JPH08301749A - 茶葉を主成分とした薬用浴剤の製造及び使用方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【目的】 茶葉に甘葉、核酸、糖質（オリゴ糖）、ミネ
ラル、ビタミン類、アミノ酸類を混合し、相互作用によ
り、精神安定ストレス解消効果、抗ガン作用、抗菌、抗
ウイルス作用、抗酸化、抗老化作用、血圧上昇抑制作
用、血糖降下作用、血小板凝集抑制作用、抗アレルギー
免疫活性作用、浴後の保温効果、発汗促進（老廃物排
出）作用等のある薬用浴剤を提供する。 【構成】 茶葉を主成分とし、甘葉、酵素、糖質、ミネ
ラル、核酸、ビタミン類、アミノ酸類、その他を加えた
薬用浴剤。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］茶葉を微粉末及びエキスにして、
酵素、核酸、糖質、甘草、ミネラル、ビタミン類、アミ
ノ酸類等を混合した薬用浴剤を浴そうに入れるとそのす
べてに含有する成分が引き出され人体に対して、皮膚の
細胞よりその成分が吸収され、相互作用により香りもさ
る事乍ら、精神安定、ストレス解消作用、抗菌、抗ウイ
ルス作用抗酸化抗老化作用、血圧上昇抑制作用、血糖降
下作用抗アレルギー免疫活性作用、等があり健康上優れ
た薬用浴剤となる。

［従来の技術］茶葉を浴剤とすることは現在まではな
く、本来茶葉は、古くから茶草として飲用し、又最近で
は料理の中に取り入れられている事位が現状である。

［発明が解決しようとする課題］茶葉の微粉末又は、エ
キスが人体の細胞に特殊な酵素の働きによってより多く
吸収される。

［課題を解決するための手段］茶葉を微粉末及びエキス
にして、酵素、ビタミン類、アミノ酸類、糖質、甘葉、
ミネラル等を混合することで相互効果が抜群となり大い
に薬用効果のある健康浴剤となる。

［作用］本発明の茶葉を主成分とした浴剤は人体に対
し、優れた精神安定作用、ストレス解消作用、抗菌抗ウ
イルス作用、抗酸化、抗老化作用、血圧上昇抑制、血糖
降下作用、抗アレルギー免疫活性作用等がある。

［実施例］ 配合表 茶葉微粉末及び茶葉のエキス ９１％ ビタミン類 ０．５％ アミノ酸類 ０．５％ 核酸 少量 ミネラル ０．５％ 糖質（オリゴ糖） ０．５％ 甘葉粉末 １．０％ 酵素 ０．５％ その他 ５．０％ 上記の成分を混合した浴剤を２００ｌの浴そうに５ｇ〜
１０ｇ使用する。

［発明の効果］ 精神安定ストレス解消効果 抗ガン作用 抗菌、抗ウイルス作用 抗酸化、抗老化作用 血圧上昇抑制作用 血糖降下作用 血小板凝集抑制作用 抗アレルギー免疫活性作用 浴後の保温効果 発汗促進（老廃物排出）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 茶葉を微粉末及び茶成分エキスを酵素、核酸、糖質、甘
   草、ミネラル、ビタミン類、アミノ酸類等を混合した微
   粉末剤、乳剤、錠剤等の薬用浴剤の製造及び使用方法