法。
  12. 【請求項12】 前記情報はネットワーク名に対応する
    文字であることを特徴とする請求項9に記載の情報処理
    方法。
  13. 【請求項13】 前記入力工程は、撮像カメラを用いて
    前記情報を撮像することを特徴とする請求項9に記載の
    情報処理方法。
  14. 【請求項14】 前記入力工程は、バーコードスキャナ
    を用いて前記情報を撮像することを特徴とする請求項1
    0に記載の情報処理方法。
  15. 【請求項15】 前記情報に対応する所定の超音波を出
    力する聴音波出力工程をさらに備えることを特徴とする
    請求項9に記載の情報処理方法。
  16. 【請求項16】 前記入力工程は、所定の超音波を受信
    して電気信号に変換することを特徴とする請求項16に
    記載の情報処理方法。
JP7119844A 1995-05-18 1995-05-18 情報処理方法とその装置 Withdrawn JPH08314838A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7119844A JPH08314838A (ja) 1995-05-18 1995-05-18 情報処理方法とその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7119844A JPH08314838A (ja) 1995-05-18 1995-05-18 情報処理方法とその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08314838A true JPH08314838A (ja) 1996-11-29

Family

ID=14771670

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7119844A Withdrawn JPH08314838A (ja) 1995-05-18 1995-05-18 情報処理方法とその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08314838A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015118546A (ja) * 2013-12-18 2015-06-25 富士通株式会社 制御プログラム、制御装置及び制御システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015118546A (ja) * 2013-12-18 2015-06-25 富士通株式会社 制御プログラム、制御装置及び制御システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000215021A (ja) 携帯用取り込み装置の為の音声制御入力方法
US8219655B2 (en) Method of associating multiple modalities and a multimodal system
JP6254209B2 (ja) 音声を利用できるテルネットインターフェイス
EP1727128B1 (en) Client-server based speech recognition
US20030182129A1 (en) Dialog system and dialog control system
JP2002191598A (ja) 超音波画像装置で使用するための環境設定ツール
JP2006115986A (ja) 超音波診断装置
JPH08314838A (ja) 情報処理方法とその装置
JP2004246095A (ja) 携帯電話装置及び遠隔制御方法
WO2019047080A1 (zh) 超声诊断仪及使用超声诊断仪获取远程辅助数据的方法
CN113576529A (zh) 一种超声成像设备及其扫码操作方法
KR20000017808A (ko) 네트워크를 기반으로 하는 사진전송 시스템 및 그 전송방법
CN112292868B (zh) 设备控制信号登记装置、设备控制信号登记系统、设备控制信号登记方法和设备控制信号登记存储介质
JP7116444B1 (ja) 申請支援システム、ユーザー端末装置、申請支援装置、及びプログラム
JPH08328839A (ja) ヒューマンマシンインタフェース設計支援装置
KR20170122140A (ko) 초음파 영상기기의 연동장치 및 방법, 이와 연결되는 스마트 단말기
JP5201023B2 (ja) 音響信号処理装置、端末装置及び音響信号処理に使用するパラメータの参照方法
US20230404542A1 (en) Ultrasonic diagnostic apparatus
JP3880383B2 (ja) 音声認識装置及びその方法、プログラム
JP6829606B2 (ja) カラオケシステム、サーバ装置
JP2020142017A (ja) 準備用プログラム、超音波探触子、端末装置、超音波診断装置及び超音波診断システム
CN110706792A (zh) 一种远程病理诊断切片数字图像处理方法
CN116107981A (zh) 一种用于定位录入信息的方法
JP2009239379A (ja) 音響機器用パラメータアクセス方法及び音響機器
JP2004202227A (ja) スピーチ認識制御を用いる超音波システム用の単純化された機械的ユーザインタフェース

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020806