JPH08304187A - 温度測定用器具 - Google Patents

温度測定用器具

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JPH08304187A
JPH08304187A JP11213895A JP11213895A JPH08304187A JP H08304187 A JPH08304187 A JP H08304187A JP 11213895 A JP11213895 A JP 11213895A JP 11213895 A JP11213895 A JP 11213895A JP H08304187 A JPH08304187 A JP H08304187A
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JP
Japan
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contact
measured
temperature measuring
temperature
clip
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Application number
JP11213895A
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English (en)
Inventor
Yoshinobu Takemura
良信 竹村
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】耐熱性樹脂で構成されたクリップ本体16の先
端部16aには所定値以上の熱抵抗を有する耐熱性の接
触部12が固定されている。この接触部12には、熱電
対の測温接点17aが埋設されている。クリップ本体1
5、16の各後端部15b、16b間には、圧縮コイル
ばね8が介装されている。この構成により、 接触部1
1、12間に被測定物18を挟持して、保持できる。 【効果】被測定物18に対する測温接点17aの取付け
が容易である。また、コイルばね8の働きにより、温度
測定中に測温接点17aが被測定物18からずれたり、
はずれたりすることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子・電気部品や回
路基板などの温度を測定するための温度測定用器具に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】たとえば、集積回路のような電子部品
や、抵抗器、コンデンサのような電気部品では、正常動
作が保証される温度範囲が定められている。電源回路基
板のようなものについても同様である。したがって、電
源回路などの設計段階では、想定し得る最悪の条件下で
も、電子・電気部品および回路基板の温度上昇が動作保
証範囲の上限値以下であることを確認する必要がある。
そのため従来から、たとえば基板上の回路を通電状態と
したうえで、回路基板や部品の温度上昇が試験されてい
る。
【0003】回路基板上の部品の温度を測定するための
典型的な先行技術は図9に示されている。この先行技術
では、配線基板1上に取り付けられた電子部品2に、熱
電対3の測温接点7をゴムパテ4を用いて付着させてい
る。熱電対3を図示しない計測器に接続するためのリー
ド線6は、配線基板1に粘着テープ5を用いて固定され
ている。このようにして、熱電対3の先端の測温接点7
は、電子部品2に接触する状態で固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の先行技
術では、熱電対3をゴムパテ4および粘着テープ5で固
定しているので、測定中に熱電対3がはずれたり、熱電
対3の測温接点7が測定位置からずれたりするおそれが
ある。とりわけ、電源回路基板の試験においては、2〜
3時間にわたって測定が継続される場合もあり、この測
定期間中に測温接点7がずれたり、はずれたりすると、
正確な温度測定を期することができない。そのため、長
時間を要する試験をやり直さなければならなくなってし
まう。
【0005】さらに、ゴムパテ4および粘着テープ5を
用いて熱電対3およびリード線6を固定する作業は煩雑
であるうえ、時間がかかるという問題もある。そこで本
発明の目的は、温度測定素子の測温部を被測定物に容易
に、かつ、確実に取り付けることができる温度測定用器
具を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めの請求項1記載の温度測定用器具は、被測定物の温度
を測定するための温度測定用器具であって、一対の先端
部の間に被測定物を挟持することができるクリップ部材
と、上記クリップ部材の上記一対の先端部の少なくとも
一方に、被測定物と接触することができるように測温部
が配置された温度測定素子と、上記クリップ部材の上記
一対の先端部を相互に近接する方向に弾発的に付勢する
付勢手段とを含むことを特徴とするものである。
【0007】また、請求項2記載の発明は、所定値以上
の熱抵抗を有する耐熱性の材料からなり、上記クリップ
部材の上記一対の先端部にそれぞれ固定されて被測定物
に接触する一対の接触部材をさらに含み、上記一対の接
触部材の少なくとも一方に上記温度測定素子の測温部が
固定されていることを特徴とする請求項1記載の温度測
定用器具である。
【0008】請求項3記載の発明は、上記クリップ部材
は、耐熱性の非導電材料で構成されたクリップ本体を含
むことを特徴とする請求項1または2記載の温度測定用
器具である。
【0009】
【作用】請求項1記載の構成によれば、クリップ部材の
一対の先端部間に被測定物を挟持させると、上記一対の
先端部の少なくとも一方に配置された測温部が被測定物
に接触する。クリップ部材の先端部は、付勢手段によっ
て、相互に近接する方向に付勢されているから、被測定
物が一旦挟持されると、測温部は容易には被測定物から
ずれたり、はずれたりすることがない。このように、ク
リップ部材で被測定物を挟持させるという簡単な作業
で、温度測定素子の測温部を確実に被測定物に取り付け
ることができる。
【0010】請求項2記載の構成によれば、熱抵抗の大
きな接触部材がクリップ部材の先端部に配置されてお
り、この接触部材で被測定物が挟持される。これによ
り、接触部材からの熱の損失を防ぐことができるから、
正確な温度測定を行える。さらに、接触部材は耐熱性の
材料からなっているので、長時間の測定による温度上昇
に対して、充分な耐久性を有する。
【0011】請求項3記載の構成によれば、クリップ部
材の本体部に非導電材料を用いているので、たとえば電
源基板などの高電圧がかかっている部分の温度を測定す
る場合でも、安全性が確保できる。また、クリップ本体
には耐熱性の材料を使用しているので、長時間におよぶ
測定による温度上昇に対する耐久性も充分である。
【0012】
【実施例】以下に、本発明の実施例を、添付図面を参照
して詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例の温度
測定用器具の構成を示す斜視図である。この温度測定用
器具は電源基板や電子・電気部品のような被測定物の温
度を測定するためのものであり、樹脂材料で構成された
一対のクリップ本体15、16を有するクリップ部材3
0を備えている。クリップ本体15、16は、ほぼくさ
び形に成形されており、中間部付近の両側部には突出部
15c、16cが形成されている。突出部15c、16
cに形成された孔9にピン10が通されており、これに
より、一対のクリップ本体15、16が結合されてい
る。
【0013】クリップ本体15、16の先端部15a、
16aの相対向する面には、耐熱性セラミックで構成さ
れた接触部11、12がそれぞれ固定されている。クリ
ップ本体16の先端部16aに固定された接触部12に
は熱電対の測温接点17aが埋め込まれている。クリッ
プ本体15、16の後端部15b、16bの間には圧縮
コイルばね8が介装されている。この圧縮コイルばね8
は、後端部15b、16bを相互に離反させる方向に弾
発的に付勢し、結果として先端部15a、16aを相互
に近接する方向に付勢している。
【0014】図2は、クリップ本体16の先端部16a
の構成を拡大して示す斜視図である。クリップ本体16
の先端部16aに固定された接触部12の中央付近に、
熱電対の測温接点17aが被測定物に接触できるように
埋め込まれている。図3は、クリップ本体16の縦断面
図である。測温接点17aが接触部12に埋め込まれて
いる熱電対17は、リード線14および端子金具51、
52(図1参照)を介して、図示しない計測器に接続す
ることができる。リード線14は、クリップ本体16を
樹脂成形する際に内部に埋め込むことにより、クリップ
本体16内に埋設されている。リード線14はクリップ
本体16の後端から外部へ出ている。その出口付近はリ
ード線引出部13で保護されている。
【0015】図4は、上記温度測定器具の使用状態を示
す側面図である。被測定物18の温度の測定に当り、作
業者は、クリップ本体15、16の後端部15b、16
bを圧縮コイルばね8のばね力に抗して相互に近接させ
る。このとき、接触部11、12間にできた間隙に被測
定物18が介装され、その状態で、作業者は後端部15
b、16bに加えていた力を解除する。これにより、被
測定物18は接触部11、12間に挟持され、圧縮コイ
ルばね8の働きによって、その状態が保持される。
【0016】このように、クリップ部材30を操作して
被測定物18を接触部11、12間に挟持させるだけ
で、熱電対の測温接点17aを容易に被測定物18に取
り付けることができる。そして、圧縮コイルばね8のば
ね力により、熱電対の測温接点17aが測定中に被測定
物18からずれたり、はずれたりすることを確実に防止
できる。これにより、温度を正確に測定することがで
き、測定をやり直さなければならないなどという事態を
確実に回避できる。
【0017】上述のとおり、接触部11、12は耐熱性
セラミックで構成されている。そのため、長時間にわた
る測定により被測定物18の温度が相当程度上昇して
も、損傷を受けることがない。また、耐熱性セラミック
は熱伝導率が低いので、接触部11、12からの熱損失
による測定誤差の発生を少なくすることができる。接触
部11、12を構成する耐熱性セラミックは10℃/W
以上の熱抵抗を持つものであることが好ましく、また、
300℃以上の高温に耐えることができるものであるこ
とが好ましい。
【0018】クリップ本体15、16は、耐熱性樹脂で
構成されている。このため、測定中の温度上昇に対し
て、充分な耐久性を有することができ、長時間の測定も
可能である。耐熱性樹脂としては、ポリイミドのような
熱硬化性樹脂や、フッ素樹脂のような熱可塑性樹脂を挙
げることができる。ポリイミドおよびフッ素樹脂は、2
50〜300℃の温度に耐え得る耐熱性能を有する。ま
た非導電性の材料である樹脂を用いてクリップ本体1
5、16を構成しているので、電源基板の充電部のよう
な高電圧部の測定においても、安全性を確保できる。
【0019】図5は、本発明の他の実施例の構成を示す
斜視図である。また図6は、その使用状態を示す側面図
である。図5および図6において、上述の図1ないし図
4に示された各部と同等の部分には同一の参照符号を付
して示す。クリップ本体15A、16Aの後端部15
b、16bには凹部31、32が形成されており、この
凹部31、32の各後端に樹脂板ばね19の両端19
a、19bがそれぞれ係合している。樹脂板ばね19
は、クリップ本体15A、16Aの後端部15b、16
bを相互に離反する方向に付勢し、結果として、先端部
15a、16aを相互に近接する方向に付勢する。
【0020】この構成によっても、上述の第1の実施例
の場合と同様な作用および効果を達成できる。さらに、
非導電性の材料である樹脂で構成された樹脂板ばね19
を用いているので、金属製の圧縮コイルばねを用いたと
きよりも、充電部の温度測定時における安全性が向上す
る。図7は、さらに他の実施例の構成を示す斜視図であ
る。また、図8は、クリップ本体15、16の後端から
見た背面図である。図7および図8において、上述の図
1ないし図4に示された各部と同等の部分には同一の参
照符号を付して示す。この実施例ではピン10を巻回す
るようにねじりばね22が配置されており、その一端が
クリップ本体15の後端部15bに係合し、他端がクリ
ップ本体16の後端部16bに係合している。ねじりば
ね22は、後端部15b、16bを相互に離反する方向
に付勢する。この構成においても、上述の第1実施例と
同様の作用および効果を達成できる。
【0021】なお、本発明は上述の実施例に限定される
ものではない。たとえば、温度測定素子としては、熱電
対に限らず、サーミスタや熱雑音温度センサなどを用い
ることもできる。さらに、上述の実施例では、一対のク
リップ本体を有するクリップ部材が用いられているが、
たとえば、形状保持性能のある材料からなる板状体をU
字状に成形し、このU字状の板状体の一対の先端部間
に、その形状保持特性を利用して弾発的に被測定物を保
持できるようにした構成のクリップ部材を用いてもよ
い。
【0022】また、上述の各実施例では、クリップ部材
の一対の先端部の一方のみに熱電対の測温接点を配置し
ているが、両方の先端部に測温接点を配置して、2箇所
で温度測定を行えるようにしてもよい。この他、特許請
求の範囲に記載された範囲で種々の変更を施すことが可
能である。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、クリップ
部材で被測定物を挟持させるという簡単な作業で、温度
測定素子の測温部を確実に被測定物に取り付けることが
できる。したがって、測定の能率が大幅に向上する。し
かも、付勢手段の働きにより、測定中に測温部がずれた
り、はずれたりすることがなく、測定の信頼性も向上す
る。
【0024】請求項2記載の発明によれば、熱抵抗の大
きな接触部材がクリップ部材の先端部に配置されてお
り、この接触部材で被測定物が挟持される。これによ
り、接触部材からの熱の損失を防ぐことができるから、
正確な温度測定を行える。さらに、接触部材は耐熱性の
材料からなっているので、長時間の測定による温度上昇
に対して、充分な耐久性を有する。
【0025】請求項3記載の発明によれば、クリップ部
材の本体部に非導電材料を用いているので、たとえば電
源基板などの高電圧部の温度を測定する場合などでも、
安全性が確保できる。また、クリップ本体には耐熱性の
材料を使用しているので、長時間におよぶ測定による温
度上昇に対する耐久性も充分である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の温度測定用器具の構成を示
す斜視図である。
【図2】クリップ本体の先端部の構成を拡大して示す斜
視図である。
【図3】クリップ本体の構成を示す縦断面図である。
【図4】上記温度測定用器具の使用状態を示す側面図で
ある。
【図5】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図6】図5に示された構成の使用状態を示す側面図で
ある。
【図7】本発明のさらに他の実施例を示す斜視図であ
る。
【図8】図7に示された構成のクリップ部材の後端側か
ら見た背面図である。
【図9】温度測定のための先行技術を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
8 圧縮コイルばね 11 接触部 12 接触部 15 クリップ本体 15a 先端部 16 クリップ本体 16a 先端部 17 熱電対 17a 測温接点 18 被測定物 15A クリップ本体 16A クリップ本体 19 樹脂板ばね 22 ねじりばね 30 クリップ部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被測定物の温度を測定するための温度測定
    用器具であって、 一対の先端部の間に被測定物を挟持することができるク
    リップ部材と、 上記クリップ部材の上記一対の先端部の少なくとも一方
    に、被測定物と接触することができるように測温部が配
    置された温度測定素子と、 上記クリップ部材の上記一対の先端部を相互に近接する
    方向に弾発的に付勢する付勢手段とを含むことを特徴と
    する温度測定用器具。
  2. 【請求項2】所定値以上の熱抵抗を有する耐熱性の材料
    からなり、上記クリップ部材の上記一対の先端部にそれ
    ぞれ固定されて被測定物に接触する一対の接触部材をさ
    らに含み、 上記一対の接触部材の少なくとも一方に上記温度測定素
    子の測温部が固定されていることを特徴とする請求項1
    記載の温度測定用器具。
  3. 【請求項3】上記クリップ部材は、耐熱性の非導電材料
    で構成されたクリップ本体を含むことを特徴とする請求
    項1または2記載の温度測定用器具。
JP11213895A 1995-05-10 1995-05-10 温度測定用器具 Pending JPH08304187A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1565100A4 (en) * 2002-04-22 2008-11-19 Marcio Marc Abreu APPARATUS AND METHOD FOR MEASURING BIOLOGICAL PARAMETERS
JP2009047625A (ja) * 2007-08-22 2009-03-05 Kiyoshi Wakabayashi 測定用クランプ
WO2012003786A1 (zh) * 2010-07-07 2012-01-12 漳州灿坤实业有限公司 电子感温棒省力卡紧机构
RU2652534C1 (ru) * 2014-11-20 2018-04-26 Мицубиси Хеви Индастриз, Лтд. Средство контроля высокотемпературного устройства высокого давления

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