JPH08312635A - バランス軸受装置 - Google Patents

バランス軸受装置

Info

Publication number
JPH08312635A
JPH08312635A JP7158257A JP15825795A JPH08312635A JP H08312635 A JPH08312635 A JP H08312635A JP 7158257 A JP7158257 A JP 7158257A JP 15825795 A JP15825795 A JP 15825795A JP H08312635 A JPH08312635 A JP H08312635A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spring
shaft
outer cylinder
moving member
bearing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7158257A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimitsu Ozawa
義光 小沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP7158257A priority Critical patent/JPH08312635A/ja
Publication of JPH08312635A publication Critical patent/JPH08312635A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マンホールの蓋のような片持ち的に取り付け
られた上下旋回部材のバランスを、コンパクトな装置構
成でより的確に取り得るようにする。 【構成】 上下旋回部材12の一端を固定した外筒4
が、水平に配置した軸2に回転自在に取り付けられてい
る。軸2と外筒4の間には、リング状の移動部材6が配
置されている。移動部材6は、軸2及び外筒4との間に
それぞれ設けられたオネジ3及びメネジ6Aとすべりキ
ー5ないしスプラインとからなる方向変換機構により上
下旋回部材12の旋回角度に応じて軸方向に移動可能に
構成され、その移動量に応じてバネ7を変形させるよう
になっている。バネ7は変形量に対してバネ力がほぼs
inカーブで増加するように形成されており、これによ
り上下旋回部材12の旋回角度に対してsinカーブで
増加する上下旋回部材12の下向きの荷重のバランスを
取る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばマンホールの蓋
のような一端を回転可能に支持されて上下方向に旋回さ
れる部材のバランス取り装置に係り、特にコンパクトな
装置構成で上記のような部材のバランスを取ることがで
きるバランス軸受装置に関する。
【0002】
【従来の技術】マンホールの蓋は、その一端を軸受によ
って上下方向に旋回可能に取り付けられている。マンホ
ールの蓋が小さい場合は、比較的小さな力で簡単に開閉
できるが、大きな場合には重く開閉が困難である。この
ように片持ち的に取り付けられた上下旋回部材には、軸
受に対して反対側にアームを伸ばし、その先端にバラン
スウエイトを取り付けて小さな操作力で開閉できるよう
にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記マン
ホールの蓋のような場合、スペース的にバランスウエイ
トを取り付けることが困難である。また、マンホールの
蓋は、これが開かれて鉛直状態にあるときには、これを
支える人の手に加わる荷重すなわち下向きの旋回力は零
であり、鉛直状態から次第に下げていくと、下向きの旋
回力はsinカーブで増加する。
【0004】本発明は、前述したマンホールの蓋のよう
な片持ち的に取り付けられた上下旋回部材のバランス
を、コンパクトな装置構成でより的確に取ることができ
るバランス軸受装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、水平に配置された軸と、この軸に相対的に
回転自在に取り付けられた外筒と、この外筒又は前記軸
に片持ち的に固定された上下旋回部材と、前記軸に嵌挿
されたバネと、前記軸に対し少なくとも軸方向の移動を
規制されて取り付けられ前記バネの一端側を受け止める
バネ受けと、前記軸に対し少なくとも軸方向に移動可能
に取り付けられ前記バネの他端側に押し付けられる移動
部材と、この移動部材の前記軸上における軸方向位置を
前記軸又は外筒に対する上下旋回部材の相対的な旋回角
位置に対応させて可逆的に変化させるように前記軸、外
筒及び移動部材の間に形成された方向変換機構とからな
り、前記バネと方向変換機構は、上下旋回部材の旋回角
位置に応じて作用する外筒又は軸の回転力とほぼ釣り合
う回転力を外筒又は軸に与えるようにバネ力及び方向変
換特性が設定されていることを特徴とするバランス軸受
装置にある。
【0006】なお、上記方向変換機構は、上下旋回部材
の旋回角位置に比例して移動部材を移動させるように構
成され、バネが、移動部材の移動量に対しバネ力を前記
旋回角位置に応じて作用する外筒又は軸の回転力に対応
すべく曲線的に変化させるように構成されることが好ま
しい。
【0007】また、上記方向変換機構は、上下旋回部材
の旋回角位置に対し移動部材を該旋回角位置に応じて作
用する外筒又は軸の回転力に比例して移動させるように
構成され、バネが、移動部材の移動量に対しバネ力を比
例して変化させるように構成されることが好ましい。
【0008】さらにまた、上記方向変換機構は、軸と移
動部材との間及び移動部材と外筒との間に、それぞれ択
一的に設けられたネジ機構とすべりキーないしスプライ
ンとからなることが好ましい。なお、上記ネジ機構に代
えて溝カム機構を用いてもよい。
【0009】さらにまた、バネは、軸方向に複数個重ね
られた皿バネを用いることが好ましく、かつこれらの皿
バネのバネ力をそれぞれ異ならせてもよく、さらには曲
線的に変化するバネ定数を有する竹の子バネを用いても
よく、また一般的な圧縮コイルバネであってもよい。
【0010】
【作用】上下旋回部材が軸又は外筒に対して鉛直状態に
置かれているときには、方向変換機構及び移動部材等を
介してバネから外筒又は軸に加えられる回転力はほぼ零
であるが、上下旋回部材を次第に下方に旋回させると、
方向変換機構を介して移動部材を移動させ、バネを変形
させる。このバネによって外筒又は軸に加えられる回転
力は、バネ力と方向変換特性により、上下旋回部材の旋
回角位置に応じて作用する外筒又は軸の回転力とほぼ釣
り合う回転力である。そこで、上下旋回部材が大きな重
量を有するものであっても小さな操作力で上下に旋回さ
せることができる。また、バネ、移動部材及び方向変換
機構等の構成部材は、軸の周囲に外筒に覆われてコンパ
クト収納されるため、マンホールの蓋などのようにバラ
ンスウエイトの設置が困難な種々の上下旋回部材に適用
することができ、この適用による弊害もほとんどない。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例について図1、図2を参
照して説明する。ブラケット1には、水平に軸2が固定
されている。軸2の中央部分には、ねじれ角が45°程
度の多条のオネジ3が設けられている。軸2には、外筒
4が回転自在に取り付けられている。なお、図示省略す
るが、外筒4はコロガリベアリングを介して軸2に取り
付けてもよい。
【0012】外筒4の内面には、キー5が固定されてい
る。このキー5はスプラインであってもよい。オネジ3
には、リング状の移動部材6の内周部に設けられたメネ
ジ6Aが係合され、移動部材6の外周側は、キー5にス
ライド可能に係合され、外筒4に対し軸方向にのみ移動
可能になっている。上記すべりキー5、オネジ3及びメ
ネジ6Aは、外筒4の回転を移動部材6の軸方向移動に
変換し、また移動部材6の軸方向移動を外筒4の回転に
変換する可逆的な方向変換機構を構成するようになって
いる。
【0013】外筒4内には、移動部材6を挟んで両側に
対称的にバネ7が配置されている。これらのバネ7は、
図示を省略するが、皿バネを軸方向に複数個重ねたもの
である。軸方向に重ねられた複数の皿バネは、バネ力を
それぞれ変えられ、後述するように移動部材6の移動量
に対してsinカーブに近似したバネ力を移動部材6に
付与するように構成されている。
【0014】なお、外筒4の図2において右端側にはバ
ネ受け8がネジ係合され、外筒4内の左端側に配置され
たバネ受け9の厚さと、外筒4に対するバネ受け8の位
置調整と、によってバネ7の初期バネ力を左右ともほぼ
零に調整しつつ移動部材6の初期位置を調整するように
なっている。また、外筒4は、図2において左端側に配
置されたカラー10と、上記バネ受け8にネジ係合され
た調整カラー11と、によって軸2上における位置を定
められている。
【0015】外筒4には、マンホールの蓋に相当するよ
うな上下方向に旋回される上下旋回部材12の一端側が
固定されている。
【0016】次いで本装置の作用について説明する。上
下旋回部材12が軸2に対し鉛直状態にあるときには、
上下旋回部材12の重量による外筒4の回転力は零であ
る。この状態から上下旋回部材12の先端側を図1にお
いて右側へ旋回させると、上下旋回部材12の重量によ
る外筒4の回転力は旋回角度θに対してsinカーブで
増加する。
【0017】ところで上下旋回部材12が軸2の鉛直上
にあるとき、移動部材6は図2に示す中立位置にあり、
左右両側にあるバネ7のバネ力はほぼ零で釣り合ってお
り、移動部材6を介してバネ7から外筒4に与えられる
回転力は零であるが、上下旋回部材12が旋回される
と、移動部材6は、すべりキー5により回転されると共
に、この回転によりオネジ3のねじれ角に沿って軸方向
に移動する。
【0018】上記移動部材6の移動により図2において
左右いずれかのバネ7が圧縮され、他方のバネ7は解放
される。バネ7は、前述したように複数の皿バネからな
り、それぞれのバネ力が小から大まで変えられているた
め、移動部材6の移動開始時には、先ず最もバネ力の小
さな皿バネのバネ力が移動部材6を介して外筒4に与え
られ、移動部材6が所定量移動すると、この最もバネ力
の小さな皿バネは完全に変形し、次にバネ力が小さな皿
バネが変形を開始し、この皿バネのバネ力が外筒4に与
えられる。
【0019】そこで、各皿バネのたわみ量に対しバネ力
が順次sinカーブに近似して増加するように設定して
おくことにより、上下旋回部材12の旋回によりsin
カーブで増加する外筒4を回転させようとする荷重は、
バネ7のバネ力によりほぼ相殺され、いわゆるバランス
が取られる。このため上下旋回部材12の重量が大きく
てもより小さな操作力で上下に旋回させることができ
る。
【0020】前述した実施例では、軸2を固定し、これ
に対して外筒4を回転自在に取り付け、上下旋回部材1
2を外筒4に固定する例を示したが、外筒4を固定し、
これに対して軸2を回転自在とし、上下旋回部材12を
軸2に固定してもよい。
【0021】また、前述した実施例では、軸2に設けた
オネジ3と移動部材6に設けたメネジ6Aからなるネジ
機構と、外筒4と移動部材6との間に設けたすべりキー
5ないしスプラインと、によって方向変換機構を構成し
た例を示したが、ネジ機構を外筒4と移動部材6との間
に設け、すべりキー5ないしスプラインを軸2と移動部
材6との間に設けてもよい。
【0022】さらにまた、方向変換機構は、ネジ機構に
よらず、溝カムとこれに転動可能に係合するニードルベ
アリングのようなローラなどからなるカム機構を用いて
もよい。カム機構を用いる場合は、上記のように移動部
材6の移動量に対してバネ力がほぼsinカーブで増加
するバネを用いることなく、バネ定数が一定な圧縮コイ
ルバネのような一般的なバネを用い、例えばカム溝の角
度を曲線状に形成することにより、上下旋回部材12の
旋回角度θに対する移動部材6の移動量を曲線的に変化
させると共に、移動部材6に与えられる軸方向のバネ力
を回転力に変換する比率を所望の値となるように定め、
上下旋回部材12の旋回角度θに対してバネ7により与
えられる回転力がsinカーブで増加するように構成す
ることができる。
【0023】なお、前述した実施例では、移動部材6の
移動量に対してバネ7のバネ力をほぼsinカーブで増
加させる例としてバネ力の異なる皿バネを複数個軸方向
に重ねて配置する例を示したが、バネ7は皿バネに限ら
れるものではなく、長手方向に厚さや幅を変化させてバ
ネ力が曲線状に変化するように形成した竹の子バネや、
バネ定数が異なり、かつ長さの異なる圧縮コイルバネを
同心円上に多重に配置してバネ力の小さなバネから大き
なバネが順次作用するようにしてもよいなど、種々変更
可能である。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、上下
旋回部材を鉛直状態から下方に旋回させたとき、バネに
よって外筒又は軸に加えられるバランスのための回転力
が、バネ力と方向変換機構の特性により、上下旋回部材
の旋回角位置に応じてsinカーブで増加する回転力と
ほぼ釣り合う大きさとなるため、上下旋回部材の重量が
大きなものであっても、小さな操作力で上下に旋回させ
ることができる。さらに、バネ、移動部材及び方向変換
機構等の構成部材は、軸の周囲に外筒に覆われてコンパ
クト収納されるため、種々の上下旋回部材に適用するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す一部省略側面図。
【図2】図1のA−A線による断面図。
【符号の説明】
1 ブラケット 2 軸 3 オネジ 4 外筒 5 キー 6 移動部材 6A メネジ 7 バネ 8 バネ受け 9 バネ受け 10 カラー 11 調整カラー

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平に配置された軸と、この軸に相対的
    に回転自在に取り付けられた外筒と、この外筒又は前記
    軸に片持ち的に固定された上下旋回部材と、前記軸に嵌
    挿されたバネと、前記軸に対し少なくとも軸方向の移動
    を規制されて取り付けられ前記バネの一端側を受け止め
    るバネ受けと、前記軸に対し少なくとも軸方向に移動可
    能に取り付けられ前記バネの他端側に押し付けられる移
    動部材と、この移動部材の前記軸上における軸方向位置
    を前記軸又は外筒に対する上下旋回部材の相対的な旋回
    角位置に対応させて可逆的に変化させるように前記軸、
    外筒及び移動部材の間に形成された方向変換機構とから
    なり、 前記バネと方向変換機構は、上下旋回部材の旋回角位置
    に応じて作用する外筒又は軸の回転力とほぼ釣り合う回
    転力を外筒又は軸に与えるようにバネ力及び方向変換特
    性が設定されていることを特徴とするバランス軸受装
    置。
  2. 【請求項2】 方向変換機構が、上下旋回部材の旋回角
    位置に比例して移動部材を移動させるように構成され、
    バネが、移動部材の移動量に対しバネ力を前記旋回角位
    置に応じて作用する外筒又は軸の回転力に対応すべく曲
    線的に変化させるように構成されていることを特徴とす
    る請求項1のバランス軸受装置。
  3. 【請求項3】 方向変換機構が、上下旋回部材の旋回角
    位置に対し移動部材を該旋回角位置に応じて作用する外
    筒又は軸の回転力に比例して移動させるように構成さ
    れ、バネが、移動部材の移動量に対しバネ力を比例して
    変化させるように構成されていることを特徴とする請求
    項1のバランス軸受装置。
  4. 【請求項4】 方向変換機構が、軸と移動部材との間及
    び移動部材と外筒との間に、それぞれ択一的に設けられ
    たネジ機構とすべりキーないしスプラインとからなるこ
    とを特徴とする請求項2のバランス軸受装置。
  5. 【請求項5】 方向変換機構が、軸と移動部材との間及
    び移動部材と外筒との間に、それぞれ択一的に設けられ
    た溝カム機構とすべりキーないしスプラインとからなる
    ことを特徴とする請求項2又は3のバランス軸受装置。
  6. 【請求項6】 バネが、軸方向に複数個重ねられた皿バ
    ネからなることを特徴とする請求項1ないし5のうちの
    いずれか1項のバランス軸受装置。
  7. 【請求項7】 それぞれバネ力の異なる皿バネが軸方向
    に複数個重ねて設けられていることを特徴とする請求項
    6のバランス軸受装置。
  8. 【請求項8】 バネが、曲線的に変化するバネ定数を有
    する竹の子バネであることを特徴とする請求項2、4又
    は5のバランス軸受装置。
  9. 【請求項9】 バネが、圧縮コイルバネであることを特
    徴とする請求項1、3、4又は5のバランス軸受装置。
JP7158257A 1995-05-22 1995-05-22 バランス軸受装置 Pending JPH08312635A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7158257A JPH08312635A (ja) 1995-05-22 1995-05-22 バランス軸受装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7158257A JPH08312635A (ja) 1995-05-22 1995-05-22 バランス軸受装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08312635A true JPH08312635A (ja) 1996-11-26

Family

ID=15667677

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7158257A Pending JPH08312635A (ja) 1995-05-22 1995-05-22 バランス軸受装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08312635A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7440712B2 (en) Original cover closer and office equipment including original cover closer
EP1154109B1 (en) A spring operated device for door movement, having an adjustable lever arm of the spring
JP3971276B2 (ja) ヒンジ装置
KR970005930B1 (ko) 마찰 힌지 조립체
US7178202B2 (en) Door setting device
US5966776A (en) Hinge device
US3930594A (en) Pivot hinge for an apparatus cover hood
US10309582B2 (en) Supporting module
US8899540B2 (en) Counterbalance mechanism
US8794161B2 (en) Lifting and rotating device
WO2015048401A1 (en) Frictional hinge for electronic devices
JPS61267012A (ja) 光学器械用平衡装置
TW201814129A (zh) 用於舉升系統之致動裝置以及用於家具門扇之舉升系統
CN104769516B (zh) 用于设备的支撑组件
NZ501106A (en) Door hinge device having adjustable opening and closing velocity means
US3927439A (en) Hinge
US4589164A (en) Variable tension device with adjustable features for spring rate, initial tension and connection to external parts
TW201809439A (zh) 用於繞至少一水平軸旋擺之傢俱門扇之起重系統
EP0958472B1 (en) Improvements in or relating to rotary load counterbalancing mechanisms
KR102147878B1 (ko) 개방 각도를 설정할 수 있는 도어 힌지용 스토퍼
JPH08312635A (ja) バランス軸受装置
JP4093936B2 (ja) 肘掛け装置
JP5902662B2 (ja) 荷重補償装置
TW201139825A (en) Hinge
JP3482178B2 (ja) 蓋のロック機構