JPH08308107A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

Info

Publication number
JPH08308107A
JPH08308107A JP7104138A JP10413895A JPH08308107A JP H08308107 A JPH08308107 A JP H08308107A JP 7104138 A JP7104138 A JP 7104138A JP 10413895 A JP10413895 A JP 10413895A JP H08308107 A JPH08308107 A JP H08308107A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
circuit
delay
power
circuits
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7104138A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuro Sakai
達郎 坂井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Radio Co Ltd filed Critical Japan Radio Co Ltd
Priority to JP7104138A priority Critical patent/JPH08308107A/ja
Publication of JPH08308107A publication Critical patent/JPH08308107A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】電源遮断後短時間内における電源再投入時にも
過大な突入電流の発生を抑制することができる電源装置
を提供する。 【構成】電力を電気機器の各回路それぞれに給電する複
数の電源回路1〜nに対応して設けられ、かつ縦属接続
された複数の遅延回路D1〜Dnを備え、遅延回路D1
は電気機器Mへ給電する共通電源の電圧に基づく直流電
圧Vccを積分する積分回路I1と積分電圧E1が基準
電圧を超えたことを検出し、検出出力で電源回路1を動
作状態にするレベルコンパレータU1とからなり、遅延
回路D2〜Dnは前段のレベルコンパレータの出力を積
分する積分回路I2〜Inと積分回路I2〜Inと積分
電圧E2〜Enが基準電圧を超えたことを検出し、検出
出力で対応する電源回路2〜nを動作状態にするレベル
コンパレータU2〜Unとからなり、電気機器Mへの給
電遮断に同期してトランジスタQ1〜Qnをオン状態に
して積分回路I2〜Inの積分出力を同時に零にするよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は共通電源から電力の供給
を受け、電力を電気機器の各回路それぞれに給電する複
数の独立した電源回路からなる電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、複数の送信増幅器および複数の
受信増幅器を備え、複数の送信増幅器の出力を合成して
送信し、受信側においても受信信号を複数の受信増幅器
によって増幅のうえ合成して処理するなどの方式を採用
したレーダ装置に設けられた電源装置、または複数の送
信増幅器の出力を合成して送信する高送信電力送信機が
ある。
【0003】かかる電気機器に設けられた電源装置は、
共通電源から電力の供給を受ける複数の独立した電源回
路から構成され、各電源回路からそれぞれの送信増幅
器、受信増幅器等の各回路に給電することが行われてい
る。このように、共通電源から電力の供給を受け、多系
統の電源出力を必要とする電源装置がある。
【0004】上記のように、多出力系統の電源出力を必
要としたり、またその内の少なくとも1系統が大電流出
力を必要としたりする場合に、従来においては図6に示
すように、複数の電源回路1A、2A〜nA(nは2以
上の自然数)で構成していた。図6において符号Mは電
気機器を、符号P0は電源装置を、符号Lは負荷を示
す。
【0005】しかしながら、電気機器Mを動作させるた
めに電源を投入すると、電源回路1A、2A〜nAから
瞬時的に突入電流が流れ込む。この突入電流値は、電源
回路1A、2A〜nAを構成するコイル、コンデンサな
どの存在により生じ、電気機器Mの消費電力が大きいほ
ど突入電流も大きくなる。この突入電流が大きいと電源
装置に給電する送電系に対して瞬時的に電圧降下を発生
させたり、送電系の保護装置を作動させたり、無効電力
を増大させたりするなどの問題点があった。
【0006】これらの問題点を解消するために、従来は
パワーサーミスタを電源回路の入力側に直列接続して、
パワーサーミスタの抵抗−温度特性、すなわち低温では
高抵抗値を、高温では低抵抗値を呈する特性を利用し
て、通電開始時においては低温であり、パワーサーミス
タの呈する高抵抗によって突入電流の低減を図り、通電
による温度上昇によって抵抗値が低下して供給電流を徐
々に増加させるようにし、さらに直列に接続されるパワ
ーサーミスタの温度−抵抗特性をそれぞれの電源回路毎
に異なるようにして、瞬時に過大な突入電流が流れない
ようにすることが行われている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たパワーサーミスタを入力側に直列接続する従来の電源
回路からなる電源装置によるときは、パワーサーミスタ
の温度に基づいて突入電流値は制限されるが、パワーサ
ーミスタは温度変化による抵抗値の変化に時間的な遅れ
があるために、電源遮断後短時間内に電源を再投入した
場合などにおいて、パワーサーミスタの温度が低下する
前に電源が再投入されることになって、低抵抗値のパワ
ーサーミスタを介して過大な突入電流が発生してしまう
という問題点があった。
【0008】本発明は電源遮断後短時間内における電源
再投入時にも過大な突入電流の発生を抑制することがで
きる電源装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる電源装置
は、共通電源から電力の供給を受け、電力を電気機器の
各回路それぞれに給電する複数の独立した電源回路から
なる電源装置において、夫々電源回路に対応して設けら
れ、共通電源から電気機器への電力の供給開始時を基準
に時間的に異なる遅延時間に設定され、かつ遅延時間の
経過時から対応する電源回路を動作状態に制御する遅延
手段と、電気機器への給電遮断に同期して遅延手段をリ
セットするリセット手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明にかかる電源装置は、共通電源から電気
機器への電力の供給開始時を基準に時間的に異なる遅延
時間経過時から順次電源回路が動作状態に制御されて、
過大な突入電流が流入することはなくなり、電気機器へ
の給電遮断に同期して遅延手段がリセットされて、電源
の再投入によっても過大な突入電流が流入することがな
い。
【0011】
【実施例】以下、本発明を実施例により説明する。
【0012】図1は本発明にかかる電源装置の一実施例
の構成を示すブロック図である。
【0013】図1において符号Mは電気機器を、符号P
は電源装置を示し、符号Lは負荷を示す。本実施例の電
源装置Pは、n系統の電源出力を負荷Lに供給するため
に、共通の電源から電力の供給を受ける電源回路1、2
〜nと、縦属接続された遅延回路D1、D2〜Dnとを
有し、電源回路1、2〜nの出力を夫々対応する負荷に
供給する。遅延回路D1はスイッチSのオン時から所定
時間遅延して電源回路1を動作状態に制御し、遅延回路
D2は遅延回路D1による電源回路1の動作状態時から
所定時間遅延して電源回路2を動作状態に制御し、以下
同様に、遅延回路Dnは遅延回路D(n−1)による電
源回路(n−1)の動作状態時から所定時間遅延して電
源回路nを動作状態に制御する。
【0014】一方、図2に示すように、電流制限抵抗R
0とツェナーダイオード等の定電圧回路D0との直列回
路に直流電圧Vccを印加して、定電圧回路D0によっ
て定電圧V0を生成する。定電圧回路D0によって生成
された定電圧V0は基準電圧として遅延回路D1、D2
〜Dnの後記するレベルコンパレータU1、U2〜Un
に供給する。遅延回路D1、D2〜Dnは図2に示すよ
うに縦属接続してある。直流電圧Vccは共通電源の電
圧を整流した所定値の電圧である。
【0015】すなわち、スイッチS1を介した直流電圧
Vccを、抵抗R1とコンデンサC1とからなる積分回
路I1に供給して積分し、コンデンサC1に印加される
電圧すなわち積分電圧E1と定電圧V0とをオープンコ
レクタ出力のレベルコンパレータU1にてレベル比較
し、レベルコンパレータU1の出力電圧を電源回路1の
駆動電圧として供給する遅延回路D1を構成し、遅延回
路D1の出力電圧を抵抗R2とコンデンサC2とからな
る積分回路I2に供給して積分し、コンデンサC2に印
加される電圧すなわち積分電圧E2と定電圧V0とをオ
ープンコレクタ出力のレベルコンパレータU2にてレベ
ル比較し、レベルコンパレータU2の出力電圧を電源回
路2の駆動電圧として供給する遅延回路D2を構成し、
以下同様に、遅延回路D(n−1)の出力電圧を抵抗R
nとコンデンサCnとからなる積分回路Inに供給して
積分し、コンデンサCnに印加される電圧すなわち積分
電圧Enと定電圧V0とをオープンコレクタ出力のレベ
ルコンパレータUnにてレベル比較し、レベルコンパレ
ータUnの出力電圧を電源回路nの駆動電圧として供給
する遅延回路Dnを構成する。
【0016】一方、スイッチS1と連動しかつスイッチ
S1と逆動作をするスイッチS2を介した直流電圧Vc
cによってオン状態に制御されてコンデンサC1、C2
〜Cnの電荷の放電路を構成するトランジスタQ1、Q
2〜QnがコンデンサC1、C2〜Cnにそれぞれ並列
に接続してある。ここで、スイッチS1およびS2はス
イッチSに対応している。抵抗r1、r2〜rnはレベ
ルコンパレータU1、U2〜Unのオープンコレクタの
プルアップ抵抗である。
【0017】上記のように構成された本実施例の電源装
置Pにおいて、電気機器Mを駆動するべくスイッチS1
が時刻t0においてオン状態にされる。スイッチS1が
オン状態にされるとスイッチS2はオフ状態にされてト
ランジスタQ1、Q2〜Qnはオフ状態にされ、コンデ
ンサC1、C2〜Cnは充電可能の状態にされる。スイ
ッチS1がオン状態にされたことによって、コンデンサ
C1に電荷が蓄積され、コンデンサC1の電圧すなわち
積分電圧E1は図3(a)に示すように順次増大し、時
刻t1において定電圧V0を超え、時刻t1以降は図3
(b)に示すようにレベルコンパレータU1の出力電圧
V1がV1=Vccとなって時刻t1から電源回路1が
動作状態にされて、電源回路1から出力電圧が発生す
る。
【0018】レベルコンパレータU1の出力電圧V1が
V1=Vccとなると、コンデンサC2に電荷が蓄積さ
れ、コンデンサC2の電圧すなわち積分電圧E2は図3
(c)に示すように時刻t1から順次増大し、時刻t2
において定電圧V0を超え、時刻t2以降は図3(d)
に示すようにレベルコンパレータU2の出力電圧V2が
V2=Vccとなって時刻t2から電源回路2が動作状
態にされて、電源回路2から出力電圧が発生する。
【0019】以下同様に作用して、レベルコンパレータ
U(n−1)の出力電圧V(n−1)がV(n−1)=
Vccとなると、コンデンサCnに電荷が蓄積され、コ
ンデンサCnの電圧すなわち積分電圧Enは図3(e)
に示すように時刻t(n−1)から順次増大し、時刻t
nにおいて定電圧V0を超え、時刻tn以降は図3
(f)に示すようにレベルコンパレータUnの出力電圧
VnがVn=Vccとなって時刻tnから電源回路nが
動作状態にされて、電源回路nから出力電圧が発生す
る。
【0020】したがって、上記した一実施例の電源装置
Pにおいて、電源回路1、2〜nが動作を開始する時期
は異なっているため同時に動作することはなく、積分回
路に基づく時間のずれが存在し、電源回路1、2〜nの
動作開始によって生じる突入電流は図4において実線で
示すごとく、時間的に分散することになる。この結果、
過大な突入電流の流入はなく、突入電流値は抑制される
ことになる。図4において、破線は全ての電源回路が同
時に動作状態になった場合の突入電流波形を示してい
る。
【0021】また、スイッチS1をオフ状態にしたとき
は同時にスイッチS2がオン状態になって、トランジス
タQ1、Q2〜QnはスイッチS1のオフと同時にオン
状態に制御され、コンデンサC1、C2〜Cnの電荷は
トランジスタQ1、Q2〜Qnを介して直ちに放電され
る。この結果、スイッチS1をオフ状態にした後、再び
投入してもコンデンサC1、C2〜Qnの電荷は放電さ
れているため、再投入によっても電源回路1、2〜nは
時間的に遅れて順次動作状態になって、過大な突入電流
が流入するようなことはなく、図4に実線で示す突入電
流が流入することになる。
【0022】以上説明した一実施例の電源装置Pにおい
ては遅延回路D1、D2〜Dnとして、抵抗とコンデン
サとからなる積分回路I1、I2〜Inと、レベルコン
パレータU1、U2〜Unと、コンデンサC1、C2〜
Cnの電荷放電のためのトランジスタQ1、Q2〜Qn
から構成した場合を例示した。しかし、遅延回路D1、
D2〜Dnの積分回路I1、I2〜Inに代わって、コ
イルとコンデンサを組み合わせたデレーラインを用いて
もよい。
【0023】また、図5に示すように、基準パルス発生
回路Gからの基準パルスを計数する遅延回路D1a、D
2a〜Dnaとしてもよい。遅延回路D1aはスイッチ
S1をオン状態にすることによって開かれて基準パルス
を出力するゲート回路A1とゲート回路A1を介した基
準パルスを計数し所定計数値以上に達したときから電源
回路1を動作状態にするカウンタK1とによって構成
し、遅延回路D2aはカウンタK1の計数値が所定計数
値以上に達したときから開かれて基準パルスを出力する
ゲート回路A2とゲート回路A2を介した基準パルスを
計数し計数値が所定計数値以上に達したときから電源回
路2を動作状態にするカウンタK2とによって構成し、
以下同様に、遅延回路DnaはカウンタK(n−1)の
計数値が所定計数値以上に達したときから開かれて基準
パルスを出力するゲート回路Anとゲート回路Anを介
した基準パルスを計数し計数値が所定計数値以上に達し
たときから電源回路nを動作状態にするカウンタKnと
から構成する。さらに、スイッチS2のオン出力によっ
てカウンタK1、K2〜Knの計数値をクリアするよう
にしてもよい。
【0024】遅延回路D1a、D2a〜Dnaをゲート
回路A1、A2〜An、カウンタK1、K2〜Knによ
って構成した場合も、電源回路1、2〜nはカウンタK
1、K2〜Knがそれぞれ所定計数値以上に達したとき
から順次動作状態にされるため、電源回路1、2〜nは
所定計数値に基づく時間間隔で順次駆動されることにな
って、過大な突入電流が流入することはない。さらに、
カウンタK1、K2〜Knの計数値はスイッチS1のオ
フによってクリアされるため、電源の再投入時からカウ
ンタK1が改めて計数を開始し、カウンタK2〜Knと
順次所定計数値に基づく時間遅れて計数が開始されるこ
とになり、電源の再投入によっても過大な突入電流が流
入することはない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明にかかる電源
装置によれば、電源回路は所定時間間隔で順次動作状態
になるために、過大な突入電流が流れることはないとい
う効果が得られる。さらに、電源の再投入のときも過大
な突入電流が流れることはないという効果が得られる。
この結果、送電系の電気容量に余裕ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる電源装置の一実施例の構成を示
すブロック図である。
【図2】本発明にかかる電源装置の一実施例における遅
延回路の構成例を示すブロック図である。
【図3】本発明にかかる電源装置の一実施例の作用の説
明に供する波形図である。
【図4】本発明にかかる電源装置の一実施例の作用の説
明に供する突入電流の波形図である。
【図5】本発明にかかる電源装置の一実施例における遅
延回路の他の構成例を示すブロック図である。
【図6】従来の電源装置の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1、2〜n…電源回路 A1、A2〜A
n…ゲート回路 D0…定電圧回路 D1、D2〜D
n…遅延回路 D1a、D2a〜Dna…遅延回路 G…基準パルス
発生回路 I1、I2〜In…積分回路 K1、K2〜K
n…カウンタ L…負荷 M…電気機器 P…電源装置 Q1、Q2〜Q
n…トランジスタ S、S1、S2…スイッチ U1、U2〜Un…レベルコンパレータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】共通電源から電力の供給を受け、電力を電
    気機器の各回路それぞれに給電する複数の独立した電源
    回路からなる電源装置において、夫々電源回路に対応し
    て設けられ、共通電源から電気機器への電力の供給開始
    時を基準に時間的に異なる遅延時間に設定され、かつ遅
    延時間の経過時から対応する電源回路を動作状態に制御
    する遅延手段と、電気機器への給電遮断に同期して遅延
    手段をリセットするリセット手段とを備えたことを特徴
    とする電源装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の電源装置において、遅延手
    段は縦属接続された複数の遅延回路を備え、初段の遅延
    回路は共通電源の電圧に基づく電圧を積分する第1積分
    回路と該第1積分回路の積分出力が基準電圧を超えたこ
    とを検出する第1レベルコンパレータとからなり、第2
    段以降の遅延回路は前段のレベルコンパレータの出力を
    積分する第2積分回路と該第2積分回路の積分出力が基
    準電圧を超えたことを検出する第2レベルコンパレータ
    とからなり、リセット手段は第1および第2積分回路の
    積分出力を同時に零にする手段を備えたことを特徴とす
    る電源装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の電源装置において、遅延手
    段は縦属接続された複数の遅延回路を備え、初段の遅延
    回路は共通電源からの給電期間中基準パルスを計数し、
    かつ計数値が所定計数値以上に達したときから対応する
    電源回路を動作状態に制御する第1カウンタを有し、第
    2段以降の遅延回路は前段の遅延回路を構成するカウン
    タの計数値が所定計数値以上に達したときから対応する
    電源回路を動作状態に制御する第2カウンタを有し、リ
    セット手段は第1および第2カウンタの計数値を同時に
    リセットするリセット回路であることを特徴とする電源
    装置。
JP7104138A 1995-04-27 1995-04-27 電源装置 Pending JPH08308107A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7104138A JPH08308107A (ja) 1995-04-27 1995-04-27 電源装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7104138A JPH08308107A (ja) 1995-04-27 1995-04-27 電源装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08308107A true JPH08308107A (ja) 1996-11-22

Family

ID=14372746

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7104138A Pending JPH08308107A (ja) 1995-04-27 1995-04-27 電源装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08308107A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002186190A (ja) * 2000-12-12 2002-06-28 Nissan Motor Co Ltd 車両用電源システム
JP2007258876A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Yamaha Corp パワーアンプ及びパワーアンプシステム
JP2010220423A (ja) * 2009-03-18 2010-09-30 Seiko Epson Corp タイミング制御回路及びタイミング制御回路を備えた電源回路
JP2011167019A (ja) * 2010-02-12 2011-08-25 Fujitsu Ltd 電源システム、及び、電源制御回路
JP2013505506A (ja) * 2009-09-23 2013-02-14 エスティー‐エリクソン、ソシエテ、アノニム 電源始動機構、電源回路の起動を制御する装置及び方法
JP2015023789A (ja) * 2013-07-17 2015-02-02 凌通科技股▲ふん▼有限公司Generalplus Technology Inc. 起動シーケンス制御方法及びそれを使用する低電流電源を有する装置
CN111342444A (zh) * 2020-04-03 2020-06-26 西安清泰科新能源技术有限责任公司 一种dc电源系统的开关纹波环流抑制装置与方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002186190A (ja) * 2000-12-12 2002-06-28 Nissan Motor Co Ltd 車両用電源システム
JP2007258876A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Yamaha Corp パワーアンプ及びパワーアンプシステム
JP2010220423A (ja) * 2009-03-18 2010-09-30 Seiko Epson Corp タイミング制御回路及びタイミング制御回路を備えた電源回路
JP2013505506A (ja) * 2009-09-23 2013-02-14 エスティー‐エリクソン、ソシエテ、アノニム 電源始動機構、電源回路の起動を制御する装置及び方法
JP2011167019A (ja) * 2010-02-12 2011-08-25 Fujitsu Ltd 電源システム、及び、電源制御回路
US8897042B2 (en) 2010-02-12 2014-11-25 Fujitsu Limited Power source system and control circuit
JP2015023789A (ja) * 2013-07-17 2015-02-02 凌通科技股▲ふん▼有限公司Generalplus Technology Inc. 起動シーケンス制御方法及びそれを使用する低電流電源を有する装置
CN111342444A (zh) * 2020-04-03 2020-06-26 西安清泰科新能源技术有限责任公司 一种dc电源系统的开关纹波环流抑制装置与方法
CN111342444B (zh) * 2020-04-03 2024-03-19 西安清泰科新能源技术有限责任公司 一种dc电源系统的开关纹波环流抑制装置与方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2166655A1 (en) Controlled charge pump arrangement and method for controlling a clocked charge pump
EP0858161B1 (en) Delay circuit using pulse shaping
US5227672A (en) Digital clock selection and changeover apparatus
EP0308260A2 (en) Energy transfer arrangement
JPH08308107A (ja) 電源装置
EP1681776B1 (en) Facilities equipment communication circuit
US7183804B2 (en) Process and device for outputting a digital signal
JP2016046620A (ja) パワーオンリセット回路
JP3464278B2 (ja) ノイズ低減出力段を備えた集積回路
JP2004336972A (ja) 電源装置及び電源制御デバイス
US4366534A (en) Electronic condition control system using digital anticipation
US5489859A (en) CMOS output circuit with high speed high impedance mode
US6535024B1 (en) Clock signal filtering circuit
US5760655A (en) Stable frequency oscillator having two capacitors that are alternately charged and discharged
US5175413A (en) Fail-safe relay drive system for cooking apparatus
US5430600A (en) Latching relay control circuit
US8067964B2 (en) Output circuit
CN110880884B (zh) 基于雪崩三极管级联电路的输出可调纳秒脉冲源
US6377164B1 (en) High powered tri-mode light show
US5878094A (en) Noise detection and delay receiver system
US2434948A (en) Impulse actuated electromagnetic relay with time delay
US5128553A (en) Lateral PNP turn-off drive circuit
US5384554A (en) Voltage controlled oscillator circuit employing integrated circuit component ratios
US6917226B2 (en) Transformer coupling arrangement and method using a plurality of drivers
KR200256403Y1 (ko) 돌입전류 방지회로