JPH08302589A - 薬草粕を含有する再生紙及びその製造方法 - Google Patents
薬草粕を含有する再生紙及びその製造方法Info
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Abstract
捨てることなく再生紙の原料として有効利用して自然環
境を守るとともに廃棄物費用の節約を図るようにした薬
草粕を含有する再生紙及びその製造方法を提供するもの
である。 【構成】 本発明に係る薬草粕を含有する再生紙は、紙
原料中に、消臭処理した薬草粕の粉砕物を分散配合した
ものである。
Description
した再生紙及びその製造方法に関し、本発明に係る再生
紙は印刷トラブルのない印刷適正に優れた紙及び板紙を
提供するものである。
は煎じ薬と同意義に用いられ、複数種類を混ぜて使用さ
れる。この漢方薬は薬草の根、茎などから漢方エキスを
抽出しており、漢方薬製造メ−カ−は年間に多量の植物
くずなどの薬草粕を産業廃棄物として出している。この
ような薬草粕の産業廃棄物は自然環境を保護する観点か
ら好ましいものではないばかりでなく、廃棄物処理費用
も多額になっていた。そこで、薬草粕を単に産業廃棄物
として捨てるのではなく、再利用して有効な活用ができ
ないかという検討がされていた。その結果、薬草粕を原
料として再生紙が出来るか否かの検討がなされた。
原料の他に新聞古紙、雑誌古紙等の古紙原料を使用して
長網、丸網を用いて、圧搾、乾燥し、更に表面コ−ティ
ング等を行って紙及び板紙を製造している。
として再生紙を作る場合、薬草粕はその形状が抄紙原料
としては大きすぎ、これをそのまま紙原料中に添加した
場合、抄紙も困難であり、得られた紙も印刷作業性、印
刷適性及び印刷品質に難点がある。又、該薬草粕は漢方
薬特有の強い臭いを発するが、これをそのまま紙原料に
配合した場合、この臭いは紙製造においても、又得られ
た紙の製品使用においてもあまり好ましいものではな
い。
で、その目的とするところは薬草粕を産業廃棄物として
捨てることなく再生紙の原料として有効利用して自然環
境を守るとともに廃棄物費用の節約を図るようにした薬
草粕を含有する再生紙及びその製造方法を提供するもの
である。
有する再生紙は、紙原料中に、微粉砕、消臭処理した薬
草粕を分散配合したものである。又、該薬草粕粉砕物を
対再生紙製品当たり乾燥重量で2〜20重量%配合した
再生紙である。更に、薬草粕の消臭及び繊維化促進剤と
してアルカリ金属及び又はアルカリ土類金属の水酸化物
を採用したものである。また本発明に係る薬草粕を含有
する再生紙の製造方法は、アルカリ金属及び又はアルカ
リ土類金属の水酸化物と、薬草スラッジ粕とを水中で撹
拌混合し消臭及び繊維化促進処理した後、該薬草スラッ
ジ粕を粉砕機等により微粉砕、繊維化し、該薬草粕の粉
砕物を紙原料中に分散し、抄紙するものである。
る。容器1に充填した荷姿水分70〜80%の薬草粕2
をホイスト3等の搬送手段により搬送し、その薬草粕2
を仕込タンク4に投入する。薬草粕2は例えば各種症状
に合わせて複数種の薬草を混合して作られる防風通聖
散、葛根湯、八味地黄丸等の漢方薬の製造過程で廃棄さ
れる根、茎などの植物くずである。先ず、仕込みタンク
4の仕込み濃度が5%濃度となるように配管5の途中に
設けたバルブ6及びレベル計7で調整して、所定量の水
を仕込みタンクに投入する。それからアルカリ金属及び
又はアルカリ土類金属の水酸化物と薬草粕を投入する。
ここでアルカリ金属及び又はアルカリ土類金属の水酸化
物の所定量を仕込みタンク4に入れることとしたのは薬
草粕の繊維化促進と、漢方薬の持つ独特の強い臭いを少
なくする目的である。特に、アルカリ金属及び又はアル
カリ土類金属の水酸化物の内、苛性ソ−ダは、薬草粕の
抽出溶出分が多く、繊維化促進効果が大きく、漢方薬独
特の臭いを消す効果が大きい。又、安価で、紙パルプで
は一般的に使用されている薬品である点で好ましい。
管8の途中に離解機9を設け、薬草スラッジを循環させ
ながら叩解し、次工程の粉砕機10で処理する前の前処
理を行う。6カットスクリ−ン(図示せず)による薬草
スラッジの残渣は離解直後は80%以上であるが、離解
30分では30%程度に減少した。
で叩解して前処理を行ったスラッジは、仕込タンク4の
外側の配管11の途中に設けたポンプ12およびレベル
計12並びに流量負荷制御器13を介して流量調整され
ながら粉砕機10に導入する。粉砕機10としては例え
ば自由粉砕機等が使用される。この自由粉砕機は例えば
直径0.7mmの多数の孔を穿設した多孔板をリングに
したスクリ−ンと,回転数が例えば5000r.p.m
で、内側に無数の凹凸があり、外周ピンとの間で高速衝
撃粉砕が行われる粉砕輪との主要部品からなり、粉砕室
内で粉砕され所定の粒度になったスラッジはスクリ−ン
の孔より排出され、所定粒度に達しないスラッジは繰り
返し粉砕されることとなり、一定の粒度分布を持つ粉砕
物が得られる。粉砕機10により粉砕された薬草粕の粉
砕物を前記6カットスクリ−ン(図示せず)により薬草
スラッジの残渣を調べたところ粉砕機使用後は0.6%
程度であった。該大きさに繊維化、粉砕することで印刷
トラブルのない印刷作業性、印刷適性及び印刷品質の優
れた紙及び板紙を得ることが可能となる。なお、本例で
は粉砕機を使用した場合について説明したが、必ずしも
これに限定されるものではなく、同等の効果が得られる
ものであれば、叩解機やデスパ−ザ−等の紙パルプ製造
で使用されているものも可能である。
持つ粉砕物はストレ−ジタンク14に貯蔵される。スト
レ−ジタンク14の外側に配管15しその途中に設けた
ポンプ16および流量計17を介して薬草粕の粉砕物は
次工程の紙原料中に分散配合され抄紙される。図2に示
すように、コ−ト白ボ−ルの製造工程に適用した場合、
第1層の表面層はパルプ原料を使用して長網抄紙機で抄
き、第2層は新聞古紙原料を使用して円網抄紙機で抄
き、第3層は雑誌古紙原料を使用して円網抄紙機で抄
き、第4層の裏面層は新聞古紙原料に薬草粕の粉砕物を
分散配合し、円網抄紙機で抄き、4層抄き合わせ構造と
し、圧搾、乾燥工程を経て、表面層にコ−ティングを施
して再生紙であるコ−ト白ボ−ルを得た。
面に薬草粕の粉砕物を分散配合する場合について説明し
たが、必ずしもこれに限定されるものではなく、この、
実施例のような抄き合わせの場合において、その中間層
に薬草粕の粉砕物を分散配合することもできる。又、本
発明は抄き合わせ再生紙に限定されるものではなく、一
層の紙及び板紙にも薬草粕の粉砕物を分散配合でき、印
刷作業性、印刷適性及び印刷品質の優れた再生紙を得る
ことができる。本実施例の様に、特に裏面層に薬草粕の
粉砕物を分散配合したもう一つの大きな理由は、一見し
て薬草粕が使用されていると視認できるようにするため
である。又、薬草粕の粉砕物の配合量を対再生紙製品当
たり乾燥重量で2〜20重量%とした理由は、2重量%
以下の場合、薬草粕を配合しているということが一見し
て分かり難い。又、20重量%以上では強度が弱く、箱
等に使用した場合実用性に問題がある。
原料中に、消臭処理した薬草粕の粉砕物を分散配合した
薬草粕を含有する再生紙であるから、漢方薬を製造する
過程で大量に排出される薬草粕を産業廃棄物として捨て
ることなく、再生紙の原料として有効利用できる結果、
自然環境保護対策上、有効であり、かつ、廃棄物費用の
節約も図れ、しかも粉砕微細化し消臭処理した薬草粕の
粉砕物を配合することで、該粉砕物が繊維化して剥離し
たりすることがなく、印刷適正に優れた再生紙をえるこ
とができる。
い臭いが少なく、不快感を与えることなく一般に使用さ
れている紙、板紙製品と同様に使用できる。
図である。
ル製製造工程図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 紙原料中に、消臭処理した薬草粕の粉砕
物を分散配合したことを特徴とする薬草粕を含有する再
生紙。 - 【請求項2】 消臭処理した薬草粕の粉砕物を対再生紙
製品当たり乾燥重量で2〜20重量%配合したことを特
徴とする請求項1記載の薬草粕を含有する再生紙。 - 【請求項3】 薬草粕の消臭及び繊維化促進剤としてア
ルカリ金属及び又はアルカリ土類金属の水酸化物を使用
することを特徴とした請求項1又は2記載の薬草粕を含
有する再生紙。 - 【請求項4】 消臭及び繊維化促進剤としてのアルカリ
金属及び又はアルカリ土類金属の水酸化物と、薬草スラ
ッジ粕とを水中で撹拌混合した後、該薬草スラッジ粕を
粉砕機等により微粉砕し、該薬草粕の粉砕物を紙原料中
に対再生紙製品当たり乾燥重量で2〜20重量%の量を
分散配合して抄紙したことを特徴とする薬草粕を含有す
る再生紙の製造方法。
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1995
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